みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 環境管理がS高、福島原発の処理水放出で思惑物色  環境管理センター<4657.T>がストップ高。同社はアスベストや土壌汚染、放射能など環境に関する各種調査・分析を手掛ける。東京電力福島第1原子力発電所の処理水放出を巡り、放射能測定への需要が高まるとの思惑から物色を集めているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 13:29 みんかぶニュース 個別・材料 アンジェスは3日続伸、第3四半期に補助金収入28億1500万円を計上へ  アンジェス<4563.T>は3日続伸している。24日の取引終了後、23年12月期第3四半期(7~9月)業績で、補助金収入28億1500万円を営業外収益として計上すると発表したことが好感されている。  日本医療研究開発機構(AMED)に採択されたワクチン開発推進事業「新型コロナウイルス(COVID-19)を標的としたDNAワクチン臨床開発」に関する委託研究開発契約に基づくもの。契約に基づきAMEDから既に入金が行われていたが、契約の適正な執行確保のための検査が22年12月期末で未確定であったことから前受金に計上していた。今回、確定検査の結果通知を受領したことから、今年度の委託研究開発費を営業外収益に振り替えたとしている。なお、23年12月期業績予想には織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 13:20 みんかぶニュース 個別・材料 スピーが3日ぶり反発、国内有力証券が目標株価3000円に増額修正  Speee<4499.T>が3日ぶりに反発した。SBI証券は24日、スピーの目標株価を1800円から3000円に引き上げた。投資判断は「中立」を継続する。不動産DX部門ではサービス品質の強化や提携メディアの開拓が奏功し、四半期ベースで売上高は成長フェーズに戻ったと分析。マーケティングDX部門では従業員の増加によりリソース不足は解消に向かっていると推測し、利益率は改善基調となると予測する。同証券はスピーの24年9月期営業利益をこれまでの14億3700万円から14億7700万円に見直している。来期の大幅増益はすでに株価に織り込まれており、更なる株価上昇には別のカタリストが必要になるとも指摘している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 13:19 みんかぶニュース 個別・材料 日経レバが大幅反落で1万9000円割れ、米ハイテク株安受け下値を大きく試す展開に  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が5日ぶり大幅反落、フシ目の1万9000円台を割り込んだ。日経平均株価に連動する仕組みで組成されたETFで、価格変動率が日経平均の2倍に設定されており、通常はヘッジ目的で物色されることも多いが、全体相場が荒れた値動きになると値幅取りを狙った短期資金の売り買いが活発化する傾向がある。個人投資家が日経平均先物を売買する感覚で参戦するケースが多いようだ。きょうは、前日の米国株市場でハイテク株中心にNYダウやナスダック総合株価指数が大幅に値を下げたことで、東京市場でもリスク回避ムードの強い地合いとなった。日経レバも日経平均と歩調をあわせて下値を模索する展開を余儀なくされている。直近データ(18日時点)では信用買い残が大幅に増加する一方、売り残は減少しており、個人投資家のマインドは強気優勢に傾いていたことを物語っている。実際、今週は日経平均が前日までの4営業日続伸していたが、きょうはにわかにリスクオフの地合いとなり目先思惑が外れた格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 13:09 みんかぶニュース 個別・材料 クラレが堅調、国内大手証券が投資評価「1」に引き上げ  クラレ<3405.T>が堅調。SMBC日興証券は24日、クラレの投資評価を「2」から「1」に引き上げた。目標株価は1500円から1950円に見直している。PFAS(有機フッ素化合物)に関する規制強化を背景に、活性炭では米国での飲料水用途の需要増が期待できると指摘。数量増に加えて中期的には価格の上昇余地があるとの見方も示す。同証券はクラレの24年12月期の営業利益予想を860億円から920億円に増額している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 Jストリームはしっかり、「どこでもバーチャルプロダクション」を提供開始  Jストリーム<4308.T>はしっかり。同社は24日、子会社ビッグエムズワイが、3D仮想空間のWeb講演会を出張先でも開催できる「どこでもバーチャルプロダクション」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  ビッグエムズワイは、医療・製薬分野を中心にWeb講演会を年間400件以上手掛ける企業。新サービス「どこでもバーチャルプロダクション」は、専門スタッフが持ち運び可能な機材を使って、バーチャルプロダクションの出張依頼に対応。これにより、Web講演会における開催場所の制約が大きく緩和され、KOL(講演を担うキーオピニオンリーダー)が専用スタジオ以外で講演する際もハイクオリティーな映像を配信できるようになるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 13:02 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが反落、出資先の米ウィーワーク「破産申請の可能性」と伝わる  ソフトバンクグループ<9984.T>が反落。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が日本時間25日朝、米シェアオフィス大手のウィーワーク<WE>に関し、「破産法の適用を申請する可能性について、同社に融資を実行した複数の米金融機関が議論している」と報じた。同社に出資するソフトバンクGに対しては、業績面での悪影響を警戒した売りが膨らみ、じり安の展開となっている。  報道によると、資産運用会社のブラックロック<BLK>などがウィーワークの再建に向けた予備的な協議を行った。関係者によると、米連邦破産法11条の適用を申請する計画を支持する姿勢が示されたという。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 12:55 みんかぶニュース 個別・材料 Aimingが急反落、「ダンクロ」配信開始で材料出尽くし感  Aiming<3911.T>が急反落している。注目されていたバトルアクションRPG「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル」(略称「ダンクロ」)が24日、全世界81カ国で配信開始されたことを受けて、材料出尽くし感から売られているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 12:40 みんかぶニュース 個別・材料 ARアドバンが大幅3日続伸、23年8月期利益及び配当予想を上方修正  ARアドバンストテクノロジ<5578.T>が大幅高で3日続伸している。24日の取引終了後、23年8月期の連結業績予想について、営業利益を4億3800万円から5億900万円(前期比28.5%増)へ、純利益を2億8100万円から2億9900万円(同9.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を無配から20円へ引き上げたことが好感されている。  売上高はエンジニア採用が計画を下回ったことから、104億5900万円から101億2100万円(同15.4%増)へやや下方修正したものの、高収益案件へのシフトや品質管理の強化による原価逓減策が奏功したほか、採用数が計画を下回ったことで採用費及び人員増に伴う人件費の増加が計画を下回ったことも寄与する。なお、年間配当予想は20円(前期無配)となる。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 12:38 みんかぶニュース 個別・材料 Sansanが反発、「Bill One」が政投銀に採用  Sansan<4443.T>が反発している。この日、インボイス管理サービス「Bill One」が、日本政策投資銀行(東京都千代田区)に採用されたと発表しており、好材料視されている。  政投銀では年間約2万枚の紙の請求書を受領し、請求書情報を経費精算の管理システムへ手入力し目視で確認するなどの作業が年間4000時間発生しており、改正電子帳簿保存法やインボイス制度など新たな法制度への対応のために、今後更に担当者の工数が増える懸念があったという。そこで、経理業務をデジタル化して、業務効率化とインボイス制度や電子帳簿保存法のような法改正対応を同時に実現できるサービスを検討するなかで、「Bill One」の導入に至ったとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 グロービーが急反発、大株主の株式売却確認で需給懸念後退  Globee<5575.T>が急反発。24日の取引終了後、大株主のベンチャーキャピタルによる株式売却を確認したと発表。将来的な株式売り出しに伴う需給悪化懸念が後退し、買い安心感が広がっている。  グロービーが自社の株主であるNVCC8号投資事業有限責任組合に直接確認したところ、同株主の保有分が8月22日時点で0.00%(保有なし)になっていたという。同株主はグロービー上場時点(6月14日)で8.93%を保有していた。なお、今回の確認では株主名簿管理人による株主判明調査は実施していない。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 セブン&アイは反落、そごう・西武の売却を巡り不透明感  セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は反落している。24日夜の複数のメディアで、「傘下のそごう・西武の売却を最終決定するために25日に予定していた臨時の取締役会を延期したことがわかった」と報じられており、売却動向に不透明感が出ていることが嫌気されている。  報道によると、労働組合などの理解が十分に得られていないことや、豊島区との調整が難航していることに配慮し、最終決定を28日以降に延期することになったという。なお、そごう・西武の売却を巡っては昨年11月に売却方針を決定したものの、期限を2度にわたって延期している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 11:13 みんかぶニュース 個別・材料 ファンペップが反発、第3四半期に補助金収入1500万円を営業外収益として計上  ファンペップ<4881.T>が反発している。24日の取引終了後、23年12月期第3四半期累計(1~9月)に補助金収入1500万円を営業外収益として計上すると発表しており、好材料視されている。  今回計上される補助金収入は、日本医療研究開発機構(AMED)から大阪大学が採択された難治性疾患実用化研究事業「脊椎関節炎を標的としたIL-17Aワクチン(FPP003)の臨床応用」に関する再委託研究開発契約に基づくもの。契約に基づき、大阪大学から既に入金が行われ前受金に計上していたが、同大から22年度分についての確定検査の結果通知を受領したと連絡を受け、今年度の委託研究開発費を営業外収益に振り替えたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 11:07 みんかぶニュース 個別・材料 純金信託が新高値を更新、国内金価格の上昇が買いを誘発  純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>が新高値を更新した。ドル高・円安基調が続くなかで、円建てで取引される国内の金先物は割安感を意識した買いが入り、8月1日の最高値に迫る動きとなっている。また田中貴金属工業が25日に発表した金の店頭小売価格は1グラム9948円(前日比74円高)となり、過去最高値を更新している。国内の金価格の先高観が広がり、金価格連動型のETFである純金信託への買いを誘発したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 11:06 みんかぶニュース 個別・材料 VIX短先物が5日ぶり反発、米「恐怖指数」は17.20に上昇  国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>が5日ぶりに反発。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。24日の米VIX指数は前日に比べ1.22(7.63%)ポイント高の17.20に上昇した。米長期金利の上昇などを受け同日のNYダウは373ドル安と反落。25日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を前に警戒感が高まった。こうしたなか、VIX短先物は上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:53 みんかぶニュース 個別・材料 ステラケミが高い、英投資ファンドなどの保有株比率が上昇  ステラ ケミファ<4109.T>が高い。「物言う株主」として知られる英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドは24日、米投資ファンドのダルトン・インベストメンツなどと共同保有で大量保有報告書の変更報告書を提出し、ステラケミに対する保有株比率が従来の13.64%から14.70%に上昇したことを公表した。これを受け、この日の同社の株価は上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:37 みんかぶニュース 個別・材料 YEデジタルが連日の新高値、DXとIoTソリューションで時流を捉え継続買い観測  YE DIGITAL<2354.T>が地合い悪のなかも上げ足を強め3日続伸、連日で年初来高値更新と気を吐いている。同社は安川グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)分野担当で、企業のデジタライズ化とIoTソリューションニーズを捉え業績成長路線を走っている。クラウドサービスの人工知能(AI)画像判定「MMEye」を展開しており、AI関連株の一角としても存在感を示している。24年2月期営業利益は前期比2ケタ成長で19期ぶりに10億円台にのせる見通し。株価は6月以降に上昇トレンドを明示、機関投資家とみられる大口の買いが観測されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:35 みんかぶニュース 個別・材料 BEENOSは大幅続伸、韓国の越境ECサービスとの連携開始を材料視  BEENOS<3328.T>が大幅続伸した。25日、子会社が運営する越境ECサポートサービス「Buyee(バイイー)」が、韓国のデリバードコリアが運営する越境EC購入サポートサービス「Dealko」と連携したと発表した。今後の業績へのポジティブな影響を期待した買いが集まったようだ。  BEENOSは5月にデリバードコリアと戦略的資本・業務提携を締結。今回の連携は第1弾の取り組みとなる。Dealkoで販売されるK-POP関連のグッズや化粧品などの商品を、バイイーでも購入できるようになるという。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 グッドスピー急反発、保険金請求に関する調査経過報告を発表  グッドスピード<7676.T>が急反発。24日、過去の保険金請求に関する自主調査の経過報告を発表した。保険金水増し請求を巡る報道で前日まで急落していただけに、会社側の発表を受けていったん買い戻す動きが広がっている。  調査対象は4月1日~8月8日に保険金を請求した案件の一部で、調査した案件総数は1051件。このうち、損害保険会社との再協定が必要な件数は30件だった。予定していた作業内容が変更になったにもかかわらず、当初作成した「作業指示書」の通りに保険金を算定していたという。再発防止策として、作業中に撮影した写真を目視確認した上で保険金の算定を行うとした。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 シキノHTは底値離脱局面へ、パワー半導体シフトなど奏功し4~6月期営業益3倍化  シキノハイテック<6614.T>が上値指向鮮明、5日移動平均線を上回り底値離脱の動きを強めている。半導体中小型株の出遅れ物色の流れが広がっており、6月下旬以降に下値模索の動きを続けていた同社株も目先押し目買い対象として浮上している。同社は車載用を軸に半導体検査装置の製造及び半導体設計・開発などを主力事業としている。メモリー半導体市況は低迷しているものの、需要に陰りが見られないパワー半導体へのシフトを進め23年4~6月期営業利益は前年同期比3.2倍となる1億6000万円を達成した。第1四半期時点で24年3月期通期計画の5億6000万円に対する進捗率は29%で、増額修正の可能性を内包、株価も目先リバウンド局面への移行を示唆している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 マクビープラが反発、10月末株主に対して56円の記念配当を実施  Macbee Planet<7095.T>が反発している。24日の取引終了後、従来無配を予定していた24年4月期の配当予想について、23年10月31日時点の株主に対して56円の配当を実施すると発表したことが好感されている。8月25日に創立8周年を迎えることから記念配当を実施する。なお、期末配当予想は引き続き未定としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 10:14 みんかぶニュース 個別・材料 浜井産は大幅高で1600円台乗せ、半導体関連中小型株人気に乗り新値街道をまい進  浜井産業<6131.T>が全体急落相場のなか大幅高、一時8%超の上昇で1600円台に乗せ、連日の年初来高値更新と気を吐いている。米国でのハイテク株安を引き継いできょうの東京市場は半導体の主力銘柄が大きく利食われているが、相対的に出遅れる半導体関連の中小型株に逆行高が相次いでいる。半導体業界向けにラップ盤、ホブ盤(歯切り機)、フライス盤など精密機械の製造を手掛けている同社株もその流れに乗っている。24年3月期営業利益は前期比23%増の7億4000万円と大幅な伸びを見込むが、一段の増額が視野に入っている。依然としてPER10倍未満と割安感が強い。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:52 みんかぶニュース 個別・材料 アララは急反発、ARフォトフレームの提供などが株価を刺激  アララ<4015.T>が急反発している。同社は24日、DONUTS(東京都渋谷区)のスマートフォン向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム「Tokyo 7th シスターズ THE SKY’S THE LIMIT」と花キューピット(東京都港区)が提供する「インターネット花キューピット」の特別コラボレーション「Tokyo 7th Sisters×インターネット花キューピット Flower Campaign」に、AR(拡張現実)フォトフレームを提供すると発表。これが株価を刺激しているようだ。  ARフォトフレームとは、専用アプリが不要でWeb上でARを手軽に楽しめる「Web AR」技術を活用したフォトフレーム。イベントなどで利用される物理的なフォトパネルのようにフォトブースを設置する必要がないため、いつどのような場所でも記念撮影を楽しむことができるという。  また、同日には子会社のバリューデザインが提供しているQRコード決済接続サービス「Value Gateway」が、Lil Woody’s Burgers&Shakes(東京都港区)が東京・渋谷にオープンした日本初上陸のバーガーショップ「Lil Woody’s」に採用されたことも明らかにしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 アクセルMが一時24%高、新たにトレカ事業を9月スタートへ  アクセルマーク<3624.T>が急伸して一時、前日比57円(23.6%)高の299円に買われる場面があった。24日の取引終了後、トレーディングカードの買い取り・販売を行うエイチ・エム・ワイ(東京都千代田区)と業務提携し、トレーディングカード(トレカ)事業を9月をメドに開始すると発表しており、好材料視されている。  これまでゲーム事業で培ったエンターテインメント分野のノウハウ及び広告事業で培ったデジタルマーケティングの強みや技術開発力を生かし、広告事業以外での収益事業を創出するのが狙い。まずは全国に設置されているトレカ横丁ブランドで展開されているトレカ自販機によるオリジナルパック販売事業に関して共同運営を行うほか、今後のリアルな店舗展開も図る予定。更にオンライン上でのトレカの買い取り・販売事業も展開する予定としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 スタティアHが3日続伸、ITインフラ関連事業を展開するビジネスサービスを子会社化  スターティアホールディングス<3393.T>が3日続伸している。24日の取引終了後、100%子会社スターティアが、複合機を中心とするITインフラ関連事業を展開するビジネスサービス(兵庫県姫路市)の全株式を10月2日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。  ビジネスサービスの子会社化により、兵庫県姫路市を中心とする播磨地域における新規顧客の獲得やクロスセルによる新規顧客との取引拡大、スターティアが大阪市内に拠点を置く大阪支店との協業体制の構築などによって、既存ビジネスのスケールメリットの享受を期待しているという。なお、業績への影響は現時点では軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 ワクーが大幅続落、23年9月期最終損益を赤字に下方修正  Waqoo<4937.T>が大幅続落している。24日の取引終了後、23年9月期の連結業績予想について、最終損益を7200万円の黒字から5700万円の赤字(前期6100万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。  連結子会社Waqooメディカルサポートが展開している医療領域への人的支援及び広告・マーケティング支援の事業の一部サービスを縮小するのに伴い、事業損失引当金1億3000万円を特別損失として計上することが要因。なお、売上高17億9100万円(前期比34.4%減)、営業利益2億5000万円(前期4000万円の赤字)は従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 燦HDが続伸、株式分割を好感  燦ホールディングス<9628.T>が続伸。24日の取引終了後に株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。  9月30日を基準日として1株を2株に分割する。あわせて配当予想の修正を発表したが、株式分割に伴う修正であるため実質的な変更はない。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 日本麻がカイ気配スタート、ゴーゴーカレーグループの保有割合上昇を思惑視  日本製麻<3306.T>がカイ気配スタート。カレーチェーンを展開するゴーゴーカレーグループ(石川県金沢市)が、日本麻の株式を買い増したことが、24日取引終了後に提出された変更報告書で明らかになった。これを思惑視した買いが入ったようだ。  ゴーゴーカレーグループの保有比率はこれまでの15.47%から16.84%に上昇した。保有目的は「政策投資及び重要提案行為等をするため」としている。報告義務発生日は8月17日。日本麻は21日、ゴーゴーカレーグループの会長を兼務していた宮森宏和氏を社長から解任している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 イーディーピーは切り返し急、新製品の大型のダイヤモンド単結晶発売を材料視  イーディーピー<7794.T>が切り返し急、全体地合い悪に逆行して投資資金の攻勢が顕著となっている。同社は人工ダイヤモンドの原料となる種結晶の製造販売を行っているが、24日取引終了後、新製品として従来の形状を上回る大型のダイヤモンド単結晶を開発し同日発売することを発表した。これを材料視する形で足もと投資マネーが流入する格好となっている。大型化が進む人工ダイヤモンド宝石製作用の種結晶やデバイス関連研究向け基板を発売することで、今後の業績への貢献を見込んだ買いを誘導している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 インターアクがしっかり、イメージセンサー検査関連製品の大口受注を獲得  インターアクション<7725.T>はしっかり。24日の取引終了後、取引先からイメージセンサー検査関連製品の大口受注を獲得したと発表したことが好感されている。  受注金額は1億2700万円で、納期は23年12月から24年2月の予定。なお、売り上げ計上は24年5月期第3四半期を予定しており、24年5月期業績予想には織り込み済みとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/25 09:10

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