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みんかぶニュース 個別・材料 イーレックスが続落、22年3月期営業利益予想を下方修正  イーレックス<9517.T>が続落している。前週末25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を114億円から90億円(前期比42.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  電力小売や電力卸売の売り上げ増加が見込まれることから、売上高は1585億円から2200億円(同55.1%増)へ上方修正したものの、卸電力取引市場や燃料価格の高騰に伴う燃料費調整制度のタイムラグ影響の拡大などで営業利益は減額するとしている。なお、電力デリバティブ取引の活用による電力調達コストの低減が見込まれることなどから、純利益は65億円から79億5000万円(同26.5%増)へ引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:56 みんかぶニュース 市況・概況 JAL、ANAHDいずれも買い優勢、空運は業種別値上がり率でトップに◇  日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>が地合い悪のなか強さを発揮し、いずれも反発。前週は全体相場が大きく上昇するなかで両銘柄の株価は揃って調整色をみせていたが、きょうはそれに伴う相対的な値ごろ感が着目され、主力銘柄を利食った資金が消去法的に物色の矛先を向けている。市場では「業績悪で配当は行っていないが優待チケットなどに根強い人気があり、きょうはその株主優待の権利を取りに行く動きが観測されている」(ネット証券マーケットアナリスト)という指摘があった。「空運」は業種別値上がり率で東証1部33業種中トップとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にパス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、パス<3840.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  同社は25日、千葉大学及び漢方医科学研究所(大阪市北区)と、「微細藻類由来フコキサンチンによる血管新生抑制作用の解析」の共同研究を4月1日から開始すると発表しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。  同社子会社のアルヌールが21年9月から提供を開始している高純度のフコキサンチンを、生体内の血管観察に有用な鶏胚しょう尿膜及び病的状態の精査に適切な微小血管内皮細胞に用い、血管新生抑制作用を解析するという。なお、株価の反応は限定的で、この日は横ばい圏での動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:51 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.84%安でスタート、上海ロックダウンで景気停滞懸念が強まる 28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.84%安の3185.16ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、1.40%安の3167.28ptで推移している。国内での新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、上海市が事実上のロックダウン(都市封鎖)に突入し、経済活動の停滞で景気の先行き不安が強まっている。また、米中対立の激化懸念なども引き続き嫌気されている。 <AN> 2022/03/28 10:50 注目トピックス 日本株 シーアールイー---大幅反発、物流施設管理の強みやパイプライン評価で国内証券買い推奨 シーアールイー<3458>は大幅反発。SBI証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を2710円としている。物流施設の管理に強みがあること、豊富な開発パイプラインを有しREITへの売却が注目されること、物流施設の開発・管理の拡大に向けて提携を積極化していることなどが注目ポイントとしている。豊富なパイプラインを背景に、23年7月期以降も2ケタの営業増益基調が続くと予想しているようだ。 <ST> 2022/03/28 10:49 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~クリーク&リバ、クシムなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月28日 10:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1486>* 上場米債ヘッジ無      60236  377  15877.72% 0.02%<1656>* IS米国債7-10ETF  53462  6019.2  788.19% -0.04%<1822> 大豊建       293300  37060  691.42% 6.05%<2195> アミタHD     368500  61640  497.83% 14.16%<4170> KaizenPF  1646200  293040  461.77% 10.54%<8890> レーサム      273300  61480  344.53% 8.11%<1456>* 225ベア     23991  9173  161.54% 0.71%<3458> シーアールイー   179900  78480  129.23% 5.79%<1547>* 上場米国      232740  103970  123.85% 0.97%<2620>* IS米国債1-3ETF  145085  68615.4  111.45% 0.76%<4169>* エネチェンジ    1832100  869260  110.77% -16.06%<1711> SDSHD     273900  138220  98.16% 6.67%<3356> テリロジー     85200  44980  89.42% 3.82%<9936> 王将フード     127700  69260  84.38% 0%<3232> 三交GHD     251400  137560  82.76% -1.44%<4579> ラクオリア     178100  98280  81.22% -3.58%<9044> 南海電       586600  364380  60.99% -1.07%<8362> 福井銀       102300  63720  60.55% -0.6%<2345>* クシム       4672200  2941980  58.81% -2.22%<7897>* ホクシン      966700  609240  58.67% -2.02%<8881> 日神GHD     148500  101260  46.65% -0.41%<8935> FJネクスト    155000  107000  44.86% -0.2%<8360> 山梨銀       70200  48580  44.5% 0.41%<2633>* NFS&P500ヘッジ無  75860  53896  40.75% 1.02%<4763>* クリーク&リバ   65800  47420  38.76% 1.11%<1366> 225Dベア    2232302  1618314  37.94% 1.7%<9055> アルプス物     126200  93200  35.41% -2.33%<8163> SRSHD     178900  133360  34.15% -0.24%<2309> シミックHD    128500  97700  31.53% -3.06%<9728> 日管財       129900  99180  30.97% 0.24%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/03/28 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 エネチェンジが急落、主要顧客の1社が電力小売事業のサービス停止で業績への影響を警戒  ENECHANGE<4169.T>が急落している。同社は26日、主要な顧客の1社であるエルピオ(千葉県市川市)が、電力小売事業である「エルピオでんき」の全エリア、全メニューのサービス提供を4月30日に停止することを決定したと発表しており、業績への影響を警戒した売りが出ている。  エネチェンジによると、21年12月期にエルピオから売上高を5億8400万円計上したという。また、エルピオの同社経由のユーザー数は約3万9000件であり、全体のユーザー数のうち約10%としている。同社は今後、エルピオのユーザー全体に対して他の電力会社への契約切り替えキャンペーンなどを行うことで、売上高見込みを維持する方針としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:48 注目トピックス 日本株 【IPO】メンタルヘルステクノロジーズ<9218>---初値は880円(公開価格630円) メンタルヘルステクノロジーズ<9218>の初値は公開価格を39.7%上回る880円となった。初値形成時の出来高は96万6400株だった。 <HK> 2022/03/28 10:42 みんかぶニュース 個別・材料 メディカルNは小幅に4日続伸、タイで歯科器械材料・医薬品販売を行う2社を子会社化  メディカルネット<3645.T>は小幅に4日続伸。同社は25日取引終了後、タイの子会社メディカルネット・タイを通じて、タイで歯科器械材料・医薬品販売事業を行うNU-DENT(バンコク市)とD.D.DENT(バンコク市)の全株式を今月31日に取得すると発表した。取得価格は1億2160万バーツ(約4億3700万円)。歯科医院運営事業以外の新規歯科事業を加え、タイにおいて歯科プラットフォームの構築を推進するとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:40 注目トピックス 日本株 三住トラスト---大幅反発で高値更新、本業収益好調と還元姿勢評価で国内証券が買い推奨 三住トラスト<8309>は大幅反発で昨年来高値を更新。野村證券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を6600円としている。本業収益の好調な推移と株主還元に積極的な経営姿勢を高く評価としている。実質業務純益の好調な推移と保守的な与信費用計画等を勘案すれば、22年3月期は会社計画を超過達成する確度が高いとみているほか、政策株式売却によって創出される余剰資本の活用方法などが今後は注目されると考えているもよう。 <ST> 2022/03/28 10:37 注目トピックス 経済総合 「ウクライナ難民」は「シリア難民」と同じ道を辿るのか?絶対に押さえておきたい「2つのポイント」【実業之日本フォーラム】 ● 「外交ツール」と化す難民2021年11月、ベラルーシとポーランド及びリトアニア国境に数千人の難民が足止めされ、寒空の中野宿する姿は人道上の問題としてメディアで多く取り上げられた。SNSでは、有刺鉄線が張られた柵を乗り越えようとした多くの難民に対して、これを阻止するポーランド国境警備隊が放水し難民が逃げ惑う映像が投稿された。国境地域を視察したポーランドのモラウィエツキ首相は、「難民が人間の盾として利用される新しいタイプのハイブリット戦争である」と述べた。難民の多くは観光ビザを持った旅行客としてベラルーシに入国後、陸路でそれぞれの国境を目指し移動してきた模様である。EUは「ベラルーシはこれまでに科された制裁に対抗するため、大量の難民を意図的にポーランドとリトアニアに送り込もうとしている」と非難し、更に制裁を強化するとしている。国境付近の難民は、ベラルーシが観光ビザを取り消して帰還を進めたことから、小康状態を得ているが、難民が外交上のツール、武器として使われる危険性を改めて浮かび上がらせた。● 「難民の人権」と「国内政治安定」のバランスForeign Affaires誌の2022年3月/4月号では、タフツ大学政治学准教授、MIT上級研究員グリーンヒル氏の「難民が武器となる時」と題する所論を紹介している。副題に「強制戦術の長い歴史と憂慮すべき未来」とあるように、人間を外交上の武器とする歴史は古く、その場所も欧州に限定されていたわけでは無いと断じている。確かに、アメリカがメキシコを含む南米からの難民に悩まされていたのは歴史的事実であり、トランプ前大統領はメキシコとの間に長大な壁の建設にまで踏み込んでいる。グリーンヒル氏は、現在世界中で8,200万人以上の難民がおり、人道的見地からの受け入れが国内不和を生じさせる可能性が有ることから、「外交的武器」となり得ると主張している。そして、リビアやトルコが難民の流れを自国内に留め置くことで、EUから大幅な外交上の譲歩を引き出していることを指摘した。結論として、自由民主主義国家にとって、難民の人権と国内政治の安定のバランスをどのようにとるのか大きな課題となっていると締めくくっている。● ウクライナ難民は「国民の4分の1を超える」2022年2月24日、ロシア軍はウクライナに軍事侵攻を開始した。2014年のクリミア併合に鑑み、ロシア専門家を含む多くの人はロシアによる本格的な軍事侵攻は想定していなかった。そして、ウクライナ国民の抵抗も予想を上回るものであった。戦闘はウクライナ全土に及び、国連難民高等弁務官事務所によると、3月20日現在ウクライナ国外に脱出した難民の数は約349万人に上っている。避難先の国別では、ポーランド約208万人、ルーマニア約54万人、モルドバ約37万人、ハンガリー約31万人となっている。ウクライナ難民の数は、最終的には国内外で1,000万人を超え、国民の四分の一を超えると見積もられている。これら難民は、それぞれの国において生活支援と当面の受け入れ先調整等が実施されている。昨年11月に、ポーランド政府がベラルーシからの難民数千人に対して行った処遇とは際立った違いだ。もちろんウクライナ難民は当面の戦火から逃れてきたものであり、人道上の支援は当然である。しかしながら、昨年11月の難民もシリアやイラクという紛争当事国から逃げてきた人間である。その違いは、後者が移民として定住する可能性が高いことに加え、ルカシェンコ大統領がこれら難民を利用してポーランドの不安定化を狙うという政権による意図であり、難民自体が被災者であることに違いはない。● 紛争長期化で、「難民への関心」が薄れていく…ウクライナの難民問題を考える上で、参考とすべきはシリア難民の現状である。シリアは2011年に活発化した民主化運動とこれを抑えるアサド政権が内戦状態となり、政権を支持するロシア、イスラム過激派組織等が入り乱れて紛争が長期化し、今年で11年目を迎える。国内治安の悪化から多くのシリア人が国外で避難生活を続けており、国連難民高等弁務官事務所によると、その数は2020年現在で約660万人と推定されている。そしてその約半数の360万人がトルコに、約150万人がレバノン、ヨルダンで暮らしている。欧州諸国で一番受け入れているのはドイツであり、約56万人となっている。国連やNGOがシリア難民の生活支援を行っているが、10年以上の長期化によって国際的な関心は低下し、受け入れ先の国民との生活習慣の違いから大きな摩擦となっている。● 「ウクライナ難民」は「シリア難民」と同じ道を歩む?ウクライナ難民がシリア難民と同じような道を歩むのかどうかを見るうえでは、2つのポイントがある。第1は、ウクライナ帰国までの期間である。戦闘が長期化し、シリアのように10年以上に渡れば、受け入れ国との摩擦は避けられない。国際社会の支援も先細りとなってくるであろう。第2は、ゼレンスキー政権の命運である。シリア難民の国内帰還が進まないのは、アサド政権の強圧政治への忌諱感がある。ウクライナが停戦交渉によってゼレンスキー政権又はウクライナ国民が納得する政権を継続するのであれば、難民の帰国が進み、復興への道を歩むことができるであろう。一方、ロシアの軍事力に屈し、親ロ政権が誕生するようなことが起きれば、ウクライナ国内において内戦が激化することは必至であり、国民の帰還は進まないと考えられる。ロシア軍の苦戦が伝えられており、戦況を打開するための化学兵器や非戦略核兵器の使用の可能性も取りざたされているため、ウクライナ国民の命を優先し、ロシアが化学兵器や非戦略核兵器を使用する前に妥協すべきという意見がある。しかしながら、ウクライナが親ロ政権となった場合、ウクライナ難民が現在のシリア難民のような立場に置かれる可能性がある。CNNは3月19日、マリウポリの一部の住民がロシア領へ強制的に移送されていることを伝えている。これらの住民が武器として使用されることが危惧される。ウクライナ難民とシリア難民の命の重さに違いがあるはずはないが、現時点ではそれぞれの難民の扱いには厳然たる違いがある。厳しい将来が予想されるウクライナが徹底抗戦と妥協のどちらを選択するのか、それは国際社会が云々できるものではない。ウクライナ人が選択するものであり、国際社会はその決断を支援する立場を貫くべきであろう。サンタフェ総研上席研究員 末次 富美雄防衛大学校卒業後、海上自衛官として勤務。護衛艦乗り組み、護衛艦艦長、シンガポール防衛駐在官、護衛隊司令を歴任、海上自衛隊主要情報部隊勤務を経て、2011年、海上自衛隊情報業務群(現艦隊情報群)司令で退官。退官後情報システムのソフトウェア開発を業務とする会社において技術アドバイザーとして勤務。2021年から現職。写真:ロイター/アフロ■実業之日本フォーラムの3大特色実業之日本フォーラム( https://jitsunichi-forum.jp/ )では、以下の編集方針でサイト運営を進めてまいります。1)「国益」を考える言論・研究プラットフォーム・時代を動かすのは「志」、メディア企業の原点に回帰する・国力・国富・国益という用語の基本的な定義づけを行う2)地政学・地経学をバックボーンにしたメディア・米中が織りなす新しい世界をストーリーとファクトで描く・地政学・地経学の視点から日本を俯瞰的に捉える3)「ほめる」メディア・実業之日本社の創業者・増田義一の精神を受け継ぎ、事を成した人や新たな才能を世に紹介し、バックアップする <FA> 2022/03/28 10:36 Reuters Japan Online Report Business News ロシアのオリガルヒ「歓迎」、トルコ外相が表明 [26日 ロイター] - トルコのチャブシオール外相は26日、同国に来るロシアの新興財閥(オリガルヒ)を歓迎するが、トルコでいかなる事業を行う場合も国際法に準拠する必要があるとの見解を表明した。 「ロシアのオリガルヒあるいは市民がトルコを訪れたいのなら、もちろん可能だ」と述べた上で、事業については国際法に準拠する場合のみ「検討する」とした。国際会議で質問に答えた。 トルコはロシアのウクライナ侵攻を強く批判しているが、西側諸国の対ロシア制裁に原則、反対している。 西側の対ロシア制裁対象となっているオリガルヒのロマン・アブラモビッチ氏が所有するとされるスーパーヨット2隻はトルコのリゾート地に入港している。 2022-03-28T013521Z_1_LYNXNPEI2R01T_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-NATO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220328:nRTROPT20220328013521LYNXNPEI2R01T ロシアのオリガルヒ「歓迎」、トルコ外相が表明 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220328T013521+0000 20220328T013521+0000 2022/03/28 10:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一時122円97銭、日銀が指し値オペ 28日午前のアジア市場でドル・円は一時122円97銭まで買われた。日本銀行による指し値オペの通知を意識してリスク選好的なドル買い・円売りが一段と広がった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円02銭から122円97銭、ユーロ・ドルは1.0957ドルから1.1088ドル。ユーロ・円は134円00銭から134円78銭で推移。 <MK> 2022/03/28 10:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 03月28日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4935) リベルタ     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (4485) JTOWER   東証マザーズ     [ 割安 ] (3840) パス       東証2部       [ 割安 ] (4052) フィーチャ    東証マザーズ     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9211) エフ・コード   東証マザーズ     [ 分析中 ] (4015) アララ      東証マザーズ     [ 割高 ] (6532) ベイカレント   東証1部       [ 割高 ] (6195) ホープ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (2586) フルッタフルッタ 東証マザーズ     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:32 注目トピックス 経済総合 三井金属鉱業を対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン(28日10:00時点のeワラント取引動向) 新規買いは原資産の株価上昇が目立つ、原資産の株価下落が目立つサイバーエージェント<4751>プット125回 4月 1,300円を順張り、日本郵船<9101>コール154回 5月 11,500円を逆張り、ソフトバンクグループ<9984>プット474回 4月 4,600円を順張りで買う動きなどが見られる。手仕舞い売りとしてはビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドル、トヨタ自動車<7203>コール372回 5月 2,150円、イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドル、任天堂<7974>コール454回 5月 59,000円などが見られる。上昇率上位は三井金属鉱業<5706>プット72回 4月 3,200円(+25.5%)、サイバーエージェントプット126回 4月 1,550円(+22.4%)、住友金属鉱山<5713>プット256回 4月 5,100円(+21.9%)、三井金属鉱業プット75回 5月 3,350円(+21.7%)、野村総合研究所<4307>プット50回 4月 4,350円(+20.5%)などとなっている。(カイカ証券) <FA> 2022/03/28 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 フライトが一時S高、公的個人認証サービスに関する認定取得  フライトホールディングス<3753.T>が商い伴い急伸、一時ストップ高の458円まで上昇した。きょう朝方、子会社のフライトシステムコンサルティングが25日付で、マイナンバーカードを活用した公的個人認証サービスのプラットフォーム事業者として主務大臣の認定を取得したと発表。これを好感した買いが入っているようだ。  携帯電話の各契約や金融機関の口座開設手続き、クレジットカードや保険などの申し込み契約の際に、今回認定を取得した公的個人認証サービスを活用することができるという。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:27 Reuters Japan Online Report Business News 日銀が「指し値オペ」を通告、対象は10年債 買入利回り0.25% [東京 28日 ロイター] - 日銀は28日午前10時10分、固定利回り入札方式による国債買い入れ(指し値オペ)を通告した。29日スタート。対象は10年債の363回、364回、365回。固定利回り格差は0.015%。この結果、10年365回債の買入利回りは0.25%となる。日銀の「指し値オペ」は2月14日以来。 2022-03-28T012647Z_1_LYNXNPEI2R01O_RTROPTP_1_HEALTH-CORONAVIRUS-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220328:nRTROPT20220328012647LYNXNPEI2R01O 日銀が「指し値オペ」を通告、対象は10年債 買入利回り0.25% OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220328T012647+0000 20220328T012647+0000 2022/03/28 10:26 新興市場スナップショット JTOWER---ストップ高買い気配、NTTドコモの通信鉄塔最大6002基を取得、譲受金額1062億円 ストップ高買い気配。NTTドコモが保有する通信鉄塔最大6002基を取得し、取得後もドコモが利用する基本契約を締結すると発表している。譲受金額は最大1062億円。6002基全ての通信鉄塔の移管が完了した場合、ドコモからの利用料等が通期で貢献した場合の売上高は概算で年間約80億-100億円、EBITDAマージンは同40-50%となる見込み。他携帯キャリアへのシェアリング促進などで更に売上高や収益性を向上させるとしている。 <ST> 2022/03/28 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 ナルミヤは前日終値を挟んでもみ合う展開、22年2月期業績予想を下方修正も反応薄  ナルミヤ・インターナショナル<9275.T>は前日終値を挟んでもみ合う展開。同社はきょう午前10時に、集計中の22年2月期連結業績予想について、売上高を345億円から309億8500万円(前の期比5.0%増)へ、営業利益を17億2000万円から14億100万円(同35.1%増)へ、純利益を10億200万円から8億2000万円(同2.1倍)へ下方修正すると発表したが、マーケットの反応は限定的のようだ。新型コロナウイルスの感染症拡大が継続し、消費者マインド停滞の影響を受けたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 MHTの初値は880円、公開価格を40%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したメンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>は、公開価格と同じ630円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時12分に公開価格を250円(39.7%)上回る880円で初値をつけた。  出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 三益半導が反落、第3四半期35%営業増益も材料出尽くし感  三益半導体工業<8155.T>が反落している。前週末25日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年6月~22年2月)単独決算は、売上高545億600万円、営業利益65億6800万円(前年同期比35.3%増)、純利益45億1800万円(同37.1%増)と大幅増益となり、同時に期末配当予想を19円から21円へ引き上げたものの、前週末まで9日続伸していたこともあって、材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。  半導体事業で300ミリウエハー(再生ウエハーを含む)を中心に生産が好調に推移したことに加えて、自社製品の開発を積極的に行ったことが寄与した。なお、22年5月期通期業績予想は、売上高730億円、営業利益73億円(前期比20.0%増)、純利益50億円(同21.0%増)の従来見通しを据え置いた。年間配当予想は40円(前期33円)となり、7円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:17 新興市場スナップショット BlueMeme---大幅に反発、日本郵船のシステム開発内製化を支援 大幅に反発。ローコード開発基盤「OutSystems」とアジャイル手法を組み合わせ、日本郵船<9101>のシステム開発内製化を実現したと発表している。BlueMemeがOutSystemsの導入を提案し、日本郵船の情報システム子会社が主体となって各業務部門からのフィードバックを取り入れて開発を行うアジャイル手法を採用。BlueMemeは自動車船業務システムなどで技術支援サービスを提供し、工数削減と現場の声を反映した迅速なシステム開発を実現したという。 <ST> 2022/03/28 10:12 Reuters Japan Online Report Business News ソフトバンクGが大幅続落、英アーム株担保に資金調達と報道 [東京 28日 ロイター] - ソフトバンクグループが大幅に続落している。英半導体設計子会社アームの株式を担保に国内外の銀行団から80億ドル規模(約9700億円)の資金を調達することが分かったと日本経済新聞電子版が26日に報じ、材料視されている。 小安く寄り付いた後、次第に下げ幅を拡大しており、市場では「材料としてプラスかマイナスかで見方が割れたが、資金調達が必要なほど財務が悪化しているとの懸念が、ひとまず優勢になったようだ」(国内証券)との声が聞かれた。同報道によると、インフレ懸念で株式市場が軟調となるなど先行き不透明な中、手元資金を厚くするのが狙いだという。 ソフトバンクG株は3月15日に4210円まで下落した後、約3割上昇しており「かなり上げてきた後だけに、その反動もやむを得ない」(同)との見方が出ていた。 2022-03-28T011220Z_1_LYNXNPEI2R016_RTROPTP_1_SOFTBANK-GROUP-DEBT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220328:nRTROPT20220328011220LYNXNPEI2R016 ソフトバンクGが大幅続落、英アーム株担保に資金調達と報道 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220328T011220+0000 20220328T011220+0000 2022/03/28 10:12 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル122円台前半で上値が重い、日経平均の下落でやや円買い優勢  28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=122円24銭近辺で推移しており、前週末の午後5時時点と比べて50銭前後のドル高・円安となっている。  25日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=122円05銭近辺と、前日と比べて30銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場では121円台後半でもみ合いとなっていたが、ニューヨーク市場に入ると序盤は強含みとなり、122円20銭台まで上昇した。米国の金融当局者からタカ派発言が相次ぎ、米国債利回りの上昇を背景にドル買いが強まった。中盤は週末のポジション調整に伴う売りに押されて121円80銭近辺まで軟化する場面がみられたものの、終盤にかけては122円台へと持ち直した。  東京市場のドル円は122円台前半での推移となっているが、上値は重い。前週末の高値122円44銭近辺での戻り売り圧力が意識されるなか、日経平均株価の下落も相まってやや円買いが優勢となっている。また、ウクライナとロシアの対面での停戦協議がきょうから30日までトルコのイスタンブールで行われると週末に伝えられ、これへの警戒感もあるようだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0973ドル付近と前週末の午後5時時点と比べて0.0050ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=134円07銭付近と同10銭前後のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:09 注目トピックス 日本株 今週のマーケット展望「日経平均予想は27500円~28500円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ 皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。今週は3月末で配当金や株主優待の権利確定日となる銘柄が多いですね!楽しみにされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、全体の相場もしっかりとチェックして売買判断をしていきましょう!さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、3月28日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、先週の日経平均について『2019年9月3-17日以来となる9連騰を演じた』と伝え、そのひとつの背景は『権利配当取りの動きや、四半期末・年度末の年金基金のリバランス、機関投資家の配当再投資を見越した先回り買いなどの需給要因だ』としています。そして、『それだけに今週29日の権利付き最終日、30日の権利落ち日当たりでは反動も出やすく、波乱の値動きを警戒したい』と言及。ただし、『3月上旬まで大幅に売り越した海外投資家は中旬から買い越しに転じたが、彼らの買いは継続する公算が高い。特に4月は海外投資家が買い越す特異月でもある』とも示唆しています。さらに、日本株上昇のもうひとつの要因に『円安だ』を挙げ、『先週は一時1ドル122円台と2015年12月以来の水準まで円安が進んだが、さすがにピッチが速すぎると警戒感も台頭する』とした上で、『そのなかで注目は日本の10年債利回りだ』と広木さん。『先週、新発10年物国債利回りは一時0.24%と、日銀が上限とする0.25%に接近した。日銀が指値オペで金利上昇を抑えにくれば、円安が一段と進む可能性があり、注目したい』と見解を述べています。また、『今週は月末月初で重要指標の発表が目白押し』として、『29日に日銀金融政策決定会合の主な意見、米国の消費者信頼感指数、30日にADP全米雇用統計、31日に日本の2月鉱工業生産、中国の製造業PMI、米国のPCEデフレータ、4月1日には日銀短観、米国でISM製造業景気指数と雇用統計などが発表される』と今週のスケジュールを説明しています。そして、『いずれも重要だが、PCEデフレータと雇用統計の平均時給はインフレ指標として特に注目される』としています。その他の重要イベントとしては、『石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の協議(31日)がある』と伝えています。なお、決算については『国内ではニトリHD<9843>、米国ではマイクロン・テクノロジーに注目したい』とのことです。最後に、『波乱材料として米国金利の上昇を挙げたい』と広木さんはいいます。『先週、米国の10年債利回りは2019年5月以来2年10カ月ぶりとなる2.5%台を付けた。ストラテジーレポートで指摘した通り、S&P500の益利回りと10年債利回りの差であるイールドスプレッドは急低下し、3%を大きく下回っている。これは株価が債券に対して割高となっている状態で、いつ株価の調整が起きても不思議ではない。金利上昇にもかかわらず米国株は堅調さを保っているが、金利見合いのバリュエーション面の観点からはかなり割高であることを認識しておきたい』と考えているようです。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ <FA> 2022/03/28 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は534、値下がり銘柄数は1545、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に空運、石油・石炭、鉱業など。値下がりで目立つのは海運、非鉄金属、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ブルーミームが急反発、郵船のアジャイル開発実現を材料視◇  BlueMeme<4069.T>が急反発。前週末25日の取引終了後、日本郵船<9101.T>のアジャイル開発を実現したと発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。  ブルーミームが販売代理店を務める米アウトシステムズのローコード開発基盤「OutSystems」を用い、アジャイル手法を組み合わせて郵船のシステム開発の内製化を実現したという。会社側では、郵船におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を今後も継続的に支援していくとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は293円安の2万7856円、ファストリが43.7円押し下げ  28日10時現在の日経平均株価は前週末比293.44円(-1.04%)安の2万7856.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は535、値下がりは1542、変わらずは100と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は43.7円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.15円、SBG <9984>が20.72円、信越化 <4063>が19.56円、ダイキン <6367>が14.45円と続いている。  プラス寄与度トップはセコム <9735>で、日経平均を1.97円押し上げている。次いで三菱倉 <9301>が1.90円、電通グループ <4324>が1.41円、セブン&アイ <3382>が1.37円、アルプスアル <6770>が0.74円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は空運で、以下、石油・石炭、鉱業、保険と続く。値下がり上位には海運、非鉄金属、鉄鋼が並んでいる。  ※10時0分6秒時点 株探ニュース 2022/03/28 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。10時現在、300.77円安の2万7849.07円まで下落している。 株探ニュース 2022/03/28 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 三菱倉が続伸、25年3月期に営業利益200億円を目指す中計を評価  三菱倉庫<9301.T>が続伸している。前週末25日の取引終了後に25年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に営業利益200億円(22年3月期予想172億円)を目指すとしたことが好感されている。  物流事業で重点3分野である「医療・ヘルスケア」「食品・飲料」「機械・電機」の事業拡大を図り収益力強化を目指すほか、海外事業の成長基盤拡大、開発力強化による不動産事業の拡充などを図るとしている。また、中計期間中に300億円以上を目安に自社株買いを機動的に実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/03/28 10:00

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