みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2070、値下がり銘柄数は82、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に海運、保険、鉱業、精密機器、鉄鋼、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は603円高の3万243円、SBGが40.62円押し上げ  24日13時現在の日経平均株価は前営業日比603.85円(2.04%)高の3万243.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2069、値下がりは82、変わらずは34と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均構成銘柄はほぼ全銘柄が値上がりし、値下がりは1銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を40.62円押し上げている。次いでファストリ <9983>が38.89円、テルモ <4543>が25.50円、東エレク <8035>が23.77円、ソニーG <6758>が21.43円と続いている。  唯一の値下がりは信越化 <4063>で、日経平均を0.54円押し下げている。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、保険、鉱業、精密機器、鉄鋼、銀行と続いている。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2021/09/24 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は600円高と上昇幅拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比600円高と前場終値から上昇幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=110円40銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 「植物工場」が24位にランク、野菜価格高騰で引き合い強まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 デジタルトランスフォーメーション 2 パワー半導体 3 半導体 4 日経中国関連株50 5 脱炭素 6 人工知能 7 海運 8 アンモニア 9 再生可能エネルギー 10 中国関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「植物工場」が今月中旬ごろから上昇し、この日は24位にランクしている。  背景には、野菜価格の高騰がある。長雨など全国的な夏の天候不順が要因とされ、9月に入ってからは日本付近に前線が停滞する日が多くなり、中旬までは地域によっては日照時間が平年と比べて30%から40%少ないところもあり低温も続いた。これを受けて北海道や長野県を中心とした大規模産地の収穫量減が響き、8月下旬から特にレタスなどの葉物類やジャガイモの高値が目立つようになっている。  農林水産省の食品価格動向調査によると、9月13~15日の野菜の全国平均価格は平年比でレタスが74%増、ジャガイモが14%増、キュウリが10%増となっている。調査対象の8品目(キャベツ、ネギ、レタス、ジャガイモ、タマネギ、キュウリ、トマト、ニンジン)のほかにも、ほうれん草や白菜なども高値が続いており、家計やコロナ禍で厳しい状況にある飲食店を直撃している。  こうしたなか、天候に左右されずに、LED照明などで人工的に野菜を栽培する植物工場への需要が一気に高まっている。価格が安定しているカット野菜や植物工場産の野菜がさまざまな場所で取扱量を増やしているという。野菜価格の高騰が当面続くとみられるなか、植物工場への引き合いも更に強まるとみられ、株式市場でも「植物工場」テーマへの関心が続きそうだ。  この日の関連銘柄では、全般市場の上昇もあって高いものが目立ち、ホクト<1379.T>、キユーピー<2809.T>、カゴメ<2811.T>などが買われている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にトミタ電機  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」24日午前11時現在で、トミタ電機<6898.T>が「売り予想数上昇」3位となっている。  24日のジャスダック市場で、トミタ電機が大幅続落。東京証券取引所が22日の取引終了後、同社株の信用取引による新規売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を24日売買分から50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を発表。また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にすると発表した。  信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から同社株は売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 12:17 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=561円高、買い膨らみ全面高に  24日前引けの日経平均株価は22日終値に比べ561円49銭高の3万200円89銭。前場の東証1部の売買高概算は7億2675万株、売買代金は約1兆7799億円。値上がり銘柄数は2064、値下がり銘柄数は90、変わらずは32銘柄だった。  日経平均株価は急伸。東京市場は23日が休場だったが、休み中にNYダウが大幅高となったことを好感する買いが流入。この間、中国恒大集団が人民元建て債の利払いを実施することを表明したほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)では11月にもテーパリング(量的緩和縮小)の開始を決定することが示唆されたが、利上げには時間があるとの見方が強まったことも米株高の要因となった。これを受けた、この日の東京市場で日経平均株価は一時600円を超す上昇となり、3万円台を回復している。為替の円安も進み、東証1部上場銘柄の9割強が上昇する全面高となっている。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やソニーグループ<6758.T>、レーザーテック<6920.T>が高く、日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>など海運株が大幅高。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株も値を上げている。半面、信越化学工業<4063.T>やJR西日本<9021.T>、第一三共<4568.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=24日前引け  24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     83794   -43.7    17200 2. <1357> 日経Dインバ   11937   -51.0     369 3. <1360> 日経ベア2    10970   -31.6     902 4. <1579> 日経ブル2    9877   -58.5    18390 5. <1458> 楽天Wブル    8058   -68.0    20150 6. <2038> 原油先Wブル   6951   390.2     660 7. <1459> 楽天Wベア    4195   -59.7    1476 8. <1552> VIX短先物   3597   -41.3    2243 9. <1306> 野村東証指数   3068    8.3    2151 10. <1321> 野村日経平均   3053    1.5    31000 11. <1568> TPXブル    2540   -59.4    27360 12. <2563> iS米国株H   2104   241.6    2893 13. <1671> WTI原油    1520   -43.1    1586 14. <1571> 日経インバ    1425   143.2     957 15. <2562> 日興ダウヘ有   1274   524.5    3010 16. <2521> 日興SPヘ有   1126   -17.5    1555 17. <1699> 野村原油     1108   115.6     198 18. <1655> iS米国株    1029   -15.4    3520 19. <1320> 大和日経平均   1024   -78.7    30950 20. <1545> 野村ナスダク    756   -23.8    17120 21. <2558> MX米株SP    741   -2.5    14090 22. <2631> MXナスダク    649   29.5    12150 23. <1358> 日経2倍      644   52.6    31900 24. <2569> 日興NQヘ有    638   687.7    2750 25. <1343> 野村REIT    621   121.8    2251 26. <1365> 大和日経レバ    588   -71.1    26530 27. <1356> TPXベア2    480   -36.1     978 28. <1615> 野村東証銀行    437    6.3     155 29. <1546> 野村ダウ30    430   13.8    37450 30. <1457> 大和TPイン    402   175.3    4925 31. <1308> 日興東証指数    364   -78.8    2129 32. <1366> 大和日経Dイ    359   -61.9     964 33. <1540> 純金信託      345   10.9    5920 34. <2039> 原油先物ベア    345  1929.4    3080 35. <1482> iS米債7H    325  2400.0    2365 36. <1487> 日興米債ヘ有    301  -100.0    18380 37. <2620> iS米債13    296   129.5    2599 38. <2516> マザーズ      280   -56.5     885 39. <1557> SPDR5百    267   -48.1    48950 40. <1330> 日興日経平均    253   -68.9    31000 41. <1326> SPDR      247   318.6    18050 42. <1541> 純プラ信託     242   95.2    3235 43. <2040> NYダウブル    228    2.7    31250 44. <1456> 大和日経イン    220   249.2    4120 45. <1547> 日興SP5百    218   -42.6    5350 46. <2633> 野村SPH無    205   20.6    2270 47. <1346> MX225     193   -71.1    31100 48. <1367> 大和TPレバ    192   -34.7    21230 49. <1329> iS日経      182   -83.4    31100 50. <2513> 野村外国株式    160   -38.0    1542 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/24 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・24日>(前引け)=国際紙パルプ、ラクオリア、古野電  国際紙パルプ商事<9274.T>=大幅高で年初来高値更新。22日の取引終了後、同社が提供するバイオマス発電所運転支援システム「BMecomo」について、三重エネウッド(三重県松阪市)とサービス利用契約を締結したと発表しており、物色の矛先が向かった。提供開始は11月ごろの予定。「BMecomo」は、ビッグデータ解析や人工知能(AI)・IoTなどの最新テクノロジーを活用し、バイオマス発電所の運転管理や設備管理、事業管理の支援を目的とした運転支援システム。同システムを導入し条件を満たすことにより、法定検査や審査時期を延長し、高額な法定点検コストを削減することができるという。あわせて、自己株式の消却を実施すると発表した。10月1日付で183万2998株(発行済み株数の2.44%)を消却する。なお、消却後の発行済み株数は7324万4408株となる予定だ。  ラクオリア創薬<4579.T>=3日ぶり反発。22日の取引終了後、同社が創製した新規TRPM8遮断薬に関するライセンス契約を香港のXジーン・ファーマシューティカル社(昌郁医薬)と締結したと発表しており、これが好材料視されている。今回のライセンス契約締結により、ラクオリアはXジーン社に同化合物の日本を除く全世界を対象とした独占的な開発・製造・販売権を供与する。ラクオリアはその対価として契約一時金を受領するほか、開発段階に応じたマイルストン及び販売額に応じたロイヤルティーを受け取る権利を得るという。具体的な達成条件や金額などは非開示。なお、同件による21年12月期業績予想の変更はないとしている。  古野電気<6814.T>=急反発。22日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を840億円から850億円(前期比3.3%増)へ、営業利益を25億円から40億円(同7.0%増)へ、純利益を25億円から40億円(同1.4%増)へ上方修正し、あわせて中間10円・期末15円の年25円としていた配当予想を中間20円・期末20円の年40円(前期40円)に引き上げると発表したことが好感されている。欧米を中心に想定以上に販売が好調に推移していることに加えて、上期において利益率の改善が計画を上回って推移したことが要因としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、Mipox、EAJが買われる  24日前引けの日経ジャスダック平均は前営業日比38.89円高の4082.29円と3日ぶり反発。値上がり銘柄数は506、値下がり銘柄数は108となった。  個別では共同ピーアール<2436>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、大森屋<2917>、LAホールディングス<2986>、応用技術<4356>など14銘柄が年初来高値を更新。Mipox<5381>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、大阪油化工業<4124>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、シンバイオ製薬<4582>は値上がり率上位に買われた。  一方、タケダ機械<6150>が年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、ミアヘルサ<7688>、大谷工業<5939>、創健社<7413>、東和フードサービス<3329>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/24 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、HyAS&C、フォースタがS高  24日前引けの東証マザーズ指数は前営業日比29.67ポイント高の1157.48ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は335、値下がり銘柄数は38となった。  個別ではハイアス・アンド・カンパニー<6192>、フォースタートアップス<7089>がストップ高。GMOフィナンシャルゲート<4051>、ビジョナル<4194>、ビザスク<4490>、インパクトホールディングス<6067>、ポート<7047>など9銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、サーキュレーション<7379>、くふうカンパニー<4399>、フィードフォースグループ<7068>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。  一方、グローバルウェイ<3936>が一時ストップ安と急落した。バリューデザイン<3960>、WASHハウス<6537>は年初来安値を更新。Birdman<7063>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、アイキューブドシステムズ<4495>、インティメート・マージャー<7072>、ジーネクスト<4179>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/24 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日前引け、野村インド株、インドブルが新高値  24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比42.4%減の1732億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同48.1%減の1368億円だった。  個別ではMAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> 、MAXISトピックスリスクコントロール(10%) <1574> 、NEXT インド株式 <1678> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、NEXT インドブル <2046> が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.11%高、S&PGSCI商品指数 <1327> が5.38%高、UBS ユーロ圏株 <1387> が5.32%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が5.28%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が4.96%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は10.60%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は4.61%安と大幅に下落した。  日経平均株価が561円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金837億9400万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均952億4100万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が119億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が109億7000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が98億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が80億5800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が41億9500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は3日ぶり反発、ヤシマキザイがS高  24日前引けの東証2部指数は前営業日比97.27ポイント高の7805.29ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は339、値下がり銘柄数は67となった。  個別ではヤシマキザイ<7677>がストップ高。コメ兵ホールディングス<2780>、アヲハタ<2830>、シノブフーズ<2903>、スーパーバッグ<3945>、伊勢化学工業<4107>など18銘柄は年初来高値を更新。大和<8247>、オプティマスグループ<9268>、大運<9363>、ソマール<8152>、日鍛バルブ<6493>は値上がり率上位に買われた。  一方、さいか屋<8254>、ニッチツ<7021>、DNホールディングス<7377>、東京ソワール<8040>、サンユウ<5697>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日前引け=3日ぶり反発、561円高の3万200円  24日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前営業日比561.49円(1.89%)高の3万200.89円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は2063、値下がりは90、変わらずは32と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは3銘柄にとどまった。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を42.13円押し上げ。次いでSBG <9984>が38.68円、東エレク <8035>が23.77円、テルモ <4543>が23.48円、ファナック <6954>が22.15円と続いた。  マイナス寄与トップは信越化 <4063>で、日経平均を3.24円押し下げ。次いで第一三共 <4568>が1.3円、JR西日本 <9021>が0.07円のマイナス寄与で続いた。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、鉱業、鉄鋼、保険、銀行、精密機器と続いた。 株探ニュース 2021/09/24 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎24日前場の主要ヘッドライン ・カプコンが3日ぶり反発、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を22年夏に発売へ ・ココナラが大幅高で5日ぶり反発、東証が24日付で貸借銘柄に選定 ・国際紙パルプが年初来高値更新、バイオマス発電所運転支援システムを提供へ ・ラクオリアが大幅反発、香港Xジーン・ファーマシューティカル社とライセンス契約締結 ・三菱UFJなどメガバンクが高い、米長期金利上昇で業績改善期待も ・MTGが高い、21年9月期に配当実施で3期ぶり復配へ ・古野電がカイ気配スタート、22年2月期業績及び配当予想を上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2053、値下がり銘柄数は99、変わらずは34銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に海運、保険、鉱業、銀行、鉄鋼、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は496円高の3万136円、ファストリが35.29円押し上げ  24日11時現在の日経平均株価は前営業日比496.94円(1.68%)高の3万136.34円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2053、値下がりは98、変わらずは34と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは7銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を35.29円押し上げている。次いでSBG <9984>が33.92円、ファナック <6954>が21.07円、テルモ <4543>が19.59円、ソニーG <6758>が18.37円と続いている。  マイナス寄与トップは信越化 <4063>で、日経平均を3.24円押し下げ。次いで第一三共 <4568>が2.38円、エムスリー <2413>が1.38円、JR西日本 <9021>が0.09円、清水建 <1803>が0.07円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、鉱業、鉄鋼、保険、銀行、輸送用機器と続いている。  ※11時0分9秒時点 株探ニュース 2021/09/24 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアイホン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、アイホン<6718.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  24日の東京市場で、アイホンは続伸。同社は21日取引終了後に22年3月期第2四半期累計(4~9月)及び通期の連結業績予想と配当計画を修正しており、これを好感した買いが続いているようだ。  第2四半期累計の売上高見通しは前年同期比22.9%増の250億円(従来予想は246億円)、営業利益見通しは同2.4倍の28億円(従来予想は15億円)に上方修正。国内の集合住宅市場で積極的な営業活動を行ってきたことが奏功しているほか、利益面では一部経費を下期に繰り越したことが寄与するとしている。22年3月期通期の連結業績予想については、売上高見通しを従来予想の前期比13.8%増の525億円で据え置く一方、営業利益の見通しは前期比38.0%増の50億円(従来予想は45億円)に引き上げた。  また、中間配当を従来計画比10円増額の35円(前年の中間配当は25円)とする方針を示した。これにより、期末配当計画53円とあわせた年間配当は88円(前期は65円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 24日中国・上海総合指数=寄り付き3637.8677(-4.3527)  24日の中国・上海総合指数は前営業日比4.3527ポイント安の3637.8677で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 24日香港・ハンセン指数=寄り付き24487.24(-23.74)  24日の香港・ハンセン指数は前営業日比23.74ポイント安の24487.24で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:46 みんかぶニュース 市況・概況 ココナラが大幅高で5日ぶり反発、東証が24日付で貸借銘柄に選定  ココナラ<4176.T>は大幅高で5日ぶりに反発している。東京証券取引所が22日の取引終了後、同社株を24日付で貸借銘柄に選定すると発表しており、これを受けて、株式流動性の向上による売買活性化への期待から買いが入っているようだ。また、日本証券金融も同日約定分から同社株を貸借銘柄に追加している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は2049、値下がり銘柄数は98、変わらずは39銘柄だった。業種別では33業種中全面高で、値上がり上位に海運、保険、鉱業、銀行、鉄鋼、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:07 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなどメガバンクが高い、米長期金利上昇で業績改善期待も◇  メガバンクが高い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が続伸し、今年3月につけた年初来高値660円30銭を半年ぶりに更新したほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が値を上げている。23日の米10年債利回りは前日比0.124%高い1.433%に上昇した。22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では11月にもテーパリング(量的緩和縮小)の開始を決定することが示唆されたことから、足もとで米長期金利は上昇している。これを受け、長短金利差拡大による業績改善期待が膨らみ、日本の大手銀行株にも見直し買いが膨らんでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は505円高の3万144円、SBGが38.46円押し上げ  24日10時現在の日経平均株価は前営業日比505.45円(1.71%)高の3万144.85円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は2046、値下がりは99、変わらずは40と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。  日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは4銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を38.46円押し上げている。次いでファストリ <9983>が28.81円、東エレク <8035>が20.89円、ファナック <6954>が19.45円、テルモ <4543>が16.42円と続いている。  マイナス寄与トップは信越化 <4063>で、日経平均を2.52円押し下げ。次いで味の素 <2802>が0.47円、清水建 <1803>が0.04円、関西電 <9503>が0.01円のマイナス寄与で続く。  業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、保険、鉱業、銀行、鉄鋼、空運と続いている。  ※10時0分12秒時点 株探ニュース 2021/09/24 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 24日韓国・KOSPI=寄り付き3140.73(+13.15)  24日の韓国・KOSPI指数は前営業日比13.15ポイント高の3140.73で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 09:58 みんかぶニュース 市況・概況 スタメンが大幅3日続伸、MTIと提携し「music.jpオンラインサロン」へサービス提供◇  スタメン<4019.T>が大幅高で3日続伸している。22日の取引終了後、エムティーアイ<9438.T>と業務提携し、スタメンのコミュニティープラットフォーム「FANTS」をMTIのエンターテインメント中心のオンラインサロン「music.jpオンラインサロン」へ、サービス提供すると発表しており、これが好材料視されている。  「FANTS」はコミュニティーをオンライン化するために必要な会員管理、決済システム、オリジナルアプリなどをシームレスに提供できる多機能プラットフォーム。今回の提携により、「music.jpオンラインサロン」でオンラインサロンを開設する際に、サロン開設者はプラットフォームとして「FANTS」を利用することが選択可能となり、急激に拡大するオンラインサロン市場のシェア拡大を狙うとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 09:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日寄り付き、日経レバの売買代金は202億円と低調  24日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前営業日同時刻比39.4%減の487億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同50.2%減の351億円となっている。  個別ではMAXISトピックスリスクコントロール(10%) <1574> 、NEXT インド株式 <1678> 、グローバルX デジタル・イノベーション-日本株式ETF <2626> 、NEXT インドブル <2046> が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではUBS ユーロ圏小型株 <1388> が7.68%高、NEXT 原油ブル <2038> が6.11%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が5.98%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が5.35%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.94%高と大幅な上昇。  一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は11.00%安、中国H株ベア上場投信 <1573> は4.26%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は3.95%安と大幅に下落している。  日経平均株価が564円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金202億500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均236億円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が44億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が23億6000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億1000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が8億5900万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/24 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅高、NYダウ上昇を受け3万円台を回復  24日の東京株式市場は、日経平均株価が22日終値比で502円高の3万141円と大幅高で始まった。  前日の米株式市場は、NYダウは506ドル高と大幅続伸。中国恒大集団の債務問題に絡む警戒感が後退したことから買いが優勢となった。東京市場は23日が休場だったが、休み中の米国株が上昇した流れを受け、買いが膨らみ日経平均株価は3万円台を回復して始まった。また、為替は1ドル=110円30銭前後と円安で推移している。  寄り付き時点で業種別では33業種中、全業種が高く、値上がり上位は海運、鉄鋼、非鉄、空運、その他製品、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時3分現在、609.32円高の3万248.72円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/24 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が3日ぶり3万円台回復  日経平均株価が21日以来、3日ぶりに3万円台を回復した。09時03分現在、609.32円高の3万248.72円まで上昇している。 株探ニュース 2021/09/24 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日寄り付き=502円高、3万141円  24日の日経平均株価は前営業日比502.21円高の3万141.61円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/09/24 09:01

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