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三井倉HDが急反発、三井不との資本・業務提携と自社株買い発表を好感◇

配信日時:2026/02/09 10:13 配信元:MINKABU
 三井倉庫ホールディングス<9302.T>が急反発している。前週末6日の取引終了後に、三井不動産<8801.T>との資本・業務提携を発表した。三井不を割当先とする第三者割り当てにより300万株の新株を発行するほか、225万株の自己株式の処分を実施する。発行・処分価格は3571円で、払込期日は2月24日。また、上限550万株(自己株式を除く発行済み株数の7.35%)、または340億円とする自社株買いも発表しており、これらを好感した買いが入っている。自社株の取得期間は2月9日から7月31日までで、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けを含む市場買い付けにより取得する。  同時に発表した第3四半期累計(25年4~12月)決算は、売上高2258億3900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益179億6700万円(同20.4%増)、純利益90億3600万円(同0.8%増)だった。物流事業における主に航空貨物輸送の取り扱いの増加や不動産事業におけるマルチテナント化したMSH日本橋箱崎ビルへの新規テナント入居などが寄与した。  なお、26年3月期通期業績予想は、売上高2940億円(前期比4.7%増)、営業利益215億円(同20.6%増)、純利益105億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS

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