新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
リビングPFがS高、9月末を基準日として1株を3株に分割へ
リビングプラットフォーム<7091.T>が急騰、1000円高はストップ高となる6510円まで買われた。15日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を3株に株式分割すると発表しており、これが材料視されているようだ。投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
ヘリオスは急反落、海外募集による330万株の新株発行を嫌気
ヘリオス<4593.T>は3日ぶりに急反落している。15日取引終了後、海外募集による330万株の新株発行を実施すると発表。新株発行が発行済み株式数の約6.4%となることから、株式価値の希薄化や株式の需給悪化を懸念する売りが向かっている。なお、発行価格は2175円で、約67億円の調達資金については、医薬品の研究開発費などに充てるという。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
東エレクは16日ぶりに反落、米半導体株上昇も東京市場は海外マネーの買い一巡か◇
東京エレクトロン<8035.T>は前日まで15連騰と記録的な上昇をみせていたが、きょうは朝方高く始まったものの、その後は売りに押されマイナス圏に沈んだ。ディスコ<6146.T>が一時1500円安に売られたほか、アドバンテスト<6857.T>なども冴えない動きとなっている。前日の米国株市場では半導体関連株が買われ全体相場に貢献したが、東京市場では米ハイテク株が軟調な地合いのさなかに半導体セクターへの買いが続いていたこともあって、きょうは利益確定の動きが優勢となった。ここ最近の東エレクを筆頭とする半導体製造装置関連株の上昇は、リターンリバーサルを見込んだ海外資金の実需買いなどが主軸とみられており、それが足もと一巡した可能性もある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
インタファクは3日ぶり反発、中小EC事業者向けサイト構築サービスの提供開始へ
インターファクトリー<4057.T>が3日ぶりに反発している。同社は15日取引終了後に、中小EC事業者向けサイト構築サービスの提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。
同社は大規模EC事業者向けにECサイトを構築するクラウドコマースプラットフォーム「ebisumart」を提供しており、これまでに培ったノウハウや技術を生かして「ebisumart」とは異なるターゲット層に向けて新規事業を始めるという。なお、事業開始は22年1月17日を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月16日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6630) ヤーマン 東証1部 [ 割高 ]
(4658) 日本空調サービス 東証1部 [ 割安 ]
(3079) ディーブイエックス 東証1部 [ 割高 ]
(3979) うるる 東証マザーズ [ 割高 ]
(9640) セゾン情報システムズ 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6905) コーセル 東証1部 [ 割安 ]
(4593) ヘリオス 東証マザーズ [ 割高 ]
(9514) エフオン 東証1部 [ 割高 ]
(6335) 東京機械製作所 東証1部 [ 分析中 ]
(2484) 出前館 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
ビイングHDが大幅続伸、21年12月期業績見通しと配当予想を上方修正
ビーイングホールディングス<9145.T>は大幅高で7日続伸となっている。15日の取引終了後、21年12月期の連結経常利益を従来予想の8億2000万円から10億円(前期比25.8%増)へ上方修正すると発表。従来の3期連続での過去最高益予想を更に上乗せする形となり、これが好感されている。
既存業務が順調に拡大していることに加え、前期稼働の4センターが通年計上となることが要因。また、自社開発システムの活用による作業効率の改善や自社雇用への切り替えを継続したことなどで営業原価が圧縮されることも上振れに貢献する。併せて、期末一括配当を従来計画の20円から23円(前期は20円)に増額修正したことも好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:31
寄り付き概況
日経平均は94円高でスタート、日本郵船やJR西などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30606.15;+94.44TOPIX;2101.79;+5.40[寄り付き概況] 16日の日経平均は94.44円高の30606.15円と反発して取引を開始した。前日15日の米国株式市場は反発。ダウ平均は236.82ドル高の34814.39ドル、ナスダックは123.77ポイント高の15161.53で取引を終了した。新型コロナウイルスのデルタ変異株流行や財政支援の縮小に伴う景気回復の失速懸念が根強く、寄り付き後、小幅下落。しかし、9月NY連銀製造業景気指数が予想のほぼ2倍に上昇したほか、原油高でエネルギー関連株が上昇すると警戒感が緩和し、上昇に転じ、引けにかけて上げ幅をさらに拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを引き継いだ。また、明日17日告示、29日投開票の自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策への期待感のほか、新型コロナの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展による経済活動の正常化期待が、引き続き株価支援要因となった。一方、日経平均は昨日、4日ぶりに下落したものの、引き続き相場の過熱感が意識されたことに加え、日経平均が31年ぶりの高値圏にあることから、利益確定売りが出やすかったが、寄り付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された8月の貿易収支は6354億円の赤字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は476億円の赤字だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は9月5-11日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は1287億円だった。 セクター別では、鉱業、海運業、石油石炭製品、輸送用機器、非鉄金属などが値上がり率上位、その他製品、機械、情報・通信業、ガラス土石製品、空運業などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、JR西<9021>、SUMCO<3436>、レーザーテック<6920>、HOYA<7741>、三菱商事<8058>、ENEOS<5020>、デンソー<6902>、ホンダ<7267>、第一生命HD<8750>、INPEX<1605>などが上昇。他方、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、クボタ<6326>などが下落している。
<FA>
2021/09/16 09:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:株高を想定してドル売り抑制も
16日午前の東京市場でドル・円は、109円40銭近辺で推移。日経平均は小幅高で推移しており、株高を想定してリスク回避的なドル売り・円買いがさらに増える可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円32銭から109円46銭、ユーロ・ドルは、1.1815ドルから1.1821ドル、ユーロ・円は、129円20銭から129円35銭で推移。
<MK>
2021/09/16 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
パピレスは大幅反発、25万株を上限とする自社株買いを実施へ
パピレス<3641.T>は大幅反発している。15日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を25万株(発行済み株数の2.53%)、または5億円としており、取得期間は21年9月16日から22年2月10日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:27
注目トピックス 経済総合
トルコリラ円は、上値の重い展開になりそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『トルコ中銀のハト派的な見解を受けて上値の重い展開になりそうだ』と述べています。次に、『3日に発表された8月トルコ消費者物価指数(CPI)が前年比19.25%と前回の18.95%、予想の18.73%を上回ったものの、同時に発表された変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数が前年比16.76%と前回の17.22%、予想の16.96%を下回った。政策金利は3月以降、19.00%に据え置かれている』と伝えています。続けて、『通常のインフレ率であれば、実質金利=名目金利−インフレ率=19.0−19.25=−0.25%となりマイナス金利に落ち込むが、コア指数でインフレ率を考えれば、実質金利=名目金利−インフレ率=19.0−16.76=+2.24%となりプラスになる』と解説しています。トルコ中央銀行のカブジェオール総裁について、『8日、コアCPIの結果を受けて、現在19.0%の政策金利は十分に引き締め的で、インフレ率は第4四半期に低下するとの見通しを示した。エルドアン大統領の利下げ意向を汲んで、利下げを示唆する姿勢を見せたため、市場では金融緩和の用意があると受け止められ、リラが急落した』と言及しています。さらに、『9月23日にトルコ中銀会合が開かれるが、利下げが決定となればトルコリラ売りが加速する可能性があるだろう』と考察しています。こうしたことから陳さんは、トルコリラ円の今週のレンジについて、『12.80円~13.60円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月14日付「トルコリラ円今週の予想(9月13日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜
<FA>
2021/09/16 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
うるるが大幅続伸、9月末を基準日として1株を2株に株式分割へ
うるる<3979.T>が大幅続伸している。15日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。1株当たりの投資金額を引き下げ、株式の流動性の向上及び投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月1日。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
Careerが大幅続落、東証がきょうから信用規制
キャリア<6198.T>が大幅続落。15日取引終了後、東京証券取引所と日本証券金融が16日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表しており、これが嫌気されているようだ。東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上へ、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50%へそれぞれ引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:24
日経QUICKニュース
東証寄り付き 一時100円高 原油関連が上昇、買い一巡後は伸び悩み
16日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発して始まり、前日比50円ほど高い3万0500円台半ばで推移している。前日の米株高で投資家心理が上向いた。自民党総裁選の告示を17日に控え、新首相の政策への期待は根強く、日本株には買いが優勢となっている。上げ幅は一時100円を超えた。 15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は上昇した。米景気の底堅さを示す経済指標の発表などで、最近下げが目立っていた景気敏感株を中心に買いが入った。主要な米株価指数が上昇した流れが東京市場にも波及している。 国内の新型コロナウイルスの新規感染者数がある程度抑えられてきているのも、投資家心理の支えになっている。 もっとも、日本株はすでに31年ぶりの高値圏にあるうえ、ここまで急ピッチで上昇してきたとあって利益確定の売りも出やすい。国内では週末に3連休となるほか、来週には米連邦準備理事会(FRB)の米連邦公開市場委員会(FOMC)が控える。持ち高を一方向に傾ける動きは出にくく、日経平均は買い一巡後は前日終値近辺まで伸び悩む場面もある。 JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)はいずれも小幅に反発して始まった。 川崎汽や商船三井が高い。原油高で出光興産やINPEXが上昇。一方、ネクソンやKDDI、ソフトバンクGが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/16 09:24
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は小幅ながら続落、中国景気の先行き不安もくすぶる
【ブラジル】ボベスパ指数 115062.54 -0.96%15日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1118.01ポイント安(-0.96%)の115062.54で取引を終了した。116312.2から114741.2まで下落した。小幅高で寄り付いた後は下げ幅をじりじりと拡大させた。弱い中国の経済指標を受け、輸出の伸び鈍化懸念が高まった。また、追加利上げ懸念なども引き続き足かせになった。一方、7月の経済活動指数が予想を上回ったことなどが指数をサポート。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。【ロシア】MOEX指数 4065.53 +0.24%15日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比9.83ポイント高(+0.24%)の4065.53で取引を終了した。4049.69から4081.98まで上昇した。おおむねプラス圏で推移し、終盤は再び上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、景気対策への期待なども好感された。一方、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、積極的に上値を追う展開はみられなかった。【インド】SENSEX指数 58723.20 +0.82%15日のインドSENSEX指数は続伸。前日比476.11ポイント高(+0.82%)の58723.20、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同139.45ポイント高(+0.80%)の17519.45で取引を終えた。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。輸出の大幅増加が景気の回復期待を高めた。8月の輸出額は330億米ドル(約3兆6088億円)となり、前年同月比で45.8%増加した。海外からの発注が急増したと報告された。また、外国人投資家(FII)の買い継続も指数をサポート。FIIはこの日、4日連続の買い越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3656.22 -0.17%15日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比6.38ポイント安(-0.17%)の3656.22ポイントと小幅ながら続落した。前日の軟調地合いを継ぐ流れ。中国の産業締め付けや、一部地域の新型コロナウイルス感染再拡大が不安視されている。中国景気の先行き不安もくすぶる。取引時間中に公表された8月の中国経済統計では、小売売上高や鉱工業生産などがそろって予想を下回った。ただ、「指標悪化は景気対策につながる」との見方もあり、指数はプラス圏で推移する場面もみられている。
<CS>
2021/09/16 09:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル109円40銭台、8月の貿易統計、市場予想下回る
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円40銭台で推移。8時50分に財務省が発表した8月の貿易統計は、貿易収支は6354億円の赤字となり、市場予想の477億円の赤字を下回る数値となった。輸出は前年同月比+26.2%、輸入は同+44.7%。一方、東京株式市場は日経平均が5.14円高と上げ幅を縮小している。東京エレクトロン<8035>が320円安、ダイキン工業<6367>が335円安と、指数に寄与度の高い銘柄が下落しており、相場の重しとなっているもようだ。
<FA>
2021/09/16 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
デルタフライは4日ぶりに反発、DFP-11207の安定製剤に関する特許査定取得
Delta-Fly Pharma<4598.T>は4日ぶりに反発している。15日の取引終了後、がん細胞の代謝調節剤「DFP-11207」の安定製剤に関する新規発明について、日本の特許庁から9月7日付で特許査定されたと発表。これが好材料視されているようだ。なお、業績などへの影響はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
コーセルは3日ぶり反落、第1四半期経常益35%減で上半期計画進捗率37%
コーセル<6905.T>が3日ぶりに反落している。同社は15日取引終了後に、22年5月期第1四半期(5月21日~8月20日)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比35.7%減の7億800万円となり、上半期計画19億1800万円に対する進捗率は36.9%にとどまった。
売上高は同4.8%増の71億2000万円で着地。ファクトリーオートメーション(FA)や半導体製造装置、通信機器関連の需要が堅調に推移したことが増収につながった一方、利益面では部品材料の値上げによる材料費率の上昇や為替差損を計上したことが影響した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:18
みんかぶニュース 個別・材料
セゾン情報は3日続伸、好採算案件の前倒し計上などで上期業績を上方修正
セゾン情報システムズ<9640.T>が3日続伸。15日の取引終了後、22年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の7億円から11億円(前期比34.3%減)へ上方修正すると発表しており、これが好感されている。
フィナンシャルITサービス事業で利益率の高い案件を前倒しで計上することに加え、新サービス「HULFT Square」の発売日と開発機能の見直しに伴い、研究開発費の一部が下期へずれ込むことが上振れの要因という。なお、通期計画及び配当予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は187億円と低調
16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比11.1%減の355億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同23.1%減の262億円となっている。
個別ではS&PGSCI商品指数 <1327> 、iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF <1477> 、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が新高値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が4.11%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.69%高と大幅な上昇。
日経平均株価が32円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金187億6000万円となり東証全銘柄で5位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均255億9500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が17億7100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億4500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億3000万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が7億9200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/16 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
EMネットJがカイ気配スタート、9月末を基準日として1株を2株に分割へ
イーエムネットジャパン<7036.T>がカイ気配スタート。15日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。
あわせて、21年12月期の期末配当予想を12円にすると発表した。従来予想は22円だが、株式分割後の基準で換算した場合11円となり実質増配となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
DVxがカイ気配で水準切り上げる、22年上期業績予想の大幅増額受け新高値圏へ
ディーブイエックス<3079.T>は寄り付き大口の買い注文に商いが成立せず、カイ気配のまま水準を切り上げる展開となっている。同社は循環器分野に特化した医療機器販売を手掛け、足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。15日取引終了後、22年3月期中間期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の2億9200万円から4億7500万円(前年同期比94%増)と大幅増額しており、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。株価は9月に入ってから一貫した上昇トレンドにあったが、きょうは業績上方修正を受け気配値のまま3月29日の年初来高値1195円を上回り、更に上値を指向する形となっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
日本空調がカイ気配、投資有価証券売却益の発生で今期業績と配当予想を大幅増額
日本空調サービス<4658.T>がカイ気配でスタート。15日の取引終了後、22年3月期の連結最終利益を従来予想の19億5000万円から29億円(前期比45.1%増)へ上方修正すると発表。6期連続で過去最高益を更新する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。
保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、売却益が発生することが最終利益を押し上げる。併せて、今期の上期配当を従来計画の14円から27円50銭(前年同期は12円50銭)に大幅増額修正したことも好材料視されている。なお、年間配当は41円50銭(前期は28円50銭)になり、前日終値ベースの利回りは5.6%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
瑞光は大幅反発で4ケタ大台復帰、今上期増額修正で営業利益は2.3倍に
瑞光<6279.T>が大幅反発でフシ目の1000円台を回復。4ケタ大台復帰は7月29日以来約1カ月半ぶりとなる。紙おむつなどの衛生用品の製造装置メーカーで国内トップシェアを誇るが、コロナ禍にあっても足もとの業績は回復色が強い。売上高の約7割を占める海外向けで南米などを中心に需要を伸ばしている。15日取引終了後、22年2月期中間期の業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の9億9000万円から11億2000万円(前年同期比2.3倍)に増額しており、これを評価する買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は48円高、寄り後はやや伸び悩み
日経平均は48円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを引き継いだ。また、明日17日告示、29日投開票の自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策への期待感のほか、新型コロナの新規感染者数の減少やワクチン接種の進展による経済活動の正常化期待が、引き続き株価支援要因となった。一方、日経平均は昨日、4日ぶりに下落したものの、引き続き相場の過熱感が意識されたことに加え、日経平均が31年ぶりの高値圏にあることから、利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。
<FA>
2021/09/16 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:グリコやSUMCOなどに注目
15日の米国市場では、NYダウが236.82ドル高の34814.39、ナスダック総合指数が123.77pt高の15161.53、シカゴ日経225先物が大阪日中比65円高の30415円。16日早朝の為替は1ドル=109.30-40円(昨日午後3時は109.58円)。本日の東京市場では、エネルギー関連など中心に景気敏感株に押し目買いが向かった米株市場を受けて、INPEX<1605>、コスモエネHD<5021>、DOWA<5714>、日本製鉄<5401>、UACJ<5741>などの資源関連株が堅調となりそうだ。また、前日に下げがきつかった村田製<6981>やリクルートHD<6098>などの主力株もしっかりとした動きとなろう。昨日大引け後の好決算開示銘柄では、22年3月期の最高益予想を増額修正したジェイリース<7187>などが注目されそうだ。そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたグリコ<2206>、SUMCO<3436>、コマツ<6301>、ヤーマン<6630>、近鉄エクスプレス<9375>、ニトリHD<9843>などに注目。
<FA>
2021/09/16 09:09
みんかぶニュース 個別・材料
マネパGの上値追い鮮明、今中間期配当2円増配とビットコイン価格の上昇が追い風
マネーパートナーズグループ<8732.T>の上値追い鮮明。8月下旬以降の上昇で既に75日移動平均線を上回り中期トレンド転換を示唆しているが、足もと一段高に買われている。ここにきてビットコイン価格が再び上昇傾向を強めており、ビットフライヤーによるときょう午前8時時点のビットコイン価格は前日比2%高の527万5848円だった。同社は暗号資産交換事業からは撤退する一方、暗号資産CFDに参入しており、仮想通貨関連の一角として注目度が高い。また、15日取引終了後、未定だった22年3月期中間期の配当について前年同期実績に2円増配となる2円50銭とすることを発表、これも株高を後押しする材料となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発して始まる、米株高に追随し買い先行
16日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比94高の3万606円と反発。
前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数、S&P500指数の主要3指数が揃って上昇した。NY連銀製造業景況指数が事前の市場予測を大きく上回る改善傾向を示したことから、景気敏感株中心に幅広く買い戻される展開となっており、東京市場もこれに追随する形となっている。ただ、日経平均は前日こそ安かったものの8月末以降の短期急騰の反動から上値は重い可能性も指摘されている。来週のFOMCの結果に関心が集まるなか、足もとでは積極的に買いポジションを高める動きは見込みづらく、3万円台半ばは強弱観が対立しやすい。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/16 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日寄り付き=94円高、3万606円
16日の日経平均株価は前日比94.44円高の3万606.15円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/09/16 09:01
ビットコインニュース
暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:9月16日更新【フィスコ・ビットコインニュース】
9月16日:Bakktのビットコイン先物SQ(日本時間9月17日)9月20日-9月22日:Mainnet 2021(開催地:ニューヨーク)9月22日:Cryptocurrency, Blockchain and Bitcoin Conference(開催地:ハリスバーグ)9月22日-9月23日:Blockchain Expo North America 2021(開催地:サンタクララ)9月24日:CMEのビットコイン・オプション、ビットコイン先物SQ(日本時間9月25日午前1時)9月27日-9月29日:CoinAgenda Europe(開催地:モナコ)9月28日-9月29日:Club Fest(オンライン)10月5日-10月7日:CoinGeek Conference: It’s About Time(開催地:ニューヨーク)10月7日-10月8日:TOKEN 2049 Europe(開催地:ロンドン)10月8日-10月9日:Crypto Gibraltar(開催地:ジブラルタル)10月12日:Bakktのビットコイン・オプションSQ(日本時間10月13日)10月14日:Bakktのビットコイン先物SQ(日本時間10月15日)10月13日-10月14日:World Blockchain Summit- Dubai(開催地:ドバイ)10月15日-10月17日:The Conscious Crypto Event For Traders(オンライン)
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2021/09/16 08:58
注目トピックス 日本株
DVx、INPEX◆今日のフィスコ注目銘柄◆
DVx<3079>第2四半期業績予想の修正を発表。営業利益は2.92億円から4.75億円に上方修正している。売上高は当初の想定に対し概ね計画どおりの推移となったものの、販売費などのコスト削減が想定以上だったようである。株価は9月以降は強いリバウンド基調を継続しており、3月につけた年初来高値(1195円)が射程に入っている。INPEX<1605>6月28日につけた897円をピークに調整トレンドを形成しているが、8月23日につけた716円をボトムにリバウンド基調を見せている。直近では上値抵抗線として意識される75日線に跳ね返される格好ながら、25日線が支持線として機能。一目均衡表では雲下限に抑えられる形状であるものの、遅行スパンは実線の切り下がりにより、上方シグナル発生へのハードルが大きく下がる。
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2021/09/16 08:54