新着ニュース一覧

みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月14日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6668) ADプラズマ   東証2部       [ 割高 ] (6881) キョウデン    東証2部       [ 割安 ] (7373) アイドマHD   東証マザーズ     [ 分析中 ] (8141) 新光商事     東証1部       [ 割高 ] (6815) ユニデンHD   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4673) 川崎地質     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7370) Enjin    東証マザーズ     [ 分析中 ] (2191) テラ       東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (6199) セラク      東証1部       [ 割高 ] (4397) チームスピリット 東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 18:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日ぶり大幅反発、三役逆転を解消 14日の日経平均は3日ぶりに大幅反発した。ローソク足は陽線を引き、終値は週初11日の水準を上回ったが、ザラ場高値は11日高値を抜けず、引き続き75日移動平均線(本日28523.02円)前後が上値抵抗帯となっている。一目均衡表では、終値が雲中へ復帰して三役逆転を1日で解消したが、転換線は下降を継続。ストキャスティクスの%Kが95.58%に上昇して短期的な天井到達を示唆していることもあり、75日線前後の抵抗ゾーンを明確に抜けてくるまでは下落圧力が再燃するリスクに留意が必要となろう。 <FA> 2021/10/14 18:15 注目トピックス 経済総合 NYプラチナは1100ドルを目指すか サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NYプラチナについてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『NYプラチナは1100ドルを目指すか』と述べています。続けて、『パラジウムは半導体不足の影響で自動車生産が減産を余儀なくされたため需要の減少が懸念され、8月以降、下落基調を強めた』と伝えています。CFTC建玉によると、『ファンドはパラジウムを8月に売り越しに転じ、9月下旬~10月上旬には3000枚の売り越しとなった。9月下旬には1825ドル台と約1年4カ月ぶりの安値をつけた』と解説しています。そして、『プラチナはパラジウムと同じ白金族だが、ガソリン車ではなくディーゼル車の排ガス浄化に用いられる。ただ、CFTC建玉のファンドの動向はパラジウムとは異なっている。9月中旬に2年7カ月ぶりにわずかに売り越し(−1067枚)となったが、翌週には買い越しに転じ、直近では5500枚の買い越し』と言及しています。また、『中国の国慶節の連休が明けた8日、パラジウムとプラチナが急上昇したが、中国の実需の買いが入ったと見られている』と伝えています。一方で、『ただ、自動車産業が電気自動車への転換を図る中、パラジウムの需要よりもプラチナの需要に期待が集まるだろう。環境問題や水素エネルギーといった大きなテーマがあるからだ』と考察しています。こうしたことから、陳さんは、NYプラチナ相場について、『今NYプラチナは1100ドルの節目を目指す展開になろう』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の10月13日付「NYプラチナは1100ドルを目指すか」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2021/10/14 18:13 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米9月PPIなどに注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然として米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=113円10~113円80銭。  今晩は米9月卸売物価指数(PPI)と米新規失業保険申請件数が発表される。前日の9月消費者物価指数(CPI)の発表では、米長期金利は低下したが、PPIなどに対する反応も注目される。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 18:11 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、欧米株高観測で円売り 欧州市場でドル・円は113円40銭台と、底堅い値動きが続く。欧州株式市場は主要指数が総じて上昇基調となり、米株式先物もプラスを維持。強い欧米株価指数を受け、今晩の株高を期待した円売りが主要通貨を押し上げる展開に。一方、米10年債利回りは低下。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円31銭から113円44銭、ユーロ・円は131円55銭から131円79銭、ユーロ・ドルは1.1606ドルから1.1618ドル。 <TY> 2021/10/14 18:05 みんかぶニュース 個別・材料 ファストリの22年8月期は営業利益8.4%増見込み40円増配へ  ファーストリテイリング<9983.T>がこの日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想を発表しており、売上高2兆2000億円(前期比3.1%増)、営業利益2700億円(同8.4%増)、純利益1750億円(同3.0%増)と営業最高益更新を見込み、年間配当を前期比40円増の520円を予定している。  国内ユニクロ事業はEコマース事業は小幅な増収を見込むものの、前期好調だったことからハードルが高く、既存店売上高は約11%減と一時的に業績が低下する見通し。一方で、海外ユニクロ事業は中国本土などグレーターチャイナの回復を見込むほか、各地域で伸長を見込み業績を牽引する。  なお、21年8月期決算は、売上高2兆1329億円(前の期比6.2%増)、営業利益2490億1100万円(同66.7%増)、純利益1698億4700万円(同88.0%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:58 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、113円37~38銭のドル安・円高  日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円37~38銭と前日に比べ20銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=131円59~63銭と同41銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1607~09ドルと同0.0057ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:55 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月14日 113円37~38銭       (▼0.20)  10月13日 113円57~58銭       (△0.28)  10月12日 113円29~30銭       (△0.51)  10月11日 112円78~80銭       (△0.83)  10月08日 111円95~96銭       (△0.66)  10月07日 111円29~30銭       (▼0.38)  10月06日 111円67~68銭       (△0.58)  10月05日 111円09~10銭       (▼0.07)  10月04日 111円16~18銭       (▼0.10)  10月01日 111円26~27銭       (▼0.61)  09月30日 111円87~89銭       (△0.58)  09月29日 111円29~31銭       (△0.05)  09月28日 111円24~25銭       (△0.47)  09月27日 110円77~78銭       (△0.30)  09月24日 110円47~47銭       (△1.03)  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:53 みんかぶニュース 市況・概況 東証主体別売買動向:10月第1週、外国人・現先合計は162億円と3週ぶり買い越し  東京証券取引所が14日に発表した10月第1週(10月4~8日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が4653億5334万円と4週ぶりの買い越しとなった。前週は4889億8211万円の売り越しだった。    先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は4491億円の売り越し。現物・先物の合計では162億円と3週ぶりに買い越した。前週は1兆7505億円の大量売り越しだった。現物での個人投資家は2159億9479万円と2週連続の買い越し。信託銀行は1610億6387万円と6週連続の売り越しとなった。事業法人は811億6881万円と20週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで722円(2.5%)下落している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:50 みんかぶニュース 市況・概況 GRCS、11月18日に東証マザーズへ新規上場  GRCS<9250.T>が11月18日に東証マザーズへ新規上場する。上場に際し15万株の公募と17万6000株の売り出し、上限4万8900株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券。公開価格決定日は11月9日。同社は企業リスク管理プロダクトの開発・導入・販売、セキュリティ分野に関する各種コンサルティング及びプロダクト導入・販売を行っている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:44 注目トピックス 日本株 アルプス技研---月次別稼働率と技術者数推移を更新、高稼働率を維持 アルプス技研<4641>は14日、2021年9月度の月次別稼働率と技術者数推移を発表した。9月の全社稼働率は、前月比1.0%増の95.5%(新卒を除くと95.4%)、技術者数は4,010名となった。前年同月より技術者数は増加し、稼働率は引き続き高水準を維持している。 <ST> 2021/10/14 17:37 みんかぶニュース 個別・材料 UUUM、22年5月期売上高見通し下方修正  UUUM<3990.T>はこの日の取引終了後、22年5月期業績予想の修正を発表し、営業利益を8億3000万円から5億~8億3000万円(前期比38.7%減~1.7%増)へ見直した。  売上高も186億~219億円(前期244億8800万円)とし、従来予想の245億円から引き下げた。「収益認識に関する会計基準」の適用による売り上げ計上に関して変更があったほか、クリエイター契約変更による粗利益への影響や広告市況の先行き不透明感に伴う売り上げへの影響を考慮した。なお、同時に発表した第1四半期(6~8月)の決算は、売上高49億9600万円(前年同期49億9700万円)、営業利益400万円(同4500万円)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:36 日経QUICKニュース 外為17時 円、反発 113円台前半 対ユーロは下落  14日の東京外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反発した。17時時点は1ドル=113円38~39銭と、前日の同時点に比べ19銭の円高・ドル安だった。13日発表の9月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.4%上昇と市場予想を上回った。米国のインフレ圧力への懸念は根強い。米連邦準備理事会(FRB)による利上げの開始時期が前倒しされれば米景気拡大のペースが鈍るとの観測が強まり、米長期金利が低下した。日米金利差の縮小を受けて円買い・ドル売りが優勢だった。 このところ外国為替市場では円安・ドル高が進んでいたため、利益確定目的の円買い・ドル売りも入りやすかった 円の上値は重く、前日比で小幅安に転じる場面もあった。14日午後に東京株式市場で日経平均株価が上げ幅を広げると、「低リスク通貨」とされる円には歩調を合わせた円売りが出た。 円は対ユーロで5営業日続落した。17時時点は1ユーロ=131円60~61銭と、同42銭の円安・ユーロ高だった。 ユーロは対ドルで3日ぶりに反発した。17時時点は1ユーロ=1.1606~07ドルと、同0.0056ドルのユーロ高・ドル安だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/14 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月14日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6668) ADプラズマ   東証2部       [ 割高 ] (6881) キョウデン    東証2部       [ 割安 ] (7373) アイドマHD   東証マザーズ     [ 分析中 ] (8141) 新光商事     東証1部       [ 割高 ] (6815) ユニデンHD   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7370) Enjin    東証マザーズ     [ 分析中 ] (4673) 川崎地質     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (2191) テラ       東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (6199) セラク      東証1部       [ 割高 ] (4397) チームスピリット 東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:32 注目トピックス 市況・概況 14日の日本国債市場概況:債券先物は151円37銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円34銭 高値151円40銭 安値151円33銭 引け151円37銭売買高総計21967枚2年 429回 -0.120%5年 148回 -0.085%10年 364回  0.080%20年 177回  0.460%債券先物12月限は、151円34銭で取引を開始。前日NY市場での米国長期金利の低下を受けて買いが優勢になり、151円33銭から151円40銭まで上げた。財務省の5年債入札の結果は無難との見方による買いもみられた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は0.35%、10年債は1.53%、30年債は2.04%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.14%、英国債は1.08%、オーストラリア10年債は1.62%、NZ10年債は2.18%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:32.0万件、前回:32.6万件)・21:30 米・9月生産者物価指数(前月比予想:+0.6%、8月:+0.7%)・21:35 ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加・22:45 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加・02:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演・02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁開会あいさつ・07:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン討論会参加 <KK> 2021/10/14 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 イオンがキャンドゥに対するTOBを発表◇  イオン<8267.T>がこの日の取引終了後、キャンドゥ<2698.T>に対してTOBを実施すると発表した。  キャンドゥの有する商品デザイン力や商品開発力などを活用して事業領域を拡大するのが狙い。買い付けは2段階で行われる予定で、1回目のTOB価格は2700円。買付予定数は593万6100株(下限314万1000株、上限593万6100株)で、買付期間は10月15日から11月24日までを予定している。なお、TOB成立後もキャンドゥは上場を維持する予定だ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:25 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米金利低下も株高なら円売り地合いに 14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米長期金利の低下が続けば、ドル買いは仕掛けづらい。ただ、過度なインフレ懸念の後退で株高に振れた場合、リスク選好の円売りがドルなど主要通貨をサポートしそうだ。前日発表された米消費者物価指数(CPI)は高水準を維持した半面、エネルギーと食品を除くコア指数は前年比+4.0%となり、市場予想と一致。NY原油先物(WTI)は1バレル=80ドル超の高水準が続くものの、過度なインフレ懸念の一服で米長期金利は低下している。ただ、本日アジア市場でドル売りは縮小し、主要通貨は対ドルで上値の重さが目立つ。一方、ドル・円は日経平均株価の上昇で円売りに振れ、113円前半から半ばに値を上げた。この後の海外市場では、米国の金融政策や長期金利が注目される。再び金利安に振れれば、ドルへの下押し圧力になるだろう。ただ、13日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月21-22日開催分)から、資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の年内開始が織り込まれつつある。他方、金利の低下により株高に振れれば、リスク選好的な円売りが見込まれる。ドルは113円台後半以上で上値が重いが、下げづらい値動きも予想される。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:32.0万件、前回:32.6万件)・21:30 米・9月生産者物価指数(前月比予想:+0.6%、8月:+0.7%)・21:35 ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加・23:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加・02:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演・02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁開会あいさつ・07:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン討論会参加・香港休場(重陽節) <FA> 2021/10/14 17:25 みんかぶニュース 市況・概況 14日中国・上海総合指数=終値3558.2795(-3.4828)  14日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比3.4828ポイント安の3558.2795と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:09 みんかぶニュース 市況・概況 14日韓国・KOSPI=終値2988.64(+44.23)  14日の韓国・KOSPI指数の終値は前営業日比44.23ポイント高の2988.64と続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:07 みんかぶニュース 個別・材料 オキサイドが22年2月期業績予想を上方修正  オキサイド<6521.T>がこの日の取引終了後、22年2月期の単独業績予想について、売上高を42億7900万円から48億1000万円(前期比34.4%増)へ、営業利益を4億1600万円から5億5400万円(同51.5%増)へ、純利益を3億5400万円から4億6800万円(同50.7%増)へ上方修正した。  ヘルスケア分野でのがん検診装置の堅調な需要や、半導体分野での世界的な半導体需要拡大に支えられて単結晶並びにレーザ製品などの販売が好調に推移したことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、前年同期との比較は開示されていないものの、売上高24億5200万円、営業利益3億3800万円、純利益2億6400万円だった。  また、名古屋大学発スタートアップ企業でパワー半導体SiC単結晶の開発・製造・販売を目指すUJ-Crystal(UJC、名古屋市千種区)と資本・業務提携するとあわせて発表した。UJCは溶液法といわれる結晶成長方法を用いて同単結晶を育成することを特徴としているが、溶液法はオキサイドが得意としている単結晶育成技術のうち、高周波誘導加熱CZ法と技術的親和性が高く、UJC社への出資などを通じてSiC単結晶の量産化に向けた研究開発を進めるのが狙いとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、円売り継続で 14日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。早朝に113円21銭を付けた後、日経平均株価などアジアの主要指数が堅調地合いとなり、円売り優勢でドルは上昇基調に。また、今晩の株高観測で円売りが続き、午後の取引で113円59銭まで値を切り上げた。・ユーロ・円は131円27銭から131円74銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1612ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円113円30-40銭、ユーロ・円131円50-60銭・日経平均株価:始値28,264.41円、高値28,576.68円、安値28,234.01円、終値28,550.93円(前日比410.65円高)【要人発言】・易綱中国人民銀行総裁「中国のインフレは全般的に緩やか」「穏健な金融政策は柔軟性を備える」・ボウマン米FRB理事「債券買入れ縮小は年内開始を支持。11月が望ましい」「緩和政策を続ければ、インフレ期待へのリスクに」・野口日銀審議委員「感染症が収束しても2%物価目標実現にメドをつけ緩和縮小するまで相応の時間」【経済指標】・豪・9月失業率:4.6%(予想:4.8%、8月:4.5%)・豪・9月雇用者数増減:-13.80万人(予想:-11.00万人、8月:-14.63万人)・中・9月消費者物価指数:前年比+0.7%(予想:+0.8%、8月:+0.8%)・中・9月生産者物価指数:前年比+10.7%(予想:+10.5%、8月:+9.5%) <TY> 2021/10/14 17:01 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=岸田政権と渋沢理論  きょう(14日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比410円高の2万8550円と急反発。きょう午後に衆院が解散された。総選挙は19日公示・31日投開票の日程となる。過去のアノマリーでは選挙期間中は高いというが、「実際に1969年以降の18回の総選挙では、“解散日前日の株価”と“投開票日前日”の株価を比較した場合に、何とすべて投開票日の株価が上回っている」(ネット証券アナリスト)という。とすれば、きょうの410円高はアノマリー達成に向け結構なアドバンテージとなるが、果たして10月末に向けて日経平均はどのような軌道を描くのであろうか。  話しは変わるが、2024年に20年ぶりに刷新される新1万円札、その新たな顔となる渋沢栄一。“日本の資本主義の父”がもし現代に蘇ったとしたら、今の岸田首相が打ち出そうとしている政策スタンスをどう見るだろうか。「分配なくして成長なし」という言葉は株式市場にとってはネガティブな響きであることは間違いない。渋沢栄一は「富の分配平均などとは思いもよらぬ空想である」と喝破した。格差がない社会は、活力を失わせる。逆に言えば格差があるからこそ活力が生まれる。  先日開示された21年のIMF世界経済見通しでは世界の実質経済成長率が下方修正され、特に米国の経済成長率が1.0ポイントと大幅に引き下げられたことが話題となった。しかし、それでも6.0%の成長率である。かたや、日本は2.4%成長の見通し。先進国のなかでも“デフレの塊”のようになっている。今の日本にとって最も必要なのは、紛れもなく活力だ。岸田政権発足によって株価が下がったというのは少々穿(うが)ち過ぎと思われるが、少なくとも総選挙を目前にして東京市場に高揚感がみられないのは事実である。  「何といっても高市早苗政調会長が法人税に手をつけようとしていることで、海外投資家がこれをどう評価するかが未知数で怖い部分もある」(ネット証券アナリスト)という声が出ていた。高市政調会長は「投資市場を冷え込ませてはいけない」という持論で、これはマーケットフレンドリーであるが、国民受けする賃金アップを企業に強制する姿勢を強めると、それはそれで渋沢理論とは逆を行くことになりかねない。  きょうはアジア株が一斉に上昇していたこともあって、東京市場も日経平均が400円を超える上昇をみせるなど気を吐いた。しかし、中身を見ると値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がほぼ拮抗した状態で、先物主導の押し上げイメージが強い。やはり、リバウンド局面でも腰が引けているのである。前日発表された9月の米消費者物価指数は事前コンセンサスとほぼ合致し、過度なインフレ懸念は後退したと解釈されたが、日本時間今晩発表の生産者物価指数の方が予想ラインのプラス8.7%を大幅に上回るようだと、警戒感が再燃する可能性がある。また、きょう前場取引時間中に発表された中国の9月の消費者物価指数は0.7%で生産者物価指数の方は10.7%の伸びだった。電力不足などサプライチェーンの混乱が影響しているにせよ、CPIとPPIのカイ離の大きさには違和感を覚える。  きょうの東京市場では、半導体関連のシンボルストックである東京エレクトロン<8035.T>が久しぶりに咆哮(ほうこう)し、2300円超の上昇をみせた。しかし、一方でレーザーテック<6920.T>は朝高後に値を消すなどはっきりしない動き。半導体需要は足もとメモリー価格の下落などで7~9月ピーク説も根強いが、中長期的に考えれば構造的な需要拡大が続くことは自明だ。したがって基本的に押し目買いスタンスで良いと思われる。ただし、今はまだタイミング的に本格反騰に向けた機は熟していないと見ておくところか。  個別では目先を変えて、“活力の塊”である直近IPO銘柄にあえて着目してみたい。どうしても値動きが激しくなるためインとアウトのタイミングが難しいが、デジタリフト<9244.T>、ワンキャリア<4377.T>、セーフィー<4375.T>などの押し目買いに一考の価値がありそう。また、岸田銘柄ともされるフォースタートアップス<7089.T>も継続マークしたい。  あすのスケジュールでは、8月の第3次産業活動指数など。海外では米国で重要経済指標が相次ぎ、9月の米小売売上高、9月の米輸出入物価、10月の米ニューヨーク連銀製造業景況指数、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・速報値)、8月の米企業在庫などが発表される。このほか、欧州では8月のユーロ圏貿易収支が開示される。なお、インド市場は休場となる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 17:00 みんかぶニュース 個別・材料 ロコンド、22年2月期営業利益31%減に修正  ロコンド<3558.T>はこの日の取引終了後、22年2月期業績予想の修正を発表。売上高を103億円(前期比0.2%増)とし、従来予想のレンジ(120億~125億円)を下回る見通しとなった。  営業利益は8億5000万~15億円から10億円(同30.5%減)に見直した。緊急事態宣言が想定以上に長期化したことに伴い、主力商品である靴の需要が大きく影響を受けた。一方、費用面で限界利益率と固定費のコントロール施策が効果をあげたことから、営業利益は従来予想値の範囲内に収まった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 16:53 みんかぶニュース 個別・材料 関通の8月中間期営業利益は2.7倍  関通<9326.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)単独決算を発表しており、売上高51億1100万円(前年同期比17.3%増)、営業利益3億5600万円(同2.7倍)、純利益2億3000万円(同2.9倍)となった。  EC・通販物流支援サービスで一部顧客の運賃契約切り替えによる売り上げの減少があったものの、前期獲得の新規顧客や第1四半期に新規導入の顧客が売り上げに貢献した。また、ITオートメーション事業で自社開発の倉庫管理システム「クラウドトーマス」契約社数が堅調に推移したことや、第1四半期にクラウドトーマスの新規導入に関連して物流業務の自動化装置を販売したことなどが寄与した。  なお、22年2月期通期業績予想は、売上高107億5600万円(前期比12.9%増)、営業利益6億7000万円(同60.4%増)、純利益4億2800万円(同51.5%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 16:51 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (14日大引け後 発表分) ○かんなん丸 <7585> [JQ] 東証と日証金が15日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。 [2021年10月14日] 株探ニュース 2021/10/14 16:50 JASDAQ市況 JASDAQ平均は小反発、投資家心理改善も戻りは限定的 [JASDAQ市況]JASDAQ平均 3,966.62 +3.84/出来高 5388万株/売買代金 390億円J-Stock Index 4,026.18 +48.94 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって反発した。値上がり銘柄数は268(スタンダード255、グロース13)、値下り銘柄数は280(スタンダード264、グロース16)、変わらずは75(スタンダード67、グロース8)。 本日のJASDAQ市場は反発後上値の重い展開となった。前日13日の米株式市場のダウ平均は前日終値とほぼ変わらず。9月消費者物価指数(CPI)は予想をやや上回ったものの、食品・エネルギーを除いたコアは予想と一致。過度なインフレ懸念が後退し、長期金利が低下したことでハイテク株は上昇、ナスダック総合指数は反発した。グロース(成長)株中心に買われた米株市場を受け、JASDAQ平均は反発してスタート。その後上げ幅を拡げるもすぐに失速しもみ合いに。終日プラス圏での推移となったが上値は重く、小幅反発で取引を終えた。目先の金利低下が投資家心理の改善につながり、本日は買い戻しが優勢となった。ただ、本日は半導体関連など東証1部の主力株中心に物色が向かう地合いだったため、JASDAQ市場はやや蚊帳の外状態だった。時価総額上位銘柄の多くが上昇したものの、JASDAQ平均のローソク足は前日同様上髭を伴う陰線で、上値の重い展開が窺えるチャート形状となった。 個別では、第1四半期好決算スタートとなったウッドフレンス<8886>が8%高。また、上限10万株の自社株買いを実施を発表したIPS<4335>が6%高となった。時価総額上位銘柄では東映アニメ<4816>が4%高、新たな設備投資を実行すると発表したハーモニック<6324>が3%高となった。直近軟調だった半導体関連株も押し目買い優勢でMipox<5381>やフェローテク<6890>が大幅高となった。値上がり率上位にはジーダット<3841>、助川電気<7711>、プリントネット<7805>などが顔を出した。 一方、直近の上昇を受けて利食い売りが優勢となった川崎地質<4673>が15%安のストップ安で値下がり率トップとなった。株式会社日本貿易保険から訴訟の提起を受け、これを嫌気されたラック<3857>が11%安に、業績低迷と株式報酬費用計上で第1四半期の最終損益が赤字に転落したケイブ<3760>も11%安に、時価総額上位銘柄ではユニバーサルエンターテインメント<6425>が冴えなかった。なお、値下り率上位にはテラ<2191>、ムラキ<7477>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、フェローテク、セプテーニHD<4293>などが上昇した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3841|ジーダット      |  1468|   133|     9.96| 2| 8886|ウッドフレンス   |  3890|   290|     8.06| 3| 5381|Mipox      |  1017|   73|     7.73| 4| 4335|IPS         |   865|   55|     6.79| 5| 7711|助川電         |  1045|   63|     6.42| 6| 7805|プリントネット   |   749|   42|     5.94| 7| 3798|ULS−G      |  5300|   280|     5.58| 8| 4235|UFHD       |  1716|   90|     5.54| 9| 6626|SEMITEC   | 10100|   510|     5.32|10| 7986|日アイエスケイ   |  1521|   76|     5.26|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4673|川崎地質       |  5640| -1000|   -15.06| 2| 3857|ラック         |   794|  -107|   -11.88| 3| 2191|テラ          |   167|   -22|   -11.64| 4| 3760|ケイブ         |   851|  -111|   -11.54| 5| 7477|ムラキ         |  1571|  -202|   -11.39| 6| 3094|スーパーV      |   683|   -79|   -10.37| 7| 7501|ティムコ       |   847|   -94|    -9.99| 8| 2721|JHD         |   238|   -20|    -7.75| 9| 8783|GFA         |   103|   -7|    -6.36|10| 3670|協立情報       |  1620|  -100|    -5.81|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3798|ULS−G      |  5300|   280|     5.58| 2| 4235|UFHD       |  1716|   90|     5.54| 3| 6626|SEMITEC   | 10100|   510|     5.32| 4| 3264|アスコット      |   208|   10|     5.05| 5| 4816|東映アニメ      | 21150|   920|     4.55| 6| 6324|ハーモニック     |  4775|   170|     3.69| 7| 6890|フェローテク     |  3020|   98|     3.35| 8| 6957|芝浦電子       |  5830|   180|     3.19| 9| 3807|フィスコ       |   196|    5|     2.62|10| 4293|セプテーニHD   |   477|   12|     2.58|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3857|ラック         |   794|  -107|   -11.88| 2| 7777|3Dマトリクス   |   333|   -19|    -5.40| 3| 6469|放電精密       |   813|   -25|    -2.98| 4| 3323|レカム         |   80|   -2|    -2.44| 5| 4576|DWTI       |   244|   -6|    -2.40| 6| 3069|JFLAHD     |   376|   -9|    -2.34| 7| 2162|nmsHD      |   296|   -6|    -1.99| 8| 6565|ABホテル      |  1262|   -22|    -1.71| 9| 7624|NaITO      |   176|   -3|    -1.68|10| 8890|レーサム       |   724|   -12|    -1.63| <TY> 2021/10/14 16:43 みんかぶニュース 個別・材料 モリトが21年11月期営業利益及び配当予想を上方修正  モリト<9837.T>がこの日の取引終了後、21年11月期の連結業績予想について、営業利益を13億円から15億5000万円(前期比81.0%増)へ、純利益を7億円から10億5000万円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を9円から11円に引き上げた。  売上高は430億円(同5.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、利益率向上を重視した不採算事業の見直しや外部委託倉庫から自社倉庫への在庫移転による物流費の削減など継続的なコスト改善が奏功する。また、資産効率の向上という観点から、政策保有株式の売却を進めている方針であることも寄与する。なお、年間配当は20円となり、前期実績に対しては2円の増配になる予定だ。  同時に発表した第3四半期累計(20年12月~21年8月)決算は、売上高318億200万円(前年同期比6.2%増)、営業利益11億400万円(同2.6倍)、純利益7億5700万円(同4.5倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 16:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月14日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6668) ADプラズマ   東証2部       [ 割高 ] (6881) キョウデン    東証2部       [ 割安 ] (7373) アイドマHD   東証マザーズ     [ 分析中 ] (8141) 新光商事     東証1部       [ 割高 ] (6815) ユニデンHD   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7370) Enjin    東証マザーズ     [ 分析中 ] (2191) テラ       東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (6199) セラク      東証1部       [ 割高 ] (4673) 川崎地質     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4397) チームスピリット 東証マザーズ     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 16:32 みんかぶニュース 個別・材料 ギフトが21年10月期の期末一括配当予想を増額修正  ギフト<9279.T>がこの日の取引終了後、21年10月期の期末配当予想を15円から20円へ増額修正した。前期実績に対しては10円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 16:31 みんかぶニュース 個別・材料 IDOMの8月中間期営業利益は2.3倍  IDOM<7599.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)連結決算を発表しており、売上高2277億7500万円(前年同期比27.9%増)、営業利益94億4000万円(同2.3倍)、純利益53億1100万円(同3.9倍)と従来予想の営業利益84億円を上回って着地した。  国内事業で、前期に新規出店した大型店の稼働、既存店の来店客数の増加などにより小売台数が増加したことに加えて、豪州子会社の新車販売が想定以上に増加したことが業績を牽引した。また、為替相場が想定以上に円安に進行したことが寄与した。  なお、22年2月期通期業績予想は、売上高4054億円(前期比6.5%増)、営業利益150億円(同41.9%増)は従来見通しを据え置いたが、保守的に見積もっていた法人税等の税負担率の見積もりを改めたことで、純利益は71億円から80億円(同5.4倍)へ上方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/14 16:28

ニュースカテゴリ