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城南進研 Research Memo(3):映像授業部門は新規開校及び既存校の生徒数増加で過去最高売上を更新(1)
配信日時:2026/01/20 12:33
配信元:FISCO
*12:33JST 城南進研 Research Memo(3):映像授業部門は新規開校及び既存校の生徒数増加で過去最高売上を更新(1)
■業績動向
2. 部門別・グループ会社別の売上動向
(1) 幼少教育部門(単体)
城南進学研究社<4720>の幼少教育部門(単体)では、乳幼児を対象とした育脳教室「Kubotaのうけん」及び幼児を対象とした「アタマGYM」(直営7教室、FC1教室)、乳幼児及び小学生を対象とした英語指導スクール「ズー・フォニックス・アカデミー」(直営6校、FC5校)、英語が学べる学童保育「放課後ホームステイ E-CAMP」(直営3教室)、算数に特化した個別指導塾「りんご塾」(直営27教室)、「城南ルミナ保育園」(直営1園)、「ふぇありぃ保育園」(14園)を展開している。また、複数の教育サービスを1拠点で提供する「キッズブレインパーク※」を直営で7拠点開設している。そのほか、ソリューション展開として「くぼた式育児法」を民間教育機関(保育園・幼稚園70園弱)に提供している。
※ 「Kubotaのうけん」「アタマGYM」「りんご塾」のほか、絵画・造形教室「アトリエ太陽の子」、アート×プログラミング「キッズティンカリング」、名門小学校受験教室「飛翔会」、プログラミング教室「Viscuit(ビスケット)」、英語で理科実験を行う「Little Scientist」など複数のサービスを提供している(各拠点で提供可能サービスは異なる)。
2026年3月期中間期の売上高は、前年同期比79.2%増の631百万円となった。城南フェアリィーを2025年4月に吸収合併したことが増収要因となった。ふぇありぃ保育園への「くぼた式育児法」の導入により0歳児を中心に園児数の獲得が順調に進み、売上高は前年同期の300百万円に対して堅調に推移した。「Kubotaのうけん/アタマGYM」を含むキッズブレインパークは前期に不採算教場を一部整理したことや(直営14拠点から7拠点に縮小)、プロダクトの見直しを行ったことで減収となったほか、「ズー・フォニックス・アカデミー」も、在籍生数の計画未達により減収となった。一方、「りんご塾」や「放課後ホームステイ E-CAMP」「城南ルミナ保育園」の売上高はそれぞれ堅調に推移した。
(2) 映像授業部門
映像授業部門では、大手予備校・(株)河合塾マナビスのフランチャイジーとして「河合塾マナビス」(高校生対象)を展開している。映像授業はビデオオンデマンド方式で授業を視聴するため、生徒自身のペースで勉強を進められる点が特長である。同社はそこに予備校運営で培った指導ノウハウを組み合わせることで高い合格実績を生み出し、顧客満足度を高めることで生徒の獲得に成功している。ほかのフランチャイジーは小中学生向けをメインとした学習塾が多く、受験対策や進路指導などのノウハウにおいて差別化が図れているものと思われる。実際、2025年春の大学受験においても早慶上智、東京理科大、GMARCHの合格者数において、「河合塾マナビス」全FC校舎(約260校)のなかで、同社運営校が上位の実績を達成している。
2026年3月期中間期の売上高は前年同期比14.5%増の1,034百万円と4期ぶりの増収、並びに過去最高売上を更新した。2024年8月に新規開校した新松戸校の生徒獲得が順調に推移したことや、既存校でも受験学年を中心に生徒数が増加したことが増収要因となった。中間期末の校舎数は前年同期比横ばいの23校となった。
(3) 個別指導部門
個別指導部門では、「城南コベッツ」ブランドの個別指導塾(小中高及び高卒生対象:1講師につき生徒数2名)を直営とFC方式で展開している。生徒数の構成比は中学生が4割台と最も高く、小学生が4割弱、高校生が2割強の水準となっている。2026年3月期中間期末の教室数は、直営・FC合計で前年同期比2教室増の220教室となった。
2026年3月期中間期の売上高は前年同期比10.6%減の557百万円と減収基調が続いた。内訳は、直営が同15.3%減の414百万円、FCが同6.6%増の142百万円となり、FCについては4期ぶりの増収に転じた。直営教室については併設している「りんご塾」在籍の小学生が引き続き増加したものの、前下期に不採算教場の整理統合を実施したことで教室数が前年同期比6教室減の35教室に減少したことが減収要因となった。ただ、損益面では固定費の削減効果により改善が進んだ。FC教室数については教室数が前年同期比8教室増加の185教室となり、生徒数も増加したことが増収要因となった。FC教室でも「りんご塾」の併設が進んだことで小学生が増加した。「りんご塾」の併設教室数は直営で20教室、FCで97教室となっており、今後も増加する見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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2. 部門別・グループ会社別の売上動向
(1) 幼少教育部門(単体)
城南進学研究社<4720>の幼少教育部門(単体)では、乳幼児を対象とした育脳教室「Kubotaのうけん」及び幼児を対象とした「アタマGYM」(直営7教室、FC1教室)、乳幼児及び小学生を対象とした英語指導スクール「ズー・フォニックス・アカデミー」(直営6校、FC5校)、英語が学べる学童保育「放課後ホームステイ E-CAMP」(直営3教室)、算数に特化した個別指導塾「りんご塾」(直営27教室)、「城南ルミナ保育園」(直営1園)、「ふぇありぃ保育園」(14園)を展開している。また、複数の教育サービスを1拠点で提供する「キッズブレインパーク※」を直営で7拠点開設している。そのほか、ソリューション展開として「くぼた式育児法」を民間教育機関(保育園・幼稚園70園弱)に提供している。
※ 「Kubotaのうけん」「アタマGYM」「りんご塾」のほか、絵画・造形教室「アトリエ太陽の子」、アート×プログラミング「キッズティンカリング」、名門小学校受験教室「飛翔会」、プログラミング教室「Viscuit(ビスケット)」、英語で理科実験を行う「Little Scientist」など複数のサービスを提供している(各拠点で提供可能サービスは異なる)。
2026年3月期中間期の売上高は、前年同期比79.2%増の631百万円となった。城南フェアリィーを2025年4月に吸収合併したことが増収要因となった。ふぇありぃ保育園への「くぼた式育児法」の導入により0歳児を中心に園児数の獲得が順調に進み、売上高は前年同期の300百万円に対して堅調に推移した。「Kubotaのうけん/アタマGYM」を含むキッズブレインパークは前期に不採算教場を一部整理したことや(直営14拠点から7拠点に縮小)、プロダクトの見直しを行ったことで減収となったほか、「ズー・フォニックス・アカデミー」も、在籍生数の計画未達により減収となった。一方、「りんご塾」や「放課後ホームステイ E-CAMP」「城南ルミナ保育園」の売上高はそれぞれ堅調に推移した。
(2) 映像授業部門
映像授業部門では、大手予備校・(株)河合塾マナビスのフランチャイジーとして「河合塾マナビス」(高校生対象)を展開している。映像授業はビデオオンデマンド方式で授業を視聴するため、生徒自身のペースで勉強を進められる点が特長である。同社はそこに予備校運営で培った指導ノウハウを組み合わせることで高い合格実績を生み出し、顧客満足度を高めることで生徒の獲得に成功している。ほかのフランチャイジーは小中学生向けをメインとした学習塾が多く、受験対策や進路指導などのノウハウにおいて差別化が図れているものと思われる。実際、2025年春の大学受験においても早慶上智、東京理科大、GMARCHの合格者数において、「河合塾マナビス」全FC校舎(約260校)のなかで、同社運営校が上位の実績を達成している。
2026年3月期中間期の売上高は前年同期比14.5%増の1,034百万円と4期ぶりの増収、並びに過去最高売上を更新した。2024年8月に新規開校した新松戸校の生徒獲得が順調に推移したことや、既存校でも受験学年を中心に生徒数が増加したことが増収要因となった。中間期末の校舎数は前年同期比横ばいの23校となった。
(3) 個別指導部門
個別指導部門では、「城南コベッツ」ブランドの個別指導塾(小中高及び高卒生対象:1講師につき生徒数2名)を直営とFC方式で展開している。生徒数の構成比は中学生が4割台と最も高く、小学生が4割弱、高校生が2割強の水準となっている。2026年3月期中間期末の教室数は、直営・FC合計で前年同期比2教室増の220教室となった。
2026年3月期中間期の売上高は前年同期比10.6%減の557百万円と減収基調が続いた。内訳は、直営が同15.3%減の414百万円、FCが同6.6%増の142百万円となり、FCについては4期ぶりの増収に転じた。直営教室については併設している「りんご塾」在籍の小学生が引き続き増加したものの、前下期に不採算教場の整理統合を実施したことで教室数が前年同期比6教室減の35教室に減少したことが減収要因となった。ただ、損益面では固定費の削減効果により改善が進んだ。FC教室数については教室数が前年同期比8教室増加の185教室となり、生徒数も増加したことが増収要因となった。FC教室でも「りんご塾」の併設が進んだことで小学生が増加した。「りんご塾」の併設教室数は直営で20教室、FCで97教室となっており、今後も増加する見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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