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新興市場銘柄ダイジェスト:BUYSELL、PRISMBioがストップ高
配信日時:2025/11/17 15:37
配信元:FISCO
*15:37JST 新興市場銘柄ダイジェスト:BUYSELL、PRISMBioがストップ高
<4240> クラスターT 328 -5
もみ合い。14日の取引終了後に、26年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高を12.05億円から12.90億円(7.1%増)へ、経常利益を1.43億円から1.68億円(17.5%増)へ上方修正した。ナノ/マイクロ・テクノロジー関連事業がおおむね順調に推移した。特に、産業機器分野は産業用インクジェットプリンターヘッドの売上高が予想以上に伸長した。利益面は、売上高が予想を上回ったことや工場の高稼働率の継続及び利益率が高い製品の寄与等で売上総利益率が改善した。
<4811> ドリーム・アーツ 3840 -85
続落。14日の取引終了後に、25年12月期第3四半期の業績を発表、買い先行も上値は重い。売上高42.12億円(前年同期比14.4%増)、経常利益9.14億円(同62.8%増)と大幅増収増益だった。大企業における業務デジタル化の旺盛なニーズを背景に、「SmartDB」を擁するクラウド事業が成長を牽引した。コスト面においては、インフラを含む全般的なコスト抑制に取り組んだ結果、売上原価率が大幅に改善した。あわせて普通株式1株につき3株の割合をもって株式分割を実施することを発表した。
<2173> 博展 742 +100
ストップ高。25年12月期通期業績予想の上方修正及び配当予想の修正を発表した。売上高を209.00億円から225.00億円(7.7%増)へ、経常利益を16.88億円から21.30億円(26.2%増)へ上方修正した。推進してきた事業ユニット体制が定着し効率的な事業運営が進んだ結果、収益性の高い案件の受注が堅調に推移した他、イベント関連の大型案件が想定を上回る進捗となった。また、業績堅調を受け、期末配当金を前回予想より2円増額し、1株当たり14円(年間配当24円)とした。
<7685> BUYSELL 3760 +390
大幅続伸。25年12月期通期業績予想の経常利益を79.00億円から84.00億円(6.3%増)へ上方修正し、好材料視されている。出張訪問買取事業および店舗買取事業ともに買取・販売が好調に推移したこと、運用を開始した新人事制度の効果発現による粗利単価の向上や離職率の低減による採用・教育費の効率化が進んでいること等から、戦略的な在庫水準確保のための販売コントロール、ブランディング強化に伴う広告宣伝投資の追加投資等を織り込みつつ、足元の各事業の順調な状況等も踏まえて修正したとしている。
<206A> PRISMBio 201 +50
ストップ高。小野薬品工業との創薬提携における初回マイルストン達成並びに一時金受領を発表した。両社は、同社のタンパク質/タンパク質間相互作用を標的とした独自の低分子によるペプチド模倣技術「PepMetics技術」を用いて、小野薬品が提案する創薬標的に対して両社共同で臨床候補化合物を創製する共同研究プロジェクトを展開しており、この度、マイルストン達成一時金及び共同研究費を受領することが確定した。金額は契約上非公開だが、総額は25年9月期における売上高の80%に相当する規模となる。
<4261> アジアクエスト 3500 +501
ストップ高。株主優待制度導入を発表した。毎年12月末日及び6月末日現在において300株(3単元)以上の同社株式を1年以上継続して保有している株主を対象に、基準日毎に各50,000円分(年間合計100,000円分)のデジタルギフトを贈呈する。ただし初回の26年6月末に限り、継続保有期間の要件を6カ月以上とする。あわせて発表した25年12月期第3四半期の業績は、売上高36.69億円(前年同期比27.5%増)、経常利益3.19億円(同10.9%減)と増収減益で着地している。 <ST>
もみ合い。14日の取引終了後に、26年3月期通期業績予想の上方修正を発表した。売上高を12.05億円から12.90億円(7.1%増)へ、経常利益を1.43億円から1.68億円(17.5%増)へ上方修正した。ナノ/マイクロ・テクノロジー関連事業がおおむね順調に推移した。特に、産業機器分野は産業用インクジェットプリンターヘッドの売上高が予想以上に伸長した。利益面は、売上高が予想を上回ったことや工場の高稼働率の継続及び利益率が高い製品の寄与等で売上総利益率が改善した。
<4811> ドリーム・アーツ 3840 -85
続落。14日の取引終了後に、25年12月期第3四半期の業績を発表、買い先行も上値は重い。売上高42.12億円(前年同期比14.4%増)、経常利益9.14億円(同62.8%増)と大幅増収増益だった。大企業における業務デジタル化の旺盛なニーズを背景に、「SmartDB」を擁するクラウド事業が成長を牽引した。コスト面においては、インフラを含む全般的なコスト抑制に取り組んだ結果、売上原価率が大幅に改善した。あわせて普通株式1株につき3株の割合をもって株式分割を実施することを発表した。
<2173> 博展 742 +100
ストップ高。25年12月期通期業績予想の上方修正及び配当予想の修正を発表した。売上高を209.00億円から225.00億円(7.7%増)へ、経常利益を16.88億円から21.30億円(26.2%増)へ上方修正した。推進してきた事業ユニット体制が定着し効率的な事業運営が進んだ結果、収益性の高い案件の受注が堅調に推移した他、イベント関連の大型案件が想定を上回る進捗となった。また、業績堅調を受け、期末配当金を前回予想より2円増額し、1株当たり14円(年間配当24円)とした。
<7685> BUYSELL 3760 +390
大幅続伸。25年12月期通期業績予想の経常利益を79.00億円から84.00億円(6.3%増)へ上方修正し、好材料視されている。出張訪問買取事業および店舗買取事業ともに買取・販売が好調に推移したこと、運用を開始した新人事制度の効果発現による粗利単価の向上や離職率の低減による採用・教育費の効率化が進んでいること等から、戦略的な在庫水準確保のための販売コントロール、ブランディング強化に伴う広告宣伝投資の追加投資等を織り込みつつ、足元の各事業の順調な状況等も踏まえて修正したとしている。
<206A> PRISMBio 201 +50
ストップ高。小野薬品工業との創薬提携における初回マイルストン達成並びに一時金受領を発表した。両社は、同社のタンパク質/タンパク質間相互作用を標的とした独自の低分子によるペプチド模倣技術「PepMetics技術」を用いて、小野薬品が提案する創薬標的に対して両社共同で臨床候補化合物を創製する共同研究プロジェクトを展開しており、この度、マイルストン達成一時金及び共同研究費を受領することが確定した。金額は契約上非公開だが、総額は25年9月期における売上高の80%に相当する規模となる。
<4261> アジアクエスト 3500 +501
ストップ高。株主優待制度導入を発表した。毎年12月末日及び6月末日現在において300株(3単元)以上の同社株式を1年以上継続して保有している株主を対象に、基準日毎に各50,000円分(年間合計100,000円分)のデジタルギフトを贈呈する。ただし初回の26年6月末に限り、継続保有期間の要件を6カ月以上とする。あわせて発表した25年12月期第3四半期の業績は、売上高36.69億円(前年同期比27.5%増)、経常利益3.19億円(同10.9%減)と増収減益で着地している。 <ST>
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