みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証プライムに市場変更】銘柄 (14日大引け後 発表分)
配信日時:2025/10/14 19:00
配信元:MINKABU
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本日の【株主優待】情報 (14日 発表分)
10月14日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
光フードサービス <138A> [東証G] 決算月【11月】 10/14発表
毎年5月末と11月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて5000~2万5000円相当の食事券を年2回贈呈する。
property technologies <5527> [東証G] 決算月【11月】 10/14発表
毎年11月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、QUOカード5000円分を贈呈する。
■拡充 ――――――――――――――
東京ソワール <8040> [東証S] 決算月【12月】 10/14発表
現行制度に加え、保有株数100株以上1000株未満でデジタルギフト「選べる e-GIFT」500円分、1000株以上保有で同1000円分を追加で贈呈する。
■変更 ――――――――――――――
エコス <7520> [東証P] 決算月【2月】 10/14発表(場中)
新制度では毎年2月末時点で100株以上を1年以上継続して保有する株主を対象とする。基準日を年2回→年1回に変更するが、年間の優待内容は従前を維持する。継続保有条件は27年2月末基準日から適用。
株探ニュース
2025/10/14 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○ニップン <2001> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.61%にあたる220万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月25日から26年3月31日まで。
○meito <2207> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.31%にあたる90万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は株式売出しの受渡期日の翌営業日から26年10月29日まで。取得した自社株は26年10月30日付で全て消却する。
○eBASE <3835> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.23%にあたる100万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月4日から26年3月31日まで。
○リョービ <5851> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.07%にあたる67万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は株式売出しの受渡期日の翌営業日から26年4月30日まで。
○BUF <6676> [東証S]
発行済み株式数の5.08%にあたる65万株の自社株を消却する。消却予定日は10月31日。
○桜井製 <7255> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.1%にあたる7万株(金額で3500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月15日から12月15日まで。
○アークス <9948> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.30%にあたる70万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月15日から26年1月15日まで。
[2025年10月14日]
株探ニュース
2025/10/14 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○ニップン <2001> [東証P]
既存株主による490万3200株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限73万5400株の売り出しを実施する。売出価格は10月21日から24日までの期間に決定される。
○meito <2207> [東証P]
既存株主による283万5100株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限42万5200株の売り出しを実施する。売出価格は10月22日から27日までの期間に決定される。
○リョービ <5851> [東証P]
既存株主による198万9700株の売り出しを実施する。売出価格は10月22日から24日までの期間に決定される。
○JEH <5889> [東証S]
既存株主による509万5600株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限76万4300株の売り出しを実施する。売出価格は10月22日から27日までの期間に決定される。
[2025年10月14日]
株探ニュース
2025/10/14 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 大幅続落、政局不安や米中摩擦を嫌気 (10月14日)
日経平均株価
始値 47446.73
高値 47865.65
安値 46544.05
大引け 46847.32(前日比 -1241.48 、 -2.58% )
売買高 28億1571万株 (東証プライム概算)
売買代金 7兆1232億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は1200円超下落、一気に4万7000円台割れ
2.公明党の連立離脱と米中摩擦の再燃、リスク回避売り
3.AI・半導体関連売られ、日経平均を押し下げる展開
4.値下がり銘柄数は1300を上回り、全体の82%が下落
5.全体売買代金は盛り上がり、7兆1000億円台に膨らむ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比587ドル高と6日ぶりに反発した。米中の貿易摩擦に対する警戒が一服し買い戻しが優勢となった。
3連休明けの東京市場では、リスク回避の売り圧力が高まり、日経平均株価は大幅続落となり一気に4万7000円台を下回った。
14日の東京市場は、リスクオフの流れに晒され、日経平均は午後の取引で下げ幅を大きく広げる格好となった。前日の欧州株市場や米国株市場では前週末の下げから立ち直る形でリバウンドに転じたものの、東京市場への売り圧力は拭えなかった。国内で公明党の連立政権離脱による政局不安が重荷となっているほか、中国のレアアース輸出規制強化の動きに端を発した米中摩擦が再び表面化していることで、投資家心理を冷やしている。ここまで相場を牽引してきたAI関連や半導体関連の主力銘柄が値を崩し全体相場を押し下げた。個別でも値下がり銘柄数は1300を上回り、プライム市場全体の82%を占めた。なお、深押しした水準では押し目買いの動きも活発で、全体売買代金は盛り上がり7兆1000億円台に膨らんだ。
個別では、断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984>が大きく水準を切り下げたほか、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>も大幅安となった。フジクラ<5803>、JX金属<5016>なども下値を探った。サンリオ<8136>が下落、キーエンス<6861>、日立製作所<6501>などの下げも目立っている。チヨダ<8185>が値下がり率トップに売られ、MonotaRO<3064>、マルマエ<6264>も急落した。日本板硝子<5202>、芝浦メカトロニクス<6590>、ペプチドリーム<4587>などへの売りも目立った。
半面、良品計画<7453>が商いを膨らませ値を飛ばし、住友金属鉱山<5713>も買いが優勢。セブン&アイ・ホールディングス<3382>も上値を追った。Link-Uグループ<4446>がストップ高人気となり、技研製作所<6289>も急騰。竹内製作所<6432>、東洋エンジニアリング<6330>なども大幅高となった。KLab<3656>も物色人気に。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は良品計画 <7453>、KDDI <9433>、セブン&アイ <3382>、イオン <8267>、味の素 <2802>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約43円。うち25円は良品計画1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、東エレク <8035>、中外薬 <4519>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約679円。
東証33業種のうち上昇は4業種のみで、上昇率の上位から(1)海運業、(2)小売業、(3)鉄鋼、(4)食料品。一方、下落率の上位5業種は(1)電気機器、(2)非鉄金属、(3)証券・商品、(4)ゴム製品、(5)医薬品。
■個別材料株
△イーグランド <3294> [東証S]
26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△アクサスHD <3536> [東証S]
26年8月期営業益は2.6倍を見込む。
△アサカ理研 <5724> [東証S]
貴金属市況高が投資資金の攻勢呼び込む。
△フェニクスB <6190> [東証G]
「コレステロール不含の高比重リポタンパク質粒子」が日本特許査定。
△技研製 <6289> [東証P]
今期業績回復見通しや自社株買いを評価。
△竹内製作所 <6432> [東証P]
今2月期業績見通し上方修正と配当も増額へ。
△内海造船 <7018> [東証S]
円安効果で26年3月期業績予想を上方修正。
△アイドマHD <7373> [東証G]
26年8月期は連続最高益更新へ。
△良品計画 <7453> [東証P]
26年8月期は連続最高益更新・実質増配計画で評価。
△SKジャパン <7608> [東証S]
26年2月期業績予想及び配当予想を上方修正。
▼ウォンテッド <3991> [東証G]
先行投資で26年8月期大幅営業減益へ。
▼モビルス <4370> [東証G]
26年8月期最終損益の赤字転落予想に。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)リンクユーG <4446>、(2)良品計画 <7453>、(3)技研製 <6289>、(4)竹内製作所 <6432>、(5)明治電機工業 <3388>、(6)東洋エンジ <6330>、(7)リンガハット <8200>、(8)KLab <3656>、(9)新光商 <8141>、(10)日車両 <7102>。
値下がり率上位10傑は(1)チヨダ <8185>、(2)モノタロウ <3064>、(3)マルマエ <6264>、(4)芝浦 <6590>、(5)板硝子 <5202>、(6)ペプドリ <4587>、(7)JINSHD <3046>、(8)古河電 <5801>、(9)シンフォニア <6507>、(10)コシダカHD <2157>。
【大引け】
日経平均は前日比1241.48円(2.58%)安の4万6847.32円。TOPIXは前日比63.60(1.99%)安の3133.99。出来高は概算で28億1571万株。東証プライムの値上がり銘柄数は264、値下がり銘柄数は1326となった。東証グロース250指数は722.57ポイント(23.80ポイント安)。
[2025年10月14日]
株探ニュース
2025/10/14 18:35
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=終値25441.35(-448.13)
14日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比448.13ポイント安の25441.35と7日続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/14 17:40
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇88銘柄・下落110銘柄(東証終値比)
10月14日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは222銘柄。東証終値比で上昇は88銘柄、下落は110銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は53銘柄。うち値上がりが20銘柄、値下がりは27銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の14日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4745> 東京個別 405 +80( +24.6%)
2位 <2901> Wディッシュ 880 +150( +20.5%)
3位 <5527> プロパテクノ 763 +100( +15.1%)
4位 <276A> ククレブ 7780 +940( +13.7%)
5位 <138A> 光フードS 3275 +375( +12.9%)
6位 <3647> ジー・スリー 160 +17( +11.9%)
7位 <4446> リンクユーG 1680 +159( +10.5%)
8位 <135A> ヴレインS 2632 +245( +10.3%)
9位 <3083> スターシーズ 828 +71( +9.4%)
10位 <3765> ガンホー 2761.5 +200.0( +7.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8912> エリアクエス 235 -46( -16.4%)
2位 <404A> GX中テ10 1005 -177( -15.0%)
3位 <4198> テンダ 605 -105( -14.8%)
4位 <2791> 大黒天 5960 -990( -14.2%)
5位 <4370> モビルス 427 -70( -14.1%)
6位 <3139> ラクトJ 3555 -475( -11.8%)
7位 <3835> eBASE 442.5 -40.5( -8.4%)
8位 <2686> ジーフット 261 -21( -7.4%)
9位 <280A> TMH 1099.9 -75.1( -6.4%)
10位 <2936> ベースフード 403.5 -26.5( -6.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8233> 高島屋 1743 +19.5( +1.1%)
2位 <4385> メルカリ 2104.5 +20.0( +1.0%)
3位 <4689> ラインヤフー 455 +4.2( +0.9%)
4位 <5801> 古河電 8900 +71( +0.8%)
5位 <5401> 日本製鉄 606.9 +4.8( +0.8%)
6位 <7211> 三菱自 382.8 +3.0( +0.8%)
7位 <8601> 大和 1128.3 +8.8( +0.8%)
8位 <8316> 三井住友FG 3902.6 +17.6( +0.5%)
9位 <8591> オリックス 3715 +13( +0.4%)
10位 <8058> 三菱商 3529 +11.0( +0.3%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3086> Jフロント 2400 -85.0( -3.4%)
2位 <3697> SHIFT 1193 -37.0( -3.0%)
3位 <8630> SOMPO 4711 -48( -1.0%)
4位 <4755> 楽天グループ 955 -9.7( -1.0%)
5位 <2914> JT 4872 -38( -0.8%)
6位 <8267> イオン 1864 -14.5( -0.8%)
7位 <6702> 富士通 3710 -28( -0.7%)
8位 <5802> 住友電 4300 -29( -0.7%)
9位 <6857> アドテスト 16900 -100( -0.6%)
10位 <9501> 東電HD 745 -4.4( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/14 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=リスクオフでもAI関連相場に揺るぎなし
3連休明けとなった14日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1241円安の4万6847円と大幅続落。前週末は4万8000円台だったが、きょうは4万7000円台を一段飛ばして4万6000円台まで急降下してきた。真っ暗闇の中を走るジェットコースター相場が再び繰り広げられる格好で、容易に手が出しにくい状況となっている。ただ、中期スタンスに立てば押し目買いのタイミングがようやく提供されたと前向きに捉えるところであろう。AIバブル崩壊というシナリオは近い将来に十分起こり得るが、としてもおそらく今はその時間軸にはない。AI半導体を軸とした上昇相場の構造的なフレームが瓦解しない限り、基本的に押し目買いで報われる公算が大きい。
前週末10日の取引終了後、公明党が連立政権から離脱することが伝わり市場関係者の間に衝撃が走った。自公両党の連立は1999年10月のスタートで野党時代も含めて実に26年間続いたが、これをいったん白紙にするということにマーケットも大きく動揺し、日経平均は先物市場で急速に下値を探る動きとなった。そして、この後に更なる衝撃が走った。トランプ米大統領が、中国がレアアースの輸出管理を強化する方針を各国に通告しているとして、中国からの輸入品に対し11月1日から100%の追加関税を賦課することを表明、再び米中貿易戦争の火ぶたが切られたとの見方が売りを助長した。この時に日経平均先物は一時2440円安の4万5100円台まで暴落する場面があった。
振り返って前週末に東京市場は日経平均が491円安と10月相場において初めて押し目らしい押し目を形成していたのだが、ここで買い出動した向きは悶々とした3連休を過ごす羽目となってしまった。一寸先も見えないという相場の本質を如実に映し出したが、その後にトランプ大統領が自身のSNSで火消しに走り、「中国については心配いらない。すべてうまくいく」と投稿したほか、一度は「会談する理由なし」と反故にしようとした習近平国家主席との米中首脳会談についても予定通り行う方向で動き出した。週明けの米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに戻り足を鮮明とし、東京市場でも嬉々としていたショート筋の落胆を誘う形に。きょうは前場の取引時間中に日経平均はショートカバーが機能して200円あまりの下げ幅まで縮小、「ひょっとするとプラス転換もあるか」と思わせた。
しかし、後場の取引で売り直された。市場では「欧州投資家が参戦する時間帯となって、政局を嫌う欧州系ファンドの機械的な売りが全体への押し下げ圧力として顕在化した」(中堅証券ストラテジスト)という。いったんは胸をなでおろした買い方は、再び不安に苛(さいな)まれ、逆に手仕舞わずに粘っていた売り方は喜んだかもしれない。上げ足も強烈だったが、直近2営業日で1700円を超える下げ幅も結構なインパクトがある。
今の日本国内における政局を俯瞰する限り、公明党の連立離脱はあっても最終的に高市自民党総裁が首相に指名される可能性が高いことは感覚的に分かる。国民民主党と立憲民主党は安全保障にしても原発にしても政策理念が真逆といってもよく、これを擦り合わせて粘土細工のように形にするなどという芸当は到底無理に思える。政権を奪取することだけを目的に強引にやれば、玉木国民民主党代表は内閣総理大臣どころか、礎となっている多くの国民の支持を失う。榛葉幹事長も含めその点は重々承知のはずで、結局は自民党との連携を探る方向に向かうはずだ。また、繰り返しになるが、今月末までにトランプ大統領が来日する予定にあるなか、そこで石破首相、あるいは玉木首相がお出迎えという絵図は相当ナンセンスである。マーケット関係者の見立て通り、高市氏が首相になれないケースを欧州投資家が過大に見積もって、きょう午後の取引で一斉にポジションを軽くしたとするならば、これは早晩買い直される公算が大きい。
きょうの米株価指数先物の値動きやアジア株市場の値動き。更に日本時間の引け後に始まった欧州株市場の出足などを見る限り、今しばらくリスクオフの流れは続きそうな気配がある。しかし、前日の米株市場でオープンAIとAI半導体を共同開発するというニュースでブロードコム<AVGO>が10%高に買われるなどAIというテーマに対する投資マネーの視線は依然として貪欲である。米中摩擦が新たな火種を発生させているとしても、それは買い場提供の材料となる。エヌビディア<NVDA>を筆頭とするAI関連の押し目には引き続き“持たざるリスク”に怯えた資金が群がる状況が続きそうだ。
あすのスケジュールでは、前場取引時間中に20年物国債の入札が行われ、後場取引時間中に8月の鉱工業生産指数(確報値)の開示、日比野日証協会長の会見が行われる。取引終了後に発表される9月の訪日外国人客数にも耳目が集まる。また、この日はIPOが1社予定されており、東証スタンダード市場にライオン事務器<423A.T>が新規上場する。海外では9月の中国消費者物価指数(CPI)、9月の中国卸売物価指数(PPI)、8月のユーロ圏鉱工業生産指数、10月のNY連銀製造業景況指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)など。G20財務相・中央銀行総裁会議が16日までの日程で開催。なお、この日はミランFRB理事の討論会参加やウォラーFRB理事の講演などが予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/14 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=終値3865.2289(-24.2733)
14日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比24.2733ポイント安の3865.2289と3日続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/14 16:43
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1565銘柄・下落1373銘柄(東証終値比)
10月14日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2996銘柄。東証終値比で上昇は1565銘柄、下落は1373銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが64銘柄、値下がりは155銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は140円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の14日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5527> プロパテクノ 772 +109( +16.4%)
2位 <138A> 光フードS 3275 +375( +12.9%)
3位 <135A> ヴレインS 2690 +303( +12.7%)
4位 <276A> ククレブ 7690 +850( +12.4%)
5位 <8904> アバンティア 844 +36( +4.5%)
6位 <2337> いちご 390 +16( +4.3%)
7位 <4689> ラインヤフー 469.8 +19.0( +4.2%)
8位 <7420> 佐鳥電機 1850 +57( +3.2%)
9位 <6740> Jディスプレ 17.5 +0.5( +2.9%)
10位 <435A> iF日本配当 2050 +57( +2.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5988> パイオラック 1308 -419( -24.3%)
2位 <8912> エリアクエス 238.3 -42.7( -15.2%)
3位 <4198> テンダ 613 -97( -13.7%)
4位 <3139> ラクトJ 3510 -520( -12.9%)
5位 <3370> フジタコーポ 485 -46( -8.7%)
6位 <4593> ヘリオス 430.2 -37.8( -8.1%)
7位 <9278> ブックオフG 1335.1 -106.9( -7.4%)
8位 <8918> ランド 9.3 -0.7( -7.0%)
9位 <156A> マテリアルG 767 -55( -6.7%)
10位 <280A> TMH 1100 -75( -6.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4689> ラインヤフー 469.8 +19.0( +4.2%)
2位 <4755> 楽天グループ 974.7 +10.0( +1.0%)
3位 <8233> 高島屋 1739.5 +16.0( +0.9%)
4位 <6506> 安川電 4087.1 +25.1( +0.6%)
5位 <4911> 資生堂 2498.4 +14.9( +0.6%)
6位 <7012> 川重 9517.8 +50.8( +0.5%)
7位 <9064> ヤマトHD 2236.1 +10.6( +0.5%)
8位 <4385> メルカリ 2094.4 +9.9( +0.5%)
9位 <3401> 帝人 1295 +6.0( +0.5%)
10位 <9434> SB 217 +1.0( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3086> Jフロント 2385 -100.0( -4.0%)
2位 <3697> SHIFT 1205 -25.0( -2.0%)
3位 <2914> JT 4855.8 -54.2( -1.1%)
4位 <6857> アドテスト 16815 -185( -1.1%)
5位 <4901> 富士フイルム 3497.1 -26.9( -0.8%)
6位 <8697> 日本取引所 1657.8 -12.2( -0.7%)
7位 <7270> SUBARU 3003.2 -21.8( -0.7%)
8位 <8802> 菱地所 3253 -23.0( -0.7%)
9位 <6762> TDK 2126.3 -13.7( -0.6%)
10位 <7269> スズキ 2172.1 -13.9( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/14 16:33
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