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米外為市場サマリー:対ユーロでのドル買い波及で136円90銭台に上昇
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円91銭前後と前日に比べて20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=138円51銭前後と同1円20銭弱のユーロ安・円高だった。
この日に米調査会社カンファレンス・ボードが発表した7月の米消費者信頼感指数や、米商務省が発表した6月の新築住宅販売件数が低調だったことを受け、ドル円相場は一時136円28銭まで軟化した。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を27日に控えて積極的には下値を売り込みにくく、その後は東京市場でつけた安値136円27銭が意識されるかたちで持ち直す展開となった。欧州連合(EU)が来年3月まで天然ガスの消費を過去5年平均に比べ15%減らすことで合意し、欧州の景気減速懸念が再燃するなか、ユーロ売り・ドル買いが進んだことが対円でのドル買いに波及したこともあり、136円96銭まで上伸する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0117ドル前後と前日に比べて0.0100ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/27 07:47
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日銀為替市況 午後5時時点、136円65~67銭のドル高・円安
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円65~67銭と前日に比べ25銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=139円65~69銭と同63銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0219~20ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 18:00
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
06月13日 134円59~60銭 (△1.00)
06月10日 133円59~62銭 (△0.12)
06月09日 133円47~49銭 (▼0.10)
06月08日 133円57~59銭 (△0.81)
06月07日 132円76~78銭 (△2.00)
06月06日 130円76~78銭 (△0.88)
06月03日 129円88~90銭 ( 0.00)
06月02日 129円88~90銭 (△0.49)
06月01日 129円39~41銭 (△1.64)
05月31日 127円75~76銭 (△0.40)
05月30日 127円35~37銭 (△0.22)
05月27日 127円13~14銭 (△0.54)
05月26日 126円59~61銭 (▼0.52)
05月25日 127円11~13銭 (▼0.16)
05月24日 127円27~29銭 (▼0.31)
05月23日 127円58~59銭 (▼0.34)
05月20日 127円92~94銭 (▼0.30)
05月19日 128円22~23銭 (▼1.10)
05月18日 129円32~34銭 (▼0.07)
05月17日 129円39~41銭 (△0.04)
05月16日 129円35~37銭 (△0.55)
05月13日 128円80~81銭 (▼0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 18:00
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明日の為替相場見通し=FOMC意識し様子見継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで様子見姿勢の継続が見込まれる。予想レンジは1ドル=136円20~137円00銭。
7月FOMCの結果は、日本時間の28日午前3時に発表される予定。このため、今晩のニューヨーク市場から明日の東京、欧州市場にかけて基本的に相場は様子見姿勢が続きそうだ。ただ、今晩は米7月消費者信頼感指数や米7月リッチモンド連銀製造業指数、それに米6月新築住宅販売件数の発表が予定されており、その結果が市場予想から離れたものだった場合、相場は反応する可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 17:59
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午後:債券サマリー 先物は4日続伸、40年債入札結果は強め
26日の債券市場で、先物中心限月9月限は4日続伸。日経平均株価が続落したことや、財務省が実施した40年債入札が強めの結果となったことが買い手掛かりとなった。
とはいえ、26~27日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えているとあって朝方から模様眺めムードが強かった。市場では米連邦準備理事会(FRB)が前回の6月会合に続いて0.75%の利上げを決めるとの見方が多いが、一部では1.0%の利上げ幅を予想する声もあり、結果を見極めたいとする向きが多い様子。また、今後の利上げや金融引き締めのペースを巡り、FOMCの声明文やパウエルFRB議長の会見への関心も高かった。ただ、この日の日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物が下落したことが支えとなり、債券先物は概ね堅調に推移。午後には40年債入札の結果が明らかとなり、応札倍率が2.70倍(前回は2.42倍)と需要の底堅さが確認できたことが買い安心感につながった。
先物9月限の終値は前日比11銭高の150円21銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.205%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 15:32
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外為サマリー:136円60銭前後で推移、FOMC意識し様子見姿勢続く
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円68銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円62銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前は136円40銭前後で一進一退。午後に入ってからは136円60銭前後へややレンジを切り上げたが、ともに狭いレンジでの往来相場が続いた。26~27日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識した様子見姿勢は強く、方向感に欠ける展開が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0214ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 15:27
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債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の150円21銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比11銭高の150円21銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 15:09
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欧米(26日)の注目経済指標=米コンファレンスボード消費者信頼感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米7月コンファレンスボード消費者信頼感指数などがある。
午後10時00分 米5月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
予想(コンセンサス):前年同月比20.60%上昇
午後11時00分 米7月コンファレンスボード消費者信頼感指数
予想(コンセンサス):96.9
午後11時00分 米6月新築住宅販売件数
予想(コンセンサス):65.9万件
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 15:04
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債券:40年債入札、応札倍率2.70倍
26日に実施された40年債入札(第15回、クーポン1.0%)は、発行価格が89円43銭、応募者利回り(最高落札利回り)は1.345%となった。応札倍率は2.70倍となり、前回(5月26日)の2.42倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 13:06
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午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利0.205%に上昇
26日午前の債券市場で、先物9月限は小幅続伸。全般的に模様眺めムードが強く、積極的な売り買いは控えられた。
国内では午後に40年債入札が実施されるほか、海外では26~27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される予定であることから投資家の動きは鈍かった。世界的な景気減速懸念を背景に日経平均株価が下落したことは安全資産とされる債券の下支えとなったが、一方で前日の米長期債相場が小幅ながら4営業日ぶりに反落したことが重荷となり、一時マイナスになる場面もあった。
午前11時の先物9月限の終値は前日比2銭高の150円12銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.205%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 11:27
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債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の150円12銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比2銭高の150円12銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 11:23
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外為サマリー:一時1ドル136円20銭台に軟化、時間外のNYダウ先物安などが影響
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円42銭前後と前日の午後5時時点に比べ2銭程度のドル高・円安となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円69銭前後と前週末に比べて60銭弱のドル高・円安で取引を終えた。26~27日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした持ち高調整のドル買い・円売りが優勢で、一時136円79銭まで上伸した。
ただ、FOMCの結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を見極めたいとする向きも多く、この日の東京市場ではドル買いが一服。こうしたなか、日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物が下落していることが影響し、午前9時30分ごろには136円27銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0230ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=139円56銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 10:15
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米外為市場サマリー:持ち高調整のドル買いで一時136円70銭台に上昇
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円69銭前後と前週末に比べて60銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円69銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。
26~27日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に持ち高調整のドル買い・円売りが優勢だった。市場では6月会合に続いて0.75%の大幅利上げが決まるとの見方が多く、大規模な金融緩和策を維持する日銀との違いが意識されやすいことがドル円相場を押し上げた。また、米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時136円79銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0220ドル前後と前週末に比べて0.0007ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 07:50
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◎25日のNY為替
ドル・円:136円69銭(22日終値:136円12銭)
ユーロ・円:139円69銭(同:139円00銭)
ユーロ・ドル:1.0220ドル(同:1.0213ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/07/26 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMC待ちで様子見も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、やや様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=135円80~136円80銭。
注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)は26日から27日にかけて開催される。このなか、27日のFOMCの結果発表まで様子見姿勢が強まる可能性が高い。基本的には0.75%利上げの公算が高いが、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが注目されている。目先的には22日発表の米7月総合購買担当者景況感指数(PMI)は47.5と好不況の分かれ目となる50を下回ったことから、景気後退を警戒する地合いが続くとみられている。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 19:04
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日銀為替市況 午後5時時点、136円40~41銭のドル安・円高
日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円40~41銭と前週末に比べ1円18銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=139円02~06銭と同46銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0192~94ドルと同0.0054ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
06月13日 134円59~60銭 (△1.00)
06月10日 133円59~62銭 (△0.12)
06月09日 133円47~49銭 (▼0.10)
06月08日 133円57~59銭 (△0.81)
06月07日 132円76~78銭 (△2.00)
06月06日 130円76~78銭 (△0.88)
06月03日 129円88~90銭 ( 0.00)
06月02日 129円88~90銭 (△0.49)
06月01日 129円39~41銭 (△1.64)
05月31日 127円75~76銭 (△0.40)
05月30日 127円35~37銭 (△0.22)
05月27日 127円13~14銭 (△0.54)
05月26日 126円59~61銭 (▼0.52)
05月25日 127円11~13銭 (▼0.16)
05月24日 127円27~29銭 (▼0.31)
05月23日 127円58~59銭 (▼0.34)
05月20日 127円92~94銭 (▼0.30)
05月19日 128円22~23銭 (▼1.10)
05月18日 129円32~34銭 (▼0.07)
05月17日 129円39~41銭 (△0.04)
05月16日 129円35~37銭 (△0.55)
05月13日 128円80~81銭 (▼0.03)
05月12日 128円83~85銭 (▼1.13)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 17:48
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午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、欧米の金利低下が買い手掛かり
25日の債券市場で、先物中心限月9月限は大幅に3日続伸。景気悪化を示す経済指標を受け、前週末の欧米金利が低下したことが支援材料となり国内債は買いが優勢だった。
米S&Pグローバルが22日に発表した7月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合が前月比4.8ポイント低下の47.5と2年2カ月ぶりの低水準となり、好不況の分かれ目である50を割り込んだ。これを受けて同日の米長期金利が一時2.7%台前半と約2カ月ぶりの低水準をつけたほか、7月のユーロ圏PMI速報値が低調だったことを背景にドイツの10年債利回りが低下したこともあり、東京市場でも債券に買いが先行。その後も日経平均株価の下落を手掛かりに堅調な展開だった。なお、この日は日銀の国債買いオペが実施され、応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.66倍(前回は1.20倍)、「同3年超5年以下」が2.86倍(同2.27倍)、「同5年超10年以下」が1.52倍(同2.25倍)、「同10年超25年以下」が4.85倍(同3.05倍)だった。
先物9月限の終値は前週末比35銭高の150円10銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、一時0.180%に低下し、その後は0.200%(前週末比0.015%の低下)で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 15:50
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:136円30銭前後で推移、様子見姿勢で一進一退
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円31銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=139円01銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
前週末22日に発表された米7月の総合購買担当者景況感指数(PMI)は47.5と好不況の分かれ目となる50を下回った。市場には景気後退懸念が台頭するなか、22日のニューヨーク市場では一時135円50銭台までドル安・円高が進行した。週明け25日の東京市場でドル円は、136円30銭前後で一進一退。26~27日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることもあり、展開材料難で市場には様子見気分も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0198ドル前後と同0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比35銭高の150円10銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比35銭高の150円10銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 15:13
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(25日)の注目経済指標=ドイツIfo景況感指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ7月Ifo景況感指数がある。
午後5時00分 ドイツ7月Ifo景況感指数
予想(コンセンサス):90.2
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.52倍
日銀は25日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.66倍、「同3年超5年以下」は2.86倍、「同5年超10年以下」は1.52倍、「同10年超25年以下」は4.85倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 13:09
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、長期金利0.185%に低下
25日午前の債券市場で、先物9月限は大幅続伸。前週末22日の米長期債相場が大幅に上昇したほか、日経平均株価が続落するなどリスクオフ地合いとなったことが影響した。
22日に発表された米7月購買担当者景気指数(PMI)速報値が4カ月連続で低下したことを背景に米景気の後退が意識され、米長期金利が2.75%台へ低下した。この流れを受けた東京市場は買い優勢でスタートし、一時150円40銭に上昇する場面があった。なお、日銀は2本指値オペのほか、「残存期間1年超3年以下」などを対象とする4本の国債買いオペを通知した。
午前11時の先物9月限の終値は前週末比59銭高の150円34銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.030%低下の0.185%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 12:03
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比59銭高の150円34銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比59銭高の150円34銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル136円60銭まで値を戻す、ゴトー日に伴うドル需要を意識
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円53銭前後と前週末の午後5時時点に比べ1円05銭程度のドル安・円高となっている。
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円12銭前後と前日に比べて1円20銭強のドル安・円高で取引を終えた。7月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が低調な結果だったことを受け、一時135円57銭と約2週間ぶりのドル安・円高水準まで軟化した。
ただ、26~27日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて積極的には持ち高を傾けにくく、この日の東京市場のドル円相場は下げ渋る動き。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時50分ごろには136円60銭まで値を戻す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0182ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=139円02銭前後と同45銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 10:14
みんかぶニュース 為替・FX
◎22日の欧米経済指標
米7月総合購買担当者景気指数(PMI)、47.5
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 08:06
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米景気悪化懸念で一時135円50銭台に軟化
22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円12銭前後と前日に比べて1円20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=139円00銭前後と同1円50銭強のユーロ安・円高だった。
米景気悪化を懸念したドル売り・円買いが優勢だった。この日に米S&Pグローバルが発表した7月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合が前月比4.8ポイント低下の47.5と2年2カ月ぶりの低水準となり、好不況の分かれ目である50を割り込んだ。米景況感の大幅な悪化を受け、米長期金利が2.7%台と約2カ月ぶりの水準まで低下し、日米金利差の縮小が意識されるなか、ドル円相場は一時135円57銭と約2週間ぶりのドル安・円高水準をつけた。一方、ユーロも軟調で、7月のユーロ圏製造業PMI速報値が49.6と2年1カ月ぶりの水準まで低下したことなどが影響した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0213ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎22日のNY為替
ドル・円:136円12銭(21日終値:137円36銭)
ユーロ・円:139円00銭(同:140円52銭)
ユーロ・ドル:1.0213ドル(同:1.0230ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/07/25 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=FOMCに関心集まる
来週の外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)に関心は集まりそうだ。予想レンジは1ドル=136円50~138円50銭。
26~27日に開催されるFOMCでは0.75%利上げがほぼコンセンサスとなっている。市場ではすでに9月FOMCに向けた関心が高まっており、7月FOMCで足もとのインフレ動向をどうみているかが焦点。このなか、FOMCでの声明文やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言などが関心を集めている。また、28日には米4~6月期国内総生産(GDP)が発表される。市場では前期比年率1.6%減に対して今期は0.6%増が予想されている。更に、26日に米7月消費者信頼感指数、29日に米6月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/22 18:16
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、137円58~60銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=137円58~60銭と前日に比べ1円00銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=139円48~52銭と同1円81銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0138~40ドルと同0.0057ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/22 18:00