NY市場・クローズニュース一覧
NY市場・クローズ
28日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35459.29;+176.57Nasdaq;;14316.66;+266.55CME225;33095;+325(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は反発。ダウ平均は176.57ドル高の35,459.29ドル、ナスダックは266.55ポイント高の14,316.66で取引を終了した。個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが予想以上に鈍化しインフレ鈍化傾向を再確認したため買いが先行。また消費の堅調さも確認され、ソフトランディング(軟着陸)期待も買い材料となった。さらに、消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)や半導体のインテル(INTC)の好決算も寄与。金利の低下でハイテクの買いも再燃し相場上昇を後押しした。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の33095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.16円換算)でトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/07/31 07:17
NY市場・クローズ
28日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35459.29;+176.57Nasdaq;;14316.66;+266.55CME225;33095;+325(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は反発。ダウ平均は176.57ドル高の35,459.29ドル、ナスダックは266.55ポイント高の14,316.66で取引を終了した。個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが予想以上に鈍化しインフレ鈍化傾向を再確認したため買いが先行。また消費の堅調さも確認され、ソフトランディング(軟着陸)期待も買い材料となった。さらに、消費財メーカーのプロクター・アンド・ギャンブル(PG)や半導体のインテル(INTC)の好決算も寄与。金利の低下でハイテクの買いも再燃し相場上昇を後押しした。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の33095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.16円換算)でトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/07/29 07:18
NY市場・クローズ
27日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35282.72;+237.40Nasdaq;;14050.11;-77.17CME225;32505;-415(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は下落。ダウ平均は237.40ドル安の35,282.72ドル、ナスダックは77.17ポイント安の14,050.11で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派色を弱めたため金利高を警戒した売りが後退し寄り付き後、上昇。4-6月期の国内総生産(GDP)の伸びが予想外に加速したほか、週次失業保険申請件数も前回から予想外に減少し労働市場の強さが改めて証明されたため景気後退懸念が緩和し、一段高となった。しかし、一方で年内の追加利上げ観測も再燃し長期金利の上昇が警戒されて売りに転換。また、日本銀行が今週の金融政策決定会合で政策を修正するとの観測報道もグローバルな投資スタンスに対する警戒感を誘ったようで、終盤にかけ下げ幅を拡大した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比415円安の32505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル139.43円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>などが下落し、全体は売り優勢だった。
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2023/07/28 07:06
NY市場・クローズ
26日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35520.12;+82.05Nasdaq;;14127.28;-17.27CME225;32530;-70(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場はまちまち。ダウ平均は82.05ドル高の35,520.12ドル、ナスダックは17.27ポイント安の14,127.28で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた警戒感から序盤は冴えない展開が続いた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで予想通り0.25ポイントの利上げ再開を決定。パウエル議長が今後の政策をデータ次第で会合ごとに決定していく方針を示すと、利上げペースが一段と鈍化するとの見方が強まり、金利低下に伴う買い戻しからダウ平均はプラス圏を回復。一方でナスダックは下げを埋められず、まちまちで終了。セクター別では運輸、メディア・娯楽が上昇した一方で、ソフトウエア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円安の32530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.21円換算)でソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、東京海上HD<8766>、キリンHD<2503>、日東電工<6988>などが下落し、全体は売り優勢だった。
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2023/07/27 07:13
NY市場・クローズ
25日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35438.07;+26.83Nasdaq;;14144.55;+85.69CME225;32595;-45(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は続伸。ダウ平均は26.83ドル高の35,438.07ドル、ナスダックは85.69ポイント高の14,144.55で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え警戒感からまちまちで寄り付いた。その後、7月消費者信頼感が予想を上回り2年ぶりの高水準に達するなど、景気への楽観的な見方が一段と強まり相場を押し上げた。さらに、主要ハイテク企業の決算を期待した買いも目立ち、株式相場は終日堅調に推移した。セクター別では半導体・同製造装置、素材が上昇した一方で、銀行や自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の32595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.93円換算)でソニーG<6758>、ファナック<6954>、味の素<2802>などが上昇した一方、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>などは下落し、全体はやや売り優勢だった。
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2023/07/26 07:17
NY市場・クローズ
24日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35411.24;+183.55Nasdaq;;14058.87;+26.06CME225;32715;+105(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は上昇。ダウ平均は183.55ドル高の35,411.24ドル、ナスダックは26.06ポイント高の14,058.87で取引を終了した。景気後退が回避できるとの期待感が強まり寄り付き後、上昇。エネルギーのシェブロン(CVX)の予想を上回る決算をきっかけに今後の企業決算を期待した買いも見られ、一段高となった。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが終了に近づいたとの見方も相場を支援し、終日堅調に推移した。セクター別では自動車・電気通信サービスや銀行が上昇した一方で、ヘルスケア機器・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円高の32715円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.47円換算)で三井物産<8031>、みずほFG<8411>、日産自動車<7201>などが上昇した一方、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>などが下落し、全般はまちまちだった。
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2023/07/25 07:13
NY市場・クローズ
21日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35227.69;+2.51Nasdaq;;14032.80;-30.50CME225;32670;+400(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は2.51ドル高の35,227.69ドル、ナスダックは30.50ポイント安の14,032.80で取引を終了した。景気見通しへの楽観的な見方を背景とした買いが続き、寄り付き後に上昇。ただ、高値では利食い売りも強く伸び悩んだ。ナスダックは大型ハイテク株の優位性を低下させることを目的としたナスダック100指数のリバランスを24日に控えていることや、大口オプション期日を迎えたことで、終盤にかけ調整的な取引が強まった。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の32670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.73円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、三井物産<8031>、伊藤忠<8001>、富士フイルム<4901>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/07/24 07:36
NY市場・クローズ
21日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35227.69;+2.51Nasdaq;;14032.80;-30.50CME225;32670;+400(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は2.51ドル高の35,227.69ドル、ナスダックは30.50ポイント安の14,032.80で取引を終了した。景気見通しへの楽観的な見方を背景とした買いが続き、寄り付き後に上昇。ただ、高値では利食い売りも強く伸び悩んだ。ナスダックは大型ハイテク株の優位性を低下させることを目的としたナスダック100指数のリバランスを24日に控えていることや、大口オプション期日を迎えたことで、終盤にかけ調整的な取引が強まった。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比400円高の32670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.73円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、三井物産<8031>、伊藤忠<8001>、富士フイルム<4901>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2023/07/22 09:26
NY市場・クローズ
20日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35225.18;+163.97Nasdaq;;14063.31;-294.71CME225;32330;-80(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は163.97ドル高の35,225.18ドル、ナスダックは294.71ポイント安の14,063.31で取引を終了した。週次失業保険申請件数が2カ月ぶりの低水準となるなど労働市場は依然強く、景気見通しの改善で寄り付き後、上昇。ダウ平均は景気後退を回避することが可能との楽観的な見方が支援し、終日堅調に推移した。一方、金利高や昨日引け後に発表されたテスラ(TSLA)など一部ハイテク決算への失望感でナスダック指数は終日軟調に推移、全体はまちまちで終了した。セクター別では医薬品・バイオテクや保険が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の32330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.07円換算)でファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>などが下落した一方、みずほFG<8411>、住友商事<8053>、オリックス<8591>などは上昇し、全体はやや売り優勢。
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2023/07/21 07:12
NY市場・クローズ
19日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35061.21;+109.28Nasdaq;;14358.02;+4.38CME225;32880;-100(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は109.28ドル高の35,061.21ドル、ナスダックは4.38ポイント高の14,358.02で取引を終了した。金融の好決算が続き、買いが先行。長期金利の低下がハイテクを支え、相場全体を押し上げた。また、良好な経済指標を受けて景気後退懸念が緩和しつつあり投資家心理が改善したほか、今週発表が予定されている主要企業の好決算を期待した買いから終日堅調に推移した。セクター別では電気通信サービスや銀行が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円安の32880円。ADR市場では、対東証比較(1ドル139.6円換算)でファナック<6954>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、ルネサス<6723>などが下落した一方、三井物産<8031>、丸紅<8002>、野村HD<8604>などは上昇し、全体はやや売り優勢。
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2023/07/20 07:19
NY市場・クローズ
18日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34951.93;+366.58Nasdaq;;14353.64;+108.69CME225;32740;+360(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は366.58ドル高の34,951.93ドル、ナスダックは108.69ポイント高の14,353.64で取引を終了した。6月小売売上高が予想を下回り景気減速懸念で売りが先行。ただ、良好な決算を材料に主要銀行・金融セクターの上昇が全体指数を押し上げ、相場はプラス圏に回復。さらに、予想を上回ったコア小売売上高で需要の強さを確認し一段高となった。金利の低下でハイテクも買われ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別ではソフトウエア・サービスや銀行が上昇した一方で、不動産が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比360円高の32740円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.83円換算)でトヨタ自<7203>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>、コマツ<6301>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/19 07:10
NY市場・クローズ
17日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34585.35;+76.32Nasdaq;;14244.95;+131.25CME225;32340;+0(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は上昇。ダウ平均は76.32ドル高の34,585.35ドル、ナスダックは131.25ポイント高の14,244.95で取引を終了した。予想を下回った中国の国内総生産(GDP)や小売売上高を受けて景気減速懸念が強まり、軟調な出足となった。しかし、イエレン財務長官が米国内経済への影響は小さく、景気後退を回避できると楽観的な見解を再表明したことで警戒感が後退し、上昇に転じた。金利低下でハイテクが引き続き買われ、相場全体を押し上げた。終盤にかけて上げ幅を拡大し終了した。セクター別では保険や銀行が上昇した一方で、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比0円高の32340円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.71円換算)でソフトバンクG<9984>、伊藤忠<8001>、任天堂<7974>、オリックス<8591>、資生堂<4911>などが下落した一方、ソニーG<6758>、デンソー<6902>などは上昇し、全体は売り優勢だった。
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2023/07/18 07:13
NY市場・クローズ
14日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34509.03;+113.89Nasdaq;;14113.70;-24.87CME225;32320;-20(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は113.89ドル高の34,509.03ドル、ナスダックは24.87ポイント安の14,113.70で取引を終了した。主要銀行の予想を上回る決算を好感した買いが先行した始まった。その後、7月のミシガン大消費者信頼感指数や同指数の期待インフレ率の上昇で追加利上げ観測が再燃したため上げ幅を縮小。一方、経済のソフトランディング(軟着陸)期待も強まりダウ平均は終日堅調に推移。他方、ナスダックは長期金利の上昇を嫌気し終盤にかけ下落に転じた。セクター別ではヘルスケア機器・サービス、医薬品・バイオテクが上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円安の32320円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.8円換算)でソフトバンクG<9984>、伊藤忠<8001>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2023/07/15 08:32
NY市場・クローズ
13日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34395.14;+47.71Nasdaq;;14138.57;+219.61CME225;32730;+190(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は続伸。ダウ平均は47.71ドル高の34,395.14ドル、ナスダックは219.61ポイント高の14,138.57で取引を終了した。6月卸売物価指数(PPI)がインフレ改善を示す新たな証拠となり、金利ピークへの期待から買いが継続し、寄り付き後、上昇。金利の低下やドル安が企業の収益改善につながるとの期待も強まり相場をさらに押し上げた。その後も、金利先高観の後退に連れたハイテクの上昇がけん引し、終日堅調に推移。ナスダック総合指数は終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別ではメディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円高の32730円。ADR市場では、対東証比較(1ドル137.99円換算)でファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、みずほFG<8411>、ルネサス<6723>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/14 08:56
NY市場・クローズ
12日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34347.43;+86.01Nasdaq;;13918.96;+158.27CME225;32035;+95(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は続伸。ダウ平均は86.01ドル高の34,347.43ドル、ナスダックは158.27ポイント高の13,918.96で取引を終了した。6月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したため追加利上げ観測の後退で買いが先行。長期金利の大幅低下に連れてハイテクも大きく買われた。一方、地区連銀経済報告(ベージュブック)で成長鈍化の見通しが明らかになると景気減速懸念から終盤にかけて上げ幅を縮小した。セクター別では半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方で、ヘルス機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比95円高の32035円。ADR市場では、対東証比較(1ドル138.43円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、住友商事<8053>、イオン<8267>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/13 07:15
NY市場・クローズ
11日のNY市場は続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34261.42;+317.02Nasdaq;;13760.70;+75.22CME225;32295;+55(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は続伸。ダウ平均は317.02ドル高の34,261.42ドル、ナスダックは75.22ポイント高の13,760.70で取引を終了した。中国政府が追加の景気対策を検討しているとの報道を受け、景気回復期待から買い戻しが先行。12日発表の消費者物価指数(CPI)の結果でインフレ改善を想定し金利が一段と低下したことも相場を支援し、終日堅調に推移した。ハイテクはナスダックが大型ハイテク株の影響力を制限するための行動の一環としてリバランスを実施し、指数構成銘柄を再配分する計画を発表したことを受け、買い控えも見られたが主要株価指数は終盤にかけて上げ幅を拡大した。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方で、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円高の32295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル140.32円換算)で三井住友<8316>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、丸紅<8002>などが上昇し、全般はやや買い優勢となった。
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2023/07/12 07:22
NY市場・クローズ
10日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33944.40;+209.52Nasdaq;;13685.48;+24.76CME225;32270;+130(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は反発。ダウ平均は209.52ドル高の33,944.40ドル、ナスダックは24.76ポイント高の13,685.48で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを警戒した売りが先行し、寄り付き後、下落。その後、金利が低下したため買いに転じた。ダウ平均は終日堅調に推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大。ハイテクは売り買いが交錯しながらも底堅く推移し、主要株価指数はプラス圏を維持し終了した。セクター別では消費者サービスや耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の32270円。ADR市場では、対東証比較(1ドル141.36円換算)でソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、デンソー<6902>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/11 09:24
NY市場・クローズ
7日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33734.88;-187.38Nasdaq;;13660.71;-18.33CME225;32465;+35(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は続落。ダウ平均は187.38ドル安の33,734.88ドル、ナスダックは18.33ポイント安の13,660.71で取引を終了した。追加利上げを警戒した売りが続き、寄り付き後下落。その後、6月雇用統計で雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためピーク金利に近づいたとの見方からいったん下げ止まった。また、金利先高観の後退でハイテクがけん引しいったんプラス圏を回復。しかし、追加利上げ観測が変わらず長期金利も上昇に転じたため終盤にかけて売りが再開、ダウ平均は下げ幅を拡大して終了した。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円高の32465円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.21円換算)でソフトバンクG<9984>、伊藤忠<8001>、みずほFG<8411>、コマツ<6301>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/10 07:15
NY市場・クローズ
7日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33734.88;-187.38Nasdaq;;13660.71;-18.33CME225;32465;+35(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は続落。ダウ平均は187.38ドル安の33,734.88ドル、ナスダックは18.33ポイント安の13,660.71で取引を終了した。追加利上げを警戒した売りが続き、寄り付き後下落。その後、6月雇用統計で雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したためピーク金利に近づいたとの見方からいったん下げ止まった。また、金利先高観の後退でハイテクがけん引しいったんプラス圏を回復。しかし、追加利上げ観測が変わらず長期金利も上昇に転じたため終盤にかけて売りが再開、ダウ平均は下げ幅を拡大して終了した。セクター別ではエネルギーや銀行が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円高の32465円。ADR市場では、対東証比較(1ドル142.21円換算)でソフトバンクG<9984>、伊藤忠<8001>、みずほFG<8411>、コマツ<6301>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/08 10:07
NY市場・クローズ
6日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33922.26;-366.38Nasdaq;;13679.04;-112.61CME225;32450;-280(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は続落。ダウ平均は366.38ドル安の33,922.26ドル、ナスダックは112.61ポイント安の13,679.04で取引を終了した。民間部門のADP雇用統計が1年超ぶりの大幅な伸びとなり、雇用加熱による利上げ再開を警戒した売りが先行。ISMサービス業景況指数も予想を上回る強い結果で、10年債利回りが4%を超えるなか、株価指数は終日軟調に推移した。セクター別ではソフトウェア・サービスが小幅高となった一方、エネルギーや銀行を中心に全般売られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比280円安の32450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.06円換算)でソニーG<6758>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、伊藤忠<8001>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2023/07/07 07:10
NY市場・クローズ
5日のNY市場は反落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34288.64;-129.83Nasdaq;;13791.66;-25.12CME225;33120;-200(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反落。ダウ平均は129.83ドル安の34,288.64ドル、ナスダックは25.12ポイント安の13,791.66で取引を終了した。中国財新のサービス業購買担当者景気指数(PMI)の悪化が警戒され、売りが先行。中国政府が金属2種類の輸出規制を発表するなど、米中関係の緊張が企業業績にもたらす悪影響への懸念も売り材料となった。また、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では政策当局者のタカ派姿勢が確認され、金利先高観がくすぶるなか終日軟調に推移した。セクター別ではメディア・娯楽、公益事業が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円安の33120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.59円換算)で三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>などが下落し、全般売り優勢だった。
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2023/07/06 07:10
NY市場・クローズ
4日のNY市場は独立記念日の祝日のため休場
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]
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2023/07/05 07:21
NY市場・クローズ
3日のNY市場は小幅続伸
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34418.47;+10.87Nasdaq;;13816.77;+28.85CME225;33615;-35(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は小幅続伸。ダウ平均は10.87ドル高の34,418.47ドル、ナスダックは28.85ポイント高の13,816.77で取引を終了した。追加利上げ懸念がくすぶり、ダウ平均は一時下落。一方、6月ISM製造業景況指数が3年ぶりの低水準に落ち込むと連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が緩和し、金利先高観の後退で買い戻され、ダウは再び上昇に転じた。独立記念日祭日の前日の短縮取引で動意に乏しいなか主要株価指数はプラス圏を維持して終了。セクター別では自動車・自動車部品や銀行が上昇した一方、ヘルスケア機器・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の33615円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.68円換算)でソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>などが下落した一方、三井住友<8316>、デンソー<6902>、日東電工<6988>などは上昇し、全体はまちまち。
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2023/07/04 07:08
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30日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34407.60;+285.18Nasdaq;;13787.92;+196.59CME225;33435;+245(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は上昇。ダウ平均は285.18ドル高の34,407.60ドル、ナスダックは196.59ポイント高の13,787.92で取引を終了した。個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが鈍化したため、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退し買いが先行。金利低下に伴いハイテクも買い戻され相場を押し上げた。月末、四半期末で運用会社などによるドレッシング買いも見られ終日堅調に推移した。セクター別では半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、耐久財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の33435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.31円換算)でファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/03 07:04
NY市場・クローズ
30日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34407.60;+285.18Nasdaq;;13787.92;+196.59CME225;33435;+245(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は上昇。ダウ平均は285.18ドル高の34,407.60ドル、ナスダックは196.59ポイント高の13,787.92で取引を終了した。個人消費支出(PCE)コア価格指数の伸びが鈍化したため、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が後退し買いが先行。金利低下に伴いハイテクも買い戻され相場を押し上げた。月末、四半期末で運用会社などによるドレッシング買いも見られ終日堅調に推移した。セクター別では半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、耐久財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円高の33435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.31円換算)でファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、三井物産<8031>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/07/01 08:22
NY市場・クローズ
29日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34122.42;+269.76Nasdaq;;13591.33;-0.42CME225;33180;+0(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場はまちまち。ダウ平均は269.76ドル高の34,122.42ドル、ナスダックは0.42ポイント安の13,591.33で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がスペイン中銀で行った講演でも少なくとも年内2回の利上げが必要となる可能性に言及し、金利先高観が重荷として働いた。一方、1-3月期国内総生産(GDP)や個人消費の確定値が予想を上回ったほか、FRBのストレステストを全対象銀行が通過し金融セクターが買われたことでダウ平均は終日堅調に推移した。他方、長期金利の上昇でハイテクは伸び悩んだ。セクター別では銀行や保険が上昇、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比0円高の33180円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.75円換算)でトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などが上昇した一方、東京海上HD<8766>、富士通<6702>、セコム<9735>などは下落し、全体は売り優勢となった。
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2023/06/30 07:16
NY市場・クローズ
28日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33852.66;-74.08Nasdaq;;13591.75;+36.08CME225;32800;+230(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.08ドル安の33,852.66ドル、ナスダックは36.08ポイント高の13,591.75で取引を終了した。パウエル議長が欧州中央銀行(ECB)フォーラムでの討論会で追加利上げを示唆したため警戒感から売りが先行。一方、議長が景気後退が最も高い可能性のシナリオだとは思わないと経済の柔軟性を強調すると相場は下げ止まった。ダウ平均は終日軟調に推移したが、ハイテクの買い戻しが続き、ナスダック総合指数はプラス圏を回復した。セクター別では自動車・自動車部品やエネルギーが上昇した一方で、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の33240円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.38円換算)でトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、三井物産<8031>などが上昇した一方、住友電工<5802>、三井トラスト<8309>などは下落し、全体はまちまちだった。
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2023/06/29 07:09
NY市場・クローズ
27日のNY市場は反発
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33926.74;+212.03Nasdaq;;13555.67;+219.89CME225;32800;+230(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は反発。ダウ平均は212.03ドル高の33,926.74ドル、ナスダックは219.89ポイント高の13,555.67で取引を終了した。新築住宅販売件数や消費者信頼感指数が予想を上回り、景気減速への懸念が後退し、買いが先行。金利が上昇する中ではあったが、昨日大きく下落した電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)や半導体エヌビディア(NVDA)などハイテク株の買い戻しが強まり、相場全体を押し上げた。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の32800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル144.03円換算)でトヨタ自<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、三井住友<8316>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢だった。
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2023/06/28 07:28
NY市場・クローズ
26日のNY市場は続落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33714.71;-12.72Nasdaq;;13335.78;-156.74CME225;32575;-75(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は続落。ダウ平均は12.72ドル安の33,714.71ドル、ナスダックは156.74ポイント安の13,335.78で取引を終了した。民間軍事会社ワグネルによる反乱は短期で収束し、プーチン露政権を覆すことはなかったものの、地政学リスクの上昇を警戒した売りが先行。その後、四半期末に向けた持ち高調整に絡んだ売買などが交錯するなか一時上昇する場面もあったが、ハイテク株の利食い売りが重しとなり、ナスダック総合指数は終盤にかけて下げ幅を拡大、ダウ平均も小幅下落に転じて終了した。セクター別では不動産、エネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比75円安の32575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.48円換算)でソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、三菱地所<8802>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢だった。
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2023/06/27 07:16
NY市場・クローズ
23日のNY市場は下落
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33727.43;-219.28Nasdaq;;13492.52;-138.09CME225;32635;-35(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は219.28ドル安の33,727.43ドル、ナスダックは138.09ポイント安の13,492.52で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げにより景気後退に陥るとの懸念が再燃し、売りが先行。その後、6月購買担当者景気指数(PMI)速報値でサービス業が市場予想を小幅に上回ったことで一時下げ止まったが、製造業PMIは予想を大幅に下回っていたことで景気後退懸念がくすぶり、押し目買いは限られた。また、金利が低下したにもかかわらずハイテクも売られ、株式相場は終日軟調に推移した。セクター別では自動車・自動車部品の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円安の32635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.7円換算)でソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ルネサス<6723>、富士通<6702>などが下落し、全般売り優勢となった。
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2023/06/26 07:12