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東京株式(大引け)=157円高と続伸、日銀会合「現状維持」で堅調に推移
配信日時:2026/01/23 16:06
配信元:MINKABU
23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。前日の米株式市場が上昇したほか、日銀の金融政策決定会合は「現状維持」となり買い安心感が広がった。ただ、上値は重く一時マイナス圏に転じる場面もあった。
大引けの日経平均株価は前日比157円98銭高の5万3846円87銭。プライム市場の売買高概算は20億9616万株。売買代金概算は6兆3929億円となった。値上がり銘柄数は923と全体の約57%、値下がり銘柄数は609、変わらずは69銘柄だった。
前日の米株式市場では、NYダウが306ドル高と上昇。トランプ米大統領が欧州8カ国に対して課す予定だった追加関税を取り下げ、米欧対立への警戒が後退した。これを受け、日経平均株価は値を上げてスタートした。ただ、米国市場の引け後に発表されたインテルの決算内容がさえなかったことが警戒され、日本の半導体関連株の一部が軟調に推移した。正午過ぎに日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、政策金利は据え置かれた。日銀の金融政策が維持されたことから安心感が広がり、後場に入り日経平均株価の上昇幅は360円を超え5万4000円台を回復する場面があった。買い一巡後は伸び悩み一時マイナス圏に転じたものの、全体的には底堅い展開が続き大引けにかけて値を上げた。
個別銘柄では、アドバンテスト<6857.T>や任天堂<7974.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>が堅調だった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が上昇し、東京海上ホールディングス<8766.T>も買われるなど金融株が堅調。JX金属<5016.T>や住友金属鉱山<5713.T>が値を上げ、三井海洋開発<6269.T>や第一稀元素化学工業<4082.T>が上昇した。
半面、キオクシアホールディングス<285A.T>やディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やレーザーテック<6920.T>が下落した。三菱重工業<7011.T>やIHI<7013.T>、東京電力ホールディングス<9501.T>が軟調で、ファーストリテイリング<9983.T>やフジクラ<5803.T>、ソニーグループ<6758.T>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
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