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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=681円安と大幅下落、警戒感強く2万9000円割れ  1日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続落。国内外の情勢に不透明感が強まるなか、約1カ月ぶりに2万9000円台を割り込んだ。  大引けの日経平均株価は前日比681円59銭安の2万8771円07銭。東証1部の売買高概算は13億8443万株。売買代金概算は3兆5442億円となった。値上がり銘柄数は173、値下がり銘柄数は1981、変わらずは20銘柄だった。  米政府の債務上限問題への警戒感が膨らみ、前日のNYダウは546ドル安と急落した。これを受けた東京市場も売り先行で寄り付きは200円強の下落でスタートしたが、その後、下げ幅が拡大し、後場に入り一時770円を超す下落となる場面があった。結局、東証1部の9割強の銘柄が下落する全面安となった。日経平均株価は9月2日以来の2万9000円割れとなり、菅首相が同月3日に退陣を表明した後の株価の上昇分を吐き出した。NYダウ先物が下落していることが警戒されたほか、自民党新総裁に就任した岸田文雄氏による党役員人事が報道されるなか、顔触れに新鮮味はなく改革姿勢が後退することを警戒する外国人の売りが出ているとの見方も出ていた。  個別銘柄では、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株が安く、任天堂<7974.T>や村田製作所<6981.T>が大幅安、トヨタ自動車<7203.T>やダイキン工業<6367.T>が値を下げ、ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が下落した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や日本航空<9201.T>、JR東海<9022.T>など景気敏感株も安い。  半面、楽天グループ<4755.T>やメルカリ<4385.T>、東芝<6502.T>が高く、ENECHANGE<4169.T>やJCRファーマ<4552.T>、BASE<4477.T>が値を上げた。SOMPOホールディングス<8630.T>やアンリツ<6754.T>もしっかり。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 15:38 みんかぶニュース 市況・概況 来週の主なマーケットイベント ◎経済統計・イベントなど ◇10月4日 08:50 日・マネタリーベース 23:00 米・製造業新規受注 ※日・臨時国会召集 ※日・衆・参院本会議で首相指名選挙 ※日・新内閣発足 ※中国,韓国,オーストラリア市場が休場 ◇10月5日 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 09:30 豪・貿易収支 10:30 日・10年物利付国債の入札 12:30 豪・豪中央銀行が政策金利を発表 15:45 仏・鉱工業生産指数 16:50 仏・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・卸売物価指数 21:30 米・貿易収支 22:45 米・非製造業購買担当者景気指数(改定値) 22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値) 23:00 米・ISM非製造業景況指数(総合) ※中国市場が休場 ◇10月6日 15:00 独・製造業新規受注 17:30 英・建設業購買担当者景気指数 18:00 ユーロ・小売売上高 20:00 米・抵当銀行協会(MBA)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 ※中国市場が休場 ◇10月7日 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・景気動向指数(速報値) 15:00 独・鉱工業生産 15:45 仏・貿易収支 15:45 仏・経常収支 20:30 米・チャレンジャー人員削減数 21:30 米・新規失業保険申請件数 21:30 米・失業保険継続受給者数 ※日・日銀地域経済報告(さくらリポート) ※中国市場が休場 ◇10月8日 04:00 米・消費者信用残高 08:30 日・毎月勤労統計調査 08:30 日・全世帯家計調査 08:50 日・国際収支 経常収支 08:50 日・国際収支 貿易収支 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 10:45 中・財新非製造業購買担当者景気指数 13:30 日・特定サービス産業動態統計 14:00 日・景気ウオッチャー調査 15:00 独・貿易収支 15:00 独・経常収支 21:30 米・雇用統計 21:30 米・非農業部門雇用者数変化 21:30 米・平均時給 23:00 米・卸売在庫 23:00 米・卸売売上高 ※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出 ◎決算発表・新規上場など ○10月4日 決算発表:エスプール<2471>,イーサポート<2493>,パレモ・HD<2778>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,クリエイトS<3148>,ネクステージ<3186>,バイク王<3377>,川口化<4361>,不二越<6474>,ナガイレーベ<7447>,オークワ<8217>,フジ<8278> ○10月5日 決算発表:サンエー<2659>,カルラ<2789>,USMH<3222>,フェリシモ<3396>,TSIHD<3608>,シリコンスタ<3907>,放電精密<6469>,ニューテック<6734>,薬王堂HD<7679>,イオンモール<8905>,トーセイ<8923>,アルテック<9972>,アオキスーパ<9977> ○10月6日 決算発表:カネコ種<1376>,ジーフット<2686>,サーラ<2734>,ウエルシア<3141>,霞ヶ関C<3498>,イオンファン<4343>,東海ソフト<4430>,WNIウェザ<4825>,三協立山<5932>,フイルコン<5942>,ゲームウィズ<6552>,サンデー<7450>,壱番屋<7630>,MV東海<8198>,MV西日本<8287>,イオンFS<8570>,毎コムネット<8908>,イオンディラ<9787>,天満屋ス<9846>,コックス<9876>ほか ○10月7日 決算発表:ドーン<2303>,ローソン<2651>,わらべや<2918>,シーズメン<3083>,セブン&アイ<3382>,リソー教育<4714>,C&R<4763>,北興化<4992>,フロイント<6312>,竹内製作所<6432>,ツインバード<6897>,エコーTD<7427>,シグマ光機<7713>,三陽商<8011>,オンワード<8016>,ライフコーポ<8194>,インテリクス<8940>,BS11<9414>,乃村工芸社<9716>,ベルク<9974>ほか ※マザーズ上場:ワンキャリア<4377> ○10月8日 決算発表:1stコーポ<1430>,タビオ<2668>,カネ美食品<2669>,JINSHD<3046>,Jグループ<3063>,ニッケ<3201>,Fブラザーズ<3454>,ヴィッツ<4440>,Sansan<4443>,京進<4735>,ダイケン<5900>,マルゼン<5982>,エスクロAJ<6093>,OSG<6136>,ミクロン<6159>,マルマエ<6264>,安川電<6506>,カーブスHD<7085>,小津産業<7487>,マックハウス<7603>,ダイコー通産<7673>,マニー<7730>,中本パックス<7811>,4℃ホールデ<8008>,アステナHD<8095>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,和田興産<8931>,カンセキ<9903>,ヤマザワ<9993>ほか ※東証2部及び名証2部上場:日本エコシステム<9249> 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ネクステージ、バイク王など13社 (10月1日) 10月4日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■引け後発表   ◆本決算:    <7447> ナガイレーベ   ◆第1四半期決算:    <3148> クリエイトS   ◆第2四半期決算:    <2778> パレモ・HD [東2]    <8217> オークワ    <8278> フジ   ◆第3四半期決算:    <2471> エスプール    <2493> イーサポート [JQ]    <2809> キユーピー    <2830> アヲハタ [東2]    <3186> ネクステージ    ★    <3377> バイク王 [東2]   ★    <4361> 川口化 [東2]    <6474> 不二越   合計13社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2021/10/01 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金5193億円  1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比88.7%増の5193億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同87.0%増の4355億円だった。  個別ではMAXISトピックスリスクコントロール(10%) <1574> が新高値。グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、グローバルX レジャー&エンターテインメント <2645> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が4.14%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.88%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.47%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は7.52%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は6.29%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は4.80%安、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> は3.60%安、NEXT 不動産 <1633> は3.45%安と大幅に下落した。  日経平均株価が681円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2445億500万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1382億4400万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が447億8000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が326億7000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が296億8700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が223億8000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が209億3000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/10/01 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は4日続落、山大、Tアルファが売られる  1日大引けの日経ジャスダック平均は前日比27.88円安の4002.04円と4日続落。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は447となった。  個別ではルーデン・ホールディングス<1400>、地域新聞社<2164>、テリロジー<3356>、菊池製作所<3444>、ソフトウェア・サービス<3733>など19銘柄が年初来安値を更新。山大<7426>、テクノアルファ<3089>、ユタカ技研<7229>、CSSホールディングス<2304>、京極運輸商事<9073>は値下がり率上位に売られた。  一方、かんなん丸<7585>がストップ高。博展<2173>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、特殊電極<3437>、シダックス<4837>、ユニバーサル園芸社<6061>など8銘柄は年初来高値を更新。壽屋<7809>、タンゴヤ<7126>、応用技術<4356>、ベクター<2656>、イボキン<5699>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/01 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(大引け)=霞ヶ関C、新家工、エネチェンジなど  霞ヶ関キャピタル<3498.T>=大幅高で3日続伸。9月30日の取引終了後、国内大手事業会社と物流施設開発事業を行う合弁会社の設立で基本合意したと発表しており、これが好材料視されている。合弁先であるパートナー企業は豊富な資金力や不動産投資の実績と知見を有するプレーヤーで、近年では物流投資を推進している企業という。両社は、環境配慮型の冷凍冷蔵倉庫、省人化・省力化及び運営の効率化を実現する自動倉庫など、環境保全の推進ならびに、人手不足などの物流業界が抱える課題の解決に資する物流施設の開発に取り組むとしており、新会社設立後3年間で総事業費2000億円程度規模の物流施設開発を行うことを目指すとしている。  新家工業<7305.T>=急反騰。9月30日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を170億円から180億円(前年同期比3.4%増)へ、営業利益を5億円から12億円(同12.1倍)へ、純利益を3億円から8億円(同8.4%減)へ上方修正したことが好感されている。物流倉庫などの建築関連や自動車関連などの堅調な需要に支えられ、設備稼働率が向上し利益率が改善されたことが要因。また、上昇する鋼材価格を吸収するために販売価格の是正を進めたことも寄与する。  ENECHANGE<4169.T>=物色継続で一時ストップ高。同社は電力・ガス切り替えサービスを手掛けるほか、電力・ガス会社向けにクラウドサービスの提供なども行っており、エネルギー分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)関連としてここマーケットの人気が加速している。9月30日の取引終了後、海外のエネルギーベンチャー企業への投資に特化した脱炭素テックファンドを組成すると発表、あわせて同ファンドに日本ユニシス<8056.T>、東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区)が参画することを明らかにしており、今後の展開への期待が高まっているようだ。  ディア・ライフ<3245.T>=大幅続伸し年初来高値更新。同社は9月30日取引終了後に、21年9月期通期の連結業績目標を修正。経常利益目標を従来の30億円から40億5000万円(前期実績は27億1700万円)に上方修正した。アセットデザイン&リセール(ADR)を中心とした積極的な販売戦略が奏功し、主力のリアルエステート事業で物件の売却が想定を超えて好調に推移していることが主な要因だとしている。また、あわせて期末一括配当を従来計画比10円増額の30円(前期は19円)とする方針も明らかにしている。  ピーエス三菱<1871.T>=3日ぶり大幅反発。9月下旬以降調整色を強めていたが、足もと75日移動平均線をターニングポイントに切り返しに転じている。足もとで土木工事の工事採算が会社側想定を上回っており、利益を押し上げている。30日取引終了後、同社は22年3月期中間期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の16億円から35億5000万円(前年同期比23%増)に大幅増額、減益予想から一転して大幅増益見通しとなっており、これを評価する買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、エネチェンジ、和心が一時S高  1日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.44ポイント高の1131.06ポイントと続伸。値上がり銘柄数は109、値下がり銘柄数は269となった。  個別ではENECHANGE<4169>、和心<9271>が一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、セーフィー<4375>、スペースマーケット<4487>、アドベンチャー<6030>、アスタリスク<6522>など6銘柄は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、Amazia<4424>、識学<7049>、リファインバースグループ<7375>、レナサイエンス<4889>は値上がり率上位に買われた。  一方、アスタリスク<6522>が一時ストップ安と急落した。総医研ホールディングス<2385>、ファンデリー<3137>、ジェネレーションパス<3195>、ジーネクスト<4179>、モビルス<4370>など18銘柄は年初来安値を更新。GMOフィナンシャルゲート<4051>、フォースタートアップス<7089>、MRT<6034>、ジィ・シィ企画<4073>、コンフィデンス<7374>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/10/01 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日大引け=5日続落、681円安の2万8771円  1日の日経平均株価は前日比681.59円(-2.31%)安の2万8771.07円と5日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は172、値下がりは1981、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。  日経平均マイナス寄与度は121.95円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が34.72円、東エレク <8035>が27.14円、コナミHD <9766>が20.79円、ファナック <6954>が18.68円と並んだ。  プラス寄与度トップは楽天グループ <4755>で、日経平均を1.23円押し上げ。次いで日電硝 <5214>が0.45円、中外薬 <4519>が0.32円、SB <9434>が0.25円、NTT <9432>が0.18円と続いた。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉱業の1業種のみ。値下がり1位はその他製品で、以下、金属製品、倉庫・運輸、卸売、機械、精密機器が並んだ。 株探ニュース 2021/10/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日大引け  1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    244505   83.4    15800 2. <1357> 日経Dインバ   44780   139.5     400 3. <1458> 楽天Wブル    32670   11.6    18490 4. <1579> 日経ブル2    29687   67.1    16880 5. <1459> 楽天Wベア    22380   128.0    1601 6. <1360> 日経ベア2    20930   167.5     980 7. <1321> 野村日経平均   19452   249.9    29700 8. <1568> TPXブル    15162   59.1    25100 9. <1343> 野村REIT   10576  2287.4    2179 10. <1306> 野村東証指数   8040   44.1    2064 11. <1552> VIX短先物   7534   125.2    2519 12. <1320> 大和日経平均   6015   175.4    29640 13. <2038> 原油先Wブル   3202   -39.2     705 14. <1545> 野村ナスダク   2872   130.3    16480 15. <1367> 大和TPレバ   2827   466.5    19490 16. <1365> 大和日経レバ   2678   41.1    24380 17. <1330> 日興日経平均   2604   262.2    29740 18. <1615> 野村東証銀行   1948   175.5     152 19. <1358> 日経2倍     1885   170.1    29290 20. <1671> WTI原油    1806   13.2    1642 21. <1346> MX225    1663   221.0    29850 22. <1557> SPDR5百   1655   48.0    47600 23. <1329> iS日経     1550   106.7    29810 24. <1345> 日興リート隔   1497   807.3    2044 25. <1571> 日経インバ    1463   -27.7     997 26. <1369> One225   1371   169.9    28930 27. <1655> iS米国株    1319   105.1    3420 28. <1356> TPXベア2   1307   63.4    1062 29. <2630> MX米SP有   1281  1966.1    11090 30. <1482> iS米債7H   1188  13100.0    2352 31. <2631> MXナスダク   1163   133.5    11710 32. <1699> 野村原油     1002   24.9     206 33. <1366> 大和日経Dイ    989    0.0    1046 34. <1597> MXJリート    980  10788.9    2070 35. <1540> 純金信託      953   223.1    5980 36. <2568> 日興NQヘ無    942  1371.9    2802 37. <1308> 日興東証指数    810   156.3    2041 38. <1305> 大和東証指数    781   -10.5    2089 39. <2040> NYダウブル    705   386.2    29560 40. <2562> 日興ダウヘ有    702   706.9    2913 41. <2521> 日興SPヘ有    689   683.0    1497 42. <2621> iS米20H    684  1800.0    2228 43. <2558> MX米株SP    660   243.8    13700 44. <1546> 野村ダウ30    659   145.0    36550 45. <1476> iSJリート    656   281.4    2092 46. <1348> MXトピクス    640   -23.1    2064 47. <1475> iSTPX     581   15.3    2036 48. <1547> 日興SP5百    575   -50.3    5200 49. <1398> SMDリート    523  -100.0    2067 50. <2516> マザーズ      512   47.6     864 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は4日続落、ニッチツ、倉庫精が売られる  1日大引けの東証2部指数は前日比78.33ポイント安の7682.48ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は314となった。  個別では日本食品化工<2892>、山喜<3598>、川本産業<3604>、朝日印刷<3951>、昭和化学工業<4990>など10銘柄が年初来安値を更新。ニッチツ<7021>、倉庫精練<3578>、扶桑電通<7505>、田岡化学工業<4113>、鉄人化計画<2404>は値下がり率上位に売られた。  一方、スーパーバッグ<3945>、光陽社<7946>、三京化成<8138>、青山財産ネットワークス<8929>が年初来高値を更新。ジー・スリーホールディングス<3647>、理経<8226>、レオクラン<7681>、オプティマスグループ<9268>、川口化学工業<4361>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 サムティは3日続落、21年11月期業績及び配当予想を上方修正も反応限定的◇  サムティ<3244.T>は3日続落している。9月30日の取引終了後、21年11月期の連結業績予想について、純利益を119億~129億円から135億円(前期比27.2%増)へ上方修正し、あわせて47円を予定していた期末配当予想を51円に増額修正したが、全般相場の下落もあって、好材料視する動きは限定的となっているようだ。  ウェルス・マネジメント<3772.T>の持ち分法適用関連会社化に伴う負ののれん額が想定していたよりも上振れる見通しとなったことが要因としている。年間配当は90円となり、前期実績に対しては8円の増配になる予定だ。  売上高は880億~1200億円から890億円(同12.0%減)へ、営業利益は100億~118億円から100億円(同42.4%減)へ修正した。ホテルの売却時期を来期へ見直すなど期中売却予定物件の入れ替えを行ったことで、予想レンジ内に収まる見通しになったという。  なお、同時に発表した第3四半期累計(20年12月~21年8月)決算は、売上高556億700万円(前年同期比17.3%増)、営業利益54億6600万円(同21.6%減)、純利益81億3800万円(同2.2倍)だった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 14:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にグリー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、グリー<3632.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  9月30日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。上限を3500万株(発行済み株数の16.83%)、または350億円としており、取得期間は21年10月1日から22年9月22日まで。株主還元の一環として、また経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にすることが目的という。  大規模な自社株買いであることから、この日はこれを好感した買いが朝方から殺到。株価はカイ気配でスタートしたあと気配値を切り上げ、ストップ高の716円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 14:54 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は219、値下がり銘柄数は1916、変わらずは38銘柄だった。業種別では33業種中、鉱業をのぞき安い。値下がり上位にその他製品、金属製品、倉庫・運輸、機械、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 14:07 みんかぶニュース 市況・概況 rakumoが底堅い動き、弁護士COMの「クラウドサイン」を販売開始◇  rakumo<4060.T>が底堅い動きとなっている。この日午前中、弁護士ドットコム<6027.T>が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の販売を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが株価を下支えしている。  rakumoは今年5月、rakumoワークフローとクラウドサインとの連携機能をリリースしたが、rakumoワークフローとクラウドサインを同時に導入する場合であっても、それぞれ各社との個別の契約が必要になっていた。今回のクラウドサインの取り扱い開始により、両サービスの導入を検討する企業にrakumoが契約から導入・利用に至るまで一気通貫での支援ができるようになるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にENEOS  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後1時現在で、ENEOSホールディングス<5020.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。  1日の東京市場でENEOSが3日続落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)などの原油相場が堅調な値動きとなるなか、同社株も9月下旬にかけ値を上げる展開が続いた。年間の配当利回りが5%近い水準にあることも見直し買いを誘った。ただ、中間配当の権利取りも終わり、全体相場が軟調に推移するなか、同社株も売りが優勢となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は642円安の2万8809円、ファストリが126.53円押し下げ  1日14時現在の日経平均株価は前日比642.99円(-2.18%)安の2万8809.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は218、値下がりは1915、変わらずは39と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は126.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が31.37円、東エレク <8035>が23.26円、コナミHD <9766>が18.33円、信越化 <4063>が17.09円と続いている。  プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を1.48円押し上げている。次いで楽天グループ <4755>が1.20円、日電硝 <5214>が0.55円、中外薬 <4519>が0.42円、NTT <9432>が0.27円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は鉱業の1業種のみ。値下がり1位はその他製品で、以下、金属製品、倉庫・運輸、卸売、ゴム製品、機械と並ぶ。  ※14時0分5秒時点 株探ニュース 2021/10/01 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 アスタリスクが一時S安、直近IPO銘柄に利益確定売り目立つ◇  アスタリスク<6522.T>が一時ストップ安に売られたほか、ROBOT PAYMENT<4374.T>やジィ・シィ企画<4073.T>、ユミルリンク<4372.T>、モビルス<4370.T>など直近IPO銘柄の急落が目立っている。米政府の債務上限問題に対する警戒感の高まりから前日のNY市場が下落した流れを受け、きょうの東京市場は全体軟調展開を余儀なくされている。こうしたなか、ここ出足が好調だった直近IPO銘柄に目先利益確定の動きが出ているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 13:59 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は1992、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中全面安で、値下がり上位にその他製品、金属製品、機械、倉庫・運輸、卸売、不動産など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ベステラは後場下げ幅縮小、22年1月期純利益9.6倍に上方修正◇  ベステラ<1433.T>は後場に入り下げ幅を縮め、前日終値近辺での値動きとなっている。きょう前引け後、22年1月期の純利益予想を3億6000万円から13億5700万円(前期比9.6倍)へ大幅上方修正しており、これを好感した買いが入っているようだ。  同社が株式を保有するリバーホールディングスが共同株式移転によりTREホールディングス<9247.T>となったことに伴い、新たに交付されたTREHD株の評価額とリバーHD株の簿価との差額を特別利益として計上することが主な要因。なお、通期の売上高は56億円(同52.1%増)、営業利益は4億5000万円(同3.6倍)の見通し。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は752円安の2万8699円、ファストリが137.1円押し下げ  1日13時現在の日経平均株価は前日比752.95円(-2.56%)安の2万8699.71円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は149、値下がりは1992、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。  日経平均構成銘柄の値上がりは6銘柄にとどまり、219銘柄が下落。マイナス寄与度トップはファストリ <9983>で、1銘柄で日経平均を137.1円押し下げ。以下、ダイキン <6367>が35.77円、東エレク <8035>が33.83円、SBG <9984>が25.59円、ファナック <6954>が22.03円の押し下げと続く。  プラス寄与トップは楽天グループ <4755>で、日経平均を1.23円押し上げ。日電硝 <5214>が0.40円、NTT <9432>が0.23円、SB <9434>が0.12円、SOMPO <8630>が0.12円で続いている。  業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はその他製品で、以下、金属製品、機械、倉庫・運輸、卸売、不動産と並ぶ。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2021/10/01 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に商船三井  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日正午現在では、商船三井<9104.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  商船三井は荒い値動き。朝方は大幅安で5日続落のスタートとなったが、その後は一時360円高まで大きく切り返す場面があった。低PER、高配当利回りの象徴株として8月以降一貫して下値を切り上げてきたが、ここにきて中国景気の減速感が強まるなか、グローバル物流需要に影響が出るとの思惑から下値リスクが意識される状況となっている。ただ、PER2倍台は指標面からみて異常値と言ってよいほどに割安である。既に9月の中間配当権利落ちとなっているが、7%台の年間配当利回りは魅力的といえ、下値では買い向かう動きもみられる。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 12:58 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が700円を超える  日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。12時52分現在、719.21円安の2万8733.45円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/01 12:52 みんかぶニュース 市況・概況 ジェイリースが反発、香陵住販子会社と共同保証サービスを開発◇  ジェイリース<7187.T>が反発している。9月30日の取引終了後、香陵住販<3495.T>子会社のジャストサービスと業務提携し、共同保証サービスを開発したと発表しており、これが好感されている。  開発された共同保証サービスは、香陵住販が管理する賃貸借物件への提供が開始されており、付加価値向上と業務効率化をサポートするとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 12:38 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価はやや下げ幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比570円安前後と前場終値から下げ幅をやや縮小させている。外国為替市場では、1ドル=111円30銭近辺と前日に比べ円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 「旅行サイト」が15位にランク、行動制限緩和で旅行需要復活に期待感強まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 旅行 2 パワー半導体 3 半導体 4 デジタルトランスフォーメーション 5 海運 6 2021年のIPO 7 脱炭素 8 LNG 9 再生可能エネルギー 10 ポストコロナ  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「旅行サイト」が15位にランクアップしている。  新型コロナウイルスの緊急事態宣言が9月30日で終了し、行動制限緩和による旅行需要の回復への期待感がランクアップの背景にあるようだ。きょう付けの日本経済新聞朝刊によると、「全日本空輸(ANA)によると9月29日の10月運航分の一日当たりの予約数(キャンセルを除いた純増ベース)は5万人弱で、1週間前と比べて2倍以上になった」ほか、「日本航空(JAL)の10月分の同予約数(同)も、9月23~29日は16~22日と比べて2.2倍になった」と報じている。政府は感染の再拡大を防止するため、行動制限緩和は段階的に実施する方針とされるが、消費者は前のめりで旅行へ向かう機運を高めているようだ。また、9月29日に誕生した岸田文雄自民党新総裁も、新型コロナ対策の一つとして「電子的ワクチン接種証明の活用」を掲げており、接種証明の活用による「GoToトラベル」の再開も早期に検討されるとの期待感も強い。  これを受けて、既に日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>などの空運株やJR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>などの鉄道株、更にエイチ・アイ・エス<9603.T>やKNT-CTホールディングス<9726.T>などの旅行会社などの株価は直近で上昇しているが、旅行サイト関連への関心も高まっている。この日は全般相場の軟調もあり、目立った動きは少ないが、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>、HANATOUR JAPAN<6561.T>などの動向には引き続き注目が必要だろう。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にTアルファ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日午前11時現在で、テクノアルファ<3089.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。  9月30日の取引終了後に発表した第3四半期累計(20年12月~21年8月)の連結営業損益が3500万円(前年同期9100万円の赤字)と黒字転換した。新たな商材・マーケットの開拓、事業間の連携と開発力の強化などが奏功した。ただ、21年11月期業績予想は引き続き非開示としていることで、株価は目先の材料出尽くし感から売られており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 12:18 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=590円安、NYダウ先物安を受け2万9000円割れ  1日前引けの日経平均株価は前日比590円83銭安の2万8861円83銭。前場の東証1部の売買高概算は6億8924万株、売買代金は1兆8007億円。値上がり銘柄数は182、値下がり銘柄数は1951、変わらずは39銘柄だった。  日経平均株価は大幅安。米政府の債務上限問題への警戒感が膨らみ、前日のNYダウは546ドル安と急落した。これを受け、日経平均株価も200円強の下落でスタートしたが、NYダウ先物が下落するなか、午前10時前から下げ幅は拡大。日経平均株価は一時600円を超す下落となり2万9000円を割り込んだ。  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>やファーストリテイリング<9983.T>が安く、任天堂<7974.T>が大幅安となり、村田製作所<6981.T>やダイキン工業<6367.T>が売られた。半面、レーザーテック<6920.T>や商船三井<9104.T>が高く、エムスリー<2413.T>やENECHANGE<4169.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 11:48 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(前引け)=富士ソSB、ディアライフ、PS三菱  富士ソフトサービスビューロ<6188.T>=あげ足早め続伸。時価は今年春先から上値抵抗ラインとなっていた13週移動平均線をブレークし、底値圏離脱の動きを強めている。一括して業務プロセスを受託するBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業を手掛けるが、今後はワクチンパスポートなどに絡むマイナンバー関連業務で更なる商機を捉える可能性がある。また、ITヘルプデスクなどコールセンター事業で企業の人材ニーズを取り込んでいる。決算期変更を行い21年12月期からは12カ月決算に復帰するが、業績は好調に推移し営業利益段階で6億円を見込んでおり、過去最高利益を記録した19年3月期の6億4100万円に迫る状況にある。  ディア・ライフ<3245.T>=大幅続伸し年初来高値更新。同社は9月30日取引終了後に、21年9月期通期の連結業績目標を修正。経常利益目標を従来の30億円から40億5000万円(前期実績は27億1700万円)に上方修正した。アセットデザイン&リセール(ADR)を中心とした積極的な販売戦略が奏功し、主力のリアルエステート事業で物件の売却が想定を超えて好調に推移していることが主な要因だとしている。また、あわせて期末一括配当を従来計画比10円増額の30円(前期は19円)とする方針も明らかにしている。  ピーエス三菱<1871.T>=3日ぶり大幅反発。9月下旬以降調整色を強めていたが、足もと75日移動平均線をターニングポイントに切り返しに転じている。足もとで土木工事の工事採算が会社側想定を上回っており、利益を押し上げている。30日取引終了後、同社は22年3月期中間期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の16億円から35億5000万円(前年同期比23%増)に大幅増額、減益予想から一転して大幅増益見通しとなっており、これを評価する買いを呼び込んでいる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/01 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日前引け  1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    136675   68.6    15910 2. <1357> 日経Dインバ   25370   182.5     398 3. <1458> 楽天Wブル    21014   48.2    18620 4. <1579> 日経ブル2    19374   52.7    16990 5. <1360> 日経ベア2    13793   242.7     972 6. <1459> 楽天Wベア    13272   114.7    1591 7. <1321> 野村日経平均   10346   434.7    29790 8. <1568> TPXブル    7553   38.2    25230 9. <1552> VIX短先物   4724   181.5    2530 10. <1306> 野村東証指数   3811   78.5    2069 11. <1320> 大和日経平均   3413   200.4    29730 12. <2038> 原油先Wブル   2073   -40.0     701 13. <1343> 野村REIT   1528   849.1    2207 14. <1365> 大和日経レバ   1520   41.0    24530 15. <1330> 日興日経平均   1418   198.5    29820 16. <1557> SPDR5百   1255   206.8    47600 17. <1346> MX225    1097   317.1    29930 18. <2631> MXナスダク   1020   750.0    11710 19. <1655> iS米国株     972   326.3    3420 20. <1345> 日興リート隔    963  1134.6    2077 21. <1545> 野村ナスダク    957   39.5    16510 22. <1571> 日経インバ     943   49.0     994 23. <1482> iS米債7H    914  18180.0    2355 24. <2568> 日興NQヘ無    890  3323.1    2804 25. <1358> 日経2倍      790   141.6    29510 26. <1671> WTI原油     757   -34.5    1640 27. <1356> TPXベア2    690   34.8    1057 28. <2562> 日興ダウヘ有    684   837.0    2909 29. <2621> iS米20H    671  2817.4    2233 30. <1597> MXJリート    649  32350.0    2096 31. <1329> iS日経      630   28.0    29930 32. <1540> 純金信託      626   272.6    6000 33. <1367> 大和TPレバ    606   82.0    19580 34. <1366> 大和日経Dイ    596   190.7    1038 35. <2630> MX米SP有    576  28700.0    11070 36. <1305> 大和東証指数    539    2.9    2092 37. <1398> SMDリート    518  -100.0    2095 38. <2040> NYダウブル    482   883.7    29480 39. <1308> 日興東証指数    477   115.8    2045 40. <1546> 野村ダウ30    455   150.0    36550 41. <1348> MXトピクス    448   481.8    2070 42. <2558> MX米株SP    401   345.6    13700 43. <1615> 野村東証銀行    387   -13.0     152 44. <2521> 日興SPヘ有    360   757.1    1497 45. <1476> iSJリート    356  2125.0    2121 46. <1699> 野村原油      356   -48.7     205 47. <1547> 日興SP5百    353   70.5    5200 48. <1475> iSTPX     346   13.4    2040 49. <2516> マザーズ      328   65.7     862 50. <1456> 大和日経イン    297   167.6    4280 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/01 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日続落、山大、ABホテルが売られる  1日前引けの日経ジャスダック平均は前日比29.22円安の4000.70円と4日続落。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は459となった。  個別ではルーデン・ホールディングス<1400>、地域新聞社<2164>、テリロジー<3356>、菊池製作所<3444>、ソフトウェア・サービス<3733>など14銘柄が年初来安値を更新。山大<7426>、ABホテル<6565>、太洋物産<9941>、ユタカ技研<7229>、アピリッツ<4174>は値下がり率上位に売られた。  一方、かんなん丸<7585>がストップ高。アルテ サロン ホールディングス<2406>、シダックス<4837>、ユニバーサル園芸社<6061>、放電精密加工研究所<6469>、八千代工業<7298>など6銘柄は年初来高値を更新。イボキン<5699>、ベクター<2656>、出前館<2484>、平賀<7863>、ドーン<2303>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/01 11:34

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