みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 コーテクHD、コクヨなど14社 (10月22日)
【お知らせ】本日から22年3月期上期の決算発表が本格化します。
※決算発表の集中期間(10月22日~11月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時10分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
10月25日の決算発表銘柄(予定)
■取引時間中の発表
◆第2四半期決算:
<5204> 石塚硝
<8190> ヤマナカ [名2]
■引け後発表
◆第2四半期決算:
<3635> コーテクHD
<4816> 東映アニメ [JQ]
<4973> 日本高純度
<6230> SANEI [東2]
<9058> トランコム
<9629> PCA
<9663> ナガワ
◆第3四半期決算:
<2211> 不二家
<6663> 太洋工業 [JQ]
<7739> キヤノン電
<7984> コクヨ
<8060> キヤノンMJ
合計14社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/10/22 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・22日>(大引け)=シンフォニア、ジャフコGなど
シンフォニア テクノロジー<6507.T>=後場急動意。同社は午後1時40分に、22年3月期連結売上高が870億円から940億円(前期比7.7%増)へ、営業利益が35億円から59億円(同20.6%増)へ、純利益が24億円から40億円(同8.8%増)へ、年間配当が25円から35円(前期は35円)へ、当初の見通しを上回りそうだと発表しており、好感されている。半導体関連の需要増によって売上高は当初計画を上回る見通しであり、売上増により、営業利益、純利益も当初の予想を上回る見込みとしている。
ジャフコ グループ<8595.T>=後場急伸。きょう正午ごろ、上限を250万株(発行済み株数の9.6%)、または150億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これを材料視した買いが入っているようだ。取得期間は10月25日から22年6月23日まで。あわせて22年3月期上期(4~9月)の決算を発表、売上高は184億3900万円(前年同期比93.1%増)、営業利益は133億1200万円(同4.5倍)で着地した。投資先の新規IPOが4社(国内2社、海外2社)あり、そのなか大型IPOの株式売却によりキャピタルゲインが大幅に増加した。なお、通期見通しは非開示としている。
新日本科学<2395.T>=上げ足早め新値追い。21日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を159億8200万円から174億円(前期比15.2%増)へ、営業利益を25億5000万円から38億円(同50.3%増)へ、純利益を39億円から49億円(同33.8%増)へ上方修正したことが好感されている。抗体医薬や核酸医薬、遺伝子治療薬などバイオ医薬品の開発競争が創薬ベンチャーを含めて世界的に激化しており、同社の強みである霊長類(サル)試験の需要が拡大していること受けて、上期に主力の前臨床事業の売上高が計画を上回ったことが要因。また、豊富な受注残高を背景に、試験室が高稼働となり売上高総利益率が改善したことも寄与する。
セブン工業<7896.T>=ストップ高。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が66億円から69億5400万円(前年同期比10.3%増)へ、営業利益が7000万円から1億4600万円(同3.8倍)へ、純利益が6500万円から1億3900万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。木構造建材事業における受注が拡大したことに加えて、収益性改善の取り組みが奏功したという。
ディスコ<6146.T>=3日ぶり反発。21日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1160億8200万円(前年同期比39.5%増)、営業利益399億5800万円(同71.1%増)、純利益285億9200万円(同72.2%増)となり、従来予想の営業利益341億円を上回って着地したことが好感されている。半導体メーカーの設備投資が引き続き活発なことを受けて、アジア地域を中心に精密加工装置であるダイシングソー、グラインダの出荷が高い水準で推移したことが牽引した。また、顧客の設備稼働率が高水準で推移したことで、消耗品である精密加工ツールの出荷額も引き続き堅調に推移した。なお、中間配当は199円と前年同期に比べて83円の増配となる。第3四半期累計(4~12月)業績予想は、売上高1756億円(前年同期比37.6%増)、営業利益588億円(同60.3%増)、純利益426億円(同66.2%増)を予想している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金2982億円
22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比11.8%減の2982億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同10.3%減の2624億円だった。
個別ではNEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など8銘柄が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が3.54%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 産業用金属 <1686> は6.07%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は6.04%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.64%安、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.41%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.31%安と大幅に下落した。
日経平均株価が96円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1425億8400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1327億7300万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が264億2100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が261億4600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が166億5700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が160億4200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が133億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/22 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、川崎地質がS高
22日大引けの日経ジャスダック平均は前日比15.57円高の4005.26円と3日ぶり反発。値上がり銘柄数は310、値下がり銘柄数は263となった。
個別では川崎地質<4673>がストップ高。守谷商会<1798>、石光商事<2750>、白鳩<3192>、ユニバーサル園芸社<6061>、SEMITEC<6626>など8銘柄は年初来高値を更新。山大<7426>、植松商会<9914>、テーオーホールディングス<9812>、アサカ理研<5724>、京写<6837>は値上がり率上位に買われた。
一方、かんなん丸<7585>がストップ安。テラ<2191>、岩塚製菓<2221>、fonfun<2323>、ピクセルカンパニーズ<2743>、テリロジー<3356>など21銘柄は年初来安値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、八千代工業<7298>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、システム・ロケーション<2480>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/22 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日大引け=反発、96円高の2万8804円
22日の日経平均株価は前日比96.27円(0.34%)高の2万8804.85円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は932、値下がりは1122、変わらずは129。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を75.42円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が11.28円、SBG <9984>が7.61円、エムスリー <2413>が6.43円、ダイキン <6367>が5.82円と続いた。
マイナス寄与度は16.57円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が7.82円、電通グループ <4324>が4.41円、中外薬 <4519>が3.81円、リクルート <6098>が3.17円と並んだ。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、機械、電気機器、海運が続いた。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、鉄鋼が並んだ。
株探ニュース
2021/10/22 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、ベビカレ、海帆が売られる
22日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.84ポイント安の1112.26ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は169、値下がり銘柄数は214となった。
個別ではジェイフロンティア<2934>、海帆<3133>、ユーザベース<3966>、UUUM<3990>、アクシス<4012>など36銘柄が年初来安値を更新。ベビーカレンダー<7363>、エコモット<3987>、ホープ<6195>、BASE<4477>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。
一方、グローバルウェイ<3936>、アスタリスク<6522>、インバウンドテック<7031>、リベロ<9245>がストップ高。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、イーエムネットジャパン<7036>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、リボミック<4591>、ジモティー<7082>、アイドマ・ホールディングス<7373>、リファインバースグループ<7375>など9銘柄は年初来高値を更新。レナサイエンス<4889>、ビザスク<4490>、ブレインズテクノロジー<4075>、日本リビング保証<7320>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/22 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日大引け
22日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 142584 -12.0 15750
2. <1357> 日経Dインバ 26421 22.3 396
3. <1458> 楽天Wブル 26146 -34.5 18440
4. <1579> 日経ブル2 16657 31.4 16860
5. <1360> 日経ベア2 16042 -19.8 968
6. <1459> 楽天Wベア 13304 -6.1 1586
7. <1321> 野村日経平均 8670 21.2 29710
8. <2038> 原油先Wブル 5591 -10.5 847
9. <1552> VIX短先物 4910 8.5 1967
10. <1306> 野村東証指数 3580 -31.0 2082
11. <1568> TPXブル 3514 8.0 25480
12. <1365> 大和日経レバ 2743 47.0 24290
13. <1320> 大和日経平均 2564 -63.8 29630
14. <1671> WTI原油 2520 -48.6 1837
15. <1330> 日興日経平均 1965 55.1 29740
16. <1366> 大和日経Dイ 1304 32.9 1034
17. <1545> 野村ナスダク 1258 15.9 17790
18. <1346> MX225 1204 52.0 29840
19. <1655> iS米国株 1152 0.2 3715
20. <1329> iS日経 969 85.3 29830
21. <1343> 野村REIT 938 141.8 2223
22. <1358> 日経2倍 773 -40.8 29240
23. <1699> 野村原油 696 -53.7 227
24. <1540> 純金信託 654 -45.0 6220
25. <1356> TPXベア2 645 19.0 1040
26. <2631> MXナスダク 641 25.4 12640
27. <2521> 日興SPヘ有 580 9.0 1588
28. <2630> MX米SP有 499 366.4 11760
29. <1678> 野村インド株 444 -11.2 249
30. <1571> 日経インバ 423 -22.8 992
31. <2558> MX米株SP 390 -32.4 14880
32. <1475> iSTPX 378 182.1 2050
33. <2561> iS日本国債 372 2557.1 2701
34. <1308> 日興東証指数 361 -10.0 2057
35. <1305> 大和東証指数 333 -92.0 2105
36. <2516> マザーズ 314 -28.0 852
37. <1473> Oneトピ 308 -100.0 2041
38. <1580> 日経ベア 302 39.8 2645
39. <1367> 大和TPレバ 298 23.1 19780
40. <1546> 野村ダウ30 298 154.7 39500
41. <1482> iS米債7H 294 40.7 2310
42. <1547> 日興SP5百 291 19.3 5640
43. <2039> 原油先物ベア 266 90.0 2665
44. <2563> iS米国株H 263 426.0 2953
45. <1369> One225 227 149.5 28920
46. <2633> 野村SPH無 227 845.8 2396
47. <1557> SPDR5百 167 -45.8 51600
48. <1348> MXトピクス 161 -51.4 2084
49. <2040> NYダウブル 153 -67.7 32350
50. <2620> iS米債13 152 34.5 2664
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は続落、ニッチツがS安
22日大引けの東証2部指数は前日比11.16ポイント安の7681.48ポイントと続落。値上がり銘柄数は216、値下がり銘柄数は177となった。
個別ではニッチツ<7021>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、パシフィックネット<3021>、オーミケンシ<3111>、山喜<3598>、サイバーステップ<3810>など12銘柄は年初来安値を更新。リミックスポイント<3825>、川本産業<3604>、スーパーバッグ<3945>、アクロディア<3823>、栗林商船<9171>は値下がり率上位に売られた。
一方、セブン工業<7896>がストップ高。東京ボード工業<7815>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーウイル<3143>、アートスパークホールディングス<3663>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、青山財産ネットワークス<8929>は年初来高値を更新。マーチャント・バンカーズ<3121>、テラプローブ<6627>、インスペック<6656>、カクヤスグループ<7686>、フレンドリー<8209>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/22 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にセブン工業
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後2時現在で、セブン工業<7896.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が66億円から69億5400万円(前年同期比10.3%増)へ、営業利益が7000万円から1億4600万円(同3.8倍)へ、純利益が6500万円から1億3900万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表した。木構造建材事業における受注が拡大したことに加えて、収益性改善の取り組みが奏功したという。
これを受けて、朝方から同社株には買いが集中し、株価はストップ高の666円に急騰。午後2時30分時点でストップ高カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 14:48
みんかぶニュース 市況・概況
木材関連の中小型株に買い目立つ、セブン工業のS高で物色人気波及◇
中小型の木材関連株が買われている。セブン工業<7896.T>は21日、4~9月期見通しの上方修正を発表し、営業利益を7000万円から1億4600万円(前年同期比3.8倍)へ大きく引き上げた。これを受けて同社株はストップ高に買われており、木材関連に位置づけられる中小型の銘柄群にも物色人気が波及する展開となっている。東京ボード<7815.T>のほか、山大<7426.T>、テーオーホールディングス<9812.T>、ホクシン<7897.T>などが上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 14:39
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にオンコリス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午後1時現在で、オンコリスバイオファーマ<4588.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
22日の東証マザーズ市場でオンコリスが3日ぶりに小反発。同社は19日に「がんのウイルス療法テロメライシンについて、19年4月に締結した中外製薬<4519.T>とのライセンス契約を解消する」と発表した。これを受け、20日、21日と連続ストップ安に売られた。ただ、株価は19日の1100円台から3割強の急落を演じたことから700円近辺では買いが流入し、この日は反発に転じた。先行きには、依然として強弱観が対立しており、戻りは鈍い状態にある。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 14:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は912、値下がり銘柄数は1134、変わらずは133銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、機械、電気機器など。値下がり上位に非鉄、鉱業、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は102円高の2万8810円、東エレクが81.77円押し上げ
22日14時現在の日経平均株価は前日比102.30円(0.36%)高の2万8810.88円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は912、値下がりは1134、変わらずは132。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を81.77円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.39円、エムスリー <2413>が8.29円、テルモ <4543>が5.36円、オリンパス <7733>が5.08円と続く。
マイナス寄与度は16.92円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が8.67円、電通グループ <4324>が4.41円、中外薬 <4519>が3.91円、リクルート <6098>が2.33円と続いている。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、機械、電気機器、ガラス・土石と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分5秒時点
株探ニュース
2021/10/22 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1249、値下がり銘柄数は808、変わらずは121銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、機械、電気機器など。値下がり上位に非鉄、鉱業、鉄鋼など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 13:03
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は190円高の2万8899円、東エレクが81.06円押し上げ
22日13時現在の日経平均株価は前日比190.63円(0.66%)高の2万8899.21円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1252、値下がりは809、変わらずは116と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を81.06円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が17.62円、SBG <9984>が16.92円、エムスリー <2413>が9.14円、ダイキン <6367>が8.63円と続く。
マイナス寄与度は8.25円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、電通グループ <4324>が3.88円、中外薬 <4519>が3.81円、住友鉱 <5713>が1.92円、キッコマン <2801>が1.76円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、機械、電気機器、ガラス・土石と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、鉄鋼が並んでいる。
※13時0分14秒時点
株探ニュース
2021/10/22 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に三井松島HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日正午現在では、三井松島ホールディングス<1518.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
三井松島HDが大幅高に買われている。今週は週明け18日に277円高と値を飛ばしたものの、その後2営業日大幅安となり週初の上げを帳消しにしていた。ただ、そこで売り一巡感が出て、前日は押し目を拾う動きが観測された。きょうは仕切り直しの買いが入り、一気に1600円台後半まで上値を伸ばす場面があった。石炭価格が高騰するなか、石炭市況と株価連動性の高い同社株はその関連有力株としてマーケットの視線を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 12:54
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅拡大
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比200円高前後と前場終値から上昇幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=114円00銭近辺で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 12:37
みんかぶニュース 市況・概況
「仮想空間」が19位にランク、メタバースへの注目度急上昇で類似テーマとして関心<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 半導体
2 半導体製造装置
3 資源開発
4 再生可能エネルギー
5 パワー半導体
6 脱炭素
7 LNG
8 旅行
9 デジタルトランスフォーメーション
10 リチウムイオン電池
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「仮想空間」が19位となっている。
「メタバース」というキーワードへの関心が高まっている。「メタバース」というワードの定義はいまひとつ定まっていないものの、広くはインターネット経由でアクセスできる共有の仮想世界空間全般を表す用語で、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を利用したデジタル空間を指すこともある。
ここ最近、国内外の大手企業が関連事業を強化する動きにあることが、関心を高めることにつながっている。8月にバーチャル会議室「Horizon Workrooms(ホライゾン・ワークルーム)」を約20の国・地域で開始した米フェイスブックAは、欧州連合(EU)域内で今後5年間で1万人の採用を表明。国内では日本電信電話<9432.T>やKDDI<9433.T>などもVR技術の活用などを通じた事業強化に乗り出している。グリー<3632.T>も今後2~3年で同事業へ100億円規模の資金を投資すると明らかにするなど、「メタバース」の動きが活発化している。
「メタバース」が新しい分野であるだけに関連銘柄の裾野は今後広がりを見せると思われるものの、類似テーマとして「仮想空間」への関心も高い。この日の関連銘柄では、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>、カプコン<9697.T>が上昇。グリーも高い。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にリミックス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」22日午前11時現在で、リミックスポイント<3825.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
22日の東京株式市場で、リミックスが急落。同社は21日の取引終了後、リバイブ投資事業組合を割当先とする第三者割当により、第18回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表。これを受け、1株利益の希薄化を警戒した売りが膨らんでおり、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。調達資金は約20億1900万円で、電力小売り事業における電力調達資金の増強などに充てるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 12:17
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=183円高、朝安後に切り返す
22日前引けの日経平均株価は前日比183円53銭高の2万8892円11銭。前場の東証1部の売買高概算は5億536万株、売買代金は1兆1673億円。値上がり銘柄数は1120、値下がり銘柄数は905、変わらずは150銘柄だった。
日経平均株価は、寄り付きでは値を下げてスタートしたが、売り一巡後は下値に買いが流入しプラス圏に浮上した。一時160円を超す下落となったが、午前10時過ぎには200円を超す上昇となり2万9000円に迫る場面があった。ハイテク値がさ株に見直し買いが流入し、全体相場を押し上げた。
個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が値を飛ばし、ソフトバンクグループ<9984.T>や任天堂<7974.T>も高い。トヨタ自動車<7203.T>やキーエンス<6861.T>も値を上げた。半面、日本郵政<6178.T>やZホールディングス<4689.T>、マネックスグループ<8698.T>が安い。サイバーエージェント<4751.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>も軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・22日>(前引け)=新日本科学、セブン工業、ディスコ
新日本科学<2395.T>=上げ足早め新値追い。21日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を159億8200万円から174億円(前期比15.2%増)へ、営業利益を25億5000万円から38億円(同50.3%増)へ、純利益を39億円から49億円(同33.8%増)へ上方修正したことが好感されている。抗体医薬や核酸医薬、遺伝子治療薬などバイオ医薬品の開発競争が創薬ベンチャーを含めて世界的に激化しており、同社の強みである霊長類(サル)試験の需要が拡大していること受けて、上期に主力の前臨床事業の売上高が計画を上回ったことが要因。また、豊富な受注残高を背景に、試験室が高稼働となり売上高総利益率が改善したことも寄与する。
セブン工業<7896.T>=ストップ高。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が66億円から69億5400万円(前年同期比10.3%増)へ、営業利益が7000万円から1億4600万円(同3.8倍)へ、純利益が6500万円から1億3900万円(同2.3倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。木構造建材事業における受注が拡大したことに加えて、収益性改善の取り組みが奏功したという。
ディスコ<6146.T>=3日ぶり反発。21日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1160億8200万円(前年同期比39.5%増)、営業利益399億5800万円(同71.1%増)、純利益285億9200万円(同72.2%増)となり、従来予想の営業利益341億円を上回って着地したことが好感されている。半導体メーカーの設備投資が引き続き活発なことを受けて、アジア地域を中心に精密加工装置であるダイシングソー、グラインダの出荷が高い水準で推移したことが牽引した。また、顧客の設備稼働率が高水準で推移したことで、消耗品である精密加工ツールの出荷額も引き続き堅調に推移した。なお、中間配当は199円と前年同期に比べて83円の増配となる。第3四半期累計(4~12月)業績予想は、売上高1756億円(前年同期比37.6%増)、営業利益588億円(同60.3%増)、純利益426億円(同66.2%増)を予想している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=22日前引け
22日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 99878 73.4 15870
2. <1458> 楽天Wブル 21013 20.8 18570
3. <1357> 日経Dインバ 18656 106.0 394
4. <1579> 日経ブル2 13090 267.0 16960
5. <1360> 日経ベア2 10205 152.3 962
6. <1459> 楽天Wベア 9412 129.9 1575
7. <1321> 野村日経平均 5874 124.8 29810
8. <1552> VIX短先物 3261 59.3 1965
9. <2038> 原油先Wブル 3112 -11.9 858
10. <1568> TPXブル 2406 103.7 25620
11. <1306> 野村東証指数 2322 183.2 2088
12. <1365> 大和日経レバ 1960 239.1 24480
13. <1671> WTI原油 1843 -48.1 1851
14. <1320> 大和日経平均 1651 -33.6 29750
15. <1330> 日興日経平均 1439 623.1 29850
16. <1366> 大和日経Dイ 856 334.5 1029
17. <1655> iS米国株 828 103.9 3715
18. <1545> 野村ナスダク 816 57.5 17780
19. <1343> 野村REIT 607 296.7 2232
20. <1346> MX225 602 855.6 29950
21. <1358> 日経2倍 546 16.7 29430
22. <2631> MXナスダク 482 45.6 12640
23. <1329> iS日経 477 1009.3 29930
24. <1699> 野村原油 457 -5.0 229
25. <1356> TPXベア2 379 23.9 1031
26. <2521> 日興SPヘ有 377 95.3 1589
27. <2561> iS日本国債 372 37100.0 2702
28. <1473> Oneトピ 307 -100.0 2049
29. <1540> 純金信託 256 -48.3 6230
30. <1571> 日経インバ 246 331.6 989
31. <1678> 野村インド株 243 63.1 249
32. <1305> 大和東証指数 240 -87.7 2111
33. <2633> 野村SPH無 222 3071.4 2399
34. <2516> マザーズ 211 35.3 857
35. <2558> MX米株SP 211 -45.9 14890
36. <1367> 大和TPレバ 202 110.4 19910
37. <1482> iS米債7H 185 107.9 2306
38. <1580> 日経ベア 179 411.4 2633
39. <1547> 日興SP5百 178 21.9 5640
40. <1475> iSTPX 170 117.9 2060
41. <2039> 原油先物ベア 162 57.3 2648
42. <2620> iS米債13 150 33.9 2667
43. <1308> 日興東証指数 139 98.6 2063
44. <2563> iS米国株H 134 235.0 2956
45. <1557> SPDR5百 132 -15.4 51700
46. <2040> NYダウブル 118 -61.6 32400
47. <2634> 野村SPH有 114 -0.9 2298
48. <1546> 野村ダウ30 104 188.9 39600
49. <1615> 野村東証銀行 90 -60.9 155
50. <1348> MXトピクス 88 31.3 2089
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/22 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、川崎地質、テーオーHDが買われる
22日前引けの日経ジャスダック平均は前日比15.11円高の4004.80円と3日ぶり反発。値上がり銘柄数は285、値下がり銘柄数は234となった。
個別では守谷商会<1798>、SEMITEC<6626>、インヴァスト<7338>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>が年初来高値を更新。川崎地質<4673>、テーオーホールディングス<9812>、山大<7426>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、東洋合成工業<4970>は値上がり率上位に買われた。
一方、かんなん丸<7585>がストップ安。岩塚製菓<2221>、fonfun<2323>、テリロジー<3356>、まぐまぐ<4059>、テンダ<4198>など17銘柄は年初来安値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、白鳩<3192>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/22 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、アスタリスクがS高
22日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.52ポイント高の1117.62ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は181、値下がり銘柄数は194となった。
個別ではアスタリスク<6522>がストップ高。FRONTEO<2158>、グローバルウェイ<3936>、リボミック<4591>、ジモティー<7082>、アイドマ・ホールディングス<7373>など7銘柄は年初来高値を更新。インバウンドテック<7031>、リベロ<9245>、ビザスク<4490>、サーキュレーション<7379>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジェイフロンティア<2934>、海帆<3133>、ユーザベース<3966>、アクシス<4012>、日本情報クリエイト<4054>など28銘柄が年初来安値を更新。ベビーカレンダー<7363>、ホープ<6195>、BASE<4477>、エコモット<3987>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/10/22 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=22日前引け、iS米国株H、野村SPH無が新高値
22日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比68.9%増の2087億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同81.5%増の1862億円だった。
個別ではNEXT FUNDSS&P500 ESG指数 <2635> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など7銘柄が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が3.48%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 産業用金属 <1686> は6.17%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.63%安、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は4.10%安、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.92%安と大幅に下落した。
日経平均株価が183円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金998億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金818億7800万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が210億1300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が186億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が130億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が102億500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が94億1200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は続落、ニッチツがS安
22日前引けの東証2部指数は前日比3.10ポイント安の7689.54ポイントと続落。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は147となった。
個別ではニッチツ<7021>がストップ安。SDSホールディングス<1711>、パシフィックネット<3021>、オーミケンシ<3111>、山喜<3598>、児玉化学工業<4222>など11銘柄は年初来安値を更新。リミックスポイント<3825>、川本産業<3604>、アクロディア<3823>、セーラー万年筆<7992>、Jトラスト<8508>は値下がり率上位に売られた。
一方、セブン工業<7896>がストップ高。アートスパークホールディングス<3663>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>は年初来高値を更新。テラプローブ<6627>、マーチャント・バンカーズ<3121>、インスペック<6656>、三社電機製作所<6882>、カクヤスグループ<7686>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/22 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均22日前引け=反発、183円高の2万8892円
22日前引けの日経平均株価は反発。前日比183.53円(0.64%)高の2万8892.11円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1120、値下がりは904、変わらずは150。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を79.65円押し上げ。次いでSBG <9984>が16.07円、アドテスト <6857>が14.10円、ダイキン <6367>が10.57円、エムスリー <2413>が6.77円と続いた。
マイナス寄与度は8.25円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、電通グループ <4324>が3.52円、中外薬 <4519>が3.28円、キッコマン <2801>が2.47円、サイバー <4751>が1.69円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、機械、ガラス・土石、電気機器が続いた。値下がり上位には証券・商品、非鉄金属、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2021/10/22 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎22日前場の主要ヘッドライン
・新日本科学が新値追い、上期の前臨床事業が想定上回り22年3月期業績予想を上方修正
・日本郵政が商い伴い5日続落、売り出し価格決定期間入り控え神経質な展開
・セブン工業は一時S高、木構造建材事業の受注拡大し上期業績は計画上振れ
・ラクスが3日ぶり反発、IT人材事業好調で上期業績は計画上振れ
・レーザーテックなど半導体製造装置関連が一斉高、米半導体主力株の上昇で安心感
・ディスコが3日ぶり反発、上期営業利益71%増で従来予想を上回って着地
・マネパGが6日続伸と強さ発揮、業績改善色強く4~9月期は営業黒字化へ
・ソフトバンクGは売り買い交錯、ウィーワーク株高の船出はプラス材料に
・メガバンクが底堅さ発揮、米長期金利1.7%台乗せで5カ月ぶり高水準に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXや石油資源が安い、米国の暖冬予想でWTI価格が下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が安い。21日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の12月限が前日比0.92ドル安の1バレル=82.50ドルと下落。今年の米国は暖冬になる、との予想を米海洋大気局(NOAA)が発表したことを受け、原油需給が緩むことを警戒した売りが優勢となった。これを受け、INPEXなどに売りが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1207、値下がり銘柄数は818、変わらずは147銘柄だった。業種別では33業種中23業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、海運、機械など。値下がり上位に証券・商品、非鉄、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/22 11:05