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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 05時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/17 05:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 04時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/17 04:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 03時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/17 03:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 02時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/17 02:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 01時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/17 01:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 00時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/17 00:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4597) ソレイジア   東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 23:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 22時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (4295) フェイス    東証スタンダード (5259) BBDイニシ  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 22:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 21時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (5259) BBDイニシ  東証グロース (4295) フェイス    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 21:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 20時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (4295) フェイス    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム (8424) 芙蓉リース   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 20:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (4295) フェイス    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム (8424) 芙蓉リース   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 19:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (4295) フェイス    東証スタンダード ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム (8424) 芙蓉リース   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 18:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (8306) 三菱UFJ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム (8424) 芙蓉リース   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 17:30 注目トピックス 市況・概況 来週の相場で注目すべき3つのポイント:植田日銀総裁講演、G20首脳会議、米エヌビディア決算発表 *17:17JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:植田日銀総裁講演、G20首脳会議、米エヌビディア決算発表 ■株式相場見通し予想レンジ:上限39200円-下限37900円トランプ次期政権の掲げる経済政策によってインフレ再燃懸念が高まり、週末の米10年債利回りは一時6月上旬以来の4.5%台まで上昇した。日本の10年債利回りも今年最も高い水準である1.07%まで上昇しているが、米金利の急ピッチな上昇に伴う日米金利差拡大を背景とした円安ドル高の流れは強い。15日に加藤勝信財務大臣が口先介入を行ったが、「投機的な動きを含めて極めて高い緊張感をもって為替を注視」「行き過ぎた動きには適切な対応をとる」と軽い口先介入にとどめたことから、政府・日本銀行による為替介入への警戒感はさほど高まっていない。トランプ次期政権の財務長官がまだ決まっていないことや、18日から開催されるG20 (主要20カ国・地域首脳会議)開催を前に、政府・日銀は積極的な為替対応がとりにくい様子だ。ドル独歩高の状況だが、日本政府の対応を見越した投機筋による円売りポジション構築も積み上がっていると考える。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演において「米経済は強く、速やかな利下げの必要性がない」との考えを示していることから、為替市場では7月11日以来の1ドル160円台を意識した展開を指摘する声も出始めている。週末の海外時間では1ドル154円台と円安ドル高は一服したが、G20のイベント通過後も円安ドル高の流れが継続すれば、日本の政府要人による口先介入が一気に強まる可能性はある。株式市場への影響は限定的かもしれないが、為替動向の急変には気を付けたい。15日の米国市場では、ダウ平均は前日比305.87ドル安の43444.99ドル、ナスダックは同427.53ポイント安の18680.12で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比630円安の38040円で取引を終えた。ハイテク株の大幅安を受けて、週明けの日経平均は38000円の攻防となりそうだ。足下のサポートラインだった200日移動平均線(200MA)を割り込むことになるが、早い段階でこの水準を回復できなければ心理的な重しとなりそうだ。今週の日経平均は、4日連続で陰線を残すなど上値の重さが目立つ。後場の上値の重さは、トランプ次期政権での貿易摩擦を懸念した欧州経由の売りが原因と思われる。トランプトレードによってビットコインなど暗号資産は急騰しており、暗号資産関連銘柄を物色する動きは強まったが、大型株への資金流入は限定的だ。来週は、決算発表が一巡したことで証券会社のアナリストレポートを材料視する展開となりそうだが、足下の上値の重さを見る限り、腰が据わった長期投資資金の流入は期待しにくい。日経平均の方向性は引き続き定まりにくく、短期資金の流出入中心となり、プライム市場の売買代金は徐々に減少すると推測する。■為替市場見通し来週のドル・円はもみ合いか。米インフレ再加速の可能性が浮上していること、トランプ次期政権への政策期待で、リスク選好的なドル買いがただちに縮小する状況ではないが、日本政府による為替介入が引き続き警戒され、米ドル買い・円売りはある程度抑制されそうだ。11月13日に発表された米国の10月消費者物価指数(CPI)と14日の10月生産者物価指数(PPI)はいずれも前回を上回り、インフレ再加速の可能性が示された。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「経済は、利下げを急ぐ必要性についていかなるシグナルも発していない」との見解を伝えている。12月に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25ポイントの追加利下げが決まる可能性があるが、来年1月開催の次回会合では政策金利は据え置きとなる可能性が高い。追加緩和観測は一段と後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。一方、11月22日発表の日本の10月消費者物価指数(CPI)コア指数が市場予想と一致、または下回った場合、日本銀行が12月に追加利上げを決定する可能性は低下する。ただ、米ドル・円が1ドル=160円に再接近した場合、日本政府は一段の円安を阻止するための為替介入(ドル売り・円買い)に踏み切るとの見方は残されており、日本の通貨当局や政府要人の円安牽制的な発言に対して市場は敏感に反応し、ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。■来週の注目スケジュール11月18日(月):G20首脳会議、コア機械受注(9月)、米・対米証券投資(9月)、欧・ユーロ圏貿易収支(9月)など11月19日(火):石破首相がG20終了後に内外記者会見、米・住宅着工件数(10月)、米・住宅建設許可件数(10月)、欧・ユーロ圏CPI(10月)、欧・ユーロ圏経常収支(9月)、加・消費者物価指数(10月)など11月20日(水):貿易収支(10月)、工作機械受注(10月)、訪日外客数(10月)、米エヌビディア決算発表、中・1年物・5年物ローンプライムレート(LPR)、英・消費者物価コア指数(10月)、英・生産者物価産出指数(10月)など11月21日(木):植田日銀総裁が講演・質疑応答、米・新規失業保険申請件数(先週)、米・中古住宅販売件数(10月)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(11月)、米・景気先行指数(10月)、欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)、中・SWIFTグローバル支払いCNY(10月)など11月22日(金):消費者物価コア指数(10月)、製造業PMI(11月)、サービス業PMI(11月)、総合PMI(11月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(11月)、米・製造業PMI(11月)、米・サービス業PMI(11月)、米・総合PMI(11月)、欧・ユーロ圏製造業PMI(11月)、欧・ユーロ圏サービス業PMI(11月)、独・GDP改定値(7-9月)、独・製造業PMI(11月)、独・サービス業PMI(11月)、英・小売売上高指数(10月)、英・製造業PMI(11月)、英・サービス業PMI(11月)、加・小売売上高(9月)など <YU> 2024/11/16 17:17 注目トピックス 日本株 株ブロガー・さなさえ:トランプ・ラリーはいつまで続く?用心しながら強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 *17:00JST 株ブロガー・さなさえ:トランプ・ラリーはいつまで続く?用心しながら強い株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年11月13日8時に執筆皆様、おはこんばんちは。米国では偉大な大統領の再選を歓迎するように「トランプ・ラリー」が繰り広げられていますが、日本株はイマイチな様子…特に個人が好きな小型株は冴えない様子なので、思わず飛びつかないようにしている、さなさえです。夕刊フジ主催『株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)』のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も2年目突入…はや94回目です。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<トランプ・ラリーはいつまで続く?>「トランプ・ラリーはいつまで続く?」という問いが市場関係者の間でしばしば飛び交っているようですね。新大統領の政権発足から100日間は、新政府とそれ支持する国民との甘いひととき…マスコミもアンチ報道を自粛せざるを得ないという「ハネムーン期間」と言われ、アノマリー的には株高傾向です。確かにトランプ新大統領が掲げる減税や財政拡大は目先の株高を意識させますが、長期的にはインフレを再燃させるとの懸念があったり、中国をはじめ世界に対する関税策での輸入品高騰や、不法移民対策が引き起こす労働力不足はやはりインフレを助長するものでは…と、横やりが入ったりもします。それ以外にもいわゆる「トランプ砲」や海外情勢によっても市場は変化するのが当然なのですから、シンプルに今の株高がそれら横やりに負けない限り、市場に対しては強気継続でいいと思います(笑)。となれば、わたしのような個人投資家の戦略は日経平均チャートが上向きである限り「行けばわかるさ(by A.猪木)」の精神でいきたいところ。ただし、冒頭でお話したように小型株には元気な資金は回ってきていないようなので、しっかり上昇トレンドを描く強い株を狙っていきたいですね。今回もそんな株をメインにご紹介していきます。<決算通過で動きはじめた株に注目>まずはデータセンター需要でも思惑のある電設関連から住友電工<5802>、古河電工<5801>でしょう。それぞれが決算で上方修正及び増配を発表しており、太く、腰の入った大型資金が続々と入ってきている様子です。今まさに個人はこういった株を狙うべきなんでしょうけれども…そうなれば湖北工業<6524>や精工技研<6834>も見ておきたいですね(笑)。いずれも決算を通過して動いてきていますのでこの物色が続くかと注目中です。また、日本政府のバイオ企業支援の動きもあってか、前臨床試験を受託している新日本科学<2395>、そして人工腎臓透析液を手掛ける扶桑薬品<4538>は決算通過で株価は浮上中。さらに大型ビル空調計装の日本電技<1723>、船舶やコンテナのリースや国内外の不動産や保険・証券などの多角経営で知られるFPG<7148>、大逆転で日本一のプロ野球球団やポケモンの新作トレカで期待が膨らむディー・エヌ・エー<2432>は、「押し目を狙ってもいいかな…」とチェック中です。最後はおまけで…ビジネスマンにはお馴染み「Chatwork」のkubell<4448>、AI音声自動応答プロダクトを手掛ける直近IPOのHmcomm<265A>、10月末の上方修正から決算にかけて一気にチャートを強気に転じさせてきたVTuberビジネスのカバー<5253>をナナメ見しています(笑)。はい、ホントはもっと色々ご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』 <TY> 2024/11/16 17:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (8306) 三菱UFJ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4324) 電通グループ  東証プライム (4974) タカラバイオ  東証プライム (6361) 荏原      東証プライム (2432) ディーエヌエ  東証プライム (8424) 芙蓉リース   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 16:30 みんかぶニュース 市況・概況 TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧  開始日   終了日  コード        銘柄名        買付価格   備考 24/12/26  25/01/30 <3738> ティーガイア            2,473円    - 24/11/15  25/01/08 <9522> リニューアブル・ジャパン      1,250円 上場廃止予定 24/11/15  24/12/26 <3978> マクロミル             1,150円 上場廃止予定 24/11/15  24/12/26 <3990> UUUM               532円 上場廃止予定 24/11/15  24/12/26 <4295> フェイス              1,220円 上場廃止予定 24/11/14  24/12/25 <5935> 元旦ビューティ工業         2,080円 上場廃止予定 24/11/13  24/12/24 <4955> アグロ カネショウ         1,900円 上場廃止予定 24/11/26  24/12/23 <3738> ティーガイア            2,045円    - 24/11/12  24/12/23 <9260> 西本Wismettacホールディン 1,930円 上場廃止予定 24/11/12  24/12/23 <5610> 大和重工              1,620円 上場廃止予定 24/11/08  24/12/19 <1439> 安江工務店             2,150円 上場廃止予定 24/11/08  24/12/19 <6640> I-PEX             2,950円 上場廃止予定 24/11/07  24/12/18 <7518> ネットワンシステムズ        4,500円 上場廃止予定 24/11/05  24/12/16 <6164> 太陽工機              1,875円 上場廃止予定 24/11/01  24/12/13 <8732> マネーパートナーズグループ      475円 上場廃止予定 24/11/18  24/12/13 <3192> 白鳩                 280円    - 24/11/15  24/12/12 <3909> ショーケース             420円    - 24/11/15  24/12/12 <9160> ノバレーゼ              380円    - 24/10/30  24/12/11 <1973> NECネッツエスアイ        3,250円 上場廃止予定 24/10/30  24/12/11 <2715> エレマテック            2,400円 上場廃止予定 24/11/14  24/12/11 <5596> アウトルックコンサルティング    1,656円    - 24/11/14  24/12/11 <7999> MUTOHホールディングス     2,200円    - 24/11/13  24/12/10 <9675> 常磐興産              1,240円 上場廃止予定 24/11/11  24/12/09 <8850> スターツコーポレーション      3,271円    - 24/11/07  24/12/04 <7675> セントラルフォレストグループ    2,110円    - 24/11/01  24/12/02 <8141> 新光商事               846円    - 24/11/05  24/12/02 <6322> タクミナ              1,697円    - 24/10/18  24/11/29 <9362> 兵機海運              3,250円    - 24/10/15  24/11/26 <187A> サムティホールディングス      3,300円 上場廃止予定 24/10/01  24/11/20 <3738> ティーガイア            2,670円 上場廃止予定 ※掲載期間は公開買付開始日の直近3ヵ月。自己株の公開買付も含む。 株探ニュース 2024/11/16 16:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (8306) 三菱UFJ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7011) 三菱重     東証プライム (4324) 電通グループ  東証プライム (6701) NEC     東証プライム (7701) 島津      東証プライム (7832) バンナムHD  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 15:30 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、インフレや個人消費関連の指標が手掛かり材料に *15:28JST 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、インフレや個人消費関連の指標が手掛かり材料に ■軟調推移、英国経済の停滞懸念強まる今週のポンド・円は軟調推移。英国経済の停滞を懸念したポンド売り・米ドル買いがやや強まり、この影響を受けてポンド・円の取引でも週末前にポンド売り・円買いが優勢となった。円安進行を懸念して日本政府は為替介入に踏み切るとの見方が浮上し、米ドル買い・円売りが縮小したことも影響したようだ。取引レンジ:194円30銭-198円46銭。■伸び悩みか、インフレや個人消費関連の指標が手掛かり材料に来週のポンド・円は伸び悩みか。11月20日発表の10月英消費者物価指数(CPI)は鈍化が予想され、市場予想と一致または下回った場合、英中央銀行による追加利下げ観測が強まりそうだ。また、22日発表の10月小売売上高で消費の減退が示された場合、将来的な金利低下を想定してリスク回避的なポンド売り・円買いがやや強まる可能性がある。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・20日:10月消費者物価指数(9月:前年比+1.7%)・22日:10月小売売上高(9月:前月比+0.3%)予想レンジ:193円00銭-197円00銭 <FA> 2024/11/16 15:28 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:やや強含みか、労働市場の底堅さは継続との見方 *15:27JST 豪ドル週間見通し:やや強含みか、労働市場の底堅さは継続との見方 ■弱含み、日本の為替介入を警戒今週の豪ドル・円は弱含み。米トランプ次期政権の政策期待による株高進行を受けて、リスク選好的な豪ドル買い・円売りが一時優勢となった。ただ、10月雇用統計で雇用者数の伸びは予想を下回ったこと、米ドル高円安の進行を阻止するために日本政府による為替介入が実施されるとの見方が浮上し、週末前は豪ドル売り・円買いが活発となった。取引レンジ:99円44銭-101円33銭。■やや強含みか、労働市場の底堅さは継続との見方来週の豪ドル・円はやや強含みか。10月雇用統計で雇用者数の伸びは市場予想を下回ったが、労働市場の底堅さは継続との見方が多いことから、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪準備銀行(中央銀行)の早期利下げ観測は盛り上がらず、豪ドル売り・円買いが強まる可能性は低いとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・21日:ブロック豪準備銀行総裁講演予想レンジ:98円50銭-101円50銭 <FA> 2024/11/16 15:27 注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:伸び悩みか、日本のインフレ指標に注目 *15:27JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、日本のインフレ指標に注目 ■軟調推移、一時1.05ドルを下回る今週のユーロ・ドルは軟調推移。一時1.05ドルを下回った。来年1月に発足予定のトランプ新政権への期待やドイツにおける政治不安の高まりを受けてリスク回避のユーロ売り・米ドル買いが続いた。米国の利下げは年内で終了するとの見方が浮上したこともユーロ売り・米ドル買いを促す一因となったようだ。取引レンジ:1.0496ドル-1.0727ドル。■伸び悩みか、直近における企業景況感などが手掛かり材料に来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。ユーロ圏製造業、サービス業PMIなど企業景況感を示す経済指標が注目され、市場予想を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが強まりそうだ。ドイツの政局流動化も懸念材料に。一方、米トランプ次期政権の発足に向け政策期待は継続するとみられる。予想レンジ:1.0400ドル-1.0700ドル■弱含み、ドイツにおける政治不安の高まりを嫌気今週のユーロ・円は弱含み。ドイツにおける政治不安の高まりを受けてリスク回避のユーロ売り・米ドル買いが続いており、この影響でユーロ・円の取引でもユーロ買い・円売りは縮小。一段の円安進行を阻止するための日本の為替介入が警戒されており、米ドル高円安の進行は一服したことも影響したようだ。取引レンジ:162円32銭-165円04銭。■伸び悩みか、日本のインフレ指標に注目来週のユーロ・円は伸び悩みか。11月22日発表のユーロ圏の製造業・サービス業PMIなどが市場予想を下回った場合、欧州中央銀行(ECB)の追加利下げを見込んだユーロ売りが強まる可能性がある。ドイツの政治情勢の混乱もユーロ売りを後押しするとみられる。一方、22日の日本の消費者物価指数(CPI)コア指数が市場予想を下回った場合、日本銀行による12月利上げ観測は後退し、ユーロ売り・円買いは縮小する可能性がある。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・22日(金):11月製造業PMI(10月:46.6)・22日(金):11月サービス業PMI(10月:51.6)予想レンジ:160円00銭-165円00銭 <FA> 2024/11/16 15:27 注目トピックス 市況・概況 為替週間見通し:ドルはもみ合いか、為替介入警戒で円売り抑制も *15:25JST 為替週間見通し:ドルはもみ合いか、為替介入警戒で円売り抑制も 【今週の概況】■ドルは上昇一服、日本の為替介入に対する警戒強まる今週の米ドル・円は上昇一服。トランプ政権への移行で2025年の米国経済は再加速が期待されていること、インフレ緩和ペースの減速などを背景に米国の利下げ終了観測が浮上し、リスク選好的な米ドル買い・円売りが活発となった。米ドル・円は152円台から11月15日の東京市場で156円台後半まで一段高となったが、急速な円安に歯止めをかけるための日本政府による為替介入が警戒されたことから、リスク選好的な米ドル買い・円売りは週末前に縮小した。15日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円78銭まで買われた後、一時153円86銭まで下落した。この日発表された10月の米小売売上高は市場予想を上回ったものの、12月利下げの可能性は残されていることや株安を意識して利益確定を狙った米ドル売り・円買いが観測された。米長期金利は伸び悩んだことも嫌気され、調整的な米ドル売り・円買いも見られた。米ドル・円は154円30銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:152円64銭-156円75銭。【来週の見通し】■ドルはもみ合いか、為替介入警戒で円売り抑制も来週のドル・円はもみ合いか。米インフレ再加速の可能性が浮上していること、トランプ次期政権への政策期待で、リスク選好的なドル買いがただちに縮小する状況ではないが、日本政府による為替介入が引き続き警戒され、米ドル買い・円売りはある程度抑制されそうだ。11月13日に発表された米国の10月消費者物価指数(CPI)と14日の10月生産者物価指数(PPI)はいずれも前回を上回り、インフレ再加速の可能性が示された。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は「経済は、利下げを急ぐ必要性についていかなるシグナルも発していない」との見解を伝えている。12月に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25ポイントの追加利下げが決まる可能性があるが、来年1月開催の次回会合では政策金利は据え置きとなる可能性が高い。追加緩和観測は一段と後退し、リスク選好的な米ドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。一方、11月22日発表の日本の10月消費者物価指数(CPI)コア指数が市場予想と一致、または下回った場合、日本銀行が12月に追加利上げを決定する可能性は低下する。ただ、米ドル・円が1ドル=160円に再接近した場合、日本政府は一段の円安を阻止するための為替介入(ドル売り・円買い)に踏み切るとの見方は残されており、日本の通貨当局や政府要人の円安牽制的な発言に対して市場は敏感に反応し、ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。【米・11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数)】(21日発表予定)21日発表の11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は+5.0と、前回の+10.3を下回る見込み。景況感の悪化により株安・ドル安要因になりやすい。【日・10月消費者物価コア指数】(22日発表予定)22日発表の日本の10月消費者物価指数(CPI)のコアの伸びが鈍化すれば、日本銀行による12月追加利上げ観測は後退し、主要通貨は対円で下げづらい展開となりそうだドル・円の予想レンジ:152円50銭-156円00銭 <FA> 2024/11/16 15:25 注目トピックス 経済総合 国内外の注目経済指標:日本の10月コアCPIの伸びは9月実績を下回る可能性 *15:24JST 国内外の注目経済指標:日本の10月コアCPIの伸びは9月実績を下回る可能性 11月18日-22日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。■20日(水)午前8時50分発表予定○(日)10月貿易収支-予想は-3919億円参考となる10月上中旬分の貿易収支は-3927億円で赤字幅は前年同期比-57.6%だった。昨年10月の貿易収支は最終的に-7029億円となっており、今年10月の貿易赤字額は前年比で半減する可能性がある。■22日(金)午前8時30分発表予定○(日)10月全国消費者物価コア指数-予想は前年比+2.2%参考となる9月実績は前年同月比+2.4%。政府の電気・ガス価格の抑制策の影響でエネルギー価格の上昇幅が縮小したことが要因。10月については上昇率の鈍化につながる項目はいくつかあるため、上昇率は9月実績を下回る可能性がある。■22日(金)午後6時発表予定○(欧)11月ユーロ圏製造業PMI -予想は46.0参考となる10月実績は46.0で9月実績を上回った。10月の新規受注指数は9月の42.2から44.2に上昇。11月については若干の改善が期待されるが、節目の50を数ポイント程度下回る見込み。■22日(金)午後11時45分発表予定○(米)11月サービス業PMI -9月実績は55.0参考となる9月実績は55.0。民間サービス業活動は好調さを維持している。11月については、改善は期待できないものの、人の移動は活発であり、10月実績に近い水準となる可能性がある。○その他の主な経済指標の発表予定・18日(月):(日)9月コア機械受注・19日(火):(米)10月住宅着工件数・20日(水):(英)10月消費者物価指数・21日(木):(米)10月中古住宅販売件数・22日(金):(欧)11月ユーロ圏総合PMI、(米)11月製造業PMI <FA> 2024/11/16 15:24 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (9522) RJ      東証グロース (8306) 三菱UFJ   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6753) シャープ    東証プライム (4324) 電通グループ  東証プライム (5950) パワーファス  東証スタンダード (9697) カプコン    東証プライム (5741) UACJ    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 14:30 注目トピックス 市況・概況 国内株式市場見通し:円安の流れは強いが、貿易摩擦懸念強く上値の重い展開が継続か *13:42JST 国内株式市場見通し:円安の流れは強いが、貿易摩擦懸念強く上値の重い展開が継続か ■米中貿易摩擦懸念が重しとなり日経平均2日連続安値引け今週の日経平均は週間で857.46円安(-2.17%)の38642.91円と下落。週央にかけては、トランプ次期政権に対する政策期待を背景に日経平均は上昇し、一時40000円に迫る動きも見られたが、対中強硬派と見られるマルコ・ルビオ氏などが政権入りするとのニュースが続々と伝わったことで、米中貿易摩擦への警戒感が台頭。為替市場では1ドル156円台と円安ドル高の流れが強まったものの、貿易摩擦懸念が重しとなり、自動車株など輸出関連銘柄への追い風とはならず、週末にかけての日経平均は上値の重さが目立ち、2日連続で安値引けとなった。ただ、決算発表がピークを迎え個別株物色が活発化したことや、取引時間の30分延伸などが影響して、プライム市場の売買代金は12日に5兆円台に乗せるなど商いは活発となった。なお、11月第1週の投資主体別売買動向によると、外国人投資家は現物を1760億円買い越したほか、TOPIX先物を3408億円買い越し、225先物は1702億円買い越したことから、合計6870億円の買い越しとなった。一方、個人投資家は現物を7242億円売り越すなど合計で8137億円売り越し。事業法人は現物を1557億円買い越しており19週連続での買い越しとなった。■円安推移だが輸出関連銘柄の追い風にはならずトランプ次期政権の掲げる経済政策によってインフレ再燃懸念が高まり、週末の米10年債利回りは一時6月上旬以来の4.5%台まで上昇した。日本の10年債利回りも今年最も高い水準である1.07%まで上昇しているが、米金利の急ピッチな上昇に伴う日米金利差拡大を背景とした円安ドル高の流れは強い。15日に加藤勝信財務大臣が口先介入を行ったが、「投機的な動きを含めて極めて高い緊張感をもって為替を注視」「行き過ぎた動きには適切な対応をとる」と軽い口先介入にとどめたことから、政府・日本銀行による為替介入への警戒感はさほど高まっていない。トランプ次期政権の財務長官がまだ決まっていないことや、18日から開催されるG20 (主要20カ国・地域首脳会議)開催を前に、政府・日銀は積極的な為替対応がとりにくい様子だ。ドル独歩高の状況だが、日本政府の対応を見越した投機筋による円売りポジション構築も積み上がっていると考える。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演において「米経済は強く、速やかな利下げの必要性がない」との考えを示していることから、為替市場では7月11日以来の1ドル160円台を意識した展開を指摘する声も出始めている。週末の海外時間では1ドル154円台と円安ドル高は一服したが、G20のイベント通過後も円安ドル高の流れが継続すれば、日本の政府要人による口先介入が一気に強まる可能性はある。株式市場への影響は限定的かもしれないが、為替動向の急変には気を付けたい。■決算発表一巡で売買代金減少か15日の米国市場では、ダウ平均は前日比305.87ドル安の43444.99ドル、ナスダックは同427.53ポイント安の18680.12で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比630円安の38040円で取引を終えた。ハイテク株の大幅安を受けて、週明けの日経平均は38000円の攻防となりそうだ。足下のサポートラインだった200日移動平均線(200MA)を割り込むことになるが、早い段階でこの水準を回復できなければ心理的な重しとなりそうだ。今週の日経平均は、4日連続で陰線を残すなど上値の重さが目立つ。後場の上値の重さは、トランプ次期政権での貿易摩擦を懸念した欧州経由の売りが原因と思われる。トランプトレードによってビットコインなど暗号資産は急騰しており、暗号資産関連銘柄を物色する動きは強まったが、大型株への資金流入は限定的だ。来週は、決算発表が一巡したことで証券会社のアナリストレポートを材料視する展開となりそうだが、足下の上値の重さを見る限り、腰が据わった長期投資資金の流入は期待しにくい。日経平均の方向性は引き続き定まりにくく、短期資金の流出入中心となり、プライム市場の売買代金は徐々に減少すると推測する。■欧米各国のPMI発表が相次ぐ来週、国内では、18日に9月機械受注、20日に10月通関ベース貿易収支、22日に10月消費者物価指数などが予定されている。海外では、19日に欧・9月ユーロ圏経常収支、10月ユーロ圏消費者物価指数(確報値)、米・10月住宅着工件数、20日に中・中国最優遇貸出金利、独・10月生産者物価指数、英・10月消費者物価指数、小売物価指数、生産者物価指数、南ア・10月消費者物価指数、9月小売売上高、米・週次原油在庫、21日に南ア・中銀政策金利、トルコ・中銀政策金利、米・11月フィラデルフィア連銀景況指数、週次新規失業保険申請件数、10月中古住宅販売件数、22日に独・第3四半期実質GDP(確報値)、仏・11月製造業PMI(速報値)、サービス業PMI(速報値)、独・11月製造業PMI(速報値)、サービス業PMI(速報値)、欧・11月製造業PMI(速報値)、サービス業PMI(速報値)、英・11月製造業PMI(速報値)、サービス業PMI(速報値)、米・11月製造業PMI(速報値)、サービス業PMI(速報値)、コンポジットPMI(速報値)、11月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)などが予定されている。 <FA> 2024/11/16 13:42 注目トピックス 市況・概況 新興市場見通し:決算発表一巡で売買代金減少か、指数の方向性は乏しく個別物色中心に *13:41JST 新興市場見通し:決算発表一巡で売買代金減少か、指数の方向性は乏しく個別物色中心に ■決算発表を中心とした物色が活発今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が-2.17%だったのに対して、グロース市場指数は-0.28%、グロース市場250指数は-0.15%と新興市場は下げ渋る展開となった。トランプ次期政権の掲げる政策により生じる可能性が高まっている貿易摩擦への懸念が、プライム市場の重しとなったが、内需株が多い新興市場は相対的にしっかり。主力処の決算発表を中心とした物色が活発となり、13日以降、売買代金が増加した。グロース市場指数、グロース市場250指数ともに、日経平均やTOPIX比ではしっかりとした推移となった。時価総額上位銘柄では、8日に上場来高値をつけたGENDA<9166>が売り優勢となったほか、闇バイト対策で後手にまわったタイミー<215A>は、12日続落で上場来安値を更新した。一方、決算と株式分割が材料視されてBuysell<7685>が週末ストップ高となったほか、カバー<5253>が好業績や証券会社のポジティブなレポートを材料に大商いで上昇した。その他の銘柄では、yutori<5892>、雨風太陽<5616>、ライスカレー<195A>などは決算で売られた。一方、UUUM<3990>は支配株主によるTOB実施で週末急騰したほか、STG<5858>、MTG<7806>などは業績が材料視されて上昇した。■材料が出た銘柄などを中心とした物色か来週の新興市場は、プライム市場同様、決算発表一巡に伴い売買代金が減少しそうだ。グロース市場250指数は、25日移動平均線(25MA)を上回っているが、5日移動平均線(5MA)を下回っており、方向感に乏しい。売買代金が増加した今週でも明確な方向性を出せなかったことを考慮すると、指数の堅調推移は難しいか。プライム市場であれば、決算発表後の証券会社のレポートに絡んだ物色が多少は期待できるものの、新興市場はカバレッジが少ないことからレポート関連の物色は期待しにくい。来週は、今週材料が出た銘柄や足元動意付いている銘柄を中心とした物色を想定する。時価総額上位では、週末ストップ高で取引を終えたBuysellの買いが続くか注目されるほか、10月末から急騰しているカバーは、13日に500億円の売買代金を記録するなど投資家の関心が非常に高い。短期資金を巻き込んだ相場展開となっていることから、乱高下に警戒したい。一方、8日の上場来高値から半値以下まで売られているSapeet<269A>は、そろそろ値ごろ感が意識されそうだ。このほか、ビットコイン価格が高止まりしていることから、暗号資産関連銘柄への思惑的な売買は続くと考える。なお、22日にはスタンダード市場に飲食事業を手掛けるガーデン<274A>が上場する。10月29日に上場したSapeet以来のIPOで、スタンダード市場への上場と飲食事業ということで派手さはないが、堅調な価格形成となれば、年末にかけてのIPOラッシュにも弾みがつく可能性はある。 <FA> 2024/11/16 13:41 注目トピックス 市況・概況 米国株式市場見通し:金利上昇などが重し、エヌビディア決算発表にも注目 *13:40JST 米国株式市場見通し:金利上昇などが重し、エヌビディア決算発表にも注目 来週の米国株は、相次ぐFRB関係者によるタカ派的な発言に伴う金利上昇や、トランプ次期政権の政策への警戒感が先行し、弱い動きとなりそうだ。CMEグループが提供しているFedWatchでは、15日時点の12月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合での0.25%利下げ予想は、59%と1カ月前の85%から大幅に低下。まだ利下げ実施の割合が高いものの、12月6日に発表される11月雇用統計の結果次第では、利下げ観測が一段と後退する可能性もあり、金利高止まりに伴う株安が警戒されよう。また、トランプ次期大統領は、国務長官にマルコ・ルビオ氏、大統領補佐官にマイク・ウォルツ氏を指名、両氏がともに対中強硬派のため、米中貿易摩擦を懸念する声も大きい。ワクチン懐疑派のロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に指名したほか、政治的に無名な退役軍人のピート・ヘグセス氏を国防長官に指名するなど、第一次トランプ政権時と比較すると、実務派よりも自分の支持者を要職に就けるケースが目立つ。選挙戦で公言していた対中輸入品関税率の60%に引き上げに向けた布陣を固めていることに対する警戒感が徐々に強まり、株安要因になると考える。足下、決算発表は一巡したが、20日には半導体大手エヌビディアの24年7-9月期決算が控えている。AI開発向け半導体で強みを持つエヌビディアは急成長がすでに一巡しており、8月の5-7月期決算発表では成長鈍化への懸念が悪材料となって株価は下落した。その後、株価は回復し上場来高値を更新したが、24年11月-25年1月期の見通しなどが勢い不足と市場に判断されれば、再び売られる可能性はある。前回とは異なりNYダウ構成銘柄にも採用されていることから、主要3指数に対する影響も非常に大きいため警戒したい。経済指標は、19日に10月住宅着工件数、20日に週次原油在庫、21日に11月フィラデルフィア連銀景況指数、週次新規失業保険申請件数、10月中古住宅販売件数、22日に11月製造業PMI(速報値)、サービス業PMI(速報値)、コンポジットPMI(速報値)、11月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)などが予定されている。主要企業決算は、19日にウォルマート、ジェイコブズ・エンジニアリング、20日にターゲット、エヌビディア、スノーフレイク、21日にワーナーミュージック、ネットアップ、ロス・ストアーズなどが予定されている。 <FA> 2024/11/16 13:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (3099) 三越伊勢丹   東証プライム (9522) RJ      東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6753) シャープ    東証プライム (4324) 電通グループ  東証プライム (2146) UT      東証プライム (2440) ぐるなび    東証プライム (3436) SUMCO   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 13:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (3099) 三越伊勢丹   東証プライム (9522) RJ      東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6753) シャープ    東証プライム (4324) 電通グループ  東証プライム (2146) UT      東証プライム (2440) ぐるなび    東証プライム (3436) SUMCO   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 12:30 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月16日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5259) BBDイニシ  東証グロース (3624) アクセルM   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (3099) 三越伊勢丹   東証プライム (9522) RJ      東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6753) シャープ    東証プライム (4324) 電通グループ  東証プライム (3350) メタプラ    東証スタンダード (9229) サンウェルズ  東証プライム (2146) UT      東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/16 11:30

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