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Miniトピック 中国政府による各種業界に対する規制強化の影響とは?  市場関係者の間からは、中国政府による各種業界に対する規制強化を警戒する声が聞かれており、それに伴う経済成長の減速も懸念されている。ただ、中国国務院が発表した声明では、より良い生活を求める国民の要求を満たすために、デジタル経済、インターネット金融、人工知能、ビッグデータとクラウドコンピューティングの分野で法的枠組みの点検に取り組むことが求められている。これらの分野における国際競争力が将来的に大幅に向上すれば、中国経済の相対的な影響力は一段と高まるとみられている。 当面はサービス業などの企業活動がある程度抑制される可能性があるものの、中長期的には、中国経済の持続的な成長も期待される。中国経済の現状を把握するために、各種経済指標をこれまで以上に詳細に分析することが必要となりそうだ。 <MK> 2021/09/08 15:00 みんかぶニュース 個別・材料 フォーカスが高い、国内有力証券は目標株価1200円に引き上げ  フォーカスシステムズ<4662.T>が高い。岩井コスモ証券は7日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を1150円から1200円に引き上げた。独立系システムインテグレ―タ―である同社の第1四半期(4~6月)単独営業利益は前年同期比6.3%減の3億200万円となったが、ほぼ会社計画通りに進捗。エンタープライズ事業は法人向けシステム開発などが堅調に推移。同証券では22年3月期の同利益は会社予想14億8000万円(前期比2.1%増)に対して、15億円を予想している。官公庁・地方自治体向け案件が多く、デジタル庁発足も追い風となるとみている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:57 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~グロームHD、那須鉄などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月8日 14:41 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2512> NF外債ヘッジ有   110640  2584  4181.73% -0.29%<1881> NIPPO      2483000  160920  1443.00% -4.98%<5759> 日本電解       4778900  377500  1165.93% 15.54%<9919> 関西スパ       1291000  109840  1075.35% 2.91%<1546> NYダウ30     61586  5472.4  1025.39% -0.26%<4080> 田中化研       2162800  207040  944.63% 8.08%<2385> 総医研        1385900  138720  899.06% 8.74%<8070> 東京産        1164100  122940  846.88% 10.32%<7959> オリバー       14600  2140  582.24% -0.13%<3441> 山王         286700  42280  578.10% 8.68%<4100> 戸田工        419600  65480  540.81% 14.63%<5218> オハラ        342700  60880  462.91% 8.24%<1456> 225ベア      147581  30566.4  382.82% -0.84%<6461> 日ピストン      140600  29880  370.55% 4.44%<6082> ライドオンE     471000  108800  332.90% 6.18%<4284> ソルクシーズ     183100  43520  320.73% 6.36%<6882> 三社電機       249700  59940  316.58% 7.63%<2521> 上場米HE      721220  179032  302.84% -0.44%<4764> NexusBank  3989300  1035840  285.13% 1.39%<7320> 日本リビング保証   71300  18860  278.05% 7.16%<7777> 3Dマトリクス    1350400  364860  270.11% -0.75%<1407> ウエストHD     2783500  754080  269.13% 10.64%<3393> スターティアH    127900  35380  261.50% -2.29%<8938>* グロームHD     86800  26500  227.55% 2.2%<5922>* 那須鉄        16100  4920  227.24% 5.21%<9984> ソフトバンクG    63949900  19642360  225.57% 5.23%<1435> TATERU     986400  302980  225.57% 0.9%<6641> 日新電        456900  140660  224.83% 4.25%<2041> NYダウベア     65558  20320.4  222.62% 0.73%<6584> 三桜工        2388300  750020  218.43% 4.7%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2021/09/08 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にピアズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、ピアズ<7066.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  7日の取引終了後、10月13日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は10月14日。  発表を受けて、同社株は朝方に一時、前日比340円(19.5%)高の2080円に上昇。その後は利益確定売りが出たものの、1900円台後半の強含みで推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:48 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:底堅い値動きか、金融当局者の発言を好感も (14時30分現在)S&P500先物      4,521.50(+2.25)ナスダック100先物  15,677.00(+2.25)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は10ドル高。NY原油先物(WTI)は上昇に転じ、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。7日の取引で主要3指数はまちまち。4日続伸のナスダックはこの日も過去最高値を更新したが、続落のダウは269ドル安の35100ドルで取引を終えた。3日に発表された非農業部門雇用者数の減少が正常化期待を弱め、景気敏感株を中心に売りを誘発。また、具体的な材料が乏しいなか、ゴールドマンが今年の国内成長率を従来見通しから引き下げ投資家心理を圧迫した。一方、長期金利は上昇基調に振れたが、ハイテク株は買いが続く。本日は底堅い値動きか。NY原油先物(WTI)が持ち直すなか、エネルギー関連に買いが入りやすい展開となりそうだ。また、今晩発表の地区連銀経済報告(ベージュブック)での減速懸念やウィリアムズNY連銀総裁など金融当局者による慎重姿勢が示されれば、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和長期化を見込んだ買いが強まる可能性もあろう。一方、10年国債の入札が好調なら金利安が見込まれ、引き続きハイテク株買いが相場をけん引する展開とみる。 <TY> 2021/09/08 14:47 注目トピックス 市況・概況 日経平均は236円高、後場の値幅はここまで163円程度 日経平均は236円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で73円程押し上げている。一方、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、パルプ・紙、卸売業、精密機器、銀行業が値上がり率上位、空運業、その他製品、水産・農林業、海運業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅い動きとなっている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで163円程度。 <FA> 2021/09/08 14:47 みんかぶニュース 個別・材料 ケイアイ不が3日ぶりに急反発、ファイナンス一巡で需給改善期待も  ケイアイスター不動産<3465.T>が3日ぶりに急反発。この日は8月23日に発表した公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は1日に5131円で決まったが、株価は一時5800円まで上昇し、受渡日の利益確定の売りをこなしている。ファイナンスが一巡したことから、今後の需給改善期待も膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:42 注目トピックス 日本株 岡本工作---急伸、国内証券が目標株価引き上げ 岡本工作<6125>は急伸。水戸証券が株価レーティング「A」を継続し、目標株価を5400円から8050円に引き上げていることが買い材料視されているもよう。好環境を背景に来期の業績拡大確度が高まったとし、来期予想PER10倍水準を目標株価に設定している。増収効果と利益率の高い半導体関連装置の売上比率上昇により、23年3月期営業利益は前期比40%増の42億円と予想している。 <YN> 2021/09/08 14:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小高い、日本株の一段高で 8日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を上げ、一時110円37銭を付けた。日経平均株価は30000円台で上げ幅を拡大し、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げている。ただ、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買いは入りづらいもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円37銭、ユーロ・円は130円55銭から130円69銭、ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1848ドル。 <TY> 2021/09/08 14:37 ビットコインニュース 西武ライオンズが日本プロ野球界初の公式NFT販売開始【フィスコ・ビットコインニュース】 株式会社西武ライオンズとパシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)は7日、NFTコンテンツを扱うプラットフォームの運営を開始し、埼玉西武ライオンズの公式NFT商品の販売を開始した。PLMが運営するNFTコンテンツを取り扱うWebプラットフォームサービス「PLM COLLECTION(PLMコレクション)」内に、先行して「LIONS COLLECTION(ライオンズコレクション)」を立ち上げた。NFTコンテンツの販売は日本プロ野球界では初となる。今回販売するNFT商品は、埼玉西武ライオンズの栗山巧選手の通算2000安打達成を記念して開発したコンテンツなど4種類。栗山選手が2000安打を達成した際に球場で掲げた記録達成パネルや、西武線沿線などで通算2000安打達成に向け展示されていたカウントアップパネル「KURI-METER」など、一部の商品はNFT化されたデジタルデータと現物をセットにして数量限定で販売するようだ。当面の間は希少性の高いグッズをコレクションすることでファンに楽しんでもらうサービスにする。また、対象商品は順次追加していく予定で、今後「PLM COLLECTION」に二次流通機能を実装し、ファン同士の売買や譲渡も可能にすることを目指していくようだ。西武ライオンズは、昨シーズン以降観客の動員制限がかかるなか、新たな収益源を確保するために、さまざまな取り組みを行ってきた。NFT商品の一次販売による売上、また将来的にファン同士が行うNFT商品の売買(二次流通)によって発生する還元金などで、新たな売上の増加を図っていくという。 <TY> 2021/09/08 14:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月08日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7066) ピアズ      東証マザーズ     [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (2987) タスキ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (6082) ライドオンE   東証1部       [ 割安 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6696) ピースリー    東証マザーズ     [ 割安 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (5901) 洋缶HD     東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル110円30銭台、8月景気ウォッチャー、DI-13.7 午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円30銭台で推移。14時に内閣府が発表した8月景気ウォッチャー調査は、現状判断DIは前月比-13.7の34.7となった。表現は持ち直しに弱さがみられるとなった。なお、先行きDIは前月比-4.7の43.7となった。一方、東京株式市場は日経平均が211.85円高と再び上げ幅を拡大している。ファーストリテイリング<9983>が下げ幅を縮小し、東京エレクトロン<8035>が後場に入り、本日の高値圏にあることが相場を下支えしているようだ。 <FA> 2021/09/08 14:30 ビットコインニュース ハッシュレート分析によるビットコイン妥当価格は26,758ドル【フィスコ・ビットコインニュース】 ビットコイン(BTC)の価格予想を行う上で重要な要素のひとつにハッシュレートがある。ハッシュレートとは、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)をマイニング(仮想通貨の新規発行や取引承認に必要となる計算作業)する際の速度を表すものである。具体的には、1秒間に何回計算が行われているかを示しており、ハッシュレートが高いということはマイニングを行う処理速度、つまり処理能力が高いということになる。ハッシュレートが高くなる要因にはマイニング参加者の増加が挙げられる。マイニングに参加、投資する参加者の増加率を確認できるという意味合いで、ハッシュレートは重要度の高いデータのひとつといえよう。ハッシュレートは、長期的には継続して右肩上がりに推移している。2019年1月11日時点の41,336,683 TH/Sから2021年9月7日時点では133,723,965TH/Sと、約3.2倍に増加している(Blockchain.comより)。ハッシュレートとビットコイン価格の相関係数を見たところ2017年、2018年、2019年と年によってバラつきがあるためあまり参考にはならない一方で、暗号資産業界の関係者の中には「ハッシュレートがビットコインの下値サポートラインに関係する」と見る向きもある。足元のハッシュレート水準から分析すると、ビットコインの妥当価格は26,758ドルとなり、現在46,500ドル付近で推移するビットコインは割高と考えることもできよう。 <TY> 2021/09/08 14:28 注目トピックス 日本株 エアトリ---急伸、10月以降の行動制限緩和報道を材料視 エアトリ<6191>は急伸。前日は業績上方修正を受けて買い先行も、その後は出尽くし感の強まりで伸び悩む展開になっていたが、本日はあらためて買いが優勢の展開になっている。政府では、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に合わせ、10月以降は段階的に行動制限を緩和する方針を固めたと一部で報じられている。感染拡大地域でもワクチンを接種済みであれば、県をまたぐ移動も原則認めるようだ。同社など旅行関連銘柄への追い風につながる形へ。 <YN> 2021/09/08 14:27 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価上昇スピードへの警戒感が継続 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時20分現在、前日比+0.386pt(上昇率1.72%)の21.27ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.97pt、安値は21.17pt。今日の東京株式市場は取引開始時点では売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。しかし、取引開始後は買いが優勢となり、日経225先物は上昇に転じた。市場では、このところの日本株の上昇スピードに対する警戒感が強く、今日も堅調な株価推移を受け、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続し、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/09/08 14:21 みんかぶニュース 個別・材料 サントリBFがしっかり、国内大手証券が目標株価を5600円へ引き上げ  サントリー食品インターナショナル<2587.T>がしっかり。SMBC日興証券が7日付けで、投資評価「1」を継続し、目標株価を5000円から5600円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、経営力の向上が業績に顕在化して食品セクターの成長株の一角に加わり、市場からの注目度もより高まると予想。売り上げ成長やミックス改善に加えて、組織のスリム化、財務ディシプリンの強化を通して企業体質が変革しており、成長戦略への実行力も強いと評価している。また、21年12月期上期実績を踏まえて、21年12月期の営業利益予想を1108億円から1225億円へ、22年12月期を同1216億円から1350億円へ上方修正している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:20 日経QUICKニュース 外為14時 円、安値圏で小動き 110円台前半  8日午後の東京外国為替市場で円はきょうの安値圏で小幅な動きとなっている。14時時点は1ドル=110円30~31銭と前日17時時点と比べて41銭の円安・ドル高だった。米長期金利の上昇による円売り・ドル買いが優勢ながら、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演や米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表をにらみ様子見の市場参加者が増えている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/08 14:19 日経QUICKニュース 東証14時 3万円台で一進一退 東エレクが高値更新  8日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高い水準で一進一退。前日に比べ130円ほど高い3万0050円近辺で推移している。前日に3万円を上回る水準で伸び悩んだこともあり、3万円台では利益確定の売りが出ている。 日経平均は年初来安値(2万7013円)を付けた8月20日から3000円余り戻している。「急ピッチの相場上昇で、スピード調整が必要だろう」との声は多い。ただ、菅義偉首相の退陣をきっかけに「日本株の出遅れ修正が進んでいる」(アセットマネジメントOneの清水毅調査グループ長)といい、日経平均が大きく下押しする展開にはなっていない。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆4345億円、売買高は8億8089万株だった。 東エレクが年初来高値を更新し、上げ幅を広げている。ソフトバンクグループ、第一三共、資生堂が高い。一方、コナミHD、ヤマハ、中外製薬、アサヒが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/08 14:14 みんかぶニュース 市況・概況 デジタルHDはしっかり、イルグルムとD2C向け広告運用支援を開始◇  デジタルホールディングス<2389.T>はしっかり。同社はきょう、グループ会社のオプトがイルグルム<3690.T>と連携し、LTV(顧客生涯価値)予測に基づくD2C向け広告運用支援を開始したと発表した。オプトのデータ活用プラットフォーム「ONE’s Data」と、イルグルムが提供する広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」に実装されているLTV予測機能を活用する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:13 注目トピックス 日本株 三桜工業---急伸、トヨタの電池に関する説明会を受けて関連銘柄の一角に関心 三桜工業<6584>は急伸。前日にトヨタは電池・カーボンニュートラルに関する説明会を開催している。2030年までに車載電池1兆5千億円を投資すると発表、従来目標を1割強上積みしている。このうち1兆円を生産能力の拡大に投資していくようだ。あらためて電動車市場の拡大期待が高まる状況になっており、次世代電池として注目度の高い全固体電池関連として同社などにも関心が高まっているようだ。 <YN> 2021/09/08 14:10 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~関西スパ、田中化研などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月8日 13:34 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<1881> NIPPO      2410600  160920  1398.01% -4.98%<1546>* NYダウ30     60671  5472.4  1008.67% -0.4%<9919> 関西スパ       1061700  109840  866.59% 2.62%<4080> 田中化研       1903000  207040  819.15% 7.4%<8070> 東京産        987100  122940  702.91% 10.04%<5759> 日本電解       2825600  377500  648.50% 15.86%<7959> オリバー       13300  2140  521.50% 0%<3441> 山王         256900  42280  507.62% 8.68%<4100> 戸田工        321400  65480  390.84% 14.31%<5218> オハラ        278600  60880  357.62% 7.47%<2385>* 総医研        608400  138720  338.58% 7.92%<1456> 大和225ベア   117040  30566.4  282.90% -0.36%<6082> ライドオンE     401300  108800  268.84% 7.1%<7320> 日本リビング保証   67200  18860  256.31% 6.98%<4764> NexusBank  3657700  1035840  253.11% 0.69%<6461>* 日ピストン      104400  29880  249.40% 3.33%<3393> スターティアH    122200  35380  245.39% -2.57%<1407> ウエストHD     2578700  754080  241.97% 9.54%<7777> 3Dマトリクス    1233300  364860  238.02% 0%<2041>* NYダウベアE   63877  20320.4  214.35% 0.76%<1489> 日経平均高配当株50  9837  3217.8  205.71% 0.53%<6882> 三社電機       182100  59940  203.80% 5.91%<4284>* ソルクシーズ     129500  43520  197.56% 7.04%<1435> ロボホーム  886500  302980  192.59% 1.35%<6182> メタリアル    328600  112840  191.21% 2.51%<6641> 日新電        399800  140660  184.23% 4.4%<6584>* 三桜工        2130700  750020  184.09% 3.98%<9984>* ソフトバンクG    54228300  19642360  176.08% 2.95%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/09/08 14:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、米金利は上げ渋り 8日午後の東京市場でドル・円は110円30銭付近と、こう着した値動き。米10年債利回りの上げ渋りで、ドル買いは入りづらいもよう。ただ、欧州や資源国の通貨も買い材料は乏しく、対ドルでは横ばいの値動きに。一方、アジア株はまちまちで、円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円33銭、ユーロ・円は130円55銭から130円66銭、ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1848ドル。 <TY> 2021/09/08 14:07 新興市場スナップショット HENNGE---大幅反発、米キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントが6.02%の株保有 大幅反発。大量保有報告書(特例対象株券等)で米投資顧問会社のキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが97万7400株(発行済株式等総数に対する保有割合は6.02%)を取得していることが分かり、買い材料視されている。同報告書によると、保有目的は「顧客である日本国外の投資信託のための純投資」という。報告義務発生日は8月31日。また、本日寄り前にMLB Japan SNS公式アカウントの動画コンテンツに協賛することを発表した。 <TY> 2021/09/08 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に明和産  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後1時現在で、明和産業<8103.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  8日の東京市場で明和産が小幅反発している。同社は、先月31日に従来は22円と予想していた年間配当を115円(前期比100円増)に大幅増配することを発表した。具体的には、中間期の無配予想を47円に、期末の22円予想を68円にそれぞれ見直した。この大幅増配を受け、株価は1日から3日にかけ3日連続ストップ高を演じ、6日も大幅続伸した。増配発表後の4営業日で株価は3倍に跳ねあがったことから、足もとでは高値警戒感も出ている。ただ、株価は配当利回り9%台の水準にあることから、一段の上昇余地も指摘されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 コーセーが続伸、政府が段階的に行動制限を緩和すると報じられ化粧品需要活発化に期待◇  コーセー<4922.T>が続伸している。きょう付けの読売新聞で「政府は、新型コロナウイルスワクチン接種の進展に合わせ、10月以降、段階的に行動制限を緩和する方針を固めた」と報じられており、外出により化粧品の需要が活発化するとの期待感から買われているようだ。また、資生堂<4911.T>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>なども同様に買われている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1197、値下がり銘柄数は861、変わらずは128銘柄だった。業種別では33業種中23業種前後が高い。値上がり上位に情報・通信、パルプ・紙、精密機器など。値下がり上位にその他製品、空運、水産・農林など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は120円高の3万36円、SBGが60.28円押し上げ  8日14時現在の日経平均株価は前日比120.39円(0.40%)高の3万36.53円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1200、値下がりは856、変わらずは129と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を60.28円押し上げている。次いで東エレク <8035>が33.85円、アドテスト <6857>が19.45円、第一三共 <4568>が7.83円、資生堂 <4911>が7.60円と続く。  マイナス寄与度は13.68円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、中外薬 <4519>が7.13円、ファナック <6954>が6.66円、ダイキン <6367>が6.48円、コナミHD <9766>が5.4円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、情報・通信、精密機器、銀行と続く。値下がり上位にはその他製品、空運、水産・農林が並んでいる。  ※14時0分7秒時点 株探ニュース 2021/09/08 14:01 注目トピックス 日本株 マネックスG---一時急落、ビットコイン価格下落で暗号資産関連銘柄に売り波及 マネックスG<8698>は一時急落。ビットコイン価格の下落を受けて、同社などの暗号資産関連銘柄に売りが広がっている。7日には世界で初めて、エルサルバドルでビットコインが法定通貨となった。政府が設けたウォレットやATMでシステム関連の不備が発生し、初日は波乱のスタートとなっており、ビットコイン価格下落の背景となっている。前日にかけて大きく反発してきていたため、戻り売り圧力も強まりやすくなっているようだ。 <YN> 2021/09/08 14:00 みんかぶニュース 個別・材料 スバルが反落、上期営業利益10%減  スバル興業<9632.T>が反落している。7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高141億7400万円(前年同期比0.7%増)、営業利益23億700万円(同10.1%減)、純利益17億100万円(同6.6%減)と2ケタ営業減益だったことが嫌気されている。  レジャー事業や不動産事業は好調だったものの、主力の道路関連事業で労務費や資機材価格の上昇傾向が続いたことが響いた。なお、22年1月期通期業績予想は、売上高278億円(前期比1.2%増)、営業利益40億円(同1.2%減)、純利益26億4000万円(同0.2%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/08 13:53 注目トピックス 市況・概況 日経平均は107円高、海外株やや軟調で東京市場の重しに 日経平均は107円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で58円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、情報・通信業、卸売業、精密機器、銀行業が値上がり率上位、空運業、その他製品、水産・農林業、海運業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均はやや伸び悩んだ水準で推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数がやや軟調な動きで、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 <FA> 2021/09/08 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