新着ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 8日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44240.76(-165.60)    高値 44436.96    安値 44201.37 ・S&P500 6225.52(-4.46) ・ナスダック総合指数 20418.46(+5.94) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=68.33ドル(+0.40ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3316.9ドル(-25.9ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3647.2セント(-14.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=543.00セント(+3.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=411.00セント(-7.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1024.25セント(-7.50セント) ・CRB指数  302.29(+3.01) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か 本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移となりそうだ。前日8日のダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94pt高の20418.46ptで取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移となりそうだ。トランプ政権による関税不安が高まる中で、輸出企業の少ないグロース市場にはリスク選好的な資金が流入している。夜間取引で日足のパラボリックが陽転したほか、日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限が強力な下値支持として意識されるなど、テクニカル面でも買い優位となっている。個人投資家の個別株物色も全体をサポートしそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt高の729ptで終えている。上値のメドは740pt、下値のメドは720ptとする。 <SK> 2025/07/09 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 9日の株式相場見通し=上値指向継続か、NYダウ軟調も円安が追い風に  9日の東京株式市場は強弱観対立のなかも幅広い銘柄に根強い買いが入り、日経平均株価は上値指向を継続しそうだ。ただ、上値も重く4万円大台には届かない可能性がある。前日の欧州株市場はリスク選好の流れとなり、独DAX、仏CAC40など主要国の株価をはじめ総じて上昇する展開となった。トランプ関税に対する不透明感は買い手控えムードにつながっているが、今後の交渉で税率が下がることへの期待感は根強く、売り急ぐような動きもみられない。上げ幅は各国とも限定的なものにとどまっている。米国株市場ではNYダウの上値は重く、この日は狭いゾーンでのもみ合いながらほぼマイナス圏での推移となった。トランプ米大統領は新たな関税を8月1日から課すことを表明しているが、今回発表した期限について「延長はしない」との考えを自身のSNSであるトゥルース・ソーシャルに投稿した。一方、トランプ氏は分野別の関税を設定することに言及しており、銅や銅製品の輸入に50%の関税をかけるほか、医薬品には最大200%の関税を賦課する考えを示したことで、市場センチメントを冷やす背景となった。しかし、ハイテク株は強い動きを示す銘柄も散見され、ナスダック総合株価指数は小幅ながら反発して引けている。東京市場では対日25%の新たな関税が発動されるのが8月1日とまだ猶予期間があることで、実質的に交渉期間の延長と受けとめられ、空売り筋の買い戻しが下値を支えそうだ。外国為替市場では足もと1ドル=146円台後半の推移と円安が進んでいることはポジティブ材料として意識される。  8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比165ドル60セント安の4万4240ドル76セントと続落。ナスダック総合株価指数は同5.94ポイント高の2万418.46だった。  日程面では、きょうは6月のマネーストック、6カ月物国庫短期証券の入札、6月の工作機械受注額など。海外ではニュージーランド中銀、マレーシア中銀が政策金利を発表するほか、6月の中国消費者物価指数(CPI)、6月の中国生産者物価指数(PPI)、5月の米卸売在庫・売上高、FOMC議事要旨(6月17~18日開催分)など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 08:00 注目トピックス 経済総合 NYの視点:NY連銀6月調査:長期インフレ期待は変わらず、労働市場や家計への懸念は後退 *07:56JST NYの視点:NY連銀6月調査:長期インフレ期待は変わらず、労働市場や家計への懸念は後退 NY連銀が実施した6月の消費者調査で、1年先のインフレ期待が3.02%と、5月3.2%から低下し、5カ月間で最低となった。トランプ米大統領が相互関税を発表した4月の水準を下回った。ただ、3年は3.0%、連邦準備制度理事会(FRB)が特に注視している5年も2.61%とそれぞれ5月と同水準を維持しており、必ずしもFRBの早期利下げの必要性は示唆されなかった。また、今後12カ月で職を失う可能性があるとの回答は14%と、5月14.8%から低下し、昨年12月来で低水準となった。自主退職する可能性があるとの回答も18.79%と、4カ月連続で上昇。労働市場への自信が強まった。また、今後3カ月間に返済が滞る可能性があるとの回答も12%と、5月13.4%から低下。世帯の金融状況の改善が明らかになった。堅調な労働市場が家計、消費の改善を支援する可能性も示唆された。しかし、1年先の賃金は2.86%と5月2.7%から伸びが拡大した一方、支出の伸びは4.85%と、2カ月連続で鈍化しており、消費者の支出への慎重な姿勢も露呈した。トランプ大統領の大型減税法案を受け、政府の債務拡大予想は7.3%と、5月から1.9%ポイント上昇し、昨年10月来で最高となった。■米6月NY連銀調査●インフレ期待「1年:3.02%(予想3.13%、5月3.20%)、3年:3.0%(5月3.0%)、5年2.61%(5月2.61%)」●ガソリン価格予想:4.18%上昇。食品価格予想:5.52%上昇、医療コスト9.28%上昇、賃貸:9.05%上昇、大学教育費:9.12%上昇●今後12カ月で職を失う可能性:14%(5月14.8%)●自主退職する可能性:18.79%(18.26%)●3カ月以内に新たな職が見つかる:49.59%(50.74%)●1年先の賃金:2.86%(2.7%)●支出の伸び:4.85%(4.98%)●政府の債務拡大を予想:7.3%(5.4%)●今後3カ月間に返済が滞る可能性:12%(5月13.4%) <CS> 2025/07/09 07:56 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは165ドル安と続落 (7月8日) ― ダウは165ドル安と続落、米関税政策が世界景気に与える影響を警戒 ― NYダウ    44240.76 ( -165.60 ) S&P500    6225.52 ( -4.46 ) NASDAQ  20418.46 ( +5.95 ) 米10年債利回り  4.402 ( +0.016 ) NY(WTI)原油   68.33 ( +0.40 ) NY金      3316.9 ( -25.9 ) VIX指数    16.81 ( -0.98 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  39985 ( +165 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40055 ( +235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/09 07:54 みんかぶニュース 市況・概況 9日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 中・消費者物価指数 10:30 中・生産者物価指数 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 23:00 米・卸売在庫 23:00 米・卸売売上高 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ABCマート<2670>,トレファク<3093>,アズ企画<3490>,SHIFT<3697>,東京個別<4745>,ベル24HD<6183>,ゲームウィズ<6552>,古野電<6814>,ライトオン<7445>,サイゼリヤ<7581>,マニー<7730>,宝&CO<7921>,タカキュー<8166>,プログリット<9560>,ミニストップ<9946> 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎8日のNY為替 ドル・円:146円58銭(7日終値:146円05銭) ユーロ・円:171円86銭(同:171円03銭) ユーロ・ドル:1.1725ドル(同:1.1709ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米物価上昇観測などを背景に一時146円90銭台に上伸  8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円58銭前後と前日と比べて50銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=171円86銭前後と同80銭強のユーロ高・円安だった。  トランプ米大統領は7日、日本や韓国など複数の貿易相手国に対する新しい関税率を明らかにした。関税の発動が米物価上昇につながれば米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きにくくなるとの観測が広がりやすく、米長期金利が上昇するなかでドル買い・円売りが先行。日銀は米関税による日本経済への影響を見極める必要があることから早期の利上げに踏み切りにくいとの見方もあり、ドル円相場は一時146円98銭まで上伸した。ただ、高関税による世界経済の減速懸念もあることから一段のドル買いには慎重姿勢。この日にニューヨーク連銀が発表した6月の消費者調査で、1年先のインフレ期待が前月から低下したことを受け、米長期金利の上昇幅が縮小したこともドルの重荷となった。一方、貿易交渉で米政府と欧州連合(EU)の合意が近いとの思惑などからユーロ買い・ドル売りが優勢で、対円でもユーロが買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1725ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/09 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 165円高 (7月8日) シカゴ日経225先物 (円建て)  39985 ( +165 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40055 ( +235 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/09 07:48 注目トピックス 市況・概況 NY原油:強含みで68.33ドル、供給不安残る *07:44JST NY原油:強含みで68.33ドル、供給不安残る NY原油先物8月限は強含み(NYMEX原油8月限終値:68.33 ↑0.40)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+0.40ドル(+0.59%)の68.33ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは67.33ドル-68.91ドル。供給不安は残されており、通常取引終了後の時間外取引では68ドル台前半で推移した。 <CS> 2025/07/09 07:44 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで3316.90ドル、ドル高を意識した売りが入る *07:41JST NY金:弱含みで3316.90ドル、ドル高を意識した売りが入る NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:3316.90 ↓25.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-25.90ドル(-0.77%)の3316.90ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3295.40-3355.60ドル。ドル高を意識した売りが観測された。 <CS> 2025/07/09 07:41 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2中外製薬、ピアラ、イオレなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2中外製薬、ピアラ、イオレなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比中外製薬<4519> 6902 -2388日は医薬品セクターが下落率トップ。サントリー食品インターナショナル<2587> 4482 -145寄り付きから下落も材料なく需給要因か。アサヒグループホールディングス<2502> 1872 -50.5飲料セクターが軟調、リバランスの動きか。日産自動車<7201> 315.5 -21.4自動車業界の一角には関税懸念が優勢に。円谷フィHD<2767> 2185 -47キャピタルリサーチ大量保有で7日は大幅高。戸田建設<1860> 957.5 -22.37日にかけ一段高の反動安。7&iHD<3382> 2200 -45決算発表の接近で警戒感なども。参天製薬<4536> 1646 -27医薬品セクター軟調な地合いに押される。塩野義製薬<4507> 2435 -50.5医薬品株にも関税懸念が強まるか。ニトリHD<9843> 13360 -185ドル高円安傾向を逆風視。三井海洋開発<6269> 6510 -190高値圏で利食い売りが優勢になる。ピアラ<7044> 634 +100TikTok広告納品額が急拡大へ。マックハウス<7603> 484 +68暗号資産関連事業の強化を引き続き材料視。篠崎屋<2926> 138 +21材料なし、値動きの軽い超低位株として値幅取り。セキド<9878> 1162 -130過熱警戒感からの利食い売りが優勢。黒田グループ<287A> 860 -65筆頭株主が保有全株式を売出の方針。イオレ<2334> 2892 +500暗号資産金融サービスに先立ち暗号資産トレジャリー及び暗号資産レンディング事業に参入。売れるG<9235> 1634 +1425年7月期第4四半期の「黒字化達成」が目前に迫ったと発表。26年「通期黒字」転換を視野に入れた成長シナリオも公表。上値は重い。エクスモーション<4394> 847 -22通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が37.5%にとどまり7日売られる。8日も売り優勢。イルグルム<3690> 530 +46月の全社売上高55.3%増。5月の38.5%増から伸び率拡大。上値は重い。ジャパニアス<9558> 2185 -137上期営業利益が30.5%増の3.46億円。第1四半期の50.6%増の2.21億円から伸び悩み。弁護士コム<6027> 3230 -3525日線下回り利益確定急ぐ動き。ビーマップ<4316> 586 -577日ストップ高の余勢を駆って上伸するが失速。アーキテクツSJ<6085> 258 +20決算期変更に伴い業績予想を修正し7日売られる。8日は買い優勢。地域新聞社<2164> 463 +8クラウドファンディングと記事を活用した広告費創出型ビジネスモデルを開始。アイズ<5242> 1712 +28有料職業紹介事業の認可を取得。上値は重い。 <CS> 2025/07/09 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1ネクステージ、ドリーム・アーツ、オムロンなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1ネクステージ、ドリーム・アーツ、オムロンなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比アルファ<4760> 1670 +12125年8月期業績予想を上方修正。増配も発表。日産自<7201> 315.5 -21.4ユーロ円建CBの発行額を1500億円から2000億円に増額。テイツー<7610> 158 +116月のグループ売上高33%増。23年5月以来の高い伸び。ドリーム・アーツ<4811> 3515 +200ツルハHD<3391>が業務デジタル化クラウド「SmartDB」の本格利用を開始。dely<299A> 1874 +139買い物リワードアプリ「クラシルリワード」が新機能「AIレシート」をリリース。サーキュ<7379> 898 +126PKSHA<3993>が1株901円でTOB(公開買付け)発表し前日ストップ高。8日もTOB価格へサヤ寄せの動き。ネクステージ<3186> 1886 +184上半期上振れ着地で通期予想を上方修正。タダノ<6395> 1054 +98.1JACがオムロンと同社への投資実行を発表。古河電気工業<5801> 7420 +455ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。オムロン<6645> 3788 +285JACが投資の実行を発表。住友電気工業<5802> 3266 +241ゴールドマン・サックス証券では買い推奨に格上げ。トリケミカル研究所<4369> 3450 +205半導体関連堅調地合いが支援。テスホールディングス<5074> 337 +17インドネシアのEFBペレット工場の建設状況などリリース。三井E&S<7003> 2711 +9625日線レベルでは押し目買い優勢にも。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 3065 +88SMBC日興証券やJPモルガン証券が投資判断を格上げ。レノバ<9519> 756 +37米国の再生エネ税額控除期限延長なども安心感か。沖電気工業<6703> 1588 +58新規材料観測されないが買い戻しなど優勢か。フジクラ<5803> 7815 +405ゴールドマン・サックス証券では目標株価を引き上げ。キオクシアHD<285A> 2554 +947日には大和証券が新規に買い推奨。エムスリー<2413> 1926 +49JPモルガン証券では新規に買い推奨観測。北海道電力<9509> 812.1 +328日は電力株が総じて買い優勢に。東京電力HD<9501> 550 +31.97日の大幅反落を受けて押し目買いも優勢に。ユニチカ<3103> 173 +425日線までの下落で調整一巡感も。ソースネクスト<4344> 181 +8ポケートーク上場期待なども再燃か。GMOインターネット<4784> 1366 -1957日は19日ぶり反発もすかさずもどり売り優勢に。丸井グループ<8252> 2920.5 -158.5株式売出実施による短期的な需給懸念で。東京瓦斯<9531> 4711 -231電力株高くガス株が安い、資金シフトの動きか。 <CS> 2025/07/09 07:15 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44240.76;−165.60Nasdaq;20418.46;+5.94CME225;39985;+165(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比165円高の39985円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.59円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、本田技研工業<7267>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2025/07/09 07:14 海外市場動向 米国株式市場はまちまち、貿易戦争懸念が再燃(8日) *07:14JST 米国株式市場はまちまち、貿易戦争懸念が再燃(8日) 「シカゴ日経平均先物(CME)」(8日)SEP24O 39495(ドル建て)H 40120L 39430C 40055 大証比+235(イブニング比+105)Vol 3167SEP24O 39420(円建て)H 40050L 39345C 39985 大証比+165(イブニング比+35)Vol 17819「米国預託証券概況(ADR)」(8日)ADR市場では、対東証比較(1ドル146.59円換算)で、豊田自動織機<6201>、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、ファーストリテ<9983>、本田技研工業<7267>、信越化学工業<4063>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢。コード       銘柄名         終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N)   トヨタ自動車   170.20  2.34       2495      308306 (MUFG.N)  三菱UFJFG      13.55  0.04       1986      198035 (TOELY)  東京エレク     94.21  1.51       27620     3556758 (SONY.N)  ソニー        25.25 -0.05       3701      308058 (MTSUY)  三菱商事       19.85 -0.06       2910      176501 (HTHIY)  日立製作所     28.28  1.14       4146      279983 (FRCOY)  ファーストリテ   32.94  0.38       48287     7679984 (SFTBY)  ソフトバンクG   35.98  0.59       10549      594063 (SHECY)  信越化学工業    16.58  0.21       4861      738001 (ITOCY)  伊藤忠商事     104.54  0.70       7662      438316 (SMFG.N)  三井住友FG     14.79 -0.06       3613      268031 (MITSY)  三井物産      413.94  4.35       3034       86098 (RCRUY)  リクルートHD    11.56  0.24       8473      464568 (DSNKY)  第一三共       21.36 -0.19       3131      -49433 (KDDIY)  KDDI         16.74 -0.19       2454     -0.57974 (NTDOY)  任天堂        22.35 -0.19       13105      608766 (TKOMY)  東京海上HD     39.66 -0.32       5814      497267 (HMC.N)  本田技研工業    29.77  0.66       1455      222914 (JAPAY)  日本たばこ産業   14.25 -0.10       4178       06902 (DNZOY)  デンソー       13.24  0.11       1941       24519 (CHGCY)  中外製薬       23.52 -0.86       6896      -64661 (OLCLY)  オリエンランド   21.48  0.00       3149       88411 (MFG.N)  みずほFG       5.46  0.04       4002      656367 (DKILY)  ダイキン工業    12.40  0.23       18177      174502 (TAK.N)  武田薬品工業    15.02 -0.05       4404      117741 (HOCPY)  HOYA         116.53  3.18       17082      426503 (MIELY)  三菱電機       41.98  0.28       3077      116981 (MRAAY)  村田製作所      7.22  0.18       2117     -4.57751 (CAJPY)  キヤノン       27.87 -0.06       4085      236273 (SMCAY)  SMC          16.85  0.21       49401     -197182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行     9.42  0.00       1381     -1946146 (DSCSY)  ディスコ       28.90  0.30       42365     4453382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD  15.12 -0.30       2216      168053 (SSUMY)  住友商事       25.45  0.16       3731      316702 (FJTSY)  富士通        23.25 -0.23       3408       96201 (TYIDY)  豊田自動織機   115.01  3.50       16859     5695108 (BRDCY)  ブリヂストン    20.48  0.20       6004      226178 (JPPHY)  日本郵政       9.32  0.00       1366      408002 (MARUY)  丸紅         204.43  1.73       2997     14.56723 (RNECY)  ルネサス       6.52  0.29       1912       86954 (FANUY)  ファナック     12.87  0.00       3773      268725 (MSADY)  MS&ADインシHD   21.27  0.20       3118      188801 (MTSFY)  三井不動産     28.10 -0.20       1373       66301 (KMTUY)  小松製作所     32.65  0.45       4786      124901 (FUJIY)  富士フイルム    10.31 -0.02       3023      -86594 (NJDCY)  日本電産       4.57  0.00       2680     24.56857 (ATEYY)  アドバンテスト   75.77  2.60       11107     1524543 (TRUMY)  テルモ        16.74  0.01       2454      -48591 (IX.N)   オリックス     22.31  0.03       3270      258802 (MITEY)  三菱地所       18.34 -0.14       2688     1.5                       (時価総額上位50位、1ドル146.59円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(8日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)9107 (KAIKY)  川崎汽船       15.36       2252    247.5 12.352801 (KIKOY)  キッコーマン     18.49       1355      68  5.286201 (TYIDY)  豊田自動織機    115.01       16859     569  3.496178 (JPPHY)  日本郵政        9.32       1366      40  3.027201 (NSANY)  日産自動車       4.40        322     6.5  2.06「ADR下落率上位5銘柄」(8日)コード       銘柄名         終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)5020 (JXHLY)  ENEOS          9.76        715     -5.6 -0.787182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行     9.42       1381     -194 -12.326506 (YASKY)  安川電機       37.90       2778     -55 -1.948113 (UNICY)  ユニ・チャーム    3.46       1014    -16.5 -1.609503 (KAEPY)   関西電力        5.98       1753     -16 -0.90「米国株式市場概況」(8日)NYDOW終値:44240.76 前日比:-165.60始値:44378.58 高値:44436.96 安値:44201.37年初来高値:44882.13 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:20418.46 前日比:5.95始値:20466.93 高値:20480.89 安値:20377.36年初来高値:20601.10 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6225.52 前日比:-4.46始値:6234.03 高値:6242.70 安値:6217.75年初来高値:6279.35 年初来安値:4982.77米30年国債 4.922% 米10年国債 4.402%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。天然資源会社のフリーポート・マクモラン(FCX)はトランプ大統領が銅輸入に50%関税を賦課すると発言し、銅価格の急伸に連れ収益増期待が強まり買われた。半導体のインテル(INTC)は新最高経営責任者(CEO)の恒久的なコスト削減計画の一環でオレゴンでの500人超の従業員削減計画を発表し、上昇。配車サービスを提供するリフト(LYFT)はプエルト・リコでのサービス開始を好感し、上昇。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)はクウェート投資庁が保有している31億ドル相当の同社株を売却したとの報道で、売られた。また、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は携帯端末のアップル(AAPL)の人工知能(AI)開発最高責任者が同社に移籍することが明らかになったほか、スマートグラス投資で、提携しているレイバンなどのブランドを運営するイタリアのメガネメーカー、エシロール・ルクソッティカの株式購入が報じられ、小幅高。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は毎年恒例のセール「プライムデー」で開始後4時間の売上高が前年を14%下回ったとの報道で、売られた。トランプ大統領は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について、中銀本部の改修計画を巡り議会をミスリードしたとの批判が事実であれば速やかに辞任すべきと訴えた。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/09 07:14 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米国債入札織り込み長期金利上昇、ドル続伸 *06:43JST NY為替:米国債入札織り込み長期金利上昇、ドル続伸 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円44銭から146円98銭まで上昇し、146円54銭で引けた。トランプ米政権の関税策がインフレを押し上げるとの懸念が根強く、さらに、米財務省が今週予定している米国債入札を織り込み長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、NY連銀の1年インフレ期待の低下で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1683ドルまで下落後、1.1730ドルまで反発し、1.1726ドルで引けた。ユーロ・円は171円63銭から、172円02銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3526ドルまで下落後、1.3598ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7995フランまで上昇後、0.7953フランまで下落した。 <MK> 2025/07/09 06:43 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:工作機械受注、中消費者物価指数、NZ中央銀行が政策金利発表など *06:30JST 今日の注目スケジュール:工作機械受注、中消費者物価指数、NZ中央銀行が政策金利発表など <国内>08:50 マネーストック(6月)15:00 工作機械受注(6月)  3.4%<海外>10:30 中・消費者物価指数(6月) 0% -0.1%10:30 中・生産者物価指数(6月) -3.1% -3.3%11:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.25% 3.25%23:00 米・卸売在庫(5月) -0.3% -0.3%27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月17-18日会合分)中・資金調達総額(6月、15日までに) 22兆4807億元 18兆6307億元中・マネーサプライ(6月、15日までに)中・元建て新規貸出残高(6月、15日までに) 12兆8822億元 10兆6822億元米トランプ政権が貿易相手国・地域に課す上乗せ関税の一時停止期限注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/07/09 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは165ドル安、貿易戦争懸念が再燃 *05:37JST NY株式:NYダウは165ドル安、貿易戦争懸念が再燃 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は165.60ドル安の44240.76ドル、ナスダックは5.94ポイント高の20418.46で取引を終了した。主要経済指標の発表なく、寄り付き後、まちまち。トランプ大統領が新たに設定した上乗せ関税分の猶予期限8月1日の延長を認めない方針を示したため警戒感が広がり相場の売り圧力が強まった。関税を巡る不透明感にダウは終盤にかけて、売りが加速した。ナスダックは人工知能(AI)関連の強い需要期待が根強く下値を支え、かろうじてプラス圏を回復し、まちまちで終了。セクター別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落した。天然資源会社のフリーポート・マクモラン(FCX)はトランプ大統領が銅輸入に50%関税を賦課すると発言し、銅価格の急伸に連れ収益増期待が強まり買われた。半導体のインテル(INTC)は新最高経営責任者(CEO)の恒久的なコスト削減計画の一環でオレゴンでの500人超の従業員削減計画を発表し、上昇。配車サービスを提供するリフト(LYFT)はプエルト・リコでのサービス開始を好感し、上昇。銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)はクウェート投資庁が保有している31億ドル相当の同社株を売却したとの報道で、売られた。また、ソーシャルメディアのフェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は携帯端末のアップル(AAPL)の人工知能(AI)開発最高責任者が同社に移籍することが明らかになったほか、スマートグラス投資で、提携しているレイバンなどのブランドを運営するイタリアのメガネメーカー、エシロール・ルクソッティカの株式購入が報じられ、小幅高。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は毎年恒例のセール「プライムデー」で開始後4時間の売上高が前年を14%下回ったとの報道で、売られた。トランプ大統領は連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について、中銀本部の改修計画を巡り議会をミスリードしたとの批判が事実であれば速やかに辞任すべきと訴えた。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/09 05:37 注目トピックス 市況・概況 7月8日のNY為替概況 *04:00JST 7月8日のNY為替概況 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円44銭から146円98銭まで上昇し、引けた。トランプ米政権の関税策がインフレを押し上げるとの懸念が根強く、さらに、米財務省が今週予定している米国債入札を織り込み長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となった。その後、NY連銀の1年インフレ期待の低下で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1683ドルまで下落後、1.1726ドルまで反発し、引けた。ユーロ・円は171円63銭から、172円02銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3526ドルまで下落後、1.3598ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7995フランまで上昇後、0.7953フランまで下落した。が先行した。 <KY> 2025/07/09 04:00 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる *03:33JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は連日上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが一段と強まった。リスクリバーサルで円コールスプレッドは連日縮小。円先安観に伴う円プット買いが円コール買いに比べ、一段と強まった。■変動率・1カ月物10.60%⇒10.68%(08年=31.044%)・3カ月物10.33%⇒10.44%(08年=31.044%)・6か月物10.22%⇒10.26%(08年=23.915%)・1年物10.09%⇒10.10%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.95%⇒+0.84%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.12%⇒+1.03%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.07%⇒+0.99%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.94%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/07/09 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円146円台後半でドル高止まり、米3年債入札は低調 *02:22JST NY外為:ドル・円146円台後半でドル高止まり、米3年債入札は低調 米財務省は580億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.891%となった。テイルはプラス0.4ベーシスポイント(bps)。応札倍率は2.51倍と、過去6回入札平均の2.61倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は54.1%。過去6回入札平均の66.6%を下回り外国資本の米国債への投資意欲の弱さが示された。低調な入札結果を受け、米10年債利回りは4.423%まで上昇し20日来の高水準。ドルも底堅く推移し、ドル・円は146円77銭で高止まりとなった。 <KY> 2025/07/09 02:22 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反発、市場ではコールOP買いが話題 *00:20JST NY外為:BTC反発、市場ではコールOP買いが話題 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び10.9万ドル台を試した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表などを控え、オプション市場では上昇を狙うコールオプションの購入が目立つとの話題もあり、買い材料となった可能性もある。また、トランプ政権が貿易相手国・地域に課す上乗せ関税の一時停止期限を9日から8月1日まで延期したため安心感から投資資金が一部リスク資産に向かった可能性もあると見られる。9日を控え、トランプ大統領は通商交渉が停滞していた日本や韓国などアジア諸国に対し、関税引き上げを通告。今後、あらたな期限前の通商協定合意による関税引き下げを目指し、各国が米国との交渉を加速させることになる。 <KY> 2025/07/09 00:20 暗号資産速報 BTC反発、市場ではコールOP買いが話題【フィスコ・暗号資産速報】 *23:54JST BTC反発、市場ではコールOP買いが話題【フィスコ・暗号資産速報】 暗号通貨のビットコイン(BTC)は反発し、再び10.9万ドル台を試した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表などを控え、オプション市場では上昇を狙うコールオプションの購入が目立つとの話題もあり、買い材料となった可能性もある。また、トランプ政権が貿易相手国・地域に課す上乗せ関税の一時停止期限を9日から8月1日まで延期したため安心感から投資資金が一部リスク資産に向かった可能性もあると見られる。9日を控え、トランプ大統領は通商交渉が停滞していた日本や韓国などアジア諸国に対し、関税引き上げを通告。今後、あらたな期限前の通商協定合意による関税引き下げを目指し、各国が米国との交渉を加速させることになる。 <KY> 2025/07/08 23:54 注目トピックス 市況・概況 NY外為:豪ドル買い一服、豪州準備銀は予想外に政策金利据え置き *23:32JST NY外為:豪ドル買い一服、豪州準備銀は予想外に政策金利据え置き NY外為市場で豪ドルは買いが一段落した。アジア市場では豪州準備銀行が金融政策決定会合で、利下げ予想に反し政策金利を3.85%で据え置くことを決定したため、豪ドル買いが加速。豪ドル・ドルはアジア市場で一時0.6558ドルまで上昇後、0.6491ドルまで反落。豪ドル円は95円96銭まで上昇し2月末来の円安・豪ドル高を更新後、95円63銭へ反落した。 <KY> 2025/07/08 23:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル堅調、米金利上昇、国債入札控え *22:30JST NY外為:ドル堅調、米金利上昇、国債入札控え NY外為市場でドルは堅調に推移した。今週控えている米国債入札やトランプ米大統領が日本など一部諸国の関税引き上げを通告したためインフレ懸念が強まり米国債売りが継続した。10年債利回りは4.43%まで上昇。本日は米財務省が3年債入札を予定している。ドル・円は146円46銭付近から146円81銭まで上昇し6月23日来の円安・ドル高を更新した。ユーロ・ドルは1.1724ドルから1.100ドルまで下落。ポンド・ドルは1.3584ドルから1.3553ドルまで下落し6月24日来の安値を更新した。 <KY> 2025/07/08 22:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、ドル買い地合い継続 *19:56JST 欧州為替:ドル・円はじり高、ドル買い地合い継続 欧州市場でドル・円はじり高となり、146円36銭までさらに上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買い地合いは継続し、日中高値の146円半ばを目指す展開。ユーロ・ドルは1.1730ドルを割り込み、ユーロ・円も171円半ばに下押しされている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円03銭から146円36銭、ユーロ・円は171円56銭から171円84銭、ユーロ・ドルは1.1726ドルから1.1760ドル。 <TY> 2025/07/08 19:56 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (8日 発表分) 7月8日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■新設 ―――――――――――――― イクヨ <7273> [東証S] 決算月【3月】   7/8発表 25年9月末時点で500株以上を保有する株主の中から抽選で、ビットコイン10万円相当を30人、3万円相当を100人、1万円相当を1000人に贈呈する。 ■記念優待 ―――――――――――― SCAT <3974> [東証S] 決算月【10月】   7/8発表(場中) 名証メイン市場への重複上場に伴う記念株主優待を実施。25年10月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律でQUOカード1000円分を贈呈する。 ■変更 ―――――――――――――― マルサンアイ <2551> [名証M] 決算月【9月】   7/8発表 保有株数200株以上に贈呈する自社製品を「自社製品+自社製品に関連するオリジナル品」に変更。 株探ニュース 2025/07/08 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (8日大引け後 発表分) ○大森屋 <2917> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.30%にあたる1万5000株(金額で1429万5000円)を上限に、7月9日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 [2025年7月8日] 株探ニュース 2025/07/08 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利高・ドル高で *19:12JST 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利高・ドル高で 欧州市場でドル・円は小高く推移し、146円29銭まで上値を伸ばした。日中高値の146円半ばを目指す展開。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは軟調地合いで1.1730ドル台まで下落。ユーロ・円は下げ渋り、やや値を戻している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円03銭から146円29銭、ユーロ・円は171円58銭から171円84銭、ユーロ・ドルは1.1737ドルから1.1760ドル。 <TY> 2025/07/08 19:12

ニュースカテゴリ