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注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円安値から反発、カナダ円絡みの買いが下支えに NY外為市場でドル・円は朝方長期金利の低下に伴い113円39銭まで下落後、カナダ円絡みの買いが強まり、113円83銭まで上昇した。カナダの早期利上げ観測が強まりカナダ円は91円25銭から92円47銭まで急伸。カナダ中銀は金融政策決定会合で、政策金利(翌日物貸出金利)を0.25%に据え置くことを決定すると同時に量的緩和(QE)終了を発表。さらに、回復が終了まで利上げを開始しない公約を維持するが、世界的な供給混乱がインフレを押し上げており、潜在的な利上げの時期が早くて2022年の第2四半期と、想定より早まる可能性を示唆したため、金利が急伸。カナダドル買いが加速した。 <KY> 2021/10/28 00:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7735) スクリン     東証1部       [ 割高 ] (6807) 日本航空電子工業 東証1部       [ 割高 ] (5928) アルメタックス  東証2部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6178) 日本郵政     東証1部       [ 割安 ] (5707) 東邦亜鉛     東証1部       [ 割安 ] (5702) 大紀ア      東証1部       [ 割高 ] (4825) ウェザーニューズ 東証1部       [ 割高 ] (4366) ダイトーケミックス 東証2部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 23:32 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】加中銀、金利据え置きも早期利上げの可能性示唆、加ドル買い加速 カナダ中銀は金融政策決定会合で、政策金利(翌日物貸出金利)を0.25%に据え置くことを決定した。声明では、QEを終了し再投資のみとすると発表。さらに、回復が終了まで利上げを開始しない公約を維持するが、世界的な供給混乱がインフレを押し上げており、潜在的な利上げの時期が早くて2022年の第2四半期と、想定より早まる可能性を示唆。結果を受けてカナダ2年債利回りは0.87%から1,122%へ25bp上昇。カナダドル買いも加速した。カナダ円91円40銭から92円48銭へ急伸。ドル・カナダは1.2420カナダドルから1.2301カナダドルまで急落した。【金融政策】・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を0.25%に据え置き決定「QE終了、再投資へ」「回復が終了まで利上げを開始しない公約を維持」「世界的な供給混乱がインフレを押し上げ、潜在的な利上げのタイミングは想定より早まる可能性」 <KY> 2021/10/27 23:21 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米9月耐久財受注/卸売在庫、予想上振れもドル軟調 米商務省が発表した9月卸売在庫速報値は前月比+1.1%となった。伸びは8月+1.2%から鈍化したが予想は上回った。9月耐久財受注速報値は前月比‐0.4%。8月+1.3%から4月来のマイナスに落ち込んだ。ただ、下落率は予想を下回った。一方、変動の激しい輸送用機器を除く耐久財受注速報値は前月比+0.4%。伸びは8月+0.3%から拡大し予想に一致。国内総生産(GDP)の算出に用いられる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の出荷は前月比+1.4%となった。伸びは8月+0.6%から鈍化予想に反し改善し1月来で最大となった。9月前渡商品貿易収支は‐963億ドルとなった。赤字幅は8月882億ドルから予想以上に拡大。7−9月の成長を抑制することになる。ドルはまちまち。ドル・円は113円75銭へ一時強含むも戻り鈍く113円61銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1626ドルまで上昇した。【経済指標】・米・9月耐久財受注速報値:前月比‐0.4%(予想:-1.1%、8月:+1.3%←+1.8%)・米・9月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.4%、8月:+0.3%)・米・9月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+1.4%(予想:+0.5%、8月:+0.6%+0.8%)・米・9月卸売在庫速報値:前月比+1.1%(予想:+1.0%、8月:+1.2%)・米・9月前渡商品貿易収支:−963億ドル(予想‐883億ドル、8月−882億ドル) <KY> 2021/10/27 22:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証1部       [ 割安 ] (4347) ブロードメディア 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (6042) ニッキ      東証2部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4293) セプテニHD   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4107) 伊勢化学工業   東証2部       [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (7278) エクセディ    東証1部       [ 割安 ] (6501) 日立製作所    東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 22:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (3647) ジー・スリー   東証2部       [ 割高 ] (6912) 菊水電子工業   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4832) JFEシステムズ 東証2部       [ 割高 ] (4356) 応用技術     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6573) アジャイル    東証マザーズ     [ 割高 ] (5857) アサヒHD    東証1部       [ 割安 ] (5820) 三ッ星      東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4588) オンコリス    東証マザーズ     [ 割安 ] (4549) 栄研化学     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 21:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (2413) エムスリー    東証1部       [ 割安 ] (2176) イナリサーチ   東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3479) ティーケーピー  東証マザーズ     [ 割安 ] (1712) ダイセキS    東証1部       [ 割高 ] (1518) 三井松島HD   東証1部       [ 割高 ] (2974) 大英産業     福証         [ 割高 ] (8698) マネックスグループ 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 20:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、円買いは縮小 欧州市場でドル・円は下げ渋り、113円70銭付近にやや値を戻している。欧州株式市場で主要指数が下げ幅を縮小したほか、米ダウ先物のプラス転換が期待され、株安を嫌気した円買いは弱まった。一方で、米10年債利回りは弱含み、ドルは対円で戻りが鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円53銭から113円78銭、ユーロ・円は131円57銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1584ドルから1.1606ドル。 <TY> 2021/10/27 19:59 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】情報 (27日大引け後 発表分) ●ボードルア <4413>  上場市場:東証マザーズ  上場予定日:11月30日  事業内容:ITインフラストラクチャにおけるクラウド導入支援、       5G/IoT対応ネットワークインテグレーション及びセキ       ュリティ構築運用など  仮条件決定日:11月11日  想定発行価格:1850円  上場時発行済み株式数:779万株  公募:59万株  売り出し:81万0200株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限21万株  ブックビルディング期間:11月12日~18日  公開価格決定日:11月19日  申込期間:11月22日~26日  払込日:11月29日  主幹事:SMBC日興証券 [2021年10月27日] 株探ニュース 2021/10/27 19:45 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (27日大引け後 発表分) ※11月5日、東証マザーズに上場予定のPhotosynth <4379> [東証M]は27日、公開価格を発表した。 ●Photosynth <4379>  上場市場:東証マザーズ  上場予定日:11月5日  事業内容:IoT関連機器及びクラウド関連技術の研究開発、「Akerun 入退室       管理システム」を含む IoT・クラウドサービスの開発・提供  公開価格:1500円  仮条件:1250円~1500円  想定発行価格:1500円  上場時発行済み株式数:1523万5400株  公募:70万株  売り出し:561万3300株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限94万6900株  申込期間:10月28日~11月2日  払込日:11月4日  主幹事:大和証券 [2021年10月27日] 株探ニュース 2021/10/27 19:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (6769) ザイン      東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (5928) アルメタックス  東証2部       [ 割高 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4005) 住友化学     東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7299) フジオーゼックス 東証2部       [ 割高 ] (7250) 太平洋工業    東証1部       [ 割安 ] (6932) 遠藤照明     東証1部       [ 割高 ] (4816) 東映アニメーション 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4553) 東和薬品     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 19:32 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (27日大引け後 発表分) ○ブロメディア <4347> [JQ] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.90%にあたる30万株(金額で2億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月1日から22年1月27日まで。 ○アイチコーポ <6345> 発行済み株式数(自社株を除く)の2.0%にあたる150万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月28日から22年9月22日まで。また、発行済み株式数の2.3%にあたる182万9449株の自社株を消却する。消却予定日は11月19日。 ○メタウォータ <9551> 発行済み株式数の7.73%にあたる400万株の自社株を消却する。消却予定日は11月19日。 [2021年10月27日] 株探ニュース 2021/10/27 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下げ一服、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は下げが一服し、足元は113円60銭台で推移。米10年債利回りの低下はいったん収束し、ドルは対円で下げ止まった。一方、欧州株式市場は主要指数が弱含み、米株式先物は軟調、原油価格も続落し、リスク回避的な円買いに振れやすい地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円53銭から113円78銭、ユーロ・円は131円57銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1584ドルから1.1606ドル。 <TY> 2021/10/27 19:04 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (27日大引け後 発表分) ●応用技術 <4356> [JQ] 12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●キユソ流通 <9369> 11月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2021年10月27日] 株探ニュース 2021/10/27 18:50 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (6807) 日本航空電子工業 東証1部       [ 割高 ] (6042) ニッキ      東証2部       [ 割高 ] (4347) ブロードメディア 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4889) レナサイエンス  東証マザーズ     [ 分析中 ] (7031) インバウンドテック 東証マザーズ     [ 分析中 ] (9101) 日本郵船     東証1部       [ 割高 ] (9022) JR東海     東証1部       [ 割高 ] (7897) ホクシン     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 18:32 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は113円半ばに下落、円買い継続 欧州市場でドル・円は失速し、113円半ばに弱含んだ。原油など商品相場の下落でリスク回避的な円買いが優勢となり、資源国通貨がクロス円の下げを主導。一方、欧米株価指数の軟調地合いでリスクオフのドル買いに振れたが、ドルは円買いに押されているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円53銭から113円78銭、ユーロ・円は131円61銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1606ドル。 <TY> 2021/10/27 18:15 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 小反落、目先の利益確定売りも後半下げ渋る (10月27日) 日経平均株価 始値  29056.01 高値  29139.22(09:05) 安値  28870.25(10:47) 大引け 29098.24(前日比 -7.77 、 -0.03% ) 売買高  11億4411万株 (東証1部概算) 売買代金  2兆6240億円 (東証1部概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は小反落、前日急騰の反動も後半下げ渋る  2.米株市場では主要株指数揃って上昇も、上値の重さ意識  3.中国株や香港株の下げがセンチメントの悪化につながる  4.月末に衆院選投開票を控え、積極的な買いも入りづらい  5.値下がり銘柄数は値上がりの倍、業種別でも下落が多い ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前日比15ドル高と3日続伸し、連日で過去最高値を更新した。良好な企業決算や消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことも好感された。  東京市場では、朝方売り優勢でスタートし、日経平均株価は寄り後も下げ幅を広げる展開に。しかし、後場は下げ渋り、わずかながらマイナス圏で引けた。  27日の東京市場は、前場は売りに押される展開。前日の米国株市場でNYダウをはじめ主要株指数が揃って上昇したものの、上げ幅は小さく上値の重い展開だったことから、前日に急伸していた日経平均も目先利益確定の動きが優勢となった。中国株や香港株が安く推移したことも市場のセンチメントを悪化させた。ただ、売り一巡後は押し目買いの動きも観測。好決算銘柄の一角が買われ全体を支えたほか、日経平均寄与度の高い値がさ株に投資資金が流入し、後場の戻り足に反映された。もっとも今月末に衆院選の投開票を控え、積極的に個別株を買う動きには発展せず、値下がり銘柄数が値上がりのほぼ2倍の水準となった。業種別でも33業種中値上がりは9業種にとどまっている。なお、東証1部の売買代金は2兆6000億円台でやや厚みが加わってきた。  個別では、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984>が値を下げ、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>なども下落した。日本電産<6594>が売りに押されたほか、キーエンス<6861>なども安い。キヤノン<7751>が売り込まれ、東京電力ホールディングス<9501>も下値を探る展開に。遠藤照明<6932>が利食われ急反落となり、東和薬品<4553>も大幅安。ホクシン<7897>、フジクラ<5803>の下げも目立った。カプコン<9697>も安い。  半面、日本郵政<6178>は商いを伴い堅調に推移した。ファーストリテイリング<9983>が上昇、リクルートホールディングス<6098>もしっかりした動き。新光電気工業<6967>が値を飛ばし値上がり率トップに買われたほか、シマノ<7309>も大幅高。ホシデン<6804>が大きく買われ、日東電工<6988>、日立建機<6305>なども物色人気となった。イビデン<4062>が高く、GameWith<6552>なども大きく水準を切り上げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、日東電 <6988> 、信越化 <4063> 、リクルート <6098> 、日立建機 <6305> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約104円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984> 、KDDI <9433> 、ソニーG <6758> 、キヤノン <7751> 、ファナック <6954> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約84円。うち46円はSBG1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)食料品、(3)保険業、(4)化学、(5)サービス業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)空運業、(3)電気・ガス業、(4)情報・通信業、(5)非鉄金属。 ■個別材料株 △田中化研 <4080> [JQ]  今期経常を一転黒字に上方修正。 △MARUWA <5344>  22年3月期業績及び配当予想の上方修正を好感。 △ジャパンエン <6016> [東証2]  アンモニア燃料国産エンジン搭載船舶の実証事業を開始。 △日立建機 <6305>  22年3月期業績予想を上方修正。 △ゲームウィズ <6552>  プロeスポーツチーム運営のDetonatioNを子会社化。 △ホシデン <6804>  上期経常を45%上方修正。 △新光電工 <6967>  22年3月期営業2.5倍増益に上方修正。 △シマノ <7309>  今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ。 △松風 <7979>  今期経常を一転27%増益に上方修正・最高益更新へ。 △JBCCHD <9889>  上期営業利益16%増と自社株買いを好感。 ▼タツタ <5809>  上期経常が10%減益で着地・7-9月期も16%減益。 ▼キヤノン <7751>  今期営業を4%下方修正。  東証1部の値上がり率上位10傑は(1)新光電工 <6967> 、(2)MARUWA <5344> 、(3)イマジカG <6879> 、(4)シマノ <7309> 、(5)OKK <6205> 、(6)ホシデン <6804> 、(7)JBCCHD <9889> 、(8)日東電 <6988> 、(9)日立建機 <6305> 、(10)ゲームウィズ <6552> 。  値下がり率上位10傑は(1)遠藤照明 <6932> 、(2)東和薬品 <4553> 、(3)ホクシン <7897> 、(4)フジクラ <5803> 、(5)三井松島HD <1518> 、(6)ダイセキS <1712> 、(7)東電HD <9501> 、(8)キヤノン <7751> 、(9)メドピア <6095> 、(10)NTN <6472> 。 【大引け】  日経平均は前日比7.77円(0.03%)安の2万9098.24円。TOPIXは前日比4.59(0.23%)安の2013.81。出来高は概算で11億4411万株。東証1部の値上がり銘柄数は698、値下がり銘柄数は1391となった。日経ジャスダック平均は3990.18円(11.31円安)。 [2021年10月27日] 株探ニュース 2021/10/27 18:15 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:小幅反落、終値25日線キープ 27日の日経平均は小幅反落した。ザラ場高値と安値はともに前日水準を下回ったが、25日移動平均線付近で下げ止まった後、終値は25日線を上回り、売り買いの拮抗状態を窺わせた。ローソク足は下ヒゲの長い小陽線で上値の重さと下値での買い需要をともに確認した格好。一目均衡表では株価は雲中にとどまったが転換線が上向きで終了しており、短期的な上昇圧力をキープしている形状となった。 <FA> 2021/10/27 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、113円73~75銭のドル安・円高  日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円73~75銭と前日に比べ31銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=131円99銭~132円03銭と同27銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1605~06ドルと同0.0008ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:57 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月27日 113円73~75銭       (▼0.31)  10月26日 114円04~05銭       (△0.41)  10月25日 113円63~65銭       (▼0.25)  10月22日 113円88~90銭       (▼0.23)  10月21日 114円11~13銭       (▼0.23)  10月20日 114円34~36銭       (△0.33)  10月19日 114円01~03銭       (▼0.28)  10月18日 114円29~30銭       (△0.20)  10月15日 114円09~10銭       (△0.72)  10月14日 113円37~38銭       (▼0.20)  10月13日 113円57~58銭       (△0.28)  10月12日 113円29~30銭       (△0.51)  10月11日 112円78~80銭       (△0.83)  10月08日 111円95~96銭       (△0.66)  10月07日 111円29~30銭       (▼0.38)  10月06日 111円67~68銭       (△0.58)  10月05日 111円09~10銭       (▼0.07)  10月04日 111円16~18銭       (▼0.10)  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:56 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=114円台回復なるか  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、114円台での値動きに戻ることができるかが注目される。予想レンジは1ドル=113円30~114円20銭。  今晩は米9月耐久財受注の発表がある程度で、目立ったイベントはない。明日は、日銀金融政策決定会合の結果発表と欧州中央銀行(ECB)理事会が予定されていることから、やや様子見姿勢が強まる可能性がある。今日は欧州時間に入ってから113円60銭台への急激なドル安・円高が進んだことから、再び114円台に乗せることができるかがポイントとなりそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:54 注目トピックス 経済総合 南アフリカランド円は利上げ見通しと資源価格上昇を背景に堅調に推移しそう サンワード貿易陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、南アフリカランド円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『今週の南アフリカランド円は、利上げ見通しと資源価格の上昇を背景に堅調に推移しそうだ』と述べています。20日に発表された9月の消費者物価指数(CPI)について、『前年同月比5.0%上昇した。ガソリンなど燃料の値上がりが背景にある。伸び率は前月の4.9%から加速し、5カ月連続で中央銀行の政策目標(3~6%)の中間値(4.5%)を上回った。現在の政策金利は3.5%なので、実質金利=名目金利−インフレ率=3.5−5.0=−1.5%と実質金利はさらに落ち込んだことになる』と伝えています。続けて、『今週は28日に9月生産者物価指数(PPI)が発表される。予想は前年比+7.3%で前回の+7.2%より若干上昇する見込み。年末に向けて原油や天然ガス等のエネルギー価格が北半球の冬季需要を受けて上昇する可能性が高いことから、インフレ率は、これからも加速する可能性が高い』と言及しています。南アフリカ中銀については、『11月18日の今年最後の会合で、利上げをする可能性が高いだろう。南アフリカ中央銀行は9月23日の政策委員会で、主要政策金利を3.5%に据え置いたが、ハニャホ中銀総裁は声明で、11月の次回会合で利上げを開始する可能性を示唆した。2021年の南アフリカの経済は想定以上に好調として、経済成長率の予測を従来の4.2%から5.3%に上方修正した。今年の消費者物価上昇率の予測は4.4%と0.1ポイント引き上げた』と解説しています。また、『中国不動産開発大手の中国恒大集団が23日に利払いの猶予期限が切れる米ドル建て社債の利息を支払うと報じられ、デフォルト(債務不履行)がいったん回避される見通しとなったことは、新興国通貨には支援要因だろう』と考察しています。こうしたことから、陳さんは、南アフリカランド円の今週のレンジについて、『7.65円~8.05円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の10月26日付「南アフリカランド円今週の予想(10月25日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2021/10/27 17:45 みんかぶニュース 市況・概況 27日香港・ハンセン指数=終値25628.74(-409.53)  27日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比409.53ポイント安の25628.74と続落した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4463) 日華化学     東証1部       [ 割高 ] (7735) スクリン     東証1部       [ 割高 ] (5334) 日本特殊陶業   東証1部       [ 割高 ] (7995) バルカー     東証1部       [ 割高 ] (6155) 高松機械工業   東証2部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6954) ファナック    東証1部       [ 割高 ] (5803) フジクラ     東証1部       [ 割安 ] (5381) Mipox    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (3996) サインポスト   東証1部       [ 割高 ] (2404) 鉄人化計画    東証2部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:32 注目トピックス 市況・概況 27日の日本国債市場概況:債券先物は151円24銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円16銭 高値151円24銭 安値151円07銭 引け151円24銭売買高総計28136枚2年 429回 -0.110%5年 149回 -0.070%10年 364回  0.095%20年 178回  0.490%債券先物12月限は、151円16銭で取引を開始。米10年債利回りが上昇するなかで売りが先行し、151円07銭まで下げた。その後、財務省の2年債入札の結果は弱めだったが、値ごろ感からか買いが優勢になり、151円24銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債が売られた。<米国債概況>2年債は0.50%、10年債は1.61%、30年債は2.03%近辺で推移。債券利回りはまちまち。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.13%、英国債は1.07%、オーストラリア10年債は1.80%、NZ10年債は2.58%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・9月耐久財受注速報値(前月比予想:-1.1%、8月:+1.8%)・21:30 米・9月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.0%、8月:+1.2%)・23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)・02:00 米財務省・5年債入札 <KK> 2021/10/27 17:30 日経QUICKニュース 外為17時 円、反発 113円台後半 対ユーロは5日続伸  27日の東京外国為替市場で円相場は反発した。17時時点は1ドル=113円74~75銭と、前日の同時点に比べ30銭の円高・ドル安だった。27日は日経平均株価が下落し、「低リスク通貨」とされる円を買う動きが優勢だった。月末接近で、機関投資家などによる持ち高調整の円買い・ドル売りが入ったとの見方もあった。欧州の取引参加者が増える夕刻には円買いに拍車がかかり、113円68銭近辺まで上げ幅を拡大する場面もあった。 朝方は円売り・ドル買いが先行した。米国で26日発表された10月の消費者信頼感指数が市場予想に反して4カ月ぶりに上昇。米景気の改善期待や米連邦準備理事会(FRB)による金融政策の早期正常化観測を背景に、円売り・ドル買いが優勢だった26日の海外市場の流れを引き継いだ。 9~17時の円の安値は114円22銭近辺で、値幅は54銭程度だった。 円は対ユーロで5日続伸した。17時時点は1ユーロ=131円99銭~132円ちょうどと、前日の17時時点に比べ27銭の円高・ユーロ安だった。対ドルの円買いが対ユーロにも波及した。ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.1604ドル近辺と、同0.0007ドルのユーロ高・ドル安だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/27 17:30 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、来週の米FOMCにらみドル買い継続 27日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。来週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小が予想され、ドルは売りづらい。また、NY株式市場で強気相場続くなか、株高を好感した円売りがドルを支えそうだ。前日発表された米国の住宅関連統計や消費者信頼感指数など経済指標は予想よりも強い内容となり、米株高を背景とした円売りでドルは114円30銭付近まで値を上げる場面もあった。ただ、本日アジア市場で日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が弱含み、株安を嫌気した円買いに振れた。米金利は下げ渋ったものの、ドル・円は仲値にかけて国内勢による買いが一巡した後は値を下げる展開となり、114円を割り込んだ。この後の海外市場では、主要中銀の政策決定に思惑が広がりやすい。目先開催される欧州中銀(ECB)理事会や英中銀金融政策委員会(MPC)などが注目されるなか、焦点の米FOMCでは資産買入れの段階的縮小(テーパリング)決定が織り込まれている。連邦準備制度理事会(FRB)が引き締めに舵を切るとの思惑から、ドルは主要通貨に対して買いが入りやすい。また、NYダウなど株価指数の最高値更新で、株高継続なら円売りがドルをサポートしよう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・9月マネーサプライM3(前年比予想:+7.4%、8月:+7.9%)・21:30 米・9月耐久財受注速報値(前月比予想:-1.0%、8月:+1.8%)・21:30 米・9月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.0%、8月:+1.2%)・23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)・02:00 米財務省・5年債入札 <FA> 2021/10/27 17:25 みんかぶニュース 個別・材料 アルメタクスが22年3月期営業利益及び配当予想を上方修正  アルメタックス<5928.T>が27日の取引終了後、22年3月期単独業績予想について、営業利益を1億6000万円から2億円(前期7200万円の赤字)へ、純利益を2億3000万円から2億7000万円(同7億2900万円の赤字)へ上方修正し、あわせて4円を予定していた期末配当予想を5円へ引き上げると発表した。  売上高は従来予想の97億円(前期比7.4%増)を据え置いたものの、上期において生産性の改善や総費用の削減などの継続が見込まれることで利益を押し上げる。なお、年間配当予想は9円となり、前期実績に対しては3円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:17 みんかぶニュース 個別・材料 ファナックは22年3月期連結業績予想を下方修正、半導体不足など響く  ファナック<6954.T>は27日取引終了後、22年3月期連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は7276億円から7089億円(前期比28.6%増)に見直したほか、営業利益は1944億円から1775億円(同57.8%増)、純利益は1560億円から1508億円(同60.4%増)に修正した。ファクトリーオートメーション(FA)やロボット、ロボマシンの各分野で、旺盛な需要が見込めるものの、半導体などの部品不足により不透明な状況が続くことから業績を修正した。なお、同社の第2四半期(4~9月)の業績は、売上高が3514億9000万円(前年同期比52.5%増)、営業利益が939億2200万円(同2.9倍)、純利益が786億4900万円(同2.8倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 17:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、114円付近に戻す 27日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。朝方に114円22銭を付けた後、日経平均株価や上海総合指数などの軟調地合いで徐々に円買いが進み113円93銭まで下落。ただ、日本株の下げ幅縮小やドルの買戻しにより、午後の取引で114円付近に値を戻した。・ユーロ・円は132円53銭から132円19銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1613ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円131円90-00銭・日経平均株価:始値29,056.01円、高値29,139.22円、安値28,870.25円、終値29,098.24円(前日比7.77円安)【要人発言】・ブラウン米上院銀行委員長「バイデン大統領はFRB理事の候補者リストを提示する方針」「パウエル氏が含まれるかどうかの最大4人の候補者を検討する際、雇用情勢にかなり大きな重点を置くことになるだろう」【要人発言】・NZ・9月貿易収支:-21.71億NZドル(8月:-21.44億NZドル←-21.44億NZドル)・豪・7-9月期消費者物価指数:前年比+3.0%(予想:+3.1%、4-6月期:+3.8%)・中・9月工業企業利益:前年比+16.3%(8月:+10.1%)・ユーロ圏・9月マネーサプライM3:前年比+7.4%(予想:+7.4%、8月:+7.9%) <TY> 2021/10/27 17:04

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