NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 30日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38111.48;−330.06Nasdaq;16737.08;−183.50CME225;38230;+230(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は続落。ダウ平均は330.06ドル安の38,111.48ドル、ナスダックは183.50ポイント安の16,737.08で取引を終了した。セールスフォースの弱い決算を嫌気した売りが重しとなり、寄り付き後、下落。NY連銀のダドリー前総裁の見解を受け、一部で追加利上げを警戒した売りも強まり、続落した。1-3月期国内総生産(GDP)が予想通り下方修正されたほか個人消費も弱くさらに明日に発表を控えるPCE価格指数を警戒した売りに、相場は終日軟調に推移。NY連銀のウィリアムズ総裁が講演で、利上げが自分の基本シナリオではないと指摘すると、売りが後退し、相場は下げ止まり、終了した。セクター別では、ソフトウエア・サービスが大きく下落した一方、電気通信サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比230円高の38230円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.77円換算)で、リクルートHD<6098>、オリックス<8591>、トヨタ自動車<7203>、テルモ<4543>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/05/31 07:09 NY市場・クローズ 29日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38441.54;−411.32Nasdaq;16920.58;−99.30CME225;38315;-175(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は下落。ダウ平均は411.32ドル安の38,441.54ドル、ナスダックは99.30ポイント安の16,920.58で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒した売りに寄り付き後、下落。7年債入札の低調な結果や地区連銀経済報告(ベージュブック)を受けて、金利が一段と上昇するとさらに売られた。ナスダックも過去最高値付近からの利益確定売りに押され、相場は終日軟調に推移し、終了。セクター別では、エネルギーや不動産管理・開発の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比175円安の38315円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.59円換算)で、鹿島<1812>、AGC<5201>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、荏原<6361>、富士フイルム<4901>、菱地所<8802>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/30 07:10 NY市場・クローズ 28日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38852.86;−216.73Nasdaq;17019.88;+99.09CME225;38960;+110(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場はまちまち。ダウ平均は216.73ドル安の38,852.86ドル、ナスダックは99.09ポイント高の17,019.88で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を警戒した売りと、半導体セクターの買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。5月消費者信頼感指数が4カ月ぶり上昇したほか、2年債や5年債の入札結果が低調で金利上昇が嫌気され、ダウは続落し終日軟調に推移した。一方、ナスダックは、エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し、過去最高値を更新しまちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、商業・専門サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の38,960円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.17円換算)で、鹿島<1812>、AGC<5201>、菱地所<8802>、セコム<9735>などが下落した一方で、ソフトバンクG<9984>、ANA<9202>、荏原<6361>、資生堂<4911>などは上昇し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/05/29 07:13 NY市場・クローズ 24日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39069.59;+4.33Nasdaq;16920.80;+184.77CME225;38800;+200(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反発。ダウ平均は4.33ドル高の39,069.59ドル、ナスダックは184.77ポイント高の16,920.80で取引を終了した。人工知能(AI)ブームを背景としたハイテクセクターの買いが根強く相場を支援し寄り付き後、上昇。耐久財受注や消費者信頼感指数が良好だったほか、期待インフレ率が予想を下回ったため長期金利が低下に転じたため、一段高となった。連休を控え参加者が限られダウの上値は限定的となったが、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)株主導で、終盤にかけて上げ幅を拡大し、過去最高値を更新。ダウもかろうじてプラス圏を回復し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の38800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.99円換算)で、ANA<9202>、日産自<7201>、日東電<6988>、三井トラスト<8309>、オムロン<6645>、みずほFG<8411>、野村HD<8604>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/27 06:11 NY市場・クローズ 24日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39069.59;+4.33Nasdaq;16920.80;+184.77CME225;38800;+200(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は反発。ダウ平均は4.33ドル高の39,069.59ドル、ナスダックは184.77ポイント高の16,920.80で取引を終了した。人工知能(AI)ブームを背景としたハイテクセクターの買いが根強く相場を支援し寄り付き後、上昇。耐久財受注や消費者信頼感指数が良好だったほか、期待インフレ率が予想を下回ったため長期金利が低下に転じたため、一段高となった。連休を控え参加者が限られダウの上値は限定的となったが、ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)株主導で、終盤にかけて上げ幅を拡大し、過去最高値を更新。ダウもかろうじてプラス圏を回復し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の38800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.99円換算)で、ANA<9202>、日産自<7201>、日東電<6988>、三井トラスト<8309>、オムロン<6645>、みずほFG<8411>、野村HD<8604>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/25 06:47 NY市場・クローズ 23日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39065.26;−605.78Nasdaq;16736.04;-65.50CME225;38560;-540(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は続落。ダウ平均は605.78ドル安の39,065.26ドル、ナスダックは65.50ポイント安の16,736.04で取引を終了した。半導体エヌビディアの好決算が投資家心理の改善につながり堅調に寄り付いた。その後、雇用関連指標やPMIが予想以上に強く利下げ期待の後退で長期金利が上昇し相場の上値を抑制。ダウはさらに、ボーイングの下落が重しとなり指数を一段と押し下げ下落に転じ終日軟調に推移した。ナスダックも序盤、堅調に推移したが、終盤にかけ連休を控えた利益確定売りも重しとなり下落に転じ、終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比540円安の38,560円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.94円換算)で、鹿島<1812>、ソフトバンクG<9984>、荏原<6361>、HOYA<7741>、いすゞ<7202>、TDK<6762>、NTT<9432>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/05/24 06:46 NY市場・クローズ 22日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39671.04;-201.95 Nasdaq;16801.54;−31.09CME225;38635;+15(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は反落。ダウ平均は201.95ドル安の39,671.04ドル、ナスダックは31.09 ポイント安の16,801.54で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨や半導体エヌビディア(NVDA)の決算発表を控え、様子見気配が強まり、小動きで寄り付いた。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した前回開催分のFOMC議事要旨では、政策金利を一段と長期にわたり高水準で維持する姿勢が再表明されたほか、必要であれば追加引き締めを支持する参加者もいたことが明らかになり、利下げ期待の後退で売りに拍車がかかった。ナスダックは過去最高値付近からの利益確定売りに押されたがエヌビディア決算への期待が根強く、終盤にかけて下げ幅を縮小し終了。セクター別では、電気通信サービスが小幅上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比15円高の38,635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.74円換算)で、AGC<5201>、鹿島<1812>、住友電<5802>、菱地所<8802>、大和ハウス<1925>、富士フイルム<4901>、丸紅<8002>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2024/05/23 06:45 NY市場・クローズ 21日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39872.99;+66.22Nasdaq;16832.63;+37.75CME225;38860;-80(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は上昇。ダウ平均は66.22ドル高の39,872.99ドル、ナスダックは37.75 ポイント高の16,832.63で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官が当分、政策金利を据え置く姿勢を繰り返したため、寄り付き後、下落。同時に、利上げの可能性は少ないとの見方や小売り決算を好感した買いに相場は上昇に転じた。ハイテクは長期金利の低下が支援したほか、半導体エヌビディア(NVDA)決算への期待に買われ、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、ナスダックは過去最高値で終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、運輸が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円安の38,860円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.14円換算)で、AGC<5201>、鹿島<1812>、荏原<6361>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>、NTT<9432>、いすゞ<7202>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/22 07:04 NY市場・クローズ 20日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39806.77;−196.82Nasdaq;16794.88;+108.91CME225;39295;+225(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は196.82ドル安の39,806.77ドル、ナスダックは108.91 ポイント高の16,794.88で取引を終了した。利下げ期待の後退で、寄り付き後、まちまち。数人の連邦準備制度理事会(FRB)高官がインフレが持続的に2%目標に達する確信がまだ持てず当面金利を維持する慎重姿勢を示したため、長期金利の上昇で上値が抑制された。ダウは節目となる4万ドル近辺からの利益確定売りに押され、下落に転じ、終盤にかけ下げ幅を拡大。一方、今週四半期決算発表が予定されている半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引しナスダックは上昇し過去最高値を更新、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の39,295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.21円換算)で、東京海上HD<8766>、デンソー<6902>、三井トラスト<8309>、オムロン<6645>、キリン<2503>、HOYA<7741>、ANA<9202>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/21 06:44 NY市場・クローズ 17日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40003.59;+134.21Nasdaq;16685.97;−12.35CME225;38745;+5(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は134.21ドル高の40,003.59ドル、ナスダックは12.35ポイント安の16,685.97で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の38,745円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.65円換算)で、AGC<5201>、住友電<5802>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、鹿島<1812>、ブリヂストン<5108>、デンソー<6902>下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/20 06:11 NY市場・クローズ 17日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;40003.59;+134.21Nasdaq;16685.97;−12.35CME225;38745;+5(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場はまちまち。ダウ平均は134.21ドル高の40,003.59ドル、ナスダックは12.35ポイント安の16,685.97で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。セクター別では、エネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比5円高の38,745円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.65円換算)で、AGC<5201>、住友電<5802>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、鹿島<1812>、ブリヂストン<5108>、デンソー<6902>下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/18 06:41 NY市場・クローズ 16日のNY市場は米国株式市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39869.38;−38.62Nasdaq;16698.32;−44.07CME225;38560;-330(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は米国株式市場は反落。ダウ平均は38.62ドル安の39,869.38ドル、ナスダックは44.07ポイント安の16,698.32で取引を終了した。早期の利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。ダウは初の4万ドル台を達成も、その後、高値達成感に利益確定売りにおされ伸び悩んだ。4月消費者物価指数(CPI)の結果にもかかわらず連邦準備制度理事会(FRB)高官が依然、当面、高金利維持を支持する慎重姿勢を再表明したため長期金利の上昇を受けてハイテクは売りに転じた。終盤にかけ、ダウもプラス圏を維持できず相場は下落で終了。セクター別では、食・生活必需品小売や不動産管理・開発が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比330円安の38560円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.38円換算)で、鹿島<1812>、住友電<5802>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイ<9983>、荏原<6361>、ファナック<6954>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/17 06:52 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39908.00;+349.89 Nasdaq;16742.39;+231.21 CME225;38705;+325(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続伸。ダウ平均は349.89ドル高の39,908.00ドル、ナスダックは231.21ポイント高の16,742.39で取引を終了した。4月消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受け年内の利下げ期待を受けた買いが再燃し、寄り付き後、上昇。長期金利の大幅低下を背景にハイテク中心に買われ、終日堅調に推移した。終盤、上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックは最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置やソフトウエア・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比325円高の38705円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.81円換算)で、みずほFG<8411>、三井住友<8316>、キリン<2503>、イオン<8267>、積水ハウス<1928>、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/16 06:52 NY市場・クローズ 14日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39558.11;+126.60Nasdaq;16511.18;+122.94CME225;38590;+280(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は上昇。ダウ平均は126.60ドル高の39,558.11ドル、ナスダックは122.94ポイント高の16,511.18で取引を終了した。予想を上回った4月生産者物価指数(PPI)を受け、まちまちで寄り付いた。利下げ観測の後退が重しとなり伸び悩んだが、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がイベントでインフレの改善があまり見られず高金利で据え置く姿勢を示したが利上げの可能性を予想していないと再表明、さらに4月消費者物価指数(CPI)の鈍化の思惑が買い材料となり相場は上昇。長期金利の低下で特にハイテク中心に買われ相場を一段と押し上げた。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは過去最高値で終了。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比280円高の38,590円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.43円換算)で、ソニーG<6758>、三井トラスト<8309>、ANA<9202>、オムロン<6645>、三菱UFJ<8306>、野村HD<8604>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/15 07:11 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39431.51;−81.33Nasdaq;16388.24;+47.37CME225;38185;+65(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は81.33ドル安の39,431.51ドル、ナスダックは47.37ポイント高の16,388.24で取引を終了した。根強い利下げ期待に寄り付き後上昇。その後、4月NY連銀インフレ期待の上昇を受け利下げ期待が後退し相場は失速した。さらに、今週発表が予定されている消費者物価指数(CPI)の発表を警戒した売りも重しとなりダウは下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大。ハイテクはアップル(AAPL)や決算を控えているエヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなったほか、金利の低下が奏功しプラス圏を維持し、まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、消費者サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比65円高の38,185円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.22円換算)で、大日印<7912>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>、マキタ<6586>などが上昇した一方で、日東電<6988>、トヨタ<7203>、ルネサス<6723>、東レ<3402>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/05/14 06:53 NY市場・クローズ 10日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39512.84;+125.08Nasdaq;16340.87;−5.39CME225;38195;-45(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は125.08ドル高の39,512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安の16,340.87で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。その後発表された5月ミシガン大消費者信頼感指数が大幅悪化し昨年11月来の低水準となったため景気減速懸念に相場は失速。同指数の期待インフレ率が予想外に上昇したほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の年内の利下げを否定するタカ派発言を受け長期金利の上昇が重しとなりハイテクは下落に転じた。終盤にかけダウは再び上げ幅を拡大したがナスダックはプラス圏を回復できずまちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の38195円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.78円換算)で、菱地所<8802>、鹿島<1812>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>などが上昇した一方で、セコム<9735>、東レ<3402>、ファナック<6954>、日東電<6988>、富士フイルム<4901>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/05/13 06:11 NY市場・クローズ 10日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39512.84;+125.08Nasdaq;16340.87;−5.39CME225;38195;-45(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場はまちまち。ダウ平均は125.08ドル高の39,512.84ドル、ナスダックは5.39ポイント安の16,340.87で取引を終了した。ソフトランディング期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。その後発表された5月ミシガン大消費者信頼感指数が大幅悪化し昨年11月来の低水準となったため景気減速懸念に相場は失速。同指数の期待インフレ率が予想外に上昇したほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の年内の利下げを否定するタカ派発言を受け長期金利の上昇が重しとなりハイテクは下落に転じた。終盤にかけダウは再び上げ幅を拡大したがナスダックはプラス圏を回復できずまちまちで終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の38195円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.78円換算)で、菱地所<8802>、鹿島<1812>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>などが上昇した一方で、セコム<9735>、東レ<3402>、ファナック<6954>、日東電<6988>、富士フイルム<4901>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/05/11 06:58 NY市場・クローズ 9日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39387.76;+331.37Nasdaq;16346.27;+43.51CME225;38435;+395(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は上昇。ダウ平均は331.37ドル高の39,387.76ドル、ナスダックは43.51ポイント高の16,346.27で取引を終了した。週次失業保険申請件数の増加で利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。ソフトランディング期待を受けた買いも続いたほか、長期金利の低下で、ハイテクも底堅く推移し相場全体を支援。終日堅調に推移した。終盤にかけダウは上げ幅を拡大し終了。セクター別では、不動産、エネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円高の38,435円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.49円換算)で、ANA<9202>、日産自<7201>、キリン<2503>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>、味の素<2802>、ソニーG<6758>、などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/05/10 07:01 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39056.39;+172.13Nasdaq;16302.76;−29.80CME225;38425;+215(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は172.13ドル高の39,056.39ドル、ナスダックは29.80ポイント安の16,302.76で取引を終了した。利下げ先送り観測に売られ、寄り付き後、下落。押し目からは金融セクターの買い、良好な経済を期待した買いが支えダウは上昇に転じた。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁に続きボストン連銀のコリンズ総裁もインフレの目標達成に予想以上の時間を要する可能性に言及したことを背景とした長期金利上昇が重しとなり、ハイテクは上値が抑制され、終日軟調に推移。終盤にかけダウは上げ幅を拡大もナスダックはプラス圏を回復できずまちまちで終了。セクター別では、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円高の38,425円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.48円換算)で、オムロン<6645>、オリックス<8591>、三井トラスト<8309>、資生堂<4911>、ANA<9202>、三菱UFJ<8306>、AGC<5201>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/09 06:57 NY市場・クローズ 7日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38884.26;+31.99 Nasdaq;16332.55;−16.70CME225;38715;-165(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は31.99ドル高の38,884.26ドル、ナスダックは16.70ポイント安の16,332.55で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、小幅上昇。長期金利の低下や企業決算への期待で堅調に推移していたが、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレ抑制において政策金利が十分に景気抑制的でない可能性に言及し、利上げも除外しない姿勢を示したため利上げへの懸念が再燃し、終盤にかけて失速。ハイテクは下落に転じまちまちで終了した。セクター別では、食・生活必需品小売が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比165円安の38,715円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.60円換算)で、任天堂<7974>、SUBARU<7270>、住友電<5802>、デンソー<6902>、セコム<9735>、富士通<6702>、日産自<7201>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/08 07:07 NY市場・クローズ 半導体の回復や年内の利下げ期待がけん引 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38852.27;+176.59Nasdaq;16349.25;+192.92CME225;38880;+690(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は続伸。ダウ平均は176.59ドル高の38,852.27ドル、ナスダックは192.92ポイント高の16,349.25で取引を終了した。先週発表された4月雇用統計や連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けた年内の利下げ期待が引き続き買い材料となり、寄り付き後、上昇。長期金利の低下や半導体のエヌビディア(NVDA)株が再び900ドル台を回復しハイテクを押し上げ、相場は終日堅調に推移。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、半導体・同製造装置や自動車・自動車部品が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比690円高の38880円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.9円換算)で、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、野村HD<8604>、丸紅<8002>、ファーストリテイ<9983>、トレンド<4704>、TDK<6762>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/05/07 06:57 NY市場・クローズ 3日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38675.68;+450.02Nasdaq;16156.33;+315.37CME225;38360;+170(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場は続伸。ダウ平均は450.02ドル高の38,675.68ドル、ナスダックは315.37ポイント高の16,156.33で取引を終了した。4月雇用統計が労働市場ひっ迫緩和を示唆したため年内の利下げ期待が再燃し大きく買われ、寄り付き後、上昇。ISM非製造業景況指数も予想外の活動縮小で景気減速のあらたな証拠となり長期金利低下で買い安心感が広がり相場は終日堅調に推移した。携帯端末のアップル(AAPL)やバイオのアムジェン(AMGN)の上昇がさらに相場を押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、エネルギーが小幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円高の38,360円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.05円換算)で、日産自<7201>、デンソー<6902>、ANA<9202>、AGC<5201>、ブリヂストン<5108>、SUBARU<7270>、ホンダ<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/04 07:16 NY市場・クローズ 2日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38225.66;+322.37Nasdaq;15840.96;+235.48CME225;37875;-315(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は322.37ドル高の38,225.66ドル、ナスダックは235.48ポイント高の15,840.96で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がペースは遅いながら物価圧力の鈍化傾向にあることを再確認したため利下げ期待を受けた買いが再開し、寄り付き後、上昇。長期金利の低下や半導体メーカー、クアルコム(QCOM)の好決算を受け特にハイテク中心に買われ、終日底堅く推移した。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比315円安の37,875円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.7円換算)で、住友電<5802>、SUBARU<7270>、鹿島<1812>、東レ<3402>、荏原<6361>、日産自<7201>、ブリヂストン<5108>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/03 07:24 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37903.29;+87.37Nasdaq;15605.48;−52.34CME225;37965;-245(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は87.37ドル高の37,903.29ドル、ナスダックは52.34ポイント安の15,605.48で取引を終了した。民間部門の雇用統計が予想を上回りまちまちで寄り付いた。連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見気配が強まる中、3月JOLT求人件数や4月ISM製造業景況指数が予想を下回ったため長期金利低下に連れ相場は堅調に推移した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCで予想通り政策金利据え置きを決定、利下げが遅れる可能性を示唆したもののパウエル議長が「次の行動が利上げになる可能性が少ない」としたため利上げへの脅威が後退し、買戻しが加速した。終盤にかけて失速しダウは上げ幅を縮小、ナスダックは再びマイナス圏に落ち込みまちまちで、終了。セクター別では、小売・公益事業が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比245円安の37,965円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.28円換算)で、ソフトバンクG<9984>、いすゞ<7202>、資生堂<4911>、ルネサス<6723>、日東電<6988>、ANA<9202>、富士フイルム<4901>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/05/02 07:20 NY市場・クローズ 30日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;37815.92;−570.17Nasdaq;15657.82;−325.26CME225;38165;-305(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は反落。ダウ平均は570.17ドル安の37,815.92ドル、ナスダックは325.26ポイント安の15,657.82で取引を終了した。1-3月期雇用コスト指数が予想上回る伸びとなったため、利下げ期待の後退で売られ寄り付き後、下落。賃金インフレが根強く高インフレが想定以上に長期化するとの懸念に長期金利の上昇が嫌気され相場は続落した。その後に発表された4月シカゴ購買部協会景気指数や消費者信頼感指数が予想を大幅に下回ったためスタグフレーション懸念も再燃しさらなる売り圧力となった。終盤にかけ、タカ派連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒した売りも強まり、下げ幅を拡大し、終了。セクター別では、家庭・パーソナルが小幅高となった一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比305円安の38,165円。ADR市場では、対東証比較(1ドル157.74円換算)で、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>、コマツ<6301>、いすゞ<7202>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/05/01 07:11 NY市場・クローズ 29日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38386.09;+146.43Nasdaq;15983.09;+55.19CME225;38325;+425(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は続伸。ダウ平均は146.43ドル高の38,386.09ドル、ナスダックは55.19ポイント高の15,983.09で取引を終了した。先週発表されたソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やグーグルを運営するアルファベット(GOOG)の決算を受けAI(人工知能)への楽観的見方に買われ寄り付き後、上昇。今週予定されている企業決算への期待感もさらなる買い材料となったほか、アップル(AAPL)やテスラ(TSLA)の回復もハイテクをけん引し終日堅調に推移した。終盤にかけ、連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた利益確定売りに伸び悩んだほか、財務省が発表した4-6月期の借り入れ推定額が予想外に上方修正されたことが警戒材料となり一時下落に転じた。しかし、押し目買い意欲も強く相場はプラス圏を回復し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比425円高の38,325円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.31円換算)で、住友商<8053>、三菱電<6503>、コマツ<6301>、三井トラスト<8309>、ルネサス<6723>、イオン<8267>、伊藤忠<8001>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/30 07:12 NY市場・クローズ 26日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38239.66;+153.86Nasdaq;15927.90;+316.14CME225;38365;+465(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は反発。ダウ平均は153.86ドル高の38,239.66ドル、ナスダックは316.14ポイント高の15,927.90で取引を終了した。昨日引け後に発表された主要ハイテク企業決算を好感した買いに寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視している3月コアPCE価格指数が予想を上回ったものの、警戒されたほどの結果とならず長期金利の低下を好感した買いも強まり、ハイテク主導で相場は終日堅調に推移。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。セクター別では、メディア・娯楽、半導体・同製造装置が上昇した一方、保険が小幅安。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比465円高の38,365円。ADR市場では、対東証比較(1ドル158.33円換算)で、三菱電<6503>、コマツ<6301>、三井トラスト<8309>、ルネサス<6723>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>、日産自<7201>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/27 07:12 NY市場・クローズ 25日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38085.80;−375.12Nasdaq;15611.76;−100.99CME225;37665;+55(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は下落。ダウ平均は375.12ドル安の38,085.80ドル、ナスダックは100.99ポイント安の15,611.76で取引を終了した。1-3月期国内総生産(GDP)の伸び鈍化を受け成長減速を懸念する売りに寄り付き後、下落。同時に、同四半期の価格指数は予想以上に伸びが加速したため長期金利上昇を嫌気した売りも強まった。ハイテクではメタの決算を受けた売りも重しとなったほか、ダウはキャタピラーの下げが押し下げ、続落。終日軟調推移となったが、押し目では主要企業決算を期待した買いが支え終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。セクター別では、不動産管理・開発、自動車・自動車部品が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比55円高の37,665円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.58円換算)で、コマツ<6301>、AGC<5201>、いすゞ<7202>、ANA<9202>、菱地所<8802>、住友電<5802>、セコム<9735>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/04/26 07:08 NY市場・クローズ 24日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38460.92;−42.77Nasdaq;15712.75;+16.11CME225;38185;-255(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場はまちまち。ダウ平均は42.77ドル安の38,460.92ドル、ナスダックは16.11ポイント高の15,712.75で取引を終了した。半導体メーカーのテキサス・インスツルメンツ(TXN)の決算を好感し、半導体セクターの買戻しが加速し、寄り付き後、上昇。その後、今週実施されている過去最大規模の国債入札を材料にした長期金利上昇が警戒され失速、相場は一時下落に転じた。終盤にかけ、ハイテクの押し目買いに相場は持ち直したがダウは下落を消せずまちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品や食品・飲料・タバコが上昇した一方で、運輸が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円安の38,185円。ADR市場では、対東証比較(1ドル155.25円換算)で、ファナック<6954>、マキタ<6586>、いすゞ<7202>、ルネサス<6723>、ファーストリテイ<9983>、東レ<3402>、三井トラスト<8309>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/04/25 06:56 NY市場・クローズ 23日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38503.69;+263.71Nasdaq;15696.64;+245.33CME225;37915;+365(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は続伸。ダウ平均は263.71ドル高の38,503.69ドル、ナスダックは245.33ポイント高の15,696.64で取引を終了した。4月PMI速報値が予想外に悪化したため利下げ期待が再燃し、長期金利低下に伴い買われ、寄り付き後、上昇。金利先安観や主要ハイテク企業の決算を期待した買いにナスダックも上昇し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比365円高の37,915円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.81円換算)で、ルネサス<6723>、トレンド<4704>、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、鹿島<1812>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/04/24 06:40

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