新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
*15:44JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
非鉄金属が上昇率トップ。そのほか輸送用機器、銀行業、卸売業、機械なども上昇。一方、水産・農林業が下落率トップ。そのほかその他製品、証券業、電力・ガス業、小売業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 1,526.74 / 2.332. 輸送用機器 / 5,215.41 / 2.053. 銀行業 / 366.08 / 1.674. 卸売業 / 4,271.47 / 1.475. 機械 / 3,599.59 / 1.466. 海運業 / 1,952.7 / 1.447. ゴム製品 / 4,627.54 / 1.408. 精密機器 / 12,534.65 / 1.379. 鉄鋼 / 818.61 / 1.2110. サービス業 / 3,197.46 / 1.1611. 不動産業 / 2,042.89 / 1.0212. 繊維業 / 694.33 / 0.9513. 情報・通信業 / 5,916.87 / 0.8414. その他金融業 / 1,129.31 / 0.7015. 保険業 / 2,877.4 / 0.6616. 電気機器 / 5,176.35 / 0.6417. 建設業 / 1,743.87 / 0.6118. 化学工業 / 2,734.45 / 0.5219. 金属製品 / 1,531.8 / 0.4820. ガラス・土石製品 / 1,490.33 / 0.4821. 陸運業 / 1,938.72 / 0.4422. 空運業 / 228.71 / 0.4023. 鉱業 / 721.88 / 0.3424. 医薬品 / 3,852.22 / 0.3125. 石油・石炭製品 / 2,014.56 / 0.2926. 食料品 / 2,294.26 / 0.0527. 倉庫・運輸関連業 / 2,973.54 / 0.0328. パルプ・紙 / 513.61 / 0.0329. 小売業 / 1,772.07 / -0.1030. 電力・ガス業 / 586.85 / -0.2531. 証券業 / 663.03 / -0.3032. その他製品 / 5,519.06 / -0.3733. 水産・農林業 / 573.73 / -0.79
<CS>
2024/07/04 15:44
みんかぶニュース 個別・材料
キユーピーが24年11月期業績及び配当予想を上方修正
キユーピー<2809.T>がこの日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、売上高を4800億円から4860億円(前期比6.8%増)へ、営業利益を310億円から340億円(同72.6%増)へ、純利益を174億円から207億円(同57.1%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を27円から31円に引き上げた。
中国・北米・東南アジアが想定を上回って伸長していることに加えて、調味料の新価格の定着により、上期において市販用、業務用、海外それぞれのセグメントで売り上げが伸長したことが要因。また、それに伴い収益改善が想定を上回って進捗していることも寄与する。なお、年間配当は54円(前期50円)となる予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(23年12月~24年5月)決算は、売上高2368億3400万円(前年同期比7.5%増)、営業利益188億8200万円(同2.8倍)、純利益125億1300万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:161円40銭前後で推移、米金利低下でドルの下値試す
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=161円47銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=174円24銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では161円50銭台で推移していたが、午前10時過ぎには一時161円10銭台まで下落。その後、午後にかけ161円40銭台を中心とするもみ合い相場となった。前日発表された米6月ADP雇用統計や同ISM非製造業景況指数は、市場予想を下回った。これを受け、米長期金利が低下したことから、ドル円相場もドル売り・円買いが優勢な値動きとなった。ただ、前日の米株式市場ではナスダック指数が最高値。この日の東京株式市場で日経平均株価やTOPIXが史上最高値を更新したことから、リスク選好のドル買い・円売りの基調も強くドルの下値は限られた。今晩は米国が独立記念日の祝日となることから、積極的な売買は手控えられている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0790ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月04日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6048) デザインワン 東証スタンダード [ 割安 ]
(3719) ジェクシード 東証スタンダード [ 割安 ]
(2983) アールプランナー 東証グロース [ 分析中 ]
(3498) 霞ヶ関キャピタル 東証プライム [ 割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7012) 川崎重工業 東証プライム [ 割高 ]
(206A) PRISMバ 東証グロース [ 分析中 ]
(5032) ANYCOLOR 東証プライム [ 割安 ]
(4755) 楽天グループ 東証プライム [ 割高 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・鉱工業生産
15:45 仏・鉱工業生産
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
18:00 ユーロ・小売売上高
18:40 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁がインドで講演
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:暁飯島<1997>,きょくと<2300>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,ミタチ<3321>,フェリシモ<3396>,メディア工房<3815>,エクスM<4394>,北興化<4992>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,岡野バ<6492>,安川電<6506>,ニューテック<6734>,ハイデ日高<7611>,薬王堂HD<7679>,マニー<7730>,トーセイ<8923>,和田興産<8931>,丸八倉<9313>,アークランズ<9842>,アルテック<9972>
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
15:00 独・鉱工業生産
15:45 仏・鉱工業生産
15:45 仏・貿易収支
15:45 仏・経常収支
18:00 ユーロ・小売売上高
18:40 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁がインドで講演
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:暁飯島<1997>,きょくと<2300>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,ミタチ<3321>,フェリシモ<3396>,メディア工房<3815>,エクスM<4394>,北興化<4992>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,岡野バ<6492>,安川電<6506>,ニューテック<6734>,ハイデ日高<7611>,薬王堂HD<7679>,マニー<7730>,トーセイ<8923>,和田興産<8931>,丸八倉<9313>,アークランズ<9842>,アルテック<9972>
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:30
相場概況
日経平均は5日続伸、TOPIXと同時に史上最高値を更新
*15:30JST 日経平均は5日続伸、TOPIXと同時に史上最高値を更新
3日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は23.85ドル安(-0.06%)の39308.00、ナスダック指数は159.54ポイント高(+0.88%)の18188.30、S&P500は28.01ポイント高(+0.51%)の5537.02で取引を終了した。寄り付きはまちまち。朝方発表された労働関連指標が弱く、長期金利が低下したことが相場を支えた。独立記念日祭日前日の短縮取引で動意が乏しく、加えて取引終了後に6月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、5日に6月雇用統計の発表を控え、様子見姿勢が広がる中、ダウ平均はわずかに下落。テスラとエヌビディアの上昇に押し上げられたナスダック指数は堅調に推移し、最高値を更新して取引を終えた。米国株は高安まちまちだったが、ナスダック指数上昇を材料に東京市場は買い優勢で取引を開始。前日さえなかった銀行株や商社株など時価総額が大きい銘柄のほか、半導体株も買われるなどTOPIXコア30銘柄が強含む展開に。後場は225先物中心に買いが入ったことで、TOPIX、日経平均ともに史上最高値を更新する強い動きとなった。なお、TOPIXの史上最高値更新は34年ぶりのこととなる。大引けの日経平均は前日比332.89円高(+0.82%)の40913.65円となった。東証プライム市場の売買高は16億3530万株。売買代金は4兆1303億円。業種別では、非鉄金属、輸送用機器、銀行業、卸売業、機械などが上昇した一方、水産・農林業、その他製品、証券・商品先物取引業、電気・ガス業、小売業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は59%、対して値下がり銘柄は35%となっている。日経平均採用銘柄では、非鉄金属相場が総じて上昇したことから住友金属鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>、三井金属<5706>が買われたほか、住友ファーマ<4506>、協和キリン<4151>が上昇。このほか、マツダ<7261>、日産自<7201>、三菱自<7211>、ホンダ<7267>など自動車関連も買われた。後場は、ソフトバンクグループ<9984>が上げ幅を拡大する展開となった。一方、川崎重工<7012>は海上自衛隊隊員に金品提供の疑いと伝わったことで売り優勢となった。また。エーザイ<4523>、ニトリホールディングス<9843>は外資系証券会社によるレーティング引き下げが影響して売られた。このほか、DIC<4631>、日産化学<4021>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>が下落した。
<FA>
2024/07/04 15:30
本日の注目個別銘柄
ワールド、アインHD、住友鉱など
<9449> GMO 2566.5 +76大幅続伸。ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も2800円から3000円に引き上げている。短期的なカタリストはないものの、インターネット・インフラを中心とした本業は堅調と評価。主力事業の大半は売上が恒常的に上がる傾向のあるものであり、AI投資や株主還元にも積極的であることから、現在の株価バリュエーション水準は割安とみているようだ。<7581> サイゼリヤ 5800 +30続伸。前日は6月の月次動向が好感されて大幅高、既存店売上高は32カ月連続でのプラス成長、23年2月以来の売上3割超成長となった。さらに本日は、いちよし証券がレーティングを「B」から「A」に、フェアバリューも6700円から8000円に上げており、追加の買い材料になった。いちよし証券では、売上好調により業績予想を上方修正、24年8月期営業益は会社計画131億円に対して160億円と予想。<4361> 川口化 1619 +107大幅続伸。前日に上半期決算を発表、営業利益は2億円で前年同期比29.5%増、純利益は1.9億円で同59.7%増となっている。従来予想はそれぞれ、1.4億円、0.9億円であった。自動車生産の回復によってゴム薬品の販売が好調であったほか、円安進行の中で海外向け汎用品及び特殊薬品需要を積極的に獲得したことが業績上振れの背景に。また、織り込み済みではあるが、特別利益にJSR株式の売却益を計上している。<3993> PKSHA 3610 +160大幅反発。プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うと発表しており、買い材料視される展開になっているもよう。今後の中長期的な成長と企業価値のさらなる向上の実現に向けてとしている。現時点では変更申請日などは未定であるようだ。3月高値以降に株価が大きく調整している中、プライム上場実現に向けた積極的な施策の拡大などを期待する動きが先行の形に。<2678> アスクル 2060 -100大幅反落。前日に24年5月期の決算を発表、営業利益は170億円で前期比16.0%増となり、従来予想の165億円を小幅に上回る着地。一方、25年5月期は180億円で同6.2%増と増益率は鈍化する見通し。コンセンサスも10億円強下振れており、ネガティブな反応が先行する形になっている。関東DC立ち上げのための費用計上などを見込んでいるようだ。<2670> ABCマート 2729.5 -145.5大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は184億円で前年同期比9.0%増となり、会社計画はやや上振れたとみられる。市場コンセンサスも177億円程度であったようだ。ただ、足元の月次動向から順調な決算は想定線と考えられ、サプライズは乏しいもよう。通期予想は据え置きで587億円、前期比5.4%増を予想。韓国売上がやや低調なこともあって、目先の材料出尽くし感が優勢になっている。<5713> 住友鉱 5284 +378大幅続伸。前日の海外市場では非鉄金属相場が総じて上昇しており、同社など非鉄金属株の買い材料につながっている。銅が2.0%上昇のほか、ニッケルは1.9%の上昇、金も1.5%上昇となっている。とりわけ、金価格上昇が同社株上昇に寄与、ISM非製造業景気指数の下振れなどで米長期金利が低下、ユーロ高・ドル安が進んだことが金相場の上昇につながっているもよう。<7012> 川崎重 5978 -473大幅反落。取引先企業との架空取引で裏金を捻出し、海上自衛隊の潜水艦乗組員らの物品購入代や飲食代を負担していた疑いがあることが分かったと報じられている。不正な資金捻出は遅くとも6年前に開始し、流用額は10数億円以上に上る可能性があるようだ。防衛予算の拡大でメリットが期待されている中、今後の防衛省との取引に対する不透明感が強まる形にもなっているもよう。<9627> アインHD 5553 -567大幅反落。インテリア雑貨の小売業「Franc franc」を買収すると発表。買収価額は約500億円、株式譲渡は8月20日が予定されているもよう。被買収会社の直近決算期営業利益は26億円程度とみられる。両社の店舗連携により、幅広い商品選択肢の提示や顧客単価、購入点数の向上を狙うとしている。ただ、業態が異なることでシナジー効果に対する不透明感なども強く、負担増などを警戒する動きが先行のようだ。<3612> ワールド 2230 +204急伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は66.5億円で前年同期比16.0%増となり、据え置きの上半期計画73億円、同25.0%増に対する進捗率は91.1%となっている。EC売上が好調推移のほか、経費コントロールの進展で販管費率も改善しているもよう。また、同時に発表している6月の月次動向でも、既存店売上高は前年同月比10.6%増と、7カ月ぶりの2ケタ増となっている。
<ST>
2024/07/04 15:25
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が6週ぶりに買い越し、個人は4週ぶりに売り越し (6月第4週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (6月24日~28日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
6月 ―――
第4週 1,239 15 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)
第3週 ▲213 ▲1,914 1,899 [ 358 1,541 ] 38,596円 ( -218 円)
第2週 ▲2,494 1,562 853 [ ▲231 1,085 ] 38,814円 ( +130 円)
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
5月 ―――
第5週 ▲1,126 ▲1,676 ▲887 [ ▲1,394 506 ] 38,487円 ( -158 円)
第4週 ▲1,139 ▲145 816 [ ▲711 1,527 ] 38,646円 ( -141 円)
第3週 383 472 ▲1,204 [ ▲1,964 759 ] 38,787円 ( +558 円)
第2週 2,636 89 ▲406 [ ▲1,121 714 ] 38,229円 ( -6 円)
第1週 1,745 247 ▲2,741 [ ▲2,537 ▲203 ] 38,236円 ( +301 円)
4月 ―――
第4週 2,159 1,666 ▲1,873 [ ▲1,468 ▲405 ] 37,934円 ( +866 円)
第3週 ▲5,924 ▲52 9,085 [ 4,507 4,578 ] 37,068円 ( -2455 円)
第2週 5,955 366 ▲2,053 [ ▲2,669 615 ] 39,523円 ( +531 円)
第1週 11,821 ▲7,887 6,347 [ 2,057 4,290 ] 38,992円 ( -1377 円)
3月 ―――
第4週 ▲2,126 ▲5,555 4,438 [ 2,823 1,614 ] 40,369円 ( -518 円)
第3週 960 ▲722 ▲8,726 [ ▲6,993 ▲1,733 ] 40,888円 ( +2180 円)
第2週 ▲875 ▲6,851 4,942 [ 2,364 2,577 ] 38,707円 ( -981 円)
第1週 1,763 ▲6,865 3,274 [ ▲513 3,787 ] 39,688円 ( -221 円)
2月 ―――
第4週 3,834 ▲2,589 ▲905 [ ▲2,337 1,431 ] 39,910円 ( +812 円)
第3週 ▲786 ▲2,235 ▲918 [ ▲1,906 987 ] 39,098円 ( +611 円)
第2週 3,013 ▲4,554 ▲3,164 [ ▲3,439 274 ] 38,487円 ( +1589 円)
第1週 3,663 ▲5,490 2,277 [ 103 2,173 ] 36,897円 ( +739 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/07/04 15:25
注目トピックス 日本株
Jトラスト---自己株式の取得状況
*15:19JST Jトラスト---自己株式の取得状況
Jトラスト<8508>は3日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、取得状況(途中経過)を発表した。取得期間は2024年6月1日~2024年6月30日(約定ベース)、取得した株式の総数は523,600株、株式の取得価額の総額は210,900,900円となった。
<SI>
2024/07/04 15:19
みんかぶニュース 市況・概況
TOPIXが34年半ぶりに最高値更新、日経平均も史上最高値
4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)は前営業日比26.29ポイント高の2898.47で取引を終え、1989年12月18日につけた史上最高値(2884.80)をおよそ34年半ぶりに更新した。日経平均株価は同332円89銭高の4万913円65銭で終了。今年3月22日の終値(4万888円43銭)を上回り、史上最高値を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:14
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 安川電、マニーなど23社 (7月4日)
7月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3321> ミタチ産業 [東S]
◆第1四半期決算:
<7611> ハイデ日高 [東P]
◆第2四半期決算:
<2734> サーラ [東P]
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆第1四半期決算:
<2300> きょくとう [東S] (前回16:00)
<2659> サンエー [東P] (前回15:00)
<2789> カルラ [東S] (前回15:00)
<3396> フェリシモ [東S] (前回15:00)
<5900> ダイケン [東S] (前回15:30)
<6093> エスクロAJ [東S] (前回15:00)
★<6506> 安川電 [東P] (前回16:00)
<6734> ニューテック [東S] (前回15:00)
<7679> 薬王堂HD [東P] (前回15:30)
<8931> 和田興産 [東S] (前回15:30)
<9842> アークランズ [東P] (前回15:00)
◆第2四半期決算:
<4394> エクスM [東G] (前回15:00)
<4992> 北興化 [東S] (前回15:00)
<6492> 岡野バ [東S] (前回15:00)
<8923> トーセイ [東P] (前回15:00)
<9313> 丸八倉 [東S] (前回15:00)
<9972> アルテック [東S] (前回15:45)
◆第3四半期決算:
<1997> 暁飯島工業 [東S] (前回15:00)
<3815> メディア工房 [東G] (前回15:00)
<7730> マニー [東P] (前回15:30)
合計23社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/07/04 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2607億円
4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比20.1%減の2607億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.7%減の2136億円だった。
個別ではNEXT MSCIジャパンカントリーESG <2643> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、One ETF JPX日経400 <1474> 、スマートESG30総合(ネットリターン) <2071> 、NEXT 野村日本株高配当 <1577> など124銘柄が新高値。iFreeETF 日経平均ダブルインバース <1366> 、JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、日経平均ベア上場投信 <1580> など21銘柄が新安値をつけた。
日経平均株価が332円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1424億9500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1599億6000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が161億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が131億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が91億2000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億9000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が72億7000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/04 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比27銭高の142円76銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比27銭高の142円76銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アイズ、RIがS高
4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数228、値下がり銘柄数308と、値下がりが優勢だった。
個別ではアイズ<5242>、Recovery International<9214>がストップ高。リグア<7090>、バリュークリエーション<9238>は一時ストップ高と値を飛ばした。ニッソウ<1444>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ユニフォームネクスト<3566>、ビリングシステム<3623>など10銘柄は年初来高値を更新。海帆<3133>、GENDA<9166>、坪田ラボ<4890>、ROBOT PAYMENT<4374>、CS-C<9258>は値上がり率上位に買われた。
一方、PRISM BioLab<206A>が一時ストップ安と急落した。ENECHANGE<4169>、ナイル<5618>、JMC<5704>、アクアライン<6173>、オキサイド<6521>など7銘柄は年初来安値を更新。メドレックス<4586>、PostPrime<198A>、セキュアヴェイル<3042>、プロパティデータバンク<4389>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/04 15:03
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比332.89円高の40913.65円
*15:02JST 日経平均大引け:前日比332.89円高の40913.65円
日経平均は前日比332.89円高の40913.65円(同+0.82%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比26.29pt高の2898.47pt(同+0.92%)。
<CS>
2024/07/04 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日大引け
4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 142495 -20.4 31340
2. <1321> 野村日経平均 16152 -22.5 42700
3. <1458> 楽天Wブル 13102 5.8 36990
4. <1360> 日経ベア2 9120 -31.5 318.8
5. <1579> 日経ブル2 9090 2.9 334.8
6. <1357> 日経Dインバ 7270 -65.1 130
7. <1459> 楽天Wベア 4709 -22.7 526
8. <1306> 野村東証指数 4178 -12.5 3069.0
9. <1568> TPXブル 3832 -11.6 548.5
10. <1615> 野村東証銀行 3727 97.8 384.7
11. <2644> GX半導日株 3069 -25.2 5020
12. <1365> iF日経Wブ 2620 12.6 48290
13. <2244> GXUテック 2285 35.9 2367
14. <1330> 日興日経平均 2069 -2.0 42770
15. <1678> 野村インド株 2054 -8.1 407.2
16. <1489> 日経高配50 1849 19.0 2494
17. <1545> 野村ナスH無 1815 -34.5 33070
18. <2558> MX米株SP 1806 28.3 25680
19. <1320> iF日経年1 1640 -42.4 42570
20. <1358> 日経2倍 1351 10.9 58210
21. <1655> iS米国株 1338 -5.6 645.4
22. <1540> 純金信託 1107 17.5 11550
23. <2621> iS米20H 1097 -31.3 1222
24. <2243> GX半導体 1076 23.7 2180
25. <1346> MX225 1021 -36.0 42580
26. <2247> iFSP無 795 26400.0 16805
27. <1329> iS日経 785 -35.0 42660
28. <1366> iF日経Wベ 781 0.1 338
29. <1308> 日興東証指数 703 -20.8 3030
30. <1356> TPXベア2 675 19.3 340.1
31. <1571> 日経インバ 671 -56.6 590
32. <1326> SPDR 628 265.1 35220
33. <2631> MXナスダク 623 -7.3 23375
34. <2046> インドブル 591 -28.3 38130
35. <1343> 野村REIT 535 -29.0 1853.0
36. <2559> MX全世界株 531 42.0 21625
37. <2516> 東証グロース 489 14.3 510.3
38. <2869> iFナ百Wブ 476 -21.6 46250
39. <1457> iFTPベ 456 7500.0 2976
40. <1475> iSTPX 452 11.3 3000
41. <1557> SPDR5百 447 10.4 89500
42. <2038> 原油先Wブル 444 -38.4 2701
43. <1547> 日興SP5百 434 -19.0 9744
44. <178A> GX革新優良 406 93.3 1258
45. <200A> 野村日半導 381 -26.3 2127
46. <1305> iFTP年1 345 59.0 3101.0
47. <1671> WTI原油 320 -31.9 3620
48. <201A> iSインド株 274 -14.6 217.0
49. <1456> iF日経ベ 263 -68.2 2528
50. <1328> 野村金連動 259 164.3 9293
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/04 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日大引け=5日続伸、332円高の4万913円
4日の日経平均株価は前日比332.89円(0.82%)高の4万913.65円と5日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は986、値下がりは585、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を95.13円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が37.14円、TDK <6762>が28.93円、リクルート <6098>が14.81円、中外薬 <4519>が11.47円と続いた。
マイナス寄与度は11.77円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が10.79円、ニトリHD <9843>が7.52円、エーザイ <4523>が6.11円、バンナムHD <7832>が4.9円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、輸送用機器、銀行、卸売が続いた。値下がり上位には水産・農林、その他製品、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2024/07/04 15:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、ややドル売りの流れ
*15:02JST 東京為替:ドル・円は失速、ややドル売りの流れ
4日午後の東京市場でドル・円は小幅に下げ、161円40銭台でのもみ合い。ややドル売りに振れ、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで上昇基調を強めている。一方、日経平均株価は大引けにかけて伸び悩んだが、40900円台に浮上し円売り地合いは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円12銭から161円67銭、ユーロ・円は173円95銭から174円43銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0794ドル。
<TY>
2024/07/04 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ダイドー、西部電機が買われる
4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数790、値下がり銘柄数639と、値上がりが優勢だった。
個別ではマサル<1795>、第一建設工業<1799>、成学社<2179>、ソーバル<2186>、クエスト<2332>など60銘柄が年初来高値を更新。ダイドーリミテッド<3205>、西部電機<6144>、アイビーシー<3920>、NEXYZ.Group<4346>、巴川コーポレーション<3878>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、パレモ・ホールディングス<2778>、ヒラキ<3059>、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222>など12銘柄が年初来安値を更新。桂川電機<6416>、美濃窯業<5356>、メディアリンクス<6659>、イーソル<4420>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/04 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・4日>(大引け)=海帆、FPG、アライドHDなど
海帆<3133.T>=後場急伸。同社は4日午後2時、美容クリニック向けのコンサルタント業務を手掛ける2社について、簡易株式交換により完全子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。子会社化するのはBOBS(大阪市中央区)とワイデン(同)。株式交換の効力発生日は8月15日を予定。通期業績に及ぼす影響は現在精査中としている。飲食店運営などを展開する海帆は新型コロナウイルス感染症の拡大後、事業の構造改革を進めており、再生可能エネルギー事業の拡大を図るとともに、美容クリニック事業の支援業務などヘルスケア事業への参入を検討していた。
FPG<7148.T>=続伸し年初来高値更新。午前11時30分ごろ、国内不動産ファンド事業における不動産小口化商品並びに開発案件の累計販売額が6月末時点で2000億円を突破したと発表しており、好材料視されている。同社は、安定的な運用収益が見込まれる都心一等地の不動産に1000万円から投資可能な不動産小口化商品を提供しており、24年9月期も「FPGリンクス新橋」、「GINZASIX」(11階フロア全体)、「FPGリンクス神戸元町」などの不動産を積極的に取得し、組成と販売の好循環を加速。これが奏功し、累計販売額2000億円の突破に至ったとしている。
アライドテレシスホールディングス<6835.T>=強含む。傘下のアライドテレシスはきょう、ソフトバンク<9434.T>子会社のビー・ビー・バックボーンとの協業を開始したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。この協業は、医療における利便性と安全性の高い統合ネットワークと音声通話を強化したネットワークの提供を目指すもの。医療のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けて、データ通信にアライドテレシスの高速・大容量を実現するWi-Fiと、音声通話にBBバックボーンのsXGP(1.9ギガヘルツ帯の電波を利用して、免許不要でプライベートネットワークの構築が可能な法人向けのサービス)を利用する共有型の新たなソリューションを提案するとしている。
アイズ<5242.T>=ストップ高。3日の取引終了後、バリュークリエーション<9238.T>とマーケティング分野で業務提携したと発表したことが好感されている。バリューCのオウンドメディア内で発信しているマーケティング情報の読者に向けて、媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携する。これにより「メディアレーダー」の掲載社は、資料ダウンロードやセミナー申し込み・動画視聴を接点とした、データ分析やアクセス解析などのマーケティング支援ツールを検討しているマーケターのリードを獲得することができるようになるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微とみている。
ワールド<3612.T>=5日ぶりに急反発。一気に年初来高値を更新した。3日の取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表した。売上収益は584億100万円、最終利益は40億9900万円となった。第1四半期の最終利益は中間期の計画(42億円)に迫る水準。あわせて発表した6月の月次売上概況では、国内小売売上高が前年同月比9.0%増と堅調に推移しており、業況を評価した買いを集めたようだ。同社は前期に決算期を2月期に変更している。今3~5月期はECでの売り上げが好調だった。
レナサイエンス<4889.T>=急動意。同社は3日の取引終了後、皮膚疾患治療のRS5441に関し、独占的実施権を許諾するライセンス契約を締結している米エイリオン社が米国で第1相臨床試験を開始し、マイルストーンを受領する予定となったと発表。これを好感した買いが入ったようだ。レナはマイルストーンとして10万ドルを受領する予定で、これに伴い25年3月期の業績予想を修正した。今期の最終赤字予想は従来の1億800万円から9100万円(前期は2億5800万円の最終赤字)に見直している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 15:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~アインHD、ティムスなどがランクイン
*14:55JST 出来高変化率ランキング(14時台)~アインHD、ティムスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月4日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<4891> ティムス 8695100 129759.28 317.84% 0.0632%<2247> iF500H無 32130 75704.969 259.16% 0.0029%<9627> アインHD 701800 505845.08 233.31% -0.0919%<3612> ワールド 951400 266973.38 228.68% 0.0972%<1457> iFTPXベア 152636 51136.003 223.91% -0.0096%<9562> ビジネスコー 27800 10259.94 213.01% 0.019%<7012> 川重 20769500 18599593.54 204.82% -0.0812%<4935> リベルタ 454300 40087.16 203.17% 0.0564%<6228> ジェイイーティ 353100 208646.74 182.6% 0.0726%<5240> monoAI 894500 122184.38 179.5% 0.0493%<5572> リッジアイ 198200 87095.92 173.9% 0.0237%<3205> ダイドリミ 1359100 354212.12 154.78% 0.1166%<4288> アズジェント 1658900 353506.48 113.62% 0.1264%<6571> QBネットHD 179700 72048.08 113.04% 0.0434%<9743> 丹青社 393800 145371.6 107.31% 0.0402%<3675> クロスマーケG 364400 70223.12 105.99% -0.0217%<3498> 霞ヶ関キャ 2076900 10102941.4 104.2% -0.0808%<3133> 海帆 1157800 508081.46 103.39% 0.1055%<9166> GENDA 3191400 2132603.34 101.66% 0.1174%<2651> ローソン 248100 962969.3 93.94% 0%<8016> オンワードHD 1901300 446962.72 93.5% 0.0228%<3791> IGポート 391800 234749.94 91.28% 0.0192%<8508> Jトラスト 563900 93656.52 91.05% 0.0244%<7815> 東ボード 408800 123466.84 90.78% 0.0788%<2678> アスクル 1349400 997830.94 88.72% -0.0462%<5285> ヤマックス 83000 43358.5 84.22% -0.0281%<4586> メドレックス 4247500 490653.16 83.04% -0.1104%<7130> ヤマエGHD 189300 208266.6 81.26% 0.0075%<5032> ANYCOLOR 1841500 2120918.46 81.06% -0.0608%<4597> ソレイジア 25719500 307625.78 80.45% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/07/04 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアールプラン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、アールプランナー<2983.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
2日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を350億円から375億円(前期比16.9%増)へ、営業利益を8億5000万円から11億8000万円(同2.2倍)へ、純利益を4億3000万円から6億5000万円(同2.9倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を中間5円・期末10円の年15円から中間・期末各15円の年30円(前期15円)へ引き上げたことが引き続き買い予想数の上昇につながっているようだ。
前期から続いて受注高・総受注棟数が好調に推移しており、第1四半期に戸建住宅の販売棟数、とりわけ分譲住宅の販売棟数が大幅に増加したことが要因としている。また、前期に実施した販売価格の適正化や、一部建築資材の値下がりなどにより売上総利益が改善しており、今後の引き渡しも増加する見通しであることも寄与する。
この発表を受けて、3日の同社株は取引時間中に値がつかず、1036円ストップ高配分で終了。この日は一時前日比248円(23.9%)高の1284円に上昇した。高値圏では利益確定売りも出たものの、その後も1100円台で推移していることもプラスに働いているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/04 14:51
注目トピックス 日本株
GMO---大幅続伸、株価は売られ過ぎとして米系証券では投資判断を格上げ
*14:46JST GMO---大幅続伸、株価は売られ過ぎとして米系証券では投資判断を格上げ
GMO<9449>は大幅続伸。ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も2800円から3000円に引き上げている。短期的なカタリストはないものの、インターネット・インフラを中心とした本業は堅調と評価。主力事業の大半は売上が恒常的に上がる傾向のあるものであり、AI投資や株主還元にも積極的であることから、現在の株価バリュエーション水準は割安とみているようだ。
<ST>
2024/07/04 14:46
注目トピックス 日本株
サイゼリヤ---続伸、既存店好調を映して国内証券が格上げ
*14:46JST サイゼリヤ---続伸、既存店好調を映して国内証券が格上げ
サイゼリヤ<7581>は続伸。前日は6月の月次動向が好感されて大幅高、既存店売上高は32カ月連続でのプラス成長、23年2月以来の売上3割超成長となっている。さらに本日は、いちよし証券がレーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューも6700円から8000円に上げており、追加の買い材料につながる形へ。いちよし証券では、売上好調により業績予想を上方修正、24年8月期営業利益は会社計画131億円に対して160億円、前期比2.2倍を予想。
<ST>
2024/07/04 14:46
注目トピックス 市況・概況
日経平均は368円高、今晩の米市場は休場
*14:42JST 日経平均は368円高、今晩の米市場は休場
日経平均は368円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、エーザイ<4523>、ネクソン<3659>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、輸送用機器、銀行業、精密機器、機械が値上がり率上位、水産・農林業、電気・ガス業、証券商品先物、その他製品、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。今晩の米市場は独立記念日の祝日で休場となる。
<SK>
2024/07/04 14:42
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ポンドは失速
*14:38JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ポンドは失速
4日午後の東京市場でドル・円は161円50銭台と、ほぼ変わらずの値動き。様子見ムードが続くなか、米金利高と日本株高でドル買い・円売りに振れやすい地合いに変わりはない。一方、堅調地合いのポンドは失速。英総選挙を控え調整の売りが出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円12銭から161円67銭、ユーロ・円は173円95銭から174円43銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0794ドル。
<TY>
2024/07/04 14:38
注目トピックス 日本株
筑波精工 Research Memo(8):まずは安定した業績確保が先決
*14:38JST 筑波精工 Research Memo(8):まずは安定した業績確保が先決
■株主還元策筑波精工<6596>はまだ発展途上の企業であり十分な利益を確保できていない。株主還元はまだ先の話であり、まずは足元の利益をしっかり確保することが先決だろう。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<SO>
2024/07/04 14:38
注目トピックス 日本株
筑波精工 Research Memo(7):EV車の課題(航続距離)と解決には極薄半導体が不可欠
*14:37JST 筑波精工 Research Memo(7):EV車の課題(航続距離)と解決には極薄半導体が不可欠
■筑波精工<6596>の中長期の展望1. EV車の今後の課題(航続距離)と解決策過去数年間、中国と欧米を中心に自動車のEV化は加速度的に進んだが、足元ではその伸び率が鈍化している。ここで指摘されている課題の一つが「航続距離」、すなわち1回の充電で走行出来る距離が短いことだ。特に冬場は、より多くの電気を暖房用に消費するため、充電ステーションに長蛇の列が出来ている。これが最近の「EV離れ」の要因の一つとなっている。(1) 航続距離が短い主要因はインバータの発熱一般的なEV車(大衆車)の航続距離が短い主要因は、インバータの発熱にある。EV車では、バッテリーのDC電力をACに変換しモーターを回すが、この役割を果たすのがインバータで、変換時の発熱が電力損失を生んでいる。今後EV車の航続距離を伸ばすためには、インバータでの電力損失を極力抑えることが必須条件となる。(2) 二つの解決策:SiC基板か極薄Si基板同社によれば、このインバータでの熱損失を抑える方法は、現時点においては主に二つあるとのこと。一つはSiC(シリコンカーバイド)基板を使うことだが、SiC基板は量的な供給が限られていることから非常に高額であり、限られた一部の高級車にのみ搭載できる。一般大衆車への搭載はコスト面から難しい。一方でSi基板(通常のシリコンウエハ)は安価で大量供給が可能だが、熱損失を抑えるためには厚みを80μm厚(可能なら60μm厚)以下にすることが必要だ。しかし量産ラインにおいては80μm厚以下のウエハの取り扱いが非常に難しく、通常の「接着剤方式」は使えない。そこで、どうしても同社の「静電チャック方式」が必要となってくる。注:上記は取材に基づいた同社の説明による2. 潜在市場の推測上記のような事業環境から、同社の先行きは楽しみでもある。しかしウエハの薄型化が進むためには、まだ乗り越えるべき課題・壁も多い。当初、同社によるとEV向けにウエハの薄型化が進むのは2024年3月期以降としていたが、実際は2~3年ほど遅れる気配である。したがって、同社の業績が本格的に浮上するのも2026年3月期からと予想される。では今後、潜在的な市場はどの程度あるのだろうか。同社の説明によると、従来、薄型IGBT生産の主力は6インチウエハであったが、2023年秋から8インチウエハで80μが本格的に稼働し、一部では12インチが立ち上がりつつあるようだ。12インチウエハ1枚からは自動車約3台分のIGBTが取れると言う。したがって今後のEV自動車生産予測から、同社では12インチウエハ用「Supporter」の需要については、遅くとも2027年3月期に7,000枚/年になると見ているようだ。「Supporter」の価格は正式には開示されていないが、取材に対して会社は「12インチウエハ用で1枚数千米ドルのレベル」と述べている。仮にこの価格を3千米ドル、1米ドルを150円とすると、2027年3月期の「Supporter」の売上高は、7,000×3,000×150=3,150百万円※となる可能性がある。※これらの数字は弊社推測によるもので、同社から正式に発表された数字ではない。同社によれば、既に12インチ月産15万枚を準備している顧客がいるとのことで、事実2024年3月期には12インチ量産用の自動機を販売した。12インチの保持材については、同社の「Supporter」以外に今のところ競合する製品は見当たらない、とのことである。今後は8インチでの同社製品の採用増とともに、12インチへの展開も注視する必要がある。3. もう1つの潜在市場(MOSFET用)とIGBTの広がり同社製品(主に「Supporter」)に対して、もう1つ大きな市場として期待されるのがMOSFET用だ。現在、自動車用と携帯電話用バッテリーの大容量化が進んでおり、これらのバッテリーにおいては高速(短時間)での充電が求められている。そのためには、高電圧をかける必要があり、これに耐えられるMOSFET半導体が必須部品となる。MOSFET半導体の厚さは約100μであるが、デバイスメーカーとしては少しでも生産効率を上げるために8インチウエハでの生産を標準としている。その生産工程ではウエハの「反り」が大きな問題となるが、これに対応できるのが同社の「Supporter」である。同社ではMOSFET用としての「Supporter」の需要は2025年3月期には約1,500枚/年に達すると見ている。IGBT用と並んで楽しみな市場である。MOSFET用(8インチ用)の価格は、IGBT用(12インチ用)よりは低いと予想されるが、将来の売上高は年間200~300百万円に上る可能性があると弊社では見ている。また最近では、薄型IGBT市場が広がってきている点も注目だ。現在、最も需要が期待されているのがEV自動車なのは言うまでもないが、近年では風力発電用、家電用にも需要が広がっている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<SO>
2024/07/04 14:37
注目トピックス 日本株
筑波精工 Research Memo(6):2025年3月期は「Supporter」需要は増加予想
*14:36JST 筑波精工 Research Memo(6):2025年3月期は「Supporter」需要は増加予想
■筑波精工<6596>の今後の見通し2025年3月期の業績は、売上高は前期比13.6%増の370百万円、営業利益6百万円(前期は6百万円の損失)、経常利益5百万円(同7百万円の損失)、当期純利益は前期比95.2%減の1百万円と予想している。製品別の売上高予想は開示されていない。主力の「Supporter」については、前期に量産用の自動機の販売があり、それに伴う需要が見込めるため増収を見込んでいる。「自動機」については、引き合いは増加しており、会社は、「現在でも4~5案件が来ているが、出荷までに6ヶ月ほどかかるので、今期の予想には全く含めていない」と述べている。しかし仮にこれらの案件が1~2件でも成立すれば、業績の上振れ要因となる。また前期の業績には期中に生じたレーザー加工機の不具合による追加コスト(10~15百万円ほど)が含まれている。これが今期発生しないだけでも、前期業績を大きく上回る可能性はある。言い換えれば、現時点の予想がボトムラインであり、これがいつどのくらい上方修正されるかが今後の焦点となるだろう。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<SO>
2024/07/04 14:36