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NY市場・クローズ 17日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33546.32;-7.51Nasdaq;11144.96;-38.70CME225;27965;-15(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は下落。ダウ平均は7.51ドル安の33546.32ドル、ナスダックは38.70ポイント安の11144.96で取引を終了した。セントルイス連銀のブラード総裁のタカ派発言を警戒した売りに寄り付き後、大幅下落。失業保険申請件数も減少し労働市場の強さを証明、利上げを後押しする結果を受けて一段安となった。その後、押し目買いや、予想を上回った一部企業決算を好感した買いが下支えとなり、終盤にかけては下げ幅を縮小し終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の27965円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>が堅調な半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、セコム<9735>、日東電<6988>がさえないなど、対東証比較(1ドル140.19円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/11/18 06:49 NY市場・クローズ 16日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33553.83;-39.09Nasdaq;11183.66;-174.75CME225;27920;-120(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は下落。ダウ平均は39.09ドル安の33553.83ドル、ナスダックは174.75ポイント安の11183.66で取引を終了した。デイスカウント小売りのターゲット(TGT)が業績予想を下方修正したため警戒感から売られ、寄り付き後、下落。一方で、10月小売売上高は予想を上回ったためソフトランディングへの期待感が強まり、下支えとなった。終盤にかけては、FRBのウォラー理事のタカ派発言を受けて金利先高観が強まりハイテクが大きく売られ、相場を押し下げ終了。セクター別では、公益事業・保険が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の27920円。ADRの日本株は富士通<6702>、オリンパス<7733>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、セコム<9735>、AGC<5201>など対東証比較(1ドル139.55円換算)で全般さえない。 <FA> 2022/11/17 07:04 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33592.92;+56.22Nasdaq;11358.41;+162.19CME225;27985;-45(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は56.22ドル高の33592.92ドル、ナスダックは162.19ポイント高の11358.41で取引を終了した。良好な小売決算を好感した買いやインフレ指標の改善を受けた連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速を期待した買いに、寄り付き後、大きく上昇。金利の低下で特にハイテク株の買いがけん引し相場をさらに押し上げた。その後、AP通信が情報局幹部の話として、ロシア軍のミサイルが北大西洋条約機構(NATO)メンバーであるポーランドに着弾し犠牲者がでたと報じたため地政学的リスク上昇を警戒した売りに、ダウは一時下落に転落。その後、国務省のパテル報道官が事実をまだ確認できないとしたため買いが再燃し、主要株式指数はプラス圏で終了した。セクター別では、食・生活必需品小売り、半導体・同製造投資が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の27985円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>がさえない他は、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル139.28円換算)全般小じっかり。 <FA> 2022/11/16 06:54 NY市場・クローズ 14日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33536,70;-211.16Nasdaq;11196.22;-127.11CME225;27955;-5(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は下落。ダウ平均は211.16ドル安の33536,70ドル、ナスダックは127.11ポイント安の11196.22で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のタカ派発言を受けた金利上昇を警戒し、寄り付き後、下落。その後、ブレイナード副議長が利上げ減速が間もなく適切となるとの見通しを示すと警戒感も緩和し、上昇に転じた。しかし、戻り高値からは長期金利上昇を嫌気した売り圧力が強く、終盤にかけ再び大きく下落し、終了。セクター別では、医薬品・バイオテクが上昇した一方、不動産、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比5円安の27955円。ADRの日本株は伊藤忠<8001>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、エーザイ<4523>が堅調な半面、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>がさえないなど、対東証比較(1ドル139.87円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/11/15 06:55 NY市場・クローズ 11日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33747.86;+32.49Nasdaq;11323.33;+209.18CME225;28120;-150(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は上昇。ダウ平均は32.49ドル高の33747.86ドル、ナスダックは209.18ポイント高の11323.33で取引を終了した。中国のコロナ規制緩和を好感し寄り付き後、上昇。しかし、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことや、暗号資産取引所FTXが国内で破産法適用申請を明らかにし同資産市場が下落したことが警戒され一時下落に転じた。ただ、利上げペース減速の思惑が根強く金利先高観の後退でハイテク株の買いが続き市場を支え、ダウは再び上昇。さらにドル安による企業の収益改善を期待する買いも根強く、主要株式指数は引けにかけ一段高となり終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比150円安の28120円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、オリンパス<7733>、ブリヂストン<5108>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル138.81円換算)で全般さえない。 <FA> 2022/11/14 06:30 NY市場・クローズ 11日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33747.86;+32.49Nasdaq;11323.33;+209.18CME225;28120;-150(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は続伸。ダウ平均は32.49ドル高の33,747.86ドル、ナスダックは209.19ポイント高の11,323.33で取引を終了した。中国のコロナ規制緩和を好感し寄り付きから買いが先行。一方、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったことや、暗号資産取引所FTXが国内で破産法適用申請を明らかにし同資産市場が下落したことが警戒され一時下落に転じた。ただ、利上げペース減速の思惑が根強く、金利先高観の後退でハイテク株の続伸が市場を支え、ダウ平均は再び上昇。また、ドル安による企業の収益改善を期待する買いも根強く、主要株価指数は引けにかけ一段高となり終了した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比150円安の28120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.81円換算)でソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、三井住友<8316>、東京海上HD<8766>、オリンパス<7733>、ブリヂストン<5108>などをはじめ、全般売り優勢の展開となった。 <YN> 2022/11/12 09:56 NY市場・クローズ 10日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33715.37;+1201.43Nasdaq;11114.15;+760.97CME225;27975;+545(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は上昇。ダウ平均は1201.43ドル高の33715.37ドル、ナスダックは760.97ポイント高の11114.15で取引を終了した。10月消費者物価指数(CPI)が予想以上に伸びが鈍化したため金利先高観が後退し、投資家心理改善で寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを減速するとの思惑も強まり長期金利が大幅低下したためハイテク株の買戻しも加速した。また、ドル安が国内企業の収益回復に繋がるとの期待も強まり相場を一段を押し上げ、引けにかけ主要株式指数は上げ幅を拡大し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、小売りが大きく上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比545円高の27975円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル140.79円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/11/11 06:56 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32513.94;-646.89Nasdaq;10353.18;-263.02CME225;27520;-130(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は646.89ドル安の32513.94ドル、ナスダックは263.02ポイント安の10353.18で取引を終了した。中間選挙で下院での共和党勝利の勢いが期待された程ではなく依然不透明感が続き、景気減速への懸念も強まり失望感から売られ、寄り付き後、下落。さらに、10日に発表予定の10月消費者物価指数(CPI)を警戒した売りも強まり、終日軟調に推移した。引けにかけて主要暗号資産取引所の破綻リスク上昇で金融市場への影響を警戒した売りが加速し下げ幅を拡大。セクター別では、自動車・自動車部品、エネルギーが大きく下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円安の27520円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、富士通<6702>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル146.33円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/11/10 06:54 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33160.83;+333.83Nasdaq;10616.20;+51.68CME225;27880;-10(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は333.83ドル高の33160.83ドル、ナスダックは51.68ポイント高の10616.20で取引を終了した。中間選挙で特に下院での共和党躍進でねじれ議会により、政府の過激な政策への傾斜が回避できるとの期待感が買い材料となり寄り付き後、上昇。さらに、ドル安や長期金利の低下が投資家の安心感に繋がり下値を支え終日堅調に推移した。セクター別では、半導体・同製造装置・素材が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の27880円。ADRの日本株はオリンパス<7733>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、オムロン<6645>がしっかりな反面、NTT<9432>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、セコム<9735>、日東電<6988>がさえないなど、対東証比較(1ドル145.65円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/11/09 06:58 NY市場・クローズ 7日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32827.00;+423.78Nasdaq;10564.52;+89.26CME225;27615;+65(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は上昇。ダウ平均は423.78ドル高の32827.00ドル、ナスダックは89.26ポイント高の10564.52で取引を終了した。中間選挙を控え下院で共和党優勢の思惑で景気減速懸念が後退、さらに不透明感払しょく期待に寄り付き後、上昇。ドル高が一段落したことも支援しダウは終日堅調に推移。長期金利上昇でナスダック総合指数は朝方、伸び悩んだものの引けにかけ主要株式指数は上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、ソフトウエア・サービス、メディア・娯楽が上昇した一方、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の27615円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、オムロン<6645>など対東証比較(1ドル146.62円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/11/08 06:45 NY市場・クローズ 4日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32403.22;+401.97Nasdaq;10475.25;+132.31CME225;27505;+315(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は上昇。ダウ平均は401.97ドル高の32403.22ドル、ナスダックは132.31ポイント高の10475.25で取引を終了した。中国当局の「ゼロコロナ」政策緩和期待に寄り付き後、大幅上昇。10月雇用統計では依然健全な労働市場が証明されたものの同時に失業率が上昇するなど一部弱まる兆候も見られ、さらに連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受け利上げ減速観測も再燃し長期金利が一時低下すると一段高となった。その後、長期金利が再び上昇すると相場は失速。引けにかけて再び大きく上昇する変動の激しい展開となり終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、耐久消費財・アパレルが上昇、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比315円高の27505円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など対東証比較(1ドル146.62円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/11/07 06:30 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32403.22;+401.97Nasdaq;10475.25;+132.31CME225;27505;+315(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反発。ダウ平均は401.97ドル高の32,403.22ドル、ナスダックは132.31ポイント高の10,475.25で取引を終了した。中国当局の「ゼロコロナ」政策緩和期待を背景に大幅上昇でスタート。10月雇用統計では依然健全な労働市場が証明されたものの同時に失業率が上昇するなど一部弱まる兆候も見られた。また、連邦準備制度理事会(FRB)の一部高官の発言を受けて利上げ減速観測が再燃し長期金利が一時低下すると一段高に。ただ、その後、長期金利が再び上昇すると相場は失速。引けにかけては振れ幅の激しい展開となった。セクター別では、半導体・同製造装置、耐久消費財・アパレルが上昇、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比315円高の27505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.62円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>、三井物産<8031>などが上昇するなど全般買い優勢となった。 <YN> 2022/11/05 10:19 NY市場・クローズ 3日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32001.25;-146.51Nasdaq;10342.94;-181.86CME225;27255;-385(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は下落。ダウ平均は146.51ドル安の32001.25ドル、ナスダックは181.86ポイント安の10342.94で取引を終了した。週次失業保険申請件数が依然低水準で労働市場の健全性を証明したため金利高を警戒した売りに寄り付き後、下落。ダウは押し目買いや一部企業の予想を上回った決算を好感した買いに一時プラス圏を回復したものの、FRBのタカ派姿勢を懸念した売りやハイテクの売りに押され上昇は限定的となった。さらに、雇用統計の発表を控えた警戒感に主要株式指数は引けにかけて下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、エネルギー、資本財が上昇した一方、ソフトウェアサービス、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比385安の27255円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、オリンパス<7733>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、セコム<9735>、AGC<5201>など、対東証比較(1ドル148.25円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/11/04 06:29 NY市場・クローズ 2日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32147.76;-505.44Nasdaq;10524.80;-366.05CME225;27315;-325(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は下落。ダウ平均は505.44ドル安の32147.76ドル、ナスダックは366.05ポイント安の10524.80で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を警戒した売りに寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで市場の予想通り4会合連続で0.75%の利上げを決定すると同時に声明ではペース減速の可能性が示唆されたため長期金利が低下し、主要株式指数は一時急上昇した。その後、パウエル議長が会見でインフレ抑制の道のりが長く、最終的な金利も従来の予想を上回ると言及すると、利上げ継続を警戒した売りに拍車がかかり、大きく下落に転じ終了した。セクター別では、小売り、ソフトウェア・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比325円安の27315円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、TDK<6762>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル147.85円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/11/03 06:31 NY市場・クローズ 1日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32653.20;-79.75Nasdaq;10890.85;-97.30CME225;27590;-100(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は下落。ダウ平均は79.75ドル安の32653.20ドル、ナスダックは97.30ポイント安の10890.85で取引を終了した。中国が経済封鎖を解除、ゼロ・コロナ政策を緩和するとの思惑で上昇したアジア、欧州市場の流れを継いだ買いに寄り付き後、上昇。その後、10月ISM製造業景況指数やJOLT求人件数などの経済指標が予想を上回ったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)開始にともない大幅追加利上げを織り込み長期金利が上昇に転じると警戒感が強まり、主要株式指数も下落に転じた。その後も軟調推移を続け、終了。セクター別ではエネルギー、銀行が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円安の27590円。ADRの日本株はソニーG<6758>、エーザイ<4523>、TDK<6762>が堅調な他は、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル148.26円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/11/02 06:31 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32732.95;-128.85Nasdaq;10988.14;-114.31CME225;27550;+0(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は128.85ドル安の32732.95ドル、ナスダックは114.31ポイント安の10988.14で取引を終了した。明日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りが先行し、寄り付き後、下落。月末の調整や利上げ減速期待を受けた買いにダウは一時プラス圏を回復したが、戻り売りに押され、再び下落した。長期金利の上昇でハイテクも弱く、主要株式指数は終日軟調に推移し終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの27550円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ホンダ<7267>、ブリヂストン<5108>、コマツ<6301>、ANA<9202>が堅調。反面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、日東電<6988>がさえないなど、対東証比較(1ドル148.71円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/11/01 06:27 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32861.80;+828.52Nasdaq;11102.45;+309.78CME225;27505;+495(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は828.52ドル高の32861.80ドル、ナスダックは309.78ポイント高の11102.45で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)の金利がピークに接近したとの見方に寄り付き後、上昇。銀行株の上昇や石油会社の決算が好調で一段と相場を押し上げた。また、金利の上昇が一段落し、大きく下落していたハイテク株にも押し目からの買戻しが見られ、ナスダック総合指数も上昇に転じた。主要株式指数は終日堅調に推移し引けにかけて、上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇、小売りが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比495円高の27505円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル147.6円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/10/31 06:30 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32861.80;+828.52Nasdaq;11102.45;+309.78CME225;27505;+495(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は828.52ドル高の32,861.80ドル、ナスダックは309.78ポイント高の11,102.45で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の金利がピークに接近したとの見方などから買いが先行。銀行株の上昇や石油会社の決算が史上最高益を記録するなど好調で一段と相場を押し上げた。また、金利の上昇が一段落し大きく下落していたハイテク株にも押し目からの買い戻しが見られ、ナスダック総合指数も上昇に転じた。主要株価指数は終日堅調に推移し引けにかけては上げ幅を拡大して終了した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、小売が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比495円高の27505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.60円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、東京海上HD<8766>、コマツ<6301>、オムロン<6645>などが上昇するなど全般買い優勢となった。 <YN> 2022/10/29 08:36 NY市場・クローズ 27日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32033.28;+194.17Nasdaq;10792.68;-178.32CME225;27075;-225(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場はまちまち。ダウ平均は194.17ドル高の32033.28ドル、ナスダックは178.32ポイント安の10792.68で取引を終了した。7-9月期国内総生産(GDP)速報値で3四半期ぶりプラス成長に回復したためリセッション懸念が後退し、寄り付き後、上昇。重機メーカーのキャタピラー(CAT)など良好な主要企業決算を好感した買いや連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速期待も根強く、長期金利が低下したことも相場を支援、ダウは終日堅調に推移した。一方、昨日引け後に発表されたソーシャルネットワークプラットフォームを提供するフェイスブック(FB)運営のメタプラットフォームズ(META)の低調な決算を受けた株価の下落がナスダック総合指数を押し下げた。セクター別では、資本財や保険が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の27075円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル146.27円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/10/28 06:25 NY市場・クローズ 26日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31839.11;+2.37Nasdaq;10970.99;-228.12CME225;27380;-60(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は2.37ドル高の31839.11ドル、ナスダックは228.12ポイント安の10970.99で取引を終了した。9月の卸売在庫の伸びの鈍化や新築住宅販売件数の減少を受け景気減速を懸念した売りに、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速見通しが強まり、長期金利がさらに低下したほか、クレジットカード会社、ビザ(V)の好決算を好感した買いが下値を支えダウは上昇に転じた。ナスダック総合指数は昨日引け後に発表された検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)やソフトウエア会社のマイクロソフト(MSFT)の弱い決算に失望した売りに押され大幅安。セクター別では、エネルギーやヘルスケア機器・サービスが上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円安の27380円。ADRの日本株はオムロン<6645>、エーザイ<4523>、デンソー<6902>が堅調なほかは、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、富士通<6702>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル146.38円換算)で全般さえない。 <FA> 2022/10/27 06:25 NY市場・クローズ 25日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31836.74;+337.12Nasdaq;11199.12;+246.51CME225;27555;+295(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は上昇。ダダウ平均は337.12ドル高の31836.74ドル、ナスダックは246.51ポイント高の11199.12で取引を終了した。予想を下回った住宅関連指標を受け景気後退懸念が強まり、寄り付き後、下落。その後発表された10月消費者信頼感指数も悪化したため長期金利が大幅に低下すると買いが強まり、上昇に転じた。金利低下に加えてドル安、さらに、決算への期待を受けてハイテク株も強く、相場全体を押し上げ、引けにかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品や耐久消費材・アパレルが上昇した一方で、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円高の27555円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、富士通<6702>、HOYA<7741>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル147.95円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/10/26 06:23 NY市場・クローズ 24日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31499.62;+417.06Nasdaq;10952.61;+92.90CME225;27145;+185(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は上昇。ダウ平均は417.06ドル高の31499.62ドル、ナスダックは92.90ポイント高の10952.61で取引を終了した。国内経済が深刻な景気後退を回避できるとの期待感に寄り付き後、上昇。さらに、今週控えている主要ハイテク企業決算の順調な結果を期待した買いも加わり、終日堅調に推移した。また、連邦準備制度理事会(FRB)が今後、利上げペースを減速するとの思惑も根強く、引けにかけては上げ幅を一段と拡大し終了。セクター別では食・生活必需品小売りが上昇した一方で、消費者サービスや自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円高の27145円。ADRの日本株はファナック<6954>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル148.99円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/10/25 06:27 NY市場・クローズ 21日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31082.56;+748.97Nasdaq;10859.71;+244.87CME225;27110;(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は上昇。ダウ平均は748.97ドル高の31082.56ドル、ナスダックは244.87ポイント高の10859.71で取引を終了した。10年債利回りが2007年来の高水準となるなど長期金利の上昇を警戒し寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の伝達手段の一つとしても知られるウォールストリート・ジャーナル紙が、FRBが11月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75%利上げ後、利上げペース減速を協議する可能性を報じたため、12月FOMCでの小幅利上げの思惑が強まり、金利が低下に転じると主要株式指数は上昇に転じた。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁の「より小幅な利上げを計画し始めるべき」との発言も手伝い引けにかけて上げ幅を拡大し終了。セクター別では素材、自動車・自動車部品が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の27110円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、コマツ<6301>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル147.65円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/10/24 06:30 NY市場・クローズ 21日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31082.56;+748.97Nasdaq;10859.72;+244.88CME225;27110;+210(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は反発。ダウ平均は748.97ドル高の31,082.56ドル、ナスダックは244.87ポイント高の10,859.71で取引を終了した。10年債利回りが2007年来の高水準を更新するなど長期金利の上昇を警戒し序盤は下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の伝達手段の一つとしても知られるウォールストリート・ジャーナル紙が、FRBが11月連邦公開市場委員会(FOMC)で0.75ptの利上げを行った後、利上げペース減速を協議する可能性を報じたため、12月FOMCでの利上げ幅縮小の思惑が強まり、金利が低下に転じるに伴い主要株価指数は上昇に転じた。サンフランシスコ連銀のデーリー総裁の「より小幅な利上げを計画し始めるべき」との発言も手伝い、引けにかけて上げ幅を拡大して終了した。セクター別では素材、自動車・自動車部品が上昇した一方で、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の27110円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.65円換算)でトヨタ自<7203>、デンソー<6902>、日東電工<6988>などが下落したものの、伊藤忠<8001>、HOYA<7741>、みずほFG<8411>などが上昇するなど、全般は買い優勢となった。 <YN> 2022/10/22 09:42 NY市場・クローズ 20日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30333.59;-90.22Nasdaq;10614.84;-65.66CME225;27020;+20(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は下落。ダウ平均は90.22ドル安の30333.59ドル、ナスダックは65.66ポイント安の10614.84で取引を終了した。週次失業保険申請件数が依然低水準にとどまり、9月中古住宅販売件数もほぼ予想に一致したため、成長減速懸念が後退し、寄り付き後、上昇。コンピューター・ソリューションのインターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)や通信のAT&T(T)の好決算を好感した買いも手伝い一段高となった。その後、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁のタカ派発言を受けて利上げ観測がさらに強まると、長期金利の上昇を警戒した売りに押され、下落に転じ、主要株式指数は結局、下落で終了。セクター別では電気通信サービス・半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円高の27020円。ADRの日本株はファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、オリンパス<7733>、SUBARU<7270>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル150.11円換算)で全般小安い。 <FA> 2022/10/21 06:56 NY市場・クローズ 19日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30423.81;-99.99Nasdaq;10680.51;-91.89CME225;27035;-195(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は下落。ダウ平均は99.99ドル安の30423.81ドル、ナスダックは91.89ポイント安の10680.51で取引を終了した。企業決算を好感した買いに寄り付き後、上昇。その後、長期金利の上昇で警戒感が再燃し、下落に転じた。引けにかけて金利が一段と上昇すると、主要株式指数も一段安となり終了。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、銀行や耐久消費財・アパレルが大きく下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円安の27035円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、オリンパス<7733>、富士通<6702>、セコム<9735>、オムロン<6645>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル149.89円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/10/20 06:16 NY市場・クローズ 18日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30523.80;+337.98Nasdaq;10772.40;+96.60CME225;27095;-95(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は337.98ドル高の30523.80ドル、ナスダックは96.60ポイント高の10772.40で取引を終了した。9月鉱工業生産・設備稼働率の予想以上の改善で景気減速懸念が後退し、寄り付き後、上昇。その後も、銀行の好決算を好感した買いに加え、長期金利の上昇も一段落したためハイテクも買われ相場を後押しし、主要株式指数は終日堅調に推移した。セクター別では資本財や食・生活必需品小売りの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円安の27095円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>が堅調な他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル149.27円換算)で全般小安い。 <FA> 2022/10/19 06:13 NY市場・クローズ 17日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;30185.82;+550.99Nasdaq;10675.80;+354.41CME225;27075;+345(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は上昇。ダウ平均は550.99ドル高の30185.82ドル、ナスダックは354.41ポイント高の10675.80で取引を終了した。英国の財政刺激策の撤回で同国の財政悪化をきっかけにした世界金融市場混乱へのリスク警戒感が緩和し、寄り付き後上昇。また、銀行の予想を上回った決算が好感されたほか、長期金利の低下も手伝い、終日堅調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品、小売りの上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比345円高の27075円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、資生堂<4911>、TDK<6762>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル148.99円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/10/18 06:18 NY市場・クローズ 14日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;29634.83;-403.89Nasdaq;10321.39;-327.76CME225;26625;-425(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は下落。ダウ平均は403.89ドル安の29634.83ドル、ナスダックは327.76ポイント安の10321.39で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がタカ派姿勢を弱める発言をしたため地政学的リスクが低下、また、英国のトラス首相が財務相を交代、法人税率引上げ凍結撤回を発表したため金融市場混乱への懸念も緩和し投資家心理改善で寄り付き後、上昇。しかし、10月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ると連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測がさらに強まり長期金利上昇とともに売りが再燃し、下落に転じた。週末でポジションを手仕舞う売りも散見され、引けにかけ下げ幅を拡大し、終了。セクター別では銀行が小幅高となった一方で、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比425円安の26625円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、三井物<8031>、HOYA<7741>、オリンパス<733>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、コマツ<6301>、資生堂<4911>、日東電<6988>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル148.67円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/10/17 06:30 NY市場・クローズ 14日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;29634.83;-403.89Nasdaq;10321.39;-327.76CME225;26625;-425(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は反落。ダウ平均は403.89ドル安の29,634.83ドル、ナスダックは327.76ポイント安の10,321.39で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がウクライナ都市への大規模攻撃についてタカ派な姿勢を弱める発言をしたため地政学的リスクが低下。また、英国のトラス首相が財務相を交代、法人税率引上げ凍結撤回を発表したため金融市場混乱への懸念も緩和した。投資家心理が改善するなか株式は上昇してスタート。しかし、10月ミシガン大消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率が予想を上回ると連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げ観測がさらに強まり長期金利上昇とともに売りが再燃し、下落に転じた。週末でポジションを手仕舞う売りも散見され、引けにかけ下げ幅を拡大した。セクター別では銀行が小幅高となった一方で、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大幅に下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比425円安の26625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.67円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、住友商事<8053>、SUBARU<7270>、旭化成<3407>などをはじめ全般売り優勢の展開。 <YN> 2022/10/15 09:42

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