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後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移
配信日時:2026/02/27 12:36
配信元:FISCO
*12:36JST 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移
27日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移
・ドル・円は軟調、日本株にらみ
・値下がり寄与トップはアドバンテス<6857>、2位は東エレク<8035>
■日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移
日経平均は反落。225.30円安の58528.09円(出来高概算10億9041万株)で前場の取引を終えている。
前日26日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は17.05ドル高の49499.20ドル、ナスダックは273.70ポイント安の22878.38で取引を終了した。半導体エヌビディアの下落が重しとなり、寄り付き後、まちまち。対イラン核協議への警戒感にダウは一時下落したもののセクター入れ替えも見られ底堅く推移し、終盤にかけて、両国協議の仲介をしたオマーンやトランプ政権の高官が協議の進展に言及したためプラス圏を維持し終了した。ナスダックはハイテクが引き続き冴えず終日軟調に推移し、主要指数は高安まちまちで終了した。
米株市場を横目に、2月27日の日経平均は147.36円安の58606.03円と4日ぶり反落して取引を開始した。その後も売り優勢の展開となり、マイナス圏での軟調推移となった。米ハイテク株安を受けて、東京市場でもハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの3日続伸で2000円近く上昇していることから高値警戒感が意識され、短期的な利益確定売りが出やすかった。
個別では、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、コナミG<9766>、任天堂<7974>、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>、信越化<4063>、住友鉱<5713>、イビデン<4062>、テルモ<4543>、三菱商<8058>、三井物<8031>、日立建機<6305>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、スクリン<7735>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、TDK<6762>、村田製<6981>、フジクラ<5803>、古河電<5801>、HOYA<7741>、荏原<6361>、豊田通商<8015>などの銘柄が下落。
業種別では、精密機器、非鉄金属の2業種のみが下落した一方、建設業、石油・石炭製品、その他製品などが上昇した。
後場の日経平均株価は、軟調推移を継続しそうだ。イランを巡る地政学リスクやトランプ米政権の関税政策の不透明感などの警戒材料が引き続き意識されたほか、半導体エヌビディアの下落が投資家心理の重しとなろう。ただ、高市政権の政策への期待感や日銀の早期利上げ観測の後退に加え、人工知能(AI)がソフト事業を代替するとの警戒感が薄れており、幅広い銘柄への押し目買いも向かった。TOPIXは最高値上回っており、東証プライムの値上がり銘柄数は82.9%となっている。
■ドル・円は軟調、日本株にらみ
27日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、156円17銭から155円67銭まで値を下げた。日経平均株価の下落でリスク回避的な円買いに振れ、主要通貨は対円で弱含む展開に。一方、米10年債利回りは低水準で推移し、ドル売り要因となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円67銭から156円17銭、ユ-ロ・円は183円70銭から184円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1789ドルから1.1805ドル。
■後場のチェック銘柄
・Chordia Therapeutics<190A>、テクミラホールディングス<3627>など、5銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップはアドバンテス<6857>、2位は東エレク<8035>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・2月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+1.8%(予想:+1.7%、1月:+2.0%)
・日・1月鉱工業生産速報値:前月比+2.2%(予想:+5.6%、12月:-0.1%)
【要人発言】
・ベッセント米財務長官
「日本が復活、日米同盟はより強固に」」
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
<CS>
・日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移
・ドル・円は軟調、日本株にらみ
・値下がり寄与トップはアドバンテス<6857>、2位は東エレク<8035>
■日経平均は反落、米ハイテク株安受け軟調推移
日経平均は反落。225.30円安の58528.09円(出来高概算10億9041万株)で前場の取引を終えている。
前日26日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は17.05ドル高の49499.20ドル、ナスダックは273.70ポイント安の22878.38で取引を終了した。半導体エヌビディアの下落が重しとなり、寄り付き後、まちまち。対イラン核協議への警戒感にダウは一時下落したもののセクター入れ替えも見られ底堅く推移し、終盤にかけて、両国協議の仲介をしたオマーンやトランプ政権の高官が協議の進展に言及したためプラス圏を維持し終了した。ナスダックはハイテクが引き続き冴えず終日軟調に推移し、主要指数は高安まちまちで終了した。
米株市場を横目に、2月27日の日経平均は147.36円安の58606.03円と4日ぶり反落して取引を開始した。その後も売り優勢の展開となり、マイナス圏での軟調推移となった。米ハイテク株安を受けて、東京市場でもハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの3日続伸で2000円近く上昇していることから高値警戒感が意識され、短期的な利益確定売りが出やすかった。
個別では、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、コナミG<9766>、任天堂<7974>、中外薬<4519>、アステラス薬<4503>、信越化<4063>、住友鉱<5713>、イビデン<4062>、テルモ<4543>、三菱商<8058>、三井物<8031>、日立建機<6305>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、スクリン<7735>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、TDK<6762>、村田製<6981>、フジクラ<5803>、古河電<5801>、HOYA<7741>、荏原<6361>、豊田通商<8015>などの銘柄が下落。
業種別では、精密機器、非鉄金属の2業種のみが下落した一方、建設業、石油・石炭製品、その他製品などが上昇した。
後場の日経平均株価は、軟調推移を継続しそうだ。イランを巡る地政学リスクやトランプ米政権の関税政策の不透明感などの警戒材料が引き続き意識されたほか、半導体エヌビディアの下落が投資家心理の重しとなろう。ただ、高市政権の政策への期待感や日銀の早期利上げ観測の後退に加え、人工知能(AI)がソフト事業を代替するとの警戒感が薄れており、幅広い銘柄への押し目買いも向かった。TOPIXは最高値上回っており、東証プライムの値上がり銘柄数は82.9%となっている。
■ドル・円は軟調、日本株にらみ
27日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、156円17銭から155円67銭まで値を下げた。日経平均株価の下落でリスク回避的な円買いに振れ、主要通貨は対円で弱含む展開に。一方、米10年債利回りは低水準で推移し、ドル売り要因となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円67銭から156円17銭、ユ-ロ・円は183円70銭から184円17銭、ユ-ロ・ドルは1.1789ドルから1.1805ドル。
■後場のチェック銘柄
・Chordia Therapeutics<190A>、テクミラホールディングス<3627>など、5銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップはアドバンテス<6857>、2位は東エレク<8035>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・2月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+1.8%(予想:+1.7%、1月:+2.0%)
・日・1月鉱工業生産速報値:前月比+2.2%(予想:+5.6%、12月:-0.1%)
【要人発言】
・ベッセント米財務長官
「日本が復活、日米同盟はより強固に」」
<国内>
・特になし
<海外>
・特になし
<CS>
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