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みんかぶニュース 個別・材料 クオンタムS急動意、シンガポール企業と販売代理店契約結び新事業開始  クオンタムソリューションズ<2338.T>が急動意。4日の取引終了後、サーバーメーカーのKAYTUS SINGAPORE(KAYTUS社、シンガポール)と販売代理店契約を締結し、新たな事業を開始すると発表。これが材料視されたようだ。  クオンタムSはKAYTUS社とともに、日本市場でのKAYTUS社製品のシェア拡大を図っていく。また今後、KAYTUS社が保有する製品の研究・開発などにおいて協業の可能性を探っていく。9月中旬ごろからKAYTUS社製品の販売を始める予定。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:38 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は7日続伸、対中輸出の拡大期待を高めた *09:38JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は7日続伸、対中輸出の拡大期待を高めた 【ブラジル】ボベスパ指数 117776.62 0.10%4日のブラジル株式市場は小幅続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比116.34ポイント高(+0.10%)の117776.62で引けた。日中の取引レンジは117589.94 - 118576.42となった。前半はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は売りに押された。この日の米国市場は休場となり、閑散取引が続いた。また、インフレ率の加速懸念も圧迫材料。一方、成長予想の上方修正が好感された。ブラジル中央銀行がエコノミストら約100人を対象に実施した調査では、2023年の成長予想が前回調査の2,31%から2.56%まで引き上げられた。【ロシア】MOEX指数 3268.97 +1.16%4日のロシア株式市場は7日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比37.62ポイント高(+1.16%)の3268.97ポイントで引けた。日中の取引レンジは3242.40 - 3268.97となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。中国当局が景気刺激策を強化していることが対中輸出の拡大期待を高めた。また、経済指標の改善も引き続き支援材料。ほかに、資源銘柄の業績見通しにポジティブな見方が広がっていることが同セクターの物色手掛かりとなった。【インド】SENSEX指数 65628.14 +0.37%4日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比240.98ポイント高(+0.37%)の65628.14、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同93.50ポイント高(+0.48%)の19528.80で取引を終えた。前日の終値近辺でもみ合った後は上げ幅をじりじりと拡大させた。この日のアジア市場が堅調な値動きを示していることを受け、インド株も買いが先行。また、経済指標の改善も好感された。8月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の57.7から58.6まで上昇。このほか、8月の物品・サービス税(GST)が前年同期から11%増加したとの報告が財政支出の拡大期待を高めた。外部環境では、米追加利上げ観測の後退が外資の流出懸念を後退させた。【中国本土】上海総合指数 3177.06 +1.40%週明け4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比43.81ポイント高(+1.40%)の3177.06ポイントと続伸した。前週末の好地合いを継ぐ流れ。当局の景気支援スタンスや、人民元安懸念の後退などが引き続き手がかりになっている。不動産支援策が相次ぐ。北京市、上海市の当局は1日、住宅ローン規制の緩和を発表し、「認房不認貸」制度の導入を明らかにした。「認房不認貸」とは、過去に住宅ローンを組んでいた場合でも、現時点で自分名義の不動産を持っていなければ、1軒目の住宅ローン頭金比率や優遇金利が適用される制度。広東省の広州市、深セン市などに続く動きとなる。 <CS> 2023/09/05 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 アーレスティは大幅高で5年ぶり800円台乗せ、業績急回復でPBR0.3倍台  アーレスティ<5852.T>が大幅高で3連騰、8月2日の年初来高値793円を上抜き、2018年10月以来約5年ぶりとなる800円台に乗せてきた。自動車向けを中心とするダイカスト大手で、事業提携などを含め電気自動車(EV)シフトに対応した経営戦略にも余念がない。PBRは依然として0.3倍台と超割安圏にあり、東証プライム市場に上場する同社は、東証のPBR1倍割れ企業への改善要請を背景に、今後の成長投資や株主還元への期待が株高思惑につながっている。業績面でも自動車生産の回復を受けて急回復期に入っている。24年3月期営業利益は22億円(前期実績は2300万円)と変貌する見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:37 Reuters Japan Online Report Business News 上海とサウジの証券取引所、将来の協力へ覚書を締結 [上海 4日 ロイター] - 上海証券取引所は4日、サウジアラビアの証券取引所との間で将来の協力へ向けた覚書を締結したと発表した。覚書は3日にサウジの首都リヤドで交わした。 上海証券取引所の声明によると、両取引所は相互上場、金融とITの融合(フィンテック)、環境・社会・統治(ESG)対応、研究などについて協力の機会を探る方針だ。 上海証券取引所の幹部は、両取引所が上場投資信託(ETF)を含む金融商品で協力を促進するとともに、両国の資本市場間の結び付きを深めることを心待ちにしていると述べた。 ロイターは先月、関係者3人の話として、中国とサウジの証券取引所がETFの相互上場について協議を進めていると報じていた。 2023-09-05T003707Z_1_LYNXMPEJ8400J_RTROPTP_1_CHINA-MARKETS-STOCK-EXCHANGE-SAUDI.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230905:nRTROPT20230905003707LYNXMPEJ8400J 上海とサウジの証券取引所、将来の協力へ覚書を締結 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230905T003707+0000 20230905T003707+0000 2023/09/05 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 アダストリアは4日続伸、8月既存店売上高が18カ月連続前年上回る  アダストリア<2685.T>は4日続伸している。4日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比11.2%増と18カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  各地で連日猛暑日を記録するなど暑い日が続いたことに加えて、夏休みや帰省などの外出需要も高く、夏物商品の販売が好調。また、晩夏商品への移行も順調だった。なお、全店売上高は同12.8%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 ニトリHDが大幅7日続伸、日経平均株価に新規採用  ニトリホールディングス<9843.T>が大幅高で7日続伸している。日本経済新聞社が4日の取引終了後、日経平均株価の構成銘柄の定期入れ替えを発表し、同社が新規に採用されたことから、指数連動型ファンドのリバランスに伴う買い需要を先取りする形で買われている。  一方、会社側は8月度の月次国内売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比1.7%減と2カ月ぶりに前年実績を下回った。テレビCM効果や生活応援キャンペーンなどにより、キッチン用品、リビング収納用品の売り上げが好調に推移した。ただ、台風の影響などもあり、既存店売上高は前年割れとなった。なお、全店売上高は同0.9%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月05日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4770) 図研エルミック  東証スタンダード   [ 割安 ] (3727) アプリックス   東証グロース     [ 割高 ] (7214) GMB      東証スタンダード   [ 割高 ] (5704) JMC      東証グロース     [ 割高 ] (3439) 三ツ知      東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5885) ジーデップ    東証スタンダード   [ 分析中 ] (7130) ヤマエGHD   東証プライム     [ 割高 ] (4375) セーフィー    東証グロース     [ 割高 ] (7354) Dmミックス   東証プライム     [ 割安 ] (7683) ダブルエー    東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 メルカリが3日ぶり反発、日経平均構成銘柄への採用が株価支援◇  メルカリ<4385.T>が3日ぶりに反発した。日本経済新聞社は4日の取引終了後、日経平均株価の構成銘柄について、定期入れ替えを実施すると発表。新たにメルカリなど3銘柄が採用されることとなった。採用・除外銘柄自体は市場の事前予想に沿ったものとなったが、パッシブ系資金の流入期待がメルカリの株価の支えとなったようだ。一方、除外された3銘柄のうち、松井証券<8628.T>は下げに沈む場面がある。10月2日の算出から銘柄を入れ替える。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:29 寄り付き概況 日経平均は2円高でスタート、信越化や三菱UFJなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32941.41;+2.23TOPIX;2375.35;+1.62[寄り付き概況] 5日の日経平均は2.23円高の32941.41円と7日続伸して取引を開始した。前日4日の米国株式市場はレーバーデーの祝日のため休場。欧州市場は、英FTSETM100が-0.16%、独DAXが-0.10%、仏CAC40が-0.24%となった。 今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。外為市場で1ドル=146円50銭台と、昨日15時頃と比べ40銭ほど円安・ドル高水準となったことが、東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。また、中国の主要都市で住宅ローンの規制緩和が相次ぎ打ち出されたことなどから、昨日の香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に上昇したことも東京市場で安心感となった。一方、昨日の欧州市場で主要指数が小幅ながら下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの6日続伸で1300円を超す上げとなっていることから、短期的な戻り待ちの売りが出やすく、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅高で始まった。なお、取引開始前に発表された7月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比5.0%減少した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.5%減だった。日本時間10時45分に8月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。 セクター別では、銀行業、海運業、パルプ・紙、精密機器、不動産業などが値上がり率上位、鉄鋼、電気・ガス業、金属製品、医薬品、非鉄金属などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、信越化<4063>、メルカリ<4385>、三菱UFJ<8306>、オリンパス<7733>、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三菱地所<8802>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、三菱重<7011>、SMC<6273>、ソフトバンク<9434>、JR東海<9022>、ファナック<6954>、INPEX<1605>などが上昇。他方、JFE<5411>、神戸鋼<5406>、ディスコ<6146>、日本製鉄<5401>、ルネサス<6723>、NSD<9759>、日産自<7201>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>などが下落している。 <CS> 2023/09/05 09:29 Reuters Japan Online Report Business News 8月の英個人消費、前年比+2.8%に鈍化=バークレイズ David Milliken [ロンドン 5日 ロイター] - 英バークレイズが5日に公表したデータによると、8月の英個人消費の伸びは鈍化し、景気減速が一段と進んでいる可能性が示された。 バークレイズによると、クレジットカードとデビットカードを使った個人消費は前年比2.8%増加し、7月の4.0%から鈍化した。 食品や燃料の伸びは1.0%となり、2020年4月以来の低水準だった。一方、映画館の入場料の支出は前年比101%増となり、娯楽関連支出の伸びを主導した。 また、英小売協会(BRC)が発表した8月の小売売上高は前年同月比4.1%増となり、過去1年の平均伸び率と一致した。7月は1.5%減だった。 既存店比売上高は4.3%増加、前月は1.8%増だった。 美容関連製品の売上は好調だったが、新学期を前に制服や靴の売上は低調だった。 2023-09-05T002834Z_1_LYNXMPEJ8400G_RTROPTP_1_BRITAIN-ECONOMY-RETAIL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230905:nRTROPT20230905002834LYNXMPEJ8400G 8月の英個人消費、前年比+2.8%に鈍化=バークレイズ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230905T002834+0000 20230905T002834+0000 2023/09/05 09:28 新興市場スナップショット エネチェンジ---大幅に反発、ENEOSのEV充電アプリを開発・提供開始、充電器検索などをワンストップで *09:28JST <4169> エネチェンジ 1288 +78 大幅に反発。ENEOSホールディングス<5020>傘下のENEOS(東京都千代田区)のEV充電サービス「ENEOS Charge Plus」で利用されるEV充電アプリの開発を受託したと発表している。5日から「ENEOS Charge Plus EV充電アプリ」として提供を開始する。自社の「EV充電エネチェンジ」アプリの開発や運営で得られたノウハウなどを活用し、ユーザー向けに充電器検索、充電操作や認証・決済機能をワンストップで提供する。 <ST> 2023/09/05 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 ロボペイは反発、レッティが「請求管理ロボ」導入◇  ROBOT PAYMENT<4374.T>が反発し、年初来高値を更新した。同社はきょう、自社の請求・債権管理クラウド「請求管理ロボ」がRetty<7356.T>に導入されたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  請求管理ロボは、顧客の業務効率化とより良いビジネス環境の構築に貢献することを目指し、経理のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進。今年10月に施行されるインボイス制度や電子帳簿保存法に対応し、請求書に関係する法制度を順守し適切に対応するサービスとして中小企業から大手企業まで幅広く利用されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:27 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルは底堅い動きを維持 *09:26JST 東京為替:ドルは底堅い動きを維持 5日午前の東京市場でドル・円は146円60銭近辺で推移。146円39銭まで下落した後、146円61まで反発。ここまでの取引レンジはドル・円は146円39銭から146円61銭、ユーロ・ドルは1.0798ドルから1.0790ドルまで弱含み。ユーロ・円は158円03銭から158円26銭まで反発。 <MK> 2023/09/05 09:26 注目トピックス 日本株 日本ピストンリング---2023年10月2日にリケンNPR株式会社が上場 *09:26JST 日本ピストンリング---2023年10月2日にリケンNPR株式会社が上場 日本ピストンリング<6461>は1日、リケンと株式移転により設立する共同持株会社「リケンNPR株式会社」の東京証券取引所プライム市場への新規上場が承認されたことを発表した。上場日は2023年10月2日を予定しており、証券コードは6209、売買単位は100株としている。なお、本共同持株会社の設立に伴い、その完全子会社となる両社は、2023年9月28日付でそれぞれ上場廃止となる予定である。 <AS> 2023/09/05 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 ユニネクが3日続伸、8月売上高は32%増と増収基調続く  ユニフォームネクスト<3566.T>が3日続伸している。4日の取引終了後に発表した8月度の売上高が前年同月比32.2%増と増収基調が続いたことが好感されている。  全国的に猛暑日が続いたことで、ファン付き作業服や春夏作業服、ポロシャツ、コンプレッションインナーといった夏物商品の販売が伸長した。また、飲食店カテゴリーのエプロンや小物類の販売も前年比で好調に推移した。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:24 みんかぶニュース 市況・概況 エネチェンジが急反発、ENEOS向けEV充電アプリの開発・提供を材料視◇  ENECHANGE<4169.T>が急反発した。4日の取引終了後、ENEOSホールディングス<5020.T>が提供するEV(電気自動車)充電サービスで利用されるアプリの開発を受託し、5日からアプリの提供が始まると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。  エネチェンジのEV向けソリューション「エネチェンジクラウドEV」のソリューションを活用し、「ENEOS Charge Plus EV充電アプリ」を開発した。充電器の検索や充電操作、認証・決済機能をワンストップで提供できるようにし、ユーザーの利便性向上につなげる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 マイネットが4日続伸、「B.LEAGUE#LIVE2023」サービスサイトをプレオープン  マイネット<3928.T>が4日続伸している。4日の取引終了後、B.LEAGUE公認ファンタジースポーツ「B.LEAGUE#LIVE2023」のサービスサイトをプレオープンしたと発表しており、好材料視されている。  「B.LEAGUE#LIVE2023」は、プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の23~24シーズンを対象に、実在のB1・B2所属選手をドラフトし現実の試合結果を用いて楽しめる、リーグ公認のファンタジースポーツ。サービスサイトでは、ゲーム内で使用できるエントリーチケットの先行割引販売や、新規登録キャンペーンを開始しているという。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:19 Reuters Japan Online Report Business News バークレイズ、英決済部門の株式売却を検討=関係者 Amy-Jo Crowley [ロンドン/ニューヨーク 4日 ロイター] - 英銀行大手バークレイズは、英国の加盟店向けに決済処理を行う部門の株式売却を検討している。関係者4人がロイターに語った。 バークレイズは資本調達だけでなく、事業拡大のための戦略的ノウハウを持つパートナーを迎えることも検討しているが、どの程度の株式を売却するかはまだ決めていないという。 関係者によると、決済部門の評価額は少なくとも20億ポンド(25億ドル)になる可能性がある。 株式売却の協議は、加盟店獲得からクレジットカード・サービスに至るグローバルな決済事業の見直しの一環という。 バークレイズは夏に国内の加盟店獲得部門に関するプレゼンテーションを入札候補に送ったが、計画はまだ変更や中止の可能性もあると2人の関係者は述べた。 バークレイズの広報担当者は「憶測についてはコメントしない」とし、事業は引き続き好調で、グローバルな決済事業の成長は優先事項だと説明した。 2023-09-05T001944Z_1_LYNXMPEJ8400E_RTROPTP_1_BRITAIN-BARCLAYS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230905:nRTROPT20230905001944LYNXMPEJ8400E バークレイズ、英決済部門の株式売却を検討=関係者 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230905T001944+0000 20230905T001944+0000 2023/09/05 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 良品計画は5日続伸、8月既存店売上高が3カ月連続前年上回る  良品計画<7453.T>が5日続伸している。4日の取引終了後に発表した8月度の国内売上高情報で、直営既存店とオンラインストアを合わせた売上高は前年同月比6.4%増となり、3カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  生活雑貨は前年並みの水準にとどまったものの、衣服・雑貨は端境期商品の投入が奏功し2割強のプラスとなった。また、食品もテレビ放映の影響などでカレーが好調に推移した。なお、直営全店とオンラインストアを合わせた売上高は同19.7%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:17 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は小幅続伸で寄り付く、一時3万3000円回復 [東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比2円23銭高の3万2941円41銭と、小幅に続伸してスタートした。その後も上げ幅を拡大し、一時節目の3万3000円を回復した。 ただ、その後は前日の米国市場が休場たっだたこともあり、手掛かり材料に欠け、前日の終値近辺で一進一退の値動きとなっている。 個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが軟調。主力のトヨタ自動車も小安い。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループは小じっかりで推移している。 2023-09-05T001716Z_1_LYNXMPEJ84009_RTROPTP_1_JAPAN-STOCKS-TSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230905:nRTROPT20230905001716LYNXMPEJ84009 日経平均は小幅続伸で寄り付く、一時3万3000円回復 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230905T001716+0000 20230905T001716+0000 2023/09/05 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は118億円  5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比1.9%増の263億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.1%増の206億円となっている。  個別ではWisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、NEXT NOTES高ベータ30 <2068> 、One ETF ESG <1498> 、iFreeETF TOPIX高配当40 <1651> など61銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> など9銘柄が新安値をつけている。  日経平均株価が1円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金118億9000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金115億8800万円をやや上回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が18億2700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が15億5400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億6400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が9億8400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/09/05 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 JFEがウリ気配、公募増資嫌気され売り込まれ他の鉄鋼株にも連想売り◇  日本製鉄<5401.T>、神戸製鋼所<5406.T>など大手鉄鋼株は売りに押される展開。ここバリュー株物色の流れが広がるなか、鉄鋼セクターは低レシオ、低PBR、高配当利回り銘柄の集中するエリアとして買いの矛先が向かっている。ただ、直近はJFEホールディングス<5411.T>が公募増資と新株予約権付社債で2000億円規模の資金調達を行う方針を固めたことが伝わったことから、これを嫌気して同社株は大きく売り込まれた。朝方はウリ気配で水準を切り下げており、この影響が大手をはじめとする他の鉄鋼株にも波及している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:14 みんかぶニュース 市況・概況 ランシステムに物色人気集中、新サービス「Vworker」事業に期待感◇  ランシステム<3326.T>に物色人気集中、カイ気配スタートで一気に株価水準を切り上げている。複合カフェ(ネットカフェ)を展開するが業績低迷が続いており、AOKIホールディングス<8214.T>傘下で経営立て直しを図っている。4日取引終了後、バーチャルで働ける環境を提供する新サービス「Vworker」事業を開始することを発表、これを手掛かり材料に投資資金が集中する形となった。Vworkerとはバーチャルアバターを用いて、遠隔からさまざまなサービスを提供する働き手を指す。これまで同社はバーチャル事業を展開してきたが、今期からバーチャル事業部を設立、新プロジェクトとしてVworker事業をスタートさせる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均は30円安、寄り後はもみ合い *09:12JST 日経平均は30円安、寄り後はもみ合い 日経平均は30円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。外為市場で1ドル=146円50銭台と、昨日15時頃と比べ40銭ほど円安・ドル高水準となったことが、東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。また、中国の主要都市で住宅ローンの規制緩和が相次ぎ打ち出されたことなどから、昨日の香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に上昇したことも東京市場で安心感となった。一方、昨日の欧州市場で主要指数が小幅ながら下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの6日続伸で1300円を超す上げとなっていることから、短期的な戻り待ちの売りが出やすく、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅高で始まった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。 <SK> 2023/09/05 09:12 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:アダストリアやブックオフGHDなどに注目 *09:10JST 個別銘柄戦略:アダストリアやブックオフGHDなどに注目 昨日4日の米国株式市場はレーバーデーの祝日のため休場。為替は1ドル=146.50-60円。今日の東京市場では、8月の既存店売上高が11.2%増となったアダストリア<2685>、8月の国内ブックオフ直営既存店売上高が6.6%増となったブックオフGHD<9278>、ジェイ・エス・ビー<3480>と業務提携すると発表した学研HD<9470>、東証スタンダードでは、23年9月期増配を発表したトスネット<4754>、8月の既存店売上高が27.9%増となったカルラ<2789>、シンガポールのサーバーメーカーと販売代理店契約を締結すると発表したクオンタムS<2338>、子会社のアルヌールが名古屋大学と希少成分であるフコキサンチン抽出後の藻類バイオマスからバイオ燃料の精製に成功したと発表したパス<3840>、バーチャルで働ける環境を提供する新サービスを開始すると発表したランシステム<3326>、東証グロースでは、8月の売上高が32.2%増となったユニネク<3566>、中国で特許が登録されることとなったと発表したステムリム<4599>などが物色されそうだ。一方、公募増資とCB発行が報じられたJFE<5411>、第3四半期累計の営業損益が15.02億円の赤字となった日本ハウスHD<1873>、第3四半期累計の営業利益が7.3%減となったファースト住建<8917>、23年9月期業績予想を下方修正した東陽テクニカ<8151>、8月の小売+ネット通販既存店売上高が3.7%増と7月の13.0%増から鈍化したUアローズ<7606>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2023/09/05 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 ASJがしっかり、HCプロデュースの公式パートナー企業認定を発表  ASJ<2351.T>がしっかり。4日の取引終了後、人的資本に関する情報開示のガイドライン「ISO 30414」の認証機関であるHCプロデュース(東京都千代田区)から、公式パートナーに認定されたと発表した。人的資本経営に関するコンサルティングサービスの拡大を期待した買いが入ったようだ。  ASJのグループ会社であるアイテックスはこれまで、人事・給与・就労クラウドサービス「ProSTAFF Cloud」の提供を通じ、人的資本経営に役立つ情報の提供などを行ってきた。人的資本経営への関心が高まるなか、HCプロデュースの公式パートナー企業に認定されたことを受け、ISO 30414に基づいた指標の策定や労務管理などにおけるコンサルティング活動を展開。企業向けの高品質なサービス提供に取り組む。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテクは反発、日経225新規採用好感し買い優勢◇  レーザーテック<6920.T>が売り買い交錯もやや買い優勢の展開で反発スタート。ここ小動きが続いているが、6月中旬以降のボックス圏上限である2万3000円大台ライン突破を視野に入れる値運びとなっていた。きょうは日経225構成銘柄の見直しで同社株が新たに日経平均に採用されることが前日に発表され、これに伴うファンドの組み入れ需要などが見込まれることが、株価の刺激材料となった。このほか、東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>などの半導体製造装置関連は前日終値近辺で強弱観を対立させもみ合い展開。米国株市場ではここ半導体株に買いが目立ち、直近フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6日続伸していたことがポジティブに作用していたが、前日の米株市場は休場だったことで足もとは手掛かり材料不足となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がおよそ1ヵ月ぶり3万3000円台回復  日経平均株価が8月2日以来、およそ1ヵ月ぶりに3万3000円台を回復した。09時05分現在、63.41円高の3万3002.59円まで上昇している。 株探ニュース 2023/09/05 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い交錯、米株休場で材料不足  5日の東京株式市場は売り買い交錯、寄り付きの日経平均株価は前営業日比2円高の3万2941円と小幅続伸。  前日の米国株市場がレーバーデーの祝日で休場だったことから目先手掛かり材料難が意識される場面だが、欧州株市場は主要国の株価指数が総じて軟調だったことで東京市場でも積極的な買いが入りにくい局面にある。今週末にメジャーSQ算出を控え、先物主導で不安定な値動きとなることも予想され、日経平均は3万3000円大台攻防を視野に置いた展開に。取引時間中は米株価指数先物の値動きや、中国、香港をはじめとするアジア株市場の動向にも左右されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/09/05 09:03 Reuters Japan Online Report Business News JFE、2000億円規模の資金調達「きょう取締役会に付議」 [東京 5日 ロイター] - JFEホールディングスは5日、公募増資と新株予約権付社債(転換社債=CB)の発行で2000億円規模の資金を調達する方針を固めたとの日本経済新聞報道について、同日の取締役会に付議する予定だと発表した。 5日付の日経新聞によると、今回の資金調達は増資が発行済み株式の1割弱に相当する1000億―1200億円規模になる見通し。CBは5年債で、発行額は900億円という。 増資で得る資金は、短期的に利益貢献が見込まれる高性能鋼材「電磁鋼板」の生産増強投資に使う一方、海外で円建てで調達するCBはJFEが東日本製鉄所千葉地区(千葉市)で進めるステンレス製造向けの電炉の導入費用などに充てる計画だと、日経は伝えた。 2023-09-05T000254Z_1_LYNXMPEJ84000_RTROPTP_1_JFE-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230905:nRTROPT20230905000254LYNXMPEJ84000 JFE、2000億円規模の資金調達「きょう取締役会に付議」 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230905T000254+0000 20230905T000254+0000 2023/09/05 09:02

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