新着ニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
ロート薬---連日で年初来高値を更新
堅調。上昇する5日線に沿ったトレンドを継続しており、連日で年初来高値を更新。昨年11月下旬以来の水準に迫っている。週間形状では13週線の切り上がりにより52週線とのカイ離を縮小させてきており、ゴールデンクロス発生が近づいている。また、月足の一目均衡表では雲上限を突破し、遅行スパンは上方シグナルを発生させるなど、長期シグナルも強い。
<FA>
2021/09/01 14:16
注目トピックス 日本株
トリケミカル---急落、業績上方修正もコンセンサス水準には届かず
トリケミカル<4369>は急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は14.6億円で前年同期比5.8%減益となり、従来計画の12.2億円を上振れる着地に。つれて、通期予想は27億円から29.5億円、前期比9.6%増に上方修正している。最先端半導体向けを中心とした旺盛な需要継続を受けて、想定以上に売り上げが拡大しているもよう。ただ、5-7月期は営業減益に転じているほか、上方修正した通期予想はコンセンサス未達であり、出尽くし感につながる形へ。
<YN>
2021/09/01 14:15
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ナノキャリア、カワセCSなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月1日 13:31 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4571>* ナノキャリア 13872500 364800 3702.77% 12.67%<7078> INC 1536400 71880 2037.45% 15.28%<7851>* カワセCS 1095600 120420 809.82% 2.91%<6125> 岡本工 165800 19640 744.20% 6.67%<4488> AIinside 1013600 122060 730.41% 9.64%<6335> 東京機 983500 126720 676.12% 27.3%<1305>* ETFTPX 1853950 265404 598.54% 1.08%<3326>* ランシステム 442500 67280 557.70% 1.74%<2345> クシム 1829000 287760 535.60% 21.33%<9878> セキド 184200 31460 485.51% 2.06%<3936> グロバルウェ 1145300 213440 436.59% 16.03%<2035> 日経VI 1744642 342697.8 409.09% -6.83%<2673> 夢みつけ隊 358000 74660 379.51% 0.82%<5304>* SECカーボン 12900 2700 377.78% 1.51%<4011> ヘッドウォーター 28400 6160 361.04% 14.58%<8101>* GSIクレオス 586300 128400 356.62% 1.05%<7726> 黒田精 103400 24160 327.98% 2.5%<7702> JMS 192100 45540 321.83% 5.44%<6658> シライ電子 70000 16840 315.68% 1.89%<7157> ライフネット 379300 93220 306.89% -6.5%<6999> KOA 586100 167960 248.95% 6.63%<6951> 日電子 1461100 425360 243.50% -7.26%<6835>* アライドHD 1819000 549460 231.05% 4.81%<3996>* サインポスト 226600 69300 226.98% 6.64%<1329> IS225 63050 19442 224.30% 1.28%<7593> VTHD 1204600 375040 221.19% 8.53%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2021/09/01 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
リビングPFは新値追い、北海道で5施設の介護施設を運営するブルー・ケアを子会社化へ
リビングプラットフォーム<7091.T>は急伸し連日で上場来高値を更新している。8月31日の取引終了後、北海道で5施設の介護施設を運営するブルー・ケア(札幌市中央区)の全株式を10月1日付で取得し子会社化すると発表しており、これが好感されている。
リビングPFグループは現在、北海道内で11施設565室の介護施設を運営しているが、ブルー・ケアの子会社化により売り上げ向上やドミナント戦略の強化など、グループの成長に大きく寄与すると判断したという。なお、22年3月期業績への影響は現在精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:11
日経QUICKニュース
東証14時 2万8400円前後で一進一退 コロナ感染動向見極め
1日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で一進一退。前日に比べ300円ほど高い2万8400円前後で推移している。日本時間1日の米株価指数先物の上昇が支えとなっている。ただ、追随する新規の材料が見あたらず、買い上がる雰囲気は乏しい。 きょうは菅義偉首相による9月中旬の衆院解散観測が買いの手がかりになっている。ただ、午前に首相が解散を否定する内容の発言をしたと伝わったうえ、「12日が期限の緊急事態宣言が延長されれば、解散は難しいだろう」(大手シンクタンクのエコノミスト)との見方もある。今後の政局をみる上で新型コロナウイルスの感染動向を見極めたいとの雰囲気もあり、日経平均の動意はやや乏しくなっている。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆9780億円、売買高は7億7287万株だった。 ファストリ、ファナック、太陽誘電、NTTデータが高い。一方、リクルート、オリンパス、郵船、小田急が安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/01 14:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1451、値下がり銘柄数は636、変わらずは100銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位にパルプ・紙、証券・商品、空運、保険など。値下がり上位に海運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:10
日経QUICKニュース
外為14時 円、安値圏で膠着 110円台前半
1日午後の東京外国為替市場で円相場は安値圏で膠着感を強めている。14時時点では1ドル=110円22~23銭と前日17時時点に比べ41銭の円安・ドル高だった。午後に入って日経平均株価の上昇が一服し、「低リスク通貨」とされる円への売りが限られた。米国では1日に8月のADP全米雇用リポートや8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数といった経済指標が発表されるため、結果を見極めたいとして円の下値を探る動きも乏しい。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/09/01 14:09
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にライフネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後1時現在で、ライフネット生命保険<7157.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
1日の東証マザーズ市場でライフネットが3日ぶりに大幅反落。31日取引終了後に海外公募の実施を発表しており、1株利益の希薄化が警戒された。最大で900万株の新株発行(追加発行分の上限80万株を含む)を行う。発行済み株式数は最大で約15%増加する見込み。調達金額の上限は約108億円で、マーケティング費用を主とする営業費用や、システム開発費用、新規事業への投資などに充てる。発行価格は8日から10日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 14:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の上昇で
1日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、110円20銭台を維持する。米10年債利回りは上昇基調が続き、ドルは売りづらい。ユーロ・ドルは節目の1.18ドルを割り込み、ドル・円は下げづらい値動きに。日経平均株価などアジア株高で、円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円99銭から110円24銭、ユーロ・円は129円88銭から130円14銭、ユーロ・ドルは1.1798ドルから1.1812ドル。
<TY>
2021/09/01 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は307円高の2万8396円、ファストリが29.89円押し上げ
1日14時現在の日経平均株価は前日比307.04円(1.09%)高の2万8396.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1452、値下がりは634、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.89円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が16.25円、ファナック <6954>が16.03円、テルモ <4543>が12.96円、オムロン <6645>が12.60円と続く。
マイナス寄与度は5.83円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、コナミHD <9766>が1.8円、オリンパス <7733>が0.86円、日本取引所 <8697>が0.63円、郵船 <9101>が0.61円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、鉄鋼、陸運の3業種にとどまっている。値上がり率1位はパルプ・紙で、以下、証券・商品、空運、保険、その他製品、銀行と続いている。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2021/09/01 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
日本管財が3日続伸、給与計算代行業務を手掛けるネオトラストを子会社化
日本管財<9728.T>が3日続伸している。8月31日の取引終了後、給与計算や労務管理業務を受託するネオトラスト(東京都台東区)の全株式を取得し子会社化したと発表しており、これが好材料視されている。
ネオトラストの事業領域をサービスメニューに加えることで、グループにおけるシナジーや新たな収益機会の創出を図るのが狙い。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:59
みんかぶニュース 個別・材料
王子HDが大幅反発、ネスレ社マレーシアでプラスチック代替として採用
王子ホールディングス<3861.T>が大幅反発している。この日、ネスレ社マレーシアで、海洋プラスチックごみの課題解決に向けた取り組みとして、MILO製品のパッケージ素材に同社製品がプラスチック代替として採用されたと発表しており、これが好感されている。なお、今回の採用により、ネスレ社による同社紙製品の採用は3カ国目となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:58
注目トピックス 日本株
ディア・ライフ---東京都江東区冬木に収益不動産取得を発表
ディア・ライフ<3245>は31日、収益不動産(延床面積121.36坪)を取得したことを発表。物件は、東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」駅から徒歩圏に位置し、日本橋、大手町、渋谷等の主要ビジネス・商業エリアへのアクセスが可能。同物件周辺は、江戸時代初期から富岡八幡宮の門前町として栄えている一方で、現在ではオシャレなカフェや飲食店も多く点在しており、下町らしさと最先端が共存する街並みが形成されている。同物件は、一般法人の本店兼倉庫として利用されていて、テナントからの賃料収入を通して安定的な収益が見込まれるとしている。同社は、物件取得後、内外装、設備リニューアル等の機能改善やリースアップを推進することで、安定的な収益を確保していく。
<ST>
2021/09/01 13:57
注目トピックス 日本株
三和ホールディングス---トイレブース「RブースTR40バリアフリー仕様」に電動タイプ追加を発表
三和ホールディングス<5929>は31日、子会社の三和シヤッター工業が、2021年3月発売のトイレブース「RブースTR40バリアフリー仕様」に、非接触でトイレのドアを自動で開閉することができる電動タイプを、9月1日より追加発売することを発表した。新型コロナウイルス感染症の拡大により、不特定多数の人が触れる共用部での感染の危険性、トイレ空間での飛沫感染リスクに対する認識の広がりから、トイレブース「RブースTR40バリアフリー仕様」は大開口と広いスペースを確保したまま、センサーによる非接触の自動開閉を可能とした。自動で開閉し、非接触で施解錠ができる曲面ドアのトイレブースは業界唯一。販売目標は、初年度5,000万円。
<ST>
2021/09/01 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、株価堅調も上げピッチの速さに警戒ムードも
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.29pt(上昇率1.72%)の17.19ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は17.70pt、安値は16.81pt。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したが、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では株価上昇を歓迎する雰囲気が強いものの、今週に入ってからの日本株の上げピッチが速すぎるとの見方もあり、取引開始後に日経225先物が上げ幅を拡大するとボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは上昇幅を広げ、その後は昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<FA>
2021/09/01 13:51
みんかぶニュース 個別・材料
前沢工業が大上放れで4カ月半ぶり年初来高値更新、PERとPBRの割安感際立つ
前澤工業<6489.T>が大陽線で上放れ、6.8%高の755円まで買われた。4月15日につけた高値732円を約4カ月半ぶりにクリアし年初来高値更新となった。同社は上水道・下水道用機械の大手メーカーで官公庁向けが大部分を占めている。下水道分野では沈砂池設備で独自技術を持ち業界首位に位置しており、同社の二点DO制御技術が好評を博している。21年5月期は会社側想定を大幅に上回る業績内容で期中2度にわたる増額修正を行った。その結果、営業利益は前の期比8割増益の32億2100万円と急増した。22年5月期はその反動を考慮して前期比2割減益を予想するが、受注残が豊富で上振れする可能性もある。PER7倍台、PBR0.6倍台は割安感が際立つ。台風シーズンの9月から10月にかけて株価を上昇させるケースが多く、今年もそのパターンに入る可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:50
注目トピックス 日本株
岡本工作---急伸、半導体製造装置の大口受注を獲得
岡本工作<6125>は急伸。前日に半導体製造装置の大口受注を獲得したと発表している。受注金額は約120億円とされており、23年3月期から25年3月期にかけて売上計上されるもよう。21年3月期売上高の3分の1を上回る規模であるほか、同期の半導体製造装置の売上高は93億円の水準にとどまっている。業績インパクトが大きいとの見方につながっており、当面の業績推移が期待される形に。
<YN>
2021/09/01 13:49
みんかぶニュース 個別・材料
三栄建築が続伸、賃貸戸建を投資対象とするファンドへの商品供給でケネディクスと基本協定書締結
三栄建築設計<3228.T>が続伸している。8月31日の取引終了後、同社及び子会社のMAIが、ケネディクス(東京都千代田区)が開始する賃貸用戸建住宅を投資対象とするファンドへ商品を供給することで基本協定書を締結したと発表しており、これが好感されている。
同協定の締結により、戸建分譲事業におけるエンドユーザー以外の新規販売先の創出につなげるのが狙い。年間供給目標額は100億円としている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月01日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3807) フィスコ 東証JASDAQ(グロース) [ 割高 ]
(8103) 明和産業 東証1部 [ 割高 ]
(6898) トミタ電機 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4238) ミライアル 東証1部 [ 割高 ]
(2315) CAICA 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6173) アクアライン 東証マザーズ [ 割高 ]
(3133) 海帆 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6951) 日本電子 東証1部 [ 割高 ]
(3031) ラクーンHD 東証1部 [ 割安 ]
(7157) ライフネット生命保険 東証マザーズ [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の上昇一服で
1日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、110円20銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの上昇は一服しており、一段のドル買いは仕掛けづらい。一方、日経平均株価や上海総合指数は堅調地合いだが、アジア株は全般的にまちまちで、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円99銭から110円24銭、ユーロ・円は129円88銭から130円14銭、ユーロ・ドルは1.1801ドルから1.1812ドル。
<TY>
2021/09/01 13:31
注目トピックス 市況・概況
日経平均は352円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は352円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、オリンパス<7733>、日本郵船<9101>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、保険業、空運業、証券商品先物、医薬品が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、陸運業が値下がりしている。日経平均は高値圏で底堅く推移している。ダウ平均先物が堅調で、東京市場の株価支援要因となり、また、日本時間の午前に発表された8月の財新中国製造業PMIは49.2と好不況の境目となる50を下回ったが、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることも安心感となっているようだ。
<FA>
2021/09/01 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
ブリッジが3日続伸、東証が1日付で貸借銘柄に選定
ブリッジインターナショナル<7039.T>が3日続伸している。東京証券取引所が8月31日の取引終了後、同社株を9月1日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、これを受けて、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入っているようだ。また、日本証券金融も1日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1439、値下がり銘柄数は635、変わらずは113銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位にパルプ・紙、証券・商品、保険、その他製品など。値下がり上位に海運、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:17
みんかぶニュース 個別・材料
ラクーンHDはS安、広告宣伝費や人件費増え第1四半期営業利益は25%減
ラクーンホールディングス<3031.T>はストップ安の1765円水準でウリ気配となっている。8月31日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高11億3400万円(前年同期比4.6%増)、営業利益2億5900万円(同24.8%減)、純利益1億6900万円(同23.2%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
主力のEC事業で、「スーパーデリバリー」の会員数は23万3530店舗(前期末比6.1%増)、出展企業数2904社(同10.3%増)、商材掲載数147万7423点(同1.3%増)と順調な増加を継続したものの、前年同期にマスク・除菌グッズなどへのコロナ特需があった反動で売上高の成長が抑えられた。また、プロモーション強化の継続と人員増強により広告宣伝費、人件費が増加したことで、減益を余儀なくされた。
なお、22年4月期通期業績予想は、売上高53億円(前期比21.4%増)、営業利益14億3000万~15億3000万円(同19.5~27.9%増)、純利益9億4000万~10億円(同17.4~24.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:16
ビットコインニュース
Larva Labsが大手エンターテインメント事務所UTAと契約【フィスコ・ビットコインニュース】
CryptoPunksなどのNFTプロジェクトの開発チームであるLarva Labsが、メディア向けの代理店としてUnited Talent Agency(UTA)と契約したと、The Hollywood Reporterで報じられた。Larva LabsがUTAと契約したことで、同社のNFTプロジェクトであるCryptoPunks、Meebits、Autoglyphsが、映画やテレビ、ビデオゲームなどを含むメディアに登場する可能性があるという。UTAは、ジョニー・デップが在籍していたアメリカ合衆国の大手エージェンシーの1つで、多くのハリウッド俳優をクライアントに持つ。UTAのウェブサイトによると、俳優や映画製作者に加えて、ミュージシャン、コメディアンなど、「コンテンツの世界を形成し、エンターテインメントの顔を変えている」人々の代理を務めているようだ。Larva Labs はUTAとの契約で、NFTプロジェクトをより広く露出させる刺激的な機会のためだけでなく、長期的にその成長と価値を守るためと考えているようだ。また、Larva Labsの共同設立者であるMatt Hall氏は、The Hollywood Reporterに対し、「NFTプロジェクトに関連するコミュニティ全体の利益のために、UTAと協力できることに興奮している。」と述べている。CryptoPunksは、2017年にイーサリアムのブロックチェーン上で開始され、アートとしてのNFTではかなり古いものである。それぞれの「パンク」の肖像は、特定の特徴(帽子や顔の髪の毛など)を持つようにアルゴリズムで生成され、一般的な特徴を持つものもあれば、珍しい特徴を持つものもある。当初は無料で配布されていたが、昨年末からのNFTの盛り上がりに合わせ、ここ数カ月でこのキャラクター(発行数の上限は1万体)の販売が大幅に増加し、現在のコレクション全体の価値は30億円を超えているようだ。先月8月23日には、決済大手のVisaが「CryptoPunk 7610」を購入したと発表している。購入したのは8月18日で、購入金額は49.5ETH、当時の価格にすると約1,820万円だったという。Visaの暗号資産責任者であるCuy Sheffield氏は23日に、「NFTは、小売やソーシャルメディア、エンターテインメント、などの将来に重要な役割を果たすと考えている。」とブログに記している。
<TY>
2021/09/01 13:14
みんかぶニュース 個別・材料
シンバイオが反発、シンガポール国立がんセンターと共同研究契約締結
シンバイオ製薬<4582.T>が反発。きょう午後0時40分ごろ、シンガポール国立がんセンターと共同研究契約を締結したと発表しており、これが好感されているようだ。この研究は、抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤のエプスタイン・バール・ウイルス陽性リンパ腫に対する作用機序の解明を目的としており、新たな治療方法の開発につなげていく方針。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:12
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は356円高でスタート、任天堂やトヨタが高い
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28446.08;+356.54TOPIX;1980.18;+19.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比356.54円高の28446.08円と午前の終値から若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値上がりが目立つ。為替は1ドル=110円10銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、寄り付き前に発表された法人企業統計の改善を好感し上昇となった。後場の日経平均は前場終値より若干上げ幅を縮小してスタートした。午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>が850円高、ファナック<6954>が430円高など指数に寄与度の高い銘柄が上昇し、相場を下支えしているようだ。また、菅首相が9月解散を否定したことで、新たな経済対策への期待感が高まり、投資家のリスクセンチメントの改善も相場の上昇に寄与しているもようだ。 セクター別では、パルプ・紙、保険業、証券・商品先物取引業、空運業などが上昇率上位となっており、一方、海運業、鉄鋼、陸運業、ゴム製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング、キーエンス<6861>、ベイカレント<6532>が高く、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、日本製鉄<5401>、川崎汽船<9107>、JFE<5411>が安い。
<CS>
2021/09/01 13:08
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に明和産
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日正午現在では、明和産業<8103.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
明和産は大量の買い注文に商いが成立せず、80円高はストップ高となる547円でカイ気配に張り付いている。きょうはこのまま一本値で大引けストップ高比例配分となる可能性が高い。化学品や樹脂を主力に扱う三菱系の中堅商社で足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。8月31日取引終了後に22年3月期業績の修正を発表、最終利益は従来予想の18億円から20億円に増額した。また今期配当について、従来無配としていた上期配当を47円(前年同期は無配)とし、下期配当は従来計画の22円から68円に大幅増額することを発表、年間配当は115円(前期実績は15円)と急増する。これがポジティブサプライズとなった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:06
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上値が重い、パウエル発言前の水準を意識
1日午後の東京市場でドル・円は上値の重い値動きで、110円20銭付近でのもみ合い。8月27日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による慎重姿勢でドルが失速する前の110円26銭が意識され、売りが出やすい。一方、日本株高を好感した円売りも続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円99銭から110円24銭、ユーロ・円は129円88銭から130円14銭、ユーロ・ドルは1.1801ドルから1.1812ドル。
<TY>
2021/09/01 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経レバが3連騰で1万5000円台乗せ、信用買い残が大幅に減少◇
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が3連騰、フシ目の1万5000円台を大きく回復してきた。日経平均株価にリンクさせたETFで価格変動率は日経平均の2倍に設定されている。ここにきて、全体相場が急速に戻り足を強めており、それに追随する形となっている。売買代金は全市場を通じ現在第2位となっている。8月は日経平均が乱調展開を示したこともあり、日経レバの信用買い残の整理が進捗、直近データでは買い残が大幅に減少しており需給関係が改善している。
一方、日経平均とは逆方向に連動するNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>の方は3日続落。こちらは日経平均が下げ局面の時に上昇する仕組みに組成されたETFで、ここにきて相場の地合いが強気に傾いていることから下落トレンドにある。日経Dインバの方は直近信用買い残が増勢で、信用売り残が減少する動きにあった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/01 13:01