みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に日電硝  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」30日午前11時現在で、日本電気硝子<5214.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  29日の取引終了後、21年12月期の連結営業利益予想を280億円から340億円(前期比92.5%増)へ上方修正した。主力の薄型パネルディスプレー(FPD)用ガラスやガラスファイバーを中心に堅調な需要が続き、想定を上回る見込みとなったことが要因。同時に上限を500万株(発行済み株数の5.17%)、または100億円とする自社株買いを実施すると発表。  これらを受け、同社株に買いが殺到した。株価は一時、前日比240円(10%)高の2650円に買われており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、前場中ごろから売り優勢に  30日前引けの日経平均株価は前営業日比104円92銭安の2万9439円37銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は6億3614万株、売買代金概算は1兆6486億円。値上がり銘柄数は947、値下がり銘柄数は1121、変わらずは97銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、朝方は売り買いを交錯させていたが、その後は売り圧力が強まり、日経平均は下値を探る動きとなった。前日の米国株市場ではNYダウが下げ止まったものの、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は続落歩調が続いており、東京市場でも積極的な買いは見送られた。前日の自民党総裁選で岸田文雄氏が選出され、新首相のもとでの経済対策などへの期待はあるものの、海外投資家などの売りが上値を押さえているとの見方も出ていた。電鉄や医薬品など内需株に買いが入る一方、海運や鉄鋼、非鉄、自動車などに売りが目立っている。  個別では日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>など海運株が大商いのなか大きく株価水準を切り下げた。また、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株も安い。ソニーグループ<6758.T>が軟調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。井筒屋<8260.T>、明和産業<8103.T>は大幅安となった。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が高く、キーエンス<6861.T>もしっかり。塩野義製薬<4507.T>も買いを集めた。JR東日本<9020.T>、JR西日本<9021.T>などが高く、エアトリ<6191.T>は値上がり率トップに買われた。日本電気硝子<5214.T>、サインポスト<3996.T>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 11:47 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・30日>(前引け)=放電精密、BASE、MRT  放電精密加工研究所<6469.T>=動兆。4月7日につけた年初来高値898円を約半年ぶりに射程圏に捉えている。時価総額100億円未満と小型だが、金属放電加工で国内トップクラスの実力を持ち、押出用金型でも高い商品競争力を誇っている。新型コロナの影響が一巡するなか、航空機エンジン部品関連の需要が復調傾向にあり、航空宇宙分野での活躍も見込まれている。22年2月期は営業損益が4億円の黒字(前期は5億6500万円の赤字)と急回復見通しにあるほか、株式需給面でも信用買い残は13万株程度で上値が軽い。  BASE<4477.T>=4日ぶり切り返す。9月中旬以降は調整色の強い展開を強いられ、前日は1038円まで水準を切り下げ4ケタ大台割れも意識させたが、一転してきょうは大口買いが入り切り返しを鮮明としている。同社は個人や小規模事業者を対象としたECサイト制作の運営を行っている。29日取引終了後、ネットショップ作成サービス「BASE」がショートムービープラットフォーム「TikTok」とプロダクト連携を目的に提携したことを発表、これがポジティブサプライズとなった。BASE加盟店はTikTokを活用したネットショップへの集客・販促が可能になることで、収益成長に向けた足場となるとの思惑が投資資金を誘導している。  MRT<6034.T>=一時ストップ高。29日の取引終了後、日本郵便(東京都千代田区)と実証実験に向けた基本合意書を締結したと発表しており、これを材料視した買いが膨らんでいるようだ。この実証実験は、オンライン診療からオンライン服薬指導、処方薬配送までの一貫したサービス提供を目指したもの。MRTが持つ医療機関・医師とのネットワークや会員基盤を活用し、日本郵便が有する日本全国の配送網を利用した処方薬の最短当日配送スキームを取り入れた新たなプラットフォームの構築を検討していく。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=30日前引け  30日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     81049   -36.6    16550 2. <1458> 楽天Wブル    14178   -28.8    19370 3. <1579> 日経ブル2    12691   -34.6    17690 4. <1357> 日経Dインバ   8981   -40.3     383 5. <1459> 楽天Wベア    6182   -66.1    1533 6. <1568> TPXブル    5467   -33.9    26300 7. <1360> 日経ベア2    4025   -51.6     938 8. <2038> 原油先Wブル   3456   34.5     708 9. <1306> 野村東証指数   2135   -8.7    2112 10. <1321> 野村日経平均   1935   -47.0    30350 11. <1552> VIX短先物   1678   -69.0    2433 12. <1671> WTI原油    1155   -0.8    1646 13. <1320> 大和日経平均   1136    0.4    30300 14. <1365> 大和日経レバ   1078   -28.6    25530 15. <1699> 野村原油      694   25.5     205 16. <1545> 野村ナスダク    686   -44.5    16810 17. <1571> 日経インバ     633   -29.4     974 18. <1305> 大和東証指数    524   -16.0    2135 19. <1356> TPXベア2    512   -9.1    1017 20. <1329> iS日経      492   12.3    30500 21. <1330> 日興日経平均    475   -51.0    30400 22. <1615> 野村東証銀行    445   185.3     158 23. <1557> SPDR5百    409   45.0    48850 24. <1369> One225    368   54.6    29570 25. <1367> 大和TPレバ    333   31.1    20410 26. <1358> 日経2倍      327   -59.3    30650 27. <1475> iSTPX     305   -27.6    2084 28. <1346> MX225     263   -24.0    30550 29. <1655> iS米国株     228   -73.5    3515 30. <1308> 日興東証指数    221   -68.8    2089 31. <1547> 日興SP5百    207   -53.0    5340 32. <1366> 大和日経Dイ    205   -82.1    1000 33. <2516> マザーズ      198   -39.4     862 34. <1546> 野村ダウ30    182   28.2    37700 35. <2071> ESG総合     175   -1.1    12100 36. <1540> 純金信託      168   -45.5    5940 37. <1343> 野村REIT    161   -16.6    2251 38. <2514> 野村外国株H    151  3675.0    1478 39. <1474> One400    147   122.7    18630 40. <1457> 大和TPイン    125  4066.7    5020 41. <1542> 純銀信託      124   33.3    7290 42. <2631> MXナスダク    120   -74.9    11940 43. <1456> 大和日経イン    111   58.6    4200 44. <1473> Oneトピ     109   -50.9    2068 45. <2558> MX米株SP    90   -65.1    14070 46. <1678> 野村インド株    87   -65.7     239 47. <1580> 日経ベア      82   -8.9    2598 48. <1345> 日興リート隔    78   271.4    2120 49. <1348> MXトピクス    77   -51.9    2113 50. <2562> 日興ダウヘ有    73   -37.6    2985 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/09/30 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日続落、ジーダット、寿屋が売られる  30日前引けの日経ジャスダック平均は前日比15.86円安の4027.25円と3日続落。値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は316となった。  個別ではルーデン・ホールディングス<1400>、ソフトウェア・サービス<3733>、システム ディ<3804>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ディーエムソリューションズ<6549>など7銘柄が年初来安値を更新。ジーダット<3841>、壽屋<7809>、イメージ ワン<2667>、芝浦電子<6957>、SEMITEC<6626>は値下がり率上位に売られた。  一方、山大<7426>が一時ストップ高と値を飛ばした。美樹工業<1718>、アジアゲートホールディングス<1783>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、特殊電極<3437>など8銘柄は年初来高値を更新。コーユーレンティア<7081>、鴨川グランドホテル<9695>、ジェイエスエス<6074>、ブロードメディア<4347>、新報国製鉄<5542>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/30 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、インバウT、和心がS高  30日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.57ポイント高の1122.01ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は233となった。  個別ではインバウンドテック<7031>、和心<9271>がストップ高。MRT<6034>は一時ストップ高と値を飛ばした。GMOフィナンシャルゲート<4051>、セーフィー<4375>、スペースマーケット<4487>、アドベンチャー<6030>、旅工房<6548>など8銘柄は年初来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、ベルトラ<7048>、クックビズ<6558>、アールプランナー<2983>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値上がり率上位に買われた。  一方、クリーマ<4017>、ジーネクスト<4179>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、カオナビ<4435>など8銘柄が年初来安値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、グローバルウェイ<3936>、フォースタートアップス<7089>、デジタリフト<9244>、プロジェクトカンパニー<9246>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/09/30 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日前引け、WTアルミ、MXリス5が新高値  30日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比38.6%減の1562億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同39.0%減の1342億円だった。  個別ではMAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が新高値。純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> 、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.51%高と大幅な上昇。  一方、MAXISカーボン・エフィシェント <2560> は9.53%安と大幅に下落した。  日経平均株価が104円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金810億4900万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均988億5800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が141億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が126億9100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が89億8100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が40億2500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/09/30 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は3日続落、ASTI、ニッチツが売られる  30日前引けの東証2部指数は前日比47.29ポイント安の7755.88ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は224となった。  個別ではトーヨーアサノ<5271>、ショクブン<9969>が年初来安値を更新。ASTI<6899>、ニッチツ<7021>、玉井商船<9127>、杉村倉庫<9307>、Jトラスト<8508>は値下がり率上位に売られた。  一方、鉄人化計画<2404>、日本和装ホールディングス<2499>、アヲハタ<2830>、アールエイジ<3248>、クリヤマホールディングス<3355>など12銘柄が年初来高値を更新。ミライノベート<3528>、SIG<4386>、北日本紡績<3409>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、青山財産ネットワークス<8929>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/09/30 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日前引け=4日続落、104円安の2万9439円  30日前引けの日経平均株価は4日続落。前日比104.92円(-0.36%)安の2万9439.37円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は946、値下がりは1121、変わらずは97。  日経平均マイナス寄与度は42.13円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が28.09円、信越化 <4063>が19.27円、アドテスト <6857>が14.4円、トヨタ <7203>が10.71円と並んだ。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を83.19円押し上げ。次いで塩野義 <4507>が14.66円、第一三共 <4568>が4.48円、テルモ <4543>が3.31円、NTTデータ <9613>が3.24円と続いた。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は陸運で、以下、医薬品、空運、保険が続いた。値下がり上位には海運、輸送用機器、非鉄金属が並んだ。 株探ニュース 2021/09/30 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎30日前場の主要ヘッドライン ・塩野義が続伸し新高値、新型コロナ向け飲み薬の開発に期待 ・鉄人化計画が4連騰で一気に年初来高値更新、アフターコロナ関連の一角で投資資金攻勢 ・ファナック、SMCなど中国関連株が売られる、中国製造業PMIが50割れ ・放電精密が動兆、業績回復歩調鮮明で4月初旬以来の年初来高値が射程 ・チャームケアなど介護関連が高い、岸田新総裁が介護職の賃上げに言及 ・KNTCTが7連騰、KDDIと提携しオンラインサービス開始と報じられる ・日電硝が急反発、21年12月期業績予想の上方修正と自社株買いを好感 ・ベルトラ5連騰、アフターコロナと岸田新首相で政策テーマに乗る ・東エレクは4日続落でフシ目の5万円大台割れ、米長期金利上昇で半導体関連に逆風 ・エアトリが急騰し上場来高値更新、Googleホテル広告に宿泊プラン情報を掲載開 ・MRTがカイ気配スタート、日本郵便と実証実験に向けた基本合意書締結 ・BASEは急反発、「TikTok」との提携がサプライズに ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は924、値下がり銘柄数は1141、変わらずは98銘柄だった。業種別では33業種中9業種前後が高い。値上がり上位に陸運、医薬品、保険。値下がり上位に海運、輸送用機器、非鉄など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は129円安の2万9414円、東エレクが47.9円押し下げ  30日11時現在の日経平均株価は前日比129.96円(-0.44%)安の2万9414.33円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は927、値下がりは1141、変わらずは94。  日経平均マイナス寄与度は47.9円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が28.95円、信越化 <4063>が17.29円、アドテスト <6857>が14.4円、ファナック <6954>が12.96円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を74.90円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が12.68円、テルモ <4543>が3.46円、第一三共 <4568>が3.24円、京セラ <6971>が3.17円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は陸運で、以下、医薬品、保険、卸売と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、非鉄金属が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2021/09/30 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 ファナック、SMCなど中国関連株が売られる、中国製造業PMIが50割れ◇  ファナック<6954.T>が一時500円超の下げとなったほか、SMC<6273.T>は一時800円を上回る下落、更に日本電産<6594.T>なども軟調な値動きとなっている。中国景気の減速懸念が高まるなか、きょう午前中に発表された9月の中国の製造業PMIは前月比0.5ポイント低下の49.6と景気判断のフシ目となる50を下回り、事前の市場コンセンサスも下回った。これを受け、東京株式市場でも中国向け売上比率の高い機械株や部品メーカーに逆風が強まっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 30日中国・上海総合指数=寄り付き3541.9283(+5.6339)  30日の中国・上海総合指数は前営業日比5.6339ポイント高の3541.9283で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 30日香港・ハンセン指数=寄り付き24494.26(-169.24)  30日の香港・ハンセン指数は前営業日比169.24ポイント安の24494.26で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時43分現在、232.95円安の2万9311.34円まで下落している。 株探ニュース 2021/09/30 10:43 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に大和  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の30日午前10時現在で、大和<8247.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  30日の東京市場で、大和は3日続落。29日取引終了後に22年2月期通期の連結業績予想を下方修正したことがネガティブ視されているようだ。  売上高の見通しは前期比9.0%増の370億円(従来予想は400億円)、営業損益の見通しは6億円の赤字(従来予想は2億5000万円の黒字)に引き下げた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、主力の百貨店業に加え、ホテル業も厳しい事業環境が続いていることが主な要因だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時22分現在、103.46円安の2万9440.83円まで下落している。 株探ニュース 2021/09/30 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 チャームケアなど介護関連が高い、岸田新総裁が介護職の賃上げに言及◇  有料老人ホームを運営するチャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>が続急伸している。株価は前日比6.5%高の1791円まで上昇し、今月17日につけた上場来高値を更新した。自民党の岸田文雄新総裁が29日の就任記者会見で、経済政策の一環として介護職の給与引き上げに力を入れる意向を示したことで、関連株に買いが広がっている。同社のほか、介護事業を展開するソラスト<6197.T>、セントケア・ホールディング<2374.T>、アスモ <2654.T>が大幅高に買われているほか、介護施設利用者に衣類・タオルのレンタルや日用品を提供するエラン<6099.T>なども高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 10:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1145、値下がり銘柄数は907、変わらずは104銘柄だった。業種別では33業種中19業種前後が高い。値上がり上位に陸運、医薬品、保険。値下がり上位に海運、鉄鋼、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 10:03 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は9円安の2万9534円、東エレクが46.45円押し下げ  30日10時現在の日経平均株価は前日比9.43円(-0.03%)安の2万9534.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1147、値下がりは907、変わらずは101。  日経平均マイナス寄与度は46.45円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が15.12円、ファナック <6954>が12.24円、SBG <9984>が10.16円、KDDI <9433>が8.86円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を57.26円押し上げている。次いでダイキン <6367>が12.60円、塩野義 <4507>が11.63円、リクルート <6098>が8.64円、第一三共 <4568>が7.94円と続く。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は陸運で、以下、医薬品、保険、鉱業と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分4秒時点 株探ニュース 2021/09/30 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 30日韓国・KOSPI=寄り付き3054.87(-5.40)  30日の韓国・KOSPI指数は前営業日比5.40ポイント安の3054.87で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は213億円とやや低調  30日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比30.2%減の431億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同29.1%減の362億円となっている。  個別ではMAXISトピックスリスクコントロール(5%) <1567> 、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が新高値。純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.51%高と大幅な上昇。  一方、MAXISカーボン・エフィシェント <2560> は9.00%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は4.37%安と大幅に下落している。  日経平均株価が24円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金213億9700万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均227億円を下回っている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が47億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が37億7900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が24億2800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が10億1800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億1300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2021/09/30 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=小反発、米株下げ止まり過度な不安後退  30日の東京株式市場はやや買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比24円高の2万9569円と小反発。  日経平均は前日に600円を超える急落をみせた反動から、目先押し目買いや買い戻しの動きが優勢となっている。前日の米国株市場では、米長期金利の上昇に一服感が出たことでNYダウが小幅ながらリバウンドに転じており、東京市場でも過度な不安感が和らいだ。ただ、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は小幅ながら4日続落と金利上昇に対する警戒感は拭えていない。日本国内では前日の自民党総裁選で岸田文雄前政調会長が勝利した。新首相のもとで打ち出される大規模な経済対策に対する期待感は追い風となるが、岸田氏はかねてから財政健全化と格差是正を主張しており、株式市場にとっては気迷い要因となる。きょうは、前場取引時間中に中国の重要経済指標が発表されることで、全体相場に影響を与える可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日寄り付き=24円高、2万9569円  30日の日経平均株価は前日比24.90円高の2万9569.19円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/09/30 09:01 みんかぶニュース 市況・概況 30日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万9780円(+150円)  30日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比150円高の2万9780円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 08:42 みんかぶニュース 市況・概況 29日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は90ドル高と反発  29日の米株式市場では、NYダウが前日比90.73ドル高の3万4390.72ドルと反発した。  米長期金利の上昇一服を受けNYダウは上昇した。前日に569ドル安と急落したことから、値頃感からの買いが流入した。ナスダック指数は下落した。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が高い。ボーイング<BA>やメルク<MRK>、ナイキ<NKE>が値を上げた。イーライ・リリー<LLY>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>がしっかり。半面、アマゾン<AMZN>やフェイスブックA<FB>が安く、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>、エヌビディア<NVDA>、ASMLホールディングADR<ASML>といった半導体株が値を下げた。セールスフォース・ドット・コム<CRM>やズーム・ビデオ・コミュニケーションズ<ZM>が軟調だった。  ナスダック総合株価指数は、34.242ポイント安の1万4512.441と4日続落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億2430万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 08:05 みんかぶニュース 市況・概況 29日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=74.83ドル(-0.46ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1722.9ドル(-14.6ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2145.9セント(-97.3セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=710.25セント(+3.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=539.00セント(+6.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1283.75セント(+6.75セント) ・CRB指数  227.15(-1.44) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 08:04 みんかぶニュース 市況・概況 29日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 34390.72(+90.73)    高値 34580.42    安値 34305.96 ・S&P500 4359.46(+6.83) ・ナスダック総合指数 14512.441(-34.242) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 08:04 みんかぶニュース 市況・概況 29日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7108.16(+80.06) ・ドイツ・DAX  15365.27(+116.71) ・フランス・CAC40  6560.80(+54.30) ・ロシア・RTS  1756.52(+0.26) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/30 08:04

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