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米国株見通し:底堅いか、景気減速懸念の後退で

配信日時:2026/01/16 13:30 配信元:FISCO
*13:30JST 米国株見通し:底堅いか、景気減速懸念の後退で (13時30分現在)

S&P500先物      7,000.00(+18.25)
ナスダック100先物  25,794.00(+88.25)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は78ドル高。米長期金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。


前営業日のNY市場は反発。ダウは前日比292ドル高の49442ドル、S&Pとナスダックも反発して取引を終えた。半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)の好決算が投資家心理を支え、人工知能(AI)関連需要の強さが改めて意識されたことで半導体株が買われた。また、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーの堅調な決算も好感され、金融株が上昇。良好な経済指標を受け景気に対する楽観的な見方が広がり、買戻しが強まった。


本日は底堅い値動きか。前日の堅調な経済指標や決算を背景に連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測が後退し、金利上昇懸念が相場の重しとなる見通し。また、イランの反政府デモなど地政学リスクが意識され、週末を前に利益確定の動きも出やすい。ただ、企業業績の改善や景気減速懸念の後退が下支えとなり、景気敏感株や金融株には押し目買いが入りやすい環境が続く。全般的に下押しされながらも、高値圏で方向感を探る展開が見込まれる。



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