みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比71銭安の148円28銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比71銭安の148円28銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は急反落、金融システムを巡る悲観が後退
22日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は急反落した。欧米の金融システムに関する投資家の懸念が和らいだことで、安全資産と位置付けられる国債への買い持ち高を解消する目的の売りが膨らんだ。
20日と、円債市場が休場だった21日の2日間、米国の長期債相場は下落(金利は上昇)した。スイスの金融大手のUBSグループ<UBS>が、同国のクレディ・スイス・グループ<CS>の買収を決めたことが投資家心理を上向かせた。21日の米国銀行協会のイベントにおけるイエレン米財務長官の発言を受け、米金融当局が金融システム不安の拡大抑止の姿勢をみせたと受け止められたことも債券売りを促した。欧米債安が円債相場の重荷となった。
先物6月限は前営業日比70銭安の148円29銭で午前の取引を終えた。現物債市場で、新発10年債はまだ取引が成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 11:21
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比70銭安の148円29銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比70銭安の148円29銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:リスクオン地合いのなか一時132円70銭まで上昇
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=132円53銭前後と20日の午後5時時点に比べて1円50銭弱のドル高・円安となっている。
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円51銭前後と前日に比べて1円20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。イエレン米財務長官が金融不安の拡大を防ぐ姿勢を示したことなどから投資家のリスク回避姿勢が和らぐなか、一時132円63銭まで上伸した。
ただ、22日(日本時間23日未明)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから積極的には動きにくい面もあり、この日の東京市場では朝方に132円20銭台まで押される場面があった。とはいえ、日経平均株価の上げ幅が一時500円を超えるなどリスクオンの地合いは続いており、ドル円相場は午前9時30分過ぎに132円70銭まで上値を伸ばした。一方、リスク選好時に買われやすいユーロも強い動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0768ドル前後と20日の午後5時時点に比べて0.0110ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=142円71銭前後と同3円00銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 10:28
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:金融システム不安後退で一時132円60銭台に上昇
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=132円51銭前後と前日に比べ1円20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円68銭前後と同1円80銭強のユーロ高・円安だった。
イエレン米財務長官がこの日に行われた米国銀行協会のイベントで、金融不安が今後広がった場合に預金の全額保護などの臨時措置を更に拡大する可能性を示唆したことを受け、金融システムに対する過度な警戒感が後退。NYダウが続伸するなど投資家が運用リスクを避ける姿勢を緩めるなか、ドル買い・円売りが先行した。22日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとする向きも多かったが、米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識されたことからドル円相場は一時132円63銭まで上伸した。一方、リスク選好時に買われやすいユーロも堅調な展開だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0768ドル前後と前日に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎21日のNY為替
ドル・円:132円51銭(20日終値:131円32銭)
ユーロ・円:142円68銭(同:140円82銭)
ユーロ・ドル:1.0768ドル(同:1.0721ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/22 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
22日の為替相場見通し=金融不安の行方を注視
22日の外国為替市場のドル円相場は、金融不安の行方次第となりそうだ。予想レンジは1ドル=129円60~132円00銭。
スイス金融大手、UBSグループ<UBS>がクレディ・スイス・グループ<CS>を買収すると発表。金融システム不安の鎮静化に向けた動きが期待されたが、今日の東京市場を含むアジア株式市場は下落し、為替相場でもドル安・円高が進行した。欧州株式市場も下落してスタートしており、依然として不安定な相場が予想される。クレディ・スイスは救済される方向となったが、同社が発行した劣後債の一種である「AT1債」が無価値となり、同債を巡り巨額損失が発生する見通しであることなどが警戒されている。明日は、東京市場が「春分の日」で休場となる。21日から22日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。22日の東京市場にかけては、FOMCの結果発表も意識しながら神経質な展開が予想される。今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。21日はドイツ3月ZEW景況感指数や米2月中古住宅販売件数が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 18:22
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、131円04~07銭のドル安・円高
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=131円04~07銭と前週末に比べ1円97銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=139円64~68銭と同2円17銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0655~56ドルと同0.0006ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月20日 131円04~07銭 (▼1.97)
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時132円60銭へ上昇後に反落、クレディ・スイス買収もドル買い続かず
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=131円82銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円20銭弱の大幅なドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円79銭前後と同1円00銭程度のユーロ安・円高で推移している。
スイス金融大手のUBSグループ<UBS>がクレディ・スイス・グループ<CS>を買収すると発表したことから、金融不安が薄らぐことに向けた期待が浮上。リスクオフ姿勢が後退するなかドル買い・円売りが強まり、午前10時過ぎに一時132円60銭台をつけた。ただ、ドル買いの一巡後は再びドル売りが優勢の展開。世界的な金融不安の先行きに関しては、依然として不透明との見方が多く、買い一巡後は131円台へ売り直される展開となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0679ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 15:40
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅反発、金融システム不安根強く買い優勢
20日の債券市場で、先物中心限月6月限は大幅反発。欧米の金融システムに対する懸念が依然として根強いなか、安全資産とされる債券への需要は旺盛だった。
債券先物は前週末の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れを引き継ぐかたちで始まったが、朝方の買いが一巡したあとは伸び悩む場面があった。スイスの金融機関最大手UBS<UBS>が経営不振のクレディ・スイス<CS>を買収することで合意したことや、米連邦準備理事会(FRB)など日米欧の6中央銀行が協調して市場へのドル供給を強化すると発表したことから金融システムに対する過度な警戒感が後退しているといった様子だった。ただ、欧米金融機関の経営問題を巡る不安を完全に払しょくするまでには至っておらず、午前の中盤からは再びリスク回避目的の買いが流入。午後に入ると、日経平均株価が下げ幅を広げたことも債券相場を押し上げる要因となり、先物は一時149円04銭まで上伸した。なお、この日は日銀が「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを実施したが、結果については無難と受け止める向きが多く相場の反応は限定的だった。
先物6月限の終値は前週末比72銭高の148円99銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%低下の0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 15:34
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債券:先物、後場終値は前営業日比72銭高の148円99銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比72銭高の148円99銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 15:09
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債券:国債買いオペ、「残存期間10年超25年以下」の応札倍率1.26倍
日銀は20日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.12倍、「同5年超10年以下」は2.31倍、「同10年超25年以下」は1.26倍、「同25年超」は2.29倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 12:52
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高が支援材料
20日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。米地銀を巡る不安などから、前週末の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及した。
ただ、債券先物は朝方に148円77銭まで上伸したあとは伸び悩む場面があった。スイスの金融機関最大手UBS<UBS>が経営不振のクレディ・スイス<CS>を買収することで合意したことや、米連邦準備理事会(FRB)など日米欧の6中央銀行が協調して市場へのドル供給を強化すると発表したことから金融システムに対する過度な警戒感が後退した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物6月限の終値は前週末比40銭高の148円67銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.020%低下の0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 11:39
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比40銭高の148円67銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比40銭高の148円67銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:132円60銭台を回復、過度な金融システム不安が後退
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=132円61銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭程度のドル安・円高となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円85銭前後と前日に比べて1円90銭弱のドル安・円高で取引を終えた。欧米の金融システム不安に加え、この日に米ミシンガン大学が発表した3月の消費者態度指数(速報値)が市場予想を下回ったことなどが影響し、一時131円56銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた。
ただ、週明けの東京市場はドルの買い戻しが優勢となっている。スイスの金融機関最大手UBS<UBS>が経営不振のクレディ・スイス<CS>を買収することで合意したことや、米連邦準備理事会(FRB)など日米欧の6中央銀行が協調して市場へのドル供給を強化すると発表したことから金融システムに対する過度な警戒感が後退しているようだ。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時50分ごろには132円60銭台を回復した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0680ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円65銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 10:26
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◎17日のNY為替
ドル・円:131円85銭(16日終値:133円74銭)
ユーロ・円:140円67銭(同:141円91銭)
ユーロ・ドル:1.0670ドル(同:1.0610ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:リスクオフ地合いのなか一時131円50銭台に軟化
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=131円85銭前後と前日に比べ1円90銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=140円67銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高だった。
前日に米大手銀行11行が支援を発表した米地銀ファースト・リパブリック・バンク<FRC>が売り直されたことで、金融システムの不安定化を意識したドル売り・円買いが先行。投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、NYダウをはじめ米主要株価指数が下落したことも重荷となった。また、この日に米ミシンガン大学が発表した3月の消費者態度指数(速報値)が63.4と市場予想(67.0程度)を下回り、期待インフレ率も予想外に低下したことで米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測も後退。米長期金利の低下で日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いも流入し、ドル円相場は一時131円56銭と約1カ月ぶりの水準をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0670ドル前後と前日に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/20 07:43
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=FOMCに関心集まる
来週にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)に関心は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=132円00~134円50銭。
FOMCは21~22日に開催される。今月初旬にかけては0.5%の利上げ観測があり、中旬以降は米国を中心にした金融システム不安の台頭を受け利上げ見送りの見方も浮上した。しかし、いまのところ市場では0.25%利上げを予想する声が多い。特に、今回は政策金利見通し(ドットチャート)なども発表されることから、その内容が注目されそうだ。金融システム不安が台頭するなか、米連邦準備制度理事会(FRB)の舵取りは難しさを増しており、パウエル議長の発言も相場を左右しそうだ。もちろん、金融システム絡みの新たな動向は高い関心を集めよう。
また、海外では21日にドイツ3月ZEW景況感指数、米2月中古住宅販売件数が発表され、23日に英金融政策委員会が開催される。24日に米3月S&Pグローバル米製造業PMIが発表される。国内では20日に3月開催分の日銀金融政策決定会合の「主な意見」が公表される。21日は春分の日で休場。24日に2月消費者物価指数(CPI)が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 18:19
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、133円01~03銭のドル安・円高
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=133円01~03銭と前日に比べ9銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=141円81~85銭と同38銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0661~62ドルと同0.0036ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月17日 133円01~03銭 (▼0.09)
03月16日 133円10~13銭 (▼1.76)
03月15日 134円86~89銭 (△1.32)
03月14日 133円54~56銭 (▼0.95)
03月13日 134円49~52銭 (▼1.91)
03月10日 136円40~43銭 (▼0.43)
03月09日 136円83~85銭 (▼0.64)
03月08日 137円47~49銭 (△1.73)
03月07日 135円74~76銭 (△0.07)
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、朝安後下げ幅縮めて長期金利は0.270%に低下
17日の債券市場で、先物中心限月6月限は反落した。欧州中央銀行(ECB)による0.5%の利上げの決定や、米地銀のファースト・リパブリック・バンクへの支援策が固まったことを受け、前日の欧米債相場が下落(金利は上昇)し、円債市場にも売りが波及した。金融システムに対する不安がくすぶるなかで安全資産とされる国債への買い需要もあり、円債相場の下値を支えた。
ECBの金融政策決定会合では、一部で利上げ幅が0.25%となるとの観測があったようだ。インフレの抑制に向けたECBの決定を受け、ドイツなど欧州主要国の債券価格が下落(金利は上昇)した。加えて、米大手銀11行によるファースト・リパブリック・バンクへの支援策がまとまったことが、投資家のリスク許容度の改善につながり、円債市場でも朝方は安全資産とされる国債の買い持ち高を解消する目的の売りが広がった。
半面、金融システムに対する警戒感は解消しきれておらず、下値は限られた。時間外取引で米長期金利に低下圧力が掛かるなか、日本経済新聞電子版が17日午後の取引時間中、「財務省と金融庁、日銀は17日夕に国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開く」と報じた。これが投資家の買いを誘う一因にもなり、債券先物は下げ幅を縮小した。
先物6月限は前営業日比17銭安の148円27銭で取引を終えた。現物債市場では午後3時過ぎに、新発10年債利回りが前営業日比0.010%低い0.270%をつける場面があった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:3者会合報道をきっかけに一時132円80銭台に軟化
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=133円04銭前後と前日の午後5時時点に比べて6銭程度のドル安・円高となっている。
米大手銀行11行が日本時間17日早朝(米国時間16日)、経営危機に陥っている米地銀ファースト・リパブリック・バンク<FRC>に預金のかたちで計300億ドル(約4兆円)を支援すると発表したことで、同日の米市場で投資家のリスク回避姿勢が和らいだ流れを引き継いだ。ただ、欧米の金融システム不安は完全には払しょくされていないほか、前日に131円72銭から133円83銭まで急速にドル高・円安が進んだ反動もあって上値は限定的。前日に上昇した米長期金利が時間外取引で失速したこともドルの重荷となった。午後2時前に、財務省と金融庁、日銀が夕方に金融資本市場に関する情報交換の会合(3者会合)を開く方向で調整に入ったことが伝わると円買い・ドル売りが流入し、午後2時30分ごろには132円86銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0648ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=141円67銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比17銭安の148円27銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比17銭安の148円27銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は急反落、欧米債相場の下落に連れ安
17日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は急反落した。欧州中央銀行(ECB)が0.5%の利上げを決定した。米地銀のファースト・リパブリック・バンクへの支援策がまとまり、投資家のリスク許容度の改善に寄与するなか、前日の欧米債相場が下落(金利は上昇)しており、円債相場の重荷となった。
取引時間中は安値圏でもみ合いを続けた。金融システムに関するニュースフローを見極めたいとの投資家の姿勢が強く、下値は限定的だった。
先物6月限は前営業日比36銭安の148円08銭で午前の取引を終えた、現物債市場で新発10年債はまだ出合いがみられない。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 11:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比36銭安の148円08銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比36銭安の148円08銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利上昇が支えも上値重く133円40銭近辺で推移
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=133円39銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭弱のドル高・円安となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円74銭前後と前日に比べて30銭強のドル高・円安で取引を終えた。米大手銀行11行が経営危機に陥っている米地銀ファースト・リパブリック・バンク<FRC>に預金のかたちで計300億ドル(約4兆円)を支援することが伝えられたことをきっかけに、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ一時133円83銭まで上伸した。
ただ、欧米の金融システム不安は完全には払しょくされておらず、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。米長期金利の上昇がドルの支えとなっているものの上値は重く、133円40銭近辺での推移となっている。なお、欧州中央銀行(ECB)が16日の理事会で3会合連続となる0.5%の大幅利上げを決めたことで、ユーロ買い・円売りが出やすくなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0618ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=141円65銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:金融システム不安和らぎ一時133円80銭台に上昇
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円74銭前後と前日に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円91銭前後と同80銭強のユーロ高・円安だった。
欧州中央銀行(ECB)は16日の理事会で、3会合連続となる0.5%の大幅利上げを決めた。欧米金融機関の経営に対する不安が続くなかでもインフレ抑制を優先する姿勢を崩さなかったことで、金融システムや景気への影響を意識したリスク回避の円買いが活発化し、ドル円相場は一時131円72銭と約1カ月ぶりの水準まで軟化した。ただ、米大手銀行11行が経営危機に陥っている米地銀ファースト・リパブリック・バンクに預金のかたちで計300億ドル(約4兆円)を支援することが伝えられると、投資家のリスク回避姿勢が後退するとともにドル買いが流入。NYダウや米長期金利が上昇に転じたこともドルの支援材料となり、133円83銭まで切り返す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0610ドル前後と前日に比べて0.0030ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
◎16日のNY為替
ドル・円:133円74銭(15日終値:133円42銭)
ユーロ・円:141円91銭(同:141円07銭)
ユーロ・ドル:1.0610ドル(同:1.0577ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ECB理事会の結果に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=132円40~133円60銭。
スイス金融大手、クレディ・スイス・グループに対する経営不安が台頭し、欧州各国の株価が急落するなど、金融市場が動揺するなか、今晩はECB理事会が開催される。ECB理事会では0.5%利上げが予想されてきたが、厳しい引き締めはクレディ・スイスの再建や欧州経済にとって逆風となるだけに、市場には0.25%程度の利上げにとどまるのでは、との見方も出ている。ECBの結果は相場に大きく影響しそうだ。また、今晩は米新規失業保険申請件数や米3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/16 18:16