注目トピックス 日本株
    
    
      
  
  ミンカブ、大崎電◆今日のフィスコ注目銘柄◆
        配信日時:2025/10/31 08:58
        配信元:FISCO
      
    *08:58JST ミンカブ、大崎電◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ミンカブ<4436>
2026年3月期業績予想の修正を発表。売上高は87億円から88億円、営業利益を3億円から4億円に上方修正した。ソリューション事業、メディア事業の両事業ともに売上高が堅調に推移するとともに、本社費用の効率化も進展した。前年度末に事業方針を転換し、成長投資中の赤字事業からの撤退等のストラクチャーの変更を行い、利益創出が可能となる体質への回帰を図った。
大崎電<6644>
8月29日につけた1360円をピークに調整が続くなか、上向きで推移する75日線を支持線として機能する形での直近のリバウンドにより、上値抵抗の25日線を突破している。調整トレンドは継続しているものの、25日線が支持線に変わることで、トレンド転換が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲上限での攻防をみせている。
<CS>
2026年3月期業績予想の修正を発表。売上高は87億円から88億円、営業利益を3億円から4億円に上方修正した。ソリューション事業、メディア事業の両事業ともに売上高が堅調に推移するとともに、本社費用の効率化も進展した。前年度末に事業方針を転換し、成長投資中の赤字事業からの撤退等のストラクチャーの変更を行い、利益創出が可能となる体質への回帰を図った。
大崎電<6644>
8月29日につけた1360円をピークに調整が続くなか、上向きで推移する75日線を支持線として機能する形での直近のリバウンドにより、上値抵抗の25日線を突破している。調整トレンドは継続しているものの、25日線が支持線に変わることで、トレンド転換が意識されてきそうだ。一目均衡表では雲上限での攻防をみせている。
<CS>
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        出来高変化率ランキング(13時台)~リベルタ、クラシルなどがランクイン
      
      
        *14:05JST 出来高変化率ランキング(13時台)~リベルタ、クラシルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月31日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<9719> SCSK       12127600  3481705.5  318.11% 0.1104%<9082> 大和自        294500  24797.98  311.13% 0.0413%<3624> アクセルマーク    2748100  30383.82  272.71% -0.027%<3776> ブロバンタワ     3326300  48246.64  262.92% 0%<6663> 太洋テクノ      439700  16960.38  225.58% 0.0216%<6141> DMG森精      9769100  3161744.02  217.36% -0.2074%<1949> 住電設        1521600  1780202.6  216.00% 0.0657%<9552> M&A総研H     2092300  508252.76  181.03% 0.1235%<3153> 八洲電機       344700  179842.62  169.98% 0.1099%<6196> ストライク      485200  381891.6  167.40% -0.0863%<4935> リベルタ       234900  124147.42  153.27% 0.0715%<2341> アルバイトタイ    141400  5910.22  146.58% 0.0294%<4685> 菱友システム     379900  380940.6  142.21% 0.0872%<2428> ウェルネット     417800  66834.72  141.05% -0.0565%<4661> OLC        12936600  10314197.8  140.26% -0.101%<9709> NCS&A      105100  47032.28  139.41% -0.0645%<6836> プラットホーム    175500  49714.12  136.26% 0.1056%<6648> かわでん       61400  161001.8  132.18% -0.049%<299A> クラシル       717000  272902.32  131.18% 0.0145%<7148> FPG        1400400  856717.94  130.64% -0.0592%<276A> ククレブ       239900  509384.6  128.69% -0.1361%<6080> M&Aキャピ     341500  346064.3  124.22% -0.0842%<2737> トーメンデバ     110300  305777.6  120.29% -0.0042%<6902> デンソー       15466400  10803894.65  117.31% -0.0569%<6807> 航空電        1669200  1248918.56  110.00% -0.1781%<3696> セレス        805700  573189.04  109.37% -0.0245%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
      
      
        2025/10/31 14:05
      
    
    
      
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        JT---大幅続伸、業績・配当予想を再度の上方修正へ
      
      
        *13:58JST JT---大幅続伸、業績・配当予想を再度の上方修正へ
JT<2914>は大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は2831億円で前年同期比42.4%増となり、通期予想は従来の7390億円から8450億円、前期比2.6倍に上方修正している。第2四半期決算時に続く上方修正となる形へ。ロシアやトルコなどで想定以上に需要が強く、為替も上振れ要因につながる。さらに、年間配当金計画も208円から234円に引き上げ、こちらも第2四半期決算に続く上方修正となっている。
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        2025/10/31 13:58
      
    
    
      
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        コナミG---大幅続伸、主力セグメント揃って好調で7-9月期大幅増益
      
      
        *13:38JST コナミG---大幅続伸、主力セグメント揃って好調で7-9月期大幅増益
コナミG<9766>は大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は365億円で前年同期比47.9%増となり、第1四半期の同10.3%増から増益率は拡大。市場予想も20億円ほど上振れたとみられる。上半期営業利益は643億円で、通期計画に対する進捗率は60.7%の水準となっている。デジタルエンタテインメント事業、スポーツ事業、アミューズメント事業など、主力分野は軒並み大幅増益となっている。
<ST>
      
      
        2025/10/31 13:38
      
    
    
      
        注目トピックス 日本株
      
      
        アンリツ---ストップ高、通信計測の受注回復傾向をポジティブ視
      
      
        *13:37JST アンリツ---ストップ高、通信計測の受注回復傾向をポジティブ視
アンリツ<6754>はストップ高。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は36.9億円で前年同期比25.0%増となり、市場予想は小幅に上回っている。また、7-9月期の通信計測の受注は179億円で、第1四半期の139億円からは持ち直している。データセンター関連が増加してきているもようで、下期にかけての受注加速も見込んでいるもよう。同分野の受注回復をポジティブに評価する動きが優勢のようだ。
<ST>
      
      
        2025/10/31 13:37
      
    
    
      
        注目トピックス 日本株
      
      
        光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(7)
      
      
        *13:27JST 光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(7)
光フードサービス<138A>■光フードサービス 大谷様一昨年から昨年にかけては非常に業績が良かったため、ある意味「上場効果」で全員が気合を入れ、例えるなら“スーパーサイヤ人”のような状態でした。今年も同じ水準を超えていくのは正直難しかったと思います。したがって、現在の増益ペースが当社にとっての巡航速度であると認識しています。●DAIBOUCHOUなるほど。売上原価を見ると、飲食業界ではもともと低めとはいえ、27%というのはかなり低水準ですね。セントラルキッチンの合理化が寄与していると思いますが、原材料価格の高騰はあまり影響していないのでしょうか。それとも値上げがうまくできているのですか。■光フードサービス 大谷様実は値上げはほとんどしていません。そのため、原価率を抑えられているのはセントラルキッチンによる効率化と合理化の成果です。また、イベント「レッチュー甲子園」が奏功したことも寄与しています。小さな工夫を積み重ねながら、しっかりと原価をコントロールしているところです。●DAIBOUCHOUなるほど。確か御社の資料では、セントラルキッチンは大黒100店舗まで対応可能なキャパシティを持っているとありましたね。■光フードサービス 大谷様はい。現状でも十分余裕がありますので、大黒100店舗程度までは問題なく対応可能です。●DAIBOUCHOUそうすると、今後出店数が増えるほどセントラルキッチンの効率性がさらに高まっていく、ということですね。■光フードサービス 大谷様はい。その通りです。今後の拡大においても大きな効果を発揮できると期待しています。●DAIBOUCHOU分かりました。今後はさらなる収益性向上も期待できるということですね。ありがとうございます。今回の第3四半期決算で新たに株主優待を導入されました。500株保有で年間5万円分、つまり2,500円券を20回利用できる形で「大黒」「魚椿」に行ける内容です。この食事券を新設された理由を教えていただけますか。■光フードサービス 大谷様もともと当社は株主還元の一環として配当を実施してきました。基本方針としては、まずしっかりと利益を上げ、その利益を翌年度の新規出店投資に充てる。それでも余剰があれば株主の皆様へ還元する、という考え方です。そのため、まずは全ての株主に公平に行き渡る「配当」を優先しました。ただし優待については、「私は大阪に住んでいるので優待を使えない」といった声も聞こえてきました。そうした状況の中で、今年の株主総会に向けて株主名簿を作成したところ、思いのほか多くのお客様が株主になってくださっていることが分かりました。であれば、来店される株主様に喜んでいただけるよう、食事券という形で還元するのが良いのではないかと考えました。もちろん地域的な不公平は残りますが、実際にご来店いただいている「お客様兼株主」の方々は、当社にとって特に大切な存在です。そうした方々に直接メリットが届くよう、このたび株主優待を新設いたしました。●DAIBOUCHOUなるほど。東京や名古屋にお住まいの株主様であれば店舗に足を運んで利用できますが、遠方の株主様にとっては使いづらい面もあるかもしれませんね。ただ、常連のお客様であれば優待券は非常に嬉しい仕組みだと思います。私自身も東京在住ですが、まだ利用できる店舗が限られていますので、今後さらに出店が進み、優待券が使いやすくなることを期待しています。■光フードサービス 大谷様はい。今後の出店に注目していただければと思います。●DAIBOUCHOUありがとうございます。御社の今後の成長に注目させていただきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。■光フードサービス 大谷様こちらこそ、ありがとうございました。■終わりのあいさつ▲フィスコ 高井大谷様、DAIBOUCHOU様、本日はありがとうございました。最後に、大谷様とDAIBOUCHOU様からごあいさつをいただきたいと思います。それでは、まず大谷様、お願いいたします。■光フードサービス 大谷様本日はどうもありがとうございました。DAIBOUCHOUさんと初めて対談させていただきましたが、いただいたご質問の切れ味が非常に鋭く、大変勉強になる部分が多くありました。今回はこちらから説明をさせていただきましたが、むしろ多くの気づきや学びを得ることができたと感じております。この機会を糧に、当社をより魅力的な企業へと成長させ、持続的な発展を実現できるよう、引き続き経営に努めてまいります。本日は大変有意義な時間をいただき、誠にありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございます。DAIBOUCHOU様、本日の対談はいかがでしたでしょうか。●DAIBOUCHOU大谷社長からお褒めいただき、とても嬉しく思います。私自身も、御社が従来の居酒屋とは異なる独自のスタイルを展開されている点に大変魅力を感じました。東京にも出店されておりますので、ぜひ今度は実際に店舗に伺い、「大黒」や「魚椿」の雰囲気を楽しんでみたいと思います。特に株主優待の券を活用して訪れることができるのは、株主としても大きな楽しみです。今後600店舗規模に拡大されれば、非常に大きな成長ストーリーになると感じており、長期的な展望にも大いに期待しています。本日はありがとうございました。▲フィスコ 高井ありがとうございました。これにて対談は終了とさせていただきます。皆様、ご視聴いただき誠にありがとうございました。
<KM>
      
      
        2025/10/31 13:27
      
    
    
      
        注目トピックス 日本株
      
      
        光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(6)
      
      
        *13:26JST 光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(6)
光フードサービス<138A>■光フードサービス 大谷様当社の出店スピードについては「年率120%成長」を巡航速度と位置付けています。例えば現在60店舗であれば年間12店舗、70店舗規模になれば年間14店舗程度の出店が無理のないペースだと考えています。投資家の皆さまからは物足りなく映るかもしれませんが、出店を急ぎすぎると販売管理費の増加が重くのしかかります。特に新規出店にあたっては、先に人材を採用・教育しなければなりません。そのため、加速しすぎると一時的に利益率を押し下げる要因となります。もちろん将来への先行投資という側面もありますが、当社としてはなるべく高い利益率を維持しつつ、健全にコツコツと成長を続けることを重視しています。あえてエンジンを強く吹かす必要はないと考えています。●DAIBOUCHOU実際、直営中心でこのペースなら、むしろ十分に速いと思います。年率2割増で、月1店舗ペースですからね。■光フードサービス 大谷様そうですね。当社の店舗は1店舗あたりの面積が小さく「小粒」なモデルです。そのため出店数は多く見えますが、1店舗あたりの売上規模は大きくありません。ただ、当社の特徴は既存店の売上が前年割れしにくい点にあります。最初は「小さな雪だるま」ですが、それが転がり続けることで徐々に大きくなり、将来的には大きな売上・利益を生み出す収穫の秋といったようなイメージで展開しています。●DAIBOUCHOUなるほど。出店が増えても、同じブランド同士で顧客を奪い合うようなことは少ないということですか。■光フードサービス 大谷様はい、現状では自社競合の影響はほとんど見られません。当社は乗降客数が16万人以上の駅にしか出店していません。そうしたエリアには十分な「胃袋=需要」があり、50坪規模の店舗でも満席にできるマーケットがあります。その中で、当社はあえて10坪という小規模店舗にしているため、たとえ同じエリアに複数出店しても食い合うことはありません。むしろ売場面積を広げるイメージで出店しており、自社競合は起こりにくいと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。さらに「大黒」と「魚椿」で料理の種類を変えることで、並んで出店してもお客様が好みに合わせて選べるのも強みですね。■光フードサービス 大谷様はい。それは大きなメリットです。ブランドを分けることで、ドミナント出店の中でも棲み分けができ、相互送客、所謂「はしご酒」を促す効果もあります。当社にとっては非常に有利な仕組みです。●DAIBOUCHOUそうすると、出店余地はかなり大きいですね。資料では「300+300、600」という数値が示されていますが、現在は70店舗程度。単純に言えば8倍の拡大余地があるということですね。■光フードサービス 大谷様その通りです。しかも、これはかなり控えめに見積もった数字です。将来的な成長余地は十分にあると考えており、見通しは良好です。●DAIBOUCHOUなるほど。立呑み業態はあまり儲からないイメージもありますが、御社はしっかり収益を上げられていますね。ただ、出店数が増えると効率化のために似たような店舗になりがちです。そこで、店舗や従業員の個性を生かしながら拡大を進めるためには、どのような施策を取られているのでしょうか。■光フードサービス 大谷様ここはやはり教育プログラムの制度だと考えています。当社ではマニュアルで縛り付けるような教育は行っておらず、スタッフ一人ひとりの個性を活かした接客を重視しています。社内ではこれを「サービスストーリー」と呼び、その考え方に基づいた教育プログラムを導入しています。さらに、この教育が評価制度と連動することで、個性豊かで感じの良い、元気で笑顔が魅力的なスタッフが次々と育っています。こうしたスタッフを量産できる仕組みが確立されているため、店舗数が増えても質を落とさずに展開できると考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。つまり大谷社長の経営理念や考え方を、スタッフ全員が共有し、徹底できる仕組みができているということですね。■光フードサービス 大谷様はい。その通りです。ここでもデジタルとアナログを使い分けています。理念への共感を出発点としつつ、日々の評価を365日ベースでフィードバックする仕組みをデジタルの力で支えています。これにより、理念の浸透と現場での実践を両立できていると考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。ありがとうございます。それでは出店についてお伺いします。今年11月には名古屋駅西口に再出店される予定と聞いています。以前は建物の建て替え工事で一旦閉店されたものの、稼ぎ頭だった店舗だと伺っています。今回の復活によって、再び大きな収益源となる見通しなのでしょうか。■光フードサービス 大谷様はい。名古屋駅西口では、以前と同じ場所で同じ業態のお店を再出店します。そのため、ほぼ同じ成果が期待できると考えており、収益面でも大きな貢献を見込んでいます。●DAIBOUCHOUなるほど。11月以降は大きく収益を稼いでくれると、投資家としても期待して良さそうですね。■光フードサービス 大谷様はい、私自身も大いに期待しています。●DAIBOUCHOUありがとうございます。次に、業績面について伺います。今期は第1四半期がやや残念な結果でしたが、第2・第3四半期では利益が増益に転じました。減益傾向から増益に反転できた要因は何だったのでしょうか。光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(7)に続く
<KM>
      
      
        2025/10/31 13:26
      
    
    
      
        注目トピックス 日本株
      
      
        光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)
      
      
        *13:25JST 光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)
光フードサービス<138A>■光フードサービス 大谷様まず大切なのは「採用時のミスマッチを防ぐこと」だと考えています。現在は人材獲得競争が激化しており、求人媒体ではどうしても“キラキラした理想像”を前面に出した募集広告が多くなります。しかし、そのイメージで入社した人材が初日に「思っていたのと違う」と感じてしまえば、長期的な定着は難しくなります。そのため、採用段階で現実とのギャップをできるだけ少なくすることを重視しています。加えて、さらに重要なのは「働きやすさの向上」です。具体的には人事考課制度が鍵になると考えています。退職理由の多くは「自分はこれだけ頑張っているのに、なぜあの人の方が給与が高いのか」といった不公平感です。そこで、正しい努力をすれば正しく評価され、公平に処遇される仕組みを整えることが重要です。当社では教育プログラムと人事考課制度をワンセットとして考える必要があると考えています。●DAIBOUCHOU確かに、不公平感を抱くと辞めたくなりますし、「思っていた職場と違う」と感じれば早期離職につながりますよね。逆に言えば、1年程度働き続けられた方は、その後は定着しやすいのではないでしょうか。■光フードサービス 大谷様はい、その通りです。●DAIBOUCHOUなるほど。逆に1年経っても昇給がなく、状況が変わらないとなると失望してしまうケースもあるのですね。■光フードサービス 大谷様そうですね。やはり入社して1年間しっかりと働いていただければ、その後の離職率は大きく下がります。そのため、まずは採用時のミスマッチを防ぐことが重要です。さらに、教育プログラムに沿った研修を進め、本人の評価が適切に上がっていく仕組みをつくることが、定着において大切なポイントだと考えています。●DAIBOUCHOU加えて、セントラルキッチンの存在も大きいのではないですか。調理をすべて店舗で一から行うのと比べれば、従業員の負担が軽減されるのではないでしょうか。■光フードサービス 大谷様はい、それは大きいと思います。セントラルキッチンを活用することで、仕込み作業が軽減され、労働時間の短縮にもつながります。今後も労働環境の改善にはさらに力を入れていきたいと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。仕込みが多いと長時間労働になりやすいですからね。最近はQRコードでの注文なども増えていますが、この業態でデジタル化を導入するのは難しいのでしょうか。会話のきっかけを大切にしたいなら、アナログの良さもあると思いますが。■光フードサービス 大谷様当社では全店舗でお客様のスマートフォンを使ったモバイルオーダーを導入しています。●DAIBOUCHOUそうなんですね。デジタルとアナログが両立しているわけですね。■光フードサービス 大谷様はい。デジタルには効率や利便性といった良さがありますが、当社は10坪前後の立呑み店という昔ながらのアナログな雰囲気も大切にしています。そのため、デジタルとアナログの強みをうまく掛け合わせることを意識しています。●DAIBOUCHOUなるほど。注文履歴も分かるようになっているのですね。お客様の過去のオーダーから料理の好みも把握できると。面白いですね。■光フードサービス 大谷様はい。その通りです。DX化を進めることで、隣の店舗に常連のお客様が“はしご”して来られた場合でも、その方がレモンチューハイを好まれることがすぐに分かります。そこで「本日もレモンチューハイでよろしいですか」と声をかければ、「気が利いているね」と喜んでいただけます。こうした取り組みが顧客満足度の向上につながっています。●DAIBOUCHOUそうですね。お客様にとっても嬉しい仕組みですね。■光フードサービス 大谷様はい。裏側ではデジタルをしっかり活用しつつ、対面ではアナログで丁寧に対応する。その掛け合わせが大切だと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。そうすることで無理なくお客様に特別な対応ができるのですね。とても興味深いです。ありがとうございます。では次にお伺いします。御社は都市部の繁華街にドミナント出店されているのが特徴ですが、こうした立地は通行量が多い一方で、集客面でも求人面でも競合店が非常に多い環境だと思います。御社が競合に勝つために工夫されている点について教えていただけますか。■光フードサービス 大谷様まず、競合についてですが、当社が分析した結果、直接的に競合するのは大手チェーンではなく、むしろ個人経営の店舗であると考えています。そのため、個人店との差別化をいかに図るかが非常に重要です。差別化の一つは「来店動機の提供」です。単に食事やお酒を楽しむだけでなく、「人に会いに行きたい」という動機をお客様に持っていただけること。これが当社ならではの強みであり、他にはない魅力になっていると考えています。一方、求人に関してはまさに“人材獲得戦争”の様相です。その中で当社が優位に立てた要因のひとつが、上場審査を通じて労務管理を徹底的に整備できたことです。東証の上場審査では労務面の基準が非常に厳しく、これをクリアすることで「ピカピカの労務環境」を実現できました。その結果、同業他社との差別化につながり、採用面でも有利に働いていると考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。つまり、個人店との差別化として「人に会いに行く」という動機付けを強みにしつつ、労務環境の改善によって採用競争でも優位に立てているということですね。■光フードサービス 大谷様はい、その通りです。●DAIBOUCHOU確かに、テナント側から見ても上場企業であれば安心して貸せるという点はあるかもしれませんね。■光フードサービス 大谷様はい。信用力の向上は非常に大きな効果をもたらしていると思います。●DAIBOUCHOU分かりました。では次に、最近出店ペースが加速しているように見えますが、その要因と今後の出店余地について教えていただけますでしょうか。光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(6)に続く
<KM>
      
      
        2025/10/31 13:25
      
    
    
      
        注目トピックス 日本株
      
      
        光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)
      
      
        *13:24JST 光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)
光フードサービス<138A>さらに、レモンチューハイは収益性が高い商品でもあります。焼酎甲類、氷、炭酸とレモンを絞って作るシンプルなドリンクですが、400円程度で提供でき、非常によく売れるため利益貢献度が大きいのです。イベント期間中は、お客様同士が「自分のホームを勝たせよう」と積極的に注文し、開店直後から盛り上がる光景も見られます。結果として、店舗全体が熱気に包まれ、楽しさと収益の両立を実現できるイベントとなっています。●DAIBOUCHOU8月の猛暑の時期にも、多くのお客様がわざわざ足を運び、レモンチューハイをたくさん注文されるというのは、それだけ素晴らしい常連のお客様に恵まれている証拠ですね。夏場はビールも美味しいですが、原価が高いですし、メーカーからの供給に依存します。その点、レモンチューハイはコスト面でも優位ですね。■光フードサービス 大谷様おっしゃる通りです。特にビールは近年値上がり傾向が続いており、あまり積極的に販売したい商品ではありません。●DAIBOUCHOUそうですね。ビールについては、大手メーカーのシステム不具合で供給が不安定になることもありましたし。■光フードサービス 大谷様そうですね。あの件はメーカーにとっても非常に気の毒な事例でした。●DAIBOUCHOU一方で「甲子園」という形で店舗対抗戦になっていることで、お客様には“自分の通う店を勝たせたい”という気持ちもあるのではないでしょうか。■光フードサービス 大谷様まさにその通りで、今風に言えば「推し活」の要素が強いと思います。●DAIBOUCHOUなるほど。推し活の中でも大きな負担はかからず、通常のレモンチューハイを注文するだけですから、気軽に参加できるのも魅力ですね。■光フードサービス 大谷様はい。お酒を楽しむ場に、自然に推し活の要素が加わっているという点で、非常に良い仕組みになっていると思います。●DAIBOUCHOUその通りですね。よく分かりました。ありがとうございます。ちなみに、レモンチューハイにサワーを加えるとレモンサワーになる、という理解でよろしいですか。■光フードサービス 大谷様名称についてはメーカーによって呼び方が異なりますが、基本的にはサワーもチューハイも焼酎を炭酸で割った飲み物です。定義に厳密な違いがあるわけではなく、呼称は各社の慣習による部分が大きいです。●DAIBOUCHOUなるほど。よく分かりました。ありがとうございます。次に、誕生日や周年イベントについてお伺いします。印象的なポスターやユニークな内容が多いと感じますが、これらは誰がどのように作っているのでしょうか。また、集客や従業員満足度にはどのような効果があるのでしょうか。■光フードサービス 大谷様これも基本的にはスタッフ発案で始まった取り組みです。誕生日をお祝いするなら、いっそお店全体で盛り上げ、お客様も巻き込んで祝った方が楽しいのではないかと考えたのがきっかけでした。実際に実施してみると大変好評で、現在も定着しています。狙いとしては、こうしたイベントの告知を通じて「最近お店に行っていないな」と思い出していただき、ご無沙汰になっていたお客様を呼び戻すことにあります。例えば「今月は◯◯店が7周年記念です」とイベント化することで、来店動機を自然に提供できるわけです。これは当社の得意とする施策のひとつです。実際の効果も明確に表れています。常連のお客様の平均来店頻度は年間50回、つまり月4回程度です。ここで来店頻度が1回増えれば月5回となり、単純計算で客数は125%に拡大します。このように、イベントによって来店動機を与えて、来店頻度を高めることは業績への大きなインパクトにつながります。現在のところ、この施策は非常にうまく機能していると感じています。●DAIBOUCHOUなるほど。例えば店長の誕生日や就任のタイミングに合わせて訪問したり、周年イベントで記念メニューを楽しんだりと、さまざまなきっかけを提供しているわけですね。レッチュー甲子園のような企画も含め、お客様が行きやすい雰囲気や来店動機を作っているということですね。■光フードサービス 大谷様当社の特徴の一つは、お客様が複数店舗を「はしご」してくださる点です。イベントや雰囲気を楽しむために店舗を回遊していただける効果は非常に大きいと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。イベントをきっかけに「今日はあの店でやっているから行ってみよう」と複数店舗を巡るわけですね。■光フードサービス 大谷様お客様の中には「推しのお店」や「推しのスタッフ」がいらっしゃいます。そうした存在をきっかけに、お客様が複数店舗を周遊してくださるように仕掛けています。●DAIBOUCHOUなるほど。店長が異動した際などに、その新しい店舗にも顔を出すようなこともあるわけですね。■光フードサービス 大谷様はい。お気に入りのスタッフが隣の店舗の新店長に就任すれば、「一言お祝いに行こう」と足を運んでいただけます。その後、またホーム店舗に戻り「彼は頑張っていたよ」と話題にする。結果的にその日だけで3回も来店していただけるケースもあります。●DAIBOUCHOUまさに“はしご”ですね。■光フードサービス 大谷様その通りです。1人のお客様が複数店舗をはしごしてくださることで、客数3を自ら生み出せます。こうした仕組みを意図的に取り入れ、客数増加につなげる取り組みを進めています。●DAIBOUCHOU面白いですね。ありがとうございます。ポスターもユニークで、例えば「アキの激アツ祭」では店長が泣いているようなデザインもあり、とても印象的でした。続いて人材について伺います。資料によれば離職率は15.9%で、業界平均の25.1%と比べると低い水準です。人材を定着させるために、どのような工夫をされているのでしょうか。光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(5)に続く
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        2025/10/31 13:24
      
    
    
      
        注目トピックス 日本株
      
      
        光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)
      
      
        *13:23JST 光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)
光フードサービス<138A>さらに、人材育成にも大きな力を注いでおります。小規模店舗では人の力が事業運営の中核を担うため、従業員一人ひとりの成長がそのまま企業の成長につながります。そのため、人材育成を最重要課題の一つとして位置づけています。以上が当社の特徴的な取り組みの概要となります。本日はどうぞよろしくお願いいたします。▲フィスコ 高井大谷様、ありがとうございました。続いては、DAIBOUCHOUさんに、大谷様へのご質問をお願いしたいと思います。それでは、DAIBOUCHOUさん、よろしくお願いいたします。■質疑応答●DAIBOUCHOUDAIBOUCHOUです。よろしくお願いいたします。まず、平均客単価が2,470円と、決して高い水準ではありません。ただ、飲食をするだけであれば、座ってより安く利用できる店もあると思います。それでもあえて立呑みの「大黒」や「魚椿」に行く理由は何でしょうか。■光フードサービス 大谷様そうですね。我々飲食店ですので、お客様の来店動機は、一般的には食事やお酒を楽しむことだと思います。ただ当社の場合は、それに加えて「人に会いに行く」という動機が非常に強い点が特徴です。店に行けば誰かと会える、話を聞いてくれる人がいる、そうした期待感が他社にはない大きな魅力だと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。つまり、隣の知らない人とも自然に話せるし、話しかけられても嫌ではない人が集まる、そういう空気感なんですね。■光フードサービス 大谷様はい、その通りです。もちろん間にはスタッフが入り、会話をうまく盛り上げることもありますし、逆に「話しかけられたくない」というお客様には無理に距離を縮めないよう配慮しています。お店全体で空気を読みながら、一人ひとりが居心地よく過ごせる環境をつくることを大切にしています。●DAIBOUCHOUなるほど。席があらかじめ決まっていて、「話してもいい」「話しかけないでほしい」といったルールがあるわけではないんですね。■光フードサービス 大谷様そういう明確なルールがあるわけではありませんが、当社の店舗では平均すると来客数の約7割が常連のお客様です。ですので、店内では「どうも、今日早いですね」「今日はお休みなんですか」といった感じで来店される方が多いです。●DAIBOUCHOUなるほど。まるで「第2の放課後」といいますか、勤務後に皆が自然に集まるサークルのような雰囲気なんですね。■光フードサービス 大谷様はい、その通りです。安心して飲める「公民館」のような場所に近いかもしれません。●DAIBOUCHOUよく分かりました。実際に年間60回以上来店する常連客が、484人から638人に増加しています。これは週1回以上通うペースになりますが、なぜこれほど常連のお客様を増やすことができたのでしょうか。■光フードサービス 大谷様まず、常連のお客様も最初は新規のお客様です。そのため、新規のお客様に継続的にご来店いただけるような立地選定が非常に重要だと考えています。その上で、一度ご来店いただいたお客様が再来店したくなるような仕掛けや工夫を店舗の随所に取り入れており、これが常連客数の増加につながっていると考えています。●DAIBOUCHOU確かに、通りかかって混雑しているお店を見ると気になりますし、声をかけられると「ちょっと入ってみようかな」と思います。常連になる方も、最初はそうしたきっかけで入ることが多いのですか。■光フードサービス 大谷様はい。ですので、なるべく入りやすい立地や、間口の広い視認性の高い物件を選ぶことを心がけています。また、店内が賑やかで笑い声があふれている雰囲気は、「楽しそうなお店」という印象を与え、新規のお客様が入りやすくなる大切な要素だと考えています。●DAIBOUCHOUなるほど。良いですね。ただ、常連のお客様が多いと、新規のお客様が入りづらいと感じる場合もあると思います。その点はいかがでしょうか。■光フードサービス 大谷様そこはお店側がしっかりとコントロールしています。常連のお客様に過度に依存するような営業は行わず、むしろ新規で来店されたお客様を最も大切にするべきだという教育プログラムを徹底しています。●DAIBOUCHOUなるほど。先ほど人材育成についてのお話もありましたが、教育がしっかり行き届いているということなんですね。よく分かりました。また、お客様同士やスタッフとの交流もあると伺いました。ただ、交流は一方でトラブルの原因にもなり得ます。健全で良好な交流を進めるために、どのような工夫や戦略を取られているのでしょうか。■光フードサービス 大谷様はい。そこも教育プログラムにしっかりと組み込んでいます。まず大前提として、他のお客様に迷惑をかける行為はすべて禁止とし、店舗側がしっかりとコントロールすることを徹底しています。とはいえ、お酒を飲む場ですので、どうしてもお客様が酔われることはあります。その際もスタッフが適切に対応し、場合によっては「そろそろお帰りになりましょう」と声をかけて回転を促すなど、健全な雰囲気を保つように工夫しています。立呑み業態ならではの特性として、泥酔して立てなくなるほど飲まれる方は長居できないため、結果的に自然なコントロールが効いている面もあります。●DAIBOUCHOU確かにそうですね。立呑みだと、泥酔すればそのまま居続けることは難しいですからね。興味深いです。そして「ザイオンス戦略」や「トライアングル戦略」といった考え方も、接近戦の強みを活かしたものなのですね。■光フードサービス 大谷様はい。私自身、創業時は初代店長として現場に立っていましたが、最初に接客したお客様が今でも通い続けてくださっています。17年間ご来店いただいている常連のお客様もおり、当社グループ全体ではそうした方が600人を超えます。なぜこれほど再来店していただけるのかを因数分解していった結果、「ザイオンス戦略」や「トライアングル戦略」が効果的に作用していたことが分かりました。こうした要素を意識的に仕掛けることで、常連のお客様を計画的に増やしていく取り組みを進めています。●DAIBOUCHOUなるほど。つまり、もともとは無意識に行っていたことを見直した結果、戦略として体系化できたということですね。■光フードサービス 大谷様はい、その通りです。●DAIBOUCHOU続いての質問です。「レッチュー甲子園」というレモンチューハイのイベントが大変好評だと伺いました。さまざまなドリンクがある中で、なぜレモンチューハイなのでしょうか。■光フードサービス 大谷様これはスタッフのアイデアから生まれた企画です。「こんなことをやったら面白いのではないか」という発想から始まりました。各店舗にはコアな常連のお客様が多くいらっしゃいますので、店舗対抗で夏の甲子園シーズンに合わせて「レモンチューハイの提供数を競う大会」を開催したところ、大変盛り上がりました。レモンチューハイを選んだ理由は、まず語感の良さです。お客様が注文するたびにスタッフが「ナイス・レッチュー!」と声をかけることで場が盛り上がりやすく、自然と一体感が生まれます。また、もともと居酒屋では定番でよく出る商品でもありました。光フードサービス株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(4)に続く
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        2025/10/31 13:23
      
    
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