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日経QUICKニュース 東証大引け 反発、1カ月ぶり高値 個別銘柄を選別物色  4日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前営業日比273円47銭(0.93%)高の2万9794円37銭と、9月28日以来約1カ月ぶりの高値で終えた。早期の利上げなど米国の金融政策に対する不透明感が後退し、東京市場で買い安心感が広がった。日経平均は朝方に350円超高となる場面があったが、上昇一服後は伸び悩んだ。主要企業の決算発表を控え様子見姿勢があったほか、高値では利益確定の売りが出た。 3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げに慎重な見方を維持した。東京市場では10月31日の衆院選やFOMCを前に持ち高を調整する姿勢が強まっていたが、イベントを無事に通過したことで朝方から買いが優勢だった。 もっとも買い一巡後は伸び悩んだ。きょうの取引時間中に主要企業の決算発表があり、積極的に上値を追うムードが出にくかった。市場では「日経平均が3万円に近づくと、国内の機関投資家を中心に利益確定などの売りが出やすい」(三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジスト)との声も聞かれた。 取引時間中に発表された企業決算に絡んだ売買など、個別銘柄への選別色が強かった。きょう昼休みに決算を発表した郵船は年間配当計画を上方修正したものの、物足りないとの見方などから後場に急落した。2022年3月期の連結営業利益(国際会計基準)を上方修正したトヨタは株式分割考慮後の上場来高値を更新した。 JPX日経インデックス400は反発した。東証株価指数(TOPIX)も反発し、終値は23.89ポイント(1.18%)高の2055.56と9月28日以来約1カ月ぶりの高値となった。 東証1部の売買代金は概算で3兆6854億円。売買高は14億8277万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1571と、全体の約7割を占めた。値下がりは551、変わらずは61銘柄だった。 ZHDや富士フイルム、東レが上昇。スクリンや東エレクなど半導体関連銘柄も高かった。一方、海運大手3社は下落。三井E&Sやコニカミノル、ヤマハの下げも目立った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/11/04 15:22 Miniトピック 米国のインフレ見通しについては予断を許さない状況が続くか  11月2-3日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で、月間の債券購入額を月額150億ドルのペースで縮小すること(テーパリング)が予想通り決定された。(米国債の購入額を月額100億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)の購入額は50億ドルそれぞれ縮小する)また、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを現行水準に据え置くことも決定された。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は会見で、「インフレの高止まりは一時的との従来の判断はやや後退した」との見方を伝えており、長期債利回りは上昇した。 市場参加者の間からは「高水準のインフレは、主として一過性と予想される要因を反映しているとのFOMCの見解は想定通り」との声が聞かれているが、原材料や労働力の供給が制約されている状態が短期間で解消される可能性は低いとの市場の見方は変わっていないため、インフレ見通しについては引き続き予断を許さない状況が続くとみられる。 <MK> 2021/11/04 15:21 みんかぶニュース 個別・材料 味の素が22年3月期純利益及び配当予想を上方修正  味の素<2802.T>は取引終了後、22年3月期連結売上高が1兆1130億円から1兆1480億円(前期比7.1%増)へ、純利益が600億円から680億円(同14.4%増)へ、年間配当が44円から48円(前期は42円)へ、当初の会社計画を上回りそうだと発表した。  あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結純利益は541億5200万円(前年同期比47.7%増)だった。調味料・食品セグメントにおいて原燃料価格などの高騰の影響を受けるものの、ヘルスケア等セグメントにおいて電子材料及び医薬用・食品用アミノ酸での販売増が見込めるため、通期予想を上方修正したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 15:18 日経QUICKニュース 新興株4日 マザーズ、ジャスダックとも3日続伸 IT関連の一角に買い  4日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3日続伸した。終値は前営業日比4.86ポイント(0.43%)高い1143.44だった。前日の米ハイテク株高を受け、国内の新興市場でもIT(情報技術)関連株の一角に買いが入った。 もっとも、マザーズ指数は午後に上げ幅を縮小した。市場では「新興市場ではこれから決算が発表される銘柄も多く、業績に不透明感のある銘柄は物色されにくかった」(国内証券の投資情報担当者)との声が聞かれた。メルカリやデジタリフト、JTOWERが上昇した。半面、アスタリスクやフロンテオ、日本電解が下落した。 日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前営業日比12円78銭(0.32%)高い4015円80銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で531億円、売買高は6934万株だった。東洋合成や東映アニメ、ワークマンが上昇した。半面、フェローテクやウエストHD、セプテニHDは下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/11/04 15:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の151円60銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比4銭高の151円60銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 15:13 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ホンダ、三菱商、JFEなど327社 (11月4日) ※決算発表の集中期間(10月22日~11月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 11月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <2226> コイケヤ [JQ]   ◆第2四半期決算:    <1332> 日水    <1820> 西松建    <2371> カカクコム    <2801> キッコマン    <2897> 日清食HD    <3407> 旭化成    <3774> IIJ    <4182> 菱ガス化    <4183> 三井化学    <4202> ダイセル    <6366> 千代建 [東2]    <7270> SUBARU    ★    <8001> 伊藤忠       ★    <8058> 三菱商       ★    <8410> セブン銀    <9706> 日本空港ビル    など68社   ◆第3四半期決算:    <6141> DMG森精機    など4社  ■引け後発表   ◆本決算:    <3563> F&LC    など13社   ◆第1四半期決算:    <2154> 夢BeNEX    など14社   ◆第2四半期決算:    <2121> ミクシィ    <3626> TIS    <3863> 日本紙    <4088> エアウォータ    <4483> JMDC [東M]    <4680> ラウンドワン    <5406> 神戸鋼    <5411> JFE       ★    <6383> ダイフク    <6479> ミネベア    <6674> GSユアサ    <6768> タムラ    <6951> 日電子    <6976> 太陽誘電    <7003> 三井E&S    <7267> ホンダ       ★    <7701> 島津    <7733> オリンパス     ★    <8801> 三井不       ★    <9684> スクエニHD    <9783> ベネッセHD    など188社   ◆第3四半期決算:    <1605> INPEX     ★    <3663> アートSHD [東2]    <3914> JIGSAW [東M]    <4563> アンジェス [東M]    <4588> オンコリス [東M]    <4912> ライオン    <6326> クボタ       ★    <7936> アシックス    <8113> ユニチャーム    など39社   合計327社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/11/04 15:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比273.47円高の29794.37円 日経平均は前日比273.47円高の29794.37円(同+0.93%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比23.89pt高の2055.56pt(同+1.18%)。 <FA> 2021/11/04 15:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は上げ幅拡大 4日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、114円20銭付近に値を戻した。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅を拡大し、日本株高を好感した円売りが観測される。一方、米10年債利回りの上昇でドル買い基調が続き、主要通貨は対ドルで弱含んでいる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円24銭、ユーロ・円は132円22銭から132円56銭、ユーロ・ドルは1.1584ドルから1.1617ドル。 <TY> 2021/11/04 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(大引け)=バーチャレク、日本ユニシス、日電子など  バーチャレクス・ホールディングス<6193.T>=一時ストップ高。2日の取引終了後、グループのバーチャレクス・コンサルティングがオプロ(東京都中央区)とサブスクリプション管理サービス「ソアスク」の導入支援で協業すると発表しており、これが好感されている。オプロが提供する「ソアスク」はサブスクビジネス専門の販売管理機能をクラウドで提供し、営業やバックオフィスの業務プロセスを自動化、見える化することで、企業の長期的な成長を支えるサブスクリプション管理サービス。今回の協業を通じて、顧客事業のサブスクビジネスへの転換・成長を支援するとしている。  日本ユニシス<8056.T>=マド開け急伸。2日の取引終了後に発表した22年3月期上期(4~9月)の連結決算(国際会計基準)で、税引き前利益が前年同期比18.6%増の139億500万円と2ケタ増益となったことが好感されている。企業の投資意欲が旺盛なデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の案件が拡大したシステムサービス部門が業績を牽引した。また、アウトソーシングビジネスでは、EC向けプラットフォームサービスや金融機関向けプラットフォームサービスが好調だった。販管費は増加したものの、利益率の高いサービスの伸長で吸収した格好だ。  日本電子<6951.T>=急反発。2日の取引終了後、22年3月期上期(4~9月)の連結経常利益を従来予想の30億円から47億円(前年同期比63.8%増)へ上方修正すると発表。従来の2期連続での上期の過去最高益予想を更に上乗せしており、これを好感する買いが入っている。想定以上に円安が進行したことに加え、原価率の改善などが寄与した。また、米国における新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた中小企業向けの支援策で米国子会社の融資が債務免除となり、補助金収入を計上したことも利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の85億円(前期は65億5000万円)を据え置いた。  シミックホールディングス<2309.T>=大幅高で3連騰。1500円を軸としたもみ合いから上放れ、テクニカル的にも13週・26週移動平均線のゴールデンクロス示現が目前となっている。同社は臨床試験支援の国内最大手で、製薬会社向け新薬臨床試験受託事業で高実績。足もとでは新型コロナワクチン接種の自治体支援業務が売り上げに寄与し、業績は会社側の想定を超えて好調に推移している。2日取引終了後、21年9月期業績の上方修正を発表、営業利益は従来予想の35億円から49億2000万円(前の期比89%増)に大幅増額しており、これがポジティブサプライズとなった。営業利益は19年9月期に達成した44億500万円を上回り、2期ぶりの過去最高利益更新となる。  東京精密<7729.T>=上げ足強め5日続伸。同社は2日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しを前期比70.1%増の265億円(従来予想は220億円)に引き上げたことなどが好感されているようだ。売上高の見通しも同31.8%増の1280億円(従来予想は1180億円)に上方修正。国内外で新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進みモノづくり業界全般で設備投資が緩やかな回復に転じるなか、半導体製造装置部門及び計測機器部門の売り上げが当初見込みを上回る見通しだとしている。あわせて、中間配当及び期末配当をそれぞれ従来計画比19円増額の84円にすると発表。これにより年間配当が従来計画比38円増額の168円(前期は104円)となることも好材料視されている。  タカトリ<6338.T>=急動意。10月26日に戻り高値1228円をつけてからは目先筋の利益確定売りで調整局面にあったが、きょうは大きく切り返す展開となった。同社は半導体機器を製造するほか、パワー半導体の進化に伴い新素材加工機器事業に期待が大きい。特にSiC(炭化ケイ素)デバイスの精密切断技術では圧倒的な強みを持っており、その技術力を武器にマルチワイヤーソーが高水準の需要を捉えている。そうしたなか、2日取引終了後にパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得したことを発表、受注金額は5億3500万円で22年9月期に売上高に計上予定としている。これを好感する買いが集中する格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2350億円  4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比13.9%増の2350億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同10.3%増の1965億円だった。  個別ではUBS 米国株 <1393> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> 、UBS ユーロ圏大型株50 <1385> など36銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> は5.71%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.74%安、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> は3.27%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は3.23%安、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.17%安と大幅に下落。  日経平均株価が273円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1163億6300万円となり東証全銘柄で3位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1311億9600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が187億3000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が149億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が139億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が137億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億1700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/11/04 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日続伸、シーズメン、太洋物産がS高  4日大引けの日経ジャスダック平均は前営業日比12.78円高の4015.80円と3日続伸。値上がり銘柄数は300、値下がり銘柄数は284となった。  個別ではシーズメン<3083>、太洋物産<9941>がストップ高。メルディアDC<1739>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、東洋合成工業<4970>、SEMITEC<6626>、インヴァスト<7338>など9銘柄は年初来高値を更新。NKKスイッチズ<6943>、小田原エンジニアリング<6149>、ランドネット<2991>、アイフリークモバイル<3845>、アピリッツ<4174>は値上がり率上位に買われた。  一方、ブロッコリー<2706>、エフティグループ<2763>、JFLAホールディングス<3069>、メディカル一光グループ<3353>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>など22銘柄が年初来安値を更新。シリウスビジョン<6276>、ガーラ<4777>、かんなん丸<7585>、CAICA DIGITAL<2315>、山大<7426>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/04 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日大引け=反発、273円高の2万9794円  4日の日経平均株価は前営業日比273.47円(0.93%)高の2万9794.37円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1571、値下がりは550、変わらずは61と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を35.95円押し上げ。次いでキーエンス <6861>が16.67円、テルモ <4543>が16.35円、ダイキン <6367>が15.68円、富士フイルム <4901>が15.30円と続いた。  マイナス寄与度は20.79円の押し下げでヤマハ <7951>がトップ。以下、SBG <9984>が18.19円、花王 <4452>が10.75円、ネクソン <3659>が5.08円、任天堂 <7974>が2.93円と並んだ。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は繊維で、以下、電気機器、倉庫・運輸、機械が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、その他製品が並んだ。 株探ニュース 2021/11/04 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続伸、ワンプラ、エスユーエスがS高  4日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比4.86ポイント高の1143.44ポイントと3日続伸。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は171となった。  個別ではワンダープラネット<4199>、エスユーエス<6554>、クックビズ<6558>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。ROBOT PAYMENT<4374>、メタリアル<6182>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド<2497>、ランディックス<2981>、シャノン<3976>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、ENECHANGE<4169>など16銘柄は年初来高値を更新。ジーネクスト<4179>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ジィ・シィ企画<4073>、デジタリフト<9244>、コパ・コーポレーション<7689>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイフロンティア<2934>、sMedio<3913>、UUUM<3990>、勤次郎<4013>、モビルス<4370>など17銘柄が年初来安値を更新。サーキュレーション<7379>、Kaizen Platform<4170>、アンジェス<4563>、チームスピリット<4397>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/04 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日大引け  4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    116363    6.7    16830 2. <1579> 日経ブル2    18730   17.7    17990 3. <1357> 日経Dインバ   14911   -15.9     369 4. <1458> 楽天Wブル    13939   13.6    19720 5. <1459> 楽天Wベア    13759   57.0    1475 6. <2038> 原油先Wブル   6826   44.6     793 7. <1360> 日経ベア2    6417   17.7     901 8. <1321> 野村日経平均   5420   25.6    30750 9. <1568> TPXブル    3607   64.4    26850 10. <1671> WTI原油    2791   73.4    1800 11. <1306> 野村東証指数   2769   -4.8    2136 12. <1552> VIX短先物   2493   101.2    1805 13. <1320> 大和日経平均   1914   72.4    30700 14. <1655> iS米国株    1463   26.1    3820 15. <1348> MXトピクス   1341   806.1    2139 16. <1365> 大和日経レバ   1140   -10.8    25970 17. <2516> マザーズ     1112   100.7     888 18. <1545> 野村ナスダク   1056   -1.1    18710 19. <1330> 日興日経平均    934   107.6    30750 20. <1305> 大和東証指数    891   123.9    2161 21. <1343> 野村REIT    767   79.2    2249 22. <1346> MX225     745   374.5    30850 23. <1699> 野村原油      733   -29.9     223 24. <1308> 日興東証指数    719   263.1    2115 25. <1358> 日経2倍      647   80.2    31200 26. <1329> iS日経      646   -2.6    30900 27. <1597> MXJリート    646  16050.0    2134 28. <1475> iSTPX     586   208.4    2108 29. <1476> iSJリート    576   -8.4    2158 30. <1488> 大和REIT    570   -6.6    2147 31. <2631> MXナスダク    546   67.5    13280 32. <2558> MX米株SP    536   12.6    15280 33. <1540> 純金信託      498   -38.9    6180 34. <1482> iS米債7H    491  1041.9    2325 35. <1366> 大和日経Dイ    441   -14.9     962 36. <1547> 日興SP5百    437   29.7    5790 37. <2569> 日興NQヘ有    372   644.0    2908 38. <1487> 日興米債ヘ有    352   144.4    18120 39. <2630> MX米SP有    322  5266.7    12060 40. <1486> 日興米債ヘ無    313  3812.5    21940 41. <2632> MXナスヘ有    298  1046.2    12230 42. <1345> 日興リート隔    293   290.7    2116 43. <1546> 野村ダウ30    287   -18.9    40150 44. <1678> 野村インド株    273   -4.9     246 45. <1557> SPDR5百    262   32.3    53100 46. <1356> TPXベア2    253   153.0     980 47. <1328> 野村金連動     213   407.1    5120 48. <2039> 原油先物ベア    198   147.5    2753 49. <1367> 大和TPレバ    197   14.5    20860 50. <1571> 日経インバ     195   160.0     959 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/11/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は反発、YEデジタルが一時S高  4日大引けの東証2部指数は前営業日比40.26ポイント高の7711.04ポイントと反発。値上がり銘柄数は222、値下がり銘柄数は174となった。  個別ではYE DIGITAL<2354>が一時ストップ高と値を飛ばした。クリヤマホールディングス<3355>、スーパーバッグ<3945>、岡野バルブ製造<6492>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、キョウデン<6881>など9銘柄は年初来高値を更新。タカトリ<6338>、ウイルテック<7087>、ジー・スリーホールディングス<3647>、IJTT<7315>、理経<8226>は値上がり率上位に買われた。  一方、テクノマセマティカル<3787>、キーウェアソリューションズ<3799>、サイバーステップ<3810>、イムラ封筒<3955>、アサヒペン<4623>など9銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、玉井商船<9127>、鉄人化計画<2404>、神鋼鋼線工業<5660>、倉庫精練<3578>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/11/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に三井海洋  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、三井海洋開発<6269.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  2日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、最終損益を50億円の黒字から65億円の赤字(前期130億7600万円の赤字)へ下方修正した。FPSO Cidade de Santos MV20で実施中の大規模修繕で利用しているフローテル(海上に設置した居住施設)で新型コロナウイルス感染症の感染者が多数発生し、その影響を受けフローテルへの乗船人員数が制限された結果、修繕工事に従事する人員が不足したことから、工期及びそれに伴う操業停止期間が大幅に延長されたことが響く見通し。またFPSO Cidade de Niterói MV18でも、故障した機器の修復作業のため現在操業を停止しており、操業停止期間中は収入が計上されないことから、損益が悪化する見込みとなっているという。  下方修正を受けて、同社株には朝方から売りが集中し、株価は一時、前日比340円(17.7%)安の1578円に急落。その後も概ね安値圏で推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。なお、売上高4000億円(前期比29.1%増)は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:59 みんかぶニュース 個別・材料 ミヨシが後場マイナスに転じる、原料価格高騰で21年12月期業績予想を下方修正  ミヨシ油脂<4404.T>は後場マイナスに転じている。きょう午前11時50分ごろ、21年12月期の連結業績予想について、売上高を474億2000万円から470億円(前期比9.1%増)へ、営業利益を14億6000万円から7億6000万円(同32.5%減)へ、純利益を11億6000万円から7億2000万円(同29.3%減)へ下方修正したことが嫌気されている。  新型コロナウイルス感染症の影響で外食産業に関連したサービス消費の需要が低迷していることに加えて、油脂原料価格の高騰が続いていることが要因。なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高345億2700万円(前年同期比8.5%増)、営業利益6億9600万円(同9.8%減)、純利益6億4300万円(同5.2%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:50 注目トピックス 市況・概況 日経平均は218円高、後場の値幅はここまで67円程度 日経平均は218円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、キーエンスなどがプラス寄与上位となっており、一方、ヤマハ<7951>、ソフトバンクG<9984>、花王<4452>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、繊維製品、電気機器、機械、倉庫運輸関連、ガラス土石製品が値上がり率上位、海運業、鉱業、その他製品、水産・農林業、その他金融業が値下がり率上位となっている。日経平均は小動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで67円程度。 <FA> 2021/11/04 14:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~タキロンCI、ロゼッタなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月4日 14:33 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3760> ケイブ        1536900  26660  5664.82% 3.54%<1482> iシェアーズ     210930  16268.2  1196.58% -0.26%<9244> デジタリフト     2560900  221900  1054.08% 17.47%<9885> シャルレ       2391000  232720  927.41% 2.64%<6193> バーチャレク     266700  26080  922.62% 7.72%<4374> ロボペイ       375300  37300  906.17% 15.31%<4980> デクセリアルス    5457800  695200  685.07% 16.9%<3976> シャノン       2414000  320580  653.01% -18.09%<6269> 三井海洋       792500  110400  617.84% -16.68%<2514> NF外株ヘッジ有   15470  2338  561.68% 0.97%<4215>* タキロンCI     629700  95260  561.03% -4.37%<4312> サイバネット     860400  131480  554.40% -0.61%<2630>* MXSS&P500ヘッジ有  26373  4313.6  511.39% 1.09%<1345> 上場Jリート     129400  22320  479.75% 0%<6338> タカトリ       450500  82720  444.61% 10.89%<1348> MXSトピクス    601900  117300  413.13% 1.09%<8226> 理経         6143100  1201100  411.46% 7.01%<7081> レンティア      60400  12280  391.86% 0.1%<6937>* 古河池        348300  70940  390.98% -1.58%<6879> イマジカG      2238200  458800  387.84% 3.61%<3698> CRI・MW     402200  84840  374.07% 0.99%<2632> MXSナス100ヘッジ有  24244  5144.4  371.27% 1.58%<3793> ドリコム       3072400  738040  316.29% 0.81%<7003> 三井E&S      6036300  1465680  311.84% -14.59%<6718> アイホン       142400  34660  310.85% -3.84%<6182>* ロゼッタ       4005500  980420  308.55% 14.31%<9757> 船総研HD      385700  96680  298.94% -9.52%<6925> ウシオ電       1889100  475660  297.15% 9.14%<7729> 東京精        1129500  296040  281.54% 7.9%<3939> カナミックN     446400  118280  277.41% -2.2%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2021/11/04 14:46 みんかぶニュース 個別・材料 トランスコスが続伸、国内有力証券は目標株価6400円に引き上げ  トランス・コスモス<9715.T>が続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2日、同社株のレーティングを「オーバーウエイト」で継続するとともに目標株価を6300円から6400円に引き上げた。コールセンターやビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)市場の成長による売り上げ拡大に注目している。同証券では、22年3月期の連結営業利益予想を212億円から217億円、23年3月期の同利益を237億円から244億円に見直している。株価は、先月29日に発表した第2四半期(4~9月)の利益が市場予想を下回ったことから急落したが、今期の一過性の要因で来期業績への懸念事項ではない、とみている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:45 みんかぶニュース 個別・材料 日油が後場急伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正  日油<4403.T>が後場急伸。同社は午後2時に、22年3月期連結業績予想について、売上高を1750億円から1870億円(前期比8.3%増)へ、営業利益を265億円から335億円(同25.9%増)へ、純利益を194億円から231億円(同0.9%減)へ、年間配当を83円から86円(前期は80円)へ上方修正すると発表しており、好感されている。  あわせて発表した22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益は185億1400万円(前年同期比89.4%増)だった。上期業績は自動車関連分野の需要回復や医薬用製剤原料の需要増などにより、期初の会社計画を上回って推移した。第3四半期以降は機能化学品事業製品、及びライフサイエンス事業製品の堅調な需要を見込んでいるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、ドルと円に買い 4日午後の東京市場でドル・円は114円10銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りの上昇を受けドルに買いが入りやすく、主要通貨は対ドルで弱含む。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数は堅調を維持するものの、主要通貨は対円でも値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円24銭、ユーロ・円は132円25銭から132円56銭、ユーロ・ドルは1.1585ドルから1.1617ドル。 <TY> 2021/11/04 14:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月04日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2729) JALUX    東証1部       [ 割高 ] (5401) 日本製鉄     東証1部       [ 割高 ] (7729) 東京精密     東証1部       [ 割高 ] (6558) クックビズ    東証マザーズ     [ 割高 ] (2309) シミックHD   東証1部       [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7951) ヤマハ      東証1部       [ 割高 ] (6269) 三井海洋開発   東証1部       [ 割安 ] (8256) プロルート丸光  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (7003) 三井E&S    東証1部       [ 分析中 ] (6413) 理想科学工業   東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均は207円高、引き続き内外企業の決算発表に関心 日経平均は207円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、キーエンスなどがプラス寄与上位となっており、一方、ヤマハ<7951>、ソフトバンクG<9984>、花王<4452>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、繊維製品、電気機器、機械、ガラス土石製品、倉庫運輸関連が値上がり率上位、海運業、鉱業、その他製品、水産・農林業、その他金融業が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅な動きとなっている。市場では引き続き内外企業の決算発表への関心が高い。今日は取引終了後に、味の素<2802>、東急不HD<3289>、テルモ<4543>、フジHD<4676>、富士フイルム<4901>、古河電<5801>、ダイキン<6367>、シャープ<6753>、ニコン<7731>、リコー<7752>、オリックス<8591>、SUMCO<3436>、三菱自<7211>、任天堂<7974>などの四半期決算発表が予定されている。また米国では、モデルナ、スクエア、ウーバーテクノロジーズ、エアビーアンドビーなどが7-9月期決算を発表する予定。 <FA> 2021/11/04 14:28 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:上げ渋りか、雇用統計を見極め (14時20分現在)S&P500先物      4,653.25(+1.00)ナスダック100先物  16,163.50(+33.75)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高。NYダウ先物は20ドル安、NY原油高は下げ渋り、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。3日の主要3指数は連日の過去最高値更新。ナスダックは8日連続、ダウは5日連続で上値を伸ばしている。ダウの終値は36157ドルと104ドル高で引けた。好業績を背景とした株買いが続き、強気相場を支えた。また、この日発表されたADP雇用統計やISM非製造業景況指数が予想を上回ったほかPMIも上方修正され、買いを後押し。一方、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)は早期利上げに慎重な見方を示し、買い安心感が広がった。本日は上げ渋りか。FRBは11月から資産買入れの段階的縮小(テーパリング)を開始するものの、早期利上げ観測は一服し株買い基調に振れやすい。決算発表では新型コロナウイルス向けワクチンの需要拡大でモデルナなどが注目され、医薬品の押し上げ要因となる可能性も。一方、今週発表された雇用関連統計は堅調な内容となり、今晩の新規失業保険申請件数が堅調なら好材料となる。ただ、明日の雇用情勢を見極めようと、一段の買いを抑えそうだ。 <TY> 2021/11/04 14:27 注目トピックス 日本株 ヤマハ---急落、半導体不足の影響で想定外の業績下方修正 ヤマハ<7951>は急落。一昨日に上半期決算を発表、7-9月期営業利益は105億円で前年同期比14.4%減益、市場予想を30億円程度下振れた。半導体調達難などによる供給不足の影響が強まっているもよう。通期計画は従来の520億円から455億円、前期比29.9%増に下方修正、供給不足の影響で音響事業を下方修正した。市場コンセンサスは従来会社計画を上回る水準であったため、失望売りが優勢となる展開に。 <YN> 2021/11/04 14:25 みんかぶニュース 個別・材料 良品計画が大幅続落、10月既存店売上高は10%減  良品計画<7453.T>は大幅続落している。2日の取引終了後に発表した10月度の国内売上高情報で、既存店(直営+オンラインストア)売上高が前年同月比9.6%減となったことが嫌気されている。  前年に比べて休日が1日多く、9月1日に価格見直しを実施した生活雑貨商品などが引き続き好調に推移したものの、月の前半において気温が高めに推移したことが影響し衣服・雑貨を中心に伸び悩んだ。なお、直営店全店+オンラインストア売上高の合計は同1.6%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:20 みんかぶニュース 個別・材料 日本管財が反発、上期純利益の進捗率61%を好感  日本管財<9728.T>が反発。同社は午後2時に、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結純利益が34億3300万円(前年同期比73.4%増)となり、通期計画56億円(前期比6.0%増)に対する進捗率は61.3%だったと発表しており、好感されている。  連結子会社を合併したが当初想定していた会計処理と異なる結果となり、個別における特別損失並びに連結・個別における税金費用が減少したため、連結純利益が大きく増加したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:20 日経QUICKニュース 外為14時 円、安値圏で小動き 114円台前半  4日午後の東京外国為替市場で円相場はきょうこれまでの安値圏で小動きとなっている。14時時点は休日前2日の17時時点に比べ52銭の円安・ドル高の1ドル=114円17~18銭だった。3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の日米の株高や米長期金利の上昇を材料視した円売り・ドル買いは一巡した。利上げ観測が出ている英中央銀行が金融政策委員会の結果を4日に発表することもあり、持ち高を積極的に傾ける動きは限られている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/11/04 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にヤマハ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後1時現在で、ヤマハ<7951.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  4日の東京市場でヤマハが大幅続落。同社は2日取引終了後、22年3月期連結純利益予想を410億円から345億円(前期比29.6%増)へ下方修正すると発表した。音源LSIなどの半導体調達難、及び物流の混乱などによる商品供給不足の拡大が業績の悪化要因となる見込みだ。この業績減額が嫌気され、株価は大きく売り込まれている。 出所:MINKABU PRESS 2021/11/04 14:11

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