注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
レノバ---急落、今期営業損益を一転赤字見通しに下方修正
レノバ<9519>は急落で後場一段安。前引け後に22年3月期業績予想の下方修正を発表。秋田県由利本荘市沖海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域における事業者に選定されなかったことによる影響を反映。営業損益は従来予想の47億円の黒字から一転5億円の赤字に減額。関連会社に出資していた出資持分の損失処理67億円計上などが背景。全般的なグロース株安の流れもあって、悪材料出尽くしと受けとめる動きにもならず。
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2022/01/07 14:43
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、ロコンドなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月7日 13:42 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4558> 中京医薬 11411500 587980 1840.80% 15.58%<3186> ネクステージ 5379700 526160 922.45% 20.83%<3558> ロコンド 581500 71480 713.51% 3.75%<3604> 川本産業 2760400 350980 686.48% 24.5%<3482> ロードスター 1228500 176640 595.48% 15.81%<8200> リンガーハット 757900 148700 409.68% -4.25%<9919> 関西スパ 349400 75640 361.92% -1.16%<1436> フィット 67200 15580 331.32% -0.22%<6897> ツインバード 378500 92240 310.34% 7.23%<6334> 明治機 3603600 895840 302.26% -12%<6619> WSCOPE 3736700 963200 287.95% 10.04%<6235> オプトラン 276500 82680 234.42% 5.38%<1366> 大和225ダブ 1405006 423228 231.97% 0.68%<3457> And Do HD 179400 56140 219.56% -2.27%<8008> 4℃ HD 287000 94580 203.45% -3.19%<8163> SRSHD 535100 181240 195.24% -2.06%<1305>* ETFTPX 479090 163838 192.42% -0.43%<9250> GRCS 374200 135860 175.43% -13.12%<1486> 上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) 5337 1951.4 173.50% -0.16%<5704> JMC 1656100 606980 172.84% -2%<4745> 東京個別 336500 128280 162.32% -1.25%<1473>* DIAMトピ 20250 7720 162.31% -0.2%<4565> そーせい 3352300 1280440 161.81% -2.76%<7599> IDOM 766800 303460 152.69% 6.62%<3823>* THE WHY 500100 200060 149.98% -3.97%<6803>* ティアック 4170900 1752100 138.05% -10.61%<7199> プレミアグループ 93100 39660 134.75% 5.8%<2039> 原油ベア 105703 45297.8 133.35% -2.59%<6058> ベクトル 879000 403960 117.60% -2.61%<4373>* シンプレクスHD 943700 439460 114.74% -7.89%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/01/07 14:16
注目トピックス 日本株
アークス---続落、9-11月期も2ケタ減益と収益伸び悩み続く
アークス<9948>は続落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は111.5億円で前年同期比17.4%減益、9-11月期は27.8億円で同10.4%減益となった。通期予想の162億円、前期比8.7%減は据え置いている。オータニの業績寄与などで売上高は増加も、人件費や水道光熱費、販促費を中心に販売管理費の増加が響いた。サプライズは乏しいものの、2ケタ減益基調継続であく抜け感などにもつながらず、売り優勢に。
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2022/01/07 14:13
注目トピックス 日本株
ギフト---2022年10月期12月度の直営店売上速報、全店で前年同月比33.6%増、既存店では同7.1%増
ギフト<9279>は6日、2022年10月期12月度の国内直営店売上速報の集計結果を発表した。全店売上高は、前年同月比33.6%増、既存店売上高は同7.1%増となった。12月度は、オミクロン株による感染拡大が懸念される一方、人々の意識の変化とともに、イベントや帰省、旅行など、外出や外食を伴う行動の機会が増え、主要都市のターミナル駅や繁華街を中心に人出が増加したこと、また、月末に向けては寒波の影響で気温が下がったことにより、顧客の来店頻度が上がったとしている。
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2022/01/07 14:09
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シンバイオ製薬---東京大学との共同研究及び社会連携講座「分子腫瘍薬学」設置に関する契約締結
シンバイオ製薬<4582>は6日、東京大学との間で、共同研究及び社会連携講座「分子腫瘍薬学」の設置に関する契約を締結したことを発表。本契約は、抗がん剤として開発中のBendamustine(ベンダムスチン)およびRigosertib(リゴセルチブ)、あるいは他の多様な薬物との併用療法を含む抗腫瘍薬物治療に関して、新たな有用性の探索とその背景にある分子機序の解析を行うことを目的としている。同社は同契約に基づき、東京大学大学院薬学系研究科内に同講座を2022年4月1日付で設置し、大学院薬学系研究科・堀昌平教授を筆頭に現在東京大学医科学研究所に在籍している北村俊雄教授並びに同・榎本豊助教との共同研究を行い、様々な腫瘍細胞と評価系を用いてエピジェネティックス制御の解析やがん免疫システムにおける作用を探ることなどにより、ベンダムスチンとリゴセルチブの従来認知されていた作用以外の薬理作用の検討、両化合物あるいは他の既存薬との組み合わせにより得られる薬理作用等を解析し、新たな有用性を見出すとともに新規適応症の探索を行う。同共同研究ではより多面的な分子機序レベルからのアプローチにより、ベンダムスチン、リゴセルチブ、およびその併用療法、さらには他の既存薬との併用等において、それぞれの薬剤が持つ潜在的なポテンシャルを見出すことで新たな治療方法の開発を目指し事業価値の最大化に努めるとしている。
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2022/01/07 14:06
注目トピックス 日本株
三洋化成工業---遊休化学品・技術を提供するマッチングプラットフォーム「UQ chem」サービスの試験運用開始
三洋化成工業<4471>は5日、利用されていない遊休化学品・技術(UQ品)を見える化し、新たな価値を提供するマッチングプラットフォーム「UQ chem」サービスの試験運用を開始したことを発表。UQ chemは、専用のポータルサイトにUQ品を動画で紹介し、幅広いユーザーのニーズに対して最適なソリューションを結びつけるプラットフォーム。マッチングは、同社の営業・研究スタッフが「UQコンサルタント」としてサポートするが、将来的にはAI技術の活用を目指す。今後、UQ品を出展したい化学企業を募集していく。出展企業は、問い合わせ内容のフィードバックが得られるため、プレマーケティングツールとしても利用できる。UQ chemの試験運用を通して、具体的な課題を抽出し、企業、業種の枠を超えニーズとソリューションをマッチングする、よりよいプラットフォームを実用化し、化学業界の活性化につなげていくとしている。
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2022/01/07 14:01
注目トピックス 日本株
三菱UFJ---急伸で昨年来高値、米長期金利上昇基調続き銀行株買い優勢
三菱UFJ<8306>は急伸。米長期金利の上昇基調が続いており、本日の銀行株は全面高に近い状況となっている。米10年国債利回りは前日に一時1.75%台にまで上昇、引き続き金融政策正常化に向けた動き加速化を意識する流れに。利ザヤの拡大期待に加えて、グロースからバリューへの資金シフトの動きなどを期待視、同社株は昨年9月高値を上回り昨年来高値を更新、一時2018年11月以来の水準にまで上昇した。
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2022/01/07 13:55
注目トピックス 日本株
WSCOPE---急伸、子会社WCPの上場準備を材料視
WSCOPE<6619>は急伸。韓国紙の報道では、同社子会社で二次電池セパレータメーカーであるWCPが来月にKOSDAQ市場への上場予備監査を請求する計画と伝わっている。上場後の企業価値は4兆ウォンを大きく上回るとの期待があるともされているもよう。昨年9月段階では、同社のWCP保有比率は49.7%となっており、株式含み益の拡大などが期待される状況となっているもよう。
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2022/01/07 13:23
注目トピックス 日本株
川本産業---急伸でストップ高、新型コロナ感染再拡大を思惑材料視
川本産業<3604>は急伸でストップ高。昨年5月以来の水準にまで上昇。医療用衛生材料最大手の同社は、新型コロナウイルス関連株としては中核的な存在となっており、足元での新型コロナ感染急拡大が思惑材料視されているもよう。東京都では前日に641人の感染者が確認されており、1週間前との比較では約10倍に急増している。ダイトウボウや巣ごもり消費関連のオイシックスなども本日は強い動き目立つ。
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2022/01/07 13:09
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約31円分押し下げ
7日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり102銘柄、値下がり113銘柄、変わらず10銘柄となった。日経平均は続落。92.63円安の28395.24円(出来高概算6億6000万株)で前場の取引を終えている。6日の米株式市場でNYダウは続落し、170ドル安となった。5日に公表された昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、引き続き金融引き締めへの警戒感がくすぶった。週間の失業保険申請件数の増加や、12月のサプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況指数の予想下振れなども嫌気された。一方、ハイテク株の一角には押し目買いが入り、ナスダック総合指数は-0.12%。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+0.75%となった。前日に844円安と大幅下落した日経平均も、本日は自律反発に期待した買いが先行して223円高からスタート。朝方には28813.09円(325.22円高)まで上昇する場面があったが、今晩の米12月雇用統計の発表を前に一段と上値を追う動きは限られ、前場中ごろを過ぎるとマイナスへ転じた。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が2%超下落しているほか、川崎汽船<9107>やファーストリテ<9983>が軟調。ソニーG<6758>や東エレク<8035>は小安い。米市場で電気自動車(EV)株が売られた影響からか日本電産<6594>や三井ハイテク<6966>の下げが目立ち、業績下方修正の4℃ HD<8008>も売り優勢。また、シンプレクスHD<4373>などが東証1部下落率上位に顔を出している。一方、ソフトバンクG<9984>が2%近い上昇。投資先の中国アリババ集団などの株価上昇が買い材料視されているようだ。米金利上昇を受けて三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といった金融株が堅調で、NY原油先物相場の上昇でINPEX<1605>なども買い優勢。また、通期決算及び中期経営計画を発表したネクステージ<3186>が東証1部上昇率トップとなっている。セクターでは、電気機器、サービス業、陸運業などが下落率上位。一方、銀行業、鉱業、鉄鋼などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の65%、対して値上がり銘柄は29%となっている。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約31円押し下げた。同2位はオムロン<6645>となり、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、キーエンス<6861>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約21円押し上げた。同2位は富士フイルム<4901>となり、テルモ<4543>、コナミHD<9766>、ヤマハ発<7272>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 28395.24(-92.63)値上がり銘柄数 102(寄与度+74.99)値下がり銘柄数 113(寄与度-167.62)変わらず銘柄数 10○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 5472 100 +21.15<4901> 富士フイルム 8630 212 +7.47<4543> テルモ 4443 41 +5.78<9766> コナミHD 5570 100 +3.52<7272> ヤマハ発 2970 68 +2.40<6971> 京セラ 7179 29 +2.04<7203> トヨタ 2296 11.5 +2.03<2502> アサヒ 4559 46 +1.62<6902> デンソー 10025 34 +1.20<7733> オリンパス 2524.5 8.5 +1.20<2802> 味の素 3560 32 +1.13<6976> 太陽誘電 6680 30 +1.06<7267> ホンダ 3421 13 +0.92<8355> 静岡銀 859 26 +0.92<8306> 三菱UFJ 687.3 24.3 +0.86<7269> スズキ 4588 24 +0.85<6724> エプソン 2079 12 +0.85<4578> 大塚HD 4235 23 +0.81<5301> 東海カ 1250 22 +0.78<1963> 日揮HD 1035 21 +0.74○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 59990 -890 -31.37<6645> オムロン 10780 -360 -12.69<6098> リクルートHD 6351 -98 -10.36<6367> ダイキン 25850 -250 -8.81<6861> キーエンス 67710 -2190 -7.72<2801> キッコーマン 9390 -150 -5.29<4519> 中外薬 3684 -50 -5.29<6857> アドバンテ 10710 -70 -4.93<4523> エーザイ 6454 -133 -4.69<7832> バンナムHD 8591 -128 -4.51<4452> 花王 5954 -125 -4.41<3659> ネクソン 2134 -55 -3.88<4568> 第一三共 2706.5 -34.5 -3.65<4503> アステラス薬 1840.5 -18.5 -3.26<6479> ミネベアミツミ 3120 -90 -3.17<6981> 村田製 9139 -109 -3.07<6506> 安川電 5490 -80 -2.82<8035> 東エレク 64930 -80 -2.82<4704> トレンド 5950 -70 -2.47<6758> ソニーG 14390 -65 -2.29
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2022/01/07 12:31
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2022/01/07(1)】JA全農と農林中金、青果物輸出入・販売のファーマインドに出資
■JA全農と農林中金、青果物輸出入・販売のファーマインドに出資■早稲田大学専用ファンド、プロサッカー×ゲーム型ファンディングプラットフォーム企画・開発・運営のMASENTICに出資■慶應義塾大学医学部眼科学教室発再生医療ベンチャーのセルージョン、シリーズBで総額11億円の資金調達を実施■日本精工<6471>米国法人、米アライアンス社から軸受リコンディショニング事業を譲り受け■建設技術研究所<9621>、SBIインベストメント運営の「SBI4+5ファンド」に出資■鈴木薬局、順杏堂を吸収合併■インパクトHD<6067>子会社のサツキャリ、ブライトサッポロから量販店での推奨販売事業を譲り受け■レカム<3323>、タイとインドネシアの子会社3社の株式を追加取得■ゼンリン<9474>、子会社でソフトウェア開発のワイズ・コンピュータ・クリエイツを完全子会社化■ユニゾン・キャピタル、総額711億円でユニゾン・キャピタル5号投資事業有限責任組合等の設定を完了■Beyond Next Ventures1号投資事業有限責任組合、保有するサスメド<4263>株の一部を売却 出資比率9.57%に■オーケー、関西スーパーマーケット<9919>と同社株式の買取請求に係る価格を1株1518円で合意【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
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2022/01/07 12:04
注目トピックス 日本株
長谷工---反発、当面の相対的な業績安定感評価で米系証券が格上げ
長谷工<1808>は反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も1480円から1600円に引き上げている。最大手ゼネコンにおいて大型不採算工事と建設コスト上昇のリスクが意識されるなか、セクター内では当面の業績の安定感が評価されやすいと判断のもよう。また、22年3月期決算に向け、潜在的な増配に対する期待が株価を底支えする可能性もあるとしている。
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2022/01/07 11:24
注目トピックス 日本株
富士フイルム---大幅反発、ヘルスケアの成長加速として国内証券が格上げ
富士フイルム<4901>は大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も10000円から11000円に引き上げている。前日に開催された事業説明会において、バイオCDMOとライフサイエンスの中期成長戦略の展開が加速していることが確認できたとし、ヘルスケア部門を中心に中期予想を上方修正。ヘルスケア部門の営業利益は、22年3月期1070億円から27年3月期に2160億円に拡大、全社営業利益の50%超を占めると予想へ。
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2022/01/07 11:19
注目トピックス 日本株
アダストリア---続落、12月既存店は3カ月連続プラス成長も評価限定的
アダストリア<2685>は続落。前日に12月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比5.3%増、3カ月連続でのプラス成長となる。客数が同2.3%減少した一方、客単価が同7.8%上昇している。冬物アウターの販売好調や下旬にかけての一段の気温低下が寄与、セール期間の過度な値下げ抑制で客単価も大きく改善したようだ。ただ、Uアローズなどは8カ月ぶりの2ケタ増となっており、相対的なインパクトには欠ける状況となっているもよう。
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2022/01/07 10:51
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~IDOM、中京医薬などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月7日 10:29 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3186> ネクステージ 3328300 526160 532.56% 20.74%<3482> ロードスター 883000 176640 399.89% 15.6%<3558> ロコンド 353900 71480 395.1% 11.97%<3604> 川本産業 1273600 350980 262.87% 21.57%<8200> リンガハット 538200 148700 261.94% -3.41%<9919> 関西スパ 262200 75640 246.64% 0.67%<1436> フィット 52900 15580 239.54% 1.97%<6334> 明治機 2631200 895840 193.71% 10.67%<4558>* 中京医薬 1590400 587980 170.49% 10.51%<1486>* 上場米債ヘッジ無 5247 1951.4 168.88% -0.05%<1366>* 225Dベア 996743 423228 135.51% -1.37%<8163> SRSHD 420000 181240 131.74% -1.16%<8008> 4℃HD 198600 94580 109.98% -3.87%<6235> オプトラン 171200 82680 107.06% 7%<9250> GRCS 280800 135860 106.68% -9.72%<3457> ハウスドゥ 107900 56140 92.2% -2.05%<6619> WSCOPE 1703900 963200 76.9% 9.38%<4745> 東京個別 226600 128280 76.64% -0.31%<6058> ベクトル 656300 403960 62.47% -1.4%<6897>* ツインバード 141000 92240 52.86% 6.02%<5704> JMC 925200 606980 52.43% -5.34%<4565> そーせい 1893600 1280440 47.89% -0.92%<9179> 川崎近海 18500 12540 47.53% 2.77%<7199> プレミアグループ 54700 39660 37.92% 5.95%<4412>* サイエンスアーツ 392200 288920 35.75% 20.76%<5440> 共英製鋼 86500 64920 33.24% 4.34%<3658> イーブック 19000 14320 32.68% 0.11%<7599>* IDOM 401700 303460 32.37% 5.61%<4763> クリーク&リバ 131700 99820 31.94% -0.58%<2039>* 原油ベア 58906 45297.8 30.04% -2.98%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/01/07 10:50
注目トピックス 日本株
4℃ HD---大幅続落、クリスマス商戦伸び悩みで業績予想を下方修正
4℃ HD<8008>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は6.9億円で前年同期比62.9%減益となり、通期予想は従来の28億円から17億円、前期比38.6%減益に下方修正している。出会いの場や機会が失われたことから、男性のギフト需要やブライダルジュエリーが一時的に縮小、最大需要期であるクリスマス商戦の売上が計画を下回ったもよう。同時に発表したエフ・ディ・シィ・プロダクツの12月既存店売上高も7カ月連続の前年割れに。
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2022/01/07 10:37
注目トピックス 日本株
ネクステージ---大幅反発で上昇率トップ、想定以上の収益成長計画を評価
ネクステージ<3186>は大幅反発で上昇率トップ。前日に21年11月期の決算を発表、営業利益は136億円で前期比99.8%増益、第3四半期決算時に上方修正した水準をやや上回る着地に。また、22年11月期は175億円で同28.3%増益の見通し、年間配当金も前期比6円増の21円を計画している。また、24年度を最終年度とする中期計画も発表、最終年度営業利益は300億円を計画しており、想定以上の収益成長見通しをポジティブに評価の動きが強まる。
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2022/01/07 10:17
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ロコンド、リンガハットなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月7日 9:31 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3558* ロコンド 247900 71480 246.81% +9.02> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<8200* リンガハット 443600 148700 198.32% -1.50> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<9919* 関西スパ 213900 75640 182.79% +1.16> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<3186* ネクステージ 1336500 526160 154.01% +15.30> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<3482* ロードスター 396900 176640 124.69% +13.59> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<8163* SRSHD 396800 181240 118.94% -0.39> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<6334* 明治機 1881500 895840 110.03% +14.33> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<1436* フィット 28000 15580 79.72% +7.86> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<4745* 東京個別 206000 128280 60.59% +0.78> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<8008* 4℃HD 151700 94580 60.39% -3.19> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<6058* ベクトル 616600 403960 52.64% +0.47> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<3658* イーブック 19000 14320 32.68% +0.11> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<3457* ハウスドゥ 71600 56140 27.54% -0.34> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<6235* オプトラン 97600 82680 18.05% +5.47> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<5704* JMC 702400 606980 15.72% -4.54> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<5930* 文化シヤタ 114100 104560 9.12% +1.77> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<6619* WSCOPE 1049600 963200 8.97% +10.04> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<3604* 川本産業 373400 350980 6.39% +10.05> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<7199* プレミアグループ 41600 39660 4.89% +5.65> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<9900* サガミHD 89900 89900 0.00% +1.17> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<4763* クリーク&リバ 99300 99820 -0.52% +0.26> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<3458* シーアールイー 127500 130620 -2.39% +2.30> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<9418* USENNEX 279500 293580 -4.80% +1.94> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<5440* 共英製鋼 61500 64920 -5.27% +4.67> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<4565* そーせい 1194200 1280440 -6.74% +1.44> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<4343* ファンタジー 52000 56560 -8.06% +0.71> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<9179* 川崎近海 11500 12540 -8.29% +4.41> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<9250* GRCS 120300 135860 -11.45% -6.97> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<1615* 銀行 2074600 2395240 -13.39% +2.14> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<4901* 富士フイルム 823400 988640 -16.71% +3.21> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/01/07 10:01
注目トピックス 日本株
ネクステージ、日立◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ネクステージ<3186>2021年11月期業績は、営業利益が前期比99.8%増の136.37億円だった。22年11月期は前期比28.3%増の175億円を見込んでいる。コンセンサス(155億円程度)を上回る見通しであり、材料視されそうだ。株価は12月28日高値2516円をピークに調整を見せており、支持線として意識されていた75日線を下回ってきたため、リバウンドを動きを強めそうだ。日立<6501>6000円水準をボトムにリバウンド基調を継続している。5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。75日線までの回復で強弱感が対立しやすいが、出来高の膨らんでいる水準であり、これをクリアしてくると、需給が軽くなりそうだ。一目均衡表では雲下限に接近したほか、遅行スパンは実線と交錯しつつあり、上方シグナル発生へのハードルは低い。
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2022/01/07 08:45
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~トヨタなど全般堅調、シカゴは大阪比205円高の28705円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、オムロン<6645>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル115.86円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比205円高の28705円。米国株式市場は続落。ダウ平均は170.64ドル安の36236.47ドル、ナスダックは19.30ポイント安の15080.87で取引を終了した。週次失業保険申請件数が増加したほか、12月ISM非製造業景況指数が予想を大幅に下回ったため強い回復期待が後退し、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)による速やかな金融引き締めへの警戒感もくすぶり終日軟調に推移した。6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、115円63銭まで下落したのち、115円95銭まで反発し、115円85銭で引けた。週次新規失業保険申請件数が前回から予想外に増加したほか、12月ISM非製造業景況指数が予想を下回ったためドル売りが優勢となった。その後、セントルイス連銀のブラード総裁が米連邦準備制度理事会(FRB)が3月の利上げも可能だと指摘。バランスシート縮小を行うことで、急激な利上げを回避できるとのタカ派姿勢を表明したため、ドル買いが再燃。ユーロ・ドルは1.1332ドルまで上昇後、1.1286ドルまで下落し、1.1299ドルで引けた。NY原油先物2月限は、続伸(NYMEX原油2月限終値:79.46 ↑1.61)。■ADR上昇率上位銘柄(6日)<8411> みずほFG 2.69ドル 1558円 (34円) +2.23%<5802> 住友電 14.27ドル 1653円 (33.5円) +2.07%<8309> 三井トラスト 3.58ドル 4148円 (79円) +1.94%<7733> オリンパス 22.07ドル 2557円 (41円) +1.63%<9984> ソフトバンクG 23.55ドル 5457円 (85円) +1.58%■ADR下落率上位銘柄(6日)<6471> 日精工 13.3ドル 770円 (-20円) -2.53%<6952> カシオ 124.51ドル 1443円 (-26円) -1.77%<6758> ソニーG 123.11ドル 14264円 (-191円) -1.32%<6645> オムロン 95.05ドル 11012円 (-128円) -1.15%<5801> 古河電 10.15ドル 2352円 (-27円) -1.13%■その他ADR銘柄(6日)<1925> 大和ハウス 28.96ドル 3356円 (10円)<1928> 積水ハウス 21.71ドル 2515円 (12円)<2503> キリン 16.34ドル 1893円 (17円)<2802> 味の素 30.58ドル 3543円 (15円)<3402> 東レ 12.32ドル 714円 (1.3円)<3407> 旭化成 19.4ドル 1124円 (12円)<4523> エーザイ 57.1ドル 6616円 (29円)<4901> 富士フイルム 73.8ドル 8550円 (132円)<4911> 資生堂 55.63ドル 6445円 (48円)<5108> ブリヂストン 22.09ドル 5119円 (26円)<5201> AGC 9.22ドル 5341円 (-49円)<5802> 住友電 14.27ドル 1653円 (33.5円)<6301> コマツ 25.17ドル 2916円 (22円)<6503> 三菱電 26.05ドル 1509円 (13円)<6586> マキタ 42.3ドル 4901円 (25円)<6645> オムロン 95.05ドル 11012円 (-128円)<6702> 富士通 32.9ドル 19059円 (114円)<6723> ルネサス 6.21ドル 1439円 (-1円)<6758> ソニーG 123.11ドル 14264円 (-191円)<6762> TDK 39.49ドル 4575円 (45円)<6902> デンソー 43.35ドル 10045円 (54円)<6954> ファナック 21.48ドル 24887円 (237円)<6988> 日東電 39.28ドル 9102円 (52円)<7201> 日産自 10.71ドル 620円 (4.2円)<7202> いすゞ 12.7ドル 1471円 (0円)<7203> トヨタ 199.75ドル 2314円 (29.5円)<7267> ホンダ 29.73ドル 3445円 (37円)<7270> SUBARU 9.48ドル 2196円 (5円)<7733> オリンパス 22.07ドル 2557円 (41円)<7741> HOYA 140.28ドル 16253円 (128円)<7751> キヤノン 24.25ドル 2810円 (-0.5円)<7912> 大日印 12.38ドル 2869円 (20円)<7974> 任天堂 57.45ドル 53249円 (189円)<8001> 伊藤忠 61.87ドル 3584円 (26円)<8002> 丸紅 97.76ドル 1133円 (7円)<8031> 三井物 485.92ドル 2815円 (17円)<8053> 住友商 14.87ドル 1723円 (12円)<8306> 三菱UFJ 5.8ドル 672円 (9円)<8309> 三井トラスト 3.58ドル 4148円 (79円)<8316> 三井住友 7.12ドル 4125円 (40円)<8411> みずほFG 2.69ドル 1558円 (34円)<8591> オリックス 106.13ドル 2459円 (13円)<8604> 野村HD 4.53ドル 525円 (5.9円)<8766> 東京海上HD 59.72ドル 6919円 (43円)<8802> 菱地所 14.01ドル 1623円 (2円)<9202> ANA 4.05ドル 2346円 (-9円)<9432> NTT 28.56ドル 3308円 (5円)<9735> セコム 17.23ドル 7985円 (11円)<9983> ファーストリテイ 52.97ドル 61371円 (491円)<9984> ソフトバンクG 23.55ドル 5457円 (85円)
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2022/01/07 08:11
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 日本電子、太洋物産、GRCSなど
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比ラウンドワン<4680> 1252 -90新型コロナウイルスの感染拡大傾向をマイナス視。日本電子<6951> 8030 -700米SOX指数の下落も逆風になる。インターアクション<7725> 2430 -207ソニーGの株価下落に引きずられる形にも。三菱UFJ<8306> 663 -0.7米長期金利上昇も6日は地合い悪化に押される。トヨタ自動車<7203> 2284.5 -7.5米長期金利上昇による為替の円安が支援に。ファーストリテ<9983> 60880 -313012月の月次動向をネガティブ材料視。塩野義<4507> 7710 +66コロナ飲み薬の開発遅延懸念で5日に急落もやや過剰反応と。OLC<4661> 18005 -935新型コロナウイルス感染者数の拡大を警戒視。明治機械<6334> 300 +71臨時株主総会の招集請求を引き続き材料視。山喜<3598> 151 -15中計を好材料視する動きが継続。ウインテスト<6721> 195 -9インターアクションなどの下落も意識で戻り売り。オンコリスバイオファーマ<4588> 514 -6テロメライシンの承認申請に向けた商業用GMP製造をより効率的に推進させるためにシーエムプラス社と業務委託基本契約を締結すると発表。ネオマーケティング<4196> 1701 -168ダリコーポレーションとコンテンツマーケティングの事業譲受契約を締結。カルナバイオサイエンス<4572> 1089 +8提携先である中国バイオノバ社がAS-1763の新薬臨床試験開始申請を当局に提出。ステラファーマ<4888> 802 +30リスク回避の動きから一転買い戻しの流れに。ジェイテック<2479> 204 +3教育・就職支援サービス「まなクル事業」を開始。太洋物産<9941> 1690 +291株主の敷島ファームが臨時株主総会の招集を請求したと発表し思惑か。弁護士ドットコム<6027> 5020 -530連日でマザーズの主力処には売りが散見。プロルート丸光<8256> 150 +12低位株への一角にも資金。GRCS<9250> 5450 +705同社など直近IPO銘柄は高安まちまち。エフ・コード<9211> 6920 -1390同社など直近IPO銘柄は高安まちまち。
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2022/01/07 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 NTT、FUJI、ソニーグループなど
銘柄名<コード>6日終値⇒前日比JFE<5411> 1552 +18バリュー株の一角が逃避的に買われる。NTT<9432> 3303 +37リスク回避のなか高配当利回りやディフェンシブ性が着目される。セレス<3696> 2167 -131ビットコイン価格の急落などを嫌気。シグマクシス<6088> 2291 -140200日線割れで手仕舞い売り嵩む。FUJI<6134> 2683 +92ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。明和産業<8103> 1041 +31今期末の高利回り水準を意識する動きに。ティアック<6803> 179 +12値動きの軽い低位材料株として短期資金の関心が続く。ナブテスコ<6268> 3605 -5景気敏感株の出遅れとして見直し買いが続く形に。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 4220 +85クレディ・スイス証券では小売りの注目銘柄としている。SHIFT<3697> 18110 -19906日もグロース株には全般売り優勢の展開。ダイセキ環境ソリューション<1712> 1385 -149第3四半期好決算発表も出尽くし感が優勢に。ラクス<3923> 2623 -462高バリュエーション銘柄としてグロース株売りの流れに押される。エアトリ<6191> 2580 -247まん延防止3県適用方針などで旅行関連売り優勢。JMDC<4483> 6240 -460PBR10倍超のグロース株として売り集まる。エムスリー<2413> 5113 -367グロース株の代表格として売り集まる。テルモ<4543> 4402 -433みずほ証券では投資判断を格下げ観測。GMOペイメントゲートウェイ<3769> 12880 -1310グロース株が全面安の流れに押される。テスホールディングス<5074> 1783 -136下げ止まらないレノバ株なども不安視。エス・エム・エス<2175> 3820 -375エムスリーなど医療関連のグロース株もきつい下げに。テクマトリックス<3762> 1616 -127昨年10月安値水準も割り込んで処分売り圧力強まる。ソニーグループ<6758> 14455 -1065地合い悪化で5日にかけて大幅高の反動強まる。
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2022/01/07 07:15
注目トピックス 日本株
【M&A速報:2022/01/06(2)】ワールドHD、 J.フロントリテイリング子会社で人材派遣事業のディンプルを買収
■ワールドHD<2429>、 J.フロントリテイリング<3086>子会社で人材派遣事業のディンプルを買収■INCJ、保有するステラファーマ<4888>株を一部売却 出資比率9.91%に■SetouchiStartups LLP、瀬戸内エリアのスタートアップを投資対象とする「SetouchiStartups1号投資事業有限責任組合」を設立■マラトンキャピタルパートナーズ、建造物の大規模修繕工事を行うSPJと資本業務提携■脳ドック用ソフトウェアのCogSmart、シリーズAでオムロンベンチャーズなどから3.5億円の資金調達を実施■関西スーパーマーケット<9919>、買取請求株主に対し1株あたり1518円を提示することを決議【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
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2022/01/06 17:01
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり大幅反落、ファーストリテと東エレクが2銘柄で約196円分押し下げ
1月6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり29銘柄、値下がり194銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は3日ぶり大幅反落。5日の米国市場でNYダウは3日ぶりに反落し、392ドル安となった。12月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢が意識され、金利上昇とともにハイテク株を中心に売りが広がった。本日の東京市場でも値がさグロース(成長)株に売りが先行し、日経平均は195円安からスタート。その後、国内での新型コロナウイルス感染者数の増加なども警戒されて幅広い銘柄に売りが出て、日経平均は下げ幅を大きく広げこの日の安値で取引を終えた。大引けの日経平均は前日比844.29円安の28487.87円となった。下げ幅は昨年6月21日以来の大きさ。東証1部の売買高は12億1064万株、売買代金は3兆0999億円だった。業種別では、精密機器、サービス業、電気機器が下落率上位で、その他も全般軟調。保険業、鉄鋼の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の92%、対して値上がり銘柄は6%となった。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約110円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、アドバンテ<6857>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは塩野義<4507>となり1銘柄で日経平均を約2円押し上げた。同2位は東京海上<8766>となり、KDDI<9433>、NTT<9432>、新生銀<8303>、ヤマハ発<7272>、JT<2914>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 28487.87(-844.29)値上がり銘柄数 29(寄与度+7.42)値下がり銘柄数 194(寄与度-851.71)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4507> 塩野義 7710 66 +2.33<8766> 東京海上 6876 69 +1.22<9433> KDDI 3515 5 +1.06<9432> NTT 3303 37 +0.52<8303> 新生銀 2027 65 +0.23<7272> ヤマハ発 2902 6 +0.21<2914> JT 2329 5.5 +0.19<8331> 千葉銀 696 5 +0.18<4523> エーザイ 6587 5 +0.18<8354> ふくおか 2053 21 +0.15<8309> 三住トラスト 4069 42 +0.15<6178> 日本郵政 957.4 4 +0.14<4061> デンカ 3885 20 +0.14<9434> ソフトバンク 1467 3.5 +0.12<7011> 三菱重 2874 33.5 +0.12<8750> 第一生命HD 2573 27.5 +0.10<7186> コンコルディア 440 2 +0.07<5411> JFEHD 1552 18 +0.06<9503> 関西電 1103 16 +0.06<8795> T&DHD 1586 6 +0.04○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 60880 -3130 -110.32<8035> 東エレク 65010 -2450 -86.35<4543> テルモ 4402 -433 -61.04<6098> リクルートHD 6449 -435 -45.99<6758> ソニーG 14455 -1065 -37.54<6857> アドバンテ 10780 -500 -35.24<2413> エムスリー 5113 -367 -31.04<9613> NTTデータ 2299 -132 -23.26<6954> ファナック 24650 -650 -22.91<4063> 信越化 19760 -640 -22.56<6367> ダイキン 26100 -570 -20.09<7733> オリンパス 2516 -137.5 -19.38<6645> オムロン 11140 -500 -17.62<7832> バンナムHD 8719 -441 -15.54<6762> TDK 4530 -135 -14.27<6861> キーエンス 69900 -3960 -13.96<4568> 第一三共 2741 -132 -13.96<6976> 太陽誘電 6650 -380 -13.39<6971> 京セラ 7150 -182 -12.83<9984> ソフトバンクG 5372 -48 -10.15
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2022/01/06 16:59
注目トピックス 日本株
クオールホールディングス---「2021年日経優秀製品・サービス賞 日経MJ賞」を受賞
クオールホールディングス<3034>は5日、日本経済新聞社が主催する「2021年日経優秀製品・サービス賞」において、同社が運営する在宅医療専門調剤薬局が日経MJ賞を受賞したと発表した。高齢化が加速度的に進む中、地域医療機関や関係機関と連携し、在宅医療に特化した店舗展開に注力してきたこれまでの取り組みが高く評価され受賞にいたったとしている。「日経優秀製品・サービス賞」は、日本経済新聞社が毎年1回、特に優れた製品・サービスを表彰している。
<ST>
2022/01/06 16:37
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アイナボHD Research Memo(7):配当性向は30%を目途に安定配当を継続。業績次第で増配の可能性も
■株主還元策アイナボホールディングス<7539>は株主還元策として基本的に配当性向30%を目途としている。2018年9月期の年間配当は30円であったが、2019年9月期から2021年9月期までは年間配当36円を実施した。現時点で、2022年9月期も年間36円(中間18円、期末18円)を予定しており、予想配当性向は26.4%となることから、業績が堅調に推移した場合には、2022年9月期の年間配当が増配される可能性はありそうだ。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<EY>
2022/01/06 16:07
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アイナボHD Research Memo(6):第3次中期経営計画の最終年度(2022年9月期)の目標値は変えず
■アイナボホールディングス<7539>の中長期の成長戦略前回の第2次中期経営計画(2017年9月期~2019年9月期)の目標は売上高700億円、営業利益19億円であったが、この目標はほぼ達成された。これに続き、2022年9月期を最終年度とする第3次中期経営計画を発表している。コロナ禍の影響により、最終年度の2022年9月期の数値目標は修正され、売上高800億円、営業利益率2.8%(営業利益2,200百万円)を掲げている。元の状況から判断すると、売上高の目標達成は容易ではないだろう。しかし、営業利益は達成される可能性があり、現時点においてこの目標値は変えていない。第3次中期経営計画の施策の弊社注目点としては、次のとおりである。(1) 重点商材(外装材:サッシ・サイディング等)のさらなる強化(2) グループ各社の事業戦略・エリア戦略によるM&Aを実施(3) 必要投資を積極的に行うほか、従業員に利益を還元しながらも、営業利益額は維持同社は、これらの施策は粛々と実行していく方針だ。なお同社は新中期経営計画を策定中であり、2022年の秋ごろには発表する予定だ。数値目標や内容がどのようなものになるのか注目される。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<EY>
2022/01/06 16:06
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アイナボHD Research Memo(5):先行き不透明で固めの予想。現在予想がボトムラインか
■アイナボホールディングス<7539>の今後の見通し2022年9月期は売上高で76,900百万円(前期比16.3%増)、営業利益で2,150百万円(同13.0%増)、経常利益で2,360百万円(同11.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益で1,580百万円(同20.6%増)と予想されている。2022年9月期より買収した新規子会社の(株)マニックスが連結に加わっており、マニックスの業績は売上高で8,000百万円、営業利益で120百万円と見込まれていることから、その分を除いた既存会社ベースでは売上高、営業利益ともに小幅に止まっている。既存住宅市場の先行きは依然として不透明であることや、再びオミクロン株によるコロナ禍の影響が懸念されることなどから慎重な見通しとなっている。また子会社別の営業利益予想は、主力のアベルコは1,760百万円(前期比160百万円増)、インテルグローは190百万円(同9百万円増)、温調技研は240百万円(同70百万円減)、今村は50百万円(同15万円増)となっており、温調技研を除く各社は増益を予想している。温調技研は、2021年9月期が比較的堅調であり水準が高かったこと、公共の入札が減少していること、民間の競争が激化していることなどから2022年9月期は若干の減益予想となった。「重点課題」の目標値は、サイディングは4,200百万円(前期比1,281百万円増)、サイディングプレカットは1,000件(同206件増)、非住宅(店舗や商業施設等)2,500百万円(同877百万円増)、サッシ(支店含む)4,500百万円(同1,698百万円増)、サッシ(支店除く)3,000百万円(同1,364百万円増)、マリスト1,480百万円(同476百万円増)、アルティス280百万円(同11百万円増)、新規顧客開拓(金額)2,500百万円(同1,020百万円増)、同件数850件(同111件増)となっている。非住宅とは店舗や商業施設などのことである。今後同社が注力していく分野であることから、前期から重点課題に加えた。高い目標ではあるが、営業開拓も進んでおり、達成を目指す。サッシも非住宅と同様に注力する分野であることから、高い目標値となっている。マリストは大幅増収を目指しているが、前期が不振であったことから、目標値は前々期の水準へ戻した格好となっている。アルティスの目標値は、「アルティス」事業を行う子会社アルティスの売上目標である。新規顧客開拓へも引き続き注力していく。新規顧客件数については、前期は739件であったが、2022年9月期は850件を目指すとしている。なお、新規顧客件数の目標値には新たに連結に加わったマニックスの分も含まれている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<EY>
2022/01/06 16:05
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アイナボHD Research Memo(4):財務基盤は安定。手元のネットキャッシュは12,404百万円
■アイナボホールディングス<7539>の業績動向2. 財務状況2021年9月期の財務状況を見ると、流動資産は27,146百万円(前期末比1,969百万円増)となった。主要科目では現金及び預金1,321百万円増、受取手形・完成工事未収入金等446百万円増、未成工事支出金204百万円増とあった。固定資産は9,775百万円(同609百万円増)となったが、内訳は有形固定資産が5,586百万円(同44百万円減)、無形固定資産443百万円(同133百万円減、内のれんが45百万円減)、投資その他の資産3,745百万円(同786百万円増)となった。この結果、資産合計は36,921百万円(同2,578百万円増)となった。流動負債は13,330百万円(前期末比1,375百万円増)となった。主な変動要因は支払手形・工事未払金等の増加498百万円、ファクタリング未払金の増加181百万円である。固定負債は1,391百万円(同56百万円増)となった。この結果、負債合計は14,722百万円(同1,431百万円増)となった。純資産合計は22,199百万円(同1,147百万円増)となった。主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加882百万円によるものである。2021年9月期末現在で、現金及び預金12,780百万円に対して長短合わせた借入金は161百万円にとどまっており、手元のネットキャッシュ(現金及び預金-借入金)は12,404百万円と豊富であり、財務基盤は強固である。3. キャッシュ・フローの状況2021年9月期のキャッシュ・フローについては、営業活動によるキャッシュ・フローは1,941百万円の収入となった。主な収入は税金等調整前当期純利益の計上2,142百万円、仕入債務の増加680百万円で、主な支出は売上債権の増加520百万円、たな卸資産の増加225百万円であった。投資活動によるキャッシュ・フローは364百万円の支出となった。主な支出は有形固定資産の取得25百万円、子会社株式の取得285百万円であった。財務活動によるキャッシュ・フローは256百万円の支出となった。主な収入は長短借入金の増加185百万円、主な支出は配当金支払額426百万円であった。この結果、現金及び現金同等物は1,320百万円増加し、期末残高は12,780百万円となった。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<EY>
2022/01/06 16:04
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アイナボHD Research Memo(3):2021年9月期は5.9%営業増益。売上総利益率は前期比0.2pt改善
■業績動向1. 2021年9月期の業績概要(1) 損益状況アイナボホールディングス<7539>の2021年9月期の連結業績は、売上高66,121百万円(前期比1.2%増)、営業利益1,903百万円(同5.9%増)、経常利益2,121百万円(同3.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,309百万円(同2.9%減)となった。セグメント別では、戸建住宅事業・大型物件事業ともに増収増益となった。コロナ禍からの回復時期ではあったものの、伸び率はやや低調であった。同社の場合、一般的に他業種より遅れて回復する傾向があるため、コロナ禍からの回復もやや遅れたと言える。売上総利益率は14.4%(前期14.2%)と前期比0.2ポイント改善したが、主に製品構成の変化による。この結果、売上総利益は前期比2.9%増となり、販管費が同2.1%増に止まったことから営業利益は増益となった。サブセグメント別では、建材販売とタイル販売が低調で、業績全体の足を引っ張る格好となった。親会社株主に帰属する当期純利益が減益となったのは、前期比で税率がアップしたことによるものだ。営業利益の増減を分析すると、増益要因としては増収による増益が244百万円、売上総利益率改善(前期比0.2ポイント増)による増加が22百万円となり、減益要因としては販管費の増加による減益が159百万円となった。その結果、営業利益は前期比で106百万円増となった。(2) セグメント別状況セグメント別及びサブセグメント別状況は以下のとおり。a) 戸建住宅事業戸建住宅事業の売上高は56,480百万円(前期比1.4%増)、セグメント利益は2,325百万円(同1.7%増)となった。サブセグメント別の売上高は、外壁工事が14,373百万円(同1.6%増)、住設工事が17,107百万円(同3.2%増)、建材販売が13,142百万円(同3.7%減)、住設販売が11,858百万円(同4.9%増)となった。前期のコロナ禍の影響による最悪期に比べて2021年9月期は回復傾向にあると言えるが、回復ペースはやや鈍い。同事業の場合、過去の景気回復局面においても他業種に比べてやや遅れて回復する傾向があったことから、今回もその傾向の表れと言えそうだ。足元の受注残は、堅調で新規顧客開拓も着実に進んでおり、2022年9月期に期待が持てる内容であった。b) 大型物件事業大型物件事業の売上高は9,641百万円(前期比0.2%減)、セグメント利益は827百万円(同1.7%増)となった。減収ながら、コスト見直し効果や温調技研(株)の好調による利益率の改善で増益となった。サブセグメント別売上高では、タイル販売・工事が3,427百万円(同13.5%減)、住設販売・工事が6,213百万円(同9.1%増)となった。タイル販売・工事が減収となったのは、店舗・商業施設向けが低調であったことに加え、コロナ禍の影響でマンション向けの不振(仕様変更が発生し、タイル使用率が低下した)による。一方で、住設販売・工事は比較的堅調であったが、主に温調技研が寄与した。(3) 事業会社別業績各事業会社の業績では、(株)アベルコの売上高は50,548百万円(前期比1.1%増)、営業利益は1,600百万円(同10.1%増)、(株)インテルグローの売上高は10,543百万円(同4.0%増)、営業利益は181百万円(同57.1%増)、温調技研の売上高は2,096百万円(同16.4%増)、営業利益は310百万円(13.0%増)となった。(株)今村の売上高は3,126百万円(同13.9%減)、営業利益は35百万円(同63.0%減)となった。今村はタイル関連の売上比率が比較的高いため、タイル不振の影響を大きく受けた。(4) 重点課題の達成状況同社が「重点課題」とした各課題の達成状況は以下のとおりとなった。サイディングの売上高は2,919百万円(前期比2.3%減)、サイディングプレカットの件数は794件(同3.7%増)とほぼ前期並みであった。コロナ禍の影響で施工の外注先を思うように確保出来なかったことが伸び悩んだ主因である。しかし、利益率も改善しており、内容としては悪くなかったと言える。非住宅の売上高は1,623百万円(前期比較なし)となった。注力しているサッシ関連では、サッシ支店含む売上高は2,802百万円(同24.8%増)、サッシ支店を除く売上高は1,636百万円(同37.4%)となり順調に拡大した。サッシ事業では、組立て及び図面の内製化を進めており、利益率は改善した。ブランド事業では、(株)アルティスが「アルティス(システムバス)」の売上高は269百万円(同1.1%減)とまずまずであったが、アベルコで取り扱う「マリスト(タイル)」の売上高は1,004百万円(同28.7%減)と不調であった。マリストは、金額は少ないが利益率が高いことから、全体の利益率にも影響したもようだ。また同社が最も重視している指標の1つである新規顧客開拓については、件数は739件(同22.6%増)、売上高は1,480百万円(同52.1%増)と計画どおり順調な伸びとなった。(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
<EY>
2022/01/06 16:03