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個人投資家・有限亭玉介:【AI&デジタルコンサル】は業績期待継続!直近の注目株!【FISCOソーシャルレポーター】
配信日時:2025/11/02 10:00
配信元:FISCO
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【AI&デジタルコンサル】は業績期待継続!直近の注目株!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2025年10月26日15時に執筆
AIは日本企業でも普及してきたように思えますが、検索エンジンをChatGPTに置き換えた程度では、AIをフル活用しているとは言えませんな。「AIで企業パフォーマンスを2倍、3倍にも引き上げた…」なんて企業が日本にどれほどあるのか…気になるところです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
25年7月に実施した日経BPの各種媒体の読者(1450人)へのアンケートによりますと、勤務先における生成AIの導入や検討、PoC(概念実証)の状況について「全社的に導入している」との回答が38.8%、「一部の組織で導入している」が25.7%との結果となりました。また、業務を自律的に遂行するAIプログラムであるAIエージェントに関しては、同質問に対し9.6%、20.2%との事です。
このアンケートでは「利用は原則禁止」が1.2%、「いずれもしていない」が14.7%という深刻な状況も浮き彫りになりましたな。確かにAIと全く縁のない業種もあると思うのですが、「AIを活用して改善できるところはないか」と検討していく姿勢はどんな仕事でも求められると思いますよ。
何にでも言える事ですが、やはり最新技術が話題となった時に自分で調べて活用できる人もいれば、人にアドバイスを貰わないと不安だと言う人もいますからねぇ。会社経営でも同様に、専門家を呼んで詳しく聞きたいというニーズはあると思います。AIのような最新技術を扱う場合、AI専門のコンサルは手堅くニーズを獲得していく事になるでしょうな。
今後AIの発展は続いていくでしょうし、AIコンサル業界もニーズにより細分化されると思われます。今回はそんな業績期待のあるAI及びコンサル銘柄と共に、注目の個別株をチェックです。
AIを活用したアルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供を手掛けるJDSC<4418>は、ソフトバンク子会社と技術面・人材面での連携が材料視されております。また、10月14日に好決算を発表したARアドバンストテクノロジ<5578>はDXソリューションを提供しており、直近で年初来高値を更新しました。
コンサルティング事業が業績寄与したグロービング<277A>は、AIコンサル関連として注視していきたいですねぇ…。システムインテグレーションからコンサルまで手掛けるランドコンピュータ<3924>も、業績好調でAIコンサル関連としての素地があるか…監視を強めていきたいです。11月13日に決算発表が控えております。
有害情報遮断フィルタリングソフトで国内首位のデジタルアーツ<2326>は、昨年8月から長期で上昇トレンドを形成してきました。ここ最近、大企業がサイバー攻撃の標的となり物流機能が停止するようなニュースが散見されます。セキュリティ関連として同社も思惑的に買われるか…。
AI関連ではありませんが、通期予想を上方修正したFPパートナー<7388>も要注視です。保険代理店を全国展開する同社はじわじわ底値圏から上昇してきました。営業利益が今後拡大していくか監視中。
公共施設工事にも携わる内装工事会社のインターライフHD<1418>は、高市首相の積極財政による恩恵を受けるか注視です。10月15日の決算で上方修正と増配を発表。小型株ながらも高配当で業績拡大を着実に実現している様子が見えますよ。
割安で業績好調な銘柄としてチェックしておきたい東洋電機製造<6505>は自社株買いも好感されて下値を切り上げております。10月17日に上方修正と増配を発表した扶桑電通<7505>もPERが割安で上振れ余地があるか注視です。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2025年10月26日15時に執筆
AIは日本企業でも普及してきたように思えますが、検索エンジンをChatGPTに置き換えた程度では、AIをフル活用しているとは言えませんな。「AIで企業パフォーマンスを2倍、3倍にも引き上げた…」なんて企業が日本にどれほどあるのか…気になるところです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
25年7月に実施した日経BPの各種媒体の読者(1450人)へのアンケートによりますと、勤務先における生成AIの導入や検討、PoC(概念実証)の状況について「全社的に導入している」との回答が38.8%、「一部の組織で導入している」が25.7%との結果となりました。また、業務を自律的に遂行するAIプログラムであるAIエージェントに関しては、同質問に対し9.6%、20.2%との事です。
このアンケートでは「利用は原則禁止」が1.2%、「いずれもしていない」が14.7%という深刻な状況も浮き彫りになりましたな。確かにAIと全く縁のない業種もあると思うのですが、「AIを活用して改善できるところはないか」と検討していく姿勢はどんな仕事でも求められると思いますよ。
何にでも言える事ですが、やはり最新技術が話題となった時に自分で調べて活用できる人もいれば、人にアドバイスを貰わないと不安だと言う人もいますからねぇ。会社経営でも同様に、専門家を呼んで詳しく聞きたいというニーズはあると思います。AIのような最新技術を扱う場合、AI専門のコンサルは手堅くニーズを獲得していく事になるでしょうな。
今後AIの発展は続いていくでしょうし、AIコンサル業界もニーズにより細分化されると思われます。今回はそんな業績期待のあるAI及びコンサル銘柄と共に、注目の個別株をチェックです。
AIを活用したアルゴリズムモジュールの開発やライセンス提供を手掛けるJDSC<4418>は、ソフトバンク子会社と技術面・人材面での連携が材料視されております。また、10月14日に好決算を発表したARアドバンストテクノロジ<5578>はDXソリューションを提供しており、直近で年初来高値を更新しました。
コンサルティング事業が業績寄与したグロービング<277A>は、AIコンサル関連として注視していきたいですねぇ…。システムインテグレーションからコンサルまで手掛けるランドコンピュータ<3924>も、業績好調でAIコンサル関連としての素地があるか…監視を強めていきたいです。11月13日に決算発表が控えております。
有害情報遮断フィルタリングソフトで国内首位のデジタルアーツ<2326>は、昨年8月から長期で上昇トレンドを形成してきました。ここ最近、大企業がサイバー攻撃の標的となり物流機能が停止するようなニュースが散見されます。セキュリティ関連として同社も思惑的に買われるか…。
AI関連ではありませんが、通期予想を上方修正したFPパートナー<7388>も要注視です。保険代理店を全国展開する同社はじわじわ底値圏から上昇してきました。営業利益が今後拡大していくか監視中。
公共施設工事にも携わる内装工事会社のインターライフHD<1418>は、高市首相の積極財政による恩恵を受けるか注視です。10月15日の決算で上方修正と増配を発表。小型株ながらも高配当で業績拡大を着実に実現している様子が見えますよ。
割安で業績好調な銘柄としてチェックしておきたい東洋電機製造<6505>は自社株買いも好感されて下値を切り上げております。10月17日に上方修正と増配を発表した扶桑電通<7505>もPERが割安で上振れ余地があるか注視です。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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