新着ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 8日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9645.09(-21.92) ・ドイツ・DAX  24046.01(+17.87) ・フランス・CAC40  8108.43(-6.31) ・ロシア・RTS  1102.82(-19.64) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/09 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 8日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 47739.32(-215.67)    高値 47971.51    安値 47611.93 ・S&P500 6846.51(-23.89) ・ナスダック総合指数 23545.90(-32.23) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/09 08:10 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:小動きか *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:小動きか 本日の東証グロース市場250指数先物は、小動きとなりそうだ。前日8日のダウ平均は215.67ドル安の47,739.32ドル、ナスダックは32.22pt安23,545.90ptで取引を終了した。ダウ ナスダックともに上昇して始まるも下落に転じ、その後マイナス圏でのもみ合いとなった。市場は9日から始まるFOMCでは追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。下落した米株市場を横目に本日の東証グロース市場250指数先物は、小動きとなりそうだ。米国株安や長期金利高の止まり、日本の財政悪化懸念などで、朝方は売り優勢の始まりが予想される。一方で、米株やプライム市場との相関性の低さから、ローテーションを中心とした資金流入の可能性もあり、5日移動平均線を維持できれば押し目買いが優勢となる場面もありそうだ。日足ボリンジャーバンドのミドルラインを上限、マイナス1シグマを下限とした「バンドウォーク」をイメージしたい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の663ptで終えている。上値のメドは670pt、下値のメドは655ptとする。 <SK> 2025/12/09 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 9日の株式相場見通し=反落、地震発生や米株軟調で持ち高調整の売り誘発  9日の東京株式市場は目先リスク回避ムードのなか、売りが優勢となりそうだ。日経平均株価は5万円台前半で売り買いを交錯させる展開が予想される。昨晩、青森県東方沖を震源とする地震があり、八戸市で震度6強の大きな揺れが観測された。一時は津波警報が発令されたほか、気象庁が22年12月の運用開始以来初めてとなる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表した。株式市場でも、一時的に買いポジションを解消する動きが出る可能性があり、上値を押さえそうだ。前日の欧州株市場では様子見ムードのなか高安まちまちの地合いだった。独DAXは小幅プラス、仏CAC40は小幅マイナスだったが、いずれも前の日の終値からほぼ横ばい圏で着地している。米国で今週10日にFOMCの結果が開示されるが、0.25%の利下げが濃厚とみられていることはポジティブながら、来年以降の米金融政策のフォワードガイダンスに関心が高く、積極的な売り買いは見られなかった。一方、米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに11月中旬以降は上昇ピッチが急だったこともあり、この日はFOMCの結果発表を目前に持ち高調整の売りが優勢だった。個別ではエヌビディア<NVDA>が反発したほか、ブロードコム<AVGO>も大きく上昇するなど半導体主力株への買いが目立っているが、ナイキ<NKE>、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>など消費関連の一角が売られダウを押し下げた。東京市場では地震による影響と米株安が重荷となり、展開次第では日経平均が5万円大台を下回るケースも考えられるが、押し目買い意欲も活発でおおむね5万円台前半で売り物をこなす地合いとなりそうだ。日銀の利上げが従来のコンセンサスよりも急ピッチとなる観測が強まるなか、長期金利の動向にも神経質な展開となることが想定される。  8日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比215ドル67セント安の4万7739ドル32セントと反落。ナスダック総合株価指数は同32.23ポイント安の2万3545.90だった。  日程面では、きょうは11月のマネーストック、6カ月物国庫短期証券の入札と5年物国債の入札、11月の工作機械受注など。なお、植田和男日銀総裁が英フィナンシャル・タイムズのイベントで登壇する予定。海外では豪中銀が政策金利発表、9、10月の米雇用動態調査(JOLTS)など。米10年物国債の入札も行われる。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/09 08:00 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し *07:56JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行、日本銀行による12月利上げの可能性は大幅に低下したことから182円01銭(2025/11/20)まで一段高となった。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は当面変更なしと予想されるが、日本銀行による12月利上げの可能性は高まっており、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州の政治不安・欧州経済の減速懸念・ウクライナ戦争継続の可能性【ユーロ買い要因】・日欧金利差の維持・ウクライナ戦争の終結期待・ECBの政策金利は当面据え置きとの見方 <CS> 2025/12/09 07:56 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利上昇を手掛かりに一時155円99銭まで上伸  8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円92銭前後と前週末と比べて60銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=181円46銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安だった。  今週予定されている米国債入札(8日に3年債、9日に10年債、11日に30年債)に対する警戒感に加え、世界的に債券が軟調な展開となるなか、米長期金利が一時4.19%と約2カ月ぶりの水準まで上昇幅を広げたことからドル買いが先行。また、8日に日本の内閣府が発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)改定値が速報値から下方修正され、高市早苗政権の積極財政を後押しする材料になり得るとの見方から日本の財政悪化が懸念されたことが円売りにつながった面もあった。青森県での地震発生を受けてリスク回避の円買い・ドル売りが入る場面もあったが、米長期金利の高止まりを手掛かりにドル円相場は一時155円99銭まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル理事が米ブルームバーグのインタビューで「次の政策金利の動きが利上げになるとの投資家の見方に違和感はない」と述べたことなどを背景にユーロが対円で買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1637ドル前後と前週末に比べて0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/09 07:55 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを保つ可能性 *07:52JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを保つ可能性 8日の米ドル・円は、東京市場では155円38銭まで買われた後、154円90銭まで反落。欧米市場では155円26銭から155円99銭まで反発し、155円94銭で取引終了。本日9日の米ドル・円は主に156円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の高止まりを意識して米ドル・円は底堅い動きを保つ可能性がある。日本の長期金利の上昇が続いている。政府は11月28日の閣議で経済対策の予算上の裏付けとなる補正予算案を閣議決定した。一般会計の歳出総額は約18.3兆円に達している。この決定を受けて10年国債利回りは12月以降、一段高となった。市場参加者の間では、危機管理投資・成長投資に6.4兆円、防衛力と外交力の強化に1.65兆円が計上されたことが問題視されているようだ。特に、不測の事態に対応する措置とは思えない危機管理投資・成長投資に6.4兆円を計上することに対する批判的な意見が多いようだ。日本の財政悪化に対する懸念は消えていないため、長期国債利回りの上昇と円安はしばらく続く可能性がある。 <CS> 2025/12/09 07:52 みんかぶニュース 市況・概況 9日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネーストック 09:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査 09:30 豪・NAB(ナショナルオーストラリア銀行)企業景況感指数 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 10:30 日・5年物利付国債の入札 12:30 豪・豪中央銀行が政策金利発表 15:00 日・工作機械受注額(速報値) 16:00 独・貿易収支 22:30 米・非農業部門労働生産性(改定値) ※日・閣議 ※米・FOMC(連邦公開市場委員会)1日目 ※米・10年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:グリーンエナ<1436>,アスカネット<2438>,アールプラン<2983>,Bガレージ<3180>,ポールHD<3657>,ジャストプラ<4287>,ナ・デックス<7435>,B&P<7804>,スバル<9632>,きんえい<9636>,シーイーシー<9692>,泉州電<9824> 出所:MINKABU PRESS 2025/12/09 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎8日のNY為替 ドル・円:155円92銭(5日終値:155円33銭) ユーロ・円:181円46銭(同:180円82銭) ユーロ・ドル:1.1637ドル(同:1.1642ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/12/09 07:50 注目トピックス 経済総合 NYの視点:日本の7-9月期GDP改定値は下方修正される *07:44JST NYの視点:日本の7-9月期GDP改定値は下方修正される 内閣府が12月8日発表した7-9月期の国内総生産(GDP)改定値は、実質の季節調整値で前期比-0.6%、年率換算で-2.3%だった。速報値(前期比0.4%減、年率1.8%減)から下方修正された。設備投資などが下振れしたことが要因。市場予想は前期比-2.0%。設備投資が速報値の前期比+1.0%から-0.2%に悪化した。減少となるのは3四半期ぶり。GDPの過半を占める個人消費は+0.2%と速報値から0.1ポイント伸びが高まった。外食など飲食サービスがプラスに寄与し、3四半期連続でのプラスを維持。住宅投資は-8.2%。4月から住宅の省エネルギー基準が厳しくなり、3月に生じた駆け込み需要の反動減があったが、想定の範囲内で速報値の-9.4%からは上方修正となった。輸出は-1.2%で速報値と変わらず。米国による一連の関税引き上げの影響が自動車産業などに表れ、2四半期ぶりのマイナスとなった。民間在庫は成長率に対して0.1ポイントのマイナス寄与。政府消費は+0.5%から+0.2%に改定された。公共投資は速報値の+0.1%から-1.1%に下方改定された。なお、総合的な物価動向を示すGDPデフレーターは前年同期比+3.4%。1次速報時の+2.8%から上方改定された。 <CS> 2025/12/09 07:44 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは215ドル安と反落 (12月8日) ― ダウは215ドル安と反落、FOMCを前に持ち高調整の売りが優勢 ― NYダウ    47739.32 ( -215.67 ) S&P500    6846.51 ( -23.89 ) NASDAQ  23545.90 ( -32.23 ) 米10年債利回り  4.165 ( +0.027 ) NY(WTI)原油   58.88 ( -1.20 ) NY金      4217.7 ( -25.3 ) VIX指数    16.66 ( +1.25 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  50320 ( -270 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50330 ( -260 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/09 07:41 注目トピックス 市況・概況 NY原油:下落で58.88ドル、供給不足に対する警戒感は低下 *07:40JST NY原油:下落で58.88ドル、供給不足に対する警戒感は低下 NY原油先物1月限は下落(NYMEX原油1月限終値:58.88 ↓1.20)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-1.20ドル(-2.00%)の58.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.68-60.30ドル。ロンドン市場で60.30ドルまで買われたが、米国市場の後半にかけて58.68ドルまで反落。供給不足に対する警戒感は低下し、株安を嫌気した売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に58ドル台後半で推移。 <CS> 2025/12/09 07:40 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 270円安 (12月8日) シカゴ日経225先物 (円建て)  50320 ( -270 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 50330 ( -260 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/12/09 07:37 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで4217.700ドル、米長期金利の高止まりが嫌気される *07:37JST NY金:弱含みで4217.700ドル、米長期金利の高止まりが嫌気される NY金先物2月限は弱含み(COMEX金2月限終値:4217.700 ↓25.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-25.30ドル(-0.60%)の4217.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4204.00-4247.90ドル。アジア市場で4247.90ドルまで買われた後、NY市場の中盤にかけて4204.00ドルまで下落。長期金利の高止まりが嫌気されたようだ。通常取引終了後の時間外取引では主に4215ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2025/12/09 07:37 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2ハートシード、ココナラ、yutoriなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2ハートシード、ココナラ、yutoriなど 銘柄名<コード8日終値⇒前日比日東紡績<3110> 11860 -430半導体関連が総じて売り優勢で。日本駐車場開発<2353> 260 -9第1四半期営業減益決算をマイナス視。竹内製作所<6432> 6910 -280SMBC日興証券では投資判断を格下げ。レーザーテック<6920> 31760 -840半導体関連には手控えムードが続く。U-NEXT HOLDINGS<9418> 1940 -60米ネットフリックスの株安など影響か。CIJ<4826> 535 -2011月高値水準では戻り売り圧力も強まる。東京電力HD<9501> 627.5 -17.1再エネ目標引き下げ検討などとは伝わっている。ソフトバンクグループ<9984> 18655 -63025日線レベルが上値抵抗に。日本板硝子<5202> 458 -11信用買い残など高水準で重しに。TOWA<6315> 2201 -10半導体関連軟調な地合いに押される。三井海洋開発<6269> 13295 -435商い減少で見切り売りに押される。GMOインターネット<4784> 670 -8信用買い方の手仕舞いが続く。倉元製作所<5216> 177 +50ペロブスカイト太陽電池事業の新会社を設立へ。ヒーハイスト<6433> 716 +6日本企業連携での国産ヒト型ロボット量産を引き続き材料視。テクノホライゾン<6629> 704 +0フィジカルAI関連として関心が続く。ココナラ<4176> 350 +30発行済株式数の1.3%上限の自社株買い発表。ACSL<6232> 1016 +18カナダのドローン販売代理店から「SOTEN(蒼天)」200機(約2億円)受注。TORICO<7138> 148 -126年3月期業績予想を下方修正。クリアル<2998> 865 +685者に第三者割り当てで新株を発行しSBI<8473>の持分法適用会社に。リプロセル<4978> 154 -3日本医療研究開発機構(AMED)からの補助金の24年度分交付額が約1億円に確定。上値は限定的。ハートシード<219A> 2014 +191前週末大幅高の買い人気継続。サイバーSOL<436A> 1342 -41上期営業利追益31.8%増。上値は重い。スキー場開発<6040> 478 -27第1四半期の営業損益が3.17億円の赤字。前年同期の0.64億円の赤字から赤字幅拡大。yutori<5892> 2600 +13211月の売上高36.5%増。10月の19.3%増から伸び率拡大。ユカリア<286A> 941 +60富士通<6702>とヘルスケア事業領域で協業。 <CS> 2025/12/09 07:32 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは215ドル安、FOMCを控え様子見ムード強まる(8日) *07:24JST NY株式:NYダウは215ドル安、FOMCを控え様子見ムード強まる(8日) 米国株式市場は下落。ダウ平均は215.67ドル安47,739.32ドル、ナスダックは32.22ポイント安23,545.90で取引を終了した。ダウ ナスダックともに上昇して始まるも下落に転じ、その後マイナス圏でのもみ合いとなった。市場は9日から始まるFOMCでは追加利下げを織り込んでいるが、会合後に発表されるFOMCメンバーによる最新の経済見通しや金利予測分布図(ドットチャート)で来年以降の利下げシナリオを見極めたいとするムードが強まった。セクター別では半導体・同製造装置が上昇、家庭・パーソナル用品が下落した。中古車販売のECプラットフォームを展開するカーバナ(CVNA)はS&P500の構成銘柄採用が決定し大幅高。IBM(IBM)はAI事業強化のため、データストリーミングプラットフォーム企業のコンフルーエント(CFLT)を110億ドルで買収すると発表し、小幅に上昇。また買収対象となるコンフルーエントは全発行済み株式1株あたり31ドルで買収されることとなり、急騰した。メディア大手のパラマウント・スカイダンス(PSKY)はワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー(WBD)に対するTOB(敵対的買収)を開始するとの発表を受け、大幅上昇。一方、先日ワーナーと買収合意した配信大手のネットフリックス(NFLX)は下落した。エヌビディア(NVDA)は中国へ比較的高度なAIチップの販売をトランプ政権が容認すると伝わり上昇した。次期FRB議長候補の最有力とみられている米国家経済会議(NEC)のハセット委員長は、CNBCでFRBが6ヵ月先の金利方針を示すのは「無責任だ」とし、経済指標に応じて柔軟に判断すべきとの考えを示した。HorikoCapitalManagementLLC <FA> 2025/12/09 07:24 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、フォーカスシステムズ、三菱化工機など *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、フォーカスシステムズ、三菱化工機など 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比ソリトン<3040> 1999 +7425年12月期業績と配当予想を上方修正。日機装<6376> 1597 +53発行済株式数の1.51%上限の自社株買いと買付け委託発表。本日全株取得。明治HD<2269> 3320 +87株主優待制度を拡充。カナモト<9678> 3830 +160発行済株式数の2.58%上限の自社株買い発表。アイル<3854> 2507 +138第1四半期営業利益23.4%増。エイチーム<3662> 1179 +58第1四半期営業利益20.5%増。ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 435 +80中国ZYTからのPCBアッセンブリー新規受注を引き続き材料視。日本新薬<4516> 5719 +696CAP-1002の良好な第3相試験結果を引き続き評価。フォーカスシステムズ<4662> 2145 +308三次電池の特許が材料押しされているもよう。KLab<3656> 304 +30第三者割当による新株や新株予約権の発行を発表。月島HD<6332> 2927 +264大和証券では三菱化工機とともに新規「2」格付け。三菱化工機<6331> 3555 +320大和証券では新規に買い推奨。エターナルホスピタリティグループ<3193> 3360 +185第1四半期大幅増益で好進捗に。武蔵精密工業<7220> 3195 +27525日線あっさり突破でリバウンド強まる。堀場製作所<6856> 16150 +885オアシスマネジメントが大株主に浮上。Appier Group<4180> 1220 +5525日線突破後はリバウンド強まる。フジクラ<5803> 18455 +1205みずほ証券では目標株価を引き上げ。ペプチドリーム<4587> 1616.5 +99下方修正受けて急落後のリバウンドが続く。キオクシアHD<285A> 10150 +720先週末も米サンディスクは続伸で。ラウンドワン<4680> 1107.5 +6011月の月次発表以降はリバウンド目指す動きに。浜松ホトニクス<6965> 1766 +96直近ではブラックロックの大量保有が明らかになっている。三菱地所<8802> 3820 +198野村證券では目標株価を引き上げ。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1947 -145大和証券では投資判断を2段階格下げ。イオン<8267> 2349 -173特に新規材料ないが株価下落が損切り誘う。ダブル・スコープ<6619> 186 -14決算発表接近での手仕舞い売りか。日本空調サービス<4658> 1173 -46株式売出実施による短期的な需給悪化を警戒視。 <CS> 2025/12/09 07:15 注目トピックス 市況・概況 NY為替:日本の財政悪化懸念と米長期金利高止まりで円売り強まる *06:46JST NY為替:日本の財政悪化懸念と米長期金利高止まりで円売り強まる 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円40銭まで下落後、155円99銭まで反発し、155円94銭で引けた。日本の財政悪化懸念や青森県沖で発生した強い地震を警戒した米ドル買い・円売りが観測された。ユーロ・ドルは1.1657ドルまで買われた後、1.1617ドルまで値下がり。ただ、その後は下げ渋り、1.1638ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、181円08銭まで売られた後、181円48銭まで反発。ポンド・ドルは、1.3338ドルまで買われた後、1.3306ドルまで反落。ドル・スイスは0.8053フランから0.8086フランまで反発。ウクライナ戦争の継続が警戒されているものの、米長期金利の高止まりを受けてフラン買いは縮小した。 <MK> 2025/12/09 06:46 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:工作機械受注、豪中央銀行が政策金利発表、米JOLT求人件数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:工作機械受注、豪中央銀行が政策金利発表、米JOLT求人件数など <国内>08:50 マネーストック(11月)15:00 工作機械受注(11月)  17.1%<海外>12:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.60% 3.60%17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.17%24:00 米・JOLT求人件数(10月)  722.7万件中・資金調達総額(11月、15日までに) 33兆1508億元 30兆9015億元中・マネーサプライ(11月、15日までに)中・元建て新規貸出残高(11月、15日までに) 15兆3928億元 14兆9676億元米・連邦公開市場委員会(FOMC)(10日まで)植田日本銀行総裁が英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)のイベントで講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/12/09 06:30 注目トピックス 市況・概況 12月8日のNY為替・原油概況 *05:53JST 12月8日のNY為替・原油概況 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円40銭まで下落後、155円99銭まで反発。日本の財政悪化懸念や青森県沖で発生した強い地震を警戒した米ドル買い・円売りが観測された。ユーロ・ドルは1.1657ドルまで買われた後、1.1617ドルまで値下がり。ただ、その後は下げ渋り、1.1642ドルまで戻している。1.1660ドルから1.1628ドルまで下落後、1.1649ドルまで反発。1.1644ドルで引けた。ウクライナ戦争の継続を警戒したユーロ売りが引き続き観測された。ユーロ・円は下げ渋り、181円08銭まで売られた後、181円48銭まで反発。ポンド・ドルは、1.3338ドルまで買われた後、1.3306ドルまで反落。ドル・スイスは0.8053フランから0.8086フランまで反発。ウクライナ戦争の継続が警戒されているものの、米長期金利の高止まりを受けてフラン買いは縮小した。8日のNY原油先物1月限は下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-1.20ドル(-2.00%)の58.88ドルで通常取引を終了した。 <MK> 2025/12/09 05:53 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドル・円は156円手前で上げ渋る *03:54JST NY為替:米ドル・円は156円手前で上げ渋る 8日のNY市場でドル・円は155円70銭近辺で推移。日本の財政悪化や青森県沖で発生した強い地震を警戒した米ドル買い・円売りが観測されており、米ドル・円は155円99銭まで買われたが、156円手前で上げ渋る状態が続いている。ユーロ・円は上げ渋り、181円44銭まで買われた後、181円08銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1657ドルまで買われた後、1.1617ドルまで値下がり。ただ、その後は下げ渋り、1.1642ドルまで戻している。 <MK> 2025/12/09 03:54 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米ドル・円は155円90銭近辺で推移、底堅い値動きを維持 *01:55JST NY為替:米ドル・円は155円90銭近辺で推移、底堅い値動きを維持 8日のNY市場でドル・円は155円90銭近辺で推移。日本の財政悪化や青森県沖で発生した強い地震を警戒した米ドル買い・円売りが観測されており、米ドル・円は155円99銭まで買われた。ユーロ・円は上げ渋り、181円44銭まで買われた後、181円08銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1657ドルまで買われた後、1.1617ドルまで値下がり。 <MK> 2025/12/09 01:55 暗号資産速報 【フィスコ・暗号資産速報】 *00:33JST 【フィスコ・暗号資産速報】 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは8日、9万ドルを下回った。直近で心理的節目の9万ドルを下回っており、上値はやや重くなっている。9.22万ドルまで買われたが、NY時間で8.90万ドル近辺まで値下がり。強気な見方は後退しつつある。 <FA> 2025/12/09 00:33 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は155円66銭まで値上り *22:00JST 欧州為替:ドル・円は155円66銭まで値上り 8日のロンドン外為市場でドル・円はややしっかりとなり、155円26銭から155円66銭まで値を上げた。ユーロ・ドルはドル・円の上昇で下押しされ、1.1662ドルから1.1647ドルまで下落後はもみ合い。ユーロ・円は上昇基調を強め181円02銭から181円34銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3334ドルから1.3314ドルまで値を下げ、ドル・スイスフランは0.8032フランから0.8060フランまで上昇した。 <MK> 2025/12/08 22:00 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、レンジ内でもみ合い *20:06JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、レンジ内でもみ合い 欧州市場でドル・円は伸び悩み、155円53銭まで上昇後は155円40銭付近を下値にもみ合う展開が続く。明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが織り込まれているが、さらに緩和的な政策を進めるか方針を見極めようと動きづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円26銭から155円53銭、ユ-ロ・円は181円02銭から181円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1647ドルから1.1662ドル。 <TY> 2025/12/08 20:06 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (8日引け後 発表分) 12月8日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■記念優待 ―――――――――――― グッドコムアセット <3475> [東証P] 決算月【10月】   12/8発表 上場10周年記念株主優待を実施。26年4月末と26年10月末時点で1000株以上を保有する株主を対象に、それぞれ5万円分のデジタルギフトを贈呈する。 ■変更 ―――――――――――――― OATアグリオ <4979> [東証S] 決算月【12月】   12/8発表 優待品の選択肢を4品目→6品目に拡充。 エステールホールディングス <7872> [東証S] 決算月【3月】   12/8発表 株主優待のうち、3月末に1000株以上を保有する株主に贈呈する1万円相当の指定商品を3点の中から選択できる方式に変更する。 株探ニュース 2025/12/08 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (8日大引け後 発表分) ※12月16日、東証プライム市場に上場予定のNSグループ <471A> [東証P]、17日、東証プライム市場に上場予定のSBI新生銀 <8303> [東証P]は8日、公開価格を発表した。 ●NSグループ <471A>  上場市場:東証プライム市場  上場予定日:12月16日  事業内容:家賃債務保証事業を展開する子会社の経営管理等  公開価格:1480円  仮条件:1440円~1480円  想定発行価格:1585円  上場時発行済み株式数:5215万5600株  売り出し:2312万9900株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限346万9400株  ブックビルディング期間:12月2日~5日  公開価格決定日:12月8日  申込期間:12月9日~12日  受渡期日:12月16日  主幹事:SMBC日興証券、大和証券 ●SBI新生銀行 <8303>  上場市場:東証プライム市場  上場予定日:12月17日  事業内容:銀行とノンバンクの機能を併せ持つ総合金融サービス  公開価格:1450円  仮条件:1440円~1450円  想定発行価格:1440円  上場時発行済み株式数:8億9550万株  公募(新株発行):5550万株  公募(自己株処分):3350万株  売り出し:1億3300万株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限3330万株  ブックビルディング期間:12月2日~5日  公開価格決定日:12月8日  申込期間:12月9日~12日  払込日:12月16日  主幹事:野村證券、SBI証券 [2025年12月8日] 株探ニュース 2025/12/08 19:40 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (8日大引け後 発表分) ※12月24日、東証グロース市場に上場予定のフツパー <478A> [東証G]は8日、仮条件を発表した。 ●フツパー <478A>  上場市場:東証グロース市場  上場予定日:12月24日  事業内容:製造業向けAIサービスの提供       ①外観検査自動化AI「メキキバイト」       ②AI受託開発サービス「カスタム HutzperAI」       ③人材配置最適化システム「スキルパズル」等  仮条件:960円~1020円  想定発行価格:960円  上場時発行済み株式数:1004万株  公募:125万株  売り出し:213万7000株  オーバーアロットメントによる売り出し:上限50万8000株  ブックビルディング期間:12月9日~15日  公開価格決定日:12月16日  申込期間:12月17日~22日  払込日:12月23日  主幹事:SMBC日興証券 [2025年12月8日] 株探ニュース 2025/12/08 19:35 注目トピックス 日本株 インターネットインフィニティー---自己株式の取得状況 *19:29JST インターネットインフィニティー---自己株式の取得状況 インターネットインフィニティー<6545>は4日、会社法第165条第2項に基づく定款の定めにより決議された自己株式の取得について、2025年11月の取得実績を発表した。同社は、2025年11月1日から11月30日までの期間において、東京証券取引所における市場買付により普通株式26,600株を取得し、取得価額の総額は0.16億円となった。なお、2025年9月12日に開催された取締役会においては、取得株式数の上限を10万株、取得価額の総額を0.80億円、取得期間を2025年9月16日から12月30日までとする自己株式取得の枠組みが決議されている。今回の報告により、2025年11月30日時点での自己株式取得の累計は、株式数66,900株、総額0.42億円に達している。 <AK> 2025/12/08 19:29 注目トピックス 日本株 アイル---1Qは2ケタ増収増益、生産性の向上が牽引 *19:27JST アイル---1Qは2ケタ増収増益、生産性の向上が牽引 アイル<3854>は5日、2026年7月期第1四半期(25年8月-10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.3%増の50.64億円、営業利益が同23.4%増の13.25億円、経常利益が同23.8%増の13.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.7%増の9.14億円となった。同社グループは、ITの有効活用が必要な中堅・中小企業顧客の経営課題を解決するための商材を「リアル」と「Web」の両面から開発・提案し、サポートまで行うことで、顧客の企業力強化を図ることを「CROSS-OVER」戦略とし取り組んできた。「CROSS-OVER」戦略は、「リアル」と「Web」それぞれの商材を複合的に提案することで、顧客の業務効率と販売力強化を実現するものであり、同社グループにとって商談時の競合力を強化するだけでなく、顧客満足度も向上させるものとなっている。当第1四半期の売上高は増収となった。継続的な大型案件の受注と生産性の向上に伴う順調な開発工程の進捗による売上高の拡大、仕入品値上げに伴う顧客提供価格の改定、中堅・中小企業の多様化する働き方への対応によるストック売上高の積上げ、主力のパッケージソフトウェア「アラジンオフィス」の継続した機能強化に加え、パートナー企業と連携し豊富な導入事例をもとに顧客ごとに最適なシステム活用方法を提案したこと等により、受注実績が堅調に推移した。 また、複数ネットショップ一元管理ソフト「CROSS MALL」は、既存の顧客から収集した機能面の要望を反映することで商品力を向上したことに加え、安定した新規顧客の獲得と中堅大手市場へのアプローチ強化、サービス強化を背景とした月額利用料値上げにより、契約単価が上昇し売上高が増加した。ネットショップと実店舗のポイント・顧客一元管理ソフト「CROSS POINT」は、引き続き主力のファッション業から対象業種の拡大を進め、新規顧客の獲得を継続して伸長させたことで、売上高が増加した。2026年7月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.3%増の207.00億円、営業利益が同8.9%増の52.50億円、経常利益が同10.6%増の52.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.8%増の37.25億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/12/08 19:27

ニュースカテゴリ