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BRUNO Research Memo(1):2026年6月期第1四半期は黒字転換。収益性の高い事業構造への転換推進
配信日時:2026/02/06 11:01
配信元:FISCO
*11:01JST BRUNO Research Memo(1):2026年6月期第1四半期は黒字転換。収益性の高い事業構造への転換推進
■要約
BRUNO(ブルーノ)<3140>は、住関連ライフスタイル商品を展開する企業であり、デザイン性の高いインテリア雑貨、トラベルグッズ、化粧品などのオリジナル商品の企画・開発及び販売を行っている。主力ブランドは、インテリア商品の「BRUNO」とトラベル商品の「MILESTO(ミレスト)」である。女性社員を中心とした商品企画力とデザイン力を強みとし、課題解決型商品により新たな市場を創出している。
1. 2026年6月期第1四半期の業績概要
2026年6月期第1四半期の連結業績は、売上高で前年同期比3.0%増の3,455百万円、営業利益で34百万円(前年同期は37百万円の損失)、経常利益で48百万円(前年同期は19百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益で170百万円(前年同期は37百万円の損失)と増収増益となり、4期ぶりに第1四半期で黒字を確保した。主力ブランド「BRUNO」「MILESTO」を中心に売上高は増収となり、特に「BRUNO」のキッチン家電やカタログギフト、「ボリュームノブスピーカー」の好調な販売が業績をけん引した。利益面では、増収効果に加えて、在庫管理の高度化によって物流費と倉庫費用を削減し、営業利益・経常利益ともに黒字転換を達成した。親会社株主に帰属する四半期純利益は、商標権侵害訴訟の和解金計上により、大幅な増益となった。
2. 2026年6月期の業績見通し
2026年6月期の連結業績は、売上高で前期比2.3%増の14,850百万円、営業利益で同193.8%増の1,295百万円、経常利益で同236.7%増の1,108百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同345.3%増の857百万円と期初予想を据え置き、大幅な増収増益を見込んでいる。旅行関連需要の回復を背景に「MILESTO」が伸長し、「BRUNO」はキッチン家電に加え、子会社(株)ジャパンギャルズと連携し、美容家電分野への本格参入を進める。「BRUNOカタログギフト」やEC販売も堅調な推移により増収を見込む。利益面では、物流費・倉庫費の削減が進んでいるほか、原価低減や広告宣伝費の見直しなどコスト削減を進めて大幅増益を予想し、営業利益率は前期比5.7ポイント上昇の8.7%を見込んでいる。
3. 成長戦略
同社は「世界基準の家電/美容/雑貨メーカーへ」を中期目標に掲げ、2028年6月期に売上高23,000百万円、営業利益3,450百万円、営業利益率15.0%を目指す。成長戦略として、主力の「コンパクトホットプレート」「マルチスティックブレンダー」などに続く新商品の投入によるキッチン家電領域の強化及び旅行需要の回復を背景としたトラベルブランド「MILESTO」の拡大、子会社ジャパンギャルズとの連携による美容家電分野への本格参入、「BRUNOカタログギフト」の拡充によるギフト需要の取り込みを推進する。また、直営店舗と自社ECサイトの強化を軸に売上総利益率の高い直接販売を推進する。コスト面では、RIZAPグループとの共同購買や商品SKU※削減による原価低減、在庫回転日数の短縮、広告宣伝費や物流・倉庫コストの最適化、生成AI活用による業務効率化を進める。さらに、アジア市場を中心に海外販売を拡大し、2028年6月期に海外売上高6,300百万円を目標とする。
※ SKUとは、Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略称で、「在庫管理単位」を意味する。受発注や在庫管理を行う際、商品を識別・管理するための最小単位として使用される。
■Key Points
・2026年6月期第1四半期は増収増益、4期ぶりに黒字確保
・2026年6月期は増収増益を計画。コスト削減により営業利益率は大きく改善
・「世界基準の家電/美容/雑貨メーカー」へ。収益性の高い事業構造への転換推進
(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉 俊輔)
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BRUNO(ブルーノ)<3140>は、住関連ライフスタイル商品を展開する企業であり、デザイン性の高いインテリア雑貨、トラベルグッズ、化粧品などのオリジナル商品の企画・開発及び販売を行っている。主力ブランドは、インテリア商品の「BRUNO」とトラベル商品の「MILESTO(ミレスト)」である。女性社員を中心とした商品企画力とデザイン力を強みとし、課題解決型商品により新たな市場を創出している。
1. 2026年6月期第1四半期の業績概要
2026年6月期第1四半期の連結業績は、売上高で前年同期比3.0%増の3,455百万円、営業利益で34百万円(前年同期は37百万円の損失)、経常利益で48百万円(前年同期は19百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益で170百万円(前年同期は37百万円の損失)と増収増益となり、4期ぶりに第1四半期で黒字を確保した。主力ブランド「BRUNO」「MILESTO」を中心に売上高は増収となり、特に「BRUNO」のキッチン家電やカタログギフト、「ボリュームノブスピーカー」の好調な販売が業績をけん引した。利益面では、増収効果に加えて、在庫管理の高度化によって物流費と倉庫費用を削減し、営業利益・経常利益ともに黒字転換を達成した。親会社株主に帰属する四半期純利益は、商標権侵害訴訟の和解金計上により、大幅な増益となった。
2. 2026年6月期の業績見通し
2026年6月期の連結業績は、売上高で前期比2.3%増の14,850百万円、営業利益で同193.8%増の1,295百万円、経常利益で同236.7%増の1,108百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同345.3%増の857百万円と期初予想を据え置き、大幅な増収増益を見込んでいる。旅行関連需要の回復を背景に「MILESTO」が伸長し、「BRUNO」はキッチン家電に加え、子会社(株)ジャパンギャルズと連携し、美容家電分野への本格参入を進める。「BRUNOカタログギフト」やEC販売も堅調な推移により増収を見込む。利益面では、物流費・倉庫費の削減が進んでいるほか、原価低減や広告宣伝費の見直しなどコスト削減を進めて大幅増益を予想し、営業利益率は前期比5.7ポイント上昇の8.7%を見込んでいる。
3. 成長戦略
同社は「世界基準の家電/美容/雑貨メーカーへ」を中期目標に掲げ、2028年6月期に売上高23,000百万円、営業利益3,450百万円、営業利益率15.0%を目指す。成長戦略として、主力の「コンパクトホットプレート」「マルチスティックブレンダー」などに続く新商品の投入によるキッチン家電領域の強化及び旅行需要の回復を背景としたトラベルブランド「MILESTO」の拡大、子会社ジャパンギャルズとの連携による美容家電分野への本格参入、「BRUNOカタログギフト」の拡充によるギフト需要の取り込みを推進する。また、直営店舗と自社ECサイトの強化を軸に売上総利益率の高い直接販売を推進する。コスト面では、RIZAPグループとの共同購買や商品SKU※削減による原価低減、在庫回転日数の短縮、広告宣伝費や物流・倉庫コストの最適化、生成AI活用による業務効率化を進める。さらに、アジア市場を中心に海外販売を拡大し、2028年6月期に海外売上高6,300百万円を目標とする。
※ SKUとは、Stock Keeping Unit(ストック・キーピング・ユニット)の略称で、「在庫管理単位」を意味する。受発注や在庫管理を行う際、商品を識別・管理するための最小単位として使用される。
■Key Points
・2026年6月期第1四半期は増収増益、4期ぶりに黒字確保
・2026年6月期は増収増益を計画。コスト削減により営業利益率は大きく改善
・「世界基準の家電/美容/雑貨メーカー」へ。収益性の高い事業構造への転換推進
(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉 俊輔)
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