みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 郵船が25年3月期業績予想を上方修正◇  日本郵船<9101.T>がこの日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について、売上高を2兆2900億円から2兆5700億円(前期比7.7%増)へ、営業利益を1650億円から2150億円(同23.1%増)へ、純利益を2450億円から3900億円(同70.6%増)へ上方修正した。  紅海情勢に起因する喜望峰ルートの利用によるコンテナ船の需給ひっ迫及び運賃市況が期初の想定を上回り、コンテナ船事業を運営する持ち分法適用会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス の収支良化を見込むことに加えて、連結子会社である日本貨物航空とANAホールディングス<9202.T>との株式交換の実行時期が24年7月1日から25年3月31日(予定)に変更となったことに伴い、第2四半期から第4四半期までの航空運送事業の業績予想を追加したことが要因。また、物流事業、不定期専用船事業における堅調な市況推移や円安の進行なども織り込んだとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 15:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=464円安、半導体関連売られ大幅安で4日続落  22日の東京株式市場は大きく売りが優勢となり、日経平均株価はフシ目の4万円大台を大幅に下回る軟調地合いとなった。  大引けの日経平均株価は前営業日比464円79銭安の3万9599円00銭と大幅安で4日続落。プライム市場の売買高概算は13億4919万株、売買代金概算は3兆3112億円。値上がり銘柄数は236、対して値下がり銘柄数は1375、変わらずは35銘柄だった。  きょうの東京市場は前週後半の相場を引き継ぎ、日経平均がリスク回避ムードのなかで大きく水準を切り下げた。フシ目の4万円大台を3週間ぶりに下回ったが、下げ幅は一時500円を上回り、大引けでも460円あまりの下げで3万9000円台半ばまで一気に下落した。前週末の米国株市場で半導体関連株が売り込まれ、その流れが波及し同セクターへの売りが目立つ。21日にバイデン米大統領が11月の大統領選からの撤退を表明したことを受け、先行き不透明感も買いを手控えさせた。業種別では電鉄株や水産・食品株などに逃避的な資金が流入したが、全体相場を支えるには至らなかった。値下がり銘柄数は1300を上回りプライム上場銘柄の84%が値を下げる売り圧力の強い地合いだった。一方、売買代金は3兆3000億円台と6月20日以来の低い水準にとどまっている。  個別では、群を抜く売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が大きく値を下げたほか、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>など半導体製造装置関連株への売りが目立つ。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが冴えず、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>なども売りに押された。キーエンス<6861.T>も安い。ミガロホールディングス<5535.T>は急落で値下がり率トップ。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>も大きく水準を切り下げた。  半面、JR九州<9142.T>が高く、西武ホールディングス<9024.T>も大きく上値を追った。KDDI<9433.T>がしっかり。帝人<3401.T>が物色人気となり、ティーガイア<3738.T>、コスモス薬品<3349.T>が値を飛ばした。Gunosy<6047.T>、ウエルシアホールディングス<3141.T>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 15:49 みんかぶニュース 市況・概況 オンコリスのOBP-801が眼科領域で特許査定を受領◇  オンコリスバイオファーマ<4588.T>がこの日の取引終了後、アステラス製薬<4503.T>から09年に導入したOBP-801について、京都府立医科大学と共同で出願していた「緑内障治療後の濾過胞線維化抑制」と「加齢黄斑変性症」に関する用途発明が、日本国内で特許査定を受けたと発表した。OBP-801の眼科領域での初めて特許査定となる。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) 23:00 米・リッチモンド連銀製造業指数 23:00 米・中古住宅販売件数 ※日・閣議 ※米・2年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:フューチャー<4722>,ニデック<6594>,KOA<6999>,三菱自<7211>,コメリ<8218>,両毛システム<9691> ※東証スタンダード及び名証メイン上場:フィットイージー<212A> ※海外企業決算発表:ゼネラル・モーターズ,コカ・コーラ,テスラ,アルファベットほか 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ニデック、三菱自など6社 (7月22日) 7月23日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <9691> 両毛システム [東S]  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:   ★<6594> ニデック [東P]   ★<7211> 三菱自 [東P]    <8218> コメリ [東P]   ◆第2四半期決算:    <4722> フューチャー [東P]  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <6999> KOA [東P]    (前回15:00)   合計6社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/07/22 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金2633億円  22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比4.5%増の2633億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.5%増の2180億円だった。  個別ではNEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が新安値。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が5.44%高と大幅な上昇。  一方、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は4.58%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.12%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.86%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は3.59%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.59%安と大幅に下落した。  日経平均株価が464円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1527億5600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1525億1700万円で、同水準の商いとなった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が121億7200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が107億4400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が101億1200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億8900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が78億1700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/22 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、WASHハウ、AIAIがS高  22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数126、値下がり銘柄数433と、値下がりが優勢だった。  個別ではWASHハウス<6537>、AIAIグループ<6557>、揚羽<9330>がストップ高。Chordia Therapeutics<190A>、ロゴスホールディングス<205A>、富士山マガジンサービス<3138>、FFRIセキュリティ<3692>、ペイクラウドホールディングス<4015>など10銘柄は年初来高値を更新。ビザスク<4490>、和心<9271>、トラース・オン・プロダクト<6696>、G-FACTORY<3474>、ライスカレー<195A>は値上がり率上位に買われた。  一方、セルシード<7776>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、光フードサービス<138A>、Lib Work<1431>、アストロスケールホールディングス<186A>、PRISM BioLab<206A>など15銘柄は年初来安値を更新。ジェイフロンティア<2934>、WOLVES HAND<194A>、リンクバル<6046>、シンバイオ製薬<4582>、W TOKYO<9159>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/22 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日大引け  22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    152756    5.1    29175 2. <1458> 楽天Wブル    12172   41.4    34480 3. <1360> 日経ベア2    10744    6.4    339.0 4. <1321> 野村日経平均   10112   12.9    40770 5. <1579> 日経ブル2    9089   17.3    312.3 6. <1357> 日経Dインバ   7817   -16.3     138 7. <1459> 楽天Wベア    5305    5.5     560 8. <1306> 野村東証指数   5078   -24.5   2933.5 9. <2644> GX半導日株   3007    3.6    4355 10. <1568> TPXブル    2418   -9.1    521.0 11. <1365> iF日経Wブ   2339   16.7    45040 12. <200A> 野村日半導    1614   56.5    1877 13. <2243> GX半導体    1610   91.4    1988 14. <2869> iFナ百Wブ   1547   300.8    44710 15. <1540> 純金信託     1514   -22.7    11450 16. <1655> iS米国株    1493   35.9    626.1 17. <1330> 日興日経平均   1425   17.1    40780 18. <1678> 野村インド株   1340   -0.4    397.5 19. <1489> 日経高配50   1296   -2.1    2400 20. <2558> MX米株SP   1291   88.5    24900 21. <1329> iS日経     1288   -14.9    41310 22. <2244> GXUテック   1112   38.8    2202 23. <1320> iF日経年1   1101   17.6    40650 24. <2038> 原油先Wブル   1069   171.3    2303 25. <1545> 野村ナスH無   1058   16.9    31230 26. <1348> MXトピクス    896   54.5   2925.0 27. <2621> iS米20H    820    5.4    1234 28. <1671> WTI原油     794   242.2    3390 29. <1571> 日経インバ     784   12.3     610 30. <1346> MX225     702   21.2    40820 31. <1366> iF日経Wベ    594   -9.9     360 32. <1356> TPXベア2    581    8.6    356.4 33. <2559> MX全世界株    573   70.5    20970 34. <1343> 野村REIT    570   -6.1   1858.0 35. <1615> 野村東証銀行    549   -7.4    363.1 36. <1308> 日興東証指数    547   -87.0    2898 37. <1456> iF日経ベ     547   -40.3    2610 38. <2516> 東証グロース    524   -39.9    516.3 39. <1326> SPDR      451   46.0    34920 40. <2870> iFナ百Wベ    434   145.2    21510 41. <1358> 日経2倍      430   -14.9    54050 42. <178A> GX革新優良    384   25.9    1136 43. <1546> 野村ダウH無    378   24.8    62360 44. <1580> 日経ベア      377   38.1   1617.0 45. <1475> iSTPX     376   -77.3    2930 46. <1699> 野村原油      371   99.5    446.7 47. <2631> MXナスダク    362   12.1    22130 48. <1305> iFTP年1    352   -31.5   2966.5 49. <1557> SPDR5百    351    3.5    86390 50. <1547> 日興SP5百    348   -5.9    9446 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日大引け=4日続落、464円安の3万9599円  22日の日経平均株価は前週末比464.79円(-1.16%)安の3万9599.00円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は236、値下がりは1374、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均マイナス寄与度は78.46円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が56.75円、TDK <6762>が37.76円、信越化 <4063>が23.7円、ディスコ <6146>が18.24円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を6.67円押し上げ。次いで大塚HD <4578>が2.88円、中外薬 <4519>が2.84円、花王 <4452>が2.26円、資生堂 <4911>が2.22円と続いた。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は陸運で、以下、水産・農林、食料、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には精密機器、海運、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2024/07/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(大引け)=ランサーズ、JR九州、メタプラなど  ランサーズ<4484.T>=大幅高で3日ぶり反発。午前10時ごろ、年間8000件を超える企業のコンサルティング支援を行うMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)と業務提携し、全国規模での外部人材のマッチング支援を行うと発表しており、好材料視されている。ランサーズが持つ外部人材活用ノウハウをMS&ADインターリスク総研へ提供し、企業向けIT人材を紹介することで、社会的な人材不足の解消を目指すという。また、企業の人材不足・生産性向上・DX促進を支援するとしている。  JR九州<9142.T>=上げ足強め新値追い。同社は19日取引終了後、鉄道旅客運賃・料金の上限変更認可申請を行ったと発表しており、これによる採算改善などが期待されているようだ。申請内容は普通旅客運賃、定期旅客運賃(通勤・通学)、新幹線特急料金で、改定率は15.0%、増収率は11.4%。25年4月1日での実施を予定している。  メタプラネット<3350.T>=上昇加速で新高値。同社は22日、2億円相当のビットコインを購入したと発表した。6月24日に新たに10億円相当のビットコインを購入すると発表していたが、今回の分をもって購入は完了したという。同社の保有枚数は245.992ビットコインで、購入総額は24億5000万円。平均購入価格は1ビットコイン=995万9687円。足もとでビットコインの実勢相場は1070万円台で推移している。米大統領選の共和党候補であるトランプ前大統領は仮想通貨に対し肯定的な立場をとっており、トランプラリーの様相を呈した金融市場において、ビットコイン相場は直近で上昇圧力が掛かっている。メタプラが保有する仮想通貨の含み益が拡大するとの思惑が広がる格好となり、買いが集まったようだ。  ラウンドワン<4680.T>=上値指向。今月4日につけた年初来高値909円奪回を視界にとらえている。ボウリングやカラオケなど屋内での複合エンターテインメント施設を展開、高水準のインバウンド消費(コト消費)などを取り込み、足もとの業績は好調に推移している。また、国内だけでなく米国でも出店に意欲的で業容拡大効果が発現している。営業利益は24年3月期の43%増益に続き、25年3月期も増益基調をキープし連続での過去最高更新が見込まれる状況。特に今年の夏は酷暑に見舞われており、屋外レジャーの需要が屋内に振り替わる傾向があるだけに、同社には一段と追い風が強い。  B-R サーティワンアイスクリーム<2268.T>=一時ストップ高。前週末19日の取引終了後、第2四半期累計(1~6月)連結決算を発表しており、売上高141億9800万円(前年同期比26.1%増)、営業利益15億2100万円(同89.0%増)、純利益9億8200万円(同76.4%増)と大幅な増収増益となったことが好感されている。店舗オペレーション力や改装によるブランド価値の向上、デジタル強化策などが奏功したほか、他社とのコラボレーションやサーティワンの強みを生かしたフレーバー訴求の新キャンペーン投入、更には商品ラインアップの強化などにより客数が増加し、総小売売上高は293億2100万円と過去最高を達成。原料費の高騰や円安の影響に伴う売上原価の増加はあったものの、原料調達コストを抑制したことや工場での製造管理の最適化、生産スピード向上による製造原価低減を進めたことなどが寄与し、大幅増益となった。  WASHハウス<6537.T>=物色人気にストップ高。前週末19日の取引終了後、新たな事業として「コンテナ事業」を開始すると発表したことが好感されている。10月下旬をメドに、丈夫で移設可能なコンテナを活用したコンテナ型セルフランドリー店舗の展開を開始する。コンテナ型セルフランドリー店舗は、出店に係る時間を短縮できるほか、移設可能なため出店リスクを軽減できる。更には移設可能なため、定期借地権の残存年数に大きく影響されずに出店できるといった特徴が挙げられ、出店可能な立地条件が大きく広がることから、店舗網の拡大につながると期待している。また、同様のコンテナを活用したコンテナ型ホテルの供給も開始し、ストック型の新たな収入基盤の構築を図る計画という。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大和重、ビートがS高  22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数991と、値下がりが優勢だった。  個別では大和重工<5610>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>がストップ高。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、メタプラネット<3350>、SIGグループ<4386>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、ケアサービス<2425>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ウェルディッシュ<2901>、日本調理機<2961>など35銘柄は年初来高値を更新。かんなん丸<7585>、ユークス<4334>、テンダ<4198>、ナカヨ<6715>、セイヒョー<2872>は値上がり率上位に買われた。  一方、リベルタ<4935>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、カドス・コーポレーション<211A>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>など32銘柄は年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、DNAチップ研究所<2397>、小野測器<6858>、メディアリンクス<6659>、フォーサイド<2330>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/22 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にAIAI  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、AIAIグループ<6557.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  前週末19日の取引終了後、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したほか、24年9月末時点の株主から株主優待制度を導入するとした。株主優待は毎年3月末及び9月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、一律で各1万5000円分(年間合計3万円分)のQUOカードを贈呈するとしている。  これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開となり、午後2時時点ではストップ高の1320円水準でカイ気配となっている。その後、なおも買いが入っていることが、買い予想数の上昇につながったようだ。  また19日には、独立系投資銀行のストームハーバー証券(東京都港区)と業務協力に関する覚書を締結すると発表した。両社それぞれが有するリソースの連携やノウハウ及びネットワークの相互活用を行うことで、AIAIグループにおけるM&A戦略を強化し、新たなM&Aスキーム及びM&Aに伴う資金調達スキームなどを考案・構築することを目指すとしている。なお、同件が業績に与える影響は軽微という。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にエレメンツ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午後1時現在でELEMENTS<5246.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  22日の東証グロース市場で、エレメンツが大幅に4日続落。12日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、営業損益を1億6800万円の赤字~5800万円の赤字から、収支均衡~7500万円の黒字(前期2億9700万円の赤字)へ上方修正した。この発表を受け、株価は16日には上場来高値の2313円まで上昇した。ただ、買い一巡後は売りに押される展開となり今日は一時1188円まで下落している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 14:46 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は292、値下がり銘柄数は1323、変わらずは31銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に陸運、水産・農林など。値下がりで目立つのは精密機器、海運、電気機器、機械、鉱業など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は431円安の3万9632円、東エレクが55.9円押し下げ  22日14時現在の日経平均株価は前週末比431.42円(-1.08%)安の3万9632.37円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は288、値下がりは1323、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は55.9円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が44.72円、TDK <6762>が35.8円、ファストリ <9983>が29.42円、信越化 <4063>が23.21円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を4.51円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が3.14円、SBG <9984>が2.94円、大塚HD <4578>が2.45円、資生堂 <4911>が2.03円と続く。  業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は陸運で、以下、水産・農林、パルプ・紙、食料と続く。値下がり上位には精密機器、海運、電気機器が並んでいる。  ※14時0分9秒時点 株探ニュース 2024/07/22 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は275、値下がり銘柄数は1337、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に陸運など。値下がりで目立つのは精密機器、電気機器、海運、機械、鉱業、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は486円安の3万9576円、東エレクが63.75円押し下げ  22日13時現在の日経平均株価は前週末比486.85円(-1.22%)安の3万9576.94円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は277、値下がりは1338、変わらずは30と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は63.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が49.95円、TDK <6762>が37.27円、ファストリ <9983>が30.4円、信越化 <4063>が23.37円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を2.55円押し上げている。次いで大塚HD <4578>が1.93円、資生堂 <4911>が1.37円、中外薬 <4519>が1.37円、花王 <4452>が1.08円と続く。  業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は陸運、水産・農林、パルプ・紙の3業種にとどまっている。値下がり1位は精密機器で、以下、電気機器、海運、機械、鉱業、ゴム製品と並ぶ。  ※13時0分14秒時点 株探ニュース 2024/07/22 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 グリコが3連騰、「プッチンプリン」出荷再開を材料視◇  江崎グリコ<2206.T>が3連騰。前週末19日、基幹システム障害に伴い出荷を停止していたチルド商品に関し、新たに「カフェオーレ」や「Big プッチンプリン」などの出荷を8月6日から再開すると発表。出荷停止問題が解消に向かいつつあるのを評価した買いが株価を支援したようだ。キリンホールディングス<2503.T>傘下のキリンビバレッジから販売受託する「トロピカーナ 100% まるごと果実感」についても出荷を再開する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 12:54 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にソシオネクス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日正午現在でソシオネクスト<6526.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  ソシオネクスはきょうで4日続落となり、3000円台後半のもみ合いを大きく下放れる格好となっている。米国株市場ではここにきて半導体関連株への売り圧力が強まっており、東京市場でもこれに追随する形で、大手半導体製造装置メーカーなどに値を崩す銘柄が多くなっている。半導体設計大手でSoC(システムオンチップ)を手掛ける同社も目先利食い急ぎの動きが顕在化している。ただ、株価は4月12日につけた年初来高値から4割近くも下げていることで、値ごろ感からの押し目買いを狙う動きもあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 12:50 みんかぶニュース 市況・概況 セイヒョーが大幅4日続伸、猛暑とサーティワンの好決算で思惑◇  セイヒョー<2872.T>が大幅高で4日続伸している。各地で猛暑日を記録したことでOEM製品やオリジナルのアイスクリームを製造する同社や、アイスクリームの卸売を手掛けるアイスコ<7698.T>が猛暑関連として買われているようだ。また、前週末19日の取引終了後にB-R サーティワンアイスクリーム<2268.T>が発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高141億9800万円(前年同期比26.1%増)、営業利益15億2100万円(同89.0%増)と大幅な増収増益となったこともプラスに働いているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 12:47 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比390円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=157円50銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 12:31 みんかぶニュース 市況・概況 「建設機械」がランキング17位、トランプ氏再選期待で再評価機運高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 サイバーセキュリティ 3 防衛 4 半導体 5 人工知能 6 インバウンド 7 バイオテクノロジー関連 8 コロナウイルス 9 TOPIXコア30 10 半導体製造装置  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「建設機械」がランキング17位となっている。  今年11月に行われる米大統領選挙では、共和党のトランプ前大統領が優勢との見方が強まっている。市場からは「ほぼトラ(トランプ氏の当選でほぼ決まり)」との声も出るなか、同氏が掲げる「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」の政策が注目されている。中国製品などへの関税引き上げによる製造業の米国回帰が狙われており、この流れのなか米国で工場やインフラ建設が活発化するとの期待が膨らんでいる。米株式市場ではキャタピラー<CAT>などが人気を集めており、米国で積極的な事業展開を行っている日本の建設機械株に対する追い風も期待されている。コマツ<6301.T>や日立建機<6305.T>、それに住友重機械工業<6302.T>、竹内製作所<6432.T>、クボタ<6326.T>など。建機部品では、カヤバ<7242.T>や油研工業<6393.T>、NTN<6472.T>などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にJAL  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午前11時現在で日本航空<9201.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  22日の東京株式市場は全体相場が調整色を強めるなか、JALは小反発して午前の取引を終えた。前週末に発生した世界的なシステム障害を受け、JALでも同社サイト上で国際線の航空券の予約や購入ができなくなり、傘下の格安航空会社では欠航が発生した。ただ障害の影響そのものは長期化することなく、同社のシステム障害は早期に復旧。株価の値頃感が意識されるなかで、6月の訪日外国人客数は単月ベースで過去最高を記録するなど、旅客需要自体は堅調に推移するとの期待は高い。株価の反騰攻勢を期待する投資家の存在が、買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 12:14 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=大幅続落、米株安受け下値模索続く  22日前引けの日経平均株価は前営業日比469円98銭安の3万9593円81銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億682万株、売買代金概算は1兆6847億円。値上がり銘柄数は311、対して値下がり銘柄数は1294、変わらずは40銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場はリスク回避の売り圧力が強まり、日経平均株価は大幅続落。前週末の米国株市場が景気敏感株や半導体関連株などを中心にリスク回避ムードの強い地合いだったことで、投資家心理が冷やされている。今月12日以降は急速に値を崩す展開を強いられ、前週末までの直近5営業日で日経平均は差し引き2000円以上も値を下げていた。そのため売り一巡後は買い戻しや押し目買いも観測されたが、上値も重く戻し切れず、前引けにかけて売り直された。個別株も全体の8割近くが値を下げている。  個別では断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146.T>が値を下げたほか、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。キーエンス<6861.T>が安く、川崎重工業<7012.T>も売りに押された。ミガロホールディングス<5535.T>は急落となった。半面、帝人<3401.T>が活況高となり、JR九州<9142.T>の上げ足も目立つ。ティーガイア<3738.T>が値を飛ばし、ギフトホールディングス<9279.T>、コスモス薬品<3349.T>なども大幅高。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 11:50 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=22日前引け  22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     96134   13.2    29220 2. <1458> 楽天Wブル    8697   45.8    34510 3. <1360> 日経ベア2    7892   15.9    338.6 4. <1579> 日経ブル2    6952   40.8    312.4 5. <1321> 野村日経平均   6527   25.4    40810 6. <1357> 日経Dインバ   5398   -24.5     138 7. <1459> 楽天Wベア    3961   16.8     558 8. <1306> 野村東証指数   3746   -2.4   2938.5 9. <2644> GX半導日株   2122   43.6    4380 10. <1568> TPXブル    1790   -5.3    521.8 11. <1365> iF日経Wブ   1589   23.7    45120 12. <2869> iFナ百Wブ   1258   385.7    43360 13. <2243> GX半導体    1173   134.1    1987 14. <1655> iS米国株    1066   30.6    627.0 15. <200A> 野村日半導     971   52.0    1885 16. <1540> 純金信託      855   -34.4    11490 17. <1489> 日経高配50    817   -5.4    2403 18. <1329> iS日経      806   -27.3    41310 19. <1330> 日興日経平均    788   20.9    40830 20. <1678> 野村インド株    783   -5.9    395.7 21. <1320> iF日経年1    713   32.0    40670 22. <2038> 原油先Wブル    690   206.7    2306 23. <1671> WTI原油     654   403.1    3380 24. <1545> 野村ナスH無    633   31.6    31270 25. <2244> GXUテック    625   40.1    2202 26. <2558> MX米株SP    620   33.3    24930 27. <1571> 日経インバ     573   -4.3     610 28. <1348> MXトピクス    560   14.3   2929.5 29. <1366> iF日経Wベ    480   15.7     359 30. <1346> MX225     467   77.6    40840 31. <2621> iS米20H    456   -15.6    1234 32. <1356> TPXベア2    424   10.1    355.7 33. <1343> 野村REIT    406   58.0   1859.5 34. <2559> MX全世界株    406   65.0    20955 35. <1456> iF日経ベ     395   -28.4    2608 36. <2516> 東証グロース    376   -26.6    517.2 37. <1546> 野村ダウH無    349   27.8    62320 38. <2620> iS米債13    319   376.1    356.5 39. <1308> 日興東証指数    317   -28.9    2905 40. <2561> iS日本国債    317  6240.0    2342 41. <1580> 日経ベア      305   74.3   1615.5 42. <2870> iFナ百Wベ    302   259.5    20765 43. <1305> iFTP年1    301   -11.2   2968.0 44. <1358> 日経2倍      274   -23.0    54360 45. <178A> GX革新優良    260   69.9    1137 46. <2557> SMDトピク    256   -24.0   2866.5 47. <1699> 野村原油      245   362.3    446.8 48. <1326> SPDR      238   25.3    35050 49. <2563> iS米国株H    230   -22.0    318.3 50. <1475> iSTPX     218   -74.8    2934 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/22 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・22日>(前引け)=ラウンドワン、サーティワン、WASHハウ  ラウンドワン<4680.T>=上値指向鮮明。今月4日につけた年初来高値909円奪回を視界にとらえている。ボウリングやカラオケなど屋内での複合エンターテインメント施設を展開、高水準のインバウンド消費(コト消費)などを取り込み、足もとの業績は好調に推移している。また、国内だけでなく米国でも出店に意欲的で業容拡大効果が発現している。営業利益は24年3月期の43%増益に続き、25年3月期も増益基調をキープし連続での過去最高更新が見込まれる状況。特に今年の夏は酷暑に見舞われており、屋外レジャーの需要が屋内に振り替わる傾向があるだけに、同社には一段と追い風が強い。  B-R サーティワンアイスクリーム<2268.T>=一時ストップ高。前週末19日の取引終了後、第2四半期累計(1~6月)連結決算を発表しており、売上高141億9800万円(前年同期比26.1%増)、営業利益15億2100万円(同89.0%増)、純利益9億8200万円(同76.4%増)と大幅な増収増益となったことが好感されている。店舗オペレーション力や改装によるブランド価値の向上、デジタル強化策などが奏功したほか、他社とのコラボレーションやサーティワンの強みを生かしたフレーバー訴求の新キャンペーン投入、更には商品ラインアップの強化などにより客数が増加し、総小売売上高は293億2100万円と過去最高を達成。原料費の高騰や円安の影響に伴う売上原価の増加はあったものの、原料調達コストを抑制したことや工場での製造管理の最適化、生産スピード向上による製造原価低減を進めたことなどが寄与し、大幅増益となった。  WASHハウス<6537.T>=物色人気にストップ高。前週末19日の取引終了後、新たな事業として「コンテナ事業」を開始すると発表したことが好感されている。10月下旬をメドに、丈夫で移設可能なコンテナを活用したコンテナ型セルフランドリー店舗の展開を開始する。コンテナ型セルフランドリー店舗は、出店に係る時間を短縮できるほか、移設可能なため出店リスクを軽減できる。更には移設可能なため、定期借地権の残存年数に大きく影響されずに出店できるといった特徴が挙げられ、出店可能な立地条件が大きく広がることから、店舗網の拡大につながると期待している。また、同様のコンテナを活用したコンテナ型ホテルの供給も開始し、ストック型の新たな収入基盤の構築を図る計画という。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/22 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、WASHハウ、揚羽がS高  22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数133、値下がり銘柄数413と、値下がりが優勢だった。  個別ではWASHハウス<6537>、揚羽<9330>がストップ高。Chordia Therapeutics<190A>、ロゴスホールディングス<205A>、富士山マガジンサービス<3138>、FFRIセキュリティ<3692>、ペイクラウドホールディングス<4015>など8銘柄は年初来高値を更新。ビザスク<4490>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、和心<9271>、G-FACTORY<3474>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値上がり率上位に買われた。  一方、Veritas In Silico<130A>、光フードサービス<138A>、Lib Work<1431>、アストロスケールホールディングス<186A>、PRISM BioLab<206A>など14銘柄が年初来安値を更新。ジェイフロンティア<2934>、リンクバル<6046>、ELEMENTS<5246>、WOLVES HAND<194A>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/22 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日前引け、野村ボベスパ、野村日半導が新安値  22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比14.0%増の1727億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同14.3%増の1423億円だった。  個別ではNEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> が新安値。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は4.68%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は4.33%安、NEXT 原油ブル <2038> は4.00%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> は3.84%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は3.64%安と大幅に下落。  日経平均株価が469円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金961億3400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は969億6900万円で、同水準の商いとなった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が86億9700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が69億5200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が65億2700万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が53億9800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、大和重がS高  22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数418、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。  個別では大和重工<5610>がストップ高。B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、メタプラネット<3350>、SIGグループ<4386>は一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ<197A>、ケアサービス<2425>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ウェルディッシュ<2901>、日本調理機<2961>など31銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、テンダ<4198>、ナカヨ<6715>、北興化学工業<4992>、ピーエイ<4766>は値上がり率上位に買われた。  一方、リベルタ<4935>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、創建エース<1757>、カドス・コーポレーション<211A>、福留ハム<2291>、Shinwa Wise Holdings<2437>など28銘柄は年初来安値を更新。今村証券<7175>、日本アビオニクス<6946>、DNAチップ研究所<2397>、フォーサイド<2330>、ザインエレクトロニクス<6769>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/22 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均22日前引け=4日続落、469円安の3万9593円  22日前引けの日経平均株価は4日続落。前週末比469.98円(-1.17%)安の3万9593.81円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は311、値下がりは1294、変わらずは40と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は67.67円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が51.26円、TDK <6762>が35.8円、信越化 <4063>が21.25円、ファストリ <9983>が20.6円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を3.33円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が3.14円、大塚HD <4578>が1.96円、資生堂 <4911>が1.93円、トレンド <4704>が1.50円と続いた。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は陸運で、以下、水産・農林、パルプ・紙、空運が続いた。値下がり上位には精密機器、海運、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2024/07/22 11:31

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