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アール・エス・シー---2Qは減収なるも2号警備に特化したRSCセキュリティを設立
配信日時:2025/11/17 13:06
配信元:FISCO
*13:06JST アール・エス・シー---2Qは減収なるも2号警備に特化したRSCセキュリティを設立
アール・エス・シー<4664>は14日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.3%減の37.44億円、営業利益が同70.8%減の0.71億円、経常利益が同67.3%減の0.82億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同70.2%減の0.48億円となった。
同社グループは「信頼されるサービスの提供」を目指した経営姿勢のもと、現在の中期経営計画の最終年度目標達成に向けて、事業の根幹となる成長投資として人的投資を実施した。また、業務のDX化を引き続き進めるためAI警備システム等の展開を推進するとともに、ニーズが高まっている交通誘導警備・雑踏警備に応え、さらに警備隊員の成長と警備全体の採用力の強化を推進する一環として、2号警備に特化した「RSCセキュリティ」を設立した。加えて前期グループインしたクリーンフォースによる清掃品質の向上、清掃事業の拡充をしている。また、収益力向上のため上昇する労務費を適正に価格転嫁するとともに、事業を通じて継続的な雇用を創出し、地域社会の安全・安心なインフラの提供を行い、持続可能な社会への価値提供の実現を目指し、サステナビリティ経営を推進する。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比6.2%減の83.00億円、営業利益が同0.3%減の3.00億円、経常利益が同3.3%減の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%増の2.05億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
同社グループは「信頼されるサービスの提供」を目指した経営姿勢のもと、現在の中期経営計画の最終年度目標達成に向けて、事業の根幹となる成長投資として人的投資を実施した。また、業務のDX化を引き続き進めるためAI警備システム等の展開を推進するとともに、ニーズが高まっている交通誘導警備・雑踏警備に応え、さらに警備隊員の成長と警備全体の採用力の強化を推進する一環として、2号警備に特化した「RSCセキュリティ」を設立した。加えて前期グループインしたクリーンフォースによる清掃品質の向上、清掃事業の拡充をしている。また、収益力向上のため上昇する労務費を適正に価格転嫁するとともに、事業を通じて継続的な雇用を創出し、地域社会の安全・安心なインフラの提供を行い、持続可能な社会への価値提供の実現を目指し、サステナビリティ経営を推進する。
2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比6.2%減の83.00億円、営業利益が同0.3%減の3.00億円、経常利益が同3.3%減の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%増の2.05億円とする期初計画を据え置いている。
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