新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=終値2482.29(+10.34)
20日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比10.34ポイント高の2482.29と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:09
本日の注目個別銘柄
カドカワ、東瓦斯、SHOEIなど
<9468> カドカワ 4346 +601急騰、一時ストップ高。ソニーグループが同社の買収に向けて協議と前日の取引時間中に伝わり、その後ストップ高水準まで上昇しているが、本日も上値追いの動きが優勢となっている。豊富な有力コンテンツなどを背景に、従来から買収候補とされてきていたもようで、実現した場合は高い買収プレミアムが期待できるとの見方が優勢のもよう。ソニー、同社ともに明確なコメントはここまで控えられているようだ。<9960> 東テク 2465 -300急落。274万5700株の売出、41万1800株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人は三井住友銀行や三菱UFJ銀行などの主要銀行。売出価格は11月27日から12月2日までの間に決定される。政策保有株式を純資産の20%以下とする目標設定を行っており、その方向性に沿った動きとなる。短期的な需給悪化を警戒する動きが先行へ。<8766> 東京海上 5631 -423大幅反落。前日に上半期決算を発表、純利益は6885億円で前年同期比3.4倍となり、通期予想は従来の8700億円から8800億円に上方修正した。ただ、政策株式売却益を除いたベースでの利益は、CREローンに係るCECL引当等の増加を踏まえ、期初予想から820億円減額の5280億円になるとしており、売り材料とされたようだ。7500万株、1200億円上限の自社株買い発表も、サプライズは乏しいと。<8630> SOMPO 3971 +407急伸。前日に上半期決算を発表、純利益は2622億円で前年同期比99.4%増となり、通期予想は従来の2300億円から4000億円にまで上方修正した。投資有価証券売却益の上振れが上方修正の主因と。つれて、年間配当金は従来計画の112円から132円にまで増額。さらに、発行済み株式数の7.44%に当たる7200万株、1550億円を上限とする自己株式の取得も発表、取得規模は期待値以上と捉えられた。<9161> ID&EHD 4680 +700ストップ高比例配分。東京海上HDが完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表している。同社では賛同の意見を表明し、TOBへの応募を推奨としている。TOB価格は6500円で前日終値比63.3%のプレミアムとなっている。TOB価格への完全サヤ寄せを目指した動きが優勢に。TOB期間は11月20日から25年1月15日まで。<4527> ロート薬 2718 -68.5大幅反落。ジェフリーズ証券では投資判断を「バイ」から「アンダーパフォーム」へ2段階格下げし、目標株価は2450円としているもよう。7-9月期業績は、日本のスキンケアの成長鈍化、原価率、広告宣伝費、研究開発費の増加などを反映しており、目先、利益率の低下とともにバリュエーションも低下する可能性があると分析。25年3月期営業利益はコンセンサスの443億円に対して405億円を予想しているようだ。<3382> 7&iHD 2597 +159大幅反発。創業家が今年度中にMBOの完了を目指すなどと報じられた。カナダのクシュタールからの買収提案に対抗するべく、13日に創業家からの買収提案を受けたと発表していたが、MBO実現の可能性が高まったとする見方が優勢になったようだ。ちなみに、買収規模は8兆円を超えるともみられており、こうした巨額資金の確保が焦点とされている。なお、これが実現した場合、日本企業のMBOでは過去最大規模となるようだ。<9531> 東瓦斯 4315 +495急伸。アクティビストとして知られる米ヘッジファンドのエリオットが大量保有と伝わった。前日に提出された大量保有報告書によると、5.03%の大株主に新たに浮上した。保有目的は、投資としているほか、状況等に応じて議論を行い、重要提案行為等を行うことともしている。同社が保有する不動産や有価証券の削減を巡って協議しているなどとも伝わっており、資産の有効活用進展につながるとの期待が先行へ。<9837> モリト 1511 +67大幅反発。前日に24年11月期末の配当計画引き上げを発表している。従来計画の29円から34円に引き上げ、年間配当金は前期比8円増の63円となる。DOE4.0%、配当性向50%以上の基準などに照らして決定のようだ。また、上場35周年記念品として、11月末100株以上の株主に対してクオカード500円分を贈呈ともしている。なお、服飾雑貨の製造・輸入・販売を行うMs.IDの子会社化も発表。<7839> SHOEI 2368 +244急伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2400円から3400円に引き上げている。中国市場の再成長が確認され、持続的な成長は可能と判断しているもよう。強いブランド力、世界的に競争力のある企業としては株価に割安感が強いとの評価も。会社側業績ガイダンスに関しては、ここ10期間とも営業利益は期初会社予想を超過しており、例年保守的に開示する傾向があるとも指摘している。
<ST>
2024/11/20 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物国債の入札
16:45 仏・企業景況感指数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物国債の入札
16:45 仏・企業景況感指数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:00
相場概況
日経平均は反落、エヌビディア決算待ちで指数は小動き
*16:00JST 日経平均は反落、エヌビディア決算待ちで指数は小動き
19日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は120.66ドル安の43268.94ドル、ナスダックは195.66ポイント高の18987.47で取引を終了した。ウクライナ・ロシア戦争の深刻化懸念に売りが加速し、寄り付き後、大幅安。低調な住宅着工件数を受けて成長懸念も浮上しダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは半導体エヌビディアの決算への期待や長期金利の低下で上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。米国市場が高安まちまちだったことから、東京市場は小動きで取引を開始した。日経平均は前日終値水準でスタートした後は、下げ幅をやや広げる場面も見られたが、売り一巡後は下げ渋る展開となった。引き続き今晩のエヌビディア決算発表を前に様子見姿勢は強まっており、積極的な売買は手控えられ、プライム市場の売買代金は4兆円台に届かなかった。大引けの日経平均は前日比62.09円安(-0.16%)の38352.34円となった。東証プライム市場の売買高は16億5345万株。売買代金は3兆7494億円。業種別では、保険、陸運、鉱業、その他金融、銀行などが下落した一方、繊維、小売、その他製品、サービス、非鉄金属などが上昇している。東証プライム市場の値上がり銘柄は36.4%、対して値下がり銘柄は60.6%となっている。日経平均採用銘柄では、通期予想を上方修正したものの、政策株式売却益を除いたベースでの利益は実質下方修正だったことから東京海上HD<8766>が大幅安となったほか、MS&AD<8725>、T&Dホールディングス<8795>も売られた。また、京成電鉄<9009>、京王電鉄<9008>、小田急電鉄<9007>など首都圏私鉄が売られたほか、あおぞら<8304>、日産自<7201>、マツダ<7261>、スクリーンHD<7735>、清水建設<1803>などが下落した。一方、好業績のほか配当予想の上方修正や期待以上の自社株買い発表でSOMPO<8630>が買われて上場来高値を更新。また、創業家が今年度中に買収が完了すると報じられたことで7&iHD<3382>が買われ年初来高値を更新したほか、KADOKAWA<9468>の買収協議に入ったと報じられたソニーグループ<6758>も上昇。東ガス<9531>はエリオットによる大量保有を受けて大幅高。このほか、コニカミノルタ<4902>、ニデック<6594>、IHI<7013>、日本製鋼所<5631>などが買われた。
<FA>
2024/11/20 16:00
みんかぶニュース 個別・材料
カイオムが旭化成ファーマとライセンス契約、契約一時金2億円受領
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>はこの日の取引終了後、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」について、旭化成グループの旭化成ファーマとの間で独占的ライセンス契約を締結したと発表した。
カイオムは旭化成ファーマに対して、全世界での独占的な開発と製造、販売権をサブライセンス権付きで許諾する。これに伴い、カイオムは契約一時金として2億円を受領するほか、将来的な開発と販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:59
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ
*15:44JST 東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ
保険業が下落率トップ。そのほか陸運業、鉱業、その他 金融業、銀行業なども下落。一方、繊維業が上昇率トップ。そのほか小売業、その他製品、サービス業、非鉄金属なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 繊維業 / 743.02 / 0.852. 小売業 / 1,902.64 / 0.723. その他製品 / 5,322.43 / 0.674. サービス業 / 3,167.18 / 0.505. 非鉄金属 / 1,650.26 / 0.156. 機械 / 3,239.01 / 0.137. 電力・ガス業 / 511.62 / 0.118. 食料品 / 2,244.52 / 0.109. 電気機器 / 4,681.29 / -0.0110. パルプ・紙 / 487.07 / -0.0211. 倉庫・運輸関連業 / 3,183.71 / -0.0912. 建設業 / 1,792.57 / -0.1413. 情報・通信業 / 5,904.57 / -0.1614. 不動産業 / 1,856.79 / -0.2615. 精密機器 / 12,634.12 / -0.2616. 化学工業 / 2,442.85 / -0.3817. 金属製品 / 1,425.51 / -0.4118. 医薬品 / 3,656.06 / -0.6319. 水産・農林業 / 580.13 / -0.6420. ガラス・土石製品 / 1,403.17 / -0.6721. 石油・石炭製品 / 1,857.9 / -0.6822. 卸売業 / 3,679.17 / -0.7323. 海運業 / 1,876.82 / -0.7624. 鉄鋼 / 695.05 / -0.8525. ゴム製品 / 4,079.2 / -0.9026. 証券業 / 599.55 / -0.9027. 輸送用機器 / 4,228.8 / -1.0228. 空運業 / 214.19 / -1.1629. 銀行業 / 359.91 / -1.3430. その他金融業 / 1,036.43 / -1.3831. 鉱業 / 593.04 / -1.5832. 陸運業 / 1,962.65 / -1.5933. 保険業 / 2,621.6 / -3.12
<CS>
2024/11/20 15:44
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:クオリプス、オルツがストップ高
*15:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:クオリプス、オルツがストップ高
<7140> ペットゴー 770 +39大幅に続伸。上限6万2500株(0.50億円)の自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.33%。取得期間は20日から25年3月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的としている。自社株買いが株主還元策として好感されていることに加え、15日に年初来安値を付けてから株価が下げ止まっており、底打ち感があることも買いにつながっているようだ。<4894> クオリプス 4975 +700ストップ高。医薬品医療機器総合機構(PMDA)を18日に訪問し、臨床関連の申請資料の一部を提出するとともにPMDAから追加質問事項を受け取ったと発表している。同質問に関する回答事項と追加の臨床関連申請資料を11月末から12月初旬にかけて提出する予定という。クオリプスは虚血性心筋症に対するiPS細胞由来心筋細胞シートの承認申請を年内に行うと6月に開示しており、今回の訪問との関連で投資家の思惑を呼んでいるようだ。<7112> キューブ 519 +80ストップ高。株主優待制度を導入し、12月末に200株以上を保有する株主を対象に自社店舗・国内公式オンラインストアで利用可能な1万円相当のポイント(1万ポイント)を贈呈すると発表している。株主への感謝に加え、自社株式投資の魅力向上、店舗での商品・サービス提供による事業に対する理解の促進が目的としている。前日までの続落で値頃感があることも買いを後押ししているとみられる。<260A> オルツ 673 +100ストップ高。自社のAI技術を活用して新たに不動産マッチング事業「Clone RE Matching」を開始し、100%子会社「オルツREキャピタル」(東京都港区)を設立すると発表している。評価や判断を行う際の基準や指標を設定することで、人間に代わってAIが24時間365日、希望条件に合致する物件を探索してピックアップする。また、売出価格や成約事例などのマーケット情報をリアルタイムで収集・分析し、買取査定に利用する。<4166> かっこ 788 -11反落。自社が提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」がエフ・ディ・シィ・プロダクツ(東京都品川区)のジュエリーブランド「4℃」の公式オンラインショップのクレジットカード不正利用対策強化に採用されたと発表している。25年3月までの導入義務化が「クレジットカード・セキュリティガイドライン」の指針となっている本人認証サービス「EMV 3-Dセキュア」を通過した不正取引への対策としても有効という。<7374> コンフインタ 1640 +61大幅に9日ぶり反発。25年3月期の純利益予想を従来の8.82億円から10.82億円(前期実績7.25億円)に上方修正している。自社が保有するDolphin(東京都新宿区)の全株式の譲渡に伴い、過年度に計上した同社に対する関係会社株式評価損が税務上の損金に算入され、法人税等合計が約2.00億円減額される見込みとなったため。営業利益予想は14.00億円(同11.95億円)で据え置いている。
<ST>
2024/11/20 15:43
金融ウォッチ その他
【損害保険ジャパン】ビッグモーター社による一連の不正事案に関するお客さまへの当社の対応(その7)
損害保険ジャパン株式会社(以下「当社」)は、ビッグモーター社(旧社名・株式会社ビッグモーター、株式会社ビーエムホールディングスおよび株式会社ビーエムハナテンの3社、現社名・株式会社BALM、以下「BALM社」)による自動車保険金の不正請求に関する当社対応につきまして、お客さま、代理店の皆さまおよび関係者の方々に、大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めまして心からお詫び申し上げます。 当社は、保険金不正請求を防げなかったことを極めて厳粛に受け止め、同社で修理をされたお客さまのご不安の解消と不正請求にあわれたお客さまの被害からの回復を最優先として、2015年4月以降に同社に入庫した事案(約11.5万件)の自主調査を行い、その結果に基づいた不正請求有無のご案内や等級訂正意向の確認といったお客さま対応を2024年8月に完了させました※1。 11月20日にBALM社がお客さまの被害回復に関する今後の対応について公表※2しましたが、当社といたしましては、BALM社と当社の自主調査結果に基づいた修理内容・費用の再協定を実施し、以下の対応を開始しますのでお知らせいたします。 原文...
2024/11/20 15:41
金融ウォッチ その他
【アクサ生命保険】「アフラック生命グループ 健康経営宣言2.0」の策定について
原文はこちら https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20241119.pdf
2024/11/20 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (11月20日)
11月21日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/11/20 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:155円10銭台に上昇、時間外の米長期金利は高止まり
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円18銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円29銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では154円70銭前後で推移していたが、その後はドル買い・円売りが優勢となり、午後1時過ぎには155円ラインを突破。午後3時にかけ155円10銭近辺での値動きとなった。時間外取引で米長期金利は4.4%前後で高止まりするなか、日米金利差拡大が意識された。財務省が発表した10月の貿易統計は、貿易収支が4612億円の赤字と市場予想(3604億円の赤字)を上回ったことも円売り要因となったようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0587ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:40
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(大引け)=santec、クオリプスなど
santec Holdings<6777.T>=75日線ブレーク。一時380円高の6460円と値を飛ばし3連騰と気を吐いている。テクニカル的にも今月12日に上ヒゲでつけた戻り高値6430円をクリアするとともに、中期波動の分水嶺である75日移動平均線も上抜いたことで、大勢トレンドの上昇転換を明示している。データセンター向けで、米エヌビディア<NVDA>のドル箱商品となっている次世代半導体「ブラックウェル」は、膨大な電力消費量と発熱問題が課題視されており、それを背景に電気ではなく光でオンとオフを切り替える光スイッチに注目が寄せられている。同社は光通信デバイスをグローバル展開しており、この課題に対応する関連企業最右翼として買いを呼び込んでいる。業績も絶好調で25年3月期は営業利益が前期比13%増の63億円と連続過去最高利益更新が見込まれているが、今上期の進捗率からマーケットでは一段の上振れも期待されているもようだ。
クオリプス<4894.T>=ストップ高。iPS細胞由来の心筋シートの実用化を目指すバイオベンチャーの同社は19日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対し、臨床関連の申請資料の一部を提出したと発表。これを材料視した買い注文が集まったようだ。クオリプスはPMDAの訪問時に追加の質問事項を受けたとし、回答とともに追加の臨床関連申請資料を11月末から12月初旬にかけて提出する予定としている。同社は11月14日の9月中間期決算発表時に心筋シートについて、18日にPMDAを訪問して相談を行うのと同時に、臨床に関する申請書類を提出する予定だと明らかにしていた。更に、来年1月17日に再びPMDAを訪問し、議論を行った後に、残りの書類を提出する予定も公表している。クオリプスは対話を通じてPMDAに新製品に対する理解を深めてもらうことが承認の確率を高めるために必要と判断。全ての申請書類を提出することも可能としながらも、段階的に申請書類を提出し議論を重ねることで、PMDAとの合意形成などを図る構えを示している。
三櫻工業<6584.T>=大底圏での3陽連示現で大勢トレンド転換の兆し。米エヌビディア<NVDA>の決算発表を目前に投資家サイドの思惑が錯綜しているが、業績や今後の収益見通しだけでなく、マーケットでは同社が展開する次世代半導体「ブラックウェル」の電力消費量の多さとそれに伴う発熱問題も俎上に載っている。つれてデータセンターの液体冷却に対する関心が高まっているが、三桜工が手掛けるサーマルソリューション(水冷製品)はスーパーコンピューター「富岳」でも採用実績があり、データセンター向け冷却ソリューションの関連有力株として浮上している。このほか、地熱発電分野でも注目され、東京工業大学(現・東京科学大学)と共同で地熱や工場廃熱などを利用した発電技術で研究開発を進捗させている。
オルツ<260A.T>=ストップ高。同社は19日取引終了後、人工知能(AI)を活用した不動産マッチングシステムの開発などを手掛ける子会社「オルツREキャピタル」を12月末にも設立し、不動産マッチング事業を開始すると発表。これが材料視されているようだ。具体的には、評価や判断を行う際の基準や指標を設定することで、AIが24時間365日、希望条件に合致する物件を探索し、ピックアップするもの。また、売出価格や成約事例などのマーケット情報をリアルタイムで収集・分析し、対象エリア及び物件の適正な市場価格(将来予測も含む)を算出することで、買取査定に活用するとしている。
ウイルコホールディングス<7831.T>=急速人気で一気に年初来高値更新。19日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、25年10月期第1四半期に投資有価証券売却益2億円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、業績への影響については、何らかの変化がある場合には適切に開示するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金1746億円
20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.4%減の1746億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.9%減の1371億円だった。
個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 素材・化学 <1620> は3.85%安と大幅に下落。
日経平均株価が62円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金854億4200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1233億1900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が112億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が110億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億7100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億8100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億2900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/11/20 15:35
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比62.09円安の38352.34円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比62.09円安の38352.34円
日経平均は前日比62.09円安の38352.34円(同-0.16%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比11.74pt安の2698.29pt(同-0.43%)。
<CS>
2024/11/20 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、オルツ、SchooがS高
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数249、値下がり銘柄数296と、値下がりが優勢だった。
個別ではオルツ<260A>、Schoo<264A>、クオリプス<4894>、キューブ<7112>、セルシード<7776>がストップ高。Hmcomm<265A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、ワンキャリア<4377>など10銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、レジル<176A>、インバウンドプラットフォーム<5587>、タイミー<215A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、サイフューズ<4892>、日本ナレッジ<5252>、サイバー・バズ<7069>、リグア<7090>など6銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、AHCグループ<7083>、HENNGE<4475>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、ベースフード<2936>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/20 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日大引け
20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 85442 -10.1 26110
2. <1360> 日経ベア2 11213 -10.2 305.4
3. <1321> 野村日経平均 11099 2.8 39810
4. <1306> 野村東証指数 8437 116.4 2831.0
5. <1458> 楽天Wブル 7971 -5.6 30870
6. <1459> 楽天Wベア 6181 -27.4 501
7. <1579> 日経ブル2 5629 2.0 280.1
8. <1540> 純金信託 3943 2.3 12375
9. <1357> 日経Dインバ 3312 -31.2 124
10. <1568> TPXブル 2297 -11.1 456.0
11. <1365> iF日経Wブ 1525 2.9 40150
12. <1545> 野村ナスH無 1469 13.0 32540
13. <1655> iS米国株 1162 -34.1 665.2
14. <1320> iF日経年1 1082 82.2 39690
15. <1326> SPDR 1069 101.7 37790
16. <2244> GXUテック 1038 -16.2 2364
17. <2621> iS米20H 972 21.7 1172
18. <2846> 野村ダウH有 879 2485.3 2238.5
19. <2558> MX米株SP 809 68.5 26585
20. <1330> 日興日経平均 700 -32.5 39820
21. <2248> iFSP有 680 74.4 45600
22. <1346> MX225 650 0.9 39850
23. <1356> TPXベア2 638 -1.4 329.4
24. <1489> 日経高配50 617 -16.1 2262
25. <1358> 日経2倍 598 7.6 49000
26. <1343> 野村REIT 569 -36.6 1803.0
27. <1329> iS日経 563 3.9 39930
28. <1678> 野村インド株 545 -14.6 364.2
29. <2869> iFナ百Wブ 495 -15.7 46400
30. <2036> 金先物Wブル 479 46.9 70000
31. <2569> 日興NQヘ有 470 32.8 3227.0
32. <1557> SPDR5百 429 110.3 91980
33. <1671> WTI原油 387 -40.8 3100
34. <2631> MXナスダク 378 -35.6 23120
35. <1699> 野村原油 371 -12.7 409.9
36. <2644> GX半導日株 336 -15.2 1774
37. <2038> 原油先Wブル 326 -59.4 1824
38. <1328> 野村金連動 319 17.3 9976
39. <2516> 東証グロース 313 -19.5 493.0
40. <1615> 野村東証銀行 288 -71.3 375.2
41. <1547> 日興SP5百 280 -24.1 10065
42. <2630> MX米SP有 271 652.8 13355
43. <1305> iFTP年1 268 129.1 2860.0
44. <1542> 純銀信託 266 -9.2 14300
45. <2243> GX半導体 259 -50.7 1835
46. <1580> 日経ベア 258 -52.5 1572.0
47. <1571> 日経インバ 254 -40.8 591
48. <2563> iS米国株H 253 19.3 336.0
49. <1366> iF日経Wベ 247 51.5 313
50. <1398> SMDリート 229 146.2 1728.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/11/20 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日大引け=反落、62円安の3万8352円
20日の日経平均株価は前日比62.09円(-0.16%)安の3万8352.34円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は599、値下がりは994、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は20.86円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.82円、信越化 <4063>が11.18円、第一三共 <4568>が9.27円、KDDI <9433>が8.48円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を27.36円押し上げ。次いでセブン&アイ <3382>が15.68円、リクルート <6098>が15.49円、ソニーG <6758>が13.48円、SOMPO <8630>が8.03円と続いた。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は繊維で、以下、小売、その他製品、サービスが続いた。値下がり上位には保険、陸運、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2024/11/20 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、GMO-AP、SMNが一時S高
20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。
個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、SMN<6185>が一時ストップ高と値を飛ばした。ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、ビーロット<3452>、アツギ<3529>、IGポート<3791>など23銘柄は年初来高値を更新。フェイス<4295>、ウイルコホールディングス<7831>、リベルタ<4935>、アズジェント<4288>、イメージ ワン<2667>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、アテクト<4241>、タカギセイコー<4242>、東洋合成工業<4970>、日本製罐<5905>など14銘柄が年初来安値を更新。インスペック<6656>、助川電気工業<7711>、ウェルディッシュ<2901>、イー・ロジット<9327>、BSNメディアホールディングス<9408>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/20 15:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月20日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2134) 北浜CP 東証スタンダード
(9161) ID&EHD 東証プライム
(8630) SOMPO 東証プライム
(4166) かっこ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9468) カドカワ 東証プライム
(2160) ジーエヌアイ 東証グロース
(6674) GSユアサ 東証プライム
(4499) スピー 東証スタンダード
(4970) 東洋合成 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
スクエニHDが大幅続伸、「ファイナルファンタジー14 モバイル」の開発を発表
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が大幅続伸している。この日、傘下のスクウェア・エニックスが許諾・監修し、LIGHTSPEED STUDIOSが開発する「ファイナルファンタジー14 モバイル」の開発を発表したことが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段高、ドル買い継続
*15:23JST 東京為替:ドル・円は一段高、ドル買い継続
20日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、一時155円34銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで弱含む展開に。一方、時間外取引の米株式先物は堅調地合いとなり、今晩の株高を期待した円売りも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円95銭から155円34銭、ユーロ・円は163円12銭から164円43銭、ユーロ・ドルは1.0583ドルから1.0609ドル。
<TY>
2024/11/20 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は前日比変わらず、長期金利は一時1.070%に上昇
20日の債券市場で、先物中心限月12月限は前日比変わらず。ウクライナによるロシアの軍事施設への長距離地対地ミサイル攻撃と、ロシア側の「核抑止力の国家政策指針(核ドクトリン)」の改定を受けて、安全資産とされる国債への買い需要が高まったが、買いが一巡した後は持ち高調整目的の売りが優勢となり、値を消す展開となった。
地政学リスクの高まりを受けた買いは続かず、米長期金利は時間外取引で低下が一服(債券価格の上昇が一服)したことを受けて、円債への利益確定売りが促された。外為市場でドル円相場は1ドル=155円台前半と円安基調を継続しており、日銀による早期の追加利上げシナリオも意識された。この日は国内では利付国債の入札や、日銀による国債買い入れオペといった需給イベントはなく、手掛かり材料に乏しい1日となった。もっとも翌21日に20年債入札が予定されており、入札前の先回り買いが超長期債相場を支援する格好となった。
先物12月限は前営業日と同じ142円89銭で取引を終了。新発10年債利回り(長期金利)は同0.010%高い1.065%に上昇。一時1.070%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:22
注目トピックス 日本株
サンマルクホールディングス---10月度売上情報
*15:15JST サンマルクホールディングス---10月度売上情報
サンマルクホールディングス<3395>は13日、2024年10月度の月次売上情報を発表した。全店売上は前年同月比1.2%減、既存店売上は同3.8%増となった。
<AK>
2024/11/20 15:15
注目トピックス 日本株
トヨクモ---kintone連携サービスで「マイナンバーカードで本人確認」を提供開始
*15:14JST トヨクモ---kintone連携サービスで「マイナンバーカードで本人確認」を提供開始
トヨクモ<4058>は19日、サイボウズ<4776>が提供する業務改善プラットフォームである「kintone」と連携するFormBridgeおよびkViewerにおいて、「マイナンバーカードで本人確認」のオプションを提供開始したことを発表した。FormBridgeのフォームやkViewerのビューへのアクセス時にマイナンバーカードによる身元確認を行うことで、ユースケースに応じた本人確認プロセスの実現が可能になる。デジタル庁が提供する「デジタル認証アプリ」を利用して本人確認を簡単に行える。安全性が重視されるフォーム運用や、本人情報の正確性が求められるビューにおいて、信頼性の高いユーザー認証が可能となる。今後、FormBridgeのkintoneアプリへの保存や自動返信メールでデジタル認証アプリから取得できる「氏名、生年月日、住所、性別」の4情報を引用できるようになるバージョンアップを予定している。
<AK>
2024/11/20 15:14
注目トピックス 日本株
ニッソウ---OSK Holdings Berhad(マレーシア)とのMOU締結
*15:12JST ニッソウ---OSK Holdings Berhad(マレーシア)とのMOU締結
ニッソウ<1444>は18日、マレーシアのコングロマリット(複合企業)OSKと、不動産事業において包括的に業務提携することを基本合意し、同日マレーシアにおいてMOU(Memorandum of Understanding)を締結したことを発表した。OSKはマレーシアとオーストラリアの両国で大規模な不動産開発を行っている企業である。メルボルンにおいては、現在OSKが開発を進めているMelbourne Squareは、総工費28億豪ドル(約2,800億円、1豪ドル=100円で換算)のビッグプロジェクトで、EPF(マレーシア政府の年金基金)が49%の出資、残りの51%をOSKが出資している。今回、同社グループが不動産事業においてOSKとMOUを締結することにより、このMelbourne Squareを含め、OSKがマレーシアとオーストラリアで開発を進めている不動産物件を日本で紹介することができるようになる。さらに、OSKは複数業種にまたがるコングロマリットであり、不動産関連事業以外も活発であるため、アジアを中心とした国際ビジネスのさらなる拡大が期待できる。
<AK>
2024/11/20 15:12
注目トピックス 日本株
アンジェス---HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」、米国心臓病学会の学術セッションで発表
*15:09JST アンジェス---HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」、米国心臓病学会の学術セッションで発表
アンジェス<4563>は19日、HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」について、米国心臓病学会の学術セッションで、2024年11月18日に臨床試験結果を報告したことを発表した。コラテジェンの米国後期第2相臨床試験(LEGEND1 trial)結果に関する報告が、2024年11月16~18日に米国イリノイ州シカゴで開催された米国心臓病学会でFeatured Science Sessionに選抜された。共同主任研究者の南カリフォルニア大学ケック医学校David G. Armstrong博士とカリフォルニア大学サンフランシスコ校「Michael S. Conte博士が本臨床試験を代表して本学会に出席し、Armstrong博士がFS.04 Featured Science: Vascular Outcomes in the Spotlightでトップラインの結果を発表した。
<AK>
2024/11/20 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比変わらずの142円89銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比変わらずの142円89銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は565、値下がり銘柄数は1026、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、その他製品など。値下がりで目立つのは保険、陸運、鉱業、銀行、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は106円安の3万8308円、東エレクが21.7円押し下げ
20日15時現在の日経平均株価は前日比106.23円(-0.28%)安の3万8308.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は564、値下がりは1022、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.67円、ファストリ <9983>が15.09円、信越化 <4063>が14.14円、中外薬 <4519>が9.57円と続いている。
プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を15.98円押し上げている。次いでリクルート <6098>が15.78円、ソニーG <6758>が13.65円、アドテスト <6857>が11.31円、大塚HD <4578>が8.06円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、小売、サービスと続く。値下がり上位には保険、陸運、鉱業が並んでいる。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2024/11/20 15:01