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みんかぶニュース 市況・概況 19日韓国・KOSPI=寄り付き2469.13(+0.06)  19日の韓国・KOSPIは前営業日比0.06ポイント高の2469.13で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 JRCが高い、タイのIFM社を持ち分法適用関連会社化へ  JRC<6224.T>が高い。18日の取引終了後、鋳造業の総合商社であるツチヨシ産業(広島市中区)のグループ会社で、タイのインターナショナル・ファウンドリー・マシナリー(IFM)の発行済み株数の49%を取得し、持ち分法適用関連会社化すると発表したことが好感されている。  主に自動車・農業関連などの鋳造業界向けにシェルコアマシンの製造・販売・メンテナンスを行うシェルコアマシンメーカーであるIFM社が保有する顧客、設備、人員などの事業基盤と、JRCが保有するコンベヤ事業に関するノウハウを共有することで、タイ及び東南アジア諸国のマーケットでコンベヤビジネスの拡大を図るのが狙い。なお、同件が25年2月期業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 DWTIが動意、緑内障治療剤の第2相試験結果を材料視  デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が動意づいている。18日取引終了後、緑内障治療剤「H-1337」の米国後期第2相臨床試験に関する主要結果を発表した。有効性について臨床的、統計学的に有意に眼圧を低下させる効果が確認されたほか、安全性については有害事象として結膜充血があったものの、ほとんどが軽度で投与中止には至らなかったという。会社側では、これらの結果を踏まえ第3相試験へ進められると考えているとした。この発表が材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 ユーグレナが反発、香港企業とSAF・HVOの普及で基本合意  ユーグレナ<2931.T>が反発。18日取引終了後、再生可能燃料を製造する香港のEcoCeresとの間で持続可能な航空燃料(SAF)と次世代バイオディーゼル燃料(HVO)の日本での普及に共同で取り組んでいく基本合意書を締結したと発表した。日本の航空・運輸分野で普及を進めていく。これが買い材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 森永製菓はカイ気配スタートで真空地帯駆け上がる、上限100億円の自社株買い発表でサプライズ  森永製菓<2201.T>は大口の買い注文を集めカイ気配スタート。寄り後早々に6%超の上昇をみせた。今月13日にマドを開けて急落したが、きょうは滞留出来高のない真空地帯を一気に駆け上がる異色の戻り足をみせている。同社が18日取引終了後に発表した株主還元策にマーケットの耳目が集まった。発行済み株式数の4.68%にあたる420万株、金額ベースで100億円を上限に自社株買いを発表、今朝の東証の自己株式立会外取引で実施する。このうち250万株あまりを証券会社経由で一度に大量取得するASR(加速型自社株買い)という手法を活用することも注目を呼び、これを材料視する形で投資資金が流入した。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:18 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は119億円と低調  19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比40.8%減の259億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同43.3%減の188億円となっている。  目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.88%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.77%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.64%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.41%高、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.20%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ベア上場投信 <1573> は3.13%安と大幅に下落している。  日経平均株価が196円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金119億500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均169億5300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億9600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が12億5700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が10億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が9億3100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が9億1500万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/11/19 09:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均は213円高、寄り後はもみ合い *09:11JST 日経平均は213円高、寄り後はもみ合い 日経平均は21円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。また、日経平均は昨日400円を超す下げとなり、先週12日から1300円を超す下落となっていることから、自律反発狙いや押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が3日続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日本時間21日未明に発表される米半導体エヌビディアの8-10月期決算を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。 <SK> 2024/11/19 09:11 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:森永菓や久光薬などに注目 *09:09JST 個別銘柄戦略:森永菓や久光薬などに注目 昨日18日の米株式市場でNYダウは55.39ドル安の43,389.60、ナスダック総合指数は111.69pt高の18,791.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の38,340円。為替は1ドル=154.60-70円。今日の東京市場では、発行済株式数の4.68%上限の自社株買いと4.30%上限の買付け委託を発表した森永菓<2201>、日本医療研究開発機構の公募事業に採択されたと発表した久光薬<4530>、個人に紐づくブロックチェーン上のIDである「Monex Web3 ID」オープンベータ版の提供を開始したと発表したマネックスG<8698>、香港企業と日本における持続可能な航空燃料(SAF)と次世代バイオディーゼル燃料(HVO)の普及促進に関し基本合意したと発表したユーグレナ<2931>、東証スタンダードでは、25年3月期業績予想を上方修正したBSNHD<9408>、25年5月期純利益予想を上方修正した大光<3160>、中期経営計画を発表し28年3月期営業利益77億円目標(24年3月期618億円)としたゲンキGDC<9828>、日本加工食品卸協会の商談支援システムのエンジンに商談支援サービス「C2Platform(シーツー・プラットフォーム)」が採用されたと発表したサイバーリンクス<3683>などが物色されそうだ。一方、236万2400株の株式売出し・オーバーアロットメントによる売出し35万4300株と発行済株式数の2.81%上限の自社株買いを発表したGENOVA<9341>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/11/19 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 ゼンショHDが大幅5日続伸、今年2度目の牛丼値上げ  ゼンショーホールディングス<7550.T>が大幅高で5日続伸し年初来高値を更新している。18日の取引終了後、牛丼チェーン「すき家」が11月22日午前9時から一部商品の価格を値上げすると発表しており、好材料視されている。値上げするのは、主力の牛丼の「並盛」をはじめ「中盛」「大盛」など。国産米の価格高騰などに対応するためで、牛丼の値上げは4月以来約7カ月ぶりとなる。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:09 みんかぶニュース 個別・材料 GENOVAがウリ気配スタート、株式売り出し決議で短期的な需給悪化を警戒  GENOVA<9341.T>がウリ気配スタート。18日の取引終了後、株式の売り出しを決議したと発表。短期的な需給悪化を警戒した売りを促した。売出株数は236万2400株。需要状況に応じ上限35万4300株のオーバーアロットメントによる売り出しも予定する。売出価格は26日から28日までのいずれかの日に決める。投資家層を一段と拡大させ、プライム市場への上場維持の確実性を高めるのが狙い。あわせて同社は取得総数50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.81%)、取得総額9億円を上限とする自社株買いの実施も発表している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 ディスコなど半導体製造装置関連は売り買い交錯、エヌビディア決算待ちで強弱観対立◇  ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など強弱観対立のなか前日終値近辺で売り買いを交錯させている。前日の米国株市場では、その前の日に急落した半導体製造装置最大手アプライド・マテリアルズ<AMAT>が下げ止まり、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も7日ぶりに反発した。ただ、今週央に画像処理半導体(GPU)大手エヌビディア<NVDA>の決算発表を控えるなか、同社株が軟調な動きを続けるなど、引き続き警戒感も漂っている。東京市場でも半導体セクターはエヌビディアの決算次第で上下に大きく振られる可能性があり、目先売り買いともにポジションを一方向に傾けにくい状況が続いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコなど半導体製造装置関連は売り買い交錯、エヌビディア決算待ちで強弱観対立◇  ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など強弱観対立のなか前日終値近辺で売り買いを交錯させている。前日の米国株市場では、その前の日に急落した半導体製造装置最大手アプライド・マテリアルズ<AMAT>が下げ止まり、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も7日ぶりに反発した。ただ、今週央に画像処理半導体(GPU)大手エヌビディア<NVDA>の決算発表を控えるなか、同社株が軟調な動きを続けるなど、引き続き警戒感も漂っている。東京市場でも半導体セクターはエヌビディアの決算次第で上下に大きく振られる可能性があり、目先売り買いともにポジションを一方向に傾けにくい状況が続いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い優勢、欧州株高安まちまちで様子見ムードも  19日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比175円高の3万8396円と反発。  日経平均株価は前日に400円を超える下落をみせたことで、目先自律反発狙いの買いが入りやすいが、上値を積極的に買い進む動きも見込みにくい状況にある。前日の欧州株市場が高安まちまちで、米国株市場も主要株価指数が方向感を欠く展開だったが、いずれも狭いゾーンでのもみ合いに終始した。東京市場でも足もと様子見ムードが拭えない。ここ上下に不安定なドル・円相場の動向や米株価指数先物の値動きなどを横目に前日終値近辺で強弱観を対立させそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時3分現在、245.45円高の3万8466.3円まで上昇している。 株探ニュース 2024/11/19 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 エルテスがカイ気配スタート、記念株主優待の実施を材料視  エルテス<3967.T>がカイ気配スタート。18日の取引終了後、創業20周年記念株主優待を実施すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同社は来年2月末日を基準日として、800株以上を保有する株主に対し、QUOカードを2万円分贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日寄り付き=175円高、3万8396円  19日の日経平均株価は前日比175.87円高の3万8396.72円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/11/19 09:02 注目トピックス 日本株 プロジェクトホールディングス---3Qは減収なるも通期予想は据え置き *08:58JST プロジェクトホールディングス---3Qは減収なるも通期予想は据え置き プロジェクトホールディングス<9246>は14日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.9%減の39.23億円、営業損失が2.01億円(前年同期は6.65億円の利益)、経常損失が2.39億円(同6.57億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.17億円(同4.02億円の利益)となった。デジタルトランスフォーメーション事業の売上高は29.24億円(前年同期は35.01億円)、セグメント利益は2.53億円(同12.41億円)となった。4月に入社した37名の新卒社員の収益化が計画を上回る進捗をしたこと、離職率が低下基調にあることにより前四半期対比で増収基調へと転換している。DX×テクノロジー事業の売上高は7.38億円(同10.40億円)、セグメント損失は0.96億円(同0.36億円)となった。アルトワイズ社が強みを持つエンジニアの働きやすい環境を打ち出し、エンジニア採用が好調に推移したこと、2024年4月の経営統合が奏功し離職率が低下したことにより前四半期対比で増収基調へと転換している。DX×HR事業の売上高は2.67億円(同3.18億円)、セグメント利益は0.11億円(同0.82億円)となった。HRソリューションサービスが2024年6月より連結の範囲外となったことにより減収となっている。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.5%減の57.50億円、営業損失が1.90億円、経常損失が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同96.6%減の0.20億円とする9月17日発表の修正計画を据え置いている。 <NH> 2024/11/19 08:58 注目トピックス 日本株 マネックスG、巴◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:52JST マネックスG、巴◆今日のフィスコ注目銘柄◆ マネックスG<8698>トランプ氏のメディア企業であるトランプ・メディア&テクノロジーは、暗号通貨取引企業のバックトの買収に向けて最終段階の交渉を行っていると伝わった。トランプ・メディアの株価は16%を超える上昇となったほか、バックトの上昇率は162%超だった。また、トランプ次期政権における財務長官候補者として、仮想通貨肯定派のハワード・ラトニックCEOが急浮上していると報じられるなか、仮想通貨(暗号資産)に関連する銘柄への物色が強まりやすいだろう。巴<1921>10月24日に付けた822円を直近安値にリバウンド基調を継続するなか、11月14日には大陽線で抵抗線として機能していた75日線を突破した。その後は反動安の動きをみせているが、75日線までの調整を経て、再動意の展開が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲上限での攻防からの上放れに期待したい。遅行スパンは実線と交差しているが、実線は下向きで推移するなかで、上方シグナル発生の確率は高そうだ。 <CS> 2024/11/19 08:52 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~暗号資産(仮想通貨)関連物色が強まる~ *08:51JST 前場に注目すべき3つのポイント~暗号資産(仮想通貨)関連物色が強まる~ 19日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■暗号資産(仮想通貨)関連物色が強まる■大光、25/5上方修正 純利益 9.8億円←6.6億円■前場の注目材料:大王製紙、26年度の研究費1.5倍、次世代素材開発を推進■暗号資産(仮想通貨)関連物色が強まる19日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。18日の米国市場はNYダウが55ドル安、ナスダックは111ポイント高だった。米連邦準備理事会(FRB)が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送るとの観測が重荷となるなか、利益確定の売りが出やすかった。そのなかで、テスラの上昇がナスダック指数を押し上げる形となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の38340円。円相場は1ドル154円60銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い優勢の展開から始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで開始後ほどなくして38140円まで下げる場面もみられたが、米国市場の取引開始後にリバウンド基調が強まり、一時38530円まで買われた。終盤にかけて軟化したものの、プラス圏をキープして終えており、前日の下げに対する自律反発の動きが意識されそうである。ただし、エヌビディアは、次世代の人工知能(AI)向け半導体「ブラックウェル」に過熱問題が生じたと伝わり、投入遅延が懸念されて売られた。20日には決算発表を控えていることもあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への重荷となる可能性から、自律反発の域は脱せないだろう。昨日の日経平均株価は200日線を割り込んだが、自律反発が期待されるなか、同線が抵抗線として意識されやすいとみられる。物色としてはトランプ次期政権の政策などに関連した物色に向かわせそうだ。テスラについても、トランプ次期政権が自動運転の規制緩和を模索していると報じたことが材料視された形である。また、トランプ氏のメディア企業であるトランプ・メディア&テクノロジーは、暗号通貨取引企業のバックトの買収に向けて最終段階の交渉を行っていると伝わった。これを受けてトランプ・メディアは16%超の上昇、バックト(バックトHD)は162%超の急伸だった。東京市場においてもマネックスG<8698>など暗号資産(仮想通貨)に関連した銘柄には、個人投資家主体の値幅取り狙いの資金が集中しそうだ。■大光、25/5上方修正 純利益 9.8億円←6.6億円大光<3160>は2025年5月期業績予想の修正を発表。当期純利益を6.60億円から9.80億円に上方修正した。東京電力HD<9501>に対してALPS処理水放出に伴い諸外国からの禁輸措置などによって生じた損害について、損害賠償請求を行いその賠償金について合意したため、第2四半期において3.94億円の特別利益を計上することとなった。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(18791.81、+111.69)・1ドル=154.60-70円・シカゴ日経先物は上昇(38340、+80)・SOX指数は上昇(4888.77、+55.18)・VIX指数は低下(15.58、-0.56)・米原油先物は上昇(69.16、+2.14)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・大王製紙<3880>26年度の研究費1.5倍、次世代素材開発を推進・UACJ<5741>栃木・小山工場を拡充、航空宇宙・防衛向け深耕・NTT<9432>NTT東西、IOWN活用サービス開始へ、拠点間通信毎秒800ギガビット・東北電力<9506>来年2・3月分の電気代割引、女川原発稼働で・三井不動産<8801>設立したクロスユーなど、宇宙産業交流イベント開催・レゾナック<4004>表面保護用フィルム事業をサンエー化研に売却・伊藤忠<8001>サウジ環境インフラと協業、中東・アフリカで共同プロ・M&Aキャピ<6080>公正なM&A後押し、新プラットフォーム公開・大阪ガス<9532>丸紅と、GHG排出枠の品質評価で提携・NTT<9432>NTTコム、サイバー対策に生成AI、アプリで助言・提案・エイチワン<5989>福島・郡山事業所の機能移管、収益・成長力改善・パイオラックス<5988>ドイツ事務所を年内閉鎖・オカダアイヨン<6294>小型圧砕機の外注を拡大、大型機に集中・島津製作所<7701>バイオ発電新興に出資、グリーン領域拡大・富士通<6702>独SAP Fioneerと、保険業DXで連携、共通業務を標準化・NEC<6701>NEC Bioと、T細胞受容体をAI予測、がん免疫療法に活用・野村総合研究所<4307>旧式システム最新化コンサル、ITコスト・リスク減・ユーグレナ<2931>再生燃料の調達拡大、アジア大手と基本合意・レゾナック<4004>AIで原料を最適配合、探索システム導入・三菱ケミG<4188>半導体関連など注力、高機能材料の成長カギ・住友化学<4005>核酸医薬強化、原薬でペプチスターに出資・ENEOS<5020>グループのJX金属、独拠点に先端半導体向け設備・AGC<5201>断熱ガラス性能向上、リノベ向け試験販売☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2024/11/19 08:51 強弱材料 強弱材料 11/19 *08:46JST 11/19 [強弱材料]強気材料・ナスダック総合指数は上昇(18791.81、+111.69)・1ドル=154.60-70円・シカゴ日経先物は上昇(38340、+80)・SOX指数は上昇(4888.77、+55.18)・VIX指数は低下(15.58、-0.56)・米原油先物は上昇(69.16、+2.14)・米長期金利は低下・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(38220.85、-422.06)・NYダウは下落(43389.60、-55.39)・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・気象庁3カ月予報・東京海上、SOMPO、MS&ADなど決算発表・ユーロ圏経常収支(9月)・ユーロ圏CPI(10月)・欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏の妥結賃金指標発表(7-9月)・欧州6カ国(独、仏、英、伊、ポーランド、ウクライナ)外相会談・米住宅着工件数(10月)・米住宅建設許可件数(10月)・カナダ消費者物価指数(10月)・ブラジルFIPE消費者物価指数(先週)・ブラジル主要20カ国(G20)首脳会議・石破首相がブラジルG20終了後に記者会見・ウォルマートなど決算発表 <ST> 2024/11/19 08:46 みんかぶニュース 市況・概況 19日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8330円(+35円)  19日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比35円高の3万8330円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 08:41 個別銘柄テクニカルショット M&Aキャピ---リバウンド狙いのタイミングに *08:40JST <6080> M&Aキャピ - - 11日8日に付けた2637円を戻り高値に調整を継続しており、直近で25日線を割り込んできた。ただし、週間形状では8月安値をボトムにリバウンド基調を継続しており、13週(2306円)、52週(2264円)、26週線(2227円)が支持線として意識されている。足もとの調整で13週線に接近してきたことで、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。 <FA> 2024/11/19 08:40 オープニングコメント 暗号資産(仮想通貨)関連物色が強まる *08:39JST 暗号資産(仮想通貨)関連物色が強まる  19日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。18日の米国市場はNYダウが55ドル安、ナスダックは111ポイント高だった。米連邦準備理事会(FRB)が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを見送るとの観測が重荷となるなか、利益確定の売りが出やすかった。そのなかで、テスラの上昇がナスダック指数を押し上げる形となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円高の38340円。円相場は1ドル154円60銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い優勢の展開から始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで開始後ほどなくして38140円まで下げる場面もみられたが、米国市場の取引開始後にリバウンド基調が強まり、一時38530円まで買われた。終盤にかけて軟化したものの、プラス圏をキープして終えており、前日の下げに対する自律反発の動きが意識されそうである。 ただし、エヌビディアは、次世代の人工知能(AI)向け半導体「ブラックウェル」に過熱問題が生じたと伝わり、投入遅延が懸念されて売られた。20日には決算発表を控えていることもあり、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への重荷となる可能性から、自律反発の域は脱せないだろう。昨日の日経平均株価は200日線を割り込んだが、自律反発が期待されるなか、同線が抵抗線として意識されやすいとみられる。 物色としてはトランプ次期政権の政策などに関連した物色に向かわせそうだ。テスラについても、トランプ次期政権が自動運転の規制緩和を模索していると報じたことが材料視された形である。また、トランプ氏のメディア企業であるトランプ・メディア&テクノロジーは、暗号通貨取引企業のバックトの買収に向けて最終段階の交渉を行っていると伝わった。 これを受けてトランプ・メディアは16%超の上昇、バックト(バックトHD)は162%超の急伸だった。東京市場においてもマネックスG<8698>など暗号資産(仮想通貨)に関連した銘柄には、個人投資家主体の値幅取り狙いの資金が集中しそうだ。 <AK> 2024/11/19 08:39 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し *08:37JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)の中長期的な政策金利見通しは引き続き不透明。一方、日本銀行による早期利上げ観測はやや後退しており、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる12月追加利下げ観測・ユーロ圏のインフレ見通しは不透明・ドイツ経済の停滞懸念【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が来年にかけて大幅に低下するとの見方は後退・日本銀行による金融正常化への期待は後退・主要国の株高 <CS> 2024/11/19 08:37 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは下げ渋る可能性 *08:34JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは下げ渋る可能性 18日のドル・円は、東京市場では153円84銭まで下げた後、154円93銭まで反発。欧米市場では154円51銭から155円36銭まで上昇し、154円62銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に154円台で推移か。日米金利差を意識してドルは下げ渋る可能性がある。報道によると、日本銀行の植田総裁は11月18日に行われた講演で、「経済・物価の見通しをめぐる不確実性は高いことやアメリカなどの海外経済や国内の賃上げの動向が今後のカギになる」との見方を伝えた。賃金の動向については「所定内給与のこれまでの上昇幅は物価の上昇幅に追いついていない」と指摘し、「賃上げや価格転嫁の動きがさらに広がるかをしっかり見ていく」との意向を示した。今後の金融政策について、経済・物価が見通しどおりなら利上げを検討すると述べた。市場参加者の間からは「日銀による年内追加利上げの可能性が高いとは言えない」との声が聞かれており、一部の市場参加者は「日銀は米国経済を注視し、来年3月までの期間で追加利上げのタイミングを探っていく」と指摘している。 <CS> 2024/11/19 08:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月19日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2134) 北浜CP    東証スタンダード (3436) SUMCO   東証プライム (215A) タイミー    東証グロース (2586) フルッタ    東証グロース (3967) エルテス    東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7637) 白銅      東証プライム (5334) 特殊陶     東証プライム (2127) 日本M&A   東証プライム (3697) SHIFT   東証プライム (8804) 東建物     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 08:30 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、短期DCとパラボリ陰転で地合い悪化 *08:25JST 弱もみ合い、短期DCとパラボリ陰転で地合い悪化 [本日の想定レンジ]週明け18日の米NYダウは55.39ドル安の43389.60、ナスダック総合指数は111.69pt高の18791.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の38340円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。昨日はローソク足が5本連続陰線で終了。終値が200日移動平均線を下回ったほか、下降中の25日線を5日線が上から下に抜けて短期デッドクロス(DC)を形成した。パラボリックが10月29日以来の売りサイン点灯を開始したこともあり、短期的な下落局面入りが警戒される。先週に下値支持線として作用した200日線(昨日38537.61円)が今週は上値抵抗線として意識され、38500円処に接近するにつれて売り物が厚みを増そう。一方、昨日は節目の38000円割れを回避して下値での買い需要を確認する形にもなっており、下げ幅も限定的となりそうだ。[予想レンジ]上限38450円-下限38000円 <SK> 2024/11/19 08:25 個別銘柄テクニカルショット 巴---75日線までの調整を経て再動意の展開に期待 *08:21JST <1921> 巴 - - 10月24日に付けた822円を直近安値にリバウンド基調を継続するなか、11月14日には大陽線で抵抗線として機能していた75日線を突破した。その後は反動安の動きをみせているが、75日線までの調整を経て、再動意の展開が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲上限での攻防からの上放れに期待したい。遅行スパンは実線と交差しているが、実線は下向きで推移するなかで、上方シグナル発生の確率は高そうだ。 <FA> 2024/11/19 08:21 みんかぶニュース 市況・概況 18日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=69.16ドル(+2.14ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2614.6ドル(+44.5ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3116.3セント(+79.2セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=547.25セント(+10.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=429.25セント(+5.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1009.75セント(+11.25セント) ・CRB指数  284.01(+4.29) 出所:MINKABU PRESS 2024/11/19 08:20 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;43389.60;−55.39Nasdaq;18791.81;+111.69CME225;38340;+80(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は55.39ドル安の43,389.60ドル、ナスダックは111.69ポイント高の18,791.81で取引を終了した。材料乏しく寄り付き後、まちまち。11月NAHB住宅市場指数が予想外に改善したことや根強い成長期待が支えたが、ダウは利益確定売りに押され、終日軟調に推移した。ナスダックは電気自動車メーカー、テスラ(TSLA)の上昇や長期金利の低下、半導体エヌビディア(NVDA)の決算を期待した買いが支援し上昇。まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の38,340円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.61円換算)で、東京海上HD<8766>、トヨタ自動車<7203>、三井住友FG<8316>、テルモ<4543>、丸紅<8002>、みずほFG<8411>、中外製薬<4519>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、日本郵政<6178>、富士フイルム<4901>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、村田製作所<6981>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/11/19 08:17

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