注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 三井松島---急落、石炭先物価格の急落を売り材料視 三井松島<1518>は急落。中国商品取引所の夜間取引において、一般炭先物1月限が8%急落しストップ安をつけたと伝わっている。中国当局が主要な石炭生産業者や業界団体、中国電力企業連合会などと協議し、政府の介入によって「妥当な範囲」まで石炭価格を引き下げる方法を検討していると発表したことが背景。足元では石炭価格上昇を背景に大幅な水準訂正を果たしてきたことから、利益確定売り圧力などが強まる展開になっているようだ。 <YN> 2021/10/20 14:36 注目トピックス 日本株 Vコマース---急落、株価上昇を反映して国内証券が格下げ Vコマース<2491>は急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価は4950円としている。株価上昇によって目標株価との乖離が小さくなったことを背景としている。足元の株価上昇は同社の利益成長への期待よりも、ZHDの株価上昇との連動が主因と考え、妥当PERは変更せずとしている。一方、今期以降の業績予想は上方修正しているようだ。 <YN> 2021/10/20 14:26 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~アクロディア、リボミックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月20日 13:33 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2315> CAICA      25035600  869680  2778.71% 7.23%<3823> アクロディア     4940900  295100  1574.31% 8.67%<4591>* リボミック      1801700  148200  1115.72% 10.2%<4046> 大阪ソーダ      326100  30260  977.66% 7.47%<3371> ソフトクリエ     128300  17680  625.68% 11.98%<3807> フィスコ       2144300  453060  373.29% -0.5%<2790> ナフコ        92100  19500  372.31% -1.56%<6246> テクノスマート    168500  40420  316.87% 5.06%<1487> 米国債券(為替ヘッジ)   20623  5437.2  279.29% -0.5%<4485> JTOWER     751100  199080  277.29% 7.11%<3671>* ソフトマックス    23800  6880  245.93% 4.08%<5851> リョービ       275800  80540  242.44% -3.07%<4434> サーバーワークス   232200  72320  221.07% 14.5%<1457> 大和TPXベア   238  74.8  218.18% 0%<7091> LPF        149000  46920  217.56% 2.25%<1482>* iシェアーズ 米国債   238715  75332  216.88% -0.56%<9143> SGホールディングス  1662500  530940  213.12% -5.6%<2303>* ドーン        80100  25820  210.22% 2.47%<4593>* ヘリオス       445400  144180  208.92% -4.91%<4308> Jストリーム     231500  80240  188.51% 5.05%<3768>* リスモン       50900  18100  181.22% 4.14%<6561> HANATOUR   106800  38760  175.54% 1.65%<6432> 竹内製作       503400  188860  166.55% 4.67%<7585>* かんなん       378500  142820  165.02% 16%<9625> セレスポ       65700  25320  159.48% 4.73%<7063> バードマン    180200  72480  148.62% -10.07%<7537> 丸文         107700  43960  145.00% 3.39%<5609> 日鋳造        59800  24800  141.13% 1.01%<4011> ヘッドウォーター  25900  10780  140.26% 1.76%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/20 14:26 注目トピックス 日本株 ANAHD---急伸、一部路線の増便を発表 ANAHD<9202>は急伸。21年10月から22年1月にかけ、羽田-ホノルル線や成田-ムンバイ線など国際線の一部路線を増便すると発表している。全25便を増便するほか、羽田-ウラジオストク線や関西空港着の北米路線などで11便の臨時便を運航するようだ。政府の緊急事態宣言の解除などで、ビジネス需要と観光需要がともに回復傾向となっていることが背景。収益回復ペースの加速化につながるとの期待感が先行へ。 <YN> 2021/10/20 14:13 注目トピックス 日本株 USEN-NEXT HOLDINGS---「Sma-pa」アプリでメッセージングシステムを提供開始 USEN-NEXT HOLDINGS<9418>のグループ会社であるアルメックスは19日、病院におけるDX推進をサポートするため、次世代型多機能受付機「Sma-pa TERMINAL」と同期できるスマートフォンアプリ「Sma-pa」において、新たにメッセージングシステム「Sma-pa Messaging」を開発し、提供を開始したことを発表した。「Sma-pa Messaging」は、非対面、非接触に対応しており、その活用により、病院スタッフの業務負担軽減、および来院する患者にとっての利便性向上が期待される。今後は、本格運用が開始される予定のマイナンバーカードを利用したオンライン資格確認対応の顔認証付きカードリーダー「Sma-pa マイナタッチ」と「Sma-pa TERMINAL」等との連携も計画している。同社は、「Sma-pa Messaging」をはじめとする「Sma-pa」アプリの新機能開発や、最先端テクノロジーとAIを駆使し機能性に富んだ「Sma-pa」ソリューションの機能拡張を進めることで、DX推進による病院経営の向上に貢献していくとしている。 <ST> 2021/10/20 14:08 注目トピックス 日本株 ミライトHD---急伸、収益改善ポテンシャルなど評価し欧州系証券が買い推奨 ミライトHD<1417>は急伸。クレディ・スイス証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2800円でカバレッジ開始。。5G基地局整備案件の拡大やICTサービスなどの成長分野への収益構造転換で先行しているほか、事業再編統合による収益改善ポテンシャルを評価としている。今後3年間の営業利益成長率は競合並みが見込める一方、PER水準は競合を下回り割安感が強いとしている。カタリストとして自己株式の取得発表なども想定している。 <YN> 2021/10/20 13:55 注目トピックス 日本株 アイ・エス・ビー---VECTANT SDM、Chatworkとサービス連携 アイ・エス・ビー<9702>は19日、同社が提供するモバイルデバイスマネジメントサービス「VECTANT SDM」とChatwork<4448>が提供するビジネスチャットChatworkがサービス連携を開始したと発表。昨今、コロナ禍における企業活動の変化により、テレワークが導入され、「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス」のような場所でICTを利用した多様な働き方が求められている。このような中、ユーザーインターフェースの選択肢を広げるため、「VECTANT SDM」とChatworkを連携させたサービスを開始。これにより、従来「VECTANT SDM」の管理コンソールをインストールした専用PCから制御していたデバイス管理機能が、ChatworkのBotからも利用可能となり、Chatworkが利用できる全てのデバイスから「VECTANT SDM」を活用できるようになったという。専用PCが設置してある場所に限らず、多様なデバイスで様々な場所から「VECTANT SDM」を利用することで多様な働き方が実現できるとしている。 <ST> 2021/10/20 13:49 注目トピックス 日本株 フォーバル---大阪府が「男女いきいき・元気宣言」事業者に登録 フォーバル<8275>は19日、同社の関西支社が、10月1日付で大阪府「男女いきいき・元気宣言」事業者として登録されたと発表した。「男女いきいき・元気宣言」事業者登録制度は、「女性の能力活用」や「仕事と家庭の両立支援」など、男性も女性もいきいきと働くことのできる取り組みを進める意欲のある事業者を、大阪府が「男女いきいき・元気宣言」事業者として登録し、その取り組みを応援する制度のこと。同社は、男女関係なく、能力や実績によって積極的に採用や登用を行っているほか、関西支社独自の取り組みとして、未来をつくるプロジェクト「BEYOND」を発足し、プロジェクトの1つとして女性社員15名で構成した「おおさかレディGO」という女性の能力を活用するための取り組みを実施。また、柔軟な働き方としてテレワークの推進や、社員が自己の裁量で8時間の勤務時間帯を決定できる「フリーワーク制度」を導入し、仕事と家庭・その他の活動が両立できるようにするための取り組みも実施するほか、社員の子育て支援として「働くパパママ応援コミュニティ」を開催し、育児に関する情報交流会等も実施しているという。同社は、今後、自ら実践する中小・中堅企業の頼れるコンサルタントとして、男性も女性もいきいきと働くことのできる取り組みをさらに強化していく方針。また、地域社会へ貢献するため、この取り組みを、地域の中小・中堅企業に広げる活動も行っていくとしている。 <ST> 2021/10/20 13:46 注目トピックス 日本株 TOKAIホールディングス---AWSネットワークコンピテンシーの認定を取得 TOKAIホールディングス<3167>は19日、子会社のTOKAIコミュニケーションズ(以下TOKAI COM)が、アマゾンウェアサービス(以下AWS)のAWSパートナーネットワークプログラムにおいて、「コンサルティングパートナー向けAWSネットワークコンピテンシー」認定を取得したと発表。AWSアドバンストコンサルティングパートナーであるTOKAI COMは、すでにAWSにおけるネットワーク設計を含む導入コンサルティングから基盤構築、接続回線、監視運用に至るAWSの導入から運用までの全工程をワンストップで提供している。こういった実績が認められ、「コンサルティングパートナー向けAWSネットワークコンピテンシー」の認定を受けたという。「コンサルティングパートナー向けAWSネットワークコンピテンシー」は、最適なクラウドネットワークを構築し、可視化され制御しやすいクラウド運用環境の提供に関して深い専門知識と多数の導入実績を有するAWSパートナーを認定するもの。 <ST> 2021/10/20 13:43 注目トピックス 日本株 コーセー---急伸、国内化粧品需要回復などを期待し国内証券が格上げ コーセー<4922>は急伸。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も14400円から21610円に引き上げている。緊急事態宣言や8月の天候不順などで不振が続いていた国内化粧品需要は、10-12月期から大きく回復すると予想。化粧品売上の回復ペースはコンセンサスベースより強いとみており、9カ月決算の21年12月期予想営業利益は213億円、22年12月期は403億円までの拡大を予想している。 <YN> 2021/10/20 13:31 注目トピックス 日本株 この記事は削除されました。 この記事は削除されました。 <ST> 2021/10/20 12:48 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約27円分押し上げ 20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり127銘柄、値下がり87銘柄、変わらず11銘柄となった。日経平均は小幅続伸。45.99円高の29261.51円(出来高概算6億0037万株)で前場の取引を終えている。19日の米株式市場でのNYダウは198.70ドル高(+0.56%)と反発。医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソンや保険のトラベラーズなどの好決算が好感されたほか、NY原油先物価格の上昇一服感も手伝い終日堅調に推移。米10年債利回りは1.64%と約5カ月ぶりの高値水準を記録したものの、ハイテク企業への決算期待が相殺し、ナスダック総合指数も0.71%高と5日続伸。米株高を好感し、東京市場でも半導体関連株を中心に買いが入り、日経平均は170.43円高でスタート。香港株の上昇も追い風に、前場中頃には29489.11円(273.59円高)まで上値を伸ばした。しかし、29500円手前では戻り待ちの売りも強く、その後はもみ合いが継続、前引けかけては中国株の失速もあり急速に上げ幅を縮める展開となった。個別では、傘下ファンドの投資先である米ウィーワークの上場決定の報道を材料にソフトバンクG<9984>が大きく上昇。米長期金利の上昇を受けて三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などのメガバンクも買われている。そのほか、東証1部売買代金上位では、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、武田薬<4502>が堅調、日立<6501>、キヤノン<7751>のほか、JAL<9201>、ANA<9202>、JR東<9020>、JR東海<9022>などのアフターコロナ関連銘柄が大幅高となっている。また、米国初となる暗号資産(仮想通貨)ビットコインに連動した上場投資信託(ETF)の取引開始を刺激材料にマネックスG<8698>が急伸。新マグネシウム合金圧延材を共同開発した日本金属<5491>は急伸し、1部値上がり率トップに躍り出ている。業績予想の上方修正や増配を発表したソフトクリエ<3371>、大阪ソーダ<4046>などもそれぞれ急伸し、値上がり率上位に並んでいる。そのほか、証券会社のレーティングを材料にコーセー<4922>、ミライトHD<1417>なども上昇。一方、米当局による車両点検の緊急勧告の可能性が伝わった川崎重<7012>、中国商品取引所での石炭価格の下落が売り材料視された三井松島HD<1518>がそれぞれ急落し、1部値下がり率上位に並んでいる。業績予想を下方修正したリョービ<5851>、証券会社の格下げ観測があったバリューコマース<2491>なども売られている。なお、1部売買代金上位では、任天堂<7974>、川崎汽船<9107>、ベイカレント<6532>、SUMCO<3436>などが大きく下落している。セクターでは空運業、陸運業、証券・商品先物取引業などが上昇率上位となっている一方、その他製品、海運業、ゴム製品などが下落率上位に並んでいる。東証1部の値上がり銘柄は全体の42%、対して値下がり銘柄は50%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約27円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、TDK<6762>、キヤノン<7751>、日立建機<6305>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約8円押し下げた。同2位は任天堂<7974>となり、太陽誘電<6976>、ダイキン<6367>、デンソー<6902>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価  29261.51(+45.99)値上がり銘柄数 127(寄与度+140.45)値下がり銘柄数  87(寄与度-94.46)変わらず銘柄数  11○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     6561           132 +27.91<9983> ファーストリテ    75620           590 +20.79<6762> TDK            4005           130 +13.75<7751> キヤノン         2914           77 +4.07<6305> 日立建          3345           110 +3.88<6971> 京セラ          6810           50 +3.52<4911> 資生堂          7520           76 +2.68<6758> ソニーG         12810           75 +2.64<4151> 協和キリン       3760           70 +2.47<9613> NTTデータ        2241           14 +2.47<3659> ネクソン         2019           34 +2.40<7203> トヨタ         2043.5          13.5 +2.38<9009> 京成           3735           100 +1.76<2801> キッコーマン      9540           50 +1.76<9022> JR東海         17190           430 +1.52<8252> 丸井G           2269           41 +1.45<4704> トレンド         6380           40 +1.41<6857> アドバンテ       9300           20 +1.41<8697> JPX         2869.5          37.5 +1.32<2413> エムスリー       7415           15 +1.27○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度<6098> リクルートHD      7235           -78 -8.25<7974> 任天堂         50020         -2330 -8.21<6976> 太陽誘電         5560          -190 -6.70<6367> ダイキン        25720          -185 -6.52<6902> デンソー         7858          -167 -5.89<4063> 信越化         19570          -150 -5.29<4901> 富士フイルム      8991          -148 -5.22<4543> テルモ          5098           -34 -4.79<8015> 豊通商          5020           -90 -3.17<4021> 日産化学         6440           -90 -3.17<7733> オリンパス       2532           -20 -2.82<4519> 中外薬          3959           -25 -2.64<5108> ブリヂストン      5149           -66 -2.33<6724> エプソン         2176           -30 -2.11<4568> 第一三共       2752.5           -20 -2.11<4452> 花王           6557           -52 -1.83<6981> 村田製          8652           -57 -1.61<4324> 電通G           4260           -45 -1.59<8058> 三菱商          3657           -43 -1.52<6506> 安川電          5090           -30 -1.06 <CS> 2021/10/20 12:43 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/10/20(1)】東京海上日動火災保険、英Risilience社と資本業務提携 ■東京海上日動火災保険、企業等の気候変動リスクを解析するリスクモデル・プラットフォーム開発・提供の英Risilience社と資本業務提携■ネット発のキャラクター事業を展開するクオン、アニメ・漫画クリエイターを活用したSNSマーケティング事業のwwwaapと経営統合■W ventures、toCスタートアップ特化の「W ventures2号投資事業有限責任組合」を50億円で組成■クラウド型動画配信システム「millvi」開発のエビリー、総額7億円の資金調達を実施■法人向けカーボンオフセットAPI開発・提供のSustineri、シードラウンドで5000万円の資金調達を実施■運送管理SaaS「アセンド・ロジ」開発運営のascend、プレシリーズAで総額1.4億円の資金調達を実施■豊田高専発スタートアップ企業のPapillon、1000万円の資金調達を実施■GLPグループ、会社更生手続き中のF-Powerから電力小売事業を譲り受け■DIC<4631>、子会社のDICライフテックから事業の一部を承継■機能性印刷事業の東洋レーベル、スクリーン印刷での面状布発熱体設計・製作のライフテックから全事業を承継■石油製品販売・カーケア事業の三重交通商事、大戸屋津山の手店をミユキコーポレーションに譲渡■ニッチツ<7021>、買収防衛策を導入■素材業界向け研究開発データ管理プラットフォーム開発のランデフト、シードラウンドで約7000万円の資金調達を実施■ITエンジニア向け見積もり作成のDXツール提供のEngineerforce、総額3500万円の資金調達を調達■フィンランドの最先端のオープンソースとクラウドインフラを活用したデータプラットフォーム企業のAiven、資金調達を実施■電通グループ<4324>、インドのGoals101社と戦略的資本業務提携 グループのソリューション開発を強化へ■オーケー、関西スーパーマーケット<9919>の経営統合に関する見解を発表 同社等の事業計画について「非常に楽観的」■格安宅配便のエコ配、「エコ配ホールディングス」に商号変更 宅配事業は新会社「エコ配」に移管■ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、子会社で住生活のアフターサポートを手掛ける家価値サポートを吸収合併■サンフロンティア不動産<8934>、子会社でホテル客室清掃業のサンフロンティアコミュニティアレンジメントを吸収合併■バンダイナムコHD<7832>、映像事業会社3社と音楽・ライブイベント事業会社3社をそれぞれ統合 IP軸戦略を強化へ【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <CS> 2021/10/20 12:16 注目トピックス 日本株 Jストリーム---「リアルタイム字幕挿入サービス」提供開始、インターネットライブにリアルタイムで字幕を挿入 Jストリーム<4308>は19日、インターネットライブ配信実施時にリアルタイム、かつテレビ局クオリティの字幕が挿入できる「リアルタイム字幕挿入サービス」の提供を開始したことを発表した。Webサイトなどインターネットを活用した情報提供が拡がり、高齢者や障害者を含む、誰しもが情報を受けやすくするための「ウェブアクセシビリティ」の向上がより求められているという。しかし、リアルタイムで情報提供を行うインターネットライブ配信においてウェブアクセシビリティ向上のために字幕挿入を行おうとすると、「即時対応の方法」と「クオリティ担保」の両面から容易に実施することが難しい状況であった。今回同社では、「リアルタイム字幕挿入サービス」を用意することで、よりアクセシビリティに配慮する必要のあるインターネットライブ配信でも容易に字幕挿入を実施できる環境を整えたとしている。字幕制作はフジテレビ、FNS系列局で放送されるニュースなどの生放送における字幕の制作を行うフジミックが担当し、フジミックのオンラインライブ字幕提供サービスを活用することで、テレビ局クオリティの高品質な字幕の挿入を実現するとしている。ウェブアクセシビリティ対応を行うことは、ユーザビリティの向上も見込め、利用者の満足度向上や窓口への問い合わせ減少による業務効率化につながるといったメリットも考えられるという。今後も顧客の動画利用ニーズにあわせ定期的に機能拡張やオプション拡充などを実施し、引き続き企業における動画活用を推進していくとしている。 <ST> 2021/10/20 12:09 注目トピックス 日本株 ソフトクリエ---大幅反発、上半期業績上方修正や増配を発表 ソフトクリエ<3371>は大幅反発。上半期業績予想を上方修正、営業利益は従来予想の17.6億円から20.9億円、前年同期比28.9%増に引き上げている。大手食品メーカーやアパレルなど向けのECサイト構築サービス「ecbeing」の需要が想定を上回ったようだ。また、年間配当金も30円計画から40円に引き上げ、前期比10円の増配となる。第1四半期好決算から上振れ期待はあったが、増配発表も併せて、ポジティブに評価する動きが優勢に。 <ST> 2021/10/20 11:17 注目トピックス 日本株 リョービ---大幅続落、業績下方修正で一転営業赤字見通しに リョービ<5851>は大幅続落。前日に業績・配当予想の下方修正を発表している。21年12月期営業損益は従来の23億円の黒字から一転18億円の赤字に減額。各自動車メーカーの生産調整の影響に加えて、中国における電力不足の影響もあり、想定を大きく下回る生産状況を余儀なくされているもよう。年間配当金も従来計画の35円から20円にまで引き下げ。上半期の状況から下振れ懸念はあったとみられるが、赤字転落をネガティブ視する動きが優勢に。 <ST> 2021/10/20 10:59 注目トピックス 日本株 大阪ソーダ---大幅反発、業績・配当予想を上方修正 大阪ソーダ<4046>は大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来の40億円から57億円、前年同期比63.0%増に、通期では90億円から107億円、前期比28.3%増に引き上げ。エピクロルヒドリン、合成ゴム関連、アリルエーテル類などの販売が電子材料関係や自動車関係向け中心に想定を上回る見通しのもよう。また、年間配当金も従来計画の65円から70円に引き上げ、前期比5円の増配としている。 <ST> 2021/10/20 10:43 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~Jストリーム、ナフコなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月20日 10:28 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2315> CAICA     13687800  869680  1473.89% 17.47%<4046> 大阪ソーダ     262900  30260  768.8% 7.61%<3823> アクロディア    2283400  295100  673.77% 6.36%<3371> ソフトクリエ    78400  17680  343.44% 12.43%<3807> フィスコ      1774400  453060  291.65% 0.99%<1457> TPXベア     207  74.8  176.74% -0.7%<1487>* 上米債HE     15044  5437.2  176.69% -0.55%<6246> テクノスマート   111200  40420  175.11% 4.29%<4485> JTOWER    525500  199080  163.96% 8.54%<5851> リョービ      210400  80540  161.24% -2.36%<7537> 丸文        95800  43960  117.93% 4.05%<4308>* Jストリーム    161000  80240  100.65% 5.74%<7063> エードット     142400  72480  96.47% -9.29%<2790>* ナフコ       37500  19500  92.31% 0.28%<4434> サーバーワークス  138400  72320  91.37% 11.41%<4015>* アララ       247400  132320  86.97% 13.93%<6432> 竹内製作      325300  188860  72.24% 4.92%<2621> IS米国債20年ヘッジ 55824  33418  67.05% -1.97%<2307> クロスキャット   43700  27100  61.25% -3.7%<4936> アクシージア    124600  78220  59.29% 2.8%<7091>* LPF       74700  46920  59.21% 11.56%<9143> SGHD      841900  530940  58.57% -4.72%<4011>* ヘッドウォータ   16700  10780  54.92% 3.79%<5609> 日鋳造       37800  24800  52.42% 1.72%<9625>* セレスポ      38400  25320  51.66% 2.55%<3150> グリムス      296100  195480  51.47% -11.01%<7426> 山大        106100  70100  51.36% 5.64%<3458> シーアールイー   133900  90120  48.58% -0.27%<6561> HANATOUR  57000  38760  47.06% 1.1%<4427> EduLab    458300  316320  44.88% 2.38%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/20 10:39 注目トピックス 日本株 日本金属---大幅高で上昇率トップ、新マグネシウム合金圧延材を共同開発 日本金属<5491>は大幅高で上昇率トップ。産業技術総合研究所、不二ライトメタルとの共同研究により、優れた室温成形性と強度、高い熱伝導率を有する「ZA系新マグネシウム合金圧延材」を新開発したと発表している。両立が困難だった軽量性と高熱伝導率を兼ね備え、会社側では今後カーボンニュートラルを達成するために必要不可欠な材料になると期待しているもよう。現在は量産体制の確立を目指した活動を行っているようだ。 <ST> 2021/10/20 10:24 注目トピックス 日本株 川崎重---大幅続落、米当局による車両点検「緊急勧告」可能性を引き続き警戒視 川崎重<7012>は大幅続落。米国家運輸安全委員会委員長が各地域の交通局に対して同社製鉄道車両の点検を「緊急勧告」する可能性があると伝わり、前日から売り優勢の展開となっている。脱線事故を起こした同社製車両「7000系」を使用の場合、不具合がないことを確認するのが目的とされている。鉄道車両事業の今後の展開に与える影響などを警戒する動きが続く状況のようだ。 <ST> 2021/10/20 10:07 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~CAICA、アクロディアなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月20日 9:39 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2315* CAICA      6888700     869680     692.10%   +16.87> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<3823* アクロディア     1944200     295100     558.83%    +5.78> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<4046* 大阪ソーダ       196700      30260     550.03%    +6.64> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<3807* フィスコ       1485500     453060     227.88%    +0.00> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<1457* TPXベア           207       74.8     176.74%    -0.70> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<3371* ソフトクリエ      47500      17680     168.67%   +11.39> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<5851* リョービ        178300      80540     121.38%    -2.36> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<6246* テクノスマート     83000      40420     105.34%    +2.27> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<4485* JTOWER         379400     199080      90.58%    +7.83> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<2621* IS米国債20年ヘッジ  52776      33418      57.93%    -2.02> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<4936* アクシージア     119000      78220      52.14%    +2.20> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<7063* エードット       108300      72480      49.42%    -9.39> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<2307* クロスキャット     38700      27100      42.80%    -2.54> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<7537* 丸文           61000      43960      38.76%    +3.79> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<5609* 日鋳造          32900      24800      32.66%    +2.63> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<3458* シーアールイー    114000      90120      26.50%    -0.97> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<9143* SGHD        650900     530940      22.59%    -4.56> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<4167* M−ココペリ      58300      48200      20.95%    +2.60> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<7426* 山大           84200      70100      20.11%    +4.42> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<4054* 日本情報         76400      63740      19.86%    +3.01> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<4434* サーバーワークス   85200      72320      17.81%    +9.80> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<6432* 竹内製作        220200     188860      16.59%    +4.95> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<9902* 日伝           15400      13360      15.27%    -1.02> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<6561* HANATOUR         44200      38760      14.04%    -3.52> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<8848* レオパレス21     1466700     1330240      10.26%    -4.37> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<4764* NexusBank       793800     725600       9.40%    +3.55> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<3328* BEENOS          98100      91360       7.38%    +2.15> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<4427* EduLab     337700     316320       6.76%    +6.09> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<6338* タカトリ         51000      47840       6.61%    -0.18> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<3150* グリムス        198100     195480       1.34%   -10.32> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2021/10/20 09:52 注目トピックス 日本株 サインポスト---2Q減収なるも、イノベーション事業が大幅な増収 サインポスト<3996>は12日、2022年2月期第2四半期(21年3月-8月)決算を発表した。売上高が前年同期比4.8%減の9.67億円、営業損失が2.63億円(前年同期は3.52億円の損失)、経常損失が2.66億円(同3.61億円の損失)、四半期純損失が3.78億円(同3.35億円の損失)となった。コンサルティング事業の売上高は前年同期比3.6%減の9.26億円、セグメント利益は同26.0%減の1.57億円となった。同社がプロジェクトマネジメントを支援する1件の得意先において、勘定系システムの統合プロジェクトを完了した。また、新規得意先の増加や主にシステム部支援の業務を中心に増員要請に応え、高品質なコンサルティングサービスを提供した。一方で、2021年1月に大型プロジェクトが終了したことによる減収影響があったほか、取引先の新規開拓をねらい新設部門の要員を厚くしたことで、費用が先行した。ソリューション事業の売上高は前年同期比38.4%減の0.33億円、セグメント損失は0.38億円(前年同期は0.63億円の損失)となった。ITシステムの構築や投資に関するアドバイザリー業務を提供したほか、事業性評価サービス等の月次サービスを提供した。一方で、減収影響による売上総利益の減少があった他、新規の受注獲得に向けた営業活動を積極的に推進したことで費用が増加した。イノベーション事業の売上高は前年同期比535.1%増の0.07億円、セグメント損失は1.89億円(前年同期は3.46億円の損失)となった。ワンダーレジが、3月から横浜高島屋地下食料品フロアの「ベーカリースクエア」で2台稼働を開始し、加えて、野村不動産のH1OとH1Tに3台が5月から順次稼働を開始した。また、TTGからロイヤリティを受領した。これらの他、得意先金融機関から店舗内の動線や混雑状況を可視化するソリューションの開発を受託し、技術検証を行った。研究開発活動は、EZレジ及びワンダーレジBOOKの開発、ワンダーレジの運用に関するシステムの開発及び改良、商品認識機能の強化に取り組んだ。研究開発費は1.02億円となり、前年同四半期に比べて1.52億円減少した。同社とJR 東日本スタートアップ株式会社によって設立された株式会社TOUCH TO GOは、9月30日に東芝テック<6588>と資本業務提携、10月13日にグローリー<6457>と資本業務提携することを発表。また、10月14日にKDDI<9433> よりKDDI Open Innovation Fund 3号(運営者:グローバル・ブレイン株式会社、)を通じて資金調達を実施したことを発表している。2022年2月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比0.6%増(前回予想比5.5%減)の20.50億円、営業損失が4.60億円、経常損失が4.65億円、当期純損失が3.60億円としている。 <ST> 2021/10/20 09:47 注目トピックス 日本株 東エレク、JTOWER◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 東エレク<8035>米半導体大手のマイクロン・テクノロジーがDRAMの新工場を広島県内に建設する計画が明らかになったと報じられている。東広島市の既存工場近くで2024年までに稼働し、総投資額は最大で8000億円に上る見込みと伝わっている。データセンター向けなどの需要拡大に備えるとしており、半導体製造装置関連への支援材料になりそうである。JTOWER<4485>前日まで4営業日続伸でリバウンドを強めてきており、9月13日以来の1万円回復が意識されている。ダブルトップ形成を警戒しつつ、9月の戻り高値を上放れてくるようだと、1月25日の年初来高値13050円をターゲットとしたトレンドが強まる展開が期待されてきそうだ。13週、52週線とのゴールデンクロス示現で中期トレンドも好転している。 <FA> 2021/10/20 09:08 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比130円高の29390円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、任天堂<7974>が軟調な他は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル114.35円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の29390円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は198.70ドル高の35457.31ドル、ナスダックは107.28ポイント高の15129.09で取引を終了した。企業の好決算を好感し、寄り付き後、上昇。ドルや原油価格の上昇が一段落したことも手伝い終日堅調に推移した。19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円17銭まで弱含んだのち114円40銭まで上昇し、114円39銭で引けた。米9月住宅着工件数が前月から減少したため、ドル売りが一時優勢になった。その後、長期金利の上昇に伴うドル買いが再燃した。ユーロ・ドルは1.1658ドルまで強含んだのち、1.1630ドルまで反落し、1.1632ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)のレーン専務理事は「域内の中期インフレ圧力が目標を下回る」との見方を示し、市場の金利の見通しは間違いと指摘したためユーロ売りが優勢となった。NY原油先物12月限は強含み(NYMEX原油12月限終値:82.44 ↑0.75)。■ADR上昇率上位銘柄(19日)<6770> アルプス 21.31ドル 1218円 (30円) +2.53%<6471> 日精工 14.24ドル 814円 (16円) +2.01%<9984> ソフトバンクG 28.6ドル 6541円 (112円) +1.74%<5201> AGC 10.32ドル 5898円 (78円) +1.34%<7912> 大日印 12.54ドル 2868円 (38円) +1.34%■ADR下落率上位銘柄(19日)<7974> 任天堂 56.05ドル 51275円 (-1075円) -2.05%<8411> みずほFG 2.66ドル 1521円 (-19円) -1.23%<6902> デンソー 34.75ドル 7947円 (-78円) -0.97%<6460> セガサミーHD 3.5ドル 1601円 (-14円) -0.87%<5332> TOTO 49.08ドル 5612円 (-48円) -0.85%■その他ADR銘柄(19日)<1925> 大和ハウス 33.16ドル 3792円 (19円)<1928> 積水ハウス 21.19ドル 2423円 (17.5円)<2503> キリン 17.86ドル 2042円 (11円)<2802> 味の素 29.85ドル 3413円 (7円)<3407> 旭化成 21.28ドル 1217円 (6.5円)<4523> エーザイ 72.02ドル 8235円 (49円)<4901> 富士フイルム 80.33ドル 9186円 (47円)<4911> 資生堂 65.75ドル 7519円 (75円)<5108> ブリヂストン 22.94ドル 5246円 (31円)<5201> AGC 10.32ドル 5898円 (78円)<5802> 住友電 13.78ドル 1576円 (14円)<6301> コマツ 24.62ドル 2815円 (15.5円)<6479> ミネベア 50.44ドル 2884円 (-8円)<6503> 三菱電 27.39ドル 1566円 (6.5円)<6586> マキタ 51.36ドル 5873円 (53円)<6645> オムロン 96.1ドル 10989円 (39円)<6702> 富士通 37.69ドル 21548円 (88円)<6723> ルネサス 6.04ドル 1381円 (2円)<6758> ソニーG 112.49ドル 12863円 (128円)<6762> TDK 34.19ドル 3910円 (35円)<6902> デンソー 34.75ドル 7947円 (-78円)<6954> ファナック 21.91ドル 25054円 (124円)<6988> 日東電 35.76ドル 8178円 (68円)<7201> 日産自 10.4ドル 595円 (2.8円)<7202> いすゞ 13.83ドル 1581円 (17円)<7203> トヨタ 178.67ドル 2043円 (13円)<7267> ホンダ 30.57ドル 3496円 (-5円)<7270> SUBARU 10.06ドル 2301円 (6.5円)<7733> オリンパス 22.42ドル 2564円 (12円)<7741> HOYA 156.2ドル 17861円 (191円)<7751> キヤノン 25.08ドル 2868円 (31円)<7974> 任天堂 56.05ドル 51275円 (-1075円)<8001> 伊藤忠 58.92ドル 3369円 (10円)<8002> 丸紅 85.36ドル 976円 (7円)<8031> 三井物 460.46ドル 2633円 (22.5円)<8053> 住友商 14.26ドル 1631円 (8円)<8267> イオン 22.96ドル 2625円 (10.5円)<8306> 三菱UFJ 5.8ドル 663円 (7.7円)<8309> 三井トラスト 3.41ドル 3899円 (27円)<8316> 三井住友 6.83ドル 3905円 (33円)<8411> みずほFG 2.66ドル 1521円 (-19円)<8591> オリックス 96.71ドル 2212円 (24円)<8604> 野村HD 4.88ドル 558円 (1.3円)<8766> 東京海上HD 53.85ドル 6158円 (30円)<8802> 菱地所 15.38ドル 1759円 (2円)<9202> ANA 4.74ドル 2710円 (35円)<9432> NTT 27.26ドル 3117円 (6円)<9735> セコム 17.81ドル 8146円 (44円)<9983> ファーストリテイ 66.24ドル 75745円 (715円)<9984> ソフトバンクG 28.6ドル 6541円 (112円) <ST> 2021/10/20 07:38 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 レーザーテック、アスタリスク、メルカリなど 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比ジャパンベストレスキューシステム<2453> 1106 -43減損計上などで純利益予想を大幅下方修正。ベクトル<6058> 1275 -40収益・配当予想の大幅上方修正で18日に急伸の反動。井筒屋<8260> 300 -20信用取引の臨時措置は解除となったが。クレディセゾン<8253> 1458 -40ノンバンク株が全般軟調な流れに押される。イオンフィナンシャルサービス<8570> 1460 -41目立った材料観測されないが上値の重さ意識で手仕舞いか。住石HD<1514> 158 -5大幅上方修正で18日に急伸の反動。INPEX<1605> 971 -39原油相場の高値からの伸び悩みを受け利食い優勢に。TSIホールディングス<3608> 357 -14秋冬商品の出荷遅れが報じられている。レーザーテック<6920> 26900 +1240SOX指数上昇で半導体関連は総じて買い優勢に。村田製<6981> 8709 -65モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。太陽誘電<6976> 5750 -120モルガン・スタンレーMUFG証券では売り推奨に格下げ。リヒトラブ<7975> 2102 +4001:2の株式分割を発表している。倉庫精練<3578> 701 +100特に材料ないが値動きの軽さをはやして短期資金の値幅取り。インバウンドテック<7031> 3490+500インバウンド及びコンタクトセンター強化を目的としたOmniGridの子会社化とEPARKとの合弁事業開始について公表。CSランバー<7808> 2882+500業績予想の開示と配当増額を評価した買いが続く。リバーエレテック<6666> 1347 +2522年3月期予想を上方修正、営業利益は8.46億円から10.90億円に引き上げ。カイオム・バイオサイエンス<4583> 243 +7中外製薬との委託研究取引基本契約の契約期間を24年12月31日まで延長へ。GMOメディア<6180> 1900 -4921年12月期予想を上方修正したが。タスキ<2987> 1970 +65不動産投資型クラウドファンディングサービスのSaaS型による提供開始と発表。アスタリスク<6522> 8060 +100022年8月期の好調見通しを評価した買いが継続。カラダノート<4014> 1518 +58アプリ「終活準備ノート」で新コンテンツを先行公開。メルカリ<4385> 6950 +440マザーズ時価総額上位銘柄は堅調目立つ。ココナラ<4176> 1696 -10418日の急伸に対する反動。 <FA> 2021/10/20 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 フルヤ金属、SREホールディングス、ベイカレント・コンサルティングなど 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比フルヤ金属<7826> 9280 +970岡三証券が「強気」でカバレッジ開始。SREホールディングス<2980> 8060 +510米ナスダックの4日続伸など追い風に復調強める。25日線や日足一目均衡表の雲上限、基準線を上抜け。ネクステージ<3186> 2115 +117「買い取り専門店を過去最多ペースで出店」と一部で報道される。三井ハイテク<6966> 7890 +350ハイテク株高に乗る、75日線サポートに25日線上抜け。クオールHD<3034> 1619 +195業績上方修正で上期営業益は倍増へ。ベイカレント・コンサルティング<6532> 46000 +4100決算受けた18日の株価下落は過剰反応との見方にも。レノバ<9519> 5180 +490日立造船とNEDOの事業に採択されたと発表。明治海運<9115> 845 +66大手海運株の上昇が刺激となる。楽天グループ<4755> 1225 +67ドコモの大規模通信障害などを買い手掛かり視も。イーレックス<9517> 2794 +176レノバとともに再生エネ関連として見直しの動きが進む。新光電気工業<6967> 3930 +215ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。明和産業<8103> 866 +52配当権利落ち後の処分売りにも一巡感でリバウンド狙いの動きに。TREHD<9247> 1740 +41資源リサイクル関連として関心が高まる展開にも。川崎汽船<9107> 5450 +430大手海運株にはリバウンド狙いの動きが活発化。日本郵船<9101> 8100 +560三菱UFJ・モルガンスタンレー証券では第2Q以降の株価上昇を予想と。タムラ製作所<6768> 808 +45グループ会社がセンサーで高齢者の見守りをできるシステムを出展と。Robot Home<1435> 284 +12不動産投資マーケットプレイスを手がける子会社設立と。参天製薬<4536> 1631 +75モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。新日本科学<2395> 1102 +67先週末からのもみ合い上放れに追随買いが続く。マルマエ<6264> 2303 +1339月受注残高拡大などを引き続き評価へ。EduLab<4427> 1725 -417監査法人からの結論不表明レビュー受領を引き続き警戒視。シンプレクスHD<4373> 2581 -65短期的な過熱感から利食い売りが優勢にも。三井松島HD<1518> 1654 -10918日は住石HDの上方修正刺激で急伸となったが。 <FA> 2021/10/20 07:15 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/10/19(2)】クレアシオン・キャピタル、Web会議システムのジャパンメディアシステムを買収 ■クレアシオン・キャピタル、Web会議システム開発・販売のジャパンメディアシステムをTOBにより買収■TKコーポレーション、保有するGFA<8783>の新株予約権の一部を景祥針織に譲渡■ミダスキャピタル投資先でエンターテイメント事業のGENDA、VRアトラクション企画・開発のダイナモアミューズメントと資本提携■Woven Planet GroupのCVCであるWoven Capital、未来のモビリティ・テクノロジーの実現に特化したUP.Partnersのファンドに出資■全研本社<7371>、子会社で語学教材輸入・販売のダイレクトイングリッシュ・ジャパンを吸収合併■CARTA HOLDINGS<3688>、傘下のサイバー・コミュニケーションズとVOYAGE GROUPを吸収合併■香港のインターネット専業保険会社Bowtie、三井物産<8031>がリードするシリーズB1で資金調達を実施■WMパートナーズ、PEファンドのセカンダリー投資を目的とする新ファンド「ジャパン・プライベート・エクイティ・オポチュニティ2021」を設立 三井住友銀行と日本政策投資銀行が出資■運動不足を解消するヘルスケアアプリ開発・運営のBeatFit、シリーズBで約2億円の資金調達を実施■三菱電機<6503>、ソフトウエア設計子会社6社を経営統合【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <FA> 2021/10/19 17:02 注目トピックス 日本株 エコモット---21年8月期の売上高は21.62億円、売上総利益率は当初計画値を上回る エコモット<3987>は15日、2021年8月期連結決算を発表した。売上高は21.62億円、営業利益は0.61億円、経常利益は0.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.13億円となった。なお、決算期変更の経過期間となる2020年8月期は17か月決算であるため、対前期増減率については記載していない。また、売上総利益率は45.3%と、当初計画値の42.2%を3.1ポイント上回った。インテグレーションソリューションの売上高は3.78億円となった。IoTプラットフォーム「FASTIO」を利用したソリューション提供によるイニシャル売上及び通信利用料やアプリケーション利用料等から構成されるストック売上の積み増しが寄与している。当第3四半期連結会計期間からフィットの損益計算書を連結したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により営業機会を逸失した。コンストラクションソリューションの売上高は10.47億円となった。測量系のIoTや遠隔臨場に対応したGリポート等の新商品の出荷が好調となった一方で、定番商品のNETISの有効期限が切れ、その販売が伸び悩んだ。モニタリングソリューションの売上高は3.34億円となった。当期は、主なパッケージサービスである「ゆりもっと」の販売実績及び3Gサービス終了に伴うLTE対応端末へのリプレイス共に堅調に進んだが、子会社のストークをはじめとして、新型コロナウイルス感染症の影響による失注や遅延が多数発生した。モビリティサービスの売上高は4.02億円となった。当初売上計画に3Gサービス終了を見据えた解約増加を織り込んでいたものの、その想定を超えた解約数となり、ストック売上が減少した。また、大手損害保険会社等の参入に伴い、市場の競争が激化した結果、新規販売案件の積上げが不足した。2022年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比18.7%増の25.67億円、営業利益は同73.6%増の1.07億円、経常利益は同48.2%増の1.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同456.5%増の0.76億円を見込んでいる。 <ST> 2021/10/19 16:54 注目トピックス 日本株 Abalance---「Abalanceグループ中期経営計画(2022-24)」策定を発表 Abalance<3856>は18日、同日開催の取締役会において、2022年6月期を初年度とする、2024年6月期までの3ヵ年を対象とした「Abalanceグループ中期経営計画(2022-24)」を決議したと発表した。2030年「目指すべき姿」から、「バックキャスト手法」により、達成までのロードマップを3ヵ年予算に織り込み、2024年6月期グループ売上高590億円、営業利益36億円、経常利益31億円を財務目標とする、今次計画の達成を目指す方針としている。定量目標値は、2021年6月対比で2倍超となる計画となっている。同社は、同計画を、2030年グループビジョン「再生可能エネルギーの中核的グローバル企業」を目指すための助走期間と位置づけ、太陽光パネル製造事業、グリーンエネルギー事業を「成長エンジン」として、グループの持続的成長、企業価値の最大化を図るとしている。同計画策定の背景には、世界各国でカーボンニュートラルが宣言され、欧州を始め脱炭素化の動きが鮮明となり、日本でも、2050年カーボンニュートラル宣言に続き、温暖化ガス排出削減(13年度比46%)、改正地球温暖化推進対策法や第6次エネルギー基本計画の改正など、再生可能エネルギーを巡る脱炭素化に向けた外部環境の大きな変化や、再生可能エネルギー分野における技術革新の急速な発展があるとしている。また、Abalanceグループは、企業価値の向上、技術革新が著しいエネルギー分野の優秀な人材獲得のため、プライム市場への指定替えを早期に目指すほか、ベトナムパネルメーカーであるVSUN社については、2022年6月期中に、ベトナムのUPCoM店頭市場への株式公開を目標としていることを合わせて発表した。 <ST> 2021/10/19 16:53 注目トピックス 日本株 ジャパンベストレスキューシステム---特別損失の計上、2021年9月期通期連結業績予想の修正、増配 ジャパンベストレスキューシステム<2453>は18日、特別損失の計上と2021年9月期通期連結業績予想の修正および増配を発表。同社は同業他社であるアクトコールの買収を2021年7月27日付で公表。2021年9月30日付の株式交換により、同社は対象子会社を完全子会社化している。しかし、完全子会社化の決定と合意公表後から株式交換の効力発生日までの期間において、同社株価が大きく上昇したことに伴い、アクトコールの株主であったシック・ホールディングス<7365>に交付される同社株式の価値も増加し、当初想定していた取得価額の総額と比較し、株式交換時において算定された会計上の取得価額の総額が超過。これにより、株式交換時点である2021年9月30日の同社株価に基づく評価額を取得価額とし、合意時点における評価額との差額である9.95億円を減損損失として計上することとなった。一方で自己株式処分差益として24.35億円が資本剰余金に計上され、純資産額は2020年9月期末の79.07億円から2021年9月期末では100億円を超過する見込みとなっている。2021年9月期(2020年10月1日-2021年9月30日)通期連結業績予想の修正は、売上高が前回発表予想比7.2%減の134.6億円、営業利益が同15.2%減の14億円、経常利益が同1.8%増の17.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同95.5%減の0.5億円、1株当たり当期純利益が1円62銭。2021年9月期の配当については、自己株式処分差益の計上により、1株当たり1円増配の年間17円となる。 <ST> 2021/10/19 16:51

ニュースカテゴリ