みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ソシラ物流、API (1月16日)
1月17日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<2979> ソシラ物流 [東R] (前回15:00)
<3279> API [東R] (前回15:30)
合計2社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/01/16 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日大引け、全銘柄の合計売買代金3156億円
16日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.0%増の3156億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.4%増の2750億円だった。
個別ではグローバルX 新成長インフラ-日本株式 <2847> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 小売 <1630> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> など38銘柄が新高値。iFreeETF JPX日経400イン <1465> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、東証REITインバースETF <2094> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.33%高と大幅な上昇。
日経平均株価が282円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1720億2100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1795億7000万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が203億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が159億2800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が154億3300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が138億1300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が129億4300万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/16 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(大引け)=AKIBA、BeeX、エフ・コードなど
AKIBAホールディングス<6840.T>=大幅高で続伸。半導体関連は主力銘柄が上昇一服場面にあるが、中小型の出遅れ株を物色する動きが鮮明で、特に株価が3ケタ台で値ごろ感のある銘柄に個人投資家などの短期資金が流入する傾向が強い。同社株はその流れに乗っており、無配ながら今期予想PERが7倍台と投資指標面で買いやすさがある。メモリー製品の販売を主力とし、米エヌビディア<NVDA>の製品取り扱いでも実績があり同関連株の一角としても注目度が高い。半導体市況が底入れとなり、メモリー主要製品価格が上昇に転じたことなども追い風となっている。
BeeX<4270.T>=続急伸。15日の取引終了後、24年2月期の単独業績予想について、売上高を69億1000万円から76億8000万円(前期比33.4%増)へ、営業利益を4億2700万円から5億7400万円(同42.4%増)へ、純利益を3億1100万円から4億400万円(同34.9%増)へ上方修正したことが好感されている。大型案件の獲得もあってクラウドインテグレーション売上高が想定していたよりも好調だったことに加えて、円安基調が追い風となりクラウドライセンスリセール売上高も想定を上回って推移したことが要因としている。
エフ・コード<9211.T>=一時ストップ高。15日の取引終了後、機械学習を用いたデータ分析により、ウェブ広告やソーシャルメディア施策の運用改善などを支援するBINKS(東京都文京区)の株式を取得し、子会社化すると発表。今後の収益貢献を期待した買いが集まったようだ。取得価額は概算で約25億5300万円。株式取得を目的にみずほ銀行から25億5000万円の借り入れを行う。BINKSが持つデジタルマーケティングのノウハウやデータ分析・運用力を活用し、収益性の向上と競争力の強化につなげる。
フィックスターズ<3687.T>=上値指向強め4日続伸。きょう午前10時に、新たにデータセンター事業を開始すると発表。業績へのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。長野県長野市内にデータセンターを開設し、2024年10月に操業を始める予定。従来のサーバーに比べて省電力となる水冷サーバーの運用を計画する。操業開始から3年間で総額8億4054万円の支出を想定。長野県ICT産業立地助成金の事業認定をもとに、約3億円の助成を受ける予定とする。今後の事業の進捗により、助成決定額が予定を下回る場合もあるとしている。
売れるネット広告社<9235.T>=ストップ高。15日の取引終了後、ネット通販業界に特化したM&A仲介事業に関するサービスを提供する子会社の設立を発表。中期的な事業成長を期待した買いが入ったようだ。同社が100%出資する「売れるD2C業界M&A社」を2月に設立して事業を開始する予定。ネット通販事業者は増加傾向にある一方で、資金や人材不足に直面し、最終的に事業からの撤退をせざるを得ない事業者も増えているという。売れるネットは創業からネット通販事業者を支援し続けてきたなかで蓄積した人脈や知見を活用。適切でスピーディーなマッチングを実現し、ネット通販業界全体の活性化・発展に貢献する構えだ。
JALCOホールディングス<6625.T>=急動意、昨年来高値にらむ。遊技機の販売・レンタルや資金の貸し付けなどアミューズメント業界を対象とした支援事業を展開する。足もとの業績は会社側の想定を上回って推移しており、15日取引終了後24年3月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の90億8600万円から130億3600万円(前期比2.6倍)、営業利益は28億4200万円から66億400万円(同2倍)に大幅増額しており、これを好感する形で投資資金が流入した。株価は昨年3月以来約10カ月ぶりの高値圏に浮上している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イメージ情報、データセクがS高
16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数197、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。
個別ではイメージ情報開発<3803>、データセクション<3905>、ジィ・シィ企画<4073>、Amazia<4424>、トリプルアイズ<5026>など6銘柄がストップ高。エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ドラフト<5070>、S&J<5599>、TWOSTONE&Sons<7352>、GENDA<9166>など9銘柄は昨年来高値を更新。売れるネット広告社<9235>、アイデミー<5577>、ispace<9348>、ココナラ<4176>、ITbookホールディングス<1447>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベースフード<2936>がストップ安。サスメド<4263>、ネットスターズ<5590>、yutori<5892>、ハウテレビジョン<7064>、バリュエンスホールディングス<9270>は昨年来安値を更新。アクアライン<6173>、ELEMENTS<5246>、バリュークリエーション<9238>、ビザスク<4490>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/16 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日大引け
16日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 172021 8.7 23910
2. <1321> 野村日経平均 20354 -2.5 36990
3. <1579> 日経ブル2 15928 6.7 25570
4. <1458> 楽天Wブル 15433 10.6 28190
5. <1360> 日経ベア2 13813 39.7 445.9
6. <1357> 日経Dインバ 12943 2.9 182
7. <1459> 楽天Wベア 10036 -1.4 735
8. <1306> 野村東証指数 6198 -22.3 2621.5
9. <1568> TPXブル 4378 -14.4 40780
10. <1571> 日経インバ 3445 57.5 696
11. <1489> 日経高配50 2798 -20.2 62410
12. <1365> iF日経Wブ 1943 -10.8 36960
13. <1320> iF日経年1 1716 21.6 36870
14. <1615> 野村東証銀行 1713 84.8 274.6
15. <2621> iS米20H 1655 34.4 1306
16. <1329> iS日経 1336 -8.3 37180
17. <1330> 日興日経平均 1285 -0.3 37010
18. <2558> MX米株SP 1269 141.3 19985
19. <2516> 東証グロース 1191 74.4 547.8
20. <1358> 日経2倍 1187 -8.1 44360
21. <1366> iF日経Wベ 1097 -1.0 474
22. <1678> 野村インド株 1048 4.5 342.7
23. <1475> iSTPX 993 -7.3 2594
24. <1655> iS米国株 960 3.7 503.0
25. <1671> WTI原油 880 26.6 2724
26. <2080> PBR1解消 880 -9.0 1050
27. <1540> 純金信託 830 -8.4 9113
28. <2644> GX半導日株 828 -22.0 3930
29. <1545> 野村ナスH無 826 -26.4 24795
30. <1308> 日興東証指数 741 -28.0 2588
31. <1346> MX225 712 3.0 36830
32. <1552> VIX短先物 586 17.4 403
33. <2038> 原油先Wブル 581 -12.5 1660
34. <1456> iF日経ベ 554 44.6 2977
35. <1356> TPXベア2 540 -50.3 481.6
36. <2631> MXナスダク 468 350.0 17560
37. <1580> 日経ベア 412 49.8 1844.0
38. <1397> SMD225 407 1.2 36030
39. <2559> MX全世界株 389 -6.7 17335
40. <1343> 野村REIT 384 -69.1 1977.5
41. <1367> iFTPWブ 377 21.2 31640
42. <2860> 野村独株H有 327 32600.0 2375.0
43. <2869> iFナ百Wブ 302 0.3 34060
44. <2255> iS米20 291 268.4 210.2
45. <2046> インドブル 290 93.3 28220
46. <1699> 野村原油 267 69.0 366.6
47. <2568> 日興NQヘ無 256 40.7 4202
48. <1547> 日興SP5百 255 -13.9 7637
49. <1305> iFTP年1 241 -31.1 2647.5
50. <2840> iFEナ百無 238 750.0 22730
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日大引け=7日ぶり反落、282円安の3万5619円
16日の日経平均株価は前日比282.61円(-0.79%)安の3万5619.18円と7日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は245、値下がりは1380、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均マイナス寄与度は46.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が32.47円、ダイキン <6367>が13.65円、豊田通商 <8015>が9.96円、リクルート <6098>が9.69円と並んだ。
プラス寄与度トップはOLC <4661>で、日経平均を5.00円押し上げ。次いでアステラス <4503>が4.33円、京セラ <6971>が3.46円、イオン <8267>が2.90円、ファナック <6954>が2.83円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、ゴム製品、石油・石炭が続いた。値下がり上位には繊維、倉庫・運輸、水産・農林が並んだ。
株探ニュース
2024/01/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日創プロニ、まぐまぐがS高
16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数495、値下がり銘柄数959と、値下がりが優勢だった。
個別では日創プロニティ<3440>、まぐまぐ<4059>、アスマーク<4197>、アルファ<4760>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、富士古河E&C<1775>、三井住建道路<1776>、高田工業所<1966>、コモ<2224>など59銘柄は昨年来高値を更新。ポエック<9264>、ダントーホールディングス<5337>、JALCOホールディングス<6625>、パシフィックネット<3021>、東名<4439>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>、ピクセラ<6731>がストップ安。スーパーバリュー<3094>は一時ストップ安と急落した。クルーズ<2138>、ベクターホールディングス<2656>、ジェクシード<3719>、ウェルス・マネジメント<3772>、サイバーステップ<3810>など10銘柄は昨年来安値を更新。YU-WA Creation Holdings<7615>、阿波製紙<3896>、フュートレック<2468>、テイツー<7610>、アールシーコア<7837>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/16 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にバリュエンス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、バリュエンスホールディングス<9270.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
前週末12日の取引終了後、第1四半期(23年9~11月)連結決算を発表しており、売上高196億8900万円(前年同期比14.1%増)、営業損益4億3600万円の赤字(前年同期2億8300万円の黒字)となった。地金売上高の増加に加え、引き続き旺盛なインバウンド需要により小売売上高が伸長し、売上高を押し上げた。ただ、海外パートナー中心に自社オークションの競り上がりが前年同期比で弱かったことや、地金相場の高水準継続、時計相場やダイヤモンド相場が軟調で推移したこと、更に小売強化施策の立ち上げが計画比で遅れたことなどにより売上総利益率が悪化した。また、人員拡充やマーケティングなどの成長投資を強化したことも響いた。
営業損益が赤字に転落したことを受けて、15日の株価は一時ストップ安の1121円に下落し、12日比288円安の1133円で取引を終えた。この日も安く始まり、これが売り予想数の上昇につながったようだ。
なお、24年8月期通期業績予想は、売上高901億2000万円(前期比18.4%増)、営業利益28億5000万円(同30.5%増)、純利益16億円(同52.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 14:51
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にSHIFT
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後1時現在で、SHIFT<3697.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
16日の東証プライム市場で、SHIFTが続落。前週末12日取引終了後に第1四半期(23年9~11月)連結業績を発表し、営業利益は18億1500万円(前年同期比0.4%増)となった。24年8月期予想の同利益は116億~146億円が見込まれているが、第1四半期の実績は今期予想利益のレンジ下限値に対する進捗率が約16%にとどまった。これを受け15日の株価はストップ安に急落した。続くこの日も株価は下落して推移しているが、足もとの株価急落で値頃感を指摘する見方も出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 14:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は275、値下がり銘柄数は1341、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に海運、ゴム製品など。値下がりで目立つのは繊維製品、倉庫・運輸、水産・農林、その他製品、非鉄など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は224円安の3万5677円、ファストリが47.95円押し下げ
16日14時現在の日経平均株価は前日比224.08円(-0.62%)安の3万5677.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は274、値下がりは1342、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は47.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が29.47円、ダイキン <6367>が11.16円、リクルート <6098>が9.29円、豊田通商 <8015>が8.69円と続いている。
プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を7.06円押し上げている。次いでアステラス <4503>が4.16円、OLC <4661>が3.80円、NTTデータ <9613>が3.33円、第一三共 <4568>が3.30円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は海運で、以下、ゴム製品、証券・商品、鉱業と続く。値下がり上位には繊維、倉庫・運輸、水産・農林が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2024/01/16 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は276、値下がり銘柄数は1347、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中、海運のみ上昇し、32業種が安い。値下がりで目立つのは繊維製品、非鉄、水産・農林、その他製品、倉庫・運輸、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は237円安の3万5664円、ファストリが30.97円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比237.43円(-0.66%)安の3万5664.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は276、値下がりは1346、変わらずは34と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は30.97円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が26.97円、リクルート <6098>が12.69円、ダイキン <6367>が10.49円、アドテスト <6857>が9.32円と続いている。
プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を5.59円押し上げている。次いでNTTデータ <9613>が4.00円、アステラス <4503>が3.91円、OLC <4661>が3.63円、第一三共 <4568>が3.30円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は繊維で、以下、非鉄金属、水産・農林、倉庫・運輸、その他製品、電気機器と並ぶ。
※13時0分1秒時点
株探ニュース
2024/01/16 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇5位」に三菱UFJ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日正午現在で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
三菱UFJはやや売りに押される展開。年明け以降は上値指向を鮮明としていたが、足もとでやや買い疲れ感も垣間見られる。低PBRの高配当利回り株で、投資経験の浅い個人投資家の間でも認知度の高い銘柄であり、新NISA導入に際しても成長投資枠の人気上位にあがっている。ただ、直近の株価上昇で配当利回りは3.1%台まで低下していることで、インカムゲインを狙った長期スタンスの個人投資家の買いが入りづらくなっている面はあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 12:45
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比150円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=146円10銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
海運株への投資資金流入際立つ、中東の地政学リスク一段と高まり株価刺激材料に◇
川崎汽船<9107.T>が5連騰と上値追い加速、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>も上昇トレンドが鮮明となるなど海運株への投資資金流入が際立っている。海運株は低PBRで配当利回りの高さが魅力となっており、東証の低PBR株企業に対する経営改善要請なども注目度が高まる背景にある。一方、中東での地政学リスクも引き続き株高を助長する材料となった。直近では、15日にイエメンの親イラン武装組織であるフーシ派が紅海を航行していた米貨物船を弾道ミサイルで攻撃したことが伝わり、これによって紅海での運航が一段と難しくなるとの懸念が強まっている。これが運賃市況高騰への思惑を高め、日本の海運会社の収益押し上げ要因となるという見方で株価に上昇圧力が働いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 12:30
みんかぶニュース 市況・概況
「半導体商社」が4位、バリューとグロース両面を併せ持つ有望株の宝庫<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 半導体製造装置
3 TOPIXコア30
4 半導体商社
5 復興関連
6 人工知能
7 生成AI
8 JPX日経400
9 円高メリット
10 インド関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体商社」が4位となっている。
半導体関連株はレーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連の主力銘柄をはじめ、SUMCO<3436.T>や信越化学工業<4063.T>といったシリコンウエハー大手が買われるなど、半導体材料を手掛ける銘柄にも幅広く物色の矛先が向いている。これは半導体需要が世界的に回復局面に突入したことが明らかになったことで、機関投資家がポートフォリオ組み入れの動きを加速させていることが背景にあるとみられる。
米国半導体工業会(SIA)が発表した2023年11月の世界半導体販売額は、前月比2.9%増の479億8000万ドルとなり、前年同月比では22年8月以来、1年3カ月ぶりに増加に転じた。コロナ禍での巣ごもり需要を背景に二重発注などに伴う半導体の過剰在庫が積み上がったことで、その反動が市況悪化を招いていた。スマートフォンの販売不振と重なって落ち込みも想定以上となったが、生成AI市場の急拡大によるデータセンター増設需要(サーバーやネットワーク機器など)が半導体の新たな需要を喚起、昨年秋口を境に半導体業界は完全に立ち直りつつある。今年の半導体市場は再び2ケタ成長が見込まれるなど関連銘柄には追い風が強い。
東京市場では株価を先駆させた時価総額の大きい主力銘柄に追随して、中小型株にも物色の矛先が向いている。物色対象となる銘柄の裾野は広く、日替わりで人気化する銘柄が輩出されているが、そのなか半導体商社株が存在感を増している。今年1月からの新NISAの導入で個人投資家の視線が低PBR・高配当利回り銘柄に向いていることや、東証が「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について開示する企業のリストを毎月公表することを決めるなど、PBR1倍割れ企業の株高修正に向けた思惑が醸成されている。半導体という成長セクターにありながら、半導体商社は「商社」という業態特性からPERやPBRが低位に位置し、配当利回りも高いなどバリュー株の側面も併せ持っている銘柄が多く、今の半導体関連セクターにおける新たなブライトスポットとして投資資金を誘引している。株価の瞬発力も高く、メーカー機能を有する半導体商社株などは派手な株価上昇パフォーマンスを演じる銘柄も少なくない。
関連銘柄としては立花エレテック<8159.T>、レスターホールディングス<3156.T>、佐鳥電機<7420.T>、丸文<7537.T>、東京エレクトロン デバイス<2760.T>、マクニカホールディングス<3132.T>、萩原電気ホールディングス<7467.T>、新光商事<8141.T>、協栄産業<6973.T>、三信電気<8150.T>、加賀電子<8154.T>などが注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 12:19
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にデータセク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、データセクション<3905.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
この日前引け時点で、データセクはストップ高カイ気配となっている。同社はビッグテータの処理・分析を手掛け、小売店向けに支援ツールなどを提供する。24年3月期連結業績予想は売上高が前期比3.9%増の20億円、営業損益が前期実績(5600万円の赤字)から6000万円の黒字に転換する見通し。足もと突発的な急騰をみせており、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 12:15
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、利益確定売り顕在化も下値堅い
16日前引けの日経平均株価は前営業日比109円73銭安の3万5792円06銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億895万株、売買代金概算は2兆1162億円。値上がり銘柄数は370、対して値下がり銘柄数は1234、変わらずは53銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場が休場で手掛かり材料難となるなか、売り優勢の地合いとなった。前日まで日経平均が急上昇していた反動から目先利益確定の売りが上値を押さえている。ただ、下値では押し目買い意欲も活発で下げ幅は限定的。外国為替市場で1ドル=146円台に入るなどドル高・円安に振れていることで、全体相場の下支え要因となっている。値下がり銘柄数は1200を上回り全体の74%を占めている。また、売買代金は2兆円を上回るなど高水準をキープしている。
個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体セクターの主力株が軟調、三菱重工業<7011.T>も下値を探る展開に。前日ストップ安に売り込まれたSHIFT<3697.T>が続落となったほか、日立製作所<6501.T>、キーエンス<6861.T>も安い。テラスカイ<3915.T>、日本国土開発<1887.T>などが急落した。半面、川崎汽船<9107.T>が大商いで物色人気となったのをはじめ海運株が強い動き。さくらインターネット<3778.T>も買いが続き大幅高となっている。古野電気<6814.T>が急伸、いちご<2337.T>、Gunosy<6047.T>なども値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・16日>(前引け)=Fスターズ、売れるネット、JALCO
フィックスターズ<3687.T>=上値指向強め4日続伸。きょう午前10時に、新たにデータセンター事業を開始すると発表。業績へのポジティブな影響を期待した買いが入ったようだ。長野県長野市内にデータセンターを開設し、2024年10月に操業を始める予定。従来のサーバーに比べて省電力となる水冷サーバーの運用を計画する。操業開始から3年間で総額8億4054万円の支出を想定。長野県ICT産業立地助成金の事業認定をもとに、約3億円の助成を受ける予定とする。今後の事業の進捗により、助成決定額が予定を下回る場合もあるとしている。
売れるネット広告社<9235.T>=一時ストップ高。15日の取引終了後、ネット通販業界に特化したM&A仲介事業に関するサービスを提供する子会社の設立を発表。中期的な事業成長を期待した買いが入ったようだ。同社が100%出資する「売れるD2C業界M&A社」を2月に設立して事業を開始する予定。ネット通販事業者は増加傾向にある一方で、資金や人材不足に直面し、最終的に事業からの撤退をせざるを得ない事業者も増えているという。売れるネットは創業からネット通販事業者を支援し続けてきたなかで蓄積した人脈や知見を活用。適切でスピーディーなマッチングを実現し、ネット通販業界全体の活性化・発展に貢献する構えだ。
JALCOホールディングス<6625.T>=急動意、昨年来高値にらむ。遊技機の販売・レンタルや資金の貸し付けなどアミューズメント業界を対象とした支援事業を展開する。足もとの業績は会社側の想定を上回って推移しており、15日取引終了後24年3月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の90億8600万円から130億3600万円(前期比2.6倍)、営業利益は28億4200万円から66億400万円(同2倍)に大幅増額しており、これを好感する形で投資資金が流入した。株価は昨年3月以来約10カ月ぶりの高値圏に浮上している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=16日前引け
16日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 119267 28.1 24095
2. <1321> 野村日経平均 13418 53.8 37120
3. <1579> 日経ブル2 11908 25.9 25775
4. <1458> 楽天Wブル 11549 30.4 28380
5. <1360> 日経ベア2 10295 89.7 442.9
6. <1357> 日経Dインバ 10074 38.1 181
7. <1459> 楽天Wベア 7362 7.1 731
8. <1568> TPXブル 3606 23.4 41030
9. <1571> 日経インバ 2690 227.3 693
10. <1306> 野村東証指数 2682 8.1 2627.5
11. <1489> 日経高配50 2084 -16.5 62410
12. <1365> iF日経Wブ 1502 14.7 37210
13. <1615> 野村東証銀行 1128 72.7 274.7
14. <2621> iS米20H 1110 38.6 1304
15. <2558> MX米株SP 1075 163.5 20000
16. <1320> iF日経年1 855 17.8 36990
17. <1366> iF日経Wベ 829 24.8 470
18. <1358> 日経2倍 753 -3.8 44700
19. <1329> iS日経 740 12.5 37280
20. <1330> 日興日経平均 740 63.4 37160
21. <2516> 東証グロース 732 126.6 555.6
22. <2080> PBR1解消 727 9.3 1053
23. <1655> iS米国株 723 69.7 503.7
24. <1308> 日興東証指数 656 -9.5 2597
25. <1671> WTI原油 643 74.7 2726
26. <1678> 野村インド株 586 9.5 342.7
27. <2644> GX半導日株 571 1.1 3935
28. <1346> MX225 536 68.0 36930
29. <1540> 純金信託 528 -3.3 9113
30. <1475> iSTPX 525 51.3 2598
31. <1545> 野村ナスH無 522 -0.6 24820
32. <1456> iF日経ベ 440 126.8 2966
33. <1356> TPXベア2 439 1.9 479.0
34. <1552> VIX短先物 429 8.6 401
35. <2631> MXナスダク 423 683.3 17595
36. <1397> SMD225 371 9.4 36190
37. <2860> 野村独株H有 326 -100.0 2385.0
38. <1580> 日経ベア 316 68.1 1838.5
39. <1367> iFTPWブ 297 165.2 31810
40. <2038> 原油先Wブル 276 -24.4 1667
41. <2255> iS米20 262 315.9 209.8
42. <2559> MX全世界株 247 -1.6 17350
43. <2568> 日興NQヘ無 246 73.2 4210
44. <2840> iFEナ百無 235 2036.4 22770
45. <1343> 野村REIT 234 -78.3 1985.5
46. <2089> 農中DAXH 219 -100.0 2093.0
47. <1699> 野村原油 202 66.9 366.8
48. <1547> 日興SP5百 192 -2.5 7643
49. <2557> SMDトピク 191 809.5 2529.0
50. <2046> インドブル 189 105.4 28275
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/01/16 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、イメージ情報、ジィ・シィがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数256、値下がり銘柄数251と、売り買いが拮抗した。
個別ではイメージ情報開発<3803>、ジィ・シィ企画<4073>、Amazia<4424>がストップ高。エフ・コード<9211>、売れるネット広告社<9235>は一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス<1401>、ドラフト<5070>、S&J<5599>、TWOSTONE&Sons<7352>、GENDA<9166>など8銘柄は昨年来高値を更新。アイデミー<5577>、BeeX<4270>、ココナラ<4176>、リボミック<4591>、クリアル<2998>は値上がり率上位に買われた。
一方、ベースフード<2936>がストップ安。サスメド<4263>、yutori<5892>、バリュエンスホールディングス<9270>は昨年来安値を更新。アクアライン<6173>、バリュークリエーション<9238>、ELEMENTS<5246>、クックビズ<6558>、ソーシャルワイヤー<3929>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/16 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎16日前場の主要ヘッドライン
・物語コーポは上場来高値更新、12月既存店売上高が25カ月連続前年上回る
・Fスターズは4連騰、新たにデータセンター事業開始と発表
・売れるネットが一時S高、ネット通販業界特化型のM&A仲介サービスを開始
・串カツ田中は昨年来高値更新、既存店強化で24年11月期営業益予想14%増
・AKIBAが急騰で500円台乗せ、エヌビディア関連の一角で急速人気化
・サムコは急速人気化し75日線越え、半導体製造装置分野でニッチトップの技術力評価へ
・ココナラに物色人気集中、9~11月期営業黒字化で通期計画も超過
・JALCOに大量の買い注文、今3月期営業利益大幅増額で前期比倍増予想に
・エフ・コードがカイ気配スタート、BINKSの子会社化を材料視
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日前引け、野村インド株、GX優先証券が新高値
16日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比29.0%増の2208億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同32.5%増の1939億円だった。
個別ではグローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> 、グローバルX オフィス・J-REIT ETF <2096> 、NZAM 上場投信 JPX日経400 <2526> 、NEXT 運輸・物流 <1628> 、iFreeETF MSCI日本株 <1479> など38銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、東証REITインバースETF <2094> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.78%安と大幅に下落。
日経平均株価が109円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1192億6700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1160億8800万円をやや上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が134億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が119億800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が115億4900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が102億9500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が100億7400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/01/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、まぐまぐがS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数562、値下がり銘柄数834と、値下がりが優勢だった。
個別ではまぐまぐ<4059>がストップ高。アルファ<4760>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、三井住建道路<1776>、高田工業所<1966>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、やまみ<2820>など47銘柄は昨年来高値を更新。JALCOホールディングス<6625>、ポエック<9264>、パシフィックネット<3021>、ダントーホールディングス<5337>、串カツ田中ホールディングス<3547>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>がストップ安。スーパーバリュー<3094>は一時ストップ安と急落した。ベクターホールディングス<2656>、サイバーステップ<3810>、ヒラノテクシード<6245>、ライトオン<7445>、千趣会<8165>など6銘柄は昨年来安値を更新。フュートレック<2468>、YU-WA Creation Holdings<7615>、テイツー<7610>、メディカル一光グループ<3353>、東京衡機<7719>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/01/16 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日前引け=7日ぶり反落、109円安の3万5792円
16日前引けの日経平均株価は7日ぶり反落。前日比109.73円(-0.31%)安の3万5792.06円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は370、値下がりは1233、変わらずは53と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は22.98円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、リクルート <6098>が8.59円、アドテスト <6857>が7.99円、ダイキン <6367>が6.99円、SBG <9984>が6.79円と並んだ。
プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を6.66円押し上げ。次いでファナック <6954>が5.66円、NTTデータ <9613>が4.58円、第一三共 <4568>が4.30円、OLC <4661>が3.83円と続いた。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、鉱業、その他金融が続いた。値下がり上位には繊維、水産・農林、その他製品が並んだ。
株探ニュース
2024/01/16 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は287、値下がり銘柄数は1329、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中、海運のみ上昇し、32業種が安い。値下がりで目立つのはその他製品、繊維製品、非鉄、水産・農林、パルプ・紙、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は211円安の3万5690円、東エレクが32.47円押し下げ
16日11時現在の日経平均株価は前日比211.05円(-0.59%)安の3万5690.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は286、値下がりは1329、変わらずは41と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は32.47円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が18.38円、SBG <9984>が10.39円、ファストリ <9983>が8.99円、リクルート <6098>が8.99円と続いている。
プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を4.13円押し上げている。次いでOLC <4661>が3.86円、ファナック <6954>が3.50円、NTTデータ <9613>が3.50円、イオン <8267>が2.80円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位はその他製品で、以下、繊維、非鉄金属、水産・農林、パルプ・紙、倉庫・運輸と並ぶ。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2024/01/16 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
16日中国・上海総合指数=寄り付き2881.5602(-4.7306)
16日の中国・上海総合指数は前営業日比4.7306ポイント安の2881.5602で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き16030.25(-186.08)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日比186.08ポイント安の16030.25で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/01/16 10:44