新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6740) Jディスプレ 東証プライム
(9161) ID&EHD 東証プライム
(4166) かっこ 東証グロース
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9468) カドカワ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(3299) ムゲンE 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 22:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6740) Jディスプレ 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9468) カドカワ 東証プライム
(9161) ID&EHD 東証プライム
(8630) SOMPO 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(6326) クボタ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6740) Jディスプレ 東証プライム
(9468) カドカワ 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9161) ID&EHD 東証プライム
(8630) SOMPO 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(8267) イオン 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 20:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は上昇一服、高値圏を維持
*20:09JST 欧州為替:ドル・円は上昇一服、高値圏を維持
欧州市場でドル・円は一時155円85銭まで値を切り上げ、その後上昇一服も高値圏を維持する。米10年債利回りの先高観でドル買いに振れやすく、主要通貨は対ドルで弱含んでいる。欧米株価指数は堅調地合いだが、クロス円はやや値を下げる展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円85銭、ユーロ・円は164円32銭から164円75銭、ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0578ドル。
<TY>
2024/11/20 20:09
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (20日大引け後 発表分)
●日本オーエー研究所 <5241>
上場市場:名証ネクスト市場
上場予定日:12月23日
事業内容:システム開発及び関連サービス
仮条件決定日:12月4日
想定発行価格:570円
上場時発行済み株式数:80万4000株
公募:12万株
売り出し:6万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限2万7000株
ブックビルディング期間:12月6日~12日
公開価格決定日:12月13日
申込期間:12月16日~19日
払込日:12月20日
主幹事:Jトラストグローバル証券
[2024年11月20日]
株探ニュース
2024/11/20 19:45
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6740) Jディスプレ 東証プライム
(9468) カドカワ 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9161) ID&EHD 東証プライム
(8630) SOMPO 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(8267) イオン 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (20日大引け後 発表分)
○ユシロ <5013> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.73%にあたる10万株(金額で2億1620万円)を上限に、11月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○オリンパス <7733> [東証P]
発行済み株式数の3.28%にあたる3858万3900株の自社株を消却する。消却予定日は25年1月31日。
○日本創発G <7814> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.09%にあたる150万株(金額で6億2700万円)を上限に、11月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○広済堂HD <7868> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.08%にあたる300万株(金額で16億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月21日から25年1月31日まで。
[2024年11月20日]
株探ニュース
2024/11/20 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は続伸、156円が視野に
*19:02JST 欧州為替:ドル・円は続伸、156円が視野に
欧州市場でドル・円は続伸で155円85銭まで値を切り上げ、節目の156円が視野に入った。米10年債利回りの上昇は一服したが、ドル買い地合いに変わりはない。一方、欧州株式市場や米株式先物は上げ幅を拡大し、株高期待の円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円85銭、ユーロ・円は164円32銭から164円75銭、ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0578ドル。
<TY>
2024/11/20 19:02
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6740) Jディスプレ 東証プライム
(9468) カドカワ 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9161) ID&EHD 東証プライム
(8630) SOMPO 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(8267) イオン 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 18:30
注目トピックス 外国株
シーラ---鎌倉の新築マンションの3室をSYLA TERRACE KAMAKURA by unitoとして開業
*18:29JST シーラ---鎌倉の新築マンションの3室をSYLA TERRACE KAMAKURA by unitoとして開業
シーラは19日、神奈川県鎌倉市に保有するSOHO型新築マンションのうち3室(計192.6平方メートル)を、Unitoが運営する「SYLA TERRACE KAMAKURA by unito」として、開業すると発表した。「SYLA TERRACE KAMAKURA by unito」は、Unitoの自社開発アプリを活用した独自のオペレーションにより、OTA(Online Travel Agency)の立ち上げから予約管理、チェックイン、販売価格調整まで、効率的な運営サポートを行っている。同施設は、家族や友人、グループでの利用を目的とした「ホテルステイ」を提供し、各部屋には75インチの大画面テレビ、ダイニングテーブル、ソファーが完備されており、グループで映画鑑賞や食事を楽しむことができる。鎌倉駅から徒歩3分の立地である。同社は今後も、様々なライフスタイルに対応した快適で便利な宿泊環境を提供し、新たなホテルステイの形を追求していく。
<AK>
2024/11/20 18:29
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、エヌビディア決算を控え様子見ムード (11月20日)
日経平均株価
始値 38475.70
高値 38520.45(09:04)
安値 38180.15(12:52)
大引け 38352.34(前日比 -62.09 、 -0.16% )
売買高 16億5345万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7494億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は反落、朝高後に値を消す展開
2.ウクライナ・ロシア間の地政学リスクが再燃
3.米国では利下げペース鈍化への警戒感が浮上
4.エヌビディア決算目前で半導体株は思惑錯綜
5.全体売買代金は3営業日連続で4兆円を下回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比120ドル安と4日続落した。ウクライナとロシア巡る地政学リスクが高まるとの警戒感から売りが優勢となった。
東京市場では、方向感を欠く展開で、朝方に日経平均株価は高くスタートしたが、その後は値を消す展開となった。ただ、後場は買い戻され下げ渋った。
20日の東京市場は、様子見ムードのなか、朝方は日経平均が上昇して始まったが、その後は売りに押される展開で前場中盤以降はマイナス圏での動きに終始した。ウクライナとロシア間の紛争激化に伴う地政学リスクの高まりを背景に、前日の欧州株市場が全面安に売り込まれ、米国株市場でもNYダウが取引開始直後に400ドル以上の下げをみせるなどリスクオフの地合いとなった。強い米経済指標を背景にFRBによる利下げペースが鈍化することへの警戒感がくすぶっている。ただ、ハイテク株中心に根強い買いが入り、ナスダック総合株価指数は1%を超える上昇を示しており、東京市場でも朝方はこれを好感した。米国で現地時間20日に発表される米エヌビディアの決算発表を控え、半導体関連は思惑が錯綜し高安まちまちだった。なお、全体売買代金は3兆7000億円台と3営業日連続で4兆円を下回った。
個別では、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が冴えず、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも軟調。東京海上ホールディングス<8766>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>などは大幅安。日立製作所<6501>も売りに押された。東テク<9960>が急落、Appier Group<4180>、ネットプロテクションズホールディングス<7383>の下げも目立つ。
半面、セブン&アイ・ホールディングス<3382>は商いを伴い大幅高。三菱重工業<7011>が堅調、IHI<7013>、川崎重工業<7012>など防衛関連が買われた。ソニーグループ<6758>も堅調。SOMPOホールディングス<8630>が値を飛ばし、リクルートホールディングス<6098>も上昇した。ID&Eホールディングス<9161>がストップ高に買われ、KADOKAWA<9468>も急騰。このほか東京ガス<9531>が大きく水準を切り上げ、SHOEI<7839>も物色人気に。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、セブン&アイ <3382>、リクルート <6098>、ソニーG <6758>、SOMPO <8630>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約80円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東京海上 <8766>、東エレク <8035>、信越化 <4063>、第一三共 <4568>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約63円。
東証33業種のうち上昇は8業種。上昇率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)小売業、(3)その他製品、(4)サービス業、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)陸運業、(3)鉱業、(4)その他金融業、(5)銀行業。
■個別材料株
△セブン&アイ <3382> [東証P]
「創業家側が今年度中に買収完了で調整」との報道。
△アカツキ <3932> [東証P]
ソニーG <6758> によるカドカワ買収報道で連想買い波及。
△クオリプス <4894> [東証G]
PMDAに臨床関連の申請資料の一部提出と発表。
△小林製薬 <4967> [東証P]
オアシスの保有割合上昇で思惑働く。
△三桜工 <6584> [東証P]
データセンター向け水冷製品で商機捉える。
△キューブ <7112> [東証G]
株主優待制度を導入へ。
△ウイルコHD <7831> [東証S]
25年10月期第1四半期に投資有価証券売却益を計上へ。
△SOMPO <8630> [東証P]
今期業績上方修正と増配・自社株買いも。
△ID&EHD <9161> [東証P]
東京海上 <8766> のTOB価格にサヤ寄せ。
△東京ガス <9531> [東証P]
エリオットの大量保有で思惑。
▼東京海上 <8766> [東証P]
政策株式売却益除きの利益予想は下方修正。
▼東テク <9960> [東証P]
株式売り出し決議で短期的な需給悪化を警戒。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ID&EHD <9161>、(2)カドカワ <9468>、(3)東ガス <9531>、(4)SHOEI <7839>、(5)SOMPO <8630>、(6)アカツキ <3932>、(7)三井E&S <7003>、(8)コプロHD <7059>、(9)邦チタ <5727>、(10)セブン&アイ <3382>。
値下がり率上位10傑は(1)東テク <9960>、(2)東京海上 <8766>、(3)Appier <4180>、(4)ネットプロ <7383>、(5)MS&AD <8725>、(6)フクシマガリ <6420>、(7)ハマキョウ <9037>、(8)クレスコ <4674>、(9)サンウェルズ <9229>、(10)NISSHA <7915>。
【大引け】
日経平均は前日比62.09円(0.16%)安の3万8352.34円。TOPIXは前日比11.74(0.43%)安の2698.29。出来高は概算で16億5345万株。東証プライムの値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は997となった。東証グロース250指数は631.16ポイント(0.05ポイント安)。
[2024年11月20日]
株探ニュース
2024/11/20 18:23
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり高、米金利高で
*18:22JST 欧州為替:ドル・円はじり高、米金利高で
欧州市場でドル・円はじり高となり、155円57銭から155円75銭まで上値を伸ばした。155円台では利益確定売りが強いものの、米10年債利回りの上昇でドル買い地合いに。一方、欧米株価指数は堅調を維持し、今晩の株高を期待した円売りも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円75銭、ユーロ・円は164円32銭から164円67銭、ユーロ・ドルは1.0558ドルから1.0578ドル。
<TY>
2024/11/20 18:22
注目トピックス 日本株
コンフィデンス・インターワークス---Dolphinの株式譲渡に伴い2025年3月期通期連結業績予想を上方修正
*18:21JST コンフィデンス・インターワークス---Dolphinの株式譲渡に伴い2025年3月期通期連結業績予想を上方修正
コンフィデンス・インターワークス<7374>は19日、子会社のDolphinの同社保有株式を譲渡し、それに伴い5月10日に公表した2025年3月期通期の連結業績予想を上方修正したと発表した。同社は、ゲーム・エンタメ業界向けの人材派遣、成長産業向けの人材紹介、製造業に特化した求人情報サイト「工場WORKS」の運営を行っている。Dolphinを子会社化し、メディア事業を活用して人材事業の効率向上を図ってきた。しかし、2024年3月期の合併により新たにメディア&ソリューション事業が加わったことでメディアの知見は継続して獲得できること、Dolphin単独での事業拡大が困難であること等を鑑み、同社の将来の事業シナジーや市場環境、経営資源の選択と集中の観点で検討した結果、株式譲渡することが最善であると判断した。同社は、Dolphinの19,960株(議決権所有割合100.0%)を、chestnutsへ12月2日に譲渡する。同社は、同株式譲渡に伴い過年度において計上したDolphinに対する関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等合計が約2.00億円減額されることが見込まれることから、2025年3月期通期の連結業績予想のうち、親会社株主に帰属する当期純利益を10.82億円(前回予想比22.7%増)に修正する。また、1株当たり当期純利益も、前回予想の140円から172円に修正する。
<AK>
2024/11/20 18:21
注目トピックス 日本株
CaSy---株主優待制度を導入
*18:19JST CaSy---株主優待制度を導入
CaSy<9215>は18日、株主優待制度を導入すると発表した。同社は、売上高が堅調に推移し、定期顧客数や福利厚生としての導入件数も順調に拡大していることから、株主の日頃からの支援に感謝し、同社サービスへの理解度と認知度の向上を図り、中長期的な株式保有を促進することを目的とし、2024年11月期から株主優待制度を開始する。同社は、毎年11月30日現在の同社株主名簿に記載又は記録された同社株式1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、特別ご優待ギフト券(CaSyギフト8,000円分)を定時株主総会招集通知に同封し贈呈する。
<AK>
2024/11/20 18:19
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:小反落、連日の終値5日線割れ
*18:15JST 日経平均テクニカル:小反落、連日の終値5日線割れ
20日の日経平均は小幅に反落した。高値と安値も前日水準を下回り、終値は7営業日連続の5日線割れ。ローソク足は陰線を引き、足元の売り手優勢の地合いを確認する形となった。18日安値38150.39円割れは回避し、38000円付近での一定の押し目買い需要を窺わせたが、下降中の25日線との下方乖離率は1.07%とリバウンドを誘うとされる5%ラインまで値幅があり、下値拡張リスクへの留意が引き続き必要となろう。
<CS>
2024/11/20 18:15
注目トピックス 経済総合
トルコリラ円今週の予想(11月18日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
*17:55JST トルコリラ円今週の予想(11月18日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『横這いで推移しそうだ』と述べています。続いて、『先週は、エルドアン大統領がトランプ氏にトルコを訪問するよう招待したことで、米・土関係の改善や、トルコの9月鉱工業生産が改善したこと、9月経常収支の黒字が市場予想を上回ったこと、10月住宅販売が前回の2倍近い伸びになったことを受けて、4.5円後半まで上昇した』と伝えています。また、『今週もトルコ経済の復調期待や米格付け会社S&Pが11月1日にトルコの長期ソブリン債格付けの引き上げを決定したことによる外資の流入期待から堅調に推移しそうだ』と述べています。そして、『今週21日のトルコ中銀会合では、政策金利の据え置きが予想される。トルコ中銀は8日に公表した四半期インフレレポートの中で2024年末時点のインフレ予想を38%から44%へ、2025年末時点のインフレ予想を14%から21%へ上方修正しており、トルコ中銀による年内の利下げ観測が後退している』と伝え、『改めて金融引き締めの継続姿勢が示されれば、リラ買いに弾みがつくだろう』と考察しています。トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.30円~4.60円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の11月19日付「トルコリラ円今週の予想(11月18日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/11/20 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円65~67銭のドル高・円安
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円65~67銭と前日に比べ1円12銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円65~69銭と同1円20銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0578~79ドルと同0.0001ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:49
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇125銘柄・下落61銘柄(東証終値比)
11月20日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは214銘柄。東証終値比で上昇は125銘柄、下落は61銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は57銘柄。うち値上がりが37銘柄、値下がりは11銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は149円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の20日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4583> カイオム 150 +50( +50.0%)
2位 <7112> キューブ 619 +100( +19.3%)
3位 <9251> AB&C 948.5 +98.5( +11.6%)
4位 <6573> アジャイル 117 +12( +11.4%)
5位 <5885> ジーデップ 11500 +1000( +9.5%)
6位 <4894> クオリプス 5355 +380( +7.6%)
7位 <7868> 広済堂HD 480 +26( +5.7%)
8位 <5280> ヨシコン 1555 +65( +4.4%)
9位 <5707> 東邦鉛 822 +31( +3.9%)
10位 <8918> ランド 8.3 +0.3( +3.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8179> ロイヤルHD 2300 -162( -6.6%)
2位 <6634> ネクスG 102 -5( -4.7%)
3位 <2667> イメージワン 207.5 -7.5( -3.5%)
4位 <4935> リベルタ 1150 -37( -3.1%)
5位 <7047> ポート 1688 -52( -3.0%)
6位 <4978> リプロセル 105 -3( -2.8%)
7位 <2653> イオン九州 2630 -68( -2.5%)
8位 <3686> DLE 118 -3( -2.5%)
9位 <4576> DWTI 109.4 -2.6( -2.3%)
10位 <3823> WHDC 29.4 -0.6( -2.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5233> 太平洋セメ 3527 +92.0( +2.7%)
2位 <4751> サイバー 1040 +19.5( +1.9%)
3位 <4506> 住友ファーマ 598.4 +5.4( +0.9%)
4位 <9503> 関西電 1900 +14.0( +0.7%)
5位 <6501> 日立 3838 +22( +0.6%)
6位 <6752> パナHD 1533 +8.5( +0.6%)
7位 <4502> 武田 4205 +23( +0.5%)
8位 <6526> ソシオネクス 2439 +12.5( +0.5%)
9位 <6723> ルネサス 2038.3 +9.8( +0.5%)
10位 <6920> レーザーテク 17500 +80( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9104> 商船三井 5455.3 -24.7( -0.5%)
2位 <4063> 信越化 5600 -20( -0.4%)
3位 <2432> ディーエヌエ 2462 -7.0( -0.3%)
4位 <3382> セブン&アイ 2591.5 -5.5( -0.2%)
5位 <5401> 日本製鉄 3110 -5.0( -0.2%)
6位 <9432> NTT 155.7 -0.2( -0.1%)
7位 <9434> SB 193.5 -0.2( -0.1%)
8位 <4507> 塩野義 2058.1 -1.4( -0.1%)
9位 <7832> バンナムHD 3130 -1.0( -0.0%)
10位 <8001> 伊藤忠 7695 -2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/20 17:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6740) Jディスプレ 東証プライム
(9468) カドカワ 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9161) ID&EHD 東証プライム
(8630) SOMPO 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(8871) ゴールドクレ 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:30
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=「エヌビディア通過後」の投資戦略を考える
きょう(20日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比62円安の3万8352円と反落。全体相場は方向感の定まらないどっちつかずの相場展開が続いている。3万8000円台前半で収斂(しゅうれん)する13週・26週移動平均線近辺での攻防だが、ここは一つの分岐点ともいえる。そうしたなかも、決算発表シーズンを通過したことで個別株の決算プレーに特化した地合いからは解放され、テーマ買いの動きが戻ってきていることは、投資家サイドにとってはポジティブだ。個別銘柄ごとの丁半博打的な動きに支配されている頃よりは、はるかに相場との距離感がつかみやすくなったとはいえる。
ロシアのプーチン大統領が核ドクトリン改定による戦術核使用の可能性を示唆する動きをみせていることは新たな地政学リスクを想起させるが、一方で表現は悪いが防衛関連株を刺激する切り口が一つ増えたという見方もできる。三菱重工業<7011.T>のほか、防衛省と取引関係のある川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>、東京計器<7721.T>といった銘柄が投資マネーを誘引した。そして動兆しきりのIMV<7760.T>については、あくまで仮説に過ぎないが、防衛関連として見た場合に、世界首位級の振動シミュレーションのノウハウを持つ時価総額わずか150億円足らずの会社を傘下に収められるとしたら、それに躊躇する企業やファンドは存在しないのではないか。
米国ではエヌビディア<NVDA>決算発表を日本時間あす早朝に控え、東京市場でも思惑が錯綜しているが業績の高変化は疑いのないところで、事前コンセンサスを上回る伸びを示せるか否かで株価のベクトルの向きが決まるという状況に変わりはない。コンセンサスは8~10月期の売上高ベースで前年同期比8割増、データセンター部門の売上高はほぼ100%増、つまり倍増が予想されている。最終利益も9割の伸びが期待されるなど、これだけ高いハードルに足を引っ掛けることなく、エヌビディアが成長ロードを邁進し続けるとすれば凄いの一語に尽きる。
そして、今回のもう一つのヤマは同社の新たなドル箱商品に位置付けられるAI用次世代半導体「ブラックウェル」の動向だ。同社のジェンスン・ファンCEOが常軌を逸しているほど強いという需要を裏付ける見通しが開示されるのかどうか。マグニフィセントセブンの中でも時価総額の伸びで群を抜く同社にとって、ブラックウェルは新たな成長加速装置としてマーケットの視線を独り占めにしている状況だ。しかし、弱点もある。膨大な電力消費とそれに伴うサーバーラックの過熱問題などが取り沙汰されている。エヌビディアにとってはアキレス腱だが、これは前日の当欄で取り上げたように、冷却システムや構造的な電力への依存軽減といったテーマで新たな活躍企業を生むことになる。
このほか、今は好業績株で人気素地を開花させる前段階にある銘柄を探していく作業が大切といえる。候補としてはまずエネルギー関連の一角である丸運<9067.T>が挙げられる。25年3月期上期(24年4~9月)営業利益は前期比2.6倍化を達成し通期では77%増益を見込む。また、トヨタ系自動車部品で防振ゴム世界屈指の住友理工<5191.T>も4~9月期は営業43%増益と好調で株価指標面でも割安さが際立つ。
意外なところでは味の素<2802.T>。同社は先端半導体の製造プロセスで必須の電子材料として注目される「ABF」を手掛けており、半導体関連の位置づけで実需買いが観測される。AI関連ではフィックスターズ<3687.T>が良い動きだが、このほか7~9月期営業66%増益達成で大底からのトレンド大転換を果たしたブレインパッド<3655.T>も目先買い場を提供していると判断したい。防衛関連の新たな穴株としては防衛省との取引関係で実績豊富なアジア航測<9233.T>に着目してみたい。業績は変化率こそ目立たないが増収増益基調を堅持しており、4%近い高配当利回りも魅力だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に10月の白物家電出荷額が発表される。また、20年物国債の入札も行われる。午後取引時間中には10月の食品スーパー売上高が発表される。なお、この日はボージョレ・ヌーボーの解禁日となる。海外ではトルコ中銀が政策金利を発表するほか、米国では週間の新規失業保険申請件数、11月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数、10月の中古住宅販売件数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「エヌビディア通過後」の投資戦略を考える
きょう(20日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比62円安の3万8352円と反落。全体相場は方向感の定まらないどっちつかずの相場展開が続いている。3万8000円台前半で収斂(しゅうれん)する13週・26週移動平均線近辺での攻防だが、ここは一つの分岐点ともいえる。そうしたなかも、決算発表シーズンを通過したことで個別株の決算プレーに特化した地合いからは解放され、テーマ買いの動きが戻ってきていることは、投資家サイドにとってはポジティブだ。個別銘柄ごとの丁半博打的な動きに支配されている頃よりは、はるかに相場との距離感がつかみやすくなったとはいえる。
ロシアのプーチン大統領が核ドクトリン改定による戦術核使用の可能性を示唆する動きをみせていることは新たな地政学リスクを想起させるが、一方で表現は悪いが防衛関連株を刺激する切り口が一つ増えたという見方もできる。三菱重工業<7011.T>のほか、防衛省と取引関係のある川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>、東京計器<7721.T>といった銘柄が投資マネーを誘引した。そして動兆しきりのIMV<7760.T>については、あくまで仮説に過ぎないが、防衛関連として見た場合に、世界首位級の振動シミュレーションのノウハウを持つ時価総額わずか150億円足らずの会社を傘下に収められるとしたら、それに躊躇する企業やファンドは存在しないのではないか。
米国ではエヌビディア<NVDA>決算発表を日本時間あす早朝に控え、東京市場でも思惑が錯綜しているが業績の高変化は疑いのないところで、事前コンセンサスを上回る伸びを示せるか否かで株価のベクトルの向きが決まるという状況に変わりはない。コンセンサスは8~10月期の売上高ベースで前年同期比8割増、データセンター部門の売上高はほぼ100%増、つまり倍増が予想されている。最終利益も9割の伸びが期待されるなど、これだけ高いハードルに足を引っ掛けることなく、エヌビディアが成長ロードを邁進し続けるとすれば凄いの一語に尽きる。
そして、今回のもう一つのヤマは同社の新たなドル箱商品に位置付けられるAI用次世代半導体「ブラックウェル」の動向だ。同社のジェンスン・ファンCEOが常軌を逸しているほど強いという需要を裏付ける見通しが開示されるのかどうか。マグニフィセントセブンの中でも時価総額の伸びで群を抜く同社にとって、ブラックウェルは新たな成長加速装置としてマーケットの視線を独り占めにしている状況だ。しかし、弱点もある。膨大な電力消費とそれに伴うサーバーラックの過熱問題などが取り沙汰されている。エヌビディアにとってはアキレス腱だが、これは前日の当欄で取り上げたように、冷却システムや構造的な電力への依存軽減といったテーマで新たな活躍企業を生むことになる。
このほか、今は好業績株で人気素地を開花させる前段階にある銘柄を探していく作業が大切といえる。候補としてはまずエネルギー関連の一角である丸運<9067.T>が挙げられる。25年3月期上期(24年4~9月)営業利益は前期比2.6倍化を達成し通期では77%増益を見込む。また、トヨタ系自動車部品で防振ゴム世界屈指の住友理工<5191.T>も4~9月期は営業43%増益と好調で株価指標面でも割安さが際立つ。
意外なところでは味の素<2802.T>。同社は先端半導体の製造プロセスで必須の電子材料として注目される「ABF」を手掛けており、半導体関連の位置づけで実需買いが観測される。AI関連ではフィックスターズ<3687.T>が良い動きだが、このほか7~9月期営業66%増益達成で大底からのトレンド大転換を果たしたブレインパッド<3655.T>も目先買い場を提供していると判断したい。防衛関連の新たな穴株としては防衛省との取引関係で実績豊富なアジア航測<9233.T>に着目してみたい。業績は変化率こそ目立たないが増収増益基調を堅持しており、4%近い高配当利回りも魅力だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に10月の白物家電出荷額が発表される。また、20年物国債の入札も行われる。午後取引時間中には10月の食品スーパー売上高が発表される。なお、この日はボージョレ・ヌーボーの解禁日となる。海外ではトルコ中銀が政策金利を発表するほか、米国では週間の新規失業保険申請件数、11月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数、10月の中古住宅販売件数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=終値19705.01(+41.34)
20日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比41.34ポイント高の19705.01と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:29
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日銀利上げやウクライナを見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日銀利上げやウクライナを見極め
20日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米追加緩和スタンス後退で、ドル買い地合いは継続。ただ、日銀の年内利上げ観測のほかウクライナ情勢の緊迫で警戒が高まり、ドルは155円台で上値が重くなりそうだ。ウクライナは19日、米バイデン政権が使用を容認した長距離ミサイルでロシアを攻撃した。それに対するロシアの反撃が懸念されたものの、核使用に否定的だった。そのため過度なリスクオフムードは後退。ユーロ・ドルは1.0520ドル台から1.06ドル台に持ち直し、ドル・円は153円前半から154円80銭台に再浮上した。本日アジア市場はドル売り先行も、クロス円の堅調地合いを受けドル・円は155円を上抜けた。この後の海外市場はドル高継続を見極める展開。米トランプ次期政権の政策運営が景気を押し上げるとの観測から、ドル買い地合いに振れやすい。最近の堅調なインフレ指標を背景に連邦準備制度理事会(FRB)は利下げ方針を弱めるとの見方により引き続きドルは売りづらい。今晩はエヌビディアの業績拡大で株高・円安の可能性もあろう。ただ、日銀の金融政策やロシア・ウクライナの緊張をにらみ、円買い圧力は続くとみる。【今日の欧米市場の予定】・17:00 南ア・10月消費者物価指数(前年比予想:+3.0%、9月:+3.8%)・18:00 欧州中央銀行(ECB)金融安定報告・24:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)証言(米下院金融サービス委員会)・01:00 クック米FRB理事講演(経済見通し)・02:15 ボウマン米FRB理事講演・06:00 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(金融経済・連銀関連)
<CS>
2024/11/20 17:25
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FRB高官発言などに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)高官発言などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=155円00~156円00銭。
この日は、時間外取引の米長期金利が高止まりするなか、夕方の欧州時間にかけ155円台半ばへとドル高・円安が進行した。今晩は目立った経済指標の発表はない。バーFRB副議長やボウマンFRB理事、クックFRB理事、コリンズ・ボストン連銀総裁などに発言機会があり、その内容が注目される。また、今晩はエヌビディア<NVDA>の決算発表が予定されており、その結果も関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:18
注目トピックス 市況・概況
20日の日本国債市場概況:債券先物は142円89銭で終了
*17:09JST 20日の日本国債市場概況:債券先物は142円89銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付142円99銭 高値143円02銭 安値142円83銭 引け142円89銭売買高総計21362枚2年 466回 0.550%5年 174回 0.709%10年 376回 1.066%20年 190回 1.885%債券先物12月限は、142円99銭で取引を開始。ウクライナ戦争をめぐるリスク回避ムードの高まりによる買いが先行し、143円02銭まで上げた。その後、リスク回避ムードは和らぎドル高・円安が再燃したほか、あすの20年債入札への警戒感から売りが優勢になり、142円83銭まで下げた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。<米国債概況>2年債は4.30%、10年債は4.42%、30年債は4.61%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.37%、英国債は4.49%、オーストラリア10年債は4.56%、NZ10年債は4.71%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・18:00 欧州中央銀行(ECB)金融安定報告・24:00 バー米FRB副議長(銀行監督担当)証言(米下院金融サービス委員会)・01:00 クック米FRB理事講演(経済見通し)・02:15 ボウマン米FRB理事講演・06:00 コリンズ米ボストン連銀総裁講演(金融経済・連銀関連)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/11/20 17:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は堅調、午後は上げ幅拡大
*17:06JST 東京為替:ドル・円は堅調、午後は上げ幅拡大
20日の東京市場でドル・円は堅調。米10年債利回りの上昇基調でドル買いが先行し、早朝の154円52銭から上向いた。日経平均株価の弱含みで円買いに押される場面もあったが、午後はドル買い再開。節目の155円を上抜け、155円68銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は163円77銭から164円75銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0609ドルから1.0577ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値38,475.70円、高値38,520.45円、安値38,180.15円、終値38,352.34円(前日比62.09円安)・17時時点:ドル円155円70-80銭、ユーロ・円164円60-70銭【金融政策】・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを3.1%に据え置き【経済指標】・日・10月貿易収支:-4612億円(予想:-3919億円、9月:-2941億円)・英・10月消費者物価指数:前年比+2.3%(予想+2.2%、9月:+1.7%)・英・10月生産者物価指数・産出:前年比-0.8%(予想:-1.1%、9月:-0.7%)・南ア・10月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+3.0%、9月:+3.8%)【要人発言】・特になし
<TY>
2024/11/20 17:06
グロース市況
東証グロ-ス指数は小幅安、買い戻し限定的で方向感乏しい
*16:50JST 東証グロ-ス指数は小幅安、買い戻し限定的で方向感乏しい
東証グロース市場指数 808.58 -0.06/出来高 2億3271万株/売買代金 1290億円東証グロース市場250指数 631.16 -0.05/出来高 1億1044万株/売買代金 952億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数は小幅安、値上がり銘柄数は248、値下り銘柄数は293、変わらずは45。 本日のグロース市場は上値の重い展開となった。前日19日の米国市場のダウ平均は4日続落。ウクライナ・ロシア戦争の深刻化懸念に売りが加速した。低調な住宅着工件数を受けて成長懸念も浮上しダウは続落し終日軟調に推移。一方、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の決算への期待や長期金利の低下で上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大した。 まちまちで終了した米株市場を横目に、東証グロース市場指数は続伸してスタート。朝方に上げ幅を広げたが、即座に買い一巡感が台頭すると、その後はじりじりと上げ幅を縮小した。後場以降は前日終値付近でもみ合う展開が続いて、結果的に小幅安で取引を終了した。トランプ次期政権の動向による米中関係の緊張を警戒するなか、引き続き今晩のエヌビディア決算発表を前に様子見姿勢は強まっており、積極的な売買は手控えられた。ただ、出遅れ感のある内需株が多い新興株は材料が出た銘柄への物色が活発だった。 個別では、前日急騰の反動で利益確定売りが優勢となったアジャイル<6573>が14%安で値下がり率トップに、直近高値圏で推移していたHENNGE<4475>が利食い売り優勢から9%安となった。また、直近軟調推移が続いているベースフード<2936>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、ライフネット<7157>やGENDA<9166>などが軟調に推移、値下り率上位には、コンヴァノ<6574>、T.S.I<7362>、フィスコ<3807>などが顔を出した。 一方、株主優待導入で200株以上保有の株主に1万円相当のポイント贈呈を発表したキューブ<7112>が18%高のストップ高で値上がり率トップに、AI技術を活用した不動産マッチング事業を開始したオルツ<260A>が17%高のストップ高となった。また、臨床関連の申請資料の一部を提出するとともにPMDAから追加質問事項を受け取ったと発表したクオリプス<4894>が16%高となった。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やカバー<5253>などが堅調に推移、値上がり率上位には、セルシード<7776>、Schoo<264A>、レジル<176A>などが顔を出した。 一方、東証グロース市場Core指数では、ライフネット、GENDA、ジーエヌアイグループ<2160>などが下落した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7112|キューブ | 519| 80| 18.22| 2| 260A|オルツ | 673| 100| 17.45| 3| 4894|クオリプス | 4975| 700| 16.37| 4| 7776|セルシード | 575| 80| 16.16| 5| 264A|Schoo | 1112| 150| 15.59| 6| 4576|DWTI | 112| 15| 15.46| 7| 176A|レジル | 1800| 143| 8.63| 8| 5587|インバウンドPF | 810| 60| 8.00| 9| 215A|タイミー | 1135| 82| 7.79|10| 4882|ペルセウス | 672| 44| 7.01|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6573|アジャイル | 105| -18| -14.63| 2| 7083|AHCグループ | 1199| -161| -11.84| 3| 4475|HENNGE | 1460| -150| -9.32| 4| 7699|OPS | 642| -50| -7.23| 5| 2936|ベースフード | 411| -30| -6.80| 6| 6574|コンヴァノ | 2052| -148| -6.73| 7| 7362|T.S.I | 937| -63| -6.30| 8| 3807|フィスコ | 135| -9| -6.25| 9| 4256|サインド | 1180| -78| -6.20|10| 4376|くふうカンパニー | 212| -12| -5.36|
<TY>
2024/11/20 16:50
注目トピックス 日本株
あかつき本社---2Qは2ケタ増収、証券関連事業・不動産関連事業のいずれも2ケタ増収増益に
*16:39JST あかつき本社---2Qは2ケタ増収、証券関連事業・不動産関連事業のいずれも2ケタ増収増益に
あかつき本社<8737>は14日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比20.3%増の257.30億円、営業利益が同1.3%減の14.91億円、経常利益が同20.6%減の14.70億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同20.3%減の9.90億円となった。証券関連事業の営業収益は前年同期比12.0%増の76.25億円、セグメント利益は同0.0%増の7.99億円となった。2024年9月末の契約仲介業者外務員数は1,844名(2024年3月末比166名増)、子会社のJWAの提携金融機関における管理資産残高を含めた預り資産残高は5,897億円(同321億円増)、IFA部門の預り資産残高は3,503億円(同364億円増)と拡大した。不動産関連事業の営業収益は同23.8%増の182.57億円、セグメント利益は同1.5%減の11.58億円となったが、前期に計上した一過性の高齢者施設の売却益を除くと増益となる。仕入戸数は422戸(前年同期は340戸)、販売戸数は411戸(同321戸)の取引実績となった。また、リノベーションの設計・施工を手掛けるバウテックグループにおいては、完工数が540戸(前年同期は443戸)と安定して推移した。高齢者施設開発を手掛けるEWアセットマネジメントにおいて、3月に東京都杉並区に建設した 「NEXTLD新高円寺」がオープンした。また、9月に熊本県熊本市において建設した「メディケア癒やし長嶺」がオープンした。これにより、9月末現在で稼働中の施設は3件、開発中の施設は1件となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比11.4%増の520.00億円、営業利益が同19.9%増の41.00億円、経常利益が同10.1%増の42.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.4%増の26.00億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/20 16:39
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、東京海上や東エレクが2銘柄で約33円分押し下げ
*16:38JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、東京海上や東エレクが2銘柄で約33円分押し下げ
20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり81銘柄、値下がり144銘柄、変わらず0銘柄となった。19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は120.66ドル安の43268.94ドル、ナスダックは195.66ポイント高の18987.47で取引を終了した。ウクライナ・ロシア戦争の深刻化懸念に売りが加速し、寄り付き後、大幅安。低調な住宅着工件数を受けて成長懸念も浮上しダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは半導体エヌビディアの決算への期待や長期金利の低下で上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。米国市場が高安まちまちだったことから、東京市場は小動きで取引を開始した。日経平均は前日終値水準でスタートした後は、下げ幅をやや広げる場面も見られたが、売り一巡後は下げ渋る展開となった。引き続き今晩のエヌビディア決算発表を前に様子見姿勢は強まっており、積極的な売買は手控えられ、プライム市場の売買代金は4兆円台に届かなかった。大引けの日経平均は前日比62.09円安(-0.16%)の38352.34円となった。東証プライム市場の売買高は16億5345万株。売買代金は3兆7494億円。業種別では、保険、陸運、鉱業、その他金融、銀行などが下落した一方、繊維、小売、その他製品、サービス、非鉄金属などが上昇している。東証プライム市場の値上がり銘柄は36%、対して値下がり銘柄は60%となっている。値下がり寄与トップは東京海上<8766>となり1銘柄で日経平均を約20円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、信越化<4063>、第一三共<4568>、KDDI<9433>、トレンド<4704>、ソフトバンクG<9984>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約27円押し上げた。同2位は7&iHD<3382>となり、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、SOMPO<8630>、大塚HD<4578>、テルモ<4543>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 38352.34(-62.09)値上がり銘柄数 81(寄与度+153.81)値下がり銘柄数 144(寄与度-215.90)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 9541 104 27.36<3382> 7&iHD 2597 159 15.68<6098> リクルートHD 9565 157 15.49<6758> ソニーG 3018 82 13.48<8630> SOMPO 3971 407 8.03<4578> 大塚HD 9000 238 7.83<4543> テルモ 3063 27 7.10<9983> ファーストリテ 49660 40 3.55<6762> TDK 1919 7 3.45<3659> ネクソン 2145 50 3.26<9531> 東京瓦斯 4315 495 3.26<7951> ヤマハ 1093 28 2.71<6594> ニデック 2917 49 2.55<4385> メルカリ 2045 75 2.45<4324> 電通グループ 3692 66 2.17<4503> アステラス製薬 1573 12 1.89<8830> 住友不動産 4683 55 1.81<7974> 任天堂 8226 50 1.64<9766> コナミG 14500 50 1.64<5631> 日本製鋼所 6690 191 1.26○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8766> 東京海上HD 5631 -423 -20.86<8035> 東エレク 21870 -130 -12.82<4063> 信越化 5620 -68 -11.18<4568> 第一三共 4502 -94 -9.27<9433> KDDI 4984 -43 -8.48<4704> トレンドマイクロ 8035 -226 -7.43<9984> ソフトバンクG 8646 -37 -7.30<4519> 中外製薬 6384 -60 -5.92<7267> ホンダ 1365 -30 -5.92<8725> MS&AD 3518 -182 -5.39<7203> トヨタ自動車 2699 -32 -5.26<9843> ニトリHD 17400 -310 -5.10<9613> NTTデータG 2832 -28 -4.60<6954> ファナック 4072 -27 -4.44<7832> バンナムHD 3131 -36 -3.55<4523> エーザイ 4645 -105 -3.45<4507> 塩野義製薬 2060 -32 -3.16<8001> 伊藤忠商事 7697 -92 -3.03<6971> 京セラ 1473 -11 -2.89<8697> JPX 1810 -43 -2.83
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2024/11/20 16:38