みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=終値27032.54(-233.84)
配信日時:2026/02/12 17:30
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (12日大引け後 発表分)
○アルピコHD <297A> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる250万株(金額で6億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から2月28日まで。
○UT <2146> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.8%にあたる480万株(金額で6億3500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から5月13日まで。
○ネクソン <3659> [東証P]
発行済み株式数の4.4%にあたる3648万7500株の自社株を消却する。消却予定日は2月27日。
○笹徳印刷 <3958> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.64%にあたる20万株(金額で1億4000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から27年2月12日まで。
○パークシャ <3993> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.0%にあたる63万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から6月30日まで。
○南海化学 <4040> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる6万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から5月29日まで。
○網屋 <4258> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.76%にあたる32万株(金額で10億5600万円)を上限に、2月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○シノプス <4428> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.28%にあたる8万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から8月13日まで。
○BASE <4477> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.3%にあたる380万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月31日まで。
○ランサーズ <4484> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.2%にあたる35万7000株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から5月31日まで。
○パイオラック <5988> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.2%にあたる80万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月31日まで。
○HMT <6090> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.4%にあたる25万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月31日まで。
○キッツ <6498> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.06%にあたる5万1000株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から3月31日まで。
○BUF <6676> [東証S]
発行済み株式数の1.23%にあたる15万株の自社株を消却する。消却予定日は2月27日。
○星和電 <6748> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.38%にあたる5万株(金額で4650万円)を上限に、2月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○千代田インテ <6915> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.3%にあたる30万4000株(金額で10億5184万円)を上限に、2月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○カヤバ <7242> [東証P]
発行済み株式数の6.42%にあたる324万株(金額で134億1036万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は2月13日から3月16日まで。買い付け価格は4139円。
○アドヴァンG <7463> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.59%にあたる20万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から5月29日まで。
○ナカニシ <7716> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.81%にあたる150万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月30日まで。
○ドリムベッド <7791> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.69%にあたる7万株(金額で6300万円)を上限に、2月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○山善 <8051> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の15.18%にあたる1300万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月4日から27年3月3日まで。
○ユニチャーム <8113> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.72%にあたる3000万株(金額で190億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月17日まで。
○極東証券 <8706> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.41%にあたる45万株(金額で8億0370万円)を上限に、2月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○ブティックス <9272> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる15万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月31日まで。
○GMO <9449> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.10%にあたる110万株(金額で27億4000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は27年2月10日からまで。また、発行済み株式数の0.85%にあたる92万4559株の自社株を消却する。消却予定日は3月18日。
[2026年2月12日]
株探ニュース
2026/02/12 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証スタンダードに市場変更】銘柄 (12日大引け後 発表分)
●トランスGG <2342> [東証G]
東証は2月19日付で東証スタンダードに市場区分を変更する。
[2026年2月12日]
株探ニュース
2026/02/12 19:10
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (12日大引け後 発表分)
●ケイアイ不 <3465> [東証P]
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●ラサ工 <4022> [東証P]
3月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
●BUF <6676> [東証S]
3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●サンリオ <8136> [東証P]
3月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。最低投資金額は現在の5分の1に低下する。
[2026年2月12日]
株探ニュース
2026/02/12 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (12日大引け後 発表分)
○Tワークス <3997> [東証S]
東海東京フィナンシャル・ホールディングス <8616> を割当先とする200万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は429円。
○松尾電 <6969> [東証S]
釜屋電機を割当先とする62万7000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は811円。
[2026年2月12日]
株探ニュース
2026/02/12 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (12日大引け後 発表分)
〇網屋 <4258> [東証G]
15億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。全額をシンプレクス・キャピタル・PIPEs投資事業有限責任組合1号に割り当てる。
〇山善 <8051> [東証P]
279億7900万円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は1543円で全額をAP PS IV S1に割り当てる。
〇北海電 <9509> [東証P]
400億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金はガス事業への本格的な参入などに充てる。
[2026年2月12日]
株探ニュース
2026/02/12 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇204銘柄・下落245銘柄(東証終値比)
2月12日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは486銘柄。東証終値比で上昇は204銘柄、下落は245銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は83銘柄。うち値上がりが27銘柄、値下がりは48銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は290円安と大幅安に売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の12日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6072> 地盤HD 648 +320( +97.6%)
2位 <4060> rakumo 1373 +300( +28.0%)
3位 <2344> 平安レイ 1422 +300( +26.7%)
4位 <3647> アスリナ 242 +50( +26.0%)
5位 <6862> ミナトHD 2322 +400( +20.8%)
6位 <5698> エンビプロ 1210 +195( +19.2%)
7位 <1888> 若築建 6300 +1000( +18.9%)
8位 <2120> LIFULL 211 +33( +18.5%)
9位 <285A> キオクシア 24850 +3675( +17.4%)
10位 <415A> GMOテック 5365 +700( +15.0%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6614> シキノHT 1060 -300( -22.1%)
2位 <6330> 東洋エンジ 4240 -910( -17.7%)
3位 <387A> フラー 1271.1 -229.9( -15.3%)
4位 <478A> フツパー 998 -163( -14.0%)
5位 <3992> ニーズウェル 484 -76( -13.6%)
6位 <9337> トリドリ 2645.1 -404.9( -13.3%)
7位 <7794> EDP 1473 -218( -12.9%)
8位 <241A> ROXX 498.1 -71.9( -12.6%)
9位 <341A> トヨコー 2300 -330( -12.5%)
10位 <4933> Ine 1220 -162( -11.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5711> 三菱マ 5699.5 +449.5( +8.6%)
2位 <9984> SBG 5038.8 +221.8( +4.6%)
3位 <6471> 日精工 1331 +34.5( +2.7%)
4位 <5714> DOWA 10371.5 +201.5( +2.0%)
5位 <7201> 日産自 418 +7.0( +1.7%)
6位 <3401> 帝人 1710.8 +22.3( +1.3%)
7位 <5831> しずおかFG 3080 +36.0( +1.2%)
8位 <5706> 三井金属 26180 +190( +0.7%)
9位 <4689> ラインヤフー 399.5 +2.5( +0.6%)
10位 <6762> TDK 2259 +13.0( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5301> 東海カーボン 1051 -89.0( -7.8%)
2位 <1808> 長谷工 3278 -213.0( -6.1%)
3位 <1605> INPEX 3785 -213( -5.3%)
4位 <4755> 楽天グループ 940.5 -43.4( -4.4%)
5位 <4188> 三菱ケミG 1100 -33.0( -2.9%)
6位 <4911> 資生堂 3151 -72.0( -2.2%)
7位 <6326> クボタ 3200 -42.0( -1.3%)
8位 <4523> エーザイ 4901 -59( -1.2%)
9位 <8697> 日本取引所 1789.3 -19.2( -1.1%)
10位 <4506> 住友ファーマ 2366 -25.0( -1.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2026/02/12 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=AIDC、人工ダイヤ、国土強靱化の新星
きょう(12日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比10円安の5万7639円と小幅反落。朝方は先物に引っ張られて高く始まり、一時5万8000円台に乗せる場面はあったが、その後は買い疲れ感が垣間見える地合いで結局小安く引けた。もっともプライム市場の3分の2の銘柄が上昇しており、TOPIXは終始堅調な値動きで4連騰と強さを発揮した。半導体主力株に跛行色が見えているのはやや気になるところで、押し目があれば手当たり次第に買い下がるということではなく、セクターローテーションの流れもしっかりと見極めていく必要がありそうだ。
日経平均の上値がこれから漸次伸びていくのかどうかは不確かな部分もある。繰り返しになるが、日経平均構成比で群を抜くアドバンテスト<6857.T>が暗示的な存在だ。アドテストが1月29日の上場来高値をつけた同日に引いた大陰線、これはアイランドトップと呼ばれる形状で、ここを短時日でクリアできるイメージが常識的にはなかなか湧いてこない。もし、未曽有のブル相場に東京市場が突入しているのであれば、日経平均は早晩6万円台での活躍も視野に入るはずだが、その場合はアドテストが、このモンスターボックス並みの高い位置にある大陰線を、上ヒゲではなく実体足でやすやすと越えていく状況を意味する。いずれは高値を更新するとしても、それなりに日柄が必要なところである。であれば、逆説的に日経平均もそろそろ上値が重くなってくるのではないかという読みが働く。きょうの日経平均に見られた逡巡は、気迷いモードに入っているアドテストの株価をテクニカルと投資家心理の両面から投影したといえるかもしれない。
しかし、そうした中も東京市場ではテーマ物色の流れが花盛りである。日経平均の上値の可能性を論じる前に、投資資金は個別株の「次」を探すことの方に躍起で、ピラニアのような貪欲さを帯びている。ともすれば食い散らかしになるパターンだが、高市政権下での国策をベースに資金が動いているという、まさに“錦の御旗効果”が発露しているためショート戦略に重心を置いている向きも大変である。ユニチカ<3103.T>は今から2週間ほど前に当欄で取り上げた時、株価はまだ400円台であった。ところが、きょうは1372円ストップ高カイ気配に張り付く展開だった。米クアルコム<QCOM>が訪問したという事実を会社側が否定しなかったというだけで、株価はここまで変貌を遂げる。ひと昔前のデフレマインドにどっぷりと浸かった状況からすれば信じられない光景である。
テーマ買いの対象としては、足もとでは人工ダイヤモンド関連が“急騰スポット”となっていて、イーディーピー<7794.T>、住石ホールディングス<1514.T>、マイポックス<5381.T>、旭ダイヤモンド工業<6140.T>、中村超硬<6166.T>などが一斉にストップ高人気となった。こういう環境で、新たな銘柄を発掘するというのもなかなか難しくなってきているが、ニューフェース銘柄では新明和工業<7224.T>に着目。ダイヤモンド研磨技術で定評があり、コーティング装置の開発でも実績が高い。また、言うに及ばず防衛関連の有力株でもある。
AIデータセンター(AIDC)周辺では、ニッカトー<5367.T>が大相場気配を漂わせている。同社が手掛けるセラミックス製品は電子部品向けが全体の6割程度とかなりのウェートを占めているが、AIサーバーに必要不可欠で需要急増傾向にある積層セラミックコンデンサ(MLCC)関連の特需が発生しており、足もとの業績だけでなく中期的な成長シナリオが鮮明となりつつある。主要顧客は太陽誘電<6976.T>や村田製作所<6981.T>などであるが、両社ともにAIサーバー向けを成長領域として製品開発を進め、これから回収期に突入する。ニッカトーはこの流れに労せずして乗ることになりそうだ。PBRは0.6倍台という超割安圏。株価は目先急動意しているが、近視眼的にならず2018年からの月足チャートをみれば、今が長期上昇トレンドの緒に就いた段階であることを窺わせる。
高市政権が推進を図る17の戦略分野では、防災・国土強靱化も掲げられている。下水道インフラの予防保全や再構築だけではない。老朽化した社会インフラの危険性が高度経済成長期から半世紀以上を経て浮き彫りとなっている。積極財政路線を打ち出す際に、まずは国民の安全を守ることに重点投資するというのが一丁目一番地である。大手ゼネコンなどの株価強調展開が目立つが、特殊土木の日特建設<1929.T>は麻生関連の切り口もあり、決算発表を受けた直近の商いを伴う上昇波は追撃妙味十分と言えそうだ。中低位株ではトンネルの補修で活躍機会が見込まれるジオスター<5282.T>に目を配っておきたい。投資有価証券の売却に伴い最終利益が下駄を履いているため、PER10倍は額面通りの割安さはないが、0.6倍のPBRは見直し余地の大きさを示唆している。
あすは株価指数オプション2月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日にあたる。このほか、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示され、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われる。また、昼ごろに日銀の田村審議委員が神奈川県経済同友会で講演を行う予定。午後3時には1月の投信概況が公表される。この日はIPOが1社予定されており、東証スタンダード市場にTOブックス<500A.T>が新規上場する。海外では1月の中国70都市の新築住宅価格、ロシア中銀の金融政策決定会合、12月のユーロ圏貿易収支、1月の米消費者物価指数(CPI)など。なお、台湾市場は休場となる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2026/02/12 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=終値4134.0178(+2.0329)
12日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比2.0329ポイント高の4134.0178と小幅4日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2026/02/12 16:54
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 4日ぶり小反落、短期的な過熱感から上げ一服 (2月12日)
日経平均株価
始値 57864.74
高値 58015.08
安値 57554.49
大引け 57639.84(前日比 -10.70 、 -0.02% )
売買高 30億5982万株 (東証プライム概算)
売買代金 9兆9441億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は短期過熱感台頭し4日ぶり小反落
2.TOPIX最高値、政権安定化の買い継続
3.日経平均初の5万8000円台乗せも下げ転換
4.雇用統計後の米株安と円高は重荷
5.ソフトバンクGの決算前で様子見も
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比66ドル安と4日ぶりに反落した。米雇用統計の改善を受け、利下げ観測が後退したことが相場の重石となった。
東京市場では、国内の政権安定化を好感する流れが続き、日経平均株価は朝方に史上初めて5万8000円台に乗せたものの、円高基調と短期的な過熱感が重荷となり下げに転じた。東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し最高値を連日で更新した。
1月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を上回り、失業率が低下した。これを受け米国の利下げ観測が後退し、米金利が上昇。前日のニューヨーク市場ではソフトウェア関連株が再び軟化したこともあって主要株価3指数が下落し、12日の東京市場において主力株の重荷となった。外国為替市場で一時1ドル=152円20銭台までドル安・円高に振れたことも、輸出関連株には逆風だった。衆院選で自民党が歴史的な勝利を収めて以降、日経平均は急上昇を続けていたことを背景に、短期的な過熱感も意識され、全体相場の上値を圧迫した。半面、決算発表を受けた個別株物色が活発化するなかで、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の66%に上った。好業績銘柄の物色意欲は旺盛で、TOPIXの押し上げに寄与した。ソフトバンクグループ<9984>の決算発表を大引け後に控え、後場は次第に様子見姿勢が強まった。
個別ではアドバンテスト<6857>やディスコ<6146>が売られ、ホンダ<7267>や三菱重工業<7011>、任天堂<7974>が軟調。リクルートホールディングス<6098>やNEC<6701>、サントリー食品インターナショナル<2587>が下値を探り、IHI<7013>やシャープ<6753>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>が急落。日立製作所<6501>やJR東日本<9020>が冴えない展開となり、藤田観光<9722>が売りを浴び、東洋エンジニアリング<6330>がストップ安となった。
半面、キオクシアホールディングス<285A>が急騰し売買代金トップ。古河電気工業<5801>や信越化学工業<4063>が頑強。三井物産<8031>が株価水準を切り上げたほか、東京電力ホールディングス<9501>や住友金属鉱山<5713>、イビデン<4062>が値を上げ、資生堂<4911>やクボタ<6326>、石油資源開発<1662>が急伸。JX金属<5016>がストップ高に買われた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、信越化 <4063>、イビデン <4062>、KDDI <9433>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約242円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、リクルート <6098>、TDK <6762>、東エレク <8035>、ベイカレント <6532>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約361円。うち231円はアドテスト1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は23業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)非鉄金属、(3)電気・ガス、(4)卸売業、(5)水産・農林業。一方、下落率の上位5業種は(1)サービス業、(2)その他製品、(3)空運業、(4)ゴム製品、(5)輸送用機器。
■個別材料株
△ロボホーム <1435> [東証S]
26年12月期営業益36%増を計画。
△SREHD <2980> [東証P]
4-12月期増収増益。
△三菱ガス化学 <4182> [東証P]
今期営業利益予想を引き上げ。
△フィナHD <4419> [東証G]
4-12月期(3Q累計)経常が61%増益で着地・10-12月期も5倍増益。
△窪田製薬HD <4596> [東証G]
25年12月期は赤字医幅縮小で着地。
△オーナンバ <5816> [東証S]
26年12月期営業益予想4%増で29円増配へ。
△クボタ <6326> [東証P]
前期最終が上振れ着地・今期は12%増益、2円増配へ。
△テラプローブ <6627> [東証S]
25年12月期営業28%増益。
△ミナトHD <6862> [東証S]
今期業績予想を上方修正。
△ブレーキ <7238> [東証P]
26年3月期業績予想を上方修正。
▼岡本工 <6125> [東証S]
今期経常を一転38%減益に下方修正。
▼JIA <7172> [東証P]
中計目標の未達を予想。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ブレーキ <7238>、(2)ユニチカ <3103>、(3)菱ガス化 <4182>、(4)SREHD <2980>、(5)フルヤ金属 <7826>、(6)クボタ <6326>、(7)JX金属 <5016>、(8)セイコーG <8050>、(9)UACJ <5741>、(10)JUKI <6440>。
値下がり率上位10傑は(1)JIA <7172>、(2)東洋エンジ <6330>、(3)藤田観 <9722>、(4)シャープ <6753>、(5)ADWG <2982>、(6)ベイカレント <6532>、(7)日電波 <6779>、(8)ブイキューブ <3681>、(9)三桜工 <6584>、(10)酉島 <6363>。
【大引け】
日経平均は前日比10.70円(0.02%)安の5万7639.84円。TOPIXは前日比26.88(0.70%)高の3882.16。出来高は概算で30億5982万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1058、値下がり銘柄数は503となった。東証グロース250指数は735.65ポイント(2.56ポイント高)。
[2026年2月12日]
株探ニュース
2026/02/12 16:39
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