みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=終値4029.5012(+29.3616)
配信日時:2025/11/13 17:00
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (13日大引け後 発表分)
〇オカアイヨン <6294> [東証P]
15億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は2038円で、全額をPSPI III S1に割り当てる。
〇JVCケンウ <6632> [東証P]
300億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金は無線システム事業および海外OEM事業を中心とするM&A資金や自社株買いに充てる。
[2025年11月13日]
株探ニュース
2025/11/13 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
東証投資部門別売買動向:11月第1週、外国人・現物は3559億円と6週ぶり売り越し
東京証券取引所が13日に発表した11月第1週(11月4~7日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が3559億3694万円と6週ぶりの売り越しとなった。前週は3459億4197万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は2315億円の売り越し。現物・先物の合計では5874億円と2週連続で売り越した。前週は1872億円の売り越しだった。
現物での個人投資家は5557億5142万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は755億7816万円と2週連続で買い越した。事業法人は2054億8232万円と6週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで2134円(4.1%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 17:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇181銘柄・下落189銘柄(東証終値比)
11月13日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは401銘柄。東証終値比で上昇は181銘柄、下落は189銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は64銘柄。うち値上がりが21銘柄、値下がりは37銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は155円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6181> タメニー 150 +37( +32.7%)
2位 <6578> コレックHD 357 +80( +28.9%)
3位 <2385> 総医研HD 246 +50( +25.5%)
4位 <6834> 精工技研 13500 +2380( +21.4%)
5位 <3496> アズーム 6230 +1000( +19.1%)
6位 <300A> MIC 3215 +500( +18.4%)
7位 <7455> パリミキHD 551 +80( +17.0%)
8位 <3904> カヤック 515 +71( +16.0%)
9位 <4937> ワクー 1690 +224( +15.3%)
10位 <4256> サインド 1145 +150( +15.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5138> リベース 891.4 -268.6( -23.2%)
2位 <5858> STG 1784.2 -485.8( -21.4%)
3位 <285A> キオクシア 10420 -2605( -20.0%)
4位 <7066> ピアズ 510 -100( -16.4%)
5位 <4069> ブルーミーム 1540 -298( -16.2%)
6位 <281A> インフォメテ 583 -100( -14.6%)
7位 <4192> スパイダー 363 -58( -13.8%)
8位 <8105> BTCJPN 669 -105( -13.6%)
9位 <5707> 東邦鉛 603 -94( -13.5%)
10位 <6239> ナガオカ 1282 -199( -13.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <1605> INPEX 3089 +73.0( +2.4%)
2位 <5706> 三井金属 19800 +400( +2.1%)
3位 <3099> 三越伊勢丹 2560 +47.5( +1.9%)
4位 <7186> 横浜FG 1175 +18.5( +1.6%)
5位 <8304> あおぞら銀 2305 +26.0( +1.1%)
6位 <2413> エムスリー 2657 +27.5( +1.0%)
7位 <4568> 第一三共 3449 +24.0( +0.7%)
8位 <6976> 太陽誘電 3330 +22.0( +0.7%)
9位 <4063> 信越化 4673 +30( +0.6%)
10位 <8591> オリックス 4074 +19( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4004> レゾナック 5220 -701( -11.8%)
2位 <6473> ジェイテクト 1490.4 -125.6( -7.8%)
3位 <6361> 荏原 4190 -353( -7.8%)
4位 <7911> TOPPAN 3560.1 -162.9( -4.4%)
5位 <9843> ニトリHD 2440 -64.0( -2.6%)
6位 <2269> 明治HD 3070.1 -77.9( -2.5%)
7位 <9007> 小田急 1625 -32.0( -1.9%)
8位 <9984> SBG 20860 -310( -1.5%)
9位 <6920> レーザーテク 28930 -300( -1.0%)
10位 <5801> 古河電 10750 -100( -0.9%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/13 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=再び波高まる半導体、目先材料株シフトも
きょう(13日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比218円高の5万1281円と続伸。前日は欧州株市場が全面高でストックス・ヨーロッパ600が連日の最高値、米国株市場ではNYダウが最高値街道を走っており、大きくリスクオンに傾いていた。ただ、ナスダック総合株価指数だけがこれについてこれず、小幅ながら続落。続落とはいっても上向きの25日移動平均線の上空に位置しており、トレンドが変わったような兆しはない。
しかし、日米市場ともにAI周辺株に跛行色が確認され始めたのは確かだ。振り返って、今週11日の引け後にソフトバンクグループ<9984.T>が中間期の決算発表を行ったところから、ちょっとした流れの変化が出てきた。ソフトバンクGは同期間として過去最高水準となる最終利益を叩き出し、併せて株式4分割を発表したところでは、同社株の上値追い復活に対する期待が膨らんだのは自然な成り行きである。しかし、結果として株価は25日移動平均線との下方カイ離を縮小するどころか、一段と下値を探る展開となってしまった。後からであれば理由はいくらでもつくのだが、ありきたりな材料出尽くしとは少々異なる感じである。事実、11日引け後の同社株の時間外取引では大きく買いが優勢だったわけで、一夜明けて寄り前の気配も4%程度、前の日の終値を上回って推移していた。ところが、フタを開けてみるとウリ気配からスタートするという目を疑う展開で、株の持つ悪魔的な部分が如実に映し出された。個人投資家事情に詳しいネット証券関係者によると「ソフトバンクGに対しロングポジションで決算プレー(決算発表跨ぎ)に臨んだトレーダーは結構多かったが、前日の引け後に歓喜したのが糠喜び(ぬかよろこび)となってしまい、ショックを受けた向きも多かったようだ」とする。明確に流れが変わるような悪材料はなかったが、保有していたエヌビディア<NVDA>の株式を全株売却して、オープンAIに投資するという、相方チェンジのような一連の動きが嫌気された感が強い。
そうこうしているうちに、来週19日にエヌビディアの決算発表を控える。11日の取引ではソフトバンクGによる保有株の全外しが株価を揺さぶったが、「エヌビディア株に関して現状はいくらでも受け皿がある」(中堅証券ストラテジスト)とし、実際、翌12日は落ち着きを取り戻した。とはいえ「フラグが立った」と警戒する声も聞かれる。最近のジェンスン・ファンCEOの発言内容などを聞く限り、最先端AI半導体「ブラックウェル」や次世代半導体「ルービン」などに対する自信は揺らぎなく、好決算発表が担保されているようにも見えるのだが、株価がどう反応するかは分からない。既に事前の市場期待がモンスター化していることで、これを倒し切れる内容が伴うのかどうかは未知数である。
なお、きょうの引け後にキオクシアホールディングス<285A.T>の決算が開示されたが、コンセンサスを大きく下回ったことで、時間外で大きく売り込まれる格好となっている。同社株は今週11日ザラ場に1万4405円の最高値を形成したばかりだが、このままだとアダ花を咲かせたことにもなりかねず、しばらくは半導体関連全般も向かい風を覚悟しておく必要があるかもしれない。
一方、そうしたなかにあって、きょうの東京市場では銀行や建設など内需株への資金流入も目立っている。高市政権の財政出動を伴う内需刺激策に対する期待が株式市場にも反映され始めた。好業績株は半導体セクターから探すことを義務づけられているわけではない。また、半導体セクターと近い関係にあるが相対的に強い動きが目立つのがデータセンター関連の一角だ。通信用ケーブルを手掛ける電線株はその代表で、きょうはSWCC<5805.T>が連日のストップ高に買われた。当欄で前日に取り上げた平河ヒューテック<5821.T>も大幅高となったがPERやPBRなどに依然として割安感が漂う。
このほか個別材料株では10月下旬にも取り上げたサンセイ<6307.T>に上値の伸びしろが感じられる。防衛や船舶関連のテーマに乗って依然として人気化素地があり、中長期でマークしていきたい。このほか、決算通過組では高配当利回りで業績も絶好調な国際計測器<7722.T>なども投資妙味が大きい。また、note<5243.T>はジェットコースターのような相場つきとなっているが、コンテンツ関連の一角で時流に乗るユニークなビジネスモデルに着目。トップラインが伸び続けるなか、営業黒字化を果たした前期に続き、25年11月期は前期比3.8倍増益を見込んでいる。リバウンド局面にうまく乗りたい。
あすは株価指数オプション11月物の特別清算指数(オプションSQ)算出日にあたる。このほかのスケジュールでは、前場取引時間中に3カ月物国庫短期証券の入札が行われるほか、後場取引時間中には9月の第3次産業活動指数が開示される。また、午後3時に10月の投信概況が発表される。主要企業の決算発表では東レ<3402.T>、日本郵政<6178.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などに市場の注目が集まりそうだ。海外では10月の中国70都市新築住宅価格、10月の中国小売売上高、10月の中国工業生産高、10月の中国固定資産投資、10月の中国不動産開発投資のほか、7~9月期ユーロ圏実質国内総生産(GDP)改定値が発表される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=終値27073.03(+150.30)
13日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比150.30ポイント高の27073.03と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
SBI新生銀行、12月17日に東証プライム新規上場
SBI新生銀行<8303.T>が12月17日に東証プライム市場に新規上場する。上場に際して8900万株の公募と1億3300万株の売り出し、上限3330万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事は野村証券とSBI証券。公開価格決定日は12月8日。銀行とノンバンクの機能を併せ持つ総合金融サービスを手掛ける。
同社は上場日時点でプライム市場の上場維持基準のうち「流通株式比率」に適合しない見込みだが、適合に向けた計画書を提出しており、大規模な公募及び売り出しを伴う新規上場に係る特例の適用を受けている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/13 17:14
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (13日大引け後 発表分)
○JDSC <4418> [東証G]
東証が14日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年11月13日]
株探ニュース
2025/11/13 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1294銘柄・下落1597銘柄(東証終値比)
11月13日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2974銘柄。東証終値比で上昇は1294銘柄、下落は1597銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが86銘柄、値下がりは135銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は20円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の13日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6578> コレックHD 356 +79( +28.5%)
2位 <2385> 総医研HD 247 +51( +26.0%)
3位 <314A> iSゴールド 380.9 +71.7( +23.2%)
4位 <3496> アズーム 6000 +770( +14.7%)
5位 <4256> サインド 1139 +144( +14.5%)
6位 <6298> ワイエイシイ 1006 +123( +13.9%)
7位 <6548> 旅工房 208 +23( +12.4%)
8位 <2931> ユーグレナ 479 +51( +11.9%)
9位 <3968> セグエG 715 +72( +11.2%)
10位 <7927> ムトー精工 1865 +178( +10.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4069> ブルーミーム 1512 -326( -17.7%)
2位 <5028> セカンドX 389 -81( -17.2%)
3位 <5858> STG 1890 -380( -16.7%)
4位 <285A> キオクシア 10850 -2175( -16.7%)
5位 <8793> NECキャピ 3250 -620( -16.0%)
6位 <281A> インフォメテ 583 -100( -14.6%)
7位 <3708> 特種東海 1300 -201( -13.4%)
8位 <2586> フルッタ 214 -31( -12.7%)
9位 <7940> ウェーブHD 1135 -156( -12.1%)
10位 <5254> Arent 3657 -468( -11.3%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8804> 東建物 3045 +51.0( +1.7%)
2位 <7186> 横浜FG 1171 +14.5( +1.3%)
3位 <8304> あおぞら銀 2306 +27.0( +1.2%)
4位 <6273> SMC 57249 +639( +1.1%)
5位 <3099> 三越伊勢丹 2540 +27.5( +1.1%)
6位 <4324> 電通グループ 3307.3 +26.3( +0.8%)
7位 <1605> INPEX 3039 +23.0( +0.8%)
8位 <6098> リクルート 8265.9 +46.9( +0.6%)
9位 <6954> ファナック 5245.1 +28.1( +0.5%)
10位 <4062> イビデン 13689.5 +69.5( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4004> レゾナック 5260 -661( -11.2%)
2位 <7202> いすゞ 2026.1 -235.9( -10.4%)
3位 <6361> 荏原 4220 -323( -7.1%)
4位 <6701> NEC 5791 -199( -3.3%)
5位 <9007> 小田急 1605.1 -51.9( -3.1%)
6位 <7911> TOPPAN 3620 -103( -2.8%)
7位 <2269> 明治HD 3100.1 -47.9( -1.5%)
8位 <8053> 住友商 4830 -69( -1.4%)
9位 <4689> ラインヤフー 425 -5.7( -1.3%)
10位 <2501> サッポロHD 7746 -100( -1.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/11/13 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、米株高や円安でリスク選好の買い優勢 (11月13日)
日経平均株価
始値 51013.15
高値 51338.89
安値 50954.27
大引け 51281.83(前日比 +218.52 、 +0.43% )
売買高 24億6649万株 (東証プライム概算)
売買代金 6兆2524億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、米政府機関の閉鎖終結で心理上向く
2.NYダウ最高値と円安も支援
3.TOPIXは連日最高値更新
4.銀行株堅調でバリュー選好姿勢も
5.ソフトバンクG続落し日経平均圧迫
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比326ドル高と4日続伸した。米政府機関の一部閉鎖の収束が引き続き買い材料視された。
東京市場では、米国の政府機関の閉鎖終結が決まり、投資家のリスク許容度が高まるなか、相対的に出遅れ感のある好業績銘柄を中心に物色され、日経平均株価は安寄り後に切り返しプラス圏を維持。TOPIXは連日で最高値を更新した。
米下院が「つなぎ予算案」を可決し、過去最長期間となる米政府機関の閉鎖が終結することとなった。米経済を巡る不透明感が後退するとの見方から、可決前の前日の米国市場でNYダウは4連騰で過去最高値を更新した。東京市場では値がさハイテク株の一角が売られ、日経平均は安く始まったものの、時間外取引での米株価指数先物の上昇に加え、ドル円相場が一時1ドル=155円台に乗せるなど円安基調を示し、全体相場の支援材料となった。日経平均の上げ幅は一時270円を超えた。半導体関連やデータセンター需要の恩恵を受けると期待される電線株が堅調に推移。銀行株や建設株も引き続き物色され、バリュー株の選好姿勢が継続した。決算発表を受けた個別物色が活発化するなかにあって、東証グロース市場250指数は反落した。
個別では、アドバンテスト<6857>が買われ、三井E&S<7003>が頑強。古河電気工業<5801>が値を飛ばし、東京電力ホールディングス<9501>や東京ガス<9531>が株価水準を切り上げたほか、すかいらーくホールディングス<3197>や日本製鋼所<5631>が値を上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や第一生命ホールディングス<8750>が堅調。いすゞ自動車<7202>や住友ゴム工業<5110>、シチズン時計<7762>が急伸し、エムスリー<2413>とデクセリアルズ<4980>がストップ高となった。
半面、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984>が続落し、JX金属<5016>やKOKUSAI ELECTRIC<6525>、任天堂<7974>が軟調推移。NTT<9432>が売られ、テルモ<4543>が下値を探り、ファーストリテイリング<9983>やMonotaRO<3064>が冴えない展開。ブイ・テクノロジー<7717>やLIFULL<2120>、ぴあ<4337>が大幅安となり、ニッパツ<5991>はストップ安となった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、エムスリー <2413>、東エレク <8035>、中外薬 <4519>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約335円。うち225円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファストリ <9983>、テルモ <4543>、KDDI <9433>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約295円。うち148円はSBG1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は25業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)電気・ガス、(3)証券・商品、(4)ゴム製品、(5)銀行業。一方、下落率の上位5業種は(1)精密機器、(2)情報・通信業、(3)金属製品、(4)その他製品、(5)海運業。
■個別材料株
△サンユ <1841> [東証S]
MBO発表でTOB価格1600円にサヤ寄せ。
△サニーサイド <2180> [東証S]
7-9月期(1Q)経常は3.2倍増益で着地。
△エムスリー <2413> [東証P]
7-9月期最終利益が前年同期比8割増。
△デクセリ <4980> [東証P]
今期上方修正と自社株買い。
△アウトルック <5596> [東証G]
マネフォ <3994> が1株1800円でTOB。
△BUF <6676> [東証S]
26年3月期業績・配当予想の上方修正と株主優待制度の拡充を好感。
△デコルテHD <7372> [東証G]
IBJ <6071> が連結子会社化目指しTOBを発表。
△パリミキHD <7455> [東証S]
MBO発表でTOB価格471円にサヤ寄せ。
△スター精 <7718> [東証P]
米タイヨウ系ファンドによるTOB価格にサヤ寄せ。
△杉田エース <7635> [東証S]
MBO発表でTOB価格の1710円にサヤ寄せ。
▼Aバランス <3856> [東証S]
第2四半期決算の開示延期。
▼フィナHD <4419> [東証G]
4-9月期営業減益。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)エムスリー <2413>、(2)スター精 <7718>、(3)デクセリ <4980>、(4)レイズネク <6379>、(5)リンクユーG <4446>、(6)メイコー <6787>、(7)SWCC <5805>、(8)カヤバ <7242>、(9)住友ゴ <5110>、(10)古河電 <5801>。
値下がり率上位10傑は(1)ニッパツ <5991>、(2)ぴあ <4337>、(3)LIFULL <2120>、(4)Vテク <7717>、(5)Jマテリアル <6055>、(6)アトラエ <6194>、(7)酉島 <6363>、(8)ASB機械 <6284>、(9)武蔵精密 <7220>、(10)テルモ <4543>。
【大引け】
日経平均は前日比218.52円(0.43%)高の5万1281.83円。TOPIXは前日比22.39(0.67%)高の3381.72。出来高は概算で24億6649万株。東証プライムの値上がり銘柄数は952、値下がり銘柄数は604となった。東証グロース250指数は721.49ポイント(5.84ポイント安)。
[2025年11月13日]
株探ニュース
2025/11/13 16:27
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