新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
gumi、出資先企業がZHDやバンナムHDなどとブロックチェーン領域で協業◇
gumi<3903.T>はこの日の取引終了後、出資先のdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)がZホールディングス<4689.T>やバンダイナムコホールディングス<7832.T>、仮想通貨交換業を手掛けるbitFlyer Holdings(HD)とブロックチェーンやNFT領域などでそれぞれ協業することを明らかにした。
これに伴い、ダブルジャンプは第三者割当増資を実施する。割当先はZHDのコーポレートベンチャーキャピタル、バンナムHD傘下のバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコライブクリエイティブ、bitFlyerHD。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:5日続伸、29000円突破し13週線が上向き転換
3日の日経平均は5営業日続伸し、節目の29000円を突破した。ローソク足は昨日の「コマ」示現からの上放れで、4本連続陽線で終了。高値と安値も連日で前日水準を上回る「赤三兵」を示現して強い買い圧力を窺わせた。13週移動平均線が上向きに転じたほか、週足パラボリックが日足ベースに続いて陽転し、中長期的な上昇トレンドの強まりが窺える。一目均衡表では本日が三役好転2日目で株価は雲上限を上放れ、買い手優位が一段と鮮明になった。一方、25日線との上方乖離率は4.78%と買われ過ぎの5%ラインに接近し、RSI(14日ベース)は75.36%と過熱圏入りの目安となる80%に迫り、短期的な反動安リスクへの留意も必要となろう。
<FA>
2021/09/03 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は節目付近、ユーロ・ドルは失速
欧州市場でドル・円は心理的節目の110円付近を挟んでもみ合う展開が続く。18時に発表されたユーロ圏の小売売上高は予想外に低調な内容となり、ユーロ・ドルの弱含みを受けドル・円は底堅い。一方、欧州株式市場はほぼ全面安となり、やや円買い方向に振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円94銭から110円03銭、ユーロ・円は130円53銭から130円68銭、ユーロ・ドルは1.1869ドルから1.1882ドル。
<TY>
2021/09/03 18:07
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、110円03~04銭のドル高・円安
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=110円03~04銭と前日に比べ3銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=130円65~69銭と同34銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1874~75ドルと同0.0028ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 18:03
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
07月12日 110円04~06銭 (△0.03)
07月09日 110円01~02銭 (△0.23)
07月08日 109円78~79銭 (▼0.85)
07月07日 110円63~65銭 (▼0.14)
07月06日 110円77~78銭 (▼0.13)
07月05日 110円90~92銭 (▼0.66)
07月02日 111円56~58銭 (△0.29)
07月01日 111円27~28銭 (△0.73)
06月30日 110円54~55銭 (▼0.15)
06月29日 110円69~70銭 (△0.05)
06月28日 110円64~65銭 (▼0.11)
06月25日 110円75~76銭 (▼0.12)
06月24日 110円87~89銭 ( 0.00)
06月23日 110円87~89銭 (△0.39)
06月22日 110円48~50銭 (△0.46)
06月21日 110円02~04銭 (△0.02)
06月18日 110円00~01銭 (▼0.59)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 18:02
日経QUICKニュース
外為17時 円、小反落 110円ちょうど近辺 菅首相辞意で売買交錯
3日の東京外国為替市場で円相場は小幅に反落した。17時時点では前日の同時点に比べ1銭の円安・ドル高の1ドル=110円01~02銭で推移している。菅首相が3日午前、自民党の臨時役員会で総裁選に出馬しないと表明した。情報が伝わった後、政治的混乱への警戒感から円の売り持ち高を解消する動きがいったん広がり、円は一時109円80銭近辺に上昇した。その後は後継首相による新たな政策への期待から、一部の市場参加者がリスクを取る姿勢を強め、円売り・ドル買いが優勢となった。110円07銭近辺まで下落する場面があった。 夕方にかけては、米金融政策の先行きを左右する8月の米雇用統計の発表を3日に控えて様子見ムードが広がり、相場の方向感は乏しかった。9~17時時点の円の高値は109円80銭近辺、安値は110円07銭近辺で、値幅は27銭程度だった。 円は対ユーロで反落した。17時時点では同33銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=130円64~65銭で推移している。 ユーロは対ドルで続伸した。17時時点は同0.0028ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1874~75ドルで推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/03 17:53
注目トピックス 日本株
三光マーケティングフーズ---商号をSANKO MARKETING FOODSに変更、それに伴い定款を一部変更
三光マーケティングフーズ<2762>は2日、29日開催予定の第45期定時株主総会において、商号の変更及び定款の一部変更について、付議する事を決議したことを発表。同社は、海外での本格的な事業展開を見据え、10月1日に商号(英文表記)を株式会社SANKO MARKETING FOODS(SANKO MARKETING FOODS CO., LTD.)に変更する予定。また商号変更に伴い、現行定款第1条(商号)を変更する。
<ST>
2021/09/03 17:52
みんかぶニュース 市況・概況
来週の株式相場に向けて=自民党総裁選に向けた政局相場に突入
3日の昼に菅首相が退陣を表明したことで、株式市場は一気に選挙モードに突入した。 この日は特に「2万9000円を回復したことで、その水準に設定されていたオプションの反対売買などが上昇を加速させた」(市場関係者)ともみられている。
日経平均株価はきょうで5日続伸し、この2週間で2000円近く上昇している。利益確定売りで一服して当然の局面だ。ただ、「足もとのトレンドは変わった」(アナリスト)との声は多い。TOPIXは、この日いち早く3月高値を更新し、1991年以来30年ぶりの水準に躍り出た。
海外投資家は、先物ベースでは年初から2兆円強の売り越しとなっており、買い戻しへの余地は大きい。日本株の出遅れ期待感は強いが、政治面での変革期待で海外投資家の投資姿勢に変化が出てくるかが注目される。
当面の焦点は17日公示、29日投開票の自民党総裁選で誰が新総裁に選出されるかだ。岸田文雄前政調会長が出馬を表明し、高市早苗前総務相や石破茂元幹事長も立候補の可能性を探っているが、河野太郎規制改革相も出馬の意向と伝わった。
「いまは新型コロナ対策が急務で、誰が首相になってもやる事は決まっている」(アナリスト)ものの、市場からは河野氏などへの期待が強まる展開も予想され、今後は経済対策などへの期待が高まりそうだ。レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>のような値がさハイテク株のほか、ショーボンドホールディングス<1414.T>やライト工業<1926.T>のような経済対策絡みの建設株などもマークしたい。
来週は、目立ったイベントは予定されておらず、6日がレーバーデーで米国は休場となる。海外では9日に欧州中央銀行(ECB)理事会が予定されている。国内では、9日に8月工作機械受注が発表される。9日に積水ハウス<1928.T>が決算発表を行う。来週の日経平均株価の予想レンジは2万8800~2万9400円。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:48
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=終値25901.99(-188.44)
3日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比188.44ポイント安の25901.99と5日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月03日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(3807) フィスコ 東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
(2934) ジェイフロンティア 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9021) JR西日本 東証1部 [ 割高 ]
(7279) ハイレックス 東証2部 [ 割安 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3750) FRACTALE 東証2部 [ 割高 ]
(3320) クロスプラス 東証2部 [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:32
注目トピックス 市況・概況
3日の日本国債市場概況:債券先物は151円98銭で終了
<円債市場>長期国債先物2021年9月限寄付152円06銭 高値152円08銭 安値151円91銭 引け151円98銭売買高総計25810枚2年 428回 -0.130%5年 148回 -0.105%10年 363回 0.035%20年 177回 0.415%債券先物9月限は、152円06銭で取引を開始。前日NY市場で米長期金利がやや低下したことを受けて買いが先行したとみられ、152円08銭まで上げた。その後、菅首相が自民総裁選に出馬しないとの報道を受けて、日経平均株価が上げ幅を急拡大したことから売りが強まり、151円91銭まで下げた。現物債の取引では、5年債、10年債、20年債が売られ、2年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は0.20%、10年債は1.29%、30年債は1.90%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.39%、英国債は0.68%、オーストラリア10年債は1.21%、NZ10年債は1.93%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:30 英・8月サービス業PMI改定値(予想:55.5、速報値:55.5)・18:00 ユーロ圏・7月小売売上高(前月比予想:0.0%、6月:+1.5%)・21:30 米・8月非農業部門雇用者数(予想:+72.5万人、7月:+94.3万人)・21:30 米・8月失業率(予想:5.2%、7月:5.4%)・21:30 米・8月平均時給(前年比予想:+3.9%、7月:+4.0%)・22:45 米・8月サービス業PMI改定値(予想:55.2、速報値:55.2)・23:00 米・8月ISM非製造業景況指数(予想:61.7、7月:64.1)
<KK>
2021/09/03 17:29
みんかぶニュース 個別・材料
日本スキー、22年7月期は営業黒字転換の見通し
日本スキー場開発<6040.T>はこの日の取引終了後、22年7月期の連結業績予想を発表し、売上高を51億~56億円(前期比12.2~23.2%増)、営業利益を1億~6億円とし、増収・営業黒字転換となる見通しを示した。
同時に発表した前21年7月期決算は、売上高45億4600万円(前の期比25.0%減)、営業損益4億2800万円の赤字(前の期3億1700万円の黒字)だった。ウィンターシーズンにおいて、緊急事態宣言の発出により来場者数が急減したことが響いた。冬以外の期間では、天候に恵まれたことやGoToトラベルの効果などによりコロナ前の水準をほぼ回復した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:27
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米雇用統計を見極めドル買いは限定的に
3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米雇用統計など経済指標は強弱まちまちとみられ、金融引き締め期待のドル買いは限定的となる見通し。また、米株高継続なら、リスクオンのドル売りも見込まれる。NY株式市場が強気相場を維持しており、リスク選好ムードで安全通貨のドルや円の売られやすい地合いが鮮明だ。前日の取引でユーロ・ドルは1.18ドル後半に値を上げ、ドル・円は110円台への上昇を阻止されている。本日アジア市場では日本の菅義偉首相の退陣に関する報道を受け、いったん円買いに振れた。その後は新政権への政策期待から円売り優勢となり、主要通貨を押し上げた。ドル・円はその流れで110円台に再浮上した。この後の海外市場でも、日本の政治情勢が材料視されれば円売り要因に。一方、今晩注目の米経済指標のうち、雇用統計は失業率が改善するものの、平均時給は横ばい、非農業部門雇用者数は減少の見通し。また、ISM非製造業景況指数も鈍化が予想されており、強弱まちまちとなれば連邦準備制度理事会(FRB)による緩和長期化への思惑が広がりやすい。株高継続なら円売りに振れやすいが、ドルにはリスクオンの売りが観測され上値を抑えそうだ。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・8月サービス業PMI改定値(予想:59.7、速報値:59.7)・17:30 英・8月サービス業PMI改定値(予想:55.5、速報値:55.5)・18:00 ユーロ圏・7月小売売上高(前月比予想:0.0%、6月:+1.5%)・21:30 米・8月非農業部門雇用者数(予想:+72.5万人、7月:+94.3万人)・21:30 米・8月失業率(予想:5.2%、7月:5.4%)・21:30 米・8月平均時給(前年比+4.0%、7月:+4.0%)・22:45 米・8月サービス業PMI改定値(予想:55.2、速報値:55.2)・23:00 米・8月ISM非製造業景況指数(予想:61.8、7月:64.1)
<FA>
2021/09/03 17:25
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDの8月既存店売上高は3カ月連続前年下回る
ジンズホールディングス<3046.T>がこの日の取引終了後、8月度の月次売上状況(速報)を発表しており、既存店売上高は前年同月比17.0%減と3カ月連続で前年実績を下回った。
都心部を中心に緊急事態宣言の延長及び対象地域の拡大があったなか、7月下旬から8月にかけて新型コロナウイルス感染者数が全国で爆発的に増加。これを受けて、特に週末の外出を控える傾向が見受けられ、客足に大きな影響があったとしている。なお、全店売上高は同14.2%減だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:20
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(3日)の注目経済指標=米雇用統計など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月雇用統計などがある。
午後9時30分 米8月雇用統計(非農業部門雇用者数)
予想(コンセンサス):前月比72.5万人増
午後9時30分 米8月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):5.2%
午後11時00分 米8月ISM非製造業景気指数
予想(コンセンサス):61.7
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:15
みんかぶニュース 個別・材料
丹青社の上期業績は計画上振れで着地
丹青社<9743.T>が3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、営業利益が4000万円から7000万円(前年同期比98.0%減)へ、純利益が3000万円から4000万円(同98.3%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の制限の長期化により需要が減少し売上高は307億円から268億円(同27.0%減)へ下振れた。ただ、収益性重視の受注活動を継続したことに加えて、経費の抑制が奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:11
みんかぶニュース 個別・材料
キャリアが21年9月期業績予想を上方修正
キャリア<6198.T>がこの日の取引終了後、21年9月期の連結業績予想について、売上高を137億円から140億円(前期比14.3%増)へ、営業利益を2億5000万円から4億円(前期100万円)へ、最終利益を1億円から1億3000万円(同3900万円の赤字)へ上方修正した。
新型コロナウイルスのワクチン接種関連の受注予測に関して、大規模接種会場事業の延長の可能性や、予想よりも早い政府からのワクチン供給量の回復、予想を上回る職域接種関連の受注増加などで、売上高が想定を上回る見通しであることが要因という。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反発、日本の新政権に政策期待
3日の東京外為市場でドル・円は反発。菅政権退陣に関する報道を受けいったんリスク回避の円買いに振れ、ドルは109円80銭まで下落。その後、新政権への政策期待で日経平均株価が強含むとリスク選好的な円売りが優勢となり、ドルは110円07銭まで切り返した。・ユーロ・円は130円47銭から130円75銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1872ドルから1.1884ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円110円00-10銭、ユーロ・円130円60-70銭・日経平均株価:始値28,626.48円、高値29,149.65円、安値28,607.87円、終値29,128.11円(前日比584.60円高)【経済指標】・中・8月財新サービス業PMI:46.7(予想:52.0、7月:54.9)・独・8月サービス業PMI改定値:60.8(予想:61.5、速報値:61.5)・ユーロ圏・8月サービス業PMI改定値:59.0(予想:59.7、速報値:59.7)【要人発言】・菅首相「自民党総裁選に出馬しない」・麻生財務相「今の段階でただちに補正予算を組まなければならない状況ではない」
<TY>
2021/09/03 17:06
みんかぶニュース 個別・材料
クロスプラス、22年1月期見通し下方修正
クロスプラス<3320.T>はこの日の取引終了後、22年1月期業績予想の下方修正を発表し、営業利益を22億円から6億円(前期比72.1%減)へ減額した。
売上高見通しも620億円から600億円(同6.3%減)へ引き下げた。外出自粛の影響により、百貨店や大型量販店の店頭販売の回復が遅れていることが主な要因となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:06
みんかぶニュース 個別・材料
総合商研の21年7月期業績は計画上振れで着地
総合商研<7850.T>がこの日の取引終了後、集計中の21年7月期連結業績予想について、売上高が160億円から161億6000万円(前の期比1.1%増)へ、営業利益が1億5000万円から3億4300万円(前の期1億8800万円の赤字)へ、最終利益が1億4500万円から2億5900万円(同1億6900万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。
老朽化に伴う建て替え工事が完了し、昨年10月に本格稼働した新白石工場で各工程の見直しや最新設備の導入により作業工程の自動化を図ったほか、作業の共有やマルチタスク化により効率的に人員を配置することで、業務委託費や人件費の大幅な削減を実現したことが寄与した。また、他の各種業務でも委託先の見直しや内製化を行うなど徹底した経費削減に努めたことや、コロナ禍で出張や対面での営業を自粛し各経費が削減されたことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 17:02
マザーズ市況
マザーズ指数は続落、利益確定売り優勢、前日IPO銘柄に買い
本日のマザーズ市場では、日経平均が大幅上昇したのとは対照的に、マザーズ指数は小安く引けた。週末を前に利益確定の売りが出る一方、個人投資家の物色の矛先はマザーズ指数組み入れ前の直近IPO(新規株式公開)銘柄の一角、あるいは東証1部銘柄に向いたようだ。日経平均とともにマザーズ指数も後場強含みで始まったが、買いが一巡するとじりじりと売りに押された。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1654.01億円。騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり188銘柄、変わらず16銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やビジョナル<4194>、売買代金上位のEnjin<7370>やアンジェス<4563>が軟調。先週上場で初値後賑わっていたJフロンティア<2934>は利益確定売りが広がって大きく下落した。また、7月上場のサーキュ<7379>が買い一巡後に値を崩し、ストップ安水準で取引を終えた。一方、時価総額上位のフリー<4478>やJMDC<4483>は小じっかり。前日上場のモビルス<4370>が売買代金トップで18%近い上昇となり、同日上場のメディア総研<9242>はストップ高。また、グローバルW<3936>は連日のストップ高となった。
<HK>
2021/09/03 17:01
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日続伸、ファーストリテと東エレクが2銘柄で約86円分押し上げ
9月3日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり212銘柄、値下がり11銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は大幅に5日続伸。2日の米国市場でNYダウは4日ぶりに反発し、131ドル高となった。失業保険申請の減少や原油先物相場の上昇で景気敏感株を中心に買いが入った。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで82円高からスタート。寄り付き後も米雇用の改善期待などから堅調に推移していたが、菅義偉首相が自民党総裁選への出馬を見送る意向を表明したことが伝わると上げ幅を大きく広げた。後場の中ごろには29149.65円(前日比606.14円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比584.60円高の29128.11円となった。終値としては6月16日以来の高値で、29000円台を回復したのは6月28日以来となる。東証1部の売買高は12億4310万株、売買代金は3兆2808億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉄鋼、電気機器、証券、機械、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の81%、対して値下がり銘柄は16%となった。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約51円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファナック<6954>、テルモ<4543>、KDDI<9433>、信越化<4063>、ダイキン<6367>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは楽天グループ<4755>となり1銘柄で日経平均を約0.9円押し下げた。同2位は日産化学<4021>となり、JR西日本<9021>、ジェイテクト<6473>、JR東日本<9020>、関西電<9503>、ヤマトHD<9064>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 29128.11(+584.60)値上がり銘柄数 212(寄与度+586.73)値下がり銘柄数 11(寄与度-2.13)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 74630 1430 +51.50<8035> 東エレク 48990 960 +34.57<6954> ファナック 25570 855 +30.79<4543> テルモ 4945 198 +28.52<9433> KDDI 3540 127 +27.44<4063> 信越化 19300 730 +26.29<6367> ダイキン 28435 645 +23.23<6857> アドバンテ 10140 300 +21.61<6971> 京セラ 7242 214 +15.41<6762> TDK 12150 400 +14.40<2413> エムスリー 7880 165 +14.26<4568> 第一三共 2784.5 129 +13.94<6645> オムロン 11180 370 +13.32<2801> キッコーマン 9000 300 +10.80<6758> ソニー 11880 280 +10.08<4519> 中外薬 4412 92 +9.94<9984> ソフトバンクG 6200 41 +8.86<7733> オリンパス 2385 58 +8.35<4503> アステラス薬 1894.5 45.5 +8.19<6988> 日東電 8770 220 +7.92○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4755> 楽天グループ 1117 -24 -0.86<4021> 日産化学 6460 -20 -0.72<9021> JR西日本 5154 -54 -0.19<6473> ジェイテクト 970 -4 -0.14<9020> JR東日本 6889 -19 -0.07<9503> 関西電 1103.5 -15 -0.05<9064> ヤマトHD 2841 -1 -0.04<8804> 東建物 1683 -1 -0.02<8303> 新生銀 1405 -4 -0.01<5202> 板硝子 574 -3 -0.01<9502> 中部電 1337.5 -2.5 -0.01
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2021/09/03 16:54
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2021/09/03(2)】関西スーパーマーケット、「H2Oグループとの経営統合を撤回する意向はない」
■関西スーパーマーケット<9919>、「H2Oグループとの経営統合を撤回する意向はない」■日本駐車場開発<2353>、子会社の日本駐車場開発札幌を吸収合併■ポールトゥウィン・ピットクルーHD<3657>、傘下のポールトゥウィン、ピットクルー、クアーズを合併■アクリート<4395>、学校と保護者間の緊急連絡システム「学校安心メール」等提供のテクノミックスを買収■マラトンキャピタルパートナーズ、ヘアスタイリストの独立支援の仕組みを提供するSENSEに出資■ブロックチェーンゲーム等開発のdoublejump.tokyo、バンダイナムコエンターテインメントなどから資金調達を実施■ブロックチェーンゲーム等開発のdoublejump.tokyo、暗号資産取引所運営のbitFlyer Holdingsから資金調達を実施■ブロックチェーンゲーム等開発のdoublejump.tokyo、Zホールディングス<4689>のCVCから資金調達を実施■アートスパークHD<3663>、グループ組織を再編■サントリーHD、AI関連製品・サービス提供のシナモンに出資 DXとオープンイノベーションを推進【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
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2021/09/03 16:44
JASDAQ市況
JASDAQ平均は反発、相場急騰受けて投資家心理改善、4000突破
[JASDAQ市況]JASDAQ平均 4,018.90 +26.24/出来高 1億0425万株/売買代金 590億円J-Stock Index 4,170.95 +53.46 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反発、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって続伸した。値上がり銘柄数は363(スタンダード346、グロース17)、値下り銘柄数は217(スタンダード206、グロース11)、変わらずは68(スタンダード61、グロース7)。 本日のJASDAQ市場は終日堅調で大引けまで上げ幅を拡げる展開となった。2日の米株式市場でのNYダウは4日ぶりに反発。新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったことに加え、原油高を受けて終日堅調に推移。ハイテク株も引き続き強く、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新した。主要3指数が堅調だった米国市場を横目に、本日のJASDAQ平均は小幅ながら続落してスタート。ただ、即座にプラス圏に浮上すると、前場中頃には大台の4000を突破し、勢いそのままに上げ幅を拡げた。昼前に菅首相が自民党総裁選に出馬しないとの報道が伝わると、後場の日経平均が急騰し29000円を一気に突破。投資家心理が向上し、東証1部同様、JASDAQ市場でも景気敏感株などを中心に上げ幅を拡げた。最後まで騰勢を衰えさせなかったJASDAQ平均は本日の高値付近で終え、終値での4000台乗せに成功。また、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.3%高と大幅続伸だった。物色面では特に半導体関連銘柄の上昇が目立っていた。 個別では、後場に業績予想の上方修正を発表したエイケン工業<7265>が10%高となった。レーザーテック<6920>が上場来高値更新を続けるなか、JASDAQでも半導体関連株に注目が向かっておりMipox<5381>が10%高、東洋合成工業<4970>が8%高となった。そのほか、福岡県のコンピューター製造工場を増床すると発表したアプライド<3020>が7%高、時価総額上位では東映アニメ<4816>が7%高で、ハーモニック<6324>やウエストHD<1407>も堅調だった。値上がり率上位には、アイビー<4918>、FHTホールディングス<3777>などが顔を出した。 一方、前日から売り優勢の展開となっている新都ホールディングス<2776>が7%安となった。そのほか、時価総額上位銘柄では、出前館<2484>が4%安、セリア<2782>やナカニシ<7716>などもさえなかった。値下り率上位には京極運輸<9073>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ムラキ<7477>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、東洋合成工業、ハーモニック、ウエストHDなどが上昇した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4918|アイビー | 902| 150| 19.95| 2| 3777|FHTHD | 26| 4| 18.18| 3| 5820|三ッ星 | 2865| 325| 12.80| 4| 5381|Mipox | 1070| 102| 10.54| 5| 7265|エイケン工業 | 4100| 380| 10.22| 6| 4970|東洋合成 | 16930| 1320| 8.46| 7| 3020|アプライド | 2685| 185| 7.40| 8| 4816|東映アニメ | 18500| 1220| 7.06| 9| 7748|ホロン | 3565| 230| 6.90|10| 4398|BBSEC | 1430| 85| 6.32|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3323|レカム | 94| -10| -9.62| 2| 2776|新都HD | 71| -6| -7.79| 3| 9073|京極運 | 1056| -84| -7.37| 4| 4193|ファブリカ | 3065| -155| -4.81| 5| 7477|ムラキ | 1099| -51| -4.43| 6| 9941|太洋物 | 931| -43| -4.41| 7| 4237|フジプレアム | 376| -17| -4.33| 8| 5935|元旦 | 5000| -210| -4.03| 9| 2484|出前館 | 1600| -67| -4.02|10| 9327|イー・ロジット | 1520| -58| -3.68|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4816|東映アニメ | 18500| 1220| 7.06| 2| 6626|SEMITEC | 8910| 500| 5.95| 3| 6565|ABホテル | 1193| 55| 4.83| 4| 6324|ハーモニック | 6360| 230| 3.75| 5| 4582|シンバイオ | 1113| 32| 2.96| 6| 6787|メイコー | 2910| 70| 2.46| 7| 1407|ウエストHD | 4900| 105| 2.19| 8| 6337|テセック | 2420| 51| 2.15| 9| 3891|高度紙 | 3395| 65| 1.95|10| 3776|ブロバンタワ | 228| 4| 1.79|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3323|レカム | 94| -10| -9.62| 2| 3150|グリムス | 2743| -139| -4.82| 3| 2484|出前館 | 1600| -67| -4.02| 4| 2782|セリア | 4045| -80| -1.94| 5| 2315|CAICA | 204| -4| -1.92| 6| 7716|ナカニシ | 2414| -43| -1.75| 7| 4595|ミズホメディ | 3330| -50| -1.48| 8| 3758|アエリア | 476| -6| -1.24| 9| 2471|エスプール | 966| -11| -1.13|10| 9753|IXナレッジ | 865| -8| -0.92|
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2021/09/03 16:42
みんかぶニュース 個別・材料
Rフィールドが22年4月期業績予想を上方修正
ロック・フィールド<2910.T>がこの日の取引終了後、22年4月期の連結業績予想について、売上高を453億8200万円から456億6700万円(前期比4.4%増)へ、営業利益を10億8100万円から14億6300万円(同32.1%増)へ、最終利益を7億1100万円から10億円(同14.1%減)へ上方修正した。
6月以降、週末を中心に底堅い需要により来店客数が増加したことを背景に、売上高、利益が計画を上回ったことが要因という。ただ、その後の変異株の感染拡大による店舗の臨時休業や、食料品フロアなどへの入場制限の影響により、足もとでは売り上げが落ち込んでいるとしている。
なお、第1四半期(5~7月)決算は、売上高117億200万円(前年同期比24.9%増)、営業利益7億2900万円(前年同期3億1100万円の赤字)、最終利益5億200万円(同1億3900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 16:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月03日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9919) 関西スーパ 東証1部 [ 割高 ]
(3696) セレス 東証1部 [ 割高 ]
(3807) フィスコ 東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ]
(7343) ブロードマインド 東証マザーズ [ 分析中 ]
(2934) ジェイフロンティア 東証マザーズ [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9021) JR西日本 東証1部 [ 割高 ]
(4575) キャンバス 東証マザーズ [ 割安 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(3750) FRACTALE 東証2部 [ 割高 ]
(2160) ジーエヌアイグループ 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 16:32
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=終値3581.7344(-15.3082)
3日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比15.3082ポイント安の3581.7344と6日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 16:28
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=終値3201.06(+25.21)
3日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比25.21ポイント高の3201.06と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 16:26
みんかぶニュース 個別・材料
松屋R&Dが9月末を基準日に1株を2株に株式分割
松屋アールアンドディ<7317.T>が3日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月1日。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/03 16:25
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:CANBASは年初来安値、ブロードマインドがストップ高
<3020> アプライド 2685 +185大幅反発。事業規模拡大に伴い、福岡県博多区のコンピューター製造工場を増床すると午前10時30分に発表した。9月末に完了し、10月から生産稼働を開始する。増床により従来比で最大150%に生産能力を引き上げ、年度末に集中する傾向がある受注に対応できるようになるとしている。AI・深層学習研究や製造業の省力化・時間短縮を背景にハイパフォーマンスコンピューティングの重要性が増しているという。<4169> エネチェンジ 2660 +91大幅続伸。海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGY ファンド」を通じ、家庭用電力モニタや次世代スマートメーターのアプリケーションを提供する米センス社に出資したと発表している。同社のホーム・モニタリング技術は、最大毎秒100万回の計測で消費電力を分析し、家電製品のオン・オフや電力消費量を特定できる。日本のエネルギーのデジタル化に貢献できる技術を持つとの判断から出資を決めたという。<7343> ブロードマインド 1047 +150ストップ高。セブン&アイ・ホールディングス<3382>傘下のセブン・フィナンシャルサービス(東京都千代田区)と「セブン保険ショップ~おさいふコンシェルジュ~」の共同運営で合意したと発表している。10月中旬にパイロット店舗をイトーヨーカドー赤羽店にオープンする予定。保険商品のほか、NISA(少額投資非課税制度)など資産運用商品や住宅ローンに関する相談にも対応する。来店に加え、オンラインでの相談も実施する。<4575> CANBAS 318 -36年初来安値。第三者割当で新株予約権5万5554個(潜在株式数555万5400株)と新株予約権付社債(新株予約権49個、当初転換価額での潜在株式数208万3300株)を発行すると発表し、将来的な株式価値の希薄化懸念から売り優勢となっている。調達資金の約27.6億円は19年10月31日に発行した新株予約権付社債(残額約7.50億円)の買入・消却のほか、臨床試験費用や運転資金に充てる。<2158> FRONTEO 1727 +115大幅に反発。法務知財関連のトピックを扱う会員制ポータルサイト「FRONTEO Legal Link Portal」の登録会員数が5000人を突破したと発表し、好感されている。同サイトは、オンライン配信とオンデマンド配信で企業法務や知財の担当者に役立つ情報発信を行っている。国内外で活躍する弁護士やリーガルテック分野の専門家を講師に迎え、月に3-4回ウェビナーを開催しているという。<4593> ヘリオス 2322 +125大幅に3日ぶり反発。国立国際医療研究センターとの共同研究で、ユニバーサルドナーセルから膵臓β細胞への分化誘導を確認したと発表している。ユニバーサルドナーセルは、免疫拒絶反応を抑えた他家iPS細胞。膵臓β細胞は血糖値に応じてインスリンを生産・分泌し血液中の糖を調整している細胞で、分化誘導法を確立することで糖尿病に対する新たな治療法の開発を目指している。
<ST>
2021/09/03 16:23