みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 東洋エンジが逆行高で5日・25日線上放れ、水素・再生エネ関連で物色人気化  東洋エンジニアリング<6330.T>が全体相場に逆行し、上値追い基調を継続。900円近辺で収れんする5日・25日移動平均線から上放れる動きをみせている。世界的に「脱炭素社会」向けた取り組みが進むなか、究極のクリーンエネルギーとして注目される水素関連株の一角に位置づけられる同社株に物色の矛先が向いている。あす29日から10月1日にかけて東京ビッグサイトで水素・燃料電池展が開催される予定にあることも、関連銘柄の株価刺激材料となっている。きょう後場取引開始前に、東洋エンジと日鉄エンジニアリングとの共同企業体が佐賀県で50メガワット級のバイオマス専焼発電所を受注したことを発表、これも株価を刺激する材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 12:52 みんかぶニュース 個別・材料 橋本総業HDはしっかり、22年3月期の配当予想を5円増額し70円へ  橋本総業ホールディングス<7570.T>はしっかり。午前11時30分ごろ、22年3月期の配当予想を中間33円・期末32円の年65円から中間・期末各35円の年70円に引き上げると発表しており、これが好材料視されている。なお、前期実績の年60円に対しては10円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 12:41 みんかぶニュース 個別・材料 パレモ・HDが大幅反落、9月既存店売上高は26%減で4カ月連続前年割れ  パレモ・ホールディングス<2778.T>が大幅反落している。27日の取引終了後に発表した9月度(8月21日~9月20日)の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比26.4%減と4カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。  新型コロナウイルスの影響で外出自粛傾向が続くなか、断続的な雨や台風などの不安定な天候もあり、客数が同23.7%減と落ち込んだことが響いた。ただ、暦の9月に入り全国的に低温傾向が続いたことから、アパレル事業ではニット、カットソーを中心とした軽羽織や、トレンドのチェック柄など、また雑貨事業ではファーやフリース素材を使った秋シーズン商品などの動きが活発となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 12:38 みんかぶニュース 個別・材料 群馬銀行が堅調、資金利益増加などで上期経常利益予想を上方修正  群馬銀行<8334.T>が堅調な動き。27日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、経常利益を165億円から230億円(前年同期比40.1%増)へ、純利益を115億円から147億円(同19.4%増)へ上方修正したことが好感されている。  銀行単体において、資金利益の増加や経費の削減などによりコア業務純益が従来予想を上回ることに加えて、与信費用が想定を下回る見込みであることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 ロボペイは後場カイ気配スタート、気配値上限は4280円  きょう東証マザーズ市場に新規上場したROBOT PAYMENT<4374.T>は、公開価格と同じ1860円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開で、前場は気配値のまま終了。後場は3260円カイ気配でスタートした。なお、この日の気配値上限は4280円となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 12:31 みんかぶニュース 個別・材料 新日本理化が大幅高で新値街道、水素関連のテーマに乗り業績も14年ぶりの利益水準に  新日本理化<4406.T>は中低位材料株ならではの強さを発揮、全体相場が下値模索の展開となるなか大幅高で4連騰と新値街道をまい進している。界面活性剤など化学品や医薬中間体を手掛け、EV向け駆動オイルや水素添加技術などでも実績が高く、「脱炭素」のテーマに乗っている。水素は究極のクリーンエネルギーと呼ばれ、日本が強みとする分野でもあるが、同社は高圧水素化をはじめ高度な製造技術を有している。業績も22年3月期は営業利益段階で前期比2.4倍の7億円と急拡大を見込んでおり、2008年3月期以来14年ぶりの利益水準に達する見通し。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 ぴあ新値追い、イベント収容人数の制限緩和に期待  ぴあ<4337.T>が3連騰し連日の年初来高値更新となっている。政府はきょう、新型コロナウイルス対策で19都道府県に発令中の緊急事態宣言の全面解除について専門家に諮問し、宣言は30日に解除される見通しとなっており、イベントの制限緩和への期待感からチケット販売最大手の同社にも買いが入っているようだ。  現在、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の地域では、イベント開催の定員を「50%以内かつ上限5000人」としているが、きょう付けの日本経済新聞によると、「政府は宣言などを解除した後も、1カ月は経過措置として『定員50%以内かつ上限1万人』を基準とする。その後は『定員の50%以内か5千人のいずれか大きい方』まで収容できるようにする」と報じており、収容人数の増加による収益改善が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 INPEXが3カ月ぶり新高値、WTI価格の上昇基調を好感  INPEX<1605.T>が4日続伸。株価は一時898円まで上昇し、6月につけた897円を抜き3カ月ぶりに年初来高値を更新した。27日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の11月限が前週末比1.47ドル高の1バレル=75.45ドルへ上昇した。米国では新型コロナウイルス感染者数が減少傾向にあり、経済再開による原油需要回復期待が強い。また、8月下旬に米国を襲ったハリケーンの影響で原油生産が打撃を受け、需給が引き締まっていることも原油上昇の要因となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 11:15 みんかぶニュース 個別・材料 森六が小幅反発、第2四半期業績に投資有価証券売却益18億7900万円を計上へ  森六ホールディングス<4249.T>は小幅反発している。27日の取引終了後、保有する投資有価証券3銘柄を売却したことに伴い、22年3月期第2四半期の連結業績に投資有価証券売却益18億7900万円を特別利益として計上すると発表しており、これが好感されている。なお、22年3月期業績への影響は他の要因も含めて現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 しまむらが大幅反落、22年2月期業績予想を上方修正も材料出尽くし感強まる  しまむら<8227.T>が大幅反落している。同社は27日の午後2時45分ごろ、22年2月期の連結業績予想について、売上高を5548億3700万円から5705億2000万円(前期比5.1%増)へ、営業利益を386億4600万円から456億8400万円(同20.1%増)へ、純利益を262億7700万円から312億3900万円(同19.4%増)へ上方修正した。発表が予定されていた午後3時から前倒しの発表となったこともあって、材料出尽くし感から27日は引けにかけ伸び悩んだが、この日も朝方から売り優勢の展開となっている。  商品力の強化と販売力の強化を推し進めたほか、レジ割引の削減などで収益性の改善を図った結果、売上高と粗利益高が前回予想を上回っていることが要因としている。  なお、同時に発表した第2四半期(2月21日~8月20日)決算は、売上高2845億9200万円(前年同期比11.9%増)、営業利益253億4200万円(同58.6%増)、純利益174億2700万円(同65.6%増)と、従来予想の営業利益196億5400万円を上回って着地した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:55 みんかぶニュース 個別・材料 壱番屋は続落、新型コロナ再拡大による影響響き22年2月期見通し下方修正  壱番屋<7630.T>は続落。27日の取引終了後、22年2月期業績予想の下方修正を発表。売上高を489億円から454億円(前期比2.6%増)へ、営業利益を39億7000万円から27億9000万円(同9.0%増)へ引き下げており、これが嫌気されているようだ。  感染再拡大に伴う緊急事態宣言の延長や再発令により、店舗営業時間の短縮要請が長期化したことが響いた。また、海外においても感染拡大に伴う店舗営業の制限があり、既存店売上が想定を下回る結果となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 大分銀が反発、9月中間業績予想を上方修正  大分銀行<8392.T>は反発。27日の取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、経常収益を258億円から284億円(前期比1.6%減)へ、純利益を22億円から31億円(同2.2倍)へ上方修正しており、これが好感されている。  銀行単体において、コア業務純益が想定を上回り、与信費用が想定を下回る見込みとなったことが収益に寄与するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:38 みんかぶニュース 個別・材料 エーザイが反発、レカネマブの生物製剤ライセンス申請の段階的申請を開始  エーザイ<4523.T>が反発している。この日の寄り前、同社と米バイオジェン<BIIB>は、早期アルツハイマー病(早期AD)治療薬として開発中の「レカネマブ」について、迅速承認制度に基づき米国食品医薬品局(FDA)に生物製剤ライセンス申請(BLA)の段階的申請を開始したと発表しており、これが好材料視されている。なお、レカネマブは、21年6月にブレイクスルーセラピーの指定を受けている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:26 みんかぶニュース 個別・材料 Appierが続落、海外売り出しの実施を発表  Appier Group<4180.T>が続落。27日の取引終了後、1112万5200株の海外売り出しを実施すると発表しており、株式需給の悪化が懸念されているようだ。売り出し価格は、9月29日から10月1日までのいずれかの日に決定される予定。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:17 みんかぶニュース 個別・材料 ジィ・シィの初値は2560円、公開価格を35%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したジィ・シィ企画<4073.T>は、公開価格と同じ1890円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時7分に公開価格を670円(35.4%)上回る2560円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:10 みんかぶニュース 個別・材料 デジタリフトの初値は2110円、公開価格を34%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したデジタリフト<9244.T>は、公開価格と同じ1570円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時6分に公開価格を540円(34.4%)上回る2110円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:09 みんかぶニュース 個別・材料 ジーダットが連日のストップ高、品薄感強く2営業日で上昇率51%に  ジーダット<3841.T>が続急騰、前日はストップ高カイ気配のまま取引時間中に値のつかない状態となったが、きょうも全体地合い悪のなかで300円高は連日のストップ高となる1771円で寄り付いた。2営業日合計で上昇率は51%に達している。半導体回路設計用などの電子系CADソフトを開発・販売するが、前週末24日に主力製品の「SX-Meister」に関する約7億9000万円の大型案件を受注したと発表したことを手掛かりとする買いが集中した。時価総額が50億円以下と小型であることに加え、浮動株比率も低く品薄感が極めて強い。更に信用買い残も枯れ切った状態にあったことで、上値の軽さを見込んだ投資マネーの流入が加速した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:08 みんかぶニュース 個別・材料 リベロの初値は1940円、公開価格を39%上回る  きょう東証マザーズ市場に新規上場したリベロ<9245.T>は、公開価格と同じ1400円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前10時5分に公開価格を540円(38.6%)上回る1940円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 10:07 みんかぶニュース 個別・材料 クラウドWが3日続伸、即戦力IT人材のマッチングサービスを展開するコデアルを子会社化へ  クラウドワークス<3900.T>が3日続伸している。27日の取引終了後、即戦力IT人材のダイレクト型マッチングプラットフォーム「CODEAL」を展開するコデアルの全株式を10月1日付で取得し、子会社化すると発表しており、これが好材料視されている。  コデアル社を取得することで顧客及びワーカーアセットを獲得し、新たに月額課金型のサービスモデルを拡大することにより、マッチング事業の中長期にわたる収益性の確保や成長力強化を図るのが狙い。取得価額は非開示。なお、同件による21年9月期業績への影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 ニッセイはS高で年初来高値更新、22年3月期業績及び配当予想を増額修正  ニッセイ<6271.T>はストップ高の1329円に買われ年初来高値を更新した。27日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を185億円から191億円(前期比22.8%増)へ、営業利益を9億円から12億5000万円(同5.5倍)へ、純利益を7億2000万円から10億円(同3.5倍)へ上方修正したことが好感されている。  新型コロナウイルスの影響から回復後を見込んだ設備投資需要の高まりが要因としている。また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各10円の年20円を予定していた配当を各12円の年24円に引き上げるとあわせて発表しており、これも好材料視されている。前期実績に対しては4円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 大垣共立が反発、22年3月期見通し上方修正  大垣共立銀行<8361.T>が反発。27日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。経常収益を1091億円から1105億円(前期比5.1%減)へ、純利益を71億円から103億円(同28.6%増)へ引き上げており、これが好感されているようだ。  銀行単体において、与信関係費用が当初予想を下回り、一方で国債等債券損益が想定を上回る見込みとなったことなどが要因。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 宮越HDは大幅続伸、日建設計とコンサルティング業務委託契約を締結へ  宮越ホールディングス<6620.T>が大幅に3日続伸となっている。同社はきょう、子会社が中国・深セン市で推進している「ワールドイノベーションセンター」プロジェクトについて、日建設計(東京都千代田区)とコンサルティング業務委託契約を締結すると発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  業務委託の主な内容は、プロジェクトに必要となる都市計画及び事業計画の進め方に関するアドバイザリー業務、現地行政・地区関係者・現地コンサルティング会社などとの協議及び調整などの支援業務。実施期間は21年10月1日から22年9月30日までとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 ハピネットが反発、「ポケモンカードゲーム」ヒットし上期業績予想を上方修正  ハピネット<7552.T>が反発している。27日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を1220億円から1250億円(前年同期比12.3%増)へ、営業利益を20億円から23億円(同18.1%増)へ、純利益を12億円から16億円(同27.0%増)へ上方修正したことが好感されている。  玩具事業で「ポケモンカードゲーム」のヒットがあったことや、アミューズメント事業でカプセル玩具の販売が好調に推移したことなどが寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 ニューテックは売り先行、出荷遅延で第2四半期業績予想を下方修正  ニューテック<6734.T>に売りが先行している。同社は27日取引終了後に、22年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想を修正。営業利益は前年同期比46.8%減の1億1500万円(従来予想は1億2600万円)になったようだと発表した。  売上高予想は同20.6%減の12億8500万円(従来予想は14億4900万円)に下方修正。電子基板をはじめとする電子部品の供給不足で製品の納期が長期化するなか、受注済み製品の出荷遅延が発生したことが主な要因だとしている。なお、通期業績見通しについては従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 DyDoが続落、9月度の国内販売本数は12.3%減  ダイドーグループホールディングス<2590.T>が続落している。27日の取引終了後に発表した9月度(8月21日~9月20日)の国内飲料事業販売状況で、販売本数が前年同月比12.3%減と2ケタ減となったことが嫌気されている。稼働日数が1日少なかったほか、自販機チャネルがコーヒー飲料、その他飲料ともに減少したことが響いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 バードマンは急落、東証が信用取引に関する臨時措置を強化  Birdman<7063.T>は急落している。東京証券取引所が27日の取引終了後、同社株の信用取引による新規売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を28日売買分から70%以上(うち現金40%以上)とする臨時措置を発表。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を70%(うち現金40%)にすると発表しており、信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から売られているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 グリーンズが急反落、上場廃止にかかる猶予期間入りを嫌気  グリーンズ<6547.T>が急反落。東京証券取引所が27日、同社株を上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄に指定したことが嫌気されている。同社が21年6月期末時点で債務超過の状態であることが確認されたため。猶予期間は7月1日から2023年6月30日まで。新型コロナウイルスの影響に起因するため、猶予期間は2年間としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムが反発、がん治療用候補抗体CBA-1535に関する中国特許査定を取得  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が反発している。27日の取引終了後、がん治療用候補抗体CBA-1535に関して、中国における特許査定を取得したと発表したことが好感されている。  同特許はこれまでに日本、英国、米国で特許が成立しており、欧州などで特許を出願中。また、21年末から22年前半で国内での治験申請も検討しているという。なお、同件が21年12月期業績に与える影響はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:22 みんかぶニュース 個別・材料 あさひ続落、販管費増で第2四半期営業益18%減  あさひ<3333.T>が続落している。同社は27日取引終了後に、22年2月期第2四半期累計(2月21日~8月20日)の単独決算を発表。営業利益が前年同期比18.1%減の49億8400万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。  売上高は同2.3%増の400億6000万円で着地。「密」を避ける移動手段として自転車の需要は堅調だったが、人件費や広告宣伝費など販管費が増加したことが利益面に影響した。なお、通期業績予想は売上高700億円(前期比0.8%増)、営業利益54億5000万円(同20.6%減)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:17 みんかぶニュース 個別・材料 JNSがカイ気配スタート、スイッチ向けソフト好調で22年2月期業績予想を上方修正  JNSホールディングス<3627.T>がカイ気配スタートとなっている。27日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を88億円から92億円(前期比8.2%増)へ、営業利益を2億7000万円から4億5000万円(同88.3%増)へ上方修正したことが好感されている。  コンテンツサービス事業が極めて好調に推移していることや、7月に発売したニンテンドースイッチ向けソフトの出荷が予想を大きく上回り現時点で約30万本の出荷となっていることが牽引する。更に健康志向の高まりを背景にHealthTechサービスが好調に推移していることや、GIGAスクール構想の進展によりEdTech領域におけるデジタル化需要が拡大していることなども寄与する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/28 09:17

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