みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金4294億円  4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比17.3%減の4294億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同13.0%減の3787億円だった。  個別ではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.17%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.07%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は3.37%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.07%安と大幅に下落。  日経平均株価が326円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2028億1000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1630億1400万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が375億7100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が312億2600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が293億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が247億3000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が210億6200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/10/04 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にテイツー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、テイツー<7610.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  前週末1日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を242億円から255億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を5億円から9億5000万円(同2.3%増)へ、純利益を2億5000万円から6億5000万円(同7.5%減)へ上方修正した。  巣ごもり需要により来店客数が増加し、上期業績が計画を大きく上回って着地したことが要因としている。また、無配を予定していた期末配当を1円にするとあわせて発表した。16年2月期以来6年ぶりの期末配当実施となる予定だ。  これらを受けて、同社株には朝方から買いが集中し、株価は一時、前週末比15円(20.0%)高の90円に上昇。その後も80円台で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は5日続落、かんなん丸、寿屋が売られる  4日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比42.80円安の3959.24円と5日続落。値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は418となった。  個別では地域新聞社<2164>、ソフトフロントホールディングス<2321>、fonfun<2323>、ミューチュアル<2773>、テリロジー<3356>など34銘柄が年初来安値を更新。かんなん丸<7585>、壽屋<7809>、Mipox<5381>、アジアゲートホールディングス<1783>、ケイティケイ<3035>は値下がり率上位に売られた。  一方、ランシステム<3326>、山大<7426>が一時ストップ高と値を飛ばした。暁飯島工業<1997>、博展<2173>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、石光商事<2750>、LAホールディングス<2986>など13銘柄は年初来高値を更新。川崎地質<4673>、CSSホールディングス<2304>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、アルマード<4932>、出前館<2484>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/04 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、HyAS&C、アスタリスクが売られる  4日大引けの東証マザーズ指数は前週末比27.13ポイント安の1103.93ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は324となった。  個別では総医研ホールディングス<2385>、ファンデリー<3137>、パルマ<3461>、LeTech<3497>、農業総合研究所<3541>など34銘柄が年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、アスタリスク<6522>、ジィ・シィ企画<4073>、デジタリフト<9244>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。  一方、サンワカンパニー<3187>、セーフィー<4375>、くふうカンパニー<4376>、アドベンチャー<6030>、シンメンテホールディングス<6086>など7銘柄が年初来高値を更新。Amazia<4424>、ティーケーピー<3479>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ベストワンドットコム<6577>、Sun Asterisk<4053>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/04 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日大引け=6日続落、326円安の2万8444円  4日の日経平均株価は前週末比326.18円(-1.13%)安の2万8444.89円と6日続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は871、値下がりは1229、変わらずは82と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は61.68円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が36.48円、SBG <9984>が34.26円、エムスリー <2413>が29.77円、アドテスト <6857>が29.61円と並んだ。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を5.55円押し上げ。次いで住友不 <8830>が4.19円、中外薬 <4519>が3.81円、KDDI <9433>が3.38円、塩野義 <4507>が3.31円と続いた。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は空運で、以下、陸運、その他金融、パルプ・紙が続いた。値下がり上位には海運、電気機器、ガラス・土石が並んだ。 株探ニュース 2021/10/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日大引け  4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    202810   -17.1    15430 2. <1357> 日経Dインバ   37571   -16.1     409 3. <1459> 楽天Wベア    31226   39.5    1638 4. <1360> 日経ベア2    29323   40.1    1000 5. <1458> 楽天Wブル    24730   -24.3    18080 6. <1579> 日経ブル2    21062   -29.1    16520 7. <1321> 野村日経平均   13478   -30.7    29360 8. <1552> VIX短先物   7524   -0.1    2414 9. <1568> TPXブル    7168   -52.7    24840 10. <1320> 大和日経平均   4309   -28.4    29280 11. <2038> 原油先Wブル   4034   26.0     717 12. <1306> 野村東証指数   3795   -52.8    2055 13. <1365> 大和日経レバ   2969   10.9    23840 14. <1366> 大和日経Dイ   2935   196.8    1068 15. <1330> 日興日経平均   2307   -11.4    29390 16. <1545> 野村ナスダク   1892   -34.1    16560 17. <2563> iS米国株H   1741   430.8    2820 18. <1655> iS米国株    1721   30.5    3465 19. <1358> 日経2倍     1626   -13.7    28660 20. <1557> SPDR5百   1600   -3.3    48150 21. <1356> TPXベア2   1521   16.4    1073 22. <1671> WTI原油    1474   -18.4    1654 23. <1346> MX225    1439   -13.5    29480 24. <1597> MXJリート   1378   40.6    2083 25. <1343> 野村REIT   1199   -88.7    2196 26. <2630> MX米SP有   1066   -16.8    11220 27. <1329> iS日経     1013   -34.6    29500 28. <2521> 日興SPヘ有    926   34.4    1517 29. <1615> 野村東証銀行    863   -55.7     152 30. <1699> 野村原油      782   -22.0     207 31. <1571> 日経インバ     777   -46.9    1008 32. <1369> One225    613   -55.3    28590 33. <2558> MX米株SP    612   -7.3    13860 34. <2516> マザーズ      593   15.8     847 35. <1475> iSTPX     566   -2.6    2025 36. <1367> 大和TPレバ    554   -80.4    19290 37. <1476> iSJリート    541   -17.5    2108 38. <2568> 日興NQヘ無    505   -46.4    2813 39. <1308> 日興東証指数    469   -42.1    2032 40. <2631> MXナスダク    443   -61.9    11760 41. <1348> MXトピクス    438   -31.6    2056 42. <1305> 大和東証指数    397   -49.2    2078 43. <2040> NYダウブル    393   -44.3    30150 44. <1546> 野村ダウ30    361   -45.2    37100 45. <1547> 日興SP5百    356   -38.1    5250 46. <1540> 純金信託      342   -64.1    5990 47. <1486> 日興米債ヘ無    330  10900.0    21550 48. <2513> 野村外国株式    319   94.5    1508 49. <1482> iS米債7H    278   -76.6    2358 50. <1580> 日経ベア      278   15.8    2685 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(大引け)=2部指数は5日続落、大運、セキドが売られる  4日大引けの東証2部指数は前週末比28.48ポイント安の7654.00ポイントと5日続落。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は290となった。  個別では日本食品化工<2892>、ストリーム<3071>、川本産業<3604>、テクノマセマティカル<3787>、朝日印刷<3951>など12銘柄が年初来安値を更新。大運<9363>、セキド<9878>、那須電機鉄工<5922>、岡本工作機械製作所<6125>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。  一方、鉄人化計画<2404>、スーパーバッグ<3945>、川口化学工業<4361>、青山財産ネットワークス<8929>が年初来高値を更新。レオクラン<7681>、Jトラスト<8508>、ナラサキ産業<8085>、マルゼン<5982>、日本和装ホールディングス<2499>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/04 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に象印  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日午後1時現在で、象印マホービン<7965.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。  前週末1日の取引終了後に発表した21年11月期第3四半期累計(20年11月21日~21年8月20日)の連結営業利益は51億4800万円(前年同期比31.3%増)となったが、6~8月期では62%の減益となった。通期業績予想は従来計画を据え置いているものの、株価は足もと業績の悪化を嫌気するかたちで急落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 14:44 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は914、値下がり銘柄数は1176、変わらずは90銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位に空運、鉱業、陸運など。値下がり上位に海運、電気機器、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は291円安の2万8479円、東エレクが52.87円押し下げ  4日14時現在の日経平均株価は前週末比291.98円(-1.01%)安の2万8479.09円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は912、値下がりは1175、変わらずは92と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は52.87円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が36.8円、ファナック <6954>が33.66円、エムスリー <2413>が27.24円、アドテスト <6857>が26.79円と続いている。  プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を5.02円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が3.81円、住友不 <8830>が3.67円、塩野義 <4507>が3.31円、アサヒ <2502>が3.21円と続く。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、陸運、パルプ・紙と続く。値下がり上位には海運、電気機器、ガラス・土石が並んでいる。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2021/10/04 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 テンダは一時7%高、博報堂プロダクツなどとSI開発専門組織を設立◇  テンダ<4198.T>がしっかり、一時7%高の2671円まで買われる場面があった。前週末1日の取引終了後、博報堂DYホールディングス<2433.T>のグループ企業である博報堂プロダクツなどと共同で有限責任事業組合「博報堂プロダクツテクノロジーズ東北」を設立したと発表しており、これが好感されているようだ。  この事業組合は、博報堂プロダクツや東北エリアのシステムインテグレーション(SI)企業8社の合計10社、約400人以上のエンジニア人材で構成されるSI開発専門組織。博報堂プロダクツとテンダを中心とするSI企業のノウハウを組み合わせることで、クライアントビジネスの競争力向上に貢献していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 13:52 みんかぶニュース 市況・概況 三越伊勢丹や高島屋など百貨店株が軒並み高、緊急事態宣言の全面解除で売り上げ回復への思惑働く◇  三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>や高島屋<8233.T>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>など大手百貨店が軒並み高となっている。緊急事態宣言の全面解除で経済正常化への期待が高まるなか、売り上げ回復への思惑から買いが入っているようだ。  1日発表の9月の売上速報では、三越伊勢丹は前年同月比4.7%増となった一方、高島屋は同2.6%減となったが、総じて期待感が足もとの売り上げ状況を上回った格好となっているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 13:44 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は778、値下がり銘柄数は1317、変わらずは85銘柄だった。業種別では33業種中13業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、空運、陸運など。値下がり上位に海運、電気機器、ガラス・土石など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 13:13 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に商船三井  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日正午現在では、商船三井<9104.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  商船三井は大幅続落でフシ目の7000円大台を割り込んだ。好調な海運市況を背景とした業績の変貌を材料に株価は7月末以降大きく水準を切り上げたが、9月27日にザラ場で1万円台に乗せた後は急反落を強いられている。最近になって中国景気の減速感が強まるなか、グローバル物流の停滞を警戒した売りが出ていたが、直近では「米国と中国間のコンテナ船運賃市況が急落していることから、これを嫌気する売りが集中した」(ネット証券アナリスト)とみられている。ただ、短期間の急落を受け下値ではリバウンド狙いの買いも観測される。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が400円を超える  日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時1分現在、411.49円安の2万8359.58円まで下落している。 株探ニュース 2021/10/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は387円安の2万8383円、東エレクが63.09円押し下げ  4日13時現在の日経平均株価は前週末比387.08円(-1.35%)安の2万8383.99円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は776、値下がりは1319、変わらずは84と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は63.09円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が42.08円、ファナック <6954>が38.42円、ファストリ <9983>が32.78円、アドテスト <6857>が29.61円と続いている。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を4.02円押し上げている。次いでアステラス <4503>が3.17円、住友不 <8830>が3.03円、KDDI <9433>が2.75円、資生堂 <4911>が2.47円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、パルプ・紙、陸運と続く。値下がり上位には海運、電気機器、ガラス・土石が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2021/10/04 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 電鉄株が一斉高に買われる、人流復活でリバウンド狙いの資金誘導◇  東武鉄道<9001.T>、東急<9005.T>、京成電鉄<9009.T>、富士急行<9010.T>など私鉄各社のほか、最大手のJR東日本<9020.T>やJR西日本<9021.T>など電鉄株が一斉高に買われている。新型コロナウイルスの感染者のピークアウトに加え9月末で緊急事態宣言が解除されたことで、人の流れが復活するとの見方が電鉄セクターの株価にプラスに働いている。また、米国では製薬大手のメルク<MRK>が開発中の新型コロナ経口薬の有効性が確認されたことを受け、緊急使用許可を申請する予定にあると発表しており、これと相まって東京市場でもアフターコロナ関連に投資資金が誘導されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 12:43 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価は前営業日比300円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=111円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「国土強靱化」が12位、補正予算編成期待で改めて関心<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 旅行 2 パワー半導体 3 量子コンピューター 4 半導体 5 デジタルトランスフォーメーション 6 LNG 7 脱炭素 8 再生可能エネルギー 9 海運 10 2021年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「国土強靱化」が12位となっている。  甘利明幹事長が3日のNHKの番組で、衆院選後に大規模な補正予算を編成する考えを示した。なかで、新型コロナウイルス対策やデジタルトランスフォーメーション(DX)、脱炭素などとともに国土強靱化に取り組んでいくとした。  国土強靱化を巡っては、毎年のように相次ぐ自然災害を受けて安倍政権時代から取り組みを積極化させており、昨年末には15兆円規模の5カ年計画が取りまとめられ、風水害への対策や老朽化したインフラの再整備が進められている。まもなく新政権を発足させる岸田文雄自民党新総裁は、経済対策の一つに国土強靱化への投資拡大を掲げており、5カ年計画の事業規模を拡充する方針にあることも伝わっている。  前週末に台風16号が関東地方に接近したが、9~10月は例年台風や大雨への警戒が叫ばれる時期となるだけに、改めて「国土強靱化」関連株に注目したい。関連銘柄としては、大成建設<1801.T>や大林組<1802.T>など大手ゼネコンをはじめ、ショーボンドホールディングス<1414.T>、ライト工業<1926.T>、ピーエス三菱<1871.T>など。電線地中化関連のイトーヨーギョー<5287.T>のほか、応用地質<9755.T>やE・Jホールディングス<2153.T>などの建設コンサルタント関連株などもマークしておきたい。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に一家HD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日午前11現在で、一家ホールディングス<7127.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  前週末1日の取引終了後、22年3月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表。毎年3月31日及び9月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて2500円から1万円の食事優待券を贈呈するというもの。食事券は、「屋台屋 博多劇場」「こだわりもん一家」「TANGO」「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」「にのや」「韓国屋台ハンサム」全店で利用できる。なお、同社は持ち株会社への移行に伴い、1日に東証1部に新規上場した。これを受け、同社株に買いが殺到した。株価は一時ストップ高の634円に買われており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 12:18 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、中国リスク意識され朝高後に値を消す  4日前引けの日経平均株価は前営業日比273円50銭安の2万8497円57銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は7億659万株、売買代金概算は1兆7512億円。値上がり銘柄数は922、対して値下がり銘柄数は1175、変わらずは81銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、日経平均が前週末急落の反動もあって朝方は買い優勢で始まったものの、その後は値を消す展開となった。前週末の米国株市場ではNYダウが480ドルあまりの上昇をみせ、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も6日ぶりに反発に転じたが、そのリスク選好の流れを引き継ぐことができなかった。不動産大手の恒大集団の債務問題など中国リスクが意識されるなか、上海株指数は休場ながら香港ハンセン指数が大きく下値を探る動きをみせたことなども嫌気された。  個別では日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>など海運株の下値模索が続いているほか、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連も安い。村田製作所<6981.T>が売られ、キーエンス<6861.T>も軟調。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>も下落した。廣済堂<7868.T>が値下がり率トップとなり、明和産業<8103.T>の下げも目立つ。半面、日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>など空運株が高く、東京電力ホールディングス<9501.T>も堅調。オリエンタルランド<4661.T>も買われた。一家ホールディングス<7127.T>が値を飛ばし、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>も大幅高。日本コークス工業<3315.T>が物色人気となった。コシダカホールディングス<2157.T>も高い。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・4日>(前引け)=LAホールデ、鉄人化計画、テイツー  LAホールディングス<2986.T>=大幅高で年初来高値更新。午前9時30分ごろ、21年12月期の連結業績予想について、営業利益を21億円から34億円(前期比3.0倍)へ、純利益を13億円から20億円(同3.1倍)へ上方修正したことが好感されている。上期における各プロジェクトの利益が期初の想定よりも大幅に増加したことで、新築不動産販売部門における販売時期の一部見直しを行ったことなどから、売上高は177億円から160億円(同16.3%増)へ下方修正したが、高付加価値商品の販売価格の上昇に伴い、各プロジェクトの利益が総じて計画よりも上振れて推移していることから利益は上方修正した。  鉄人化計画<2404.T>=急反発、年初来高値を更新。ここ短期資金の流入が活発化している。既に前週初めから商い急増のなか株価はボラティリティを高めている。日証金では直近の貸借倍率が0.35倍で貸株規制が入っている状態にあるが、足もとで買い戻しを絡め需給相場の様相を呈し始めた。同社は首都圏でカラオケルームを運営するほか飲食事業を展開しており、業績低迷を余儀なくされている。ただ、ここにきて新型コロナウイルスの感染者数が急減するなか、緊急事態宣言も9月末で解除されたことで、収益面への風向きが変わったことを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。  テイツー<7610.T>=急伸。前週末1日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を242億円から255億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を5億円から9億5000万円(同2.3%増)へ、純利益を2億5000万円から6億5000万円(同7.5%減)へ上方修正したことが好感されている。巣ごもり需要により来店客数が増加し、上期業績が計画を大きく上回って着地したことが要因としている。また、無配を予定していた期末配当を1円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。16年2月期以来6年ぶりの期末配当実施となる予定だ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 11:40 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=4日前引け  4日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    138850    1.6    15480 2. <1459> 楽天Wベア    23385   76.2    1634 3. <1357> 日経Dインバ   23129   -8.8     409 4. <1360> 日経ベア2    20812   50.9     998 5. <1458> 楽天Wブル    15799   -24.8    18100 6. <1579> 日経ブル2    14218   -26.6    16550 7. <1321> 野村日経平均   6706   -35.2    29390 8. <1568> TPXブル    4387   -41.9    24840 9. <1552> VIX短先物   3860   -18.3    2412 10. <1320> 大和日経平均   2759   -19.2    29330 11. <1366> 大和日経Dイ   2217   272.0    1066 12. <2038> 原油先Wブル   2069   -0.2     716 13. <1365> 大和日経レバ   1806   18.8    23810 14. <1306> 野村東証指数   1682   -55.9    2054 15. <1655> iS米国株    1493   53.6    3455 16. <1330> 日興日経平均   1088   -23.3    29420 17. <1356> TPXベア2   1049   52.0    1073 18. <2563> iS米国株H   1028   438.2    2820 19. <1557> SPDR5百   1021   -18.6    48050 20. <1671> WTI原油     967   27.7    1653 21. <1343> 野村REIT    803   -47.4    2195 22. <1358> 日経2倍      797    0.9    28690 23. <2521> 日興SPヘ有    762   111.7    1515 24. <1545> 野村ナスダク    687   -28.2    16590 25. <1597> MXJリート    679    4.6    2086 26. <1615> 野村東証銀行    672   73.6     152 27. <1346> MX225     587   -46.5    29530 28. <2630> MX米SP有    573   -0.5    11220 29. <1571> 日経インバ     508   -46.1    1006 30. <1329> iS日経      474   -24.8    29510 31. <1475> iSTPX     456   31.8    2027 32. <2568> 日興NQヘ無    455   -48.9    2818 33. <1699> 野村原油      379    6.5     207 34. <2516> マザーズ      344    4.9     842 35. <2513> 野村外国株式    312   105.3    1506 36. <1476> iSJリート    305   -14.3    2109 37. <1367> 大和TPレバ    298   -50.8    19300 38. <2631> MXナスダク    294   -71.2    11780 39. <1369> One225    282   62.1    28630 40. <1348> MXトピクス    273   -39.1    2055 41. <2558> MX米株SP    262   -34.7    13850 42. <2040> NYダウブル    260   -46.1    30200 43. <1540> 純金信託      258   -58.8    6000 44. <1305> 大和東証指数    231   -57.1    2076 45. <1345> 日興リート隔    223   -76.8    2064 46. <1486> 日興米債ヘ無    221  7266.7    21550 47. <1309> 野村上証50    205  1950.0    41050 48. <1580> 日経ベア      196   180.0    2680 49. <2561> iS日本国債    194   218.0    2720 50. <1546> 野村ダウ30    184   -59.6    37050 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/04 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は5日続落、アジアGHD、寿屋が売られる  4日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比41.42円安の3960.62円と5日続落。値上がり銘柄数は201、値下がり銘柄数は380となった。  個別では地域新聞社<2164>、ミューチュアル<2773>、テリロジー<3356>、菊池製作所<3444>、システム ディ<3804>など22銘柄が年初来安値を更新。アジアゲートホールディングス<1783>、壽屋<7809>、ケイティケイ<3035>、イメージ ワン<2667>、SEMITEC<6626>は値下がり率上位に売られた。  一方、暁飯島工業<1997>、博展<2173>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、石光商事<2750>、LAホールディングス<2986>など12銘柄が年初来高値を更新。山大<7426>、CSSホールディングス<2304>、ニックス<4243>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、KYCOMホールディングス<9685>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/04 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、HyAS&C、ジィ・シィが売られる  4日前引けの東証マザーズ指数は前週末比29.54ポイント安の1101.52ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は325となった。  個別では総医研ホールディングス<2385>、ファンデリー<3137>、パルマ<3461>、LeTech<3497>、農業総合研究所<3541>など31銘柄が年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ジィ・シィ企画<4073>、デジタリフト<9244>、アイドマ・ホールディングス<7373>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。  一方、サンワカンパニー<3187>、くふうカンパニー<4376>、アドベンチャー<6030>、シンメンテホールディングス<6086>、旅工房<6548>が年初来高値を更新。プロジェクトカンパニー<9246>、Amazia<4424>、クックビズ<6558>、ティーケーピー<3479>、インパクトホールディングス<6067>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/04 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎4日前場の主要ヘッドライン ・日経レバが売買代金トップで6日続落、日経平均の波乱展開受け商い活発 ・郵船は断トツの商いこなすも株価の下げ続く、コンテナ船市況の急落で警戒感 ・LAホールデが急伸、高付加価値商品の販売価格上昇で21年12月期営業利益予想を上方修正 ・東エレクなど半導体製造装置関連売られる、SOX指数の反発力の弱さ警戒 ・鉄人化計画は需給相場の様相に、脱コロナでカラオケ・飲食に追い風 ・OLCが7カ月半ぶり最高値更新、緊急事態宣言解除とコロナ経口薬普及期待が追い風に ・テイツーは急伸、22年2月期業績及び配当予想を上方修正 ・JAL、ANAHDなど空運大手が揃って上昇、経済正常化期待で旅客需要回復見込む ・INPEX、ENEOSなど高い、WTI原油価格が75ドル台後半まで上昇 ・トヨタは売り買い交錯、中国リスク重荷も株式分割後の押し目買いニーズ強い ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=4日前引け、原油先物ベア、GXメタ日株が新安値  4日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比3.4%減の2834億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同1.1%増の2536億円だった。  個別ではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が3.82%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が3.45%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.28%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.25%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.13%安、JASDAQ-TOP20上場投信 <1551> は3.31%安と大幅に下落した。  日経平均株価が273円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1388億5000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金958億7200万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が233億8500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が231億2900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が208億1200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が157億9900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が142億1800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/10/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は5日続落、大運、玉井船が売られる  4日前引けの東証2部指数は前週末比20.86ポイント安の7661.62ポイントと5日続落。値上がり銘柄数は126、値下がり銘柄数は252となった。  個別では日本食品化工<2892>、ストリーム<3071>、川本産業<3604>、朝日印刷<3951>、アサヒペン<4623>など9銘柄が年初来安値を更新。大運<9363>、玉井商船<9127>、ジー・スリーホールディングス<3647>、セキド<9878>、Abalance<3856>は値下がり率上位に売られた。  一方、鉄人化計画<2404>、スーパーバッグ<3945>、川口化学工業<4361>、青山財産ネットワークス<8929>が年初来高値を更新。Jトラスト<8508>、三谷商事<8066>、ユーピーアール<7065>、瑞光<6279>、千代田化工建設<6366>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/04 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均4日前引け=6日続落、273円安の2万8497円  4日前引けの日経平均株価は6日続落。前週末比273.50円(-0.95%)安の2万8497.57円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は921、値下がりは1175、変わらずは81と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は56.74円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が33.62円、ファナック <6954>が33.48円、アドテスト <6857>が28.9円、エムスリー <2413>が23.35円と並んだ。  プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を5.39円押し上げ。次いでKDDI <9433>が4.44円、アステラス <4503>が3.88円、住友不 <8830>が3.70円、資生堂 <4911>が3.70円と続いた。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、空運、不動産、陸運が続いた。値下がり上位には海運、電気機器、ガラス・土石が並んだ。 株探ニュース 2021/10/04 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経レバが売買代金トップで6日続落、日経平均の波乱展開受け商い活発◇  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が6日続落となり、一時450円安の1万5350円まで売り込まれた。日経平均株価に連動するように組成されたETFでボラティリティが高いのが特徴、価格変動率は日経平均株価の2倍に設定されている。きょうは朝方こそ買いが先行した日経平均が、その後一貫して値を崩す展開となり、それに合わせて荒い値動きを余儀なくされている。日経レバの売買代金は全市場を通じてトップとなっており、個人投資家を中心とした短期資金の売買が極めて活発だ。一方、日経平均に対し逆方向に連動するNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信<1357.T>は6日続伸となり、9月初旬以来1カ月ぶりに400円台を回復している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/04 11:26

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