NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 4日のNY市場はレーバーデーの祝日のため休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ] <YN> 2023/09/05 07:07 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34837.71;+115.80Nasdaq;;14031.82;-3.15CME225;32760;+60(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は115.80ドル高の34,837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14,031.82で取引を終了した。8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。セクター別ではエネルギー、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の32760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.22円換算)でデンソー<6902>、コマツ<6301>、丸紅<8002>などが上昇した一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、味の素<2802>などが下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/09/04 07:12 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34837.71;+115.80Nasdaq;;14031.82;-3.15CME225;32760;+60(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は115.80ドル高の34,837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14,031.82で取引を終了した。8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。セクター別ではエネルギー、素材が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の32760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.22円換算)でデンソー<6902>、コマツ<6301>、丸紅<8002>などが上昇した一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、味の素<2802>などが下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/09/02 09:22 NY市場・クローズ 31日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34721.91;-168.33Nasdaq;;14034.97;+15.66CME225;32500;-110(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場はまちまち。ダウ平均は168.33ドル安の34,721.91ドル、ナスダックは15.66ポイント高の14,034.97で取引を終了した。米7月個人消費支出(PCE)コアデフレーターが予想に一致し、利上げ終了期待を背景とした買いが先行。その後、雇用統計の発表を控えて警戒感も強まり、終盤にかけてダウ平均は下落に転じた。ハイテクは長期金利の低下で安心感が広がり終日堅調に推移しプラス圏を維持。まちまちで終了した。セクター別では小売りや半導体・同製造装置が上昇した一方で、ヘルスケア機器・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円安の32500円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.54円換算)で、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢だった。 <YN> 2023/09/01 07:22 NY市場・クローズ 30日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34890.24;+37.57Nasdaq;;14019.31;+75.56CME225;32390;+110(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続伸。ダウ平均は37.57ドル高の34,890.24ドル、ナスダックは75.56ポイント高の14,019.31で取引を終了した。8月ADP全米雇用リポートの民間部門雇用者数の伸びが予想以上に減速したほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に下方修正されたため、利上げ終了期待が広がり買いが先行。その後、景気減速を警戒した売りで一時下落に転じる場面もあったが、長期金利の低下や新型アイフォーンの発表期待を受けた携帯端末アップル(AAPL)株の上昇が相場を支え、終日底堅く推移した。終盤にかけては今週発表が予定されているPCEコア価格指数や雇用統計を前にした調整も見られ、伸び悩んで終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の32390円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.15円換算)で、味の素<2802>、HOYA<7741>、丸紅<8002>などが上昇した一方、三井住友<8316>、任天堂<7974>、ブリヂストン<5108>などは下落し、全体はまちまち。 <YN> 2023/08/31 08:39 NY市場・クローズ 29日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34852.67;+292.69Nasdaq;;13943.76;+238.63CME225;32420;+210(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は292.69ドル高の34,852.67ドル、ナスダックは238.63ポイント高の13,943.76で取引を終了した。中国の大手国有銀行が既存の住宅ローン金利を引き下げ、成長支援策を強化するとの報道を好感し、買いが先行。7月JOLTS求人件数や8月消費者信頼感指数が予想を下回ると追加利上げ観測が後退、長期金利の大幅な低下に伴いハイテクを中心に買われ、株式相場は上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円高の32420円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.89円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、伊藤忠<8001>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/30 07:20 NY市場・クローズ 28日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34559.98;+213.08Nasdaq;;13705.13;+114.49CME225;32280;+110(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は続伸。ダウ平均は213.08ドル高の34,559.98ドル、ナスダックは114.49ポイント高の13,705.13で取引を終了した。中国政府による資本市場の活性化・信頼感向上に向けた一連の政策発表を好感し、買いが先行した。また、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週のジャクソンホール会合で追加利上げを除外しなかった一方、注意深く政策を判断していく方針を示したことで長期金利が低下、これに伴い投資家心理が改善し、終日堅調に推移した。ハイテクも買われ、相場全体を支えた。セクター別では半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇した一方で、保険が小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の32280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.48円換算)で三井住友<8316>、味の素<2802>、TDK<6762>などが上昇した一方、ファナック<6954>、任天堂<7974>、AGC<5201>などは下落し、全体はやや買い優勢。 <YN> 2023/08/29 07:18 NY市場・クローズ 25日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34346.90;+247.48Nasdaq;;13590.65;+126.68CME225;31860;+230(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は反発。ダウ平均は247.48ドル高の34,346.90ドル、ナスダックは126.68ポイント高の13,590.65で取引を終了した。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会合での講演で、追加利上げの可能性を除外しなかったため金利上昇を警戒して一時下落に転じる場面があった。一方、議長が過剰な利上げリスクを認識し、今後の政策は慎重に決定していく姿勢を示すと、長期金利が伸び悩み株式相場も再び上昇。午後に航空機メーカーのボーイングの上昇が相場を一段と押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、半導体・同製造装置が小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の31860円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.44円換算)で三井物産<8031>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/28 06:58 NY市場・クローズ 25日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34346.90;+247.48Nasdaq;;13590.65;+126.68CME225;31860;+230(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は反発。ダウ平均は247.48ドル高の34,346.90ドル、ナスダックは126.68ポイント高の13,590.65で取引を終了した。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会合での講演で、追加利上げの可能性を除外しなかったため金利上昇を警戒して一時下落に転じる場面があった。一方、議長が過剰な利上げリスクを認識し、今後の政策は慎重に決定していく姿勢を示すと、長期金利が伸び悩み株式相場も再び上昇。午後に航空機メーカーのボーイングの上昇が相場を一段と押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、半導体・同製造装置が小幅下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の31860円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.44円換算)で三井物産<8031>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/26 09:44 NY市場・クローズ 24日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34099.42;-373.56Nasdaq;;13463.97;-257.06CME225;31690;-530(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反落。ダウ平均は373.56ドル安の34,099.42ドル、ナスダックは257.06ポイント安の13,463.97で取引を終了した。好決算を発表した半導体メーカー、エヌビディア(NVDA)株の上昇が相場をけん引し、寄り付き後は上昇。ただ、その後同社株価が伸び悩んだほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少するなど労働市場の強さが再確認されると長期金利が上昇し、下落に転じた。さらに、ボストン連銀のコリンズ総裁が追加利上げの可能性に言及すると下げが加速。終盤にかけてはジャクソンホール会合でのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を警戒した売りも強まり、下げ幅を拡大した。セクター別では保険が小幅高となった一方、小売りやテクノロジー・ハード機器が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比530円安の31690円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.82円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などをはじめ全般売られた。 <YN> 2023/08/25 07:10 NY市場・クローズ 23日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34472.98;+184.15Nasdaq;;13721.03;+215.16CME225;31995;+25(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は上昇。ダウ平均は184.15ドル高の34,472.98ドル、ナスダックは215.16ポイント高の13,721.03で取引を終了した。8月製造業・サービス業の購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回ったため、連邦準備制度理事会(FRB)の年内の追加利上げ観測が後退し、買いが先行。長期金利が大きく低下したことでハイテクも買われ、相場全体を押し上げた。セクター別では半導体・同製造装置やメディア・娯楽が上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の31995円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.8円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などが下落した一方、資生堂<4911>、TDK<6762>、ANA<9202>などは上昇し、全体ではやや売りが優勢となった。 <YN> 2023/08/24 07:15 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34288.83;-174.86Nasdaq;;13505.87;+8.28CME225;31760;-160(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は174.86ドル安の34,288.83ドル、ナスダックは8.28ポイント高の13,505.87で取引を終了した。ジャクソンホール会合を控えた調整が続き、まちまちで寄り付いた。その後、格付け会社S&Pグローバル・レーティングによる複数銀の格下げ発表を受け金融システムへの不安が再燃し下落。また、一部小売企業の冴えない決算を受けて消費動向にも懸念が広がり、一段安となった。ダウ平均は終盤にかけて下げ幅を拡大。一方、ハイテクは引きつづき押し目買い意欲が強く、底堅く推移しナスダックはプラス圏を維持した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の31760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.86円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、鹿島<1812>などをはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/23 07:10 NY市場・クローズ 21日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34463.69;-36.97Nasdaq;;13497.59;+206.81CME225;31800;+300(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は36.97ドル安の34,463.69ドル、ナスダックは206.81ポイント高の13,497.59で取引を終了した。値ごろ感からの買いが先行したが、カンザスシティ連銀が主催するジャクソンホール会合を控え、金利が上昇するとダウ平均は下落に転じた。一方、ハイテクは好決算を期待された半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が全体をけん引した。また、ナスダック総合指数は3週連続で下げた反動もあり押し目買いが優勢で相場全体を支援した。終盤にかけて、ダウ平均も下げ幅を縮小しまちまちで終了。セクター別では自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方で、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比300円高の31800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.21円換算)でトヨタ自動車<7203>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、HOYA<7741>、イオン<8267>などが上昇し、全般買い優勢だった。 <YN> 2023/08/22 07:13 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34500.66;+25.83Nasdaq;;13290.78;-26.15CME225;31460;-10(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.83ドル高の34,500.66ドル、ナスダックは26.15ポイント安の13,290.78で取引を終了した。金利先高観を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。その後、長期金利が低下に転じたため下げ止まった。手掛かり材料に乏しい中、来週開催されるジャクソンホール会合を控えた調整に加え、2兆ドル相当のオプション満期到来に関連したテクニカルな動きに終始した。終盤にかけて下げ幅を縮小してダウ平均はプラス圏を回復した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の31460円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.39円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、キリンHD<2503>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/21 07:02 NY市場・クローズ 18日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34500.66;+25.83Nasdaq;;13290.78;-26.15CME225;31460;-10(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は25.83ドル高の34,500.66ドル、ナスダックは26.15ポイント安の13,290.78で取引を終了した。金利先高観を受けた売りが継続し、寄り付き後、下落。その後、長期金利が低下に転じたため下げ止まった。手掛かり材料に乏しい中、来週開催されるジャクソンホール会合を控えた調整に加え、2兆ドル相当のオプション満期到来に関連したテクニカルな動きに終始した。終盤にかけて下げ幅を縮小してダウ平均はプラス圏を回復した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比10円安の31460円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.39円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、キリンHD<2503>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/19 09:42 NY市場・クローズ 17日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34474.83;-290.91Nasdaq;;13316.93;-157.69CME225;31380;-290(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は続落。ダウ平均は290.91ドル安の34,474.83ドル、ナスダックは157.69ポイント安の13,316.93で取引を終了した。中国株式市場の反発で安心感から買われ、寄り付き後、上昇。ただ、製造業や雇用関連指標が強く30年債利回りが10年ぶりの高水準に達するなど、金利の上昇を警戒し売りが次第に強まった。ハイテクも弱く、終盤にかけて株式相場は下げ幅を拡大した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円安の31380円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.82円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、丸紅<8002>などをはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/18 07:10 NY市場・クローズ 16日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34765.74;-180.65Nasdaq;;13474.63;-156.42CME225;31690;-40(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は続落。ダウ平均は180.65ドル安の34,765.74ドル、ナスダックは156.42ポイント安の13,474.63で取引を終了した。中国経済の減速や同国の株式相場の下落を警戒した売りが先行し、下落スタート。主要小売り企業の好決算を材料に一時プラス圏を回復するも、予想を上回った住宅着工件数や鉱工業生産を受けて金利が上昇すると再び売られた。また、公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月開催分)でインフレリスクに伴う追加金融引き締めの必要性が示唆されると金利高を警戒した売りが強まった。セクター別では保険が上昇、自動車・自動車部品が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円安の31690円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.28円換算)で三菱UFJ<8306>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>、オムロン<6645>などが下落し、全般はやや売り優勢となった。 <YN> 2023/08/17 07:43 NY市場・クローズ 15日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34946.39;-361.24Nasdaq;;13631.05;-157.28CME225;31940;-310(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は反落。ダウ平均は361.24ドル安の34,946.39ドル、ナスダックは157.28ポイント安の13,631.05で取引を終了した。中国経済指標が軒並み予想を下回ったため、世界経済の減速懸念を背景とした売りが先行。一方、国内の7月小売売上高が予想を上回り金利先高観が再燃したほか、格付け会社フィッチが一部銀行の格下げの可能性を警告したことも売り材料となった。長期金利の上昇を嫌いハイテクも売られ、株式相場は終日軟調に推移、終盤にかけて下げ幅を拡大した。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が大幅に下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円安の31940円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.57円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、デンソー<6902>をはじめ全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/16 07:09 NY市場・クローズ 14日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35307.63;+26.23Nasdaq;;13788.33;+143.48CME225;32295;+205(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は上昇。ダウ平均は26.23ドル高の35,307.63ドル、ナスダックは143.48ポイント高の13,788.33で取引を終了した。根強い利上げ終了期待で買い優勢となった。中国住宅市場を巡る混乱が世界経済の成長リスクになるとの投資家心理の悪化や、長期金利の上昇が重しとなったが、今週予定されている主要小売り企業の決算発表を控え、下値は限定的だった。ハイテクは一部エコノミストによる来年の利下げ予想に加え、ニューヨーク連銀の7月消費者調査でインフレ期待が大幅に低下し、金利先高観が緩和したため買い戻しが強まり終日堅調に推移した。ダウ平均も終盤にかけてプラス圏を回復し終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、銀行や自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比205円高の32295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル145.54円換算)でファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>、味の素<2802>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <YN> 2023/08/15 07:10 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35281.40;+105.25Nasdaq;;13644.85;-93.13CME225;32455;-105(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は105.25ドル高の35,281.40ドル、ナスダックは93.13ポイント安の13,644.85で取引を終了した。7月卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったため、利上げ終了期待が後退し、寄り付き後、下落。一方、サービス需要の強さが再確認されたためソフトランディグ期待を受けた買いが強まり、ダウ平均は上昇に転じた。ただ、金利上昇をを背景にハイテクは引き続き弱く終日軟調に推移、全体はまちまちで終了した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の32455円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.96円換算)でソニーG<6758>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>、三菱地所<8802>、三井トラスト<8309>などが下落し、全体は売り優勢となった。 <YN> 2023/08/14 07:09 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35281.40;+105.25Nasdaq;;13644.85;-93.13CME225;32455;-105(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は105.25ドル高の35,281.40ドル、ナスダックは93.13ポイント安の13,644.85で取引を終了した。7月卸売物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなったため、利上げ終了期待が後退し、寄り付き後、下落。一方、サービス需要の強さが再確認されたためソフトランディグ期待を受けた買いが強まり、ダウ平均は上昇に転じた。ただ、金利上昇をを背景にハイテクは引き続き弱く終日軟調に推移、全体はまちまちで終了した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の32455円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.96円換算)でソニーG<6758>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>、三菱地所<8802>、三井トラスト<8309>などが下落し、全体は売り優勢となった。 <YN> 2023/08/12 09:52 NY市場・クローズ 10日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35176.15;+52.97Nasdaq;;13737.98;+15.97CME225;32530;-30(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は反発。ダウ平均は52.79ドル高の35,176.15ドル、ナスダックは15.97 ポイント高の13,737.98で取引を終了した。7月消費者物価指数(CPI)が予想通り鈍化傾向を証明したため金利先高観の後退に寄り付き後、大きく上昇。しかし、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がまだ仕事があると、追加利上げを否定しなかったため手仕舞い売りが強まり、上げ幅を縮小した。その後、30年債入札の結果を受けて長期金利が上昇に転じると一段と失速。終盤にかけて、上げ幅をさらに縮小し終了した。セクター別では消費者サービス、メディア・娯楽が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物は大阪日中比30円安の32530円ADR市場では対東証比較(1ドル144.88円)でファーストリテイリング<9083>、伊藤忠商事<8001>、みずほFG<8411>などが上昇した一方、ソニーグループ<6758>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>などは下落するなど全体はまちまちだった。 <YN> 2023/08/11 21:45 NY市場・クローズ 9日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35123.36;-191.13Nasdaq;;13722.02;-162.31CME225;32120;-100(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は続落。ダウ平均は191.13ドル安の35,123.36ドル、ナスダックは162.31ポイント安の13,722.02で取引を終了した。イタリア政府が銀行の追加課税案の一部緩和を発表し、欧州株の反発に連れて寄り付き後、上昇。ただ、明日発表が予定されている消費者物価指数(CPI)を警戒した売りに押され、大きく下落に転じた。金利の低下に伴いダウ平均は一時プラス圏を回復する場面があったが、原油高を嫌気した売りや戻り売りに押され、株式相場は下落して終了した。セクター別ではエネルギーや電気通信サービスが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の32120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.68円換算)でソニーG<6758>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>などが下落した一方、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>、富士フイルム<4901>などは上昇し、全体はやや買い優勢となった。 <YN> 2023/08/10 07:29 NY市場・クローズ 8日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35314.49;-158.64Nasdaq;;13884.32;-110.07CME225;32310;+20(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反落。ダウ平均は158.64ドル安の35,314.49ドル、ナスダックは110.07ポイント安の13,884.32で取引を終了した。中国の7月輸出入が予想以上に悪化し、世界経済の減速を懸念した売りが先行。加えて、格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが主要銀6行の格付見直しや中小銀10行の格下げを発表し、金融不安が再燃した。一方、金利の低下に伴い、安値からは押し目買い意欲もみられ、終盤にかけては下げ幅を縮小した。セクター別では医薬品・バイオテクやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の32310円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.34円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>などが下落した一方、トヨタ<7203>、味の素<2802>、積水ハウス<1928>などは上昇し、全体はまちまち。 <YN> 2023/08/09 07:25 NY市場・クローズ 7日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35473.13;+407.51Nasdaq;;13994.40;+85.16CME225;32405;+85(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は反発。ダウ平均は407.51ドル高の35,473.13ドル、ナスダックは85.16ポイント高の13,994.40で取引を終了した。NY連銀のウィリアムズ総裁がインタビューで、インフレ動向次第では来年の利下げが正当化される可能性に言及したと7日付けのNYタイムズ紙が報じたため、寄り付き後、上昇。先週発表された7月雇用統計で雇用者数の伸びが予想を下回ったことも手伝い、利上げ終了期待が後押しした。金利先高観の後退でハイテクが買い戻され、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別では消費者サービス・メディア・娯楽が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の32405円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.49円換算)でトヨタ<7203>、三井物産<8031>、ホンダ<7267>、コマツ<6301>、味の素<2802>、ANAHD<9202>などが上昇し、全般買い優勢だった。 <YN> 2023/08/08 07:13 NY市場・クローズ 4日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35065.62;-150.27Nasdaq;;13909.24;-50.48CME225;31980;-170(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は続落。ダウ平均は150.27ドル安の35,065.62ドル、ナスダックは50.48ポイント安の13,909.24で取引を終了した。7月雇用統計の非農業部門雇用者数が予想を下回り、金利先高観の後退に伴い買い戻しが先行した。その後も長期金利の低下やオンライン小売りアマゾン・ドット・コム(AMZN)の好決算を背景にハイテクが強く、一段高となった。しかし、雇用統計で賃金の上昇が予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測は完全には払しょくされなかった。また、来週に発表を控える消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、携帯端末アップルの低調な決算を失望した売りが強まると、終盤にかけて下落に転じた。セクター別では小売りが大幅上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円安の31980円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.76円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、オリックス<8591>などをはじめ、全般が売られた。 <YN> 2023/08/07 07:13 NY市場・クローズ 4日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35065.62;-150.27Nasdaq;;13909.24;-50.48CME225;31980;-170(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は続落。ダウ平均は150.27ドル安の35,065.62ドル、ナスダックは50.48ポイント安の13,909.24で取引を終了した。7月雇用統計の非農業部門雇用者数が予想を下回り、金利先高観の後退に伴い買い戻しが先行した。その後も長期金利の低下やオンライン小売りアマゾン・ドット・コム(AMZN)の好決算を背景にハイテクが強く、一段高となった。しかし、雇用統計で賃金の上昇が予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測は完全には払しょくされなかった。また、来週に発表を控える消費者物価指数(CPI)への警戒感に加え、携帯端末アップルの低調な決算を失望した売りが強まると、終盤にかけて下落に転じた。セクター別では小売りが大幅上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円安の31980円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.76円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、オリックス<8591>などをはじめ、全般が売られた。 <YN> 2023/08/05 09:31 NY市場・クローズ 3日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35215.89;‐66.63Nasdaq;;13959.71;-13.73CME225;31930;-250(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は続落。ダウ平均は66.63ドル安の35,215.89ドル、ナスダックは13.73ポイント安の13,959.71で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒して売りが先行。7月ISM非製造業景況指数やサービス業PMIが予想を下回ったことも売り材料となり、軟調に推移した。一方、雇用統計や主要ハイテク企業の決算を控えた様子見ムードも強く、下値は限定的だった。中盤には一時プラス圏に回復する場面もあったが、戻り売り圧力も強く小幅安で終了した。セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方で、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円安の31930円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.53円換算)でソニーG<6758>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、ルネサス<6723>、コマツ<6301>、ブリヂストン<5108>などをはじめ、全般が売られた。 <YN> 2023/08/04 07:14 NY市場・クローズ 2日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35282.52;‐348.16Nasdaq;;13973.45;-310.46CME225;32345;-265(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は下落。ダウ平均は348.16ドル安の35,282.52ドル、ナスダックは310.46ポイント安の13,973.45で取引を終了した。格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債の格下げを警戒した売りが先行。その後も強い雇用関連指標を受けて10年債利回りが年初来で最高水準に達するなど金利上昇に連れて一段安となった。金利高を嫌気してハイテクを中心に売られ、終日軟調に推移した。セクター別では食品・飲料・タバコが小幅高、半導体・同製造装置が大きく下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円安の32345円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.33円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、三井物産<8031>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが下落し、全般売られた。 <YN> 2023/08/03 07:04 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35630.68;+71.15Nasdaq;;14283.91;-62.11CME225;33200;-210(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は71.15ドル高の35,630.68ドル、ナスダックは62.11ポイント安の14,283.91で取引を終了した。重機メーカーのキャタピラー(CAT)の決算が想定外に強く、世界経済の減速懸念を払しょくする形で買いが先行。経済のソフトランディング(軟着陸)期待が根強く、ダウ平均は終日堅調に推移した。一方、金利の上昇でハイテクは売り優勢となった。セクター別では資本財や商業・専門サービスが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比210円安の33200円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.06円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、伊藤忠<8001>、デンソー<6902>、HOYA<7741>などが下落し、全般売り優勢となった。 <YN> 2023/08/02 07:16

ニュースカテゴリ