みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=405円高、欧米株高受けリスクオン相場継続
8日の東京株式市場は、前日の欧米株市場が大幅上昇したことを受けリスク選好の流れが継続、日経平均は400円あまりの上昇をみせた。
大引けの日経平均株価は前営業日比405円02銭高の2万8860円62銭と続伸。東証1部の売買高概算は12億1977万株、売買代金概算は3兆620億円。値上がり銘柄数は1195、対して値下がり銘柄数は904、変わらずは85銘柄だった。
きょうの東京市場は前日に続き、主力株を中心にリスクを取る動きが優勢だった。前日の欧州株市場でドイツやフランスの主要株指数が大幅高となったほか、米国株市場でもハイテク株比率の高いナスダック総合指数が3%超の上昇をみせるなど買い戻しが加速しており、東京市場もこの流れに追随した。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株に対する過度な懸念が後退し、経済活動に与える影響は限定的との見方が市場のセンチメント改善につながっている。後場に入ると日経平均は一段高。先物にメジャーSQ算出を前にしたオプション絡みの空売り買い戻しが入り、全体指数に浮揚力を与えた。後場終盤は戻り売りや目先筋の利益確定売りで伸び悩む場面もあったが、引けにかけ買い直された。ただ、値上がり銘柄数は全体の5割強にとどまっている。売買代金は連日で3兆円を上回るなど活況だった。
個別では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>などの半導体製造装置関連が買われ、任天堂<7974.T>も上昇した。ファーストリテイリング<9983.T>も買いが優勢。リクルートホールディングス<6098.T>も上値を追った。ソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>、ファナック<6954.T>なども上昇した。NCホールディングス<6236.T>が値上がり率トップに買われ、関西スーパーマーケット<9919.T>も大きく切り返した。井筒屋<8260.T>の物色人気も続いている。中外製薬<4519.T>も値を上げた。
半面、日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などが軟調、トヨタ自動車<7203.T>も冴えない。三井不動産<8801.T>が安く、伊藤忠商事<8001.T>も売りに押された。日本ハウスホールディングス<1873.T>が値下がり率トップに売られ、丸和運輸機関<9090.T>、アイル<3854.T>なども下落した。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 15:50
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・四半期法人企業景気予測調査
08:50 日・マネーストック
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:01 英・王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 中・消費者物価指数
10:30 中・生産者物価指数
13:30 日・特定サービス産業動態統計
16:00 独・貿易収支
16:00 独・経常収支
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
○決算発表・新規上場など
決算発表:積水ハウス<1928>,テンポスHD<2751>,アマガサ<3070>,Bガレージ<3180>,グッドコムA<3475>,イムラ封筒<3955>,T・SCAT<3974>,ビジョナル<4194>,CINC<4378>,ラクスル<4384>,ステムリム<4599>,鎌倉新書<6184>,さくらさく<7097>,トップカルチ<7640>,B&P<7804>,スバル<9632>,きんえい<9636>
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 積水ハウス、ビジョナルなど18社 (12月8日)
12月9日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<3475> グッドコムA
<3974> T・SCAT [JQ]
<4378> CINC [東M]
<7640> トップカルチ
<7804> B&P [東2]
◆第1四半期決算:
<4194> ビジョナル [東M]
<4384> ラクスル
<4599> ステムリム [東M]
<7097> さくらさく [東M]
◆第2四半期決算:
<2751> テンポスHD [JQ]
<3180> Bガレージ
<5971> 共和工業 [JQ]
◆第3四半期決算:
<1928> 積水ハウス ★
<3070> アマガサ [JQG]
<3955> イムラ封筒 [東2]
<6184> 鎌倉新書
<9632> スバル
<9636> きんえい [東2]
合計18社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/12/08 15:11
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<動意株・8日>(大引け)=アプリックス、ジャフコG、日本MDMなど
アプリックス<3727.T>=商い伴い急騰。午前11時30分ごろ、同社のIoTソリューションが「Amazon Dash Replenishmentプログラム」の認証を取得したと発表しており、これが好感されている。「Amazon Dash Replenishment Service」は、米アマゾン・ドット・コム<AMZN>のAlexaクラウドと連携して対応製品を通じて日々使用する日用品を、必要な分だけ必要な時に自動的に再注文できるアマゾンのサービス。今回、アプリックスが提供するモニタリングプラットフォームサービス「HARPS」をべースにしたシステムが認証を取得した。
ジャフコ グループ<8595.T>=大幅続伸。同社はきょう正午、22年1月31日を基準日として1株を3株に分割すると発表した。これに伴い、現在実施中の自己株式の取得について、買い付ける上限株式数を250万株から750万株へ変更することも発表した。上限金額の150億円、取得期間の期限22年6月23日に変更はない。
日本エム・ディ・エム<7600.T>=急伸。7日の取引終了後、日本特殊陶業<5334.T>との資本・業務提携解消と、それに伴う三井化学<4183.T>との資本・業務提携の締結を発表しており、これが好感されているようだ。三井化学は2022年1月7日付で、特殊陶が保有する日本MDM株794万2764株(発行済み株数の30%)を取得する。日本MDMと三井化学は、今後ヘルスケアや医療機器分野などでの協業を進めていく。
ナレッジスイート<3999.T>=一時ストップ高。同社は午前10時に純国産クラウドSaaS型統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の全国拡販に向け、リコージャパン(東京都港区)と協業を開始したと発表し、これを受けて急伸した。協業開始により、リコージャパンではコロナ禍の影響で様変わりした営業活動の活性化・売上拡大を支えるため、中堅・中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の推進を目的に同ビジネスアプリの全国拡販を展開する。提供中の年額契約プランに加え、月額契約プランや導入支援サービスをトータルで提案することが可能になったとしている。
ショーケース<3909.T>=大幅高。同社は7日取引終了後、コンタクトセンターを中心としたBPO(Business Process Outsourcing)事業を手がけるKDDIエボルバ(東京都新宿区)とパートナー(販売代理店)連携を開始したと発表した。ショーケースの「おもてなし Suite CX」と「ProTech ID Checker」をKDDIエボルバがラインアップに加えることで、企業の課題解決に最適なソリューションを提供し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進やCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に貢献する。
スターティアホールディングス<3393.T>=続伸。7日の取引終了後、子会社クラウドサーカスのAR技術及びアプリ開発の技術をNTTドコモ(東京都千代田区)が提供するアプリ「XRシティ」へ提供したと発表しており、これが好材料視されている。同アプリは、21年12月7日から22年1月10日の間、大阪梅田エリアでドコモ、阪急阪神百貨店(大阪市北区)、阪急阪神不動産(同)の3社が主催するXR体験イベント「XRシティ OSAKA-UMEDA」で活用される予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 15:06
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ETF売買動向=8日大引け、全銘柄の合計売買代金2555億円
8日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比18.3%減の2555億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同21.8%減の2188億円だった。
個別ではNEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値。
そのほか目立った値動きではiシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> が3.18%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.16%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は8.77%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は3.36%安と大幅に下落した。
日経平均株価が405円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1405億5500万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金は1428億8300万円で、やや下回った。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が187億1500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が149億5300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が125億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が99億8600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が70億600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/12/08 15:05
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ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続伸、アミタHDがS高
8日大引けの日経ジャスダック平均は前日比28.75円高の3934.61円と続伸。値上がり銘柄数は391、値下がり銘柄数は217となった。
個別ではアミタホールディングス<2195>がストップ高。神田通信機<1992>、ウチダエスコ<4699>、新東<5380>、中野冷機<6411>、ナ・デックス<7435>など6銘柄は年初来高値を更新。シーズメン<3083>、東和ハイシステム<4172>、エイケン工業<7265>、エヌエフホールディングス<6864>、シライ電子工業<6658>は値上がり率上位に買われた。
一方、ミューチュアル<2773>、オーケー食品工業<2905>、バッファロー<3352>、まぐまぐ<4059>、テンダ<4198>など10銘柄が年初来安値を更新。SIホールディングス<7070>、フジタコーポレーション<3370>、東北新社<2329>、菊水電子工業<6912>、のむら産業<7131>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/08 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、アールプラン、ワンキャリアがS高
8日大引けの東証マザーズ指数は前日比22.68ポイント高の1062.58ポイントと続伸。値上がり銘柄数は261、値下がり銘柄数は121となった。
個別ではアールプランナー<2983>、ワンキャリア<4377>、リビン・テクノロジーズ<4445>、イーエムネットジャパン<7036>がストップ高。アプリックス<3727>、ナレッジスイート<3999>、サイエンスアーツ<4412>、Delta-Fly Pharma<4598>は一時ストップ高と値を飛ばした。リボミック<4591>など4銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、夢展望<3185>、ケアネット<2150>、シャノン<3976>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。
一方、グローバルウェイ<3936>がストップ安。コラボス<3908>、Photosynth<4379>、VALUENEX<4422>、global bridge HOLDINGS<6557>は年初来安値を更新。タスキ<2987>、アスタリスク<6522>、メドレックス<4586>、GRCS<9250>、INCLUSIVE<7078>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日大引け=続伸、405円高の2万8860円
8日の日経平均株価は前日比405.02円(1.42%)高の2万8860.62円と続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1194、値下がりは904、変わらずは85と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を60.62円押し上げ。次いでファナック <6954>が33.66円、ファストリ <9983>が31.37円、中外薬 <4519>が26.01円、テルモ <4543>が21.57円と続いた。
マイナス寄与度は6.52円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、住友不 <8830>が4.09円、三井不 <8801>が3.3円、SBG <9984>が3.17円、TOTO <5332>が2.64円と並んだ。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、その他製品、医薬品、サービスが続いた。値下がり上位には不動産、海運、倉庫・運輸が並んだ。
株探ニュース
2021/12/08 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日大引け
8日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 140555 -10.2 15730
2. <1360> 日経ベア2 18715 19.0 946.4
3. <1357> 日経Dインバ 14953 -39.9 388
4. <1579> 日経ブル2 12552 -50.0 16820
5. <1458> 楽天Wブル 9986 -54.0 18425
6. <1321> 野村日経平均 7006 -3.4 29780
7. <1459> 楽天Wベア 6059 -61.1 1549
8. <2038> 原油先Wブル 5719 26.6 719
9. <1306> 野村東証指数 4579 69.0 2083.5
10. <1568> TPXブル 3431 -1.0 25335
11. <1545> 野村ナスダク 2880 75.8 18885
12. <1552> VIX短先物 2756 -18.1 2060
13. <1320> 大和日経平均 2518 37.9 29750
14. <1330> 日興日経平均 1738 52.1 29795
15. <1671> WTI原油 1295 -9.4 1640
16. <1655> iS米国株 1217 41.3 3835
17. <2558> MX米株SP 1052 115.1 15305
18. <2634> 野村SPH有 1020 284.9 2382.0
19. <1365> 大和日経レバ 990 -52.6 24310
20. <1358> 日経2倍 925 31.6 29195
21. <2516> マザーズ 793 4.6 823.0
22. <1366> 大和日経Dイ 732 -24.5 1012
23. <1557> SPDR5百 681 9.8 53350
24. <1346> MX225 640 -58.3 29895
25. <1699> 野村原油 640 6.3 206.8
26. <2510> 野村国内債券 604 469.8 993.5
27. <2521> 日興SPヘ有 558 215.3 1647.5
28. <1547> 日興SP5百 538 -13.5 5829
29. <1329> iS日経 476 15.0 29890
30. <1343> 野村REIT 470 92.6 2195.5
31. <2631> MXナスダク 464 5.0 13390
32. <1356> TPXベア2 432 -3.4 1018.5
33. <2040> NYダウブル 422 24.1 32940
34. <1546> 野村ダウ30 388 2.6 39800
35. <2562> 日興ダウヘ有 386 28.7 3103.0
36. <1571> 日経インバ 382 -50.0 984
37. <1476> iSJリート 369 103.9 2105
38. <1540> 純金信託 358 46.7 6238
39. <2569> 日興NQヘ有 356 1127.6 2948.5
40. <1369> One225 313 45.6 28980
41. <1305> 大和東証指数 249 4.2 2105.0
42. <2621> iS米20H 238 526.3 2318
43. <1475> iSTPX 226 -5.8 2056
44. <1367> 大和TPレバ 218 -20.4 19730
45. <1678> 野村インド株 207 -24.2 233.8
46. <2633> 野村SPH無 207 331.3 2474.0
47. <1308> 日興東証指数 195 -63.9 2060.5
48. <1456> 大和日経イン 195 -53.9 4235
49. <1615> 野村東証銀行 190 8.0 151.7
50. <2568> 日興NQヘ無 161 38.8 3208.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/12/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は続伸、東ソワールがS高
8日大引けの東証2部指数は前日比49.74ポイント高の7521.96ポイントと続伸。値上がり銘柄数は267、値下がり銘柄数は140となった。
個別では東京ソワール<8040>がストップ高。エスティック<6161>、ヨネックス<7906>は年初来高値を更新。杉村倉庫<9307>、パレモ・ホールディングス<2778>、日本エコシステム<9249>、コメ兵ホールディングス<2780>、天昇電気工業<6776>は値上がり率上位に買われた。
一方、ギグワークス<2375>、エスビー食品<2805>、トーヨーアサノ<5271>、フレンドリー<8209>、リンコーコーポレーション<9355>が年初来安値を更新。理経<8226>、Oak キャピタル<3113>、川上塗料<4616>、イムラ封筒<3955>、三京化成<8138>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/08 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にCINC
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午後2時現在で、CINC<4378.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
9日に本決算の発表を控えており、好決算への期待が買い予想数の上昇につながっているようだ。同社は10月26日に上場したことから、今回(21年10月期)が上場後初の決算発表となるが、売上高12億3400万円(前の期比32.1%増)、営業利益1億6300万円(同3.9倍)を予想。ただ、第3四半期時点の営業利益は1億6400万円と通期計画を上回っており、上振れの公算が大きいとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 14:55
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にSBG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午後1時現在で、ソフトバンクグループ<9984.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
8日の東京市場で、SBGが反落。同社が出資する中国配車サービスのディディグローバルADR<DIDI>が、先週末にニューヨーク証券取引所からの上場廃止手続きを始めると発表。同時に香港上場準備に着手するが、この発表を受けディディグローバルADRは急落したほか、同じくSBGが筆頭株主となっているアリババも下落基調にある。中国企業への積極投資を続けたSBGに対する警戒感が膨らみ、同社の株価は3月高値1万695円からほぼ半値水準に下落している。ただ、足もとで米ナスダック指数が急反発に転じており、SBGにも値頃感からの買いを入れる動きも出ている。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
FフォースGが続伸、「App Unity」EC構築パートナーに3社参画◇
フィードフォースグループ<7068.T>が続伸。同社はきょう、国内環境に適合したショッピファイアプリを提供する企業アライアンス「App Unity」のEC構築パートナーとして、新たにネットイヤーグループ<3622.T>、アパレルウェブ(東京都中央区)、KIYONO(東京都渋谷区)の3社が参画したと発表、これが好感されているようだ。
App Unityは、FフォースGや同社提携先のハックルベリー(東京都渋谷区)などが設立した企業アライアンス。EC構築パートナーは同アライアンスに加盟することで、アプリにまつわる調査業務などの負荷を減らし、提案や構築、運営に専念することが可能になるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 14:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1231、値下がり銘柄数は845、変わらずは108銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、その他製品、鉱業など。値下がり上位に海運、不動産、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 14:10
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は388円高の2万8843円、東エレクが52.16円押し上げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比388.20円(1.36%)高の2万8843.80円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1230、値下がりは845、変わらずは108と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を52.16円押し上げている。次いでファストリ <9983>が29.25円、ファナック <6954>が29.08円、中外薬 <4519>が24.53円、オムロン <6645>が17.45円と続く。
マイナス寄与度は5.71円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、トヨタ <7203>が5.02円、住友不 <8830>が3.35円、花王 <4452>が2.78円、三井不 <8801>が2.57円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、その他製品、鉱業、電気機器と続く。値下がり上位には海運、不動産、倉庫・運輸が並んでいる。
※14時0分9秒時点
株探ニュース
2021/12/08 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
応用地質は年初来高値、日立と共同開発した「地中可視化サービス」を強化◇
応用地質<9755.T>は続伸し、年初来高値を更新。同社はきょう午前11時に、日立製作所<6501.T>とともに上下水道、ガス、電気、通信などインフラ事業者や施工・設計業者向けに展開している「地中可視化サービス」を強化し、クラウドを活用した新たなオンデマンドサービスとして提供すると発表した。
「地中可視化サービス」は、応用地質の地中レーダー探査装置やノウハウと、日立の先進的なデジタル技術を活用した人工知能(AI)・画像解析技術を組み合わせ、両社で開発したソリューション。今回の強化では自治体・鉄鋼業など全国18事業体の協力のもと、合計240キロメートルにのぼる地下レーダー探査を通じた継続的な評価検証と改良を行い、解析技術の精度を向上させたほか、クラウドサービス(SaaS)化して利用しやすいようにすることで、必要な時に必要な場所の埋設物情報をオンデマンドに提供可能としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1301、値下がり銘柄数は769、変わらずは114銘柄だった。業種別では33業種中20業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、その他製品、電気機器など。値下がり上位に海運、不動産、倉庫・運輸など。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は430円高の2万8885円、東エレクが54.28円押し上げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比430.25円(1.51%)高の2万8885.85円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1300、値下がりは770、変わらずは113と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を54.28円押し上げている。次いでファナック <6954>が31.02円、ファストリ <9983>が29.61円、中外薬 <4519>が28.23円、オムロン <6645>が20.44円と続く。
マイナス寄与度は4.41円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、住友不 <8830>が3.42円、SBG <9984>が2.96円、花王 <4452>が2.71円、三井不 <8801>が2.22円と続いている。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、その他製品、電気機器、医薬品と続く。値下がり上位には海運、不動産、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2021/12/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に三菱UFJ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
三菱UFJをはじめメガバンクは小幅ながら堅調な値動きをみせている。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の経済に与える影響は限定的との見方から、インフレ警戒感が再燃、米10年債利回りが前日終値ベースで1.47%台に浮上するなど再び長期金利の上昇傾向が強まっている。そのなか、米国事業を手掛けるメガバンクは運用利ザヤの拡大期待から買いが入りやすくなっている。ただ、上値では戻り売り圧力も強く、大手3社いずれも上げ幅は小幅にとどまっている。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:58
みんかぶニュース 市況・概況
三井不など大手不動産株が安い、住宅ローン減税の見直し観測が売り誘う展開に◇
三井不動産<8801.T>、住友不動産<8830.T>など大手不動産株への売りが目立つ。全体相場がリスク選好に傾く中にあって、業種別騰落でも「不動産」は東証1部33業種中で値下がり率第2位に売り込まれている。政府が住宅ローン減税の見直しについて大枠を固めたと一部大手メディアを通じて報じられたのを受け、売りターゲットとなった。きょうは半導体関連など輸出ハイテクセクター中心に物色意欲が継続しているが、不動産に限らず内需株は軟調な銘柄が散見される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:53
みんかぶニュース 市況・概況
日本MDMが大幅高、特殊陶との提携解消し三井化学と資本・業務提携◇
日本エム・ディ・エム<7600.T>が大幅高。7日の取引終了後、日本特殊陶業<5334.T>との資本・業務提携解消と、それに伴う三井化学<4183.T>との資本・業務提携の締結を発表しており、これが好感されているようだ。
三井化学は2022年1月7日付で、特殊陶が保有する日本MDM株794万2764株(発行済み株数の30%)を取得する。日本MDMと三井化学は、今後ヘルスケアや医療機器分野などでの協業を進めていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。12時33分現在、408.48円高の2万8864.08円まで上昇している。
株探ニュース
2021/12/08 12:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比360円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=113円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にギグワークス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日午前11時現在で、ギグワークス<2375.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
7日の取引終了後に発表した21年10月期の連結営業利益は9億300万円(前の期比9.8%減)と減益で、特に直近8~10月期では前年同期比95.1%減だった。下期に大型案件の終了に加えて、断続的な緊急事態宣言の発出など感染症による悪影響が想定以上だったことで厳しい運営を余儀なくされたことが業績悪化の要因としている。
22年10月期業績予想の同利益は前期比10.6%増の10億円とされているが、業績未達への警戒感から売りが膨らんでおり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:24
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「メタバース」が首位、世界的に大手参入の動き活発化<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 半導体
3 リチウムイオン電池
4 全固体電池
5 人工知能
6 デジタルトランスフォーメーション
7 電気自動車関連
8 半導体製造装置
9 TOPIXコア30
10 2021年のIPO
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「メタバース」が首位となっている。
メタバースへの旺盛な人気が続いている。米メタ・プラットフォームズ<FB>が旧フェイスブックから社名変更したことをきっかけに一躍脚光を浴び、株式市場でも投資テーマとして急浮上した。ここ世界的な大手企業による参入の動きが相次いでおり、米マイクロソフト<MSFT>やエヌビディア<NVDA>、ウォルト・ディズニー<DIS>をはじめ、中国IT大手テンセントや独スポーツ用品大手アディダスなどが注目されている。
国内でも、NTT<9432.T>やKDDI<9433.T>が事業強化に乗り出しているほか、グリー<3632.T>のメタバース参入表明も記憶に新しい。ソフトバンクグループ<9984.T>は韓国ネイバー系のメタバース企業に出資するなど関連分野への投資を積極化させている。今後もメタバースを巡る動きは国内外で活発化していくとみられ、つれてマーケットの関心も高まることになりそうだ。
関連銘柄としては、写真からメタバース上にデジタル分身を生成するサービスを開発した凸版印刷<7911.T>をはじめ、メタバースファッション事業に注力するシーズメン<3083.T>、メタバース運用サポートサービスを始めたイー・ガーディアン<6050.T>など。直近では、GFA<8783.T>とピクセルカンパニーズ<2743.T>がメタバース空間内でのサービス提供に向けて業務提携を結び耳目を集めた。
このほか、IMAGICA GROUP<6879.T>、シャノン<3976.T>、ポート<7047.T>に加え、メタリアル<6182.T>、エスユーエス<6554.T>、CRI・ミドルウェア<3698.T>、理経<8226.T>などをマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅続伸、オミクロン株への過度な懸念後退
8日前引けの日経平均株価は前営業日比318円45銭高の2万8774円05銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億9788万株、売買代金概算は1兆5521億円。値上がり銘柄数は1199、対して値下がり銘柄数は844、変わらずは139銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力株を中心に幅広く買いが入り、日経平均株価は大幅続伸した。前日の欧米株市場が総じて大幅高に買われたことを受け、リスクを取る動きが活発化している。新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染が拡大するなかも、重症化リスクが低いとの見方が強まり、経済へのマイナスの影響は限られるとの見方が全体強気の地合いを後押ししている。米株価指数先物が堅調な値動きを示していることも買い安心感につながっているようだ。ただ、値上がり銘柄数は全体の55%にとどまっており、前日のような全面高の様相とはなっていない。
個別では売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が売り買い拮抗となったが、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>などの半導体製造装置大手は買いが優勢。任天堂<7974.T>も高い。ソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>なども上昇した。NCホールディングス<6236.T>が値上がり率トップに買われ、中外製薬<4519.T>も物色人気。半面、日本郵船<9101.T>、川崎汽船<9107.T>などが利食われ、トヨタ自動車<7203.T>、日立製作所<6501.T>なども冴えない。三井不動産<8801.T>も売られた。日本ハウスホールディングス<1873.T>が急落、ファーマフーズ<2929.T>も値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(前引け)=ナレッジS、ショーケース、スタティアH
ナレッジスイート<3999.T>=一時ストップ高。同社は午前10時に純国産クラウドSaaS型統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の全国拡販に向け、リコージャパン(東京都港区)と協業を開始したと発表し、これを受けて急伸した。協業開始により、リコージャパンではコロナ禍の影響で様変わりした営業活動の活性化・売上拡大を支えるため、中堅・中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の推進を目的に同ビジネスアプリの全国拡販を展開する。提供中の年額契約プランに加え、月額契約プランや導入支援サービスをトータルで提案することが可能になったとしている。
ショーケース<3909.T>=大幅高。同社は7日取引終了後、コンタクトセンターを中心としたBPO(Business Process Outsourcing)事業を手がけるKDDIエボルバ(東京都新宿区)とパートナー(販売代理店)連携を開始したと発表した。ショーケースの「おもてなし Suite CX」と「ProTech ID Checker」をKDDIエボルバがラインアップに加えることで、企業の課題解決に最適なソリューションを提供し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進やCX(カスタマーエクスペリエンス)向上に貢献する。
スターティアホールディングス<3393.T>=続伸。7日の取引終了後、子会社クラウドサーカスのAR技術及びアプリ開発の技術をNTTドコモ(東京都千代田区)が提供するアプリ「XRシティ」へ提供したと発表しており、これが好材料視されている。同アプリは、21年12月7日から22年1月10日の間、大阪梅田エリアでドコモ、阪急阪神百貨店(大阪市北区)、阪急阪神不動産(同)の3社が主催するXR体験イベント「XRシティ OSAKA-UMEDA」で活用される予定。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日前引け
8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 87323 6.0 15620
2. <1360> 日経ベア2 9867 -2.6 953.3
3. <1357> 日経Dインバ 9102 -30.1 390
4. <1579> 日経ブル2 8090 -59.1 16720
5. <1458> 楽天Wブル 5912 -63.6 18300
6. <2038> 原油先Wブル 3858 56.6 717
7. <1459> 楽天Wベア 3375 -68.3 1561
8. <1321> 野村日経平均 3288 -23.6 29675
9. <1306> 野村東証指数 2967 118.0 2083.5
10. <1568> TPXブル 2303 42.8 25370
11. <1552> VIX短先物 1678 -18.7 2063
12. <1545> 野村ナスダク 1650 233.3 18860
13. <1320> 大和日経平均 1547 40.0 29630
14. <2634> 野村SPH有 1015 288.9 2376.0
15. <1330> 日興日経平均 913 45.8 29725
16. <1655> iS米国株 806 49.8 3830
17. <2558> MX米株SP 804 257.3 15300
18. <1671> WTI原油 766 -25.6 1642
19. <2510> 野村国内債券 597 19800.0 994.0
20. <1358> 日経2倍 581 42.4 29020
21. <1365> 大和日経レバ 577 -41.8 24135
22. <1699> 野村原油 532 48.2 206.8
23. <2516> マザーズ 495 3.6 825.8
24. <1557> SPDR5百 436 116.9 53330
25. <1346> MX225 401 -54.6 29830
26. <1366> 大和日経Dイ 387 -24.3 1021
27. <2562> 日興ダウヘ有 362 66.8 3104.0
28. <1356> TPXベア2 329 92.4 1018.0
29. <2631> MXナスダク 328 137.7 13385
30. <2569> 日興NQヘ有 312 4357.1 2947.0
31. <1547> 日興SP5百 298 26.8 5825
32. <1571> 日経インバ 278 -23.6 988
33. <2040> NYダウブル 271 37.6 32880
34. <1546> 野村ダウ30 232 6.4 39770
35. <1540> 純金信託 223 106.5 6231
36. <1329> iS日経 210 -23.1 29825
37. <1305> 大和東証指数 188 132.1 2108.0
38. <1343> 野村REIT 180 26.8 2183.0
39. <1476> iSJリート 177 1006.3 2095
40. <2521> 日興SPヘ有 173 293.2 1646.0
41. <2561> iS日本国債 144 14300.0 2710
42. <1475> iSTPX 142 19.3 2056
43. <1615> 野村東証銀行 140 68.7 152.4
44. <1367> 大和TPレバ 138 40.8 19740
45. <1369> One225 127 -38.3 28890
46. <2621> iS米20H 119 526.3 2318
47. <1678> 野村インド株 105 -37.1 231.6
48. <2568> 日興NQヘ無 104 181.1 3206.0
49. <1473> Oneトピ 101 -65.5 2045.0
50. <2039> 原油先物ベア 99 43.5 2767
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/12/08 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は続伸、シーズメン、ウチダエスコが買われる
8日前引けの日経ジャスダック平均は前日比22.23円高の3928.09円と続伸。値上がり銘柄数は383、値下がり銘柄数は199となった。
個別ではウチダエスコ<4699>、新東<5380>、中野冷機<6411>、ナ・デックス<7435>、壽屋<7809>が年初来高値を更新。シーズメン<3083>、エイケン工業<7265>、アミタホールディングス<2195>、デルソーレ<2876>、プロルート丸光<8256>は値上がり率上位に買われた。
一方、ミューチュアル<2773>、オーケー食品工業<2905>、まぐまぐ<4059>、キタック<4707>、メディキット<7749>など7銘柄が年初来安値を更新。フジタコーポレーション<3370>、SIホールディングス<7070>、菊水電子工業<6912>、東北新社<2329>、オリコン<4800>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/08 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、ナレッジS、サイエンスAが一時S高
8日前引けの東証マザーズ指数は前日比21.24ポイント高の1061.14ポイントと続伸。値上がり銘柄数は263、値下がり銘柄数は120となった。
個別ではナレッジスイート<3999>、サイエンスアーツ<4412>、リビン・テクノロジーズ<4445>が一時ストップ高と値を飛ばした。ワンキャリア<4377>、リボミック<4591>、イーエムネットジャパン<7036>など4銘柄は年初来高値を更新。リベロ<9245>、Delta-Fly Pharma<4598>、PKSHA Technology<3993>、モダリス<4883>、アールプランナー<2983>は値上がり率上位に買われた。
一方、グローバルウェイ<3936>が一時ストップ安と急落した。Photosynth<4379>、global bridge HOLDINGS<6557>は年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、タスキ<2987>、メドレックス<4586>、霞ヶ関キャピタル<3498>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/12/08 11:33