注目トピックス 日本株
12月5日 本日の特選銘柄 -フィスコ日本株分析・ダイジェスト
配信日時:2025/12/05 09:09
配信元:FISCO
*09:09JST 12月5日 本日の特選銘柄 -フィスコ日本株分析・ダイジェスト
◆特選3銘柄
【材料銘柄】センコーグループホールディングス<9069>
【テクニカル銘柄】ツガミ<6101>
【新興市場銘柄】】メタリアル<6182>
【テクニカル銘柄】ツガミ<6101> 2862円(12/4)
今年4月以降、ほぼ順調に上昇を続け、10月27日の2898円まで上昇。その後は高値保合いとなったが、昨日、売買高を伴って高値を更新した。一目均衡表では、昨日、転換線が基準線を上抜け、また、遅行スパンがローソク足を上回り、「三役好転」の強気形状となっている。11月13日には上期決算を発表。営業利益は前年同期比53.4%増。同時に、通期業績と期末配当予想を上方修正した。好業績を織り込む相場展開が期待できそうだ。
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【材料銘柄】センコーグループホールディングス<9069>
【テクニカル銘柄】ツガミ<6101>
【新興市場銘柄】】メタリアル<6182>
【テクニカル銘柄】ツガミ<6101> 2862円(12/4)
今年4月以降、ほぼ順調に上昇を続け、10月27日の2898円まで上昇。その後は高値保合いとなったが、昨日、売買高を伴って高値を更新した。一目均衡表では、昨日、転換線が基準線を上抜け、また、遅行スパンがローソク足を上回り、「三役好転」の強気形状となっている。11月13日には上期決算を発表。営業利益は前年同期比53.4%増。同時に、通期業績と期末配当予想を上方修正した。好業績を織り込む相場展開が期待できそうだ。
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注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~リガク、助川電などがランクイン
*09:49JST 出来高変化率ランキング(9時台)~リガク、助川電などがランクイン
リガク<268A>がランクイン(9時32分時点)。急伸。前日取引終了後に、半導体製造工程でウェーハの膜厚と組成を計測する「XTRAIA(エクストライア)MF-3400」の販売を開始したと発表した。この装置は、次世代メモリチップやAI向け高速デバイスの量産に不可欠な材料の評価を高精度に行うことができ、急拡大する半導体市場の生産性の向上に大きく貢献するとしている。※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<5817> JMACS 776700 125487.98 190.71% 0.1399%<5970> ジーテクト 279000 131394.14 145.98% -0.0313%<213A> 上日経半 319410 26859.542 85.55% -0.0106%<5943> ノーリツ 202400 172178.22 78.98% 0.0381%<2088> NZAMDowH 20000 25800.856 44.19% -0.0018%<7092> FFJ 377300 493675.04 32.15% 0%<200A> NF日経半 298068 465355.237 24.54% -0.0115%<2563> iS500米H 497740 134344.996 24.49% -0.0005%<268A> リガク 1019900 909109.18 12.49% 0.0686%<3688> CARTA HD 11300 29804.26 10.17% 0.0004%<7229> ユタカ技研 8700 23631.3 9.75% 0.0032%<7711> 助川電 263900 2550168.8 6.79% 0.0921%<3415> トウキョベース 850600 331616.32 5.02% 0.1073%<6081> アライドアーキ 3666200 800455.66 3.12% -0.087%<6620> 宮越HD 83300 65876.54 2.63% 0.049%<6078> バリューHR 37700 61607.06 0.08% 0.0258%<8059> 第一実 24600 74082 -0.76% -0.0157%<3547> 串カツ田中 94600 260402.74 -0.89% 0.0288%<2630> MXS米株ヘ 5029 69809.133 -1.29% -0.0047%<282A> GX半導10 32483 40836.025 -2.77% -0.0149%<9564> FCE 34600 25242.8 -7.7% -0.0076%<2910> ロックフィール 67600 94350.62 -7.71% -0.0143%<4664> RSC 1029700 1354192.46 -8.2% 0.2457%<330A> TalentX 55000 51287.3 -9.14% -0.0183%<4554> 富士製薬 130800 232331.94 -11.88% -0.02%<3042> セキュアウ゛ェイ 68500 32352.5 -14.69% -0.0173%<9163> ナレルG 36500 105452.02 -18.72% 0.0039%<219A> ハートシード 427100 866068.54 -18.76% 0.0948%<6740> JDI 202408700 5640910.14 -21.18% 0.05%<8566> リコーリース 19100 147899.4 -23.3% -0.0052%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<NH>
2025/12/05 09:49
注目トピックス 日本株
ノーリツ、ソフトバンクG◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:25JST ノーリツ、ソフトバンクG◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ノーリツ<5943>2025年12月期業績予想の修正を発表。営業利益を30億円から40億円に上方修正した。中国の市況低迷による海外事業の売上高の減少により売上高は予想を下回る見込みとなった。一方で、生産性の改善や販売費及び一般管理費の抑制等により営業利益は予想を上回る見込み。ソフトバンクG<9984>10月29日につけた27695円をピークに調整を継続しており、マドを空けての下落で25日線、75日線を割り込み、11月2日には15180円まで売られた。その後はボトム圏での推移が続くなか、前日の上昇でボリンジャーバンドの-1σを上回ってきた。75日線(19365円)、25日線(20317円)が射程に入ってきており、両線突破を想定した押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。
<CS>
2025/12/05 09:25
注目トピックス 日本株
アライドテレシスホールディングス:公共性の高い領域で評価受けるネットワークベンダー
*09:18JST アライドテレシスホールディングス:公共性の高い領域で評価受けるネットワークベンダー
アライドテレシスホールディングス<6835>は、ネットワーク機器の開発・製造・販売を中核に据えながら、ネットワークOSや統合管理ツールといったソフトウェア、さらに設計・構築・運用・保守、サイバーセキュリティサービスまでを自社で一貫して提供する総合ネットワークベンダーである。同社の特徴は、単なるハードウェア販売にとどまらず、ネットワークの設計から運用監視、セキュリティまでを包括的に担うことができる点にあり、ハードウェアの競争激化や価格低下が進む中、付加価値サービスを組み合わせることで安定収益化を進めている。日本国内では自治体・教育・医療といった公共性の高い領域で高い評価を得ており、日経BPの自治体ITシステム満足度調査においてネットワーク部門1位を獲得するなど、国産メーカーとして強固なブランドを築いている。同社の事業はネットワーク機器を中心とするITインフラストラクチャー事業、設計・構築・保守・運用などのITサービスコンサルティング事業、そして脆弱性診断やランサムウェア対策、セキュリティ講座などを提供するサイバーセキュリティ事業に大別される。収益構造としては、メーカーとしての自社製品販売が依然として売上の中心であるが、近年はマルチベンダーソリューションの設計・構築サービスや運用サービスの割合が着実に増えており、いわゆるストック型収益の拡大が進んでいる。サーバー構築なども含めた総合的なITソリューションを顧客に提供しており、ネットワーク周辺領域を巻き取る形で事業領域を広げていることが確認できる。競争環境としては、グローバルではCisco Systemsが圧倒的なシェアを持ち、国内でもCiscoが存在感を示しているものの、アライドテレシスホールディングスは営業力とサポート体制の強さ、そして地域密着型のサービス提供が競争優位の源泉となっている。特に医療機関や自治体といった、要件が厳しく信頼性が非常に重視される分野で高い評価を獲得している点は大きな差別化要素である。これらの領域は一度導入されると追加投資も継続的に発生するため、長期的な安定収益につながりやすい。また、米州では連邦政府向け、EMEAでは防衛関連の高度な案件を獲得しており、参入障壁の高い官公庁領域で一定のポジションを築いている。取材でも、同社は要求の厳しい公共系案件を積み重ねることで一度入り込むと強く、実績の積み上げが次の受注につながるという官公庁市場特有の構造が同社の強みとして働いている。足元の業績は堅調で、2025年12月期第3四半期累計の売上高は36,262百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は2,975百万円(同41.9%増)と大幅な増収増益を達成している。粗利率は高水準で推移し、製品ミックスの改善や研究開発費の効率化が寄与している。地域別では、日本市場が自治体・教育分野の堅調さから伸長した一方、米州は前年の大型案件の反動に加え、政府閉鎖問題などによる不安定な市場環境が影響した。EMEAは防衛案件が堅調に推移し、アジア・オセアニアは営業体制再編の影響もあって一時的に減速したが、全体としては通期予想に対して順調な進捗となっている。取材でも売上の下期偏重を前提に想定通りの進捗、Q4における海外環境の不安定さに注意しつつも会社計画に大きなブレはないと確認できた。通期計画は、売上高は52,300百万円(前期比7.9%増)、営業利益は3,600百万円(同5.1%増)を見込んでいる。市場環境をみると、AIやクラウド、データセンター投資の拡大によりネットワーク領域は引き続き成長が期待される。一方で、海外では政治・財政事情により不確実性が高い地域も残る。国内では、自治体システムのクラウド移行やセキュリティ強化などの政策的需要が継続しており、公共領域に強い同社にとって追い風となる。一方で、公共投資サイクルには変動があり、次のフェーズで提供できるサービス領域(クラウド接続、ゼロトラスト、セキュリティ監視など)を強化することが重要になる。同社は今後、グローバルでの情報連携強化、新規顧客の獲得/新規市場の参入に向けたマーケティング戦略の策定、パートナー企業との連携強化による営業活動の促進といった重点施策を実行していく。米州では連邦政府、EMEAでは防衛案件といった引き続き高参入障壁領域の強化を進める。同社はフロント部門の強化を最優先事項としており、国内外での顧客基盤の拡大を最重視している。株主還元に関しては、配当、自己株式取得、優待制度の導入を含めて積極的な姿勢が確認できる。また、新たに株主優待制度の導入を発表、500株以上の株主を対象としたデジタルギフト優待を導入し個人株主層との関係強化を図っていく。総合すると、同社は公共・医療・教育といったディフェンシブかつ高信頼性が求められる市場で強みを持ち、ネットワーク機器販売のみならず、マルチベンダーソリューションの設計・構築サービス及び運用サービスの一貫提供モデルによって、競争激化するハードウェア市場の中でも堅実な成長を実現している。海外事業には不確実性が残るものの、連邦政府や防衛といった高難度領域での実績は今後の収益機会を広げる可能性を秘める。株主還元姿勢も強まりつつあり、今後は、営業体制の強化、ソリューションビジネスのさらなる拡大、公共投資サイクルへの対応、海外事業の安定化が中期成長の焦点となろう。
<HM>
2025/12/05 09:18
注目トピックス 日本株
【IPO】FUNDINNO<462A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
*09:03JST 【IPO】FUNDINNO<462A>----買い気配、本日東証グロース市場に新規上場
本日、FUNDINNO<462A>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である620円に買いが約126万株、売りが約27万株、差し引きでは約99万株となっている。
<CN>
2025/12/05 09:03
注目トピックス 日本株
「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比40円高の49870円
*08:30JST 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比40円高の49870円
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(ドル155.19円換算)で、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>など上昇した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円高の49870円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は408.44ドル高 47882.90ドル、ナスダックは40.42ポイント高23454.09で取引を終了した。ダウ、ナスダックともにマイナス圏でのスタートとなったが、ダウは寄り付き直後にプラスへ転じ、その後は堅調に推移した。取引開始前に発表された11月のADP雇用統計で民間雇用者数が予想外に減少したことを受け、年内の追加利下げへの期待が継続、相場を下支えした。ナスダックは一部ハイテク株の下落が重しとなり、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。3日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円60銭まで上昇後、155円01銭まで下落し、155円24銭で引けた。米国の雇用情勢は悪化しつつあるため、2026年も複数回の利下げが行われる可能性が高まり、リスク回避的な米ドル売り・円買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1655ドルまで下落後、1.1676ドルまで反発し、1.1666ドルで引けた。ウクライナ戦争の継続を警戒したユーロ売りが観測されたが、米長期金利の低下を意識したユーロ買いがやや目立った。NY原油先物1月限は強含み(NYMEX原油1月限終値:58.95 ↑0.31)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比+0.31ドル(+0.53%)の58.95ドルで通常取引を終了した。「ADR上昇率上位5銘柄」(4日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比(%)2801 (KIKOY) キッコーマン 19.30 1498 105.5 7.585020 (JXHLY) ENEOS 14.39 1117 52.5 4.936098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 8535 113 1.349107 (KAIKY) 川崎汽船 13.62 2114 19 0.91「ADR下落率上位5銘柄」(4日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比(%)8830 (SURYY) 住友不動産 23.00 7139 -336 -4.498601 (DSEEY) 大和証券G本社 8.41 1305 -37 -2.768113 (UNICY) ユニ・チャーム 2.87 891 -17.2 -1.89■そのたADR(4日)7203 (TM.N) トヨタ自動車 198.27 2.83 3077 -268306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 16.02 0.22 2486 -298035 (TOELY) 東京エレク 108.20 1.96 33583 -2376758 (SONY.N) ソニー 28.29 -0.17 4390 -289432 (NTTYY) NTT 24.96 0.04 155 -0.68058 (MTSUY) 三菱商事 24.60 0.81 3818 -206501 (HTHIY) 日立製作所 31.63 0.17 4909 -489983 (FRCOY) ファーストリテ 37.03 0.63 57467 -6339984 (SFTBY) ソフトバンクG 58.40 3.45 18126 -744063 (SHECY) 信越化学工業 15.60 0.52 4842 -268001 (ITOCY) 伊藤忠商事 119.52 1.67 9275 -598316 (SMFG.N) 三井住友FG 18.74 0.19 4847 -538031 (MITSY) 三井物産 547.00 20.00 4244 -376098 (RCRUY) リクルートHD 11.00 1.00 8535 1134568 (DSNKY) 第一三共 22.67 -0.18 3518 -549433 (KDDIY) KDDI 17.08 0.05 2651 -19.57974 (NTDOY) 任天堂 20.58 0.30 12775 -1008766 (TKOMY) 東京海上HD 35.68 0.41 5537 -757267 (HMC.N) 本田技研工業 29.66 0.30 1534 -13.52914 (JAPAY) 日本たばこ産業 18.44 -0.24 5723 -466902 (DNZOY) デンソー 13.21 0.27 2050 -244519 (CHGCY) 中外製薬 27.06 0.66 8399 -734661 (OLCLY) オリエンランド 18.94 0.34 2939 -168411 (MFG.N) みずほFG 7.28 0.07 5649 -156367 (DKILY) ダイキン工業 12.87 0.22 19973 -2774502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.28 -0.03 4432 -417741 (HOCPY) HOYA 152.28 0.86 23632 -2086503 (MIELY) 三菱電機 57.24 1.52 4442 -586981 (MRAAY) 村田製作所 10.93 0.38 3392 -557751 (CAJPY) キヤノン 29.73 0.19 4614 -306273 (SMCAY) SMC 18.62 0.80 57793 -1577182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 10.60 0.30 1645 -319.56146 (DSCSY) ディスコ 28.90 0.30 44850 -6103382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.68 0.09 2123 -24.58053 (SSUMY) 住友商事 32.10 0.60 4982 -276702 (FJTSY) 富士通 26.32 -0.09 4085 -406201 (TYIDY) 豊田自動織機 111.95 -1.50 17374 -765108 (BRDCY) ブリヂストン 23.45 -0.18 7278 -666178 (JPPHY) 日本郵政 11.00 1.00 1707 146.58002 (MARUY) 丸紅 271.02 243.68 4206 -536723 (RNECY) ルネサス 6.75 0.48 2095 -35.56954 (FANUY) ファナック 19.13 2.01 5938 -158725 (MSADY) MS&ADインシHD 22.57 0.12 3503 -588801 (MTSFY) 三井不動産 34.10 -0.10 1764 -22.56301 (KMTUY) 小松製作所 33.36 0.66 5177 -634901 (FUJIY) 富士フイルム 10.54 0.01 3271 -436594 (NJDCY) 日本電産 2.70 -0.55 1676 -4166857 (ATEYY) アドバンテスト 131.90 -2.60 20470 -2304543 (TRUMY) テルモ 15.43 0.18 2395 -288591 (IX.N) オリックス 27.95 0.36 4338 -8(時価総額上位50位、1ドル155.19円換算)
<AN>
2025/12/05 08:30
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2ハーモニック、ブルーイノベ、ヒーハイストなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2ハーモニック、ブルーイノベ、ヒーハイストなど
銘柄名<コード1日終値⇒前日比日本板硝子<5202> 466 -16みずほ証券では目標株価を引き下げ。デジタルHD<2389> 2011 -59博報堂DY実施のTOBが成立で。KLab<3656> 265 +18連日での長い上ヒゲを意識も。南海電気鉄道<9044> 2807 -62JPモルガン証券では投資判断を格下げ。古河電気工業<5801> 9813 -2774日は電線株が総じて軟化。JCRファーマ<4552> 706 -13先週に大幅上昇した反動が続く。荏原製作所<6361> 3892 -12625日線レベルが上値抵抗線に。横浜ゴム<5101> 6100 -119特に材料見当たらないが高値圏で利食い売り優勢。エムスリー<2413> 2302.5 -97真空地帯を見切り売りが優勢に。ヒーハイスト<6433> 610 +1003日には日本企業連携し国産ヒト型ロボット量産と伝わり。菊池製作所<3444> 516 +80フィジカルAI関連として関心が続く。ハーモニック<6324> 3645 +445ロボット関連の一角として人気化。ウェルディッシュ<2901> 458 -100財務報告に関する内部統制の開示すべき重要な不備発表を引き続き材料視。アサヒエイト<5341> 244 -46安値もみ合い下放れで狼狽売りも。ウィルソンLW<9610> 223 -80共同プログラム開発で急伸の反動。ベクターHD<2656> 124 -20日本発のAIインフラ構築に向け協業と伝わり3日は急伸。ファルコム<3723> 1502 +28発行済株式数の5.8%にあたる60万株上限の自社株買いと買付け委託を発表。ispace<9348> 432 +7JALグループと月面輸送・運航分野での協業検討に関し基本合意。ラクオリア創薬<4579> 1260 -145タミバロテン用途の米特許査定など手掛かりに3日まで急騰。4日は利益確定売り先行。キューブ<7112> 604 +611月の直営既存店売上高7.1%増。10月の3.2%減から増加に転じる。上値は重い。visumo<303A> 1244 -783日急騰の反動安。アライドアーキ<6081> 310 +80引き続きウイスキーブランドへのSNSマーケティング施策の最適化支援が手掛かり。豆蔵<202A> 3680 -2803日大幅高で利益確定売り先行。免疫生物<4570> 1552 -8683日まで2日連続ストップ安で制限値幅の下限拡大。デジプラ<3691> 1439 -142株主優待制度を変更。買い一巡後に失速。ブルーイノベ<5597> 1605 +137台湾のドローンメーカーAeroprobing社とブランドライセンス契約。
<CS>
2025/12/05 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ナブテスコ、ファナックなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1日本新薬、ナブテスコ、ファナックなど
銘柄名<コード>1日終値⇒前日比ラウンドワン<4680> 1090 +114.811月の既存店売上高は日本10.1%増、米国2.9%増。それぞれ10月の6.0%増、1.9%増から伸び率拡大。積水ハウス<1928> 3409 +20第3四半期累計の営業利益9.3%減。上期の1.1%減から減益率拡大。下値は限定的。日本光電<6849> 1614 +71.5発行済株式数の2.33%上限の自社株買い発表。キーパー技研<6036> 3565 +11511月のキーパーラボ運営事業既存店売上高4.5%増。10月の6.5%減から増加に転じる。オンワードHD<8016> 702 +1211月の既存店売上高8.4%増。10月の3.1%増から伸び率拡大。トラースOP<6696> 303 -8026年1月期連結営業損益は0.41億円の赤字予想。日本新薬<4516> 4323 +700CAP-1002の良好な第3相試験結果を受け。ADワークスグループ<2982> 482 +47説明会動画がHPで公開されているが。ナブテスコ<6268> 3818 +387ロボット関連の一角として買われる。ファナック<6954> 5953 +684米政府がロボティクス分野に関する大統領令を発出検討と伝わり。安川電機<6506> 4769 +487ファナックと同様に米ロボット関連の上昇が刺激。積水化成品工業<4228> 400 +33特に材料なし、再編思惑などが優勢か。ルネサスエレクトロニクス<6723> 2130.5 +199ロボット関連としての買いも強まる。ソフトバンクグループ<9984> 18200 +1530CFOインタビュー報道なども伝わり。三井ハイテック<6966> 866 +61決算発表の接近を思惑視か。ニデック<6594> 2092 +107人型ロボット向けに減速機商機とも伝わり。メルカリ<4385> 2853.5 +129みずほ証券では目標株価を引き上げ。フィックスターズ<3687> 1658 +74配当政策へのDOE導入をポジティブ視。ペプチドリーム<4587> 1551 +88.53日は業績下方修正で大幅安に。ダブル・スコープ<6619> 206 +12突っ込み警戒感からの自律反発に。キーエンス<6861> 55740 +3420資本政策変更などの変化に期待も。栃木銀行<8550> 725 +36日銀の12月利上げ期待などが続く格好。チェンジHD<3962> 1040 +42納税制度での税金控除額に上限設ける方向と伝わり3日は売り優勢も。東洋エンジニアリング<6330> 2510 +111直近でレアアース関連には売りが優勢となっていたが。内田洋行<8057> 9880 -1040第1四半期大幅増益決算も出尽くし感が先行。住友ファーマ<4506> 2435.5 -1213日に大きく上昇し戻り売り優勢。
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2025/12/05 07:15
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ソフトバンクGやファーストリテが2銘柄で約428円分押上
*16:50JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ソフトバンクGやファーストリテが2銘柄で約428円分押上
4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり185銘柄、値下がり37銘柄、変わらず3銘柄となった。前日3日の米国株式市場は続伸。ダウ、ナスダックともにマイナス圏でのスタートとなったが、ダウは寄り付き直後にプラスへ転じ、その後は堅調に推移した。取引開始前に発表された11月のADP雇用統計で民間雇用者数が予想外に減少したことを受け、年内の追加利下げへの期待が継続、相場を下支えした。ナスダックは一部ハイテク株の下落が重しとなり、前日終値近辺でのもみ合いが続いた。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、テクノロジー・ハード・機器が下落した。米株式市場の動向を横目に、4日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄付き後も堅調な展開が続き、為替のドル円が円安方向に推移したことで、輸出関連を中心に買いの手が先行した。半導体関連株や産業用ロボット株が牽引する形で市場全体も終日堅調な値動きとなり、米市場の追い風と円安を背景に安心感が広がった様子だった。大引けの日経平均は前日比1163.74円高の51028.42円となった。東証プライム市場の売買高は21億8294万株、売買代金は5兆7616億円、業種別では卸売業、情報・通信業、証券・商品先物取引業などが値上がり率上位、水産・農林業、電気・ガス業、非鉄金属などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は79.0%、対して値下がり銘柄は17.7%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約306円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ファナック<6954>、東エレク<8035>、信越化<4063>、中外薬<4519>、TDK<6762>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約42円押し下げた。同2位はエムスリー<2413>となり、荏原製<6361>、住友ファーマ<4506>、住友電工<5802>、フジクラ<5803>、日ハム<2282>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 51028.42(+1163.74)値上がり銘柄数 185(寄与度+1247.65)値下がり銘柄数 37(寄与度-83.91)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 18200 1530 306.85<9983> ファーストリテ 58100 1520 121.94<6954> ファナック 5953 684 114.32<8035> 東エレク 33820 1040 104.29<4063> 信越化 4868 184 30.75<4519> 中外製薬 8472 259 25.97<6762> TDK 2481 50.5 25.32<6920> レーザーテック 32200 1890 25.27<6098> リクルートHD 8422 219 21.96<8058> 三菱商事 3838 168 16.85<7203> トヨタ自動車 3103 98 16.38<6506> 安川電機 4769 487 16.28<6367> ダイキン工業 20250 480 16.04<4543> テルモ 2423 46.5 12.43<8031> 三井物産 4281 180 12.03<8015> 豊田通商 5035 120 12.03<6861> キーエンス 55740 3420 11.43<6988> 日東電工 3813 68 11.36<6981> 村田製作所 3447 132 10.59<4578> 大塚HD 9333 289 9.66○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 20700 -160 -42.78<2413> エムスリー 2302.5 -97 -7.78<6361> 荏原製作所 3892 -126 -4.21<4506> 住友ファーマ 2435.5 -121 -4.04<5802> 住友電気工業 6720 -119 -3.98<5803> フジクラ 16950 -80 -2.67<2282> 日本ハム 6737 -126 -2.11<5101> 横浜ゴム 6100 -119 -1.99<4307> 野村総合研究所 6212 -55 -1.84<7269> スズキ 2356 -12 -1.60<2914> JT 5769 -45 -1.50<1803> 清水建設 2679 -41 -1.37<5214> 日本電気硝子 6316 -127 -1.27<5801> 古河電気工業 9813 -277 -0.93<2503> キリンHD 2367.5 -26 -0.87<5706> 三井金属鉱業 17525 -250 -0.84<1332> ニッスイ 1199 -17.5 -0.58<6701> 日本電気 5727 -34 -0.57<1925> 大和ハウス工業 5142 -16 -0.53<2501> サッポロHD 8050 -43 -0.29
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2025/12/04 16:50
注目トピックス 日本株
金は12月FOMCの利下げ見通しに上昇へ サンワード証券の陳氏
*16:40JST 金は12月FOMCの利下げ見通しに上昇へ サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『金は12月FOMCの利下げ見通しに上昇へ』と述べています。続けて、『先週のNY金(2月)は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測の強まりを背景に上昇した。週終値は4254.90ドル。週間では4.30%上昇、月間では6.47%上昇した』と伝えています。また、『1日のNY金は、米利下げ観測の強まりやドル下落に伴う割安感を背景に続伸。前週末比19.90ドル高の4274.80ドル。2日は、利食い売りに反落。前日比54.00ドル安の4220.80ドル』と伝え、『金相場は前日まで連騰し、前日の相場は中心限月の清算値ベースで10月下旬以来約1カ月半ぶりの高値を付けた。その反動で、この日は利益確定の売りが優勢となった。金ETFは、1日に1050.01トンと10月23日以来の1050トン台となった』と解説しています。次に、『トランプ大統領は2日、ホワイトハウスで開かれた会合で、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長候補としてハセット国家経済会議(NEC)委員長を紹介した。トランプ氏は既に候補を1人に絞ったと発言しており、ハセット氏が議長に就任する可能性が高まった』と述べ、『ハセット氏は利下げを主張するトランプ氏の意向に忠実とみられているため、同氏がFRB議長に就任した場合、来年の利下げが積極的に行われる可能性が高く、利子を産まない金に一段の強材料になろう。また、中央銀行の独立性に対する疑義もありドル安を招きそうで、これも金には支援要因になりそうだ』と示唆しています。さらに、『3日には11月ADP全米雇用報告が発表されるが、民間の非農業部門就業者数は前月からの減少が見込まれており、12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待をいっそう高めそうだ。また、6日には9月米個人消費支出(PCE)物価指数も発表される、FRBが重視するインフレ指標のため、これらを消化して、来週の9、10日のFOMCを迎えるが、10月につけた過去最高値に向けて上昇しそうだ』と見解を述べています。また、『OSE金に10月20日の高値22288円と28日の安値19413円にフィボナッチ比率を当てはめると、戻りの目安は、0.38倍=20506円、0.5倍(半値)=20850円、0.62倍=21200円が算定されるが、こちらも0.62倍戻しに達したことから、全値戻しが期待される。特に12月は年間での最高値をつける傾向(アノマリー)があるため一段高が期待されよう』と考察しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月3日付「金は12月FOMCの利下げ見通しに上昇へ」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
<CS>
2025/12/04 16:40
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