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東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢の展開か

配信日時:2026/01/05 08:05 配信元:FISCO
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢の展開か 本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開を想定する。先週末のダウ平均は319.10ドル高の48382.39ドル、ナスダックは6.36ポイント安の23235.63で取引を終了した。新年度入りで人工知能(AI)への期待再燃でハイテクが強く、寄り付き後、まちまち。トランプ政権が昨年末に1日から発動予定であった家具やキッチンキャビネットの関税引き上げを1年延期する計画を発表したことが買い材料となりダウ中心に相場は堅調推移した。その後、ハイテクは金利高を嫌気し下落に転じたが、ダウは終盤にかけ上げ幅を拡大しまちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開となりそうだ。米トランプ政権によるベネズエラ攻撃と同国マドゥロ大統領の拘束を受け、朝方から地政学リスクの高まりを警戒した売りが予想される。夜間取引で5日移動平均線を割り込んだことも、テクニカル的な売りにつながる可能性があり、相場は落ち着きどころを探る動きが予想される。25日移動平均線やボリンジャーバンドのミドルラインの位置する655pt処で下げ止まるか注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の665ptで終えている。上値のメドは670pt、下値のメドは650ptとする。

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