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みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は219円安の2万8886円、SBGが48.43円押し下げ  27日11時現在の日経平均株価は前日比219.74円(-0.75%)安の2万8886.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は575、値下がりは1487、変わらずは117と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は48.43円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が28.2円、エムスリー <2413>が17.51円、ソニーG <6758>が14.27円、ファナック <6954>が12.69円と続いている。  プラス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を18.33円押し上げている。次いで日立建機 <6305>が7.05円、味の素 <2802>が3.88円、花王 <4452>が3.67円、信越化 <4063>が3.00円と続く。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は食料で、以下、石油・石炭、保険、輸送用機器と続く。値下がり上位には海運、電気機器、その他製品が並んでいる。  ※11時0分6秒時点 株探ニュース 2021/10/27 11:01 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.22%安でスタート、不動産業の不透明感を警戒 27日午前の東京市場でドル・円は引き続き114円10銭近辺で推移。米政策金利の先高観などを意識したドル買い・円売りは一服しつつある。日経平均の下落を意識したドル・円は上げ渋っているが、新たなドル売り材料が多く提供されているわけではないため、ドル・円は114円近辺で下げ渋る可能性も残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円05銭から114円22銭、ユーロ・ドルは、1.1590ドルから1.1604ドル、ユーロ・円は、132円30銭から132円53銭で推移。 <AN> 2021/10/27 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 タツタ電線が4日ぶり反落、22年3月期売上高を下方修正  タツタ電線<5809.T>が4日ぶり反落。同社は26日取引終了後、22年3月期連結売上高が652億円から617億円(前期比13.2%増)へ当初の会社計画を下回りそうだと発表しており、材料視されている。電線・ケーブル事業セグメントおよび電子材料事業セグメントで減収となる見込みであるためで、コスト削減などを進めるとして営業利益36億円(同1.9%増)、純利益26億5000万円(同0.2%増)の見通しは据え置いた。  あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は296億400万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は17億400万円(同15.3%減)、純利益は13億3400万円(同8.7%減)となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:59 みんかぶニュース 個別・材料 カワチ薬品が続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正  カワチ薬品<2664.T>は続伸している。26日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を75億円から80億円(前期比24.2%減)へ、純利益を55億円から58億円(同18.4%減)へ上方修正し、あわせて45円を予定していた期末一括配当予想を50円に引き上げると発表しており、これが好感されている。  売上高は従来予想の2820億円(同0.9%減)を据え置いた。上期において、前年同期に発出された緊急事態宣言下で内食需要などが急増した反動の影響があったものの、改装や営業時間の延長を図りドラッグストアとしての機能強化に努める施策が奏功し、感染予防関連商材などが堅調に推移していることが寄与する。  同時に発表した第2四半期累計(3月16日~9月15日)決算は、売上高1443億8400万円(前年同期比2.8%減)、営業利益44億5800万円(同31.8%減)、純利益32億5600万円(同29.4%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:59 注目トピックス 日本株 シマノ---大幅反発、自転車部品好調で再度の業績上方修正 シマノ<7309>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は371億円で前年同期比44.6%増益、市場予想を60億円程度上振れている。欧米での強い需要を背景とした自転車部品の売上拡大が好業績の背景に。通期予想は7月27日に続いての上方修正、営業利益は1245億円から1355億円、前期比63.8%増に引き上げ。市場コンセンサスは1280億円程度であった。想定以上の業績モメンタムを好感する動きが優勢に。 <ST> 2021/10/27 10:59 注目トピックス 日本株 SBSホールディングス---「物流センター横浜金沢」を開業、自動化・省人化・省スペース化 SBSホールディングス<2384>は26日、子会社のSBSリコーロジスティクスが「物流センター横浜金沢」(延床面積:53,828平方メートル)を開業したことを発表。同施設は、大塚商会<4768>のオフィスサプライ通販事業「たのめーる」の3PL業務を中心に、同社の関東エリアにおける物量伸長に対応するために新設した。施設建設はSBSロジコム。開発コンセプトは「自動化・省人化・省スペース化」。また、同施設は免震構造を採用し、非常用自家発電装置とネットワークとシステムの二重化など最新のBCP機能を完備。全館にLED照明および自家消費型太陽光発電装置(2022年1月完成予定)を設置。安心・安全かつ環境に配慮した物流の実現を図っている。 <ST> 2021/10/27 10:56 注目トピックス 経済総合 日東電工のコール型eワラントが前日比3倍の大幅上昇(27日10:41時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価下落が目立つ日本郵船<9101>コール138回 12月 9,500円を逆張り、ソフトバンクグループ<9984>コール592回 12月 7,700円を逆張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしては日本電産<6594>コール199回 11月 14,500円、日本電産コール196回 月 14,500円、キヤノン<7751>コール235回 月 3,350円、WTI原油先物リンク債_2021年12月限プット15回 月 70米ドルなどが見られる。上昇率上位は日東電工<6988>コール172回 11月 11,000円(前日比3倍)、日東電工コール171回 11月 9,700円(前日比2.5倍)、日立建機<6305>コール88回 11月 4,000円(前日比2.1倍)、キヤノンプット214回 11月 2,150円(+83.3%)、キヤノンプット215回 11月 2,550円(+81.3%)などとなっている。(eワラント証券) <FA> 2021/10/27 10:53 注目トピックス 日本株 新光電工---大幅続伸、想定以上の大幅上方修正にポジティブなサプライズ 新光電工<6967>は大幅続伸。前日に7-9月期の決算を発表、営業利益は162億円で前年同期比4.6倍、市場予想を30億円程度上振れている。また、通期計画を上方修正、従来予想の406億円から594億円にまで引き上げ。市場コンセンサスは450億円程度の水準であった。主力のFCパッケージの伸長などが背景とみられる。第1四半期決算時には、実質的に下半期計画は下方修正の形になっていたため、大幅上方修正にはポジティブなサプライズ。 <ST> 2021/10/27 10:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均の下落を意識してドル・円は上げ渋る 27日午前の東京市場でドル・円は引き続き114円10銭近辺で推移。米政策金利の先高観などを意識したドル買い・円売りは一服。日経平均の下落を意識してドル・円は上げ渋っているようだが、具体的なドル売り材料は多くないため、ドル・円は114円近辺で下げ渋る可能性も残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円05銭から114円22銭、ユーロ・ドルは、1.1590ドルから1.1604ドル、ユーロ・円は、132円30銭から132円53銭で推移。 <MK> 2021/10/27 10:52 みんかぶニュース 個別・材料 FDKが3日ぶり大幅反落、上期営業利益の進捗率73%も通期据え置きで失望売り  FDK<6955.T>が3日ぶりの大幅反落となっており、一時は前日比10%安となる1035円まで下落した。同社は26日取引終了後に、22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益が13億9200万円(前年同期比44.5%増)だったと発表したが、通期計画19億円(前期比9.0%増)に対する進ちょく率が73.3%であるにもかかわらず、通期見通しが据え置かれたため、失望売りに押されているようだ。  電池事業のアルカリ乾電池、電子事業の液晶ディスプレイ用途向け各種モジュールの売り上げが減少したものの、電池事業のニッケル水素電池とリチウム電池、設備関連ビジネス、電子事業のモビリティ用途向け各種モジュールの売り上げが増加したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 27日中国・上海総合指数=寄り付き3589.8573(-7.7804)  27日の中国・上海総合指数は前営業日比7.7804ポイント安の3589.8573で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:50 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタが軟調相場で強さ発揮、1ドル114円台の円安が収益上乗せ要因に  トヨタ自動車<7203.T>が全体軟調相場のなか前日終値を上回る水準で頑強な値動きを示している。米国ではインフレ懸念を背景に長期金利の先高期待が根強いが、日米金利差拡大の思惑からここ最近は円が売られやすい環境にある。足もとではやや円高方向への揺り戻しがみられるものの、前日よりも円安が進んだ1ドル=114円台で推移しており、輸出セクターのなかでも特に為替感応度の高い同社株には追い風材料となる。同社の22年3月期通期の想定為替レートは1ドル=105円で、実勢はそれより9円あまりも円が安くなっていることから、円安メリットが収益上乗せ要因として意識される状況にある。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時46分現在、212.08円安の2万8893.93円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/27 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に田中化研  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、田中化学研究所<4080.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  27日の東京市場で、田中化研はストップ高。26日に取引終了後に、22年3月期通期の単独業績予想を上方修正したことが好感されているようだ。  売上高の見通しは前期比89.0%増の430億円(従来予想は330億円)、営業損益の見通しは8億円の黒字(従来予想は6億5000万円の赤字)に引き上げた。足もとでリチウムイオン電池向け製品が伸長しているほか、ニッケル水素電池向け製品も堅調で、下期も販売数量が増加基調で推移するとみている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~遠藤照、東京機などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月27日 10:23 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6192> ハイアス      2719700  392040  593.73% 6.81%<4479> マクアケ      357500  51900  588.82% 4.09%<2562> 上場ダウH     100180  18382  444.99% 0%<6955> FDK       689800  172660  299.51% -9.38%<6967> 新電工       4240500  1142540  271.15% 13.95%<6195> ホープ       551100  168960  226.17% 0.99%<4498> サイバートラスト  69300  23080  200.26% 7.47%<4553> 東和薬品      236400  79340  197.96% -8.39%<8917> ファースト住    180300  61040  195.38% -0.87%<4597> ソレイジア     4013200  1422160  182.19% 4.5%<7856> 萩原工業      187300  67020  179.47% -0.59%<4100> 戸田工       76100  29120  161.33% 3.37%<8079> 正栄食       117200  45280  158.83% -0.12%<3458> シーアールイー   429200  181060  137.05% -1.15%<5809> タツタ線      205200  88340  132.28% -3.93%<4078> 堺化学       1515600  671880  125.58% 1.97%<3133> 海帆        1032000  462080  123.34% 10.11%<7751> キヤノン      10835800  4916280  120.41% -6.49%<7309> シマノ       393200  181800  116.28% 8.59%<6988> 日東電       1098200  512680  114.21% 6.53%<2620> IS米国債1-3年ETF 63442  31381  102.17% 0.11%<6027> 弁護士コム     326600  164360  98.71% 17.42%<6804> ホシデン      699300  367680  90.19% 6.54%<6932>* 遠藤照       249500  134920  84.92% -11.49%<8975> いちごオフ     5151  2826.4  82.25% 0.68%<6335>* 東京機       537900  296080  81.67% 1.69%<6755>* 富通ゼネ      598600  332300  80.14% 0.65%<2632> MXSナス100ヘッジ有 9579  5759.2  66.33% -0.25%<7970> 信越ポリ      314900  189660  66.03% 0.69%<4080> 田中化研      560200  337520  65.98% 15.32%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/27 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 27日香港・ハンセン指数=寄り付き25795.17(-243.10)  27日の香港・ハンセン指数は前営業日比243.10ポイント安の25795.17で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:41 みんかぶニュース 個別・材料 エバラ食品は3日続伸、販売シェア拡大で22年3月期業績予想を上方修正  エバラ食品工業<2819.T>は3日続伸している。26日の取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を421億2000万円から426億3400万円(前期比16.9%減)へ、営業利益を24億9800万円から27億6000万円(同23.9%減)へ、純利益を17億2700万円から19億9600万円(同20.4%減)へ上方修正したことが好感されている。  上期において販売シェアの拡大などにより「プチッとうどん」や「なべしゃぶ」の売り上げが計画を上回っていることや、一部経費が未使用となっていることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:36 みんかぶニュース 市況・概況 イビデンがマドを開けて大幅高、ICパッケージ需要急拡大で新光電工の急騰も刺激◇  イビデン<4062.T>がマドを開けて上昇、一時490円高の6770円まで駆け上がる場面があった。世界的な半導体需給の逼迫を受けて、大手半導体メーカーの生産増強の動きが相次いでおり、半導体向けセラミックパッケージの大手メーカーである同社の収益環境に吹く追い風が強い。同社は米インテル<INTC>向けでICパッケージが主軸となっているが、本社のある岐阜県で同社では国内最大面積(敷地)となる工場建設に動くことが報じられている。同社は今週末29日に22年3月期上期(21年4~9月)の決算発表を予定するが、きょうは同業の新光電気工業<6967.T>が前日に22年3月期業績予想の上方修正を発表し、これが好感される形で大幅高を演じており、その流れで好決算先取り狙いの買いがイビデンにも向かっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 スタンレーが続伸、上期営業利益50%増で着地し自己株取得枠の設定も発表  スタンレー電気<6923.T>が続伸。同社は26日取引終了後、22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高が1791億900万円(前年同期比15.0%増)、営業利益が129億7700万円(同49.9%増)、純利益が93億3400万円(同2.5倍)で着地したと発表しており、材料視されている。  業績は新型コロナウイルスの影響から回復しているが、第2四半期(7~9月)においては世界的な半導体不足による自動車生産台数の減少、樹脂材料や部品など調達費用高騰の影響を大きく受けた。なお、22年3月期の業績予想は世界的な半導体不足を背景に算定が非常に困難であるとして22日に取り下げており、引き続き非開示としている。  あわせて、100万株(発行済み株式総数に対する割合0.62%)または20億円を上限とする自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は10月27日~11月17日で、株主への利益還元と企業環境の変化に対応した機動的な資本政策などの遂行を可能とするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:34 注目トピックス 日本株 キヤノン---大幅続落、想定外の業績下方修正がネガティブインパクトに キヤノン<7751>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は587億円で前年同期比3.1倍となったが、4-6月期の773億円から水準は低下、市場予想も90億円程度下回った。また、通期予想は従来の2830億円から2720億円に下方修正、修正幅は限定的であるが、円安による上振れへの期待も残っていただけに、下振れがネガティブなインパクトにつながっているようだ。年間配当金計画は据え置いている。 <ST> 2021/10/27 10:34 日経QUICKニュース 外為10時 円、114円台前半で下げ幅縮小 株安が支え  27日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ幅を縮めている。10時時点は1ドル=114円17~18銭と前日17時時点に比べ13銭の円安・ドル高だった。一時114円08銭程度まで下げ渋った。26日発表の市場予想を上回る米経済指標を手掛かりとした円売り・ドル買いが一巡。27日の日経平均株価は前日終値を下回って推移する場面が目立ち、低リスク通貨とされる円に買いが入った。 10時前の中値決済に向けては「ドル需給に大きな偏りはなかった」(国内銀行)との声が聞かれた。 円は対ユーロでは下げ幅を広げ、10時時点は1ユーロ=132円46~47銭と前日17時時点に比べ20銭の円安・ユーロ高だった。ユーロが対ドルで上昇に転じ、対円でのユーロ買いに波及した。10時時点のユーロの対ドル相場は、前日17時時点に比べ0.0004ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1601~02ドルだった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/27 10:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替:具体的なドル売り材料少なく、ドル・円は114円近辺で下げ渋る可能性も 27日午前の東京市場でドル・円は114円10銭近辺で推移。米政策金利の先高観などを意識したドル買い・円売りは一服しており、目先的には日経平均の動向をにらんだ取引が主体となっている。株安を意識してドル・円は上げ渋っているようだが、具体的なドル売り材料は多くないため、ドル・円は114円近辺で下げ渋る可能性も残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円07銭から114円22銭、ユーロ・ドルは、1.1590ドルから1.1604ドル、ユーロ・円は、132円30銭から132円53銭で推移。 <MK> 2021/10/27 10:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (6027) 弁護士ドットコム 東証マザーズ     [ 割安 ] (4597) ソレイジア・ファーマ 東証マザーズ     [ 割高 ] (6178) 日本郵政     東証1部       [ 割安 ] (4378) CINC     東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9318) アジア開発キャピタル 東証2部       [ 割高 ] (6955) FDK      東証2部       [ 割安 ] (6337) テセック     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (6522) アスタリスク   東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:32 みんかぶニュース 個別・材料 CSランバーが大幅続落、東証がきょうから信用規制を実施  シー・エス・ランバー<7808.T>が大幅安で3日続落となっている。26日の取引終了後、東京証券取引所と日本証券金融が27日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表しており、これが弱材料視されているようだ。東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上へ、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50%へ引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:24 注目トピックス 日本株 日本電産---反落、決算インパクト乏しく短期的な出尽くし感が先行 日本電産<6594>は反落。前日に7-9月期の決算を発表、営業利益は456億円で前年同期比10.3%増益、市場予想は20億円弱下振れ。通期予想は従来の1800億円から1900億円、前期比18.7%増に上方修正、為替前提など保守的な前提とみられるが、上方修正値の水準はややコンセンサスに未達。EVトラクションモータの販売見通し引き上げなどポジティブな見方もあるが、決算期待の高い銘柄でもあり、サプライズの乏しい決算を受けて出尽くし感が先行。 <ST> 2021/10/27 10:24 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル114円10銭台で推移、株安の影響で上値重い  27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円17銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安となっている。  26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=114円16銭前後と前日に比べ40銭強のドル高・円安で取引を終えた。米10月消費者信頼感指数や米9月新築住宅販売件数が市場予想を上回ったことを受け、一時114円31銭まで上昇した。  この流れを引き継いだ東京市場は朝方に114円22銭をつける場面もあったが、その後は日経平均株価の下落が重荷となるかたちで伸び悩み。28日に米7~9月期実質国内総生産(GDP)速報値の発表と欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて模様眺めムードが広がりやすいこともあり、午前9時30分過ぎには一時114円07銭まで押された。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1602ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=132円46銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 遠藤照明が4日ぶり大幅反落、上期業績予想を上方修正も材料出尽くし  遠藤照明<6932.T>が4日ぶりの大幅反落となっており、一時は前日比13%安の1067円まで下落した。同社は26日取引終了後に、集計中の22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高が180億円から189億円(前年同期比21.5%増)へ、営業利益が12億円から16億円(同3.6倍)へ、純利益が10億円から13億円(同3.6倍)へ当初の見通しを上回りそうだと発表したが、決算期待で年初来高値圏まで買い進まれていたため、材料出尽くしの売りに押されているようだ。  上方修正は、国内市場において商業施設の投資需要回復に伴う照明の販売が想定以上だったこと、及び海外市場において英国での販売が堅調に推移しているためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:18 注目トピックス 日本株 ムサシ---通期利益予想ならびに配当予想を上方修正 ムサシ<7521>は26日、2022年3月期(21年4月-22年3月)の第2四半期及び通期の業績予想(連結・個別)ならびに配当予想について、2021年5月14日に公表した予想からの修正を発表した。通期連結業績予想については、売上高が356.46億円(前回予想比3.8%減)、営業利益が12.84億円(同26.4%増)、経常利益が13.02億円(同24.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が7.42億円(同29.3%増)に、それぞれ修正した。売上高については、連結子会社の文書のデジタル化事業の伸長が見込まれるものの、印刷機器や貨幣処理機器、紙・紙加工品の販売が低調だったため、予想を下回る見込みとなった。また、利益面については、選挙システム機材および文書のデジタル化事業の増収等により予想を上回る見込みとなった。また、2021年9月30日を基準日とする中間配当金については、直近の配当予想(12.00円の普通配当)に6.00円の特別配当を加えて、1株当たり18.00円とする。これにより、年間配当金は30.00円(普通配当24.00円、特別配当6.00円)となる予定としている。 <ST> 2021/10/27 10:13 日経QUICKニュース 東証10時 じり安、一時200円近く下落 ソフトバンクGや東エレクが安い  27日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はじり安。前日に比べ160円程度安い2万8900円台半ばで推移している。前日に500円超上げた反動で、主力株を中心に戻り売りが出ている。下げ幅は一時200円に接近する場面があった。 前日に上昇していた日経平均の寄与度が高いソフトバンクG、東エレクがいずれも安く、日経平均を押し下げている。一方、前日に決算を発表した日東電や日立建機が上昇し、日経平均の押し上げ銘柄に顔を出している。 野村証券の神谷和男・投資情報部ストラテジストは「為替の前提や新型コロナウイルスの感染動向をどうみるかなど企業の先行きの見方を決算発表で見極めたいとの雰囲気があり、買い手控えムードが強い」と話す。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で8787億円、売買高は3億8000万株だった。 ソニーグループやエムスリー、ファナック、アドテストが安い。一方、花王、味の素、キッコマンが上げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/27 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 マクアケは一時15%高、トップラインの高成長続き22年9月期はV字回復へ  マクアケ<4479.T>が大幅反発、前日比15.3%高の5210円まで買われる場面があった。26日の取引終了後、22年9月期の経常利益(非連結)は前期比41.1%増の4億6000万円になりそうだと発表しており、これが好感されているようだ。  同時に発表した21年9月期の同利益は前の期比36.3%減の3億2600万円だった。購入型クラウドファンディングのプラットフォーム「マクアケ」の応援購入総額と売上高は高成長を遂げたが、広告宣伝費や人件費を中心とした先行投資が重しとなり利益は減少した。今期は広告効果によるブランド認知拡大などを背景に、応援購入総額を4割近く伸ばす計画だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 10:11

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